JP5918039B2 - ラッチ錠 - Google Patents
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Description
ースと前部ケースとの連結位置変更とが同じ長さであるが故に、60mmタイプ位置と50mmタイプ位置との変更が可能となっている。
ところが、近年ではドアノブの回転操作角を1/8回転以下(45°以下であり例えば35°)の小回転にすることが主流となりつつある。先願ラッチ錠などは60°の設定であるから、ドアノブを回転操作したときにラッチ後部体に対して十分な長さの進退ストローク(ラッチ前部体がドアの端面で出退する長さとして10mm程度が必要)を付与することができる。
故に、ドアノブ(ハブ)の回転でラッチ後部体を進退させるストロークよりも、このラッチ後部体の進退を駆動源としてラッチ前部体を進退させるストロークの方を比例的に大きくさせる必要が生じ、これを実現させるために、ラッチ後部体とラッチ前部体との連結間にストローク拡大機構を設ける必要が生じる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、ドアノブの回転操作角を1/8回転(45°)以下の小回転にするような場合であっても、バックセットを60mmタイプと50mmタイプとの間で変更することができるようにしたラッチ錠を提供することを目的とする。
即ち、本発明に係るラッチ錠は、ドアノブの回転軸を貫通させる軸孔を有して当該ドアノブと一体回転可能とされたハブと、前記ハブを前記軸孔の両側から挟持する状態で回転自在に収容するホルダーと、前記ハブの外周面に接触する伝動部を有して当該ハブの回転で進退するスライダと、前記ホルダー及び前記スライダを当該スライダの進退方向に沿った配置にして進退自在に収容する筒状のケースと、前記ケース内で進退不能状態に設けられたバネにより押圧付勢されることで前記ケースの一端部から突出状に保持されて前記スライダの進退動に伴って一緒に進退するラッチ本体と、を有し、前記ケースは、ドア端面と前記ハブの回転中心との間のバックセットを異ならせる複数の保持位置間で前記ホルダーを移動可能であって且つ前記ホルダーを前記複数の保持位置の一つに固定する際に着脱するビス用の結合用孔を備えており、前記スライダの伝動部は、前記ハブを複数の保持位置間で移動させてもハブ外周面との接触状態を維持する長さに形成され、更に前記ドアノブの回転操作によるハブの回転が1/8回転以下に制限されており、前記ラッチ本体には前記スライダへ向く端部寄りにカム孔が設けられると共に前記スライダには前記ラッチ本体のカム孔に係合するカムが設けられて、前記スライダの退入時に前記カムが当該スライダよりもラッチ本体の進退ストロークを大きくする方向に前記ラッチ本体のカム孔を引き込む構成のストローク拡大機構を介して前記スライダと前記ラッチ本体とが連結されてい
ることを特徴とする。
前記ハブの軸孔は、当該ハブが転動して停止保持される各保持位置ごとに、ドアノブの回転軸を未操作角度にして回り止め保持させる停止規制面を有して形成されているものとするのが好適である。
図1乃至図5は、本発明に係るラッチ錠1を示している。このラッチ錠1は、ドアの端面から一部突出するように取り付けるラッチ本体2を有しており、ドアを開く際のドアノブの回転操作でこのラッチ本体2をドア端面から退入方向へ移動させるためのものである。
またこのラッチ錠1は、ケース3内においてラッチ本体2とスライダ5との間を伝動状態に連結するストローク拡大機構6を有している。このストローク拡大機構6は、ケース3の外径(太さ)を規定値(21mm等)以下に形成させたうえで、スライダ5の進退ストロークよりもラッチ本体2の進退ストロークを大きくし、もってドアノブの回転操作角を1/8回転(45°)以下の小回転にするためのものである。
水平になる状態を言う)にあるときには、ドアノブの回転軸を未操作角度に維持させるための停止規制面11として作用する。
ハブ4の外周面には、周方向に一定ピッチとなる配置で径方向外方へ突出する複数の送り歯12が設けられている。ハブ4の外周面に対して送り歯12が設けられる領域は、本実施形態では約半周としている。これは、ドアノブの回転操作によるハブ4の回転を、1/8回転以下に制限する(本実施形態では35°とした)構成を採用していることに伴う。但し、送り歯12はハブ4の外周面全周に設けてもよい。
伝動部21には、ハブ4の送り歯12が嵌る角孔状の開口が、送り歯12の周方向ピッチと同じピッチで複数並んで形成されている。これら角孔により、ハブ4の送り歯12と噛合する受け歯23が構成されている。
一方で、ハブ4を前後動自在にして(ケース3からビス20を抜き出してホルダー15の串刺しを解く)、この状態でハブ4を回転させたとすると、反対にハブ4の送り歯12がスライダ5の受け歯23との噛合で送りを受けるようになり、これによってハブ4自体がスライダ5の伝動部21に沿った転動をするようになる。すなわち、ハブ4は、このときの転動でホルダー15と一緒にその保持位置が前後方向に移動(変更)することになる。
継続される長さ)に形成されている。
スライダ5の連動枠部22は、先端部を前後揺動させるカム25を保持する部分であって、このカム25を挟持するような状態で断面コ字状に形成されている。カム25は、後述するストローク拡大機構6の構成部材である。
ラッチ本体2は、前端が片側傾斜面として形成されたヘッド部材35と、このヘッド部材35の後方に連結されたブラケット部材36とを有している。
ヘッド部材35の後部には細径円柱状の括れ部35aが設けられている。
また、ブラケット部材36の係合部36bは二股状に形成されており、この係合部36bでヘッド部材35の括れ部35aを両側から挟み込むようになっている。そのため、ヘッド部材35は、ブラケット部材36に対して括れ部35aを回転軸として反転可能となっている。
このラッチ本体2は、ケース3内に固定されるダンパー装置40のバネ41により、ヘッド部材35が前方へ向けて押出付勢される状態(ケース3の一端部から突出する状態)を保持するようになっている。このダンパー装置40は、バネ受板42の両端部がケース3によって両側から挟持されることで、ケース3と係合され、前後方向に不動とされる。
すなわち、スライダ5が後方へ移動(退入)すると、このスライダ5と一緒に後方移動する揺動駆動軸27が、カム25に対して後方へ向けた揺動力を付与する。支点軸26は、その両端部がスライダ5の支点軸孔30を突き抜けて、ケース3に形成された軸止め孔39に係合しており、これによって前後方向への移動はしない状態とされているので、カム25は、支点軸26を揺動の支点として揺動駆動軸27と一緒に後方揺動を起こすことになる。
ケース3は筒状に形成されたもので、筒内部にハブ4を回転自在に収容するスペースと、スライダ5を進退自在に収容するスペースとを形成できるようになっている。ケース3の前端部にはドア端面へ当接させる正面板46が取り付けられ、またケース3の後端部は、ホルダー15が出入りできるように開放されている。
このケース3は、その外径(太さ)が規定値(21mm等)以下で形成されたものであ
って、ハブ4(ホルダー15)やスライダ5を挟持する状態で組み立てられる一対のケース半体3a,3bを有している。これらケース半体3a,3bの結合は、前記したようにケース半体3a,3bに形成された結合用孔19へビス20を串刺し状に差し込んで、ネジ止めすることで行う。ケース半体3a,3bに設ける結合用孔19のうち一方を雌ねじ孔、他方を通孔としてビス20を直接的に螺合させてもよいし、両方の結合用孔19を通孔とさせてビス20の突き抜け先端部にナットを螺合させてもよい。
図2は、バックセット(ドア端面とハブ4の回転中心との間の距離)を50mmタイプとさせた状態である。この状態のとき、ケース3のケース半体3a,3bを結合しているビス20は、ハブ4を保持するホルダー15に対して後側の通孔18b(図1参照)を貫通するように位置選択してある。従って、ハブ4はケース3に対する前方の保持位置で停止したものとなっている。
スライダ5の後方移動に伴い、カム25はその先端部をラッチ本体2のカム孔38内で後方へ向けて揺動することになる。従って、ラッチ本体2は、ダンパー装置40のバネ41(バネ力)に抗しながら、後方へ向けて移動することになる。
図3は、バックセットを60mmタイプとさせた状態である。この状態のとき、ケース3のケース半体3a,3bを結合しているビス20は、ハブ4を保持するホルダー15に対して前側の通孔18a(図1参照)を貫通するように位置選択してある。従って、ハブ4はケース3に対する後方の保持位置で停止したものとなっている。
言うまでもなく、ケース3内でのホルダー15の移動を行い易くするうえで、ケース3のケース半体3a,3bのうち一方を取り外すようにするとよい。
きる。ハブ4の自転は、軸孔10へドアノブの回転軸を差し込んだり、或いはマイナスドライバ等の棒状の工具類を差し込んで、この差し込んだ軸や棒を回転させるようにすると簡易に行える。
ハブ4を自転させると、ハブ4の送り歯12がスライダ5の受歯23と噛合していることで、ハブ4とスライダ5との両者間に、前後方向において相対逆向きの移動力が生起する。すなわち、ハブ4が前方(又は後方)移動しようとする作用と、スライダ5が後方(又は前方)移動しようとする作用とが同時に発生する。
例えば、ドアノブについては、レバーハンドルタイプのものだけに限らず、握り玉タイプのものとしてもよい。
スライダ5に設ける受け歯23は、角孔を並べたものとすることが限定されるものではなく、ハブ4の送り歯12に対して噛合可能な突起状の歯によって形成することも可能である。なお、ハブ4の外周面とスライダ5の伝動部21との間で摩擦伝動を行うような構造を採用することも可能であり、この場合、受け歯23や送り歯12を省略することが可能である。
なお、本発明に係るラッチ錠1においては、そもそもストローク拡大機構6を具備することが限定されるものではなく、ストローク拡大機構6を省略することも可能である。
バックセットは50mmと60mmとの2種類に限定されず、例えば55mmなどを設定することもできる。この場合、ハブ4の軸孔10には、それぞれのバックセットに合わせた停止規制面11を設けるようにすればよい。従って、軸孔10の開口形状を四角形以上の多角形(星形など)とすればよい。
2 ラッチ本体
3 ケース
3a,3b ケース半体
4 ハブ
5 スライダ
6 ストローク拡大機構
10 軸孔
11 停止規制面
12 送り歯
15 ホルダー
15a,15b ホルダー半体
16 ハブホール
17 カラー
18a,18b 通孔
19 結合用孔
20 ビス
21 伝動部
22 連動枠部
23 受け歯
25 カム
26 支点軸
27 揺動駆動軸
30 支点軸孔
31 駆動軸孔
35 ヘッド部材
35a 括れ部
36 ブラケット部材
36a ベース部
36b 係合部
38 カム孔
39 軸止め孔
40 ダンパー装置
41 バネ
42 バネ受板
46 正面板
47 ヘッドホール
48 ネジ通孔
50 保持口
Claims (3)
- ドアノブの回転軸を貫通させる軸孔を有して当該ドアノブと一体回転可能とされたハブと、
前記ハブを前記軸孔の両側から挟持する状態で回転自在に収容するホルダーと、
前記ハブの外周面に接触する伝動部を有して当該ハブの回転で進退するスライダと、
前記ホルダー及び前記スライダを当該スライダの進退方向に沿った配置にして進退自在に収容する筒状のケースと、
前記ケース内で進退不能状態に設けられたバネにより押圧付勢されることで前記ケースの一端部から突出状に保持されて前記スライダの進退動に伴って一緒に進退するラッチ本体と、を有し、
前記ケースは、ドア端面と前記ハブの回転中心との間のバックセットを異ならせる複数の保持位置間で前記ホルダーを移動可能であって且つ前記ホルダーを前記複数の保持位置の一つに固定する際に着脱するビス用の結合用孔を備えており、
前記スライダの伝動部は、前記ハブを複数の保持位置間で移動させてもハブ外周面との接触状態を維持する長さに形成され、
更に前記ドアノブの回転操作によるハブの回転が1/8回転以下に制限されており、
前記ラッチ本体には前記スライダへ向く端部寄りにカム孔が設けられると共に前記スライダには前記ラッチ本体のカム孔に係合するカムが設けられて、
前記スライダの退入時に前記カムが当該スライダよりもラッチ本体の進退ストロークを大きくする方向に前記ラッチ本体のカム孔を引き込む構成のストローク拡大機構を介して前記スライダと前記ラッチ本体とが連結されている
ことを特徴とするラッチ錠。 - 前記ハブの外周面には周方向に一定ピッチで突出する送り歯が設けられていると共に、
前記スライダの伝動部には前記ハブの送り歯と噛合する受け歯が設けられており、
前記ハブの保持位置間の移動が前記送り歯と受け歯との噛合にしたがった当該ハブの転動により行われる構成である
ことを特徴とする請求項1記載のラッチ錠。 - 前記ハブの軸孔は、当該ハブが転動して停止保持される各保持位置ごとに、ドアノブの回転軸を未操作角度にして回り止め保持させる停止規制面を有して形成されていることを特徴とする請求項2記載のラッチ錠。
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