JP5921209B2 - さく孔機用ロッド脱着装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トンネル掘削工事において壁面の岩盤補強のために長尺のロックボルトを打設する場合など、長孔のさく孔を行うときに、ドリフタへのドリルロッドの継足しや回収を行うためのさく孔機用ロッド脱着装置に係り、特に、ドリルロッドを脱着する際に、マガジンのロッド収容口からのドリルロッドの脱落を防止するためのロッド脱落防止機構に関する。
ドリルジャンボやファンカットドリル等のさく孔機に用いられるロッド脱着装置は、ドリフタが搭載されるガイドシェルに装着されて前後に互いに離隔する一対のロッドキャリアと、複数のドリルロッドを収容するマガジンとを備えている。従来、この種のロッド脱着装置は、ドリルロッドの脱着時は、マガジン内のドリルロッドを支持するロッド収容口部分に、油圧アクチュエータで開閉する脱落防止用の蓋を設けたり、ロッド収容口に板バネを用いてドリルロッドを保持したりすることで、マガジンのロッド収容口からのドリルロッドの脱落を防止していた(例えば特許文献1)。
特開平8−333979号公報(図4の符号47のロッド収容口)
しかしながら、従来のロッドの脱落防止構造は、油圧アクチュエータを使用する場合には、装置の重量が増加するという問題や、製造コストが大幅に上昇するという問題がある。また、板バネを用いた脱落防止構造では、板バネのへたりによって、ドリルロッドを落下させてしまう場合があった。
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、アクチュエータを使用しない簡単な構成としつつも、ドリルロッドの位置を規制してその脱落を防止し得るロッド脱着装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係るさく孔機用ロッド脱着装置は、さく孔機に用いられ、ドリフタが搭載されるガイドシェルに装着されて前後に互いに離隔する一対のロッドキャリアと、複数のドリルロッドを収容するロッド収容口を有するマガジンとを備えるロッド脱着装置であって、前記マガジン側から前記ドリフタ側まで前記ロッドキャリアのキャリアブームとともに回動する丸棒から形成された脱落防止バーと、該脱落防止バーを支えるための案内板とを備え、前記案内板は、前記脱落防止バーの先端部を、前記脱落防止バーの軸方向への移動を許容しつつ周方向への移動を拘束した状態で支持しており、前記脱落防止バーは、自身の回動中心と前記キャリアブームの回動の中心とを異ならせることで、自身先端の描く軌跡が、マガジン側に位置したときには、脱着するドリルロッドに対して自身先端部が前記ロッド収容口の開口側に移動するドリルロッドにロッド収容口開口側から当接する位置まで前記案内板から張り出して前記ロッド収容口からの脱落を防止するとともに、その張り出された自身先端部が自身の軸方向においてドリルロッド中心からドリルロッド外周面の遠い側までの間に位置し、ドリフタ側に位置したときには、脱着するドリルロッドに非当接な位置まで自身先端部が前記案内板寄りに引き込まれるように構成されていることを特徴とする。
さらに、本発明の一態様に係るさく孔機用ロッド脱着装置、前記ガイドシェルには、前記キャリアブームの駆動機構を有するヨークが、前記ガイドシェルと前記マガジンとの間の位置に装着され、前記キャリアブームは、自身の基端部に、前記ヨーク側に向けて張り出す腕部を有し、該腕部の先端が、前記ヨーク中心に対してピンで枢支されており、前記案内板は、前記キャリアブームの上部側面に取り付けられるとともに、前記脱落防止バーの先端部が挿通される貫通孔を有し、該貫通孔に、前記脱落防止バーの先端部が挿通されることで、当該貫通孔によって前記脱落防止バーの軸方向への移動を許容しつつ周方向への移動を拘束した状態で支持しており、前記脱落防止バーは、前記ヨークのドリフタ側の位置に基端部がピンで枢支され、該ピンの軸まわりに前記キャリアブームとともに回動可能になっている
本発明によれば、ロッド脱着装置がドリルロッドを脱着する際、脱落防止バーは、マガジン側に位置したときには、脱着するロッドに自身先端部がドリルロッドのロッド収容口開口側から当接する位置まで張り出してドリルロッドの脱落を防止するので、ドリルロッドの位置を規制しつつドリルロッドの脱落を防止することができる。また、ドリフタ側のロッド脱着位置に位置したときには、脱着するロッドに自身先端部が非当接な位置まで引き込まれるので、ロッドキャリアでドリルロッドをクランプすることが容易となる。
そして、このような構成であれば、ロッド脱落防止機構の構造が簡単であり、また、特段のアクチュエータが不要なので、軽量化、信頼性の向上、低コスト化することができる。したがって、本発明によれば、アクチュエータを使用しない簡単な構成としつつも、ドリルロッドの位置を規制してその脱落を防止することができる。
本発明に係るロッド脱着装置を備えるさく孔機の一実施形態を説明する図であり、同図(a)はその平面図、(b)は正面図、(c)は(b)でのA矢視図である。 図1(b)でのB−B断面図であり、同図は、キャリアブームがマガジン側に回動されておりクランプフックが開いた状態を示している。 ロッド脱着装置の動作を説明する図(図2に対応)であり、同図(a)は、キャリアブームがマガジン側に回動されておりクランプフックが閉じた状態を示し、(b)はクランプフックが閉じた状態でキャリアブームがドリフタ側に回動される状態を示し、(c)はキャリアブームがドリフタ側に回動されておりクランプフックが開かれる状態を示し、(d)はクランプフックが開いた状態でキャリアブームがマガジン側に回動される状態を示している。
以下、本発明の一実施形態について、図面を適宜参照しつつ説明する。
図1に示すように、このさく孔機1は、不図示のブームの先端部に支持されるガイドシェル2に、さく孔装置であるドリフタ3が搭載されている。ドリフタ3は、公知の送り機構(不図示)によってガイドシェル2に沿って前後方向(図1(a)での左右方向)に移動するようになっている。ドリフタ3には、シャンクロッド4が挿着される。シャンクロッド4には、その先端に所定長のドリルロッド5がスリーブ等を介して接続され、さらに、ドリルロッド5の先端にはビット(不図示)が取付けられる。
ガイドシェル2の先端部には、フートパット6およびセントラライザ7が設けられ、このセントラライザ7がドリルロッド5の先端部をさく孔軸線CX上に支持するようになっている。そして、ドリフタ3からドリルロッド5を介してビットに打撃と回転を伝達すると共に、送り機構でドリフタ3に送りを与えることにより岩盤へのさく孔が行われる。
ここで、このさく孔機1は、ロッド脱着装置(ロッドチェンジャ)10が、ガイドシェル2の側部にガイドシェル2に並行して設けられており、これにより、所要さく孔長がドリルロッド5の長さより長い場合には、さく孔作業の際にドリルロッド5の継足し及び回収を行えるようになっている。
詳しくは、ロッド脱着装置10は、ガイドシェル2の前後に互いに離隔して設けられた一対のロッドキャリア20と、複数のドリルロッド5を収容するマガジン30とを備えている。
マガジン30は、一対のロッドキャリア20よりも外側に対をなして配置され、ガイドシェル2の側部から張り出す支持アーム32の先端に、ドリルロッド5の両端部をそれぞれが支持するように装着されている。
一対のロッドキャリア20は、いずれも同様の構造を有しており、図2に示すように、上下方向(ガイドシェル2とドリフタ3との並ぶ方向)に延びるキャリアブーム22をそれぞれ有する。ガイドシェル2には、ヨーク21が、ガイドシェル2とマガジン30との間の位置に装着されている。そして、各キャリアブーム22は、自身の基端部に、ガイドシェル2に装着されたヨーク21側に向けて張り出す腕部22aを有し、この腕部22aの先端が、ヨーク21の中心に対してピン23でそれぞれ枢支されている。各キャリアブーム22は、ヨーク21の内蔵する駆動機構によってピン23を中心に回動可能であり、これにより、継足しや回収するドリルロッド5を、マガジン側のクランプ位置(図2参照)およびドリフタ側の装着位置(図3(c)参照)にそれぞれ移動するようになっている。
さらに、各ロッドキャリア20は、図2に示すように、ドリルロッド5を把持するためのクランプフック24と、そのクランプフック24を開閉する油圧シリンダ25とをそれぞれ有し、ドリフタ3の回転と送り機構を利用して、接続すべきドリルロッド5のねじ込み及びねじ切りを行い、接続すべきドリルロッド5を一対のロッドキャリア20によって継ぎ足し可能である。また、目標とするさく孔長に達してさく孔が終わると、再び一対のロッドキャリア20を用いて継ぎ足されたドリルロッド5を切り離し、そのロッドをマガジン側に回収可能になっている。
ここで、上記ロッド脱着装置10は、ロッド脱落防止機構40を有し、このロッド脱落防止機構40は、脱落防止バー41と、この脱落防止バー41を支えるための案内板43とから構成されている。
詳しくは、案内板43は、キャリアブーム22の上部側の側面に取り付けられている。案内板43は、脱落防止バー41の先端部41sが挿通される貫通孔43aを有し、この貫通孔43aに、脱落防止バー41の先端部41sが挿通されることで、貫通孔43aによって脱落防止バー41の軸方向への移動を許容しつつ周方向への移動を拘束した状態で支持している。
一方、脱落防止バー41は、上記ヨーク21の上部(ドリフタ側)に基端部41kがピン42で枢支されており、このピン42の軸まわりにマガジン側からドリフタ側まで前記ロッドキャリア20のキャリアブーム22とともに回動可能になっている。脱落防止バー41の先端は、脱着するドリルロッド5に自身先端部が、ドリルロッドのロッド収容口開口側から当接する位置となるように、軸の長さと位置が調整されている(この例では、図2の水平方向に二段の曲げ加工がされている。)。
そして、この脱落防止バー41は、自身の回動中心とキャリアブーム22の回動の中心とを異ならせることで、自身先端の描く軌跡が、マガジン側に位置したときには、脱着するドリルロッド5に自身先端部が当接する位置まで張り出してマガジン30のロッド収容口32からのドリルロッド5の脱落を防止するとともに、ドリフタ側に位置したときには、脱着するドリルロッド5に非当接な位置まで自身先端部が引き込まれるように構成されている。この例では、ヨーク21の中心に位置するキャリアブーム22の回動中心よりも脱落防止バー41の回動中心が、脱着されるドリルロッド5寄りに位置して設けられることで回動の中心を異ならせている。
以下、ドリルロッド5をドリフタ3側に追加する場合を例に、上記ロッド脱落防止機構40の動作および作用効果について説明する。
まず、さく孔機1のオペレータは、図3(d)に示すように、クランプフック24を開いた状態でキャリアブーム22をマガジン側に移動する。次いで、図2に示すように、マガジン30を同図の時計方向に回転させて追加するドリルロッド5をクランプ位置まで移動させる。
このとき、脱落防止バー41は、脱着するドリルロッド5に自身先端部が、ドリルロッドのロッド収容口開口側から当接する位置まで案内板43の貫通孔43aから張り出しているので、クランプフック24を開いた状態であってもマガジン30のロッド収容口32からドリルロッド5が脱落することが防止されている。また、ドリルロッド5のロッド収容口32内での位置も脱落防止バー41の当接によって規制される。そのため、クランプフック24によるドリルロッドの保持が容易になる。
次いで、オペレータは、図3(a)に示すように、クランプフック24を閉じてドリルロッド5を保持し、次いで、図3(b)に示すように、一対のロッドキャリア20を時計方向に回動させてドリルロッド5をドリフタ3の中心(さく孔軸線CX)に位置させる。このとき、脱落防止バー41は、自身の回動中心とキャリアブーム22の回動の中心とを異ならせており、自身先端の描く軌跡が、ドリフタ側に位置するときには、脱着するドリルロッド5に非当接な位置まで自身先端部が引き込まれるように構成されているので、ドリフタ側に回動するにつれて案内板43側に自身先端部が引き込まれていく。そして、オペレータは、ドリフタ側の装着位置では、ドリフタ3の回転と送り機構を利用して、接続すべきドリルロッド5のねじ込み及びねじ切りを行い、接続すべきドリルロッド5をドリフタ3に継ぎ足す。
次いで、ドリフタ3にドリルロッド5を装着したら、オペレータは、図3(c)に示すように、クランプフック24を開いてドリルロッド5を放す。次いで、オペレータは、図3(d)に示すように、キャリアブーム22をマガジン側に回動させる。このとき、脱落防止バー41は、キャリアブーム22とともにマガジン側に回動するが、ドリフタ側では案内板43の貫通孔43a側に脱落防止バー41が引き込まれるので、ドリフタ3に装着したドリルロッド5に脱落防止バー41が干渉することはない。脱落防止バー41は、マガジン側に回動するにつれて徐々に張り出して接続すべきドリルロッド5に自身先端部が当接する最初の位置に復帰する。
このように、このロッド脱着装置10によれば、ドリルロッド5を脱着する際、脱落防止バー41は、マガジン側に位置したときには、脱着するドリルロッド5に自身先端部が当接する位置まで張り出してドリルロッド5の脱落を防止するので、ドリルロッド5の位置を規制しつつドリルロッド5の脱落を防止することができる。また、ドリフタ側の装着位置に位置したときには、装着するドリルロッド5に自身先端部が非当接な位置まで引き込まれるので、ロッドキャリア20でドリルロッド5をクランプすることが容易となる。そして、このような構成であれば、ロッド脱落防止機構40の構造が簡単であり、また、特段のアクチュエータが不要なので、軽量化、信頼性の向上、低コスト化することができる。したがって、このさく孔機1のロッド脱着装置10によれば、アクチュエータを使用しない簡単な構成としつつも、ドリルロッド5の位置を規制してその脱落を防止することができる。
なお、本発明に係るさく孔機用ロッド脱着装置は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能なことは勿論である。
1 さく孔機
2 ガイドシェル
3 ドリフタ(さく孔装置)
4 シャンクロッド
5 ドリルロッド
6 フートパット
7 セントラライザ
10 ロッド脱着装置
20 ロッドキャリア
21 ヨーク
22 キャリアブーム
23 ピン(キャリアブームの回動軸)
24 クランプフック
25 油圧シリンダ
30 マガジン
32 ロッド収容口
40 ロッド脱落防止機構
41 脱落防止バー
42 ピン(脱落防止バーの回動軸)
43 案内板
CX さく孔軸線

Claims (1)

  1. さく孔機に用いられ、ドリフタが搭載されるガイドシェルに装着されて前後に互いに離隔する一対のロッドキャリアと、複数のドリルロッドを収容するロッド収容口を有するマガジンとを備えるロッド脱着装置であって、
    前記マガジン側から前記ドリフタ側まで前記ロッドキャリアのキャリアブームとともに回動する丸棒から形成された脱落防止バーと、該脱落防止バーを支えるための案内板とを備え、
    前記案内板は、前記脱落防止バーの先端部を、前記脱落防止バーの軸方向への移動を許容しつつ周方向への移動を拘束した状態で支持しており、
    前記脱落防止バーは、自身の回動中心と前記キャリアブームの回動の中心とを異ならせることで、自身先端の描く軌跡が、マガジン側に位置したときには、脱着するドリルロッドに対して自身先端部が前記ロッド収容口の開口側に移動するドリルロッドにロッド収容口開口側から当接する位置まで前記案内板から張り出して前記ロッド収容口からの脱落を防止するとともに、その張り出された自身先端部が自身の軸方向においてドリルロッド中心からドリルロッド外周面の遠い側までの間に位置し、ドリフタ側に位置したときには、脱着するドリルロッドに非当接な位置まで自身先端部が前記案内板寄りに引き込まれるように構成されており、
    前記ガイドシェルには、前記キャリアブームの駆動機構を有するヨークが、前記ガイドシェルと前記マガジンとの間の位置に装着され、前記キャリアブームは、自身の基端部に、前記ヨーク側に向けて張り出す腕部を有し、該腕部の先端が、前記ヨーク中心に対してピンで枢支されており、
    前記案内板は、前記キャリアブームの上部側面に取り付けられるとともに、前記脱落防止バーの先端部が挿通される貫通孔を有し、該貫通孔に、前記脱落防止バーの先端部が挿通されることで、当該貫通孔によって前記脱落防止バーの軸方向への移動を許容しつつ周方向への移動を拘束した状態で支持しており、
    前記脱落防止バーは、前記ヨークのドリフタ側の位置に基端部がピンで枢支され、該ピンの軸まわりに前記キャリアブームとともに回動可能になっていることを特徴とするさく孔機用ロッド脱着装置。
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