JP5926170B2 - 光透過性導電性フィルム、その製造方法及びその用途 - Google Patents
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Description
項1
(A)光透過性支持層;
(B)光学調整層;及び
(C)酸化インジウムを含有する光透過性導電層
を含有し、
前記光学調整層(B)が、前記光透過性支持層(A)の少なくとも一方の面に、直接又は一以上の他の層を介して配置されており、かつ
前記光透過性導電層(C)が、前記光透過性支持層(A)の少なくとも一方の面に、少なくとも光学調整層(B)を介して配置されている光透過性導電性フィルムであって:
前記光学調整層(B)が、ジルコニアを含有し、かつ厚さ0.4〜3μmであり;かつ
薄膜法によるXRD測定において、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピーク、及び酸化インジウムに由来する(222)面のピークを示す
ことを特徴とする、光透過性導電性フィルム。
項2
薄膜法によるXRD測定において、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比が1.2〜12である、項1に記載の光透過性導電性フィルム。
項3
前記ジルコニアの平均粒子径が、10〜40nmである、項1又は2のいずれかに記載の光透過性導電性フィルム。
項4
前記光透過性導電層(C)が、酸化インジウムを含有する層を大気中90〜160℃で10〜120分間加熱することにより得られうる、項1〜3のいずれかに記載の光透過性導電性フィルム。
項5
光透過性導電層(C)が、酸化インジウムスズを含有する、項1〜4のいずれかに記載の光透過性導電性フィルム。
項6
項1〜5のいずれかに記載の光透過性導電性フィルムを含有する、タッチパネル。
本発明の光透過性導電性フィルムは、
(A)光透過性支持層;
(B)光学調整層;及び
(C)酸化インジウムを含有する光透過性導電層
を含有し、
前記光学調整層(B)が、前記光透過性支持層(A)の少なくとも一方の面に、直接又は一以上の他の層を介して配置されており、かつ
前記光透過性導電層(C)が、前記光透過性支持層(A)の少なくとも一方の面に、少なくとも光学調整層(B)を介して配置されている光透過性導電性フィルムであって:
前記光学調整層(B)が、ジルコニアを含有し、かつ厚さ0.4〜3μmであり;かつ
薄膜法によるXRD測定において、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピーク、及び酸化インジウムに由来する(222)面のピークを示す
ことを特徴とする、光透過性導電性フィルム
である。
以下の各層についての説明箇所において特に明記されていない限り、本発明において、各層の厚さは、市販の反射分光膜厚計(大塚電子、FE−3000(製品名)、又はその同等品)を用いて求める。又は、代替的に、市販の透過型電子顕微鏡を用いた観察により求めてもよい。具体的には、ミクロトーム又はフォーカスイオンビームなどを用いて光透過性導電性フィルムをフィルム面に対して垂直方向に薄く切断し、その断面を観察する。
本発明において光透過性支持層とは、光透過性導電層を含有する光透過性導電性フィルムにおいて、光透過性導電層を含有する層を支持する役割を果たすものをいう。光透過性支持層(A)としては、特に限定されないが、例えば、タッチパネル用光透過性導電性フィルムにおいて、光透過性支持層として通常用いられるものを用いることができる。
本発明の光透過性導電性フィルムは、光透過性支持層(A)の少なくとも一方の面に、直接又は一以上の他の層を介して光学調整層(B)が配置されている。光学調整層(B)は、好ましくは光透過性支持層(A)の面に、直接配置されている。
このような構成を採ることにより、屈折率の異なる二層間に光学干渉作用が生じ、これにより光透過性導電性フィルムの透過率が向上するので好ましい。
また、ジルコニア粒子と他の粒子との区別がつかない場合は、EDXやEELSにより、粒子の元素分析を行い、ジルコニア粒子を特定する。
光透過性導電層(C)は、酸化インジウムを含有する。光透過性導電層(C)は、酸化インジウムに加えてドーパントをさらに含有していてもよい。ドーパントとしては特に限定されないが、例えば、スズ酸化物、亜鉛酸化物、セリウム酸化物、ガドリニウム酸化物、シリコン酸化物及びチタン酸化物等が挙げられる。光透過性導電層(C)は酸化インジウムに加えて、ドーパントとしてこれらを単独で含有していてもよいし、複数種を含有していてもよい。光透過性導電層(C)としては、現状では酸化インジウムスズ(tin−dopedindium oxide(ITO))を含有する層を好ましい一例として挙げることができるが、必要に応じて他のドーパントを含有する酸化インジウムを含有する層を用いることもできる。
光透過性導電層(C)は、上記の各種酸化インジウムスズのうちいずれか単独を含有するものであってもよいし、複数種を含有するものであってもよい。
本発明の光透過性導電性フィルムは、光透過性支持層(A)の光透過性導電層(C)が配置されている面に、直接又は一以上の他の層を介してアンダーコート層(D)が配置されていてもよい。アンダーコート層(D)が配置されている場合、少なくとも一方の前記光透過性導電層(C)が、少なくとも前記アンダーコート層(D)及び光学調整層(B)を介して前記光透過性支持層(A)の前記面に配置されている。この場合、少なくとも一方の前記光透過性導電層(C)が、前記アンダーコート層(D)に隣接して配置されていてもよい。また、この場合、アンダーコート層(D)は通常、光学調整層(B)よりも光透過性導電層(C)に近い側に配置されている。
本発明の光透過性導電性フィルムは、光透過性支持層(A)の光学調整層(B)及び光透過性導電層(C)が配置されている側の面に、アンダーコート層(D)及び少なくとも1種のその他の層(E)からなる群より選択される少なくとも1種の層がさらに配置されていてもよい。
本発明の光透過性導電性フィルムは、タッチパネルのために好ましく用いられる。本発明の光透過性導電性フィルムは、特に、静電容量型タッチパネルのためにより好ましく用いられる。抵抗膜方式タッチパネルの製造のために用いられる光透過性導電性フィルムは一般に表面抵抗率(シート抵抗)が100〜1,000Ω/sq程度は必要であるとされる。これに対して静電容量型タッチパネルの製造のために用いられる光透過性導電性フィルムは一般に表面抵抗率が低いほうが有利である。本発明の光透過性導電性フィルムは、抵抗率が低減されており、これにより、静電容量型タッチパネルの製造のために好ましく用いられる。静電容量型タッチパネルについて詳細は、2で説明する通りである。
本発明の静電容量型タッチパネルは、本発明の光透過性導電性フィルムを含み、さらに必要に応じてその他の部材を含んでなる。
(1)保護層
(2)本発明の光透過性導電性フィルム(Y軸方向)
(3)絶縁層
(4)本発明の光透過性導電性フィルム(X軸方向)
(5)ガラス
本発明の静電容量型タッチパネルは、特に限定されないが、例えば、上記(1)〜(5)、並びに必要に応じてその他の部材を通常の方法に従って組み合わせることにより製造することができる。
本発明の光透過性導電性フィルムは、それぞれの層について説明した通りそれぞれの層を配置することにより製造することができる。例えば、光透過性支持層(A)の光透過性導電層(C)が配置されている側の面に、下層側から順次配置させてもよいが、配置の順番は特に限定されない。例えば、最初に光透過性支持層(A)ではない層(例えば、光透過性導電層(C))の一方の面に他の層を配置させてもよい。あるいは、一方で2種以上の層を互いに隣接するように配置させることにより1種の複合層を得てから、又はそれと同時に、他方で同様に2種以上の層を互いに隣接するように配置させることにより1種の複合層を得て、これらの2種の複合層をさらに互いに隣接するように配置させてもよい。
厚さ125μmのPET樹脂基材上に平均粒子径が20nmのジルコニア粒子を含むアクリレート系樹脂の光学調整層を厚さ0.5μmとなるように形成した。
平均粒子径が20nmのジルコニア粒子を含むアクリレート系樹脂の光学調整層を厚さ1.5μmとなるように形成した。それ以外は、実施例1と同様とし、本発明の光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比は2.8であった。
平均粒子径が20nmのジルコニア粒子を含むアクリレート系樹脂の光学調整層を厚さ2.8μmとなるように形成した。それ以外は、実施例1と同様とし、本発明の光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比は5.5であった。
チャンバー内に導入するガスの内、スパッタリング処理における酸素分圧を4.5×10−3Paにした以外は実施例2と同様とし、本発明の光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比は3.6であった。
チャンバー内に導入するガスの内、スパッタリング処理における酸素分圧を4.5×10−3Paにした以外は実施例3と同様とし、本発明の光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比は7.4であった。
チャンバー内に導入するガスの内、スパッタリング処理における酸素分圧を3.2×10−3Paにした以外は実施例3と同様とし、本発明の光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比は10.4であった。
チャンバー内に導入するガスの内、スパッタリング処理における酸素分圧を3.2×10−3Paにした以外は実施例1と同様とし、本発明の光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比は2.2であった。
平均粒子径が40nmのジルコニア粒子を含むアクリレート系樹脂の光学調整層を厚さ2.8μmとなるように形成した以外は実施例6と同様とし、本発明の光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比は14.7であった。
平均粒子径が30nmのジルコニア粒子を含むアクリレート系樹脂の光学調整層を厚さ2.8μmとなるように形成した以外は実施例6と同様とし、本発明の光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比は12.4であった。
平均粒子径が15nmのジルコニア粒子を含むアクリレート系樹脂の光学調整層を厚さ2.8μmとなるように形成した以外は実施例6と同様とし、本発明の光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比は9.3であった。
平均粒子径が20nmのジルコニア粒子を含むアクリレート系樹脂の光学調整層を厚さ0.2μmとなるように形成した。それ以外は、実施例1と同様とし、光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来するピークが検出されなかった。
平均粒子径が20nmのジルコニア粒子を含むアクリレート系樹脂の光学調整層を厚さ5.0μmとなるように形成した。それ以外は、実施例1と同様とし、光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムに由来する(222)面のピークに対する比は17.1であった。
チャンバー内に導入するガスの内、スパッタリング処理における酸素分圧を2.8×10−3Paにした以外は実施例3と同様とし、光透過性導電性フィルムを得た。XRDによる評価の結果、酸化インジウムに由来する(222)面のピークが検出されなかった。
その後、0.5MのKOH溶液に浸漬しながら10分間超音波処理し、水洗することによりITOのくし型パターンフィルムを得た。白色の紙および黒色の紙の上にくし型パターンフィルムを置き、それぞれITOパターンのエッジにおける視認性を確認した。
11 光透過性支持層(A)
12 光学調整層(B)
13 光透過性導電層(C)
14 アンダーコート層(D)
Claims (4)
- (A)光透過性支持層;
(B)光学調整層;及び
(C)酸化インジウムスズを含有する光透過性導電層
を含有し、
前記光学調整層(B)が、前記光透過性支持層(A)の少なくとも一方の面に、直接又は一以上の他の層を介して配置されており、かつ
前記光透過性導電層(C)が、前記光透過性支持層(A)の少なくとも一方の面に、少なくとも光学調整層(B)を介して配置されている光透過性導電性フィルムであって:
前記光学調整層(B)が、ジルコニアを含有し、かつ厚さ0.4〜3μmであり;かつ薄膜法によるXRD測定において、ジルコニアに由来する2θ=28°付近のピークの、酸化インジウムスズに由来する(222)面のピークに対する比が1.2〜12であることを特徴とする、エッチング処理のために使用される光透過性導電性フィルム。 - 請求項1に記載の光透過性導電性フィルムがエッチング処理された、光透過性導電性フィルム。
- 前記ジルコニアの平均粒子径が、10〜40nmである、請求項1又は2に記載の光透過性導電性フィルム。
- 請求項2又は3に記載のエッチング処理された光透過性導電性フィルムを含有する、タッチパネル。
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