JPH09100833A - リニアガイド装置 - Google Patents

リニアガイド装置

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JPH09100833A
JPH09100833A JP25880895A JP25880895A JPH09100833A JP H09100833 A JPH09100833 A JP H09100833A JP 25880895 A JP25880895 A JP 25880895A JP 25880895 A JP25880895 A JP 25880895A JP H09100833 A JPH09100833 A JP H09100833A
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slider
rolling element
groove
rolling
load
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JP25880895A
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English (en)
Inventor
Takayoshi Kaga
敬悦 加賀
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保持器が不要で製造,組み立てが容易にでき、
また仮軸を使用する必要もない軽荷重用のリニアガイド
装置を安価に提供するを提供する。 【解決手段】外面に転動体転動溝3A,3Bを有して軸
方向に延びる案内レール1に装着されるスライダは、案
内レールの転動体転動溝3A,3Bに対向する負荷軌道
溝20A,20Bを有する軌道部26と、その両端部に
湾曲路を介して連結された転動体戻し路7A,7Bから
なる転動体循環部とを備え、転動体循環部及び軌道部2
6に多数の転動体Bが転動自在に装填されたリニアガイ
ド装置において、軌道部26はスライダの本体22Aと
は異なる部材で且つ転動体保持機能を有する軌道部材2
0をスライダ本体22Aの内面に一体的に組み込んで構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リニアガイド装
置の改良に関し、特に、軽荷重下で使用されそれほどの
高精度を必要としない用途に好適な、軽量,安価なリニ
アガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的に使用されるリニアガイド
装置としては、例えば図7,図8に示すように、外面に
複数本の転動体転動溝3A,3Bを有して軸方向に延び
る案内レール1と、その案内レール1を跨いで組み付け
られたスライダ2を備えたものが知られている。スライ
ダ2は、スライダ本体2Aとその両端部に取り付けられ
たエンドキャップ2Bとからなっている。スライダ本体
2Aは、両袖部4の内側面に案内レール1の転動体転動
溝3A,3Bに対向する負荷軌道溝5A,5Bを有する
軌道部6を備えているとともに、袖部4の肉厚部分を軸
方向に貫通する転動体戻し路7A,7Bを有している。
一方、エンドキャップ2Bは、スライダ本体2Aの負荷
軌道溝5A,5Bと転動体戻し路7A,7Bとを連通さ
せる半ドーナツ状の湾曲路8A,8Bを有している。そ
の湾曲路8A,8Bと前記転動体戻し路7A,7Bとで
転動体循環部9が形成され、その転動体循環部9及び前
記軌道部6内に例えば鋼球からなる多数の転動体Bが装
填されている。
【0003】案内レール1に組み付けたスライダ2は、
対向する両溝3A,5A及び3B,5B内の転動体Bの
転動を介して案内レール1に沿い滑らかに移動し、その
移動中、転動体Bはスライダ2内の転動体循環部9を経
て無限循環する。このようなリニアガイド装置を、例え
ば工作機械に設置して使用する場合は、機台のベースに
二本の案内レール1を平行に固定して取り付けると共
に、各案内レール上に二台ずつ配置したスライダ2の上
面に機台のテーブルを取り付け、テーブル上の機台の直
線走行を案内する。このような用途にあっては、スライ
ダ2にかなりの加重がかかるし、又スライダの走行や停
止位置も高い精度が要求されるから、スライダ2は十分
な剛性を有する材料を用いて高精度に加工することが必
要で、必然的に大型で且つ高価になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般産
業向けの場合には、それほどの高精度を必要とせず、且
つ加重も軽荷重で使用されることも多い。そのような用
途向けのリニアガイド装置にあっては、従来のスライダ
のように全体の剛性や精度を確保する代わりに、スライ
ダ自身を合成樹脂成形品またはアルミニウムダイカスト
品などのような容易に量産可能なものとして高価になる
ことを避け、軽量化,低コスト化を図ったリニアガイド
装置が望まれる。しかし、その場合にもスライダの軌道
部には剛性が必要になるという未解決の課題がある。
【0005】また、従来のリニアガイド装置の場合、ス
ライダが案内レールに装着されていない状態では、スラ
イダに装填された転動体が負荷軌道溝5から脱落してし
まう。これを防止するため、スライダの内面に転動体の
保持器が取り付けられている。例えば、図8に示す保持
器10は合成樹脂の成形品や金属板金製で、スライダ2
の凹所内面の天井に配設されてコーナ部の負荷軌道溝5
A内の転動体Bを保持している。また、他の保持器11
は同じく金属板打抜き材や或いは金属ワイヤ製で、両端
がエンドキャップ2Bに係合されて下方の負荷軌道溝5
B内の転動体Bを保持している。そして、スライダ2を
案内レール1に装着したときにこれらの保持器10,1
1が案内レールと干渉しないように、案内レール上面1
aとスライダの凹所の天井との間には保持器10の収納
スペースが設けられ、一方、案内レールの側面の転動体
転動溝3Bの溝底には、保持器11の逃げ溝12が形成
されている。このように、転動体の脱落防止のために保
持器10,11を形成するタイプでは、保持器自体の製
造の他にスライダ2や案内レール1に保持器収納スペー
スを形成しなければならないので製造コストが高くな
り、かつ組み立ての手間も余分にかかるという未解決の
課題がある。
【0006】また、保持器を使用しないタイプでは、負
荷軌道溝内の転動体の脱落を防止するため、スライダを
常時案内レールと組み合わせて扱うか、または案内レー
ルに代わる仮軸を用意してスライダと組み合わせて扱う
必要があり、リニアガイド装置の使用の自由度に制約を
受けるという課題がある。そこで本発明は、このような
従来の未解決の課題に着目してなされたものであり、ス
ライダの軌道部を、スライダの本体より高硬度で且つ転
動体保持機能を有する部材で構成して、保持器が不要で
製造,組み立てが容易にでき、また仮軸を使用する必要
もない軽荷重用のリニアガイド装置を安価に提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の請求項1に係る発明は、外面に転動体転動溝を有
して軸方向に延びる案内レールにスライダが遊嵌され、
該スライダは前記案内レールの転動体転動溝に対向する
負荷軌道溝を有する軌道部とこの軌道部の両端部に湾曲
路を介して連結された転動体戻し路からなる転動体循環
部とを備え、該転動体循環部及び前記軌道部に多数の転
動体が転動自在に装填されたリニアガイド装置に係り、
前記軌道部は、前記スライダの本体とは異なる部材から
なり、横断面ほぼ円弧状の負荷軌道溝を備えると共に、
当該円弧の開口部寸法が転動体直径より小さい軌道部材
をスライダ本体内面に一体的に組み込んで構成してあ
る。
【0008】ここで、前記軌道部材は前記スライダ本体
よりも硬度の高い材料で形成されているものとすること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。なお、従来と同一部分には同一の
符号を付してある。図1は本発明の軌道部材20を備え
て案内レール1上に組み付けられたスライダの本体22
Aの断面図、図2はその軌道部材20の斜視図、図3は
軌道部材20の断面図である。なお、リニアガイド装置
の全体斜視図は図7と同一のため省略している。
【0010】図1に示すように、案内レール1の上面1
aと両側面1bが交叉する稜線部に、断面ほぼ1/4円
弧形状の軸方向の凹溝からなる一方の転動体転動溝3A
が形成されると共に、案内レールの両側面1b中間位置
に断面が半円形に満たない形状(3/8円弧形状程度)
の他方の転動体転動溝3Bが形成されている。この転動
体転動溝3Bの溝底には、保持器の逃げ溝は形成されて
いない。
【0011】スライダ本体22Aは、断面コ字形の合成
樹脂成形品またはアルミダイカスト成形品である。その
凹所内側のコーナ部に、案内レール1の上部稜線部の転
動体転動溝3Aに対向する断面ほぼ半円弧形の溝23A
がスライダ本体22Aの全長にわたり形成されている。
また、スライダ本体22Aの袖部24の内側面に、案内
レール1の下部の転動体転動溝3Bに対向する断面ほぼ
半円弧形の溝23Bが同じくスライダ本体22Aの全長
にわたり形成されている。
【0012】そして、上記凹所内側のコーナ部の溝23
Aおよび内側面の溝23Bにそれぞれ、スライダ本体2
2Aと異なる部材である軌道部材20が、一体的に固定
して取り付けてある。具体的には、例えばスライダ本体
22Aが合成樹脂成形品であれば一体成形で固定できる
し、アルミダイカスト成形品であれば一体鋳込みで固定
できる。また、必ずしもこれらの一体化固定手段によら
ずに、はめあいを利用して嵌合により一体化しても良
い。
【0013】当該軌道部材20は、鋼材のような焼入れ
処理等で必要な硬さが得られる金属材料を用いて形成さ
れている。その形状は図2に示すように、横断面が半円
弧状よりやや大きい円弧形状でスライダ本体22Aと同
一長さを有する樋形であり、軸方向に延びて従来の負荷
転動溝5A,5Bに相当する負荷軌道溝20A,20B
を形成している。その負荷軌道溝20A,20Bの開口
部寸法Aは、図3に示すように、転動体直径Daより少
し小さくしてある(A<Da)。この軌道部材20の内
面(溝内面)が負荷軌道面であり、負荷転動体Bを案内
して転動させる。軌道部材20の両端は、スライダ本体
22Aの両端に取り付けたエンドキャップ2Bの裏面側
にある湾曲路8A,8B(図4参照)の内側端にそれぞ
れ接続される。
【0014】かくして、この第1の実施の形態にあって
は、負荷軌道溝20A,20Bを有する軌道部材20に
より軌道部26を構成している。次に本実施の形態の作
用を説明する。スライダに転動体Bを装填するには、ス
ライダ本体22Aの一端側にエンドキャップ2Bを接合
してボルトで取り付けておく。次いで、そのスライダ本
体22Aの他端側を上にして、負荷軌道溝20A,20
B及び/又は転動体戻し路7A,7Bの端部開口から転
動体Bを順次装填していく。やがて、負荷軌道溝20
A,20B、下端に取り付けてあるエンドキャップ2B
の湾曲路8A,8B、転動体戻し路7A,7Bが転動体
Bで満たされたら、別のエンドキャップ2B(既に湾曲
路8A,8B内に転動体Bが装填されている)をスライ
ダ本体22Aの他端側に接合してボルトで取り付ける。
【0015】こうして組み立てたスライダの負荷軌道溝
20A,20B内の転動体Bは、その直径Daが溝開口
寸法Aより小さいため、脱落することがない。したがっ
て、案内レール1とスライダとを仮軸などを使用せずに
別々にして現地に運び、案内レール1を所定位置に固定
した後に、スライダを装着することが可能で、リニアガ
イド装置の機械装置への取付け作業が簡単に行える。
【0016】機械に取り付けた後のリニアガイド装置の
作用は、従来と同様である。本実施の形態のリニアガイ
ド装置によれば、転動体の脱落を完全に防止できること
は勿論のこと、加えてスライダ本体22Aを合成樹脂成
形やアルミダイカスト成形で形成することができるか
ら、従来のものより軽量,コンパクトになり、且つまた
量産可能で安価に生産できる。また、案内レールの転動
体転動溝に保持器逃げ溝を加工することも不要で生産性
も向上する。
【0017】図5に、第2の実施の形態を示す。このも
のは、軌道部材20の両端に、位置決め用の突起30を
突設した点が前記第1の実施の形態とは異なっている。
これにより、スライダ本体22Aを合成樹脂成形する場
合やアルミダイカスト成形するにあたり、一体に成形又
は鋳込みされる軌道部材20の位置決めを確実に行うこ
とができるという利点がある。なお、この場合の突起3
0の幅(軸方向長さ)aの寸法は、その突起30の部分
における軌道部材20の開口寸法Aが転動体直径Daよ
り大きくなり得ることから、転動体が脱落しない範囲内
に設定する必要がある。
【0018】その他の構成および作用効果は第1の実施
の形態のものと同様である。図6に第3の実施の形態を
示す。このものは、図1に示すように別々に独立して設
けた4か所の軌道部材20を一体化したタイプで、断面
ほぼコ字形のフレーム構造の上下左右4箇所のコーナ部
に負荷軌道溝20A,20Bを形成すると共にそれらを
複数のフレーム31で連結した構成を有し、鋼板からプ
レス成形で形成されている。合成樹脂またはアルミダイ
カストで成形されるスライダ本体22Aに一体に成形又
は鋳込みして取り付ける。この場合、4か所の軌道溝材
20A,20Bのうちの左右一対の二箇所の軌道部材2
0Aまたは20Bのいずれかのみを一体化し、他は独立
の軌道部材20を使用するものとすることも可能であ
る。
【0019】この実施の形態の場合も成形又は鋳込み時
の位置決めを確実に行うことができるが、更に、合成樹
脂やアルミニウムなどからなるスライダ本体22Aの剛
性を高めて耐加重性を向上させる利点もある。その他の
構成および作用効果は第1の実施の形態のものと同様で
ある。なお、上記各実施の形態では、スライダの負荷軌
道溝5A,5Bが片側二列のものについて説明したが、
本発明のリニアガイド装置としては、負荷軌道溝の数は
問わず、例えば片側一列又は三列以上などであっても全
く同様に適用可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリニアガ
イド装置は、開口部寸法が転動体直径より小さい負荷軌
道溝を有する軌道部材をスライダ本体に一体化して取り
付けることによりスライダの軌道部を構成したため、ス
ライダ本体を合成樹脂成形またはアルミダイカスト成形
で形成することが可能で、軽量,コンパクトな軽荷重,
低精度の用途に好適なリニアガイド装置を安価に量産す
ることができるのみならず、更には、保持器や仮軸を用
いないでも負荷軌道溝からの転動体の脱落を完全に防止
することが可能になり、案内レールへのスライダの装着
も極めて簡単な製造,組み立てが容易で安価な軽荷重用
のリニアガイド装置を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリニアガイド装置の第1の実施の形態
の要部断面図である。
【図2】図1のリニアガイド装置の軌道部材の斜視図で
ある。
【図3】図2の断面図である。
【図4】リニアガイド装置のスライダ端部に装着される
エンドキャップの背面図である。
【図5】本発明の軌道部材の第2の実施の形態の斜視図
である。
【図6】本発明の軌道部材の第3の実施の形態の斜視図
である。
【図7】従来のリニアガイド装置の全体斜視図である。
【図8】図7のエンドキャップを除去して示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 案内レール 2 スライダ 2B エンドキャップ 3A 転動体転動溝(案内レールの) 3B 転動体転動溝(案内レールの) B 転動体 7A 転動体戻し路 7B 転動体戻し路 8A 湾曲路 8B 湾曲路 9 転動体循環部 20 軌道部材 20A 負荷軌道溝(スライダの) 20B 負荷軌道溝(スライダの) 22A スライダ本体 26 軌道部 A 開口部寸法

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面に転動体転動溝を有して軸方向に延
    びる案内レールにスライダが遊嵌され、該スライダは前
    記案内レールの転動体転動溝に対向する負荷軌道溝を有
    する軌道部とこの軌道部の両端部に湾曲路を介して連結
    された転動体戻し路からなる転動体循環部とを備え、該
    転動体循環部及び前記軌道部に多数の転動体が転動自在
    に装填されたリニアガイド装置において、 前記軌道部は、前記スライダの本体とは異なる部材から
    なり、横断面ほぼ円弧状の負荷軌道溝を備えると共に、
    当該円弧の開口部寸法が転動体直径より小さい軌道部材
    をスライダ本体内面に一体的に組み込んで構成してある
    ことを特徴とするリニアガイド装置。
  2. 【請求項2】 前記軌道部材は、前記スライダの本体よ
    りも硬度の高い材料で形成されていることを特徴とする
    請求項1記載のリニアガイド装置。
JP25880895A 1995-10-05 1995-10-05 リニアガイド装置 Pending JPH09100833A (ja)

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JP25880895A JPH09100833A (ja) 1995-10-05 1995-10-05 リニアガイド装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5261569A (en) * 1991-10-31 1993-11-16 The Procter & Gamble Company Squeezable container for liquid material having a detachable measuring cap
JP2008523327A (ja) * 2004-12-09 2008-07-03 シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト リニアガイドのための転がり軸受
JP2013155833A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Nsk Ltd 直動装置

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