JP5915933B2 - 車両用ブレーキ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ブレーキペダルの踏込動作を検出してストップランプを点灯させるストップランプスイッチをペダルブラケットに取り付けて成る車両用ブレーキ装置に関するものである。
車両のブレーキ装置101は、図4の側面図に示すように、ダッシュパネル120に取り付けられたペダルブラケット102に上端部がペダル軸104によって回動可能に軸支されたブレーキペダル103を備えており、このブレーキペダル103を運転者が足で踏み込むことによって所要の制動力を発生して車両を停止又は減速させるものである。ここで、ブレーキペダル103には、ブレーキ操作時の運転者の踏力を軽減するための踏力アシスト手段であるブレーキブースタ105を介してマスタシリンダ106が連結されており、マスタシリンダ106は、運転者によるブレーキペダル103の踏込量に応じたブレーキ液圧を発生する。
ところで、斯かるブレーキ装置101においては、ペダルブラケット102には固定ブラケット111を介してストップランプスイッチ110が取り付けられており(例えば、特許文献1参照)、運転者によるブレーキ操作がなされていないときにはブレーキペダル103は図4の実線位置にあり、該ブレーキペダル103に取り付けられた押圧部材113がストップランプスイッチ110を押圧している状態となってストップランプスイッチ110はOFF状態にあり、不図示のストップランプは消灯されている。
而して、運転者がブレーキペダル103を踏み込んだために該ブレーキペダル103がペダル軸104を中心として図4の矢印方向に破線位置まで回動すると、該ブレーキペダル103に取り付けられた押圧部材113がストップランプスイッチ110から離間してその押圧を解除するため、該ストップランプスイッチ110がONされてストップランプが点灯する。
ストップランプスイッチの配置に関して、例えば特許文献2には、ペダルブラケットの上壁に形成された孔にストップランプスイッチの作動軸を挿通させてストップランプスイッチをペダルブラケットの上壁の上面側に取り付ける構成が提案されている。
特開2003−015756号公報 特開平9−226542号公報
ところで、トラックやワンボックスカー等の車両には、図4に示すように車室S2内にブレーキブースタ105とマスタシリンダ106を配置したものがあるが、斯かる車両のブレーキ装置101においては、ストップランプスイッチ110がブレーキブースタ105の下方に配置されている。
斯かるブレーキ装置101においては、ブレーキペダル103の長さが長い場合、或いはブレーキペダル103のペダル103bがストップランプスイッチ110から車幅方向(図4の紙面垂直方向)に大きくオフセットしている場合には、ストップランプスイッチ110に運転者の足が当たる可能性はない。
ところが、小型化や軽量化の目的でブレーキペダル103の長さを短くしたり、ブレーキペダル103の車幅方向のオフセット量を小さく設定した場合には、ストップランプスイッチ110がブレーキペダル103を操作する運転者の足に接近し、場合によってはストップランプスイッチ110が運転者の足に当たって運転者に違和感を与える可能性がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ストップランプスイッチに運転者の足が当たることによる運転者の違和感や操作性の悪化を防ぐことができる車両用ブレーキ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、ダッシュパネルに取り付けられたペダルブラケットにブレーキペダルの上端部をペダル軸によって回動可能に軸支し、該ブレーキペダルへの踏力を軽減するブレーキブースタを車室内に配置するとともに、前記ブレーキペダルの踏込動作を検出してストップランプを点灯させるストップランプスイッチを前記ペダルブラケットに取り付けて成る車両用ブレーキ装置において、前記ストップランプスイッチは、前記ブレーキブースタの車両前方側に位置し、車両の後方から見て前記ブレーキブースタで隠される位置に配置し、前記ペダルブラケットのストップランプスイッチ取付部を車両前後方向において前記ブレーキペダルのペダル軸とブースタ取付フランジとの間に配置するとともに、前記ストップランプスイッチに接離して該ストップランプスイッチをON/OFFさせる操作レバーを前記ブレーキペダルのペダルアームに取り付け、前記ストップランプスイッチは、前記ペダル軸よりも上方に位置していることを特徴とする車両用ブレーキ装置。
請求項記載の発明は、請求項記載の発明において、前記ペダルブラケットのストップランプスイッチ取付部を前記ペダルブラケットの側壁とブースタ取付フランジが交わる隅角部に配置し、ストップランプスイッチ取付部によって前記ペダルブラケットの側壁とブースタ取付フランジとを連結するよう構成したことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記ブレーキペダルのペダルアームの下端に設けられたペダルを前記ブレーキブースタに対して車幅方向にオフセットさせるとともに、前記ペダルブラケットのストップランプスイッチ取付部を前記ペダルがオフセットしている側の側部に設けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、ストップランプスイッチをブレーキブースタの裏側に配置したため、該ストップランプスイッチを運転者の足から離してレイアウトすることができ、ストップランプスイッチに運転者の足が当たることによる運転者の違和感や操作性の悪化を防ぐことができる。そして、ストップランプスイッチのペダルブラケットからの突出量を小さく抑えて該ストップランプスイッチをコンパクトに配置することができる。
又、ブレーキランプスイッチをブレーキブースタによって保護することができるとともに、ブレーキ装置の車体への搭載時にストップランプスイッチが突出しないために作業性が高められる。
、ペダルブラケットのストップランプスイッチ取付部を車両前後方向においてブレーキペダルのペダル軸とブースタ取付フランジとの間に配置したため、ストップランプスイッチの作動範囲が従来のそれと同じとなり、該ストップランプスイッチに従来のものをそのまま使用することができる。
又、ブレーキペダルに取り付けられた操作レバーによって運転者の足がストップランプスイッチへ向かって下方から進入することを阻止することができ、ブレーキランプスイッチを効果的に保護することができる。
請求項記載の発明によれば、ペダルブラケットのストップランプスイッチ取付部をペダルブラケットの側壁とブースタ取付フランジが交わる隅角部に配置し、該ストップランプスイッチ取付部によってペダルブラケットの側壁とブースタ取付フランジとを連結するよう構成したため、該ストップランプスイッチ取付部によってペダルブラケットの剛性が高められる。
請求項記載の発明によれば、ブレーキペダルの踏み込みによってペダルブラケットの応力が高くなるオフセット側の側部にストップランプスイッチ取付部を設けたため、該ペダルブラケットの剛性が高められてその変形が防がれる。
本発明に係る車両用ブレーキ装置の側面図である。 本発明に係る車両用ブレーキ装置の正面図である。 本発明に係る車両用ブレーキ装置のペダルブラケットを斜め下方から見た斜視図である。 従来の車両用ブレーキ装置の側面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車両用ブレーキ装置の側面図、図2は同車両用ブレーキ装置の正面図、図3は同車両用ブレーキ装置のペダルブラケットを斜め下方から見た斜視図である。
本発明に係るブレーキ装置1においては、図1に示すように車両のエンジンルームS1と車室S2とを区画するダッシュパネル20に取り付けられたペダルブラケット2にブレーキペダル3の上端部が車両の左右方向に延びる軸であるペダル軸4によって車両前後方向に回動可能に軸支されている。尚、ブレーキペダル3は、ペダルアーム3aの下端にペダル3bを結着することによって構成されている。
上記ペダルブラケット2には、エンジン等の負圧を利用して運転者の踏力をアシストする手段であるブレーキブースタ5を介してマスタシリンダ6が取り付けられている。尚、マスタシリンダ6は、運転者によるブレーキペダル3の踏込量に応じた大きさのブレーキ液圧を発生するものであって、マスタシリンダ6に発生したブレーキ液圧は前輪と後輪にそれぞれ設けられた不図示のブレーキに供給される。
前記ペダルブラケット2は、板金によって略矩形枠状に成形された溶接構造部材であって、ペダル軸4を支持する左右の側壁2Cを有し、その背面側(車両前方側)の上下には、当該ペベダルブラケット2をダッシュパネル20に取り付けるための平坦な取付ブラケット2A,2Bが形成されている。この取付ブラケット2A,2Bは、左右の側壁2Cの面から互いに接近するように内方側に向かって直角に折り曲げられて接合されており、この取付ブラケット2A,2Bの部分にて左右の側壁2Cを結合している。ペダルブラケット2は、上下の取付ブラケット2A,2Bに各2個ずつ形成されたボルト挿通孔7に通された不図示のボルトによって図1に示すようにダッシュパネル20に取り付けられている。
又、ペダルブラケット2の左右の側壁2Cの正面側端縁(車両後方側の端縁)には、側壁2Cの面から互いに離間するように外側方に向かって直角に折り曲げられた平坦なブースタ取付フランジ2Dがそれぞれ形成されており、各ブースタ取付フランジ2Dの上下にはボルト挿通孔8がそれぞれ形成されている。そして、ペダルブラケット2のブースタ取付フランジ2Dには、ブレーキブースタ5とこれに組み付けられたマスタシリンダ6がボルト挿通孔8に通された不図示のボルトによって取り付けられている。
更に、ペダルブラケット2の平行な左右の側壁2Cには、図2に示すように前記ペダル軸4が水平に架設されており、このペダル軸4には前記ブレーキペダル3のペダルアーム3aの上端部が回動可能に軸支されている。そして、ブレーキペダル3のペダルアーム3aの上端には、ペダル軸4の外周に巻装されたリターンスプリング9の一端が係止されており、リターンスプリング9の他端はペダルブラケット2の一方(図2の右側)の側壁2Cに係止されている。従って、ブレーキペダル3は、リターンスプリング9によってペダル軸4を中心として図1の反時計方向に付勢されており、運転者がブレーキペダル3のペダル3bを踏み込むブレーキ操作を行わないときには、ブレーキペダル3は図1に実線にて示す位置にある。
ところで、本実施の形態においては、ブレーキペダル3のペダルアーム3aは、図2に示すように車両の左右方向で軸支部(ペダルアーム3aの上部であって、ペダル軸4が挿通される箇所)の位置(ブレーキブースタ5の中心部位置とほぼ同じ位置)に対して、その下端部が車幅方向の一方(図2の左方)に屈曲しており、その下端に取り付けられたペダル3bはブレーキペダル3の軸支部に対して図示のように左方向にオフセットされている。
而して、ぺダルブラケット2には、ブレーキペダル3の踏込動作を検出して不図示のストップランプを点灯させるストップランプスイッチ10が取り付けられているが、本実施の形態では、図1に示すようにストップランプスイッチ10は、ブレーキブースタ5の裏側(車両前方側)で車両の後方から見てブレーキブースタ5で隠される位置に配置されている。
ここで、図2に示すように、ストップランプスイッチ10は、ペダルブラケット2においてブレーキペダル3のペダル3bがオフセットしている側(図2の左側)のブースタ取付フランジ2Dの下部の裏側(車両前方側)に、側壁2Cの面及び取付フランジ2Dの面に沿って配置されている。より詳細には、図3に示すように、ペダルブラケット2の左側の側壁2Cと左側のブースタ取付フランジ2Dとの間の直角に折り曲げられた屈曲部の隅角部に、ストップランプスイッチ10が配置されている。そして、当該ストップランプスイッチ10の配置場所には、ストップランプスイッチ取付部である別部材の取付座11が側壁2Cとブースタ取付フランジ2Dとに溶接されて取り付けられており、この取付座11によってペダルブラケット2の側壁2Cとブースタ取付フランジ2Dとが連結されている。
上記取付座11は、車両前後方向においては、図1に示すようペダルブラケット2のペダル軸4とブースタ取付フランジ2Dとの間に配置されており、図3に示すように、その中心部には円孔状の取付孔12が形成されている。そして、この取付孔12にはストップランプスイッチ10の先端部が通され、該ストップランプスイッチ10は図1及び図2に示すようにその先端部を下方にして略垂直に起立した状態でペダルブラケット2に取り付けられており、その先端の作動子10aは下方に向かって出没自在に突出している。
他方、図1及び図2に示すように、ブレーキペダル3のペダルアーム3aのペダル軸4に近い上端部の左側面には、ストップランプスイッチ10の作動子10aに向かって延びる操作レバー13が取り付けられている。尚、この操作レバー13は、後述のようにストップランプスイッチ10の作動子10aに接離して作動子10aを押圧或いは押圧を解除して、該ストップランプスイッチ10をON/OFFさせるためのものである。尚、本の実施の形態に使用されるストップランプスイッチ10は、ブレーキ操作がなされていないときに作動子10aが押圧されてOFF状態となり、ブレーキペダル3が踏み込まれたときに作動子10aへの押圧が解除されてON状態となる。この動作は、従来のストップランプスイッチ110と同じ動作となっている。
以上にように構成されたブレーキ装置1において、運転者によるブレーキ操作がなされていないときにはブレーキペダル3は図1の実線位置にあり、該ブレーキペダル3に取り付けられた操作レバー13がストップランプスイッチ10の作動子10aを押圧してストップランプスイッチ10はOFF状態にあり、不図示のストップランプは消灯されている。
而して、運転者がブレーキペダル3を踏み込んだために該ブレーキペダル3がペダル軸4を中心として図1の矢印方向に破線位置まで回動すると、該ブレーキペダル3に取り付けられた操作レバー13がストップランプスイッチ10から下方に離間して作動子10aへの押圧が解除されるため、該ストップランプスイッチ10がONされて不図示のストップランプが点灯する。そして、運転者がブレーキペダル3のペダル3bから足を離すと、ブレーキペダル3はリターンスプリング9の付勢力によってペダル軸4を中心として図1の反時計方向に回動して図1の実線位置に戻り、これに取り付けられた操作レバー13がストップランプスイッチ10に接触して作動子10aを押し込むため、ストップランプスイッチ10がOFFされて不図示のストップランプが消灯する。
以上において、本発明に係るブレーキ装置1においては、ストップランプスイッチ10をブレーキブースタ5の裏側に配置したため、該ストップランプスイッチ10を運転者の足から離れた位置にレイアウトすることができ、ストップランプスイッチ10に運転者の足が当たることを防ぐことができる。そして、ストップランプスイッチ10のペダルブラケット2からの突出量を小さく抑えて該ストップランプスイッチ10をコンパクトに配置することができる。
又、ブレーキランプスイッチ10をブレーキブースタ5によって保護することができるとともに、ブレーキ装置1の車体への搭載時にストップランプスイッチ10が突出しないために作業性が高められる。
更に、本発明に係るブレーキ装置1においては、ストップランプスイッチ取付部である取付座11をペダルブラケット2の車両前後方向においてペダル軸4とブースタ取付フランジ2Dとの間に作動子10aが下となるように配置したため、ストップランププスイッチ10の作動範囲及び作動状況が従来のそれと同じとなり、該ストップランプスイッチ10に従来のものをそのまま使用することができる。
又、ブレーキペダル3に取り付けられた操作レバー13によって運転者の足がストップランプスイッチ10へ向かって下方から進入することを阻止することができ、ブレーキランプスイッチ10を効果的に保護することができる。
そして、本実施の形態では、ブレーキペダル3の踏み込みによってペダルブラケット2の取付座11をペダルブラケット2の側壁2Cとブースタ取付フランジ2Dが交わる隅角部に配置し、該取付座11によってペダルブラケット2の側壁2Cとブースタ取付フランジ2Dとを連結するよう構成したため、該取付座11によってペダルブラケット2の剛性が高められる。特に、本実施の形態では、ブレーキペダル3の踏み込みによってペダルブラケット2の応力が高くなるオフセット側の側部に取付座11を設けたため、該ペダルブラケット2の剛性が高められてその変形が防がれるという効果が得られる。
1 車両用ブレーキ装置
2 ペダルブラケット
2C ペダルブラケットの側壁
2D ペダルブラケットのブースタ取付フランジ
3 ブレーキペダル
3a ペダルアーム
3b ペダル
4 ペダル軸
5 ブレーキブースタ
6 マスタシリンダ
10 ストップランプスイッチ
11 取付座(ストップランプスイッチ取付部)
13 操作レバー
20 ダッシュパネル

Claims (3)

  1. ダッシュパネルに取り付けられたペダルブラケットにブレーキペダルの上端部をペダル軸によって回動可能に軸支し、該ブレーキペダルへの踏力を軽減するブレーキブースタを車室内に配置するとともに、前記ブレーキペダルの踏込動作を検出してストップランプを点灯させるストップランプスイッチを前記ペダルブラケットに取り付けて成る車両用ブレーキ装置において、
    前記ストップランプスイッチは、前記ブレーキブースタの車両前方側に位置し、車両の後方から見て前記ブレーキブースタで隠される位置に配置し、
    前記ペダルブラケットのストップランプスイッチ取付部を車両前後方向において前記ブレーキペダルのペダル軸とブースタ取付フランジとの間に配置するとともに、前記ストップランプスイッチに接離して該ストップランプスイッチをON/OFFさせる操作レバーを前記ブレーキペダルのペダルアームに取り付け、
    前記ストップランプスイッチは、前記ペダル軸よりも上方に位置していることを特徴とする車両用ブレーキ装置。
  2. 前記ペダルブラケットのストップランプスイッチ取付部を前記ペダルブラケットの側壁とブースタ取付フランジが交わる隅角部に配置し、ストップランプスイッチ取付部によって前記ペダルブラケットの側壁とブースタ取付フランジとを連結するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の車両用ブレーキ装置。
  3. 前記ブレーキペダルのペダルアームの下端に設けられたペダルを前記ブレーキブースタに対して車幅方向にオフセットさせるとともに、前記ペダルブラケットのストップランプスイッチ取付部を前記ペダルがオフセットしている側の側部に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用ブレーキ装置。
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