JP5926982B2 - 鉄筋連結構造および鉄筋連結装置 - Google Patents
鉄筋連結構造および鉄筋連結装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5926982B2 JP5926982B2 JP2012043695A JP2012043695A JP5926982B2 JP 5926982 B2 JP5926982 B2 JP 5926982B2 JP 2012043695 A JP2012043695 A JP 2012043695A JP 2012043695 A JP2012043695 A JP 2012043695A JP 5926982 B2 JP5926982 B2 JP 5926982B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- nut
- reinforcing bar
- rebar
- rotation direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 147
- 239000011440 grout Substances 0.000 claims description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 2
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/16—Auxiliary parts for reinforcements, e.g. connectors, spacers, stirrups
- E04C5/162—Connectors or means for connecting parts for reinforcements
- E04C5/163—Connectors or means for connecting parts for reinforcements the reinforcements running in one single direction
- E04C5/165—Coaxial connection by means of sleeves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B7/00—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
- F16B7/18—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections using screw-thread elements
- F16B7/182—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections using screw-thread elements for coaxial connections of two rods or tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
前記第1鉄筋の外周に雄ネジ山が形成されており、
前記雄ネジ山と噛み合い可能な雌ネジ山を内周に有して、前記第1、第2鉄筋の互いに対向する端部の外周間に跨る筒状の継手と、
前記継手の第1鉄筋側の端部に当るようにして、前記第1鉄筋の外周に嵌められたナットと、
を備えたことを特徴とする。
この特徴構成によれば、前記鉄筋、継手、及びナットのネジ山は、ミリネジ等の規格ネジほどの精度は要求されない。したがって、鉄筋、継手、及びナットを簡易に製造でき、製造コストを安価にできる。そして、ネジ山どうし間に十分な遊びを持たせることで、鉄筋連結作業の施工性を向上できる。遊びがあっても、ナットを締め付けることで、第1鉄筋と継手とナットを、がたつくことなく連結できる。
前記継手の前記ナットを向く端面には、前記継手を前記第2鉄筋の側へ向かう回転方向(以下「第1回転方向」と称す。)に回すとき前記被引掛部に突き当たる引掛部と、前記被引掛部が前記引掛部から前記第1回転方向に離れるのを許容する逃がし部とが設けられていることが好ましい。
この構造によれば、継手を第1回転方向に回して第1鉄筋から第2鉄筋に跨るように移動させる際、ナットをも継手と一体に第1回転方向に回転させて移動させることができる。これによって、鉄筋連結作業の施工性を一層向上できる。その後、ナットを締め付ける際は、前記逃がし部が前記被引掛部を逃がすことで、ナットを継手に対して締め付け方向(第1回転方向)に相対回転させることができる。前記被引掛部は、少なくともナットの締め付け角度分だけ、前記引掛部から前記第1回転方向に離れるのが許容されていればよい。
前記ナットの前記継手を向く端面には、前記第1回転方向とは反対側を向く第2段差面と、前記第1回転方向に沿って前記第1螺旋面と同じ側に傾いて前記第1傾斜面と面接触する第2螺旋面とが形成されていることが好ましい。
これによって、継手を第1回転方向に回して第1鉄筋から第2鉄筋に跨るように移動させる際、第1段差面に第2段差面を引っ掛けることで、ナットを継手に追随させて移動させることができる。その後、ナットを締め付ける際は、第2螺旋面が第1螺旋面に案内されることで、ナットの雌ネジ山を周方向にだけでなく軸方向にも変位させて雄ネジ山に強く押し当てることができる。また、ナットの締め付け角度を小さくできる。
前記第1段差面によって、前記引掛部を構成できる。
前記第2段差面によって、前記被引掛部を構成できる。
前記第1螺旋面の少なくとも一部分は、前記逃げ部として提供できる。
前記引掛部(若しくは第1段差面)及び被引掛部(若しくは第2段差面)を有する構造では、前記ナットの締め付けによって、前記引掛部(若しくは第1段差面)及び被引掛部(若しくは第2段差面)が周方向に離れて、両者間に開口部が形成される。その後、継手の内周と鉄筋との間にグラウトを充填する際、前記開口部からグラウトが漏れ出ることで、グラウトが継手の端部まで達したことを確認でき、この時点でグラウト注入を停止できる。ナットと鉄筋との間にまでグラウトを充填しなくても済み、グラウトを節約できる。
前記雄ネジ山と噛み合い可能な雌ネジ山を内周に有して、前記第1、第2鉄筋の互いに対向する端部の外周間に跨る長さの筒状の継手と、
前記継手の第1鉄筋側の端部に当てられるべきナットと、
を備え、
前記継手の前記ナットを向く端面には、前記継手を前記第2鉄筋の側へ向かうように回す回転方向(以下「第1回転方向」と称す。)を向く第1段差面と、前記第1回転方向に沿って前記軸方向の前記ナット側に傾く第1螺旋面とが形成され、
前記ナットの前記継手を向く端面には、前記第1回転方向とは反対側を向く第2段差面と、前記第1回転方向に沿って前記第1螺旋面と同じ側に傾く第2螺旋面とが形成されていることを更なる特徴とする。
この特徴構成によれば、前記鉄筋、継手、及びナットのネジ山は、ミリネジ等の規格ネジほどの精度は要求されない。したがって、鉄筋、継手、及びナットを簡易に製造でき、製造コストを安価にできる。そして、ネジ山どうし間に十分な遊びを持たせることで、鉄筋連結作業の施工性を向上できる。この鉄筋連結作業において、継手を第1回転方向に回して第1鉄筋から第2鉄筋に跨るように移動させる際、第1段差面に第2段差面を引っ掛けることで、ナットを継手に追随させて移動させることができる。続いて、ナットを締め付ける。このとき、第2螺旋面が第1螺旋面に案内されることで、ナットの雌ネジ山を周方向にだけでなく軸方向にも変位させて雄ネジ山に強く押し当てることができる。また、ナットの締め付け角度を小さくできる。この締め付けによって、第1鉄筋と継手とナットを、がたつくことなく連結できる。
その後、継手内にグラウトを充填すれば、第1鉄筋と継手を一層確実に連結でき、更には第1、第2鉄筋どうしを確実に連結できる。ナットの締め付けによって第1、第2段差面どうし間に開口部が形成されるから、この開口部からグラウトが漏れ出ることで、グラウトの充填状態を判断できる。ナットと鉄筋との間にまでグラウトを充填しなくても済み、グラウトを節約できる。
前記鉄筋連結構造又は前記鉄筋連結装置が、前記継手の第2鉄筋側の端部に当るようにして、前記第2鉄筋の外周に嵌められた第2のナットを、更に備えていることが好ましい。
前記継手の両端部にそれぞれナットを締め付けることで、第1、第2鉄筋どうしを一層確実に連結できる。
<基本形態>
図1は、本発明の基本形態に係る鉄筋連結構造1を示したものである。鉄筋連結構造1は、建築分野又は土木分野における鉄筋コンクリート構造物などに適用される。鉄筋連結構造1は、2本の鉄筋10,20と、鉄筋連結装置3を備えている。鉄筋10,20は、上記鉄筋コンクリート構造物の例えば柱部の主筋を構成している。これら鉄筋10,20が、軸方向を鉛直に向けて、一直線上に配置されている。第1鉄筋10は相対的に上側に位置し、第2鉄筋20は相対的に下側に位置している。
図4(a)に示すように、下側の第2鉄筋20には、上端部からナット50を嵌め込む。上側の第1鉄筋10には、下端部からナット40及び継手30を順次嵌め込む。これら鉄筋10,20を鉛直な一直線上に配置する。通常は、下側の第2鉄筋20を施工現場に定置した後、第1鉄筋10を第2鉄筋20の上方に配置する。
次に、図5(a)に示すように、ナット40を下降するように回して継手30の上端部に突き当てる。また、ナット50を上昇するように回して継手30の下端部に突き当てる。継手30を更に下降するように回すことでナット50に突き当ててもよい。
雄ネジ山11,21と雌ネジ山31,41,51との間には、十分な遊びがあるから、継手30及びナット40,50の螺合操作を簡単に行うことができる。
さらに、鉄筋連結装置3より上側の鉄筋10は、外周の雄ネジ山11によってコンクリートとの付着性を高めることができ、かつ鉄筋連結装置3より下側の鉄筋20は、外周の雄ネジ山21によってコンクリートとの付着性を高めることができる。この結果、鉄筋10,20の主筋としての機能を充分に発現できる。
また、継手30及びナット40,50は、高精度を要求されることがなく、安価に製造できる。
<改変形態>
図6は、本発明の改変形態に係る鉄筋連結構造1Aを示したものである。鉄筋連結構造1Aは、鉄筋コンクリート構造物の柱部の主筋を構成する2本の鉄筋10,20と、鉄筋連結装置3Aを備えている。基本形態(図1)と同様に、上側の第1鉄筋10の外周には、180度離れて一対のネジ形成領域12,12が設けられ、各領域12に雄ネジ山11が形成されている。同様に、下側の第2鉄筋20の外周には、雄ネジ山21が形成されている。
第1段差面33によって、継手30Aの上端面から上方へ突出する引掛部が構成されている。
段差面35によって、継手30Aの下端面から下方へ突出する引掛部が構成されている。
第2段差面43は、後述する鉄筋連結工程において、継手30Aの上記第1段差面33からなる引掛部に引っ掛けられる被引掛部を構成している。
段差面55は、後述する鉄筋連結工程において、上記継手30Aの段差面35からなる引掛部に引っ掛けられる被引掛部を構成している。
図8(a)に示すように、下側の第2鉄筋20には、上端部から第2ナット50Aを嵌め込む。上側の第1鉄筋10には、下端部から第1ナット40A及び継手30Aを順次嵌め込む。これら鉄筋10,20を鉛直な一直線上に配置する。通常は、下側の第2鉄筋20を施工現場に定置した後、第1鉄筋10を第2鉄筋20の上方に配置する。
雄ネジ山11,21と雌ネジ山31,41,51との間には、十分な遊びがあるから、これらのねじ込み操作を簡単かつ確実に行うことができる。
また、継手30A及びナット40A,50Aは、高精度を要求されることがなく、安価に製造できる。
例えば、上下に一直線に並んだ2本の鉄筋のうち、下側の鉄筋が「第1鉄筋」を構成し、上側の鉄筋が「第2鉄筋」を構成していてもよい。
第1鉄筋10及び第2鉄筋20は、鉛直に限られず、水平に配置されていてもよい。第1鉄筋10及び第2鉄筋20は、柱部の主筋に限られず、梁部の主筋を構成していてもよい。第1鉄筋10及び第2鉄筋20が、鉛直及び水平に対して斜めになっていてもよい。
ナット30Aの上端面に、段差面33の下端部から第1回転方向に続く平坦面を設けてもよい。継手30Aの締め付けの際、上記平坦面が「被引掛部が引掛部から第1回転方向に離れるのを許容する逃がし部」を構成するようにしてもよい。上記平坦部は、少なくともナット30Aを締め付けるのに必要な角度分だけ周方向に延びていればよい。段差面33と螺旋面34との間に上記平坦面を介在させてもよい。
継手30Aの下端面及び第2ナット50Aの上端面については、基本形態(図1)と同様に全周にわたって平坦面にしてもよい。
3,3A 鉄筋連結装置
4,5 開口部
10 第1鉄筋
11 第1の雄ネジ山
12 ネジ形成領域
13 平坦部
20 第2鉄筋
21 第2の雄ネジ山
23 平坦部
30,30A 継手
31 雌ネジ山
32 グラウト孔
33 第1段差面(引掛部)
34 第1螺旋面(逃がし部)
35 段差面(引掛部)
36 螺旋面(逃がし部)
40,40A 第1ナット
41 雌ネジ山
43 第2段差面(被引掛部)
44 第2螺旋面
50,50A 第2ナット
51 雌ネジ山
55 段差面(被引掛部)
56 螺旋面
61 グラウト
Claims (5)
- 第1鉄筋及び第2鉄筋を軸方向に連結する鉄筋連結構造であって、
前記第1鉄筋の外周に雄ネジ山が形成されており、
前記雄ネジ山と噛み合い可能な雌ネジ山を内周に有して、前記第1、第2鉄筋の互いに対向する端部の外周間に跨る筒状の継手と、
前記継手の第1鉄筋側の端部に当るようにして、前記第1鉄筋の外周に嵌められたナットと、
を備え、前記ナットの前記継手を向く端面には、被引掛部が突出するように設けられており、
前記継手の前記ナットを向く端面には、前記継手を前記第2鉄筋の側へ向かう回転方向(以下「第1回転方向」と称す。)に回すとき前記被引掛部に突き当たる引掛部と、前記被引掛部が前記引掛部から前記第1回転方向に離れるのを許容する逃がし部とが設けられていることを特徴とする鉄筋連結構造。 - 前記継手の前記ナットを向く端面には、前記第1回転方向を向く第1段差面と、前記第1回転方向に沿って前記軸方向の前記ナット側に傾く第1螺旋面とが形成され、
前記ナットの前記継手を向く端面には、前記第1回転方向とは反対側を向く第2段差面と、前記第1回転方向に沿って前記第1螺旋面と同じ側に傾いて前記第1傾斜面と面接触する第2螺旋面とが形成され、
前記第1段差面によって前記引掛部が構成されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄筋連結構造。 - 前記継手の内周と前記第1、第2鉄筋との間にグラウトが充填されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の鉄筋連結構造。
- 前記第2鉄筋の外周に第2の雄ネジ山が形成されており、
前記継手の第2鉄筋側の端部に当るようにして、前記第2鉄筋の外周に嵌められた第2のナットを、更に備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の鉄筋連結構造。 - 外周に雄ネジ山が形成された第1鉄筋と、第2鉄筋とを、軸方向に連結する鉄筋連結装置であって、
前記雄ネジ山と噛み合い可能な雌ネジ山を内周に有して、前記第1、第2鉄筋の互いに対向する端部の外周間に跨る長さの筒状の継手と、
前記継手の第1鉄筋側の端部に当てられるべきナットと、
を備え、
前記継手の前記ナットを向く端面には、前記継手を前記第2鉄筋の側へ向かうように回す回転方向(以下「第1回転方向」と称す。)を向く第1段差面と、前記第1回転方向に沿って前記軸方向の前記ナット側に傾く第1螺旋面とが形成され、
前記ナットの前記継手を向く端面には、前記第1回転方向とは反対側を向く第2段差面と、前記第1回転方向に沿って前記第1螺旋面と同じ側に傾く第2螺旋面とが形成されていることを特徴とする鉄筋連結装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012043695A JP5926982B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 鉄筋連結構造および鉄筋連結装置 |
KR1020130018545A KR102197519B1 (ko) | 2012-02-29 | 2013-02-21 | 철근 연결 구조 및 철근 연결 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012043695A JP5926982B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 鉄筋連結構造および鉄筋連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013181278A JP2013181278A (ja) | 2013-09-12 |
JP5926982B2 true JP5926982B2 (ja) | 2016-05-25 |
Family
ID=49272145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012043695A Active JP5926982B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 鉄筋連結構造および鉄筋連結装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5926982B2 (ja) |
KR (1) | KR102197519B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101493403B1 (ko) * | 2013-12-12 | 2015-02-23 | 한국전력기술 주식회사 | 철근 연결장치 |
JP6830625B2 (ja) * | 2016-03-03 | 2021-02-17 | 日鉄建材株式会社 | 多段式排水パイプの押出治具及び多段式排水パイプの押出方法 |
KR102074739B1 (ko) * | 2018-11-19 | 2020-02-07 | 주식회사 대동엠에스 | 철근 연결용 슬리브 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60250151A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-10 | 住友金属工業株式会社 | 鋼棒の継手構造 |
JP2607157Y2 (ja) * | 1993-12-24 | 2001-04-16 | 東京鐵鋼株式会社 | 鉄筋連結用カプラーナット |
JP3370245B2 (ja) | 1996-11-05 | 2003-01-27 | 株式会社富士ボルト製作所 | 鉄筋の継手構造 |
KR100602871B1 (ko) * | 2004-09-21 | 2006-07-19 | 주식회사 스틸코리아 | 타이바 고정구조 |
JP4864619B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2012-02-01 | 共英製鋼株式会社 | ねじ鉄筋の接続方法 |
-
2012
- 2012-02-29 JP JP2012043695A patent/JP5926982B2/ja active Active
-
2013
- 2013-02-21 KR KR1020130018545A patent/KR102197519B1/ko active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR102197519B1 (ko) | 2020-12-31 |
JP2013181278A (ja) | 2013-09-12 |
KR20130099839A (ko) | 2013-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008150940A (ja) | 反回転接着インサート | |
JP5926982B2 (ja) | 鉄筋連結構造および鉄筋連結装置 | |
JP6567645B2 (ja) | アンカーボルト装置 | |
KR20110133126A (ko) | 충전용 강관 | |
JP2014009547A (ja) | コンクリート部材の補強装置に用いられるロック機能付き継手 | |
JP2018178365A (ja) | 鉄筋継手カプラー | |
JP6236974B2 (ja) | 地盤アンカーおよび地盤アンカーの構築方法 | |
JP5926983B2 (ja) | 鉄筋連結装置および鉄筋連結方法 | |
JP2005200994A (ja) | 閉鎖断面部材の接合構造 | |
JP2006002560A (ja) | 継手装置 | |
JP3160121U (ja) | 鉄筋及び鉄筋継手 | |
JP5415218B2 (ja) | 鋼管杭 | |
JP7261658B2 (ja) | プレキャストコンクリート部材の接合方法 | |
JP4897208B2 (ja) | スリーブ式鉄筋継手構造 | |
JP5452414B2 (ja) | ナット構造および埋め込みナット構造体 | |
JP4502192B2 (ja) | 鋼管柱の柱脚接合部の構造および施工方法 | |
JP6448644B2 (ja) | 土中アンカー上の取付システムならびにそのような取付システムを使用した補強アセンブリ | |
KR101391316B1 (ko) | 콘크리트 매설용 너트 | |
KR200366045Y1 (ko) | 개선된 콘크리트 파일 | |
JP6327649B2 (ja) | コンクリート部材接合構造と、コンクリート部材接合構造用のスパイラル筋 | |
JP4990834B2 (ja) | スリーブ式鉄筋継手構造 | |
JP5433555B2 (ja) | コンクリート部材用連結具とコンクリート部材の連結構造 | |
KR101839681B1 (ko) | 건축용 조적식 블록세트 | |
JP6470699B2 (ja) | 杭の接続構造 | |
JP5974314B1 (ja) | H型鋼柱の耐震補強構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160425 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5926982 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |