JP5915930B2 - 曲げ加工部材、レール状部材及び画像形成装置 - Google Patents
曲げ加工部材、レール状部材及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5915930B2 JP5915930B2 JP2012008339A JP2012008339A JP5915930B2 JP 5915930 B2 JP5915930 B2 JP 5915930B2 JP 2012008339 A JP2012008339 A JP 2012008339A JP 2012008339 A JP2012008339 A JP 2012008339A JP 5915930 B2 JP5915930 B2 JP 5915930B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- bent portion
- grooves
- bending
- bending member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
Description
図3は、この画像形成装置の機構部の要部を示す平面説明図である。
フレーム21を構成する左右の側板21A,21Bに横架したガイド部材であるガイドレール31に沿ってキャリッジ33を主走査方向に摺動自在に保持し、図示しない主走査モータによって図3で矢示方向(キャリッジ走査方向:主走査方向)に移動走査する。このキャリッジ33には、記録液の液滴(インク滴)を吐出するための液体吐出ヘッドである複数の記録ヘッド34を複数のノズルを主走査方向と交叉する方向に配列し、装着している。
本実施形態の画像形成装置においては、給紙トレイ2から用紙が1枚ずつ分離給紙され、その用紙は記録ヘッド34y,34m,34c,34kと対向する印字領域を通過するように搬送される。用紙が印字領域を通過する際、記録ヘッド34y,34m,34c,34kから各色のインク滴が吐出され、これにより用紙上に画像が形成される。記録ヘッド34y,34m,34c,34kによって画像を記録する際、用紙の搬送は一時停止され、キャリッジ33を主走査方向へ移動させながら、印字命令に対応する画像信号に応じて記録ヘッド34y,34m,34c,34kを駆動し、停止している用紙に対してインク滴を吐出し、1行分(1走査分)の画像を記録する。その後、用紙を所定量だけ副走査方向へ搬送して再び一時停止した後、次の行の記録を行う。記録終了信号あるいは用紙の後端が所定の副走査方向位置に到達した旨の信号を受けることにより、画像形成動作は終了し、用紙は排紙トレイ3に排紙される。
板材を折り曲げて成形された折り曲げ部材40では、折り曲げ部40aの外側の材料が伸びて矢印M3方向に引っ張られ、折り曲げ部40aの内側の材料が余り矢印M4方向や矢印M5方向に縮む。また、折り曲げ部40aの外側の材料は伸びた分を補おうとして折り曲げ部長手方向端部から中央部に向けて材料を矢印M1方向や矢印M2方向に引っ張る。このような不均一な伸びや縮みによって、折り曲げ部40aに沿って反りが生じてしまう。
図5(a)は本発明に係わる構成例1の折り曲げ部材40の折り曲げ部40aの正面図であり、図5(b)は構成例1の折り曲げ部材40の折り曲げ部40aの断面図である。また、図6は図5(b)の折り曲げ部をより詳細に示した図である。
図7(a)は本発明に係わる構成例2の折り曲げ部材50の正面図であり、図7(b)は構成例2の折り曲げ部材50の断面図である。また、図8は図7(b)の折り曲げ部をより詳細に表した図である。
反り量の低減のため、加工力、溝の深さ、溝の成形間隔などの加工条件が曲げ後の反り量にどの程度影響を及ぼすのか検討した。曲げ加工後の部品の反り量は加工条件、金型仕様、材料、設備仕様など多くの要因により決定される。これらの要因がある中で最適な条件を見つけるためには時間がかかり効率が悪い。
グラフ(1)は、折り曲げ部50aの凸面側の全長(図1におけるL1)に対する溝50bの開口部の幅の合計(図1におけるW1+W2)の割合が0.88[%]であり、溝50bの深さdが板厚の28[%]の場合である。グラフ(2)は、同割合が1.26[%]であり、同深さdが板厚の33[%]の場合である。グラフ(3)は、同割合が2.52[%]であり、同深さdが板厚の33[%]の場合である。グラフ(4)は、同割合が2.79[%]であり、同深さdが板厚の37[%]の場合である。グラフ(5)は、同割合が3.29[%]であり、同深さdが板厚の28[%]の場合である。グラフ(6)は、同割合が5.22[%]であり、同深さdが板厚の37[%]の場合である。
図16(a)、図16(b)は折り曲げ部50aに溝50bがない折り曲げ部材50を示しており、図16(c)、図16(d)は品質工学で得られた最適条件で成形した溝50bが折り曲げ部50aに複数設けられた折り曲げ部材50を示している。
<本実施形態による溝間の間隔について>
図17(a)は溝間の間隔Lについて説明する折り曲げ部材50の正面図であり、図17(b)は溝間の間隔Lについて説明する折り曲げ部材50の側面図である。
図20(a)は折り曲げ部材50の長手方向を均等に分割して溝50bを配置した折り曲げ部材50の正面図であり、図20(b)は同折り曲げ部材50の側面図である。
図21(a)は、折り曲げ部長手方向中央部での溝間の間隔が等間隔になっており、折り曲げ部長手方向端部から溝50bまでの間隔が中央部の溝間の間隔と異なっている折り曲げ部材50の正面図である。図21(b)は、同折り曲げ部材50の側面図である。
図22は溝50bによる材料の供給について説明する図である。
折り曲げ部材50の折り曲げ部50aに沿って溝50bが成形されている。この溝50bにより材料が矢印X1方向や矢印X2方向に供給される。この際、溝の長手方向から見た溝50bの断面形状がV字状であることで、最も材料の足りない折り曲げ部50aの曲げ線50a1上で最も多くの材料を供給することができる。また、折り曲げ部50aの曲げ線50a1から直交する方向に離れるにしたがって材料の不足量が減ってくるが、溝の長手方向から見た溝50bの断面形状をV字状とすることで、折り曲げ部50aの曲げ線50a1から直交する方向に離れた位置での材料の供給量を減らすことができ、過剰に材料が供給されるのを抑制することができる。そのため、溝の長手方向から見た溝50bの断面形状をV字状とすることで、材料の伸びに合わせて効率良く材料を供給することができる。
図23(a)はキャリッジ33を移動可能に支持するレール状部材であるガイドレール31の正面図であり、図23(b)はガイドレール31の側面図であり、図23(c)はガイドレール31にキャリッジ33が支持された状態を示す斜視図である。
(態様A)
板材を折り曲げて成形される形状の折り曲げ部50aを有する折り曲げ部材50などの曲げ加工部材において、前記折り曲げ部の凹面側の曲率半径rを前記板材の板厚t以下とするとともに、前記折り曲げ部の凸面側に前記折り曲げ部の長手方向に垂直な複数の溝を有し、前記溝は、折り曲げ部を挟んだ両面側に開口し、底部が前記両面側の開口を結んだ直線状に形成され、前記溝の直線状の底部の長さLが前記曲率半径rの2倍よりも大きく、前記溝の最深部の深さdが前記板材の板厚tよりも小さい。これによれば、上記実施形態について説明したように、曲げ加工部材の折り曲げ部を挟んだ両面において高精度な平坦精度を得ることができる。
(態様B)
(態様A)において、上記溝は、該溝の長手方向から見た断面形状がV字状である。これによれば、上記実施形態について説明したように、材料の伸びに合わせて効率良く材料を供給することができる。
(態様C)
(態様A)または(態様B)において、上記溝の最深部の深さdが板厚の5[%]以上40[%]以下であり、上記折り曲げ部の長手方向に沿う方向において各溝の開口部の幅の合計が該折り曲げ部の凸面側の3[%]以下である。これによれば、上記実施形態について説明したように、高精度な平坦精度を得ることができる。
(態様D)
(態様A)、(態様B)または(態様C)において上記複数の溝の溝間の間隔が等間隔である。これによれば、上記実施形態について説明したように、材料を供給する効果を曲げ長手方向にほぼ均一に分散することができ、平坦精度がより向上する効果を得ることができる。
(態様E)
(態様A)、(態様B)または(態様C)において、上記複数の溝の溝間の間隔が40[mm]以上である。これによれば、上記実施形態について説明したように、反り量が小さくなり平坦精度が高くなる効果を得ることができる。
(態様F)
(態様A)、(態様B)または(態様C)において、上記複数の溝の溝間の間隔が等間隔であり、折り曲げ部の長手方向端部では前記複数の溝の溝間の間隔を長手方向中央部の溝間の間隔とは異ならせる。これによれば、上記実施形態について説明したように、折り曲げ部端部の平坦精度を向上させる効果を得ることができる。
(態様G)
移動体をガイドしながら移動可能に支持するガイドレール31などのレール状部材において、レール状部材として、(態様A)、(態様B)、(態様C)、(態様D)、(態様E)または(態様F)の曲げ加工部材を用いる。これによれば、上記実施形態について説明したように、レール状部材の平坦精度を向上させることができる。
(態様H)
液滴を吐出する記録ヘッド34などの液滴吐出ヘッドが設けられたキャリッジ33などのキャリッジと、キャリッジをガイドしながら移動可能に支持するガイドレール31などのレール状部材とを備えた画像形成装置において、レール状部材として、(態様G)のレール状部材を用いる。これによれば、上記実施形態について説明したように、レール状部材の平坦精度が向上することで、画像品質を向上させることができる。
2 給紙トレイ
3 排紙トレイ
4 カートリッジ装填部
5 表示部
6 前カバー
10 インクカートリッジ
11 残量表示部
12 電源ボタン
13 印刷再開ボタン
14 キャンセルボタン
21 フレーム
21A 側板
21B 側板
31 ガイドレール
31a 面
31b 溝
31c 面
31d 面
31e 折り曲げ部
31f 折り曲げ部
31g 折り曲げ部
33 キャリッジ
34 記録ヘッド
34a ノズル
35 ヘッドタンク
37 記録液供給チューブ
40 折り曲げ部材
40a 折り曲げ部
40b 溝
40c 面
50 折り曲げ部材
50a 折り曲げ部
50b 溝
50c 面
60 板材
60b パンチ
60c ダイ
60d コマ
60e 突起部
91 メンテナンスユニット
92 キャップ部材
93 ワイパーブレード
98 サブメンテナンスユニット
Claims (7)
- 板材を折り曲げて成形される形状の折り曲げ部を有する曲げ加工部材において、
前記折り曲げ部の凹面側の曲率半径rを前記板材の板厚t以下とするとともに、
前記折り曲げ部の凸面側に前記折り曲げ部の長手方向に垂直な複数の溝を有し、
前記溝は、折り曲げ部を挟んだ両面側に開口し、底部が前記両面側の開口を結んだ直線状に形成され、
前記溝の直線状の底部の長さLが前記曲率半径rの2倍よりも大きく、前記溝の最深部の深さdが前記板材の板厚tよりも小さく、
前記溝は、該溝の長手方向から見た断面形状がV字状であることを特徴とする曲げ加工部材。 - 請求項1の曲げ加工部材において、
上記溝の最深部の深さdが板厚の5[%]以上40[%]以下であり、
上記折り曲げ部の長手方向に沿う方向において各溝の開口部の幅の合計が該折り曲げ部の凸面側の全長の3[%]以下であることを特徴とする曲げ加工部材。 - 請求項1または2の曲げ加工部材において、
上記複数の溝の溝間の間隔が等間隔であることを特徴とする曲げ加工部材。 - 請求項1または2の曲げ加工部材において、
上記複数の溝の溝間の間隔が40[mm]以上であることを特徴とする曲げ加工部材。 - 請求項1または2の曲げ加工部材において、
上記折り曲げ部の長手方向中央部では上記複数の溝の溝間の間隔が等間隔であり、該折り曲げ部の長手方向端部では前記複数の溝の溝間の間隔を長手方向中央部の溝間の間隔とは異ならせることを特徴とする曲げ加工部材。 - 移動体をガイドしながら移動可能に支持するレール状部材において、
前記レール状部材として、請求項1、2、3、4または5の曲げ加工部材を用いたことを特徴とするレール状部材。 - 液滴を吐出する液滴吐出ヘッドが設けられたキャリッジと、
前記キャリッジをガイドしながら移動可能に支持するレール状部材とを備えた画像形成装置において、
前記レール状部材として、請求項6のレール状部材を用いたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012008339A JP5915930B2 (ja) | 2011-07-06 | 2012-01-18 | 曲げ加工部材、レール状部材及び画像形成装置 |
US13/539,645 US20130010030A1 (en) | 2011-07-06 | 2012-07-02 | Bending member, rail member, and image-forming apparatus |
EP12174975.8A EP2543515B1 (en) | 2011-07-06 | 2012-07-04 | Bending member, rail member and image-forming apparatus |
CN201210234258.9A CN102862390B (zh) | 2011-07-06 | 2012-07-06 | 弯曲部件,轨道部件以及图像形成装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011149851 | 2011-07-06 | ||
JP2011149851 | 2011-07-06 | ||
JP2012008339A JP5915930B2 (ja) | 2011-07-06 | 2012-01-18 | 曲げ加工部材、レール状部材及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013031992A JP2013031992A (ja) | 2013-02-14 |
JP5915930B2 true JP5915930B2 (ja) | 2016-05-11 |
Family
ID=46640548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012008339A Active JP5915930B2 (ja) | 2011-07-06 | 2012-01-18 | 曲げ加工部材、レール状部材及び画像形成装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20130010030A1 (ja) |
EP (1) | EP2543515B1 (ja) |
JP (1) | JP5915930B2 (ja) |
CN (1) | CN102862390B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102355043B1 (ko) * | 2014-03-28 | 2022-01-25 | 엘지디스플레이 주식회사 | 디스플레이 장치 및 이를 제조하는 벤딩 장치 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52133864A (en) * | 1976-05-04 | 1977-11-09 | Nippon Electric Co | Mold for vvbend processing of metal plate material |
JPS5925549Y2 (ja) * | 1979-09-10 | 1984-07-26 | 株式会社リコー | 板金曲げ加工用金型装置 |
US4557090A (en) * | 1983-10-07 | 1985-12-10 | Keller Sr Robert R | Curvilinear structural insulating panel and method of making the same |
JP2772401B2 (ja) * | 1989-08-03 | 1998-07-02 | 日産自動車株式会社 | 潰れビードの配置位置決定方法 |
JP3633012B2 (ja) * | 1994-12-28 | 2005-03-30 | Jfeスチール株式会社 | 形状凍結性に優れたプレス加工方法 |
JPH0999603A (ja) | 1995-10-04 | 1997-04-15 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2000024718A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-25 | Showa Alum Corp | 板状部材のロール曲げ加工方法 |
US6640605B2 (en) * | 1999-01-27 | 2003-11-04 | Milgo Industrial, Inc. | Method of bending sheet metal to form three-dimensional structures |
US7440874B2 (en) * | 2000-08-17 | 2008-10-21 | Industrial Origami, Inc. | Method of designing fold lines in sheet material |
JP2004074239A (ja) * | 2002-08-20 | 2004-03-11 | Ricoh Co Ltd | 箱曲げ加工方法及び装置 |
WO2004101369A2 (en) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Ball Corporation | Selectively deformable container end closure |
JP2005162188A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-06-23 | Nissan Motor Co Ltd | 車体構造 |
EP1693220A4 (en) * | 2003-12-09 | 2007-05-09 | Seiko Epson Corp | CART AND RECORDER |
CN1325185C (zh) * | 2004-06-01 | 2007-07-11 | 株式会社神户制钢所 | 弯曲成型方法 |
JP4367543B2 (ja) * | 2007-09-21 | 2009-11-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車体構造材用成形品 |
US8915025B2 (en) * | 2007-09-21 | 2014-12-23 | Bombardier Transportation Gmbh | Cut and rigidified construction component and method of manufacturing the same |
JP5478906B2 (ja) * | 2008-04-01 | 2014-04-23 | キヤノン株式会社 | 曲げ加工装置、曲げ加工方法 |
CN101905574B (zh) * | 2009-06-08 | 2013-11-06 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 墨盒座调整机构 |
CN201501167U (zh) * | 2009-09-21 | 2010-06-09 | 合肥奥瑞数控科技有限公司 | 数控喷绘切割一体机 |
JP5515566B2 (ja) * | 2009-09-29 | 2014-06-11 | Jfeスチール株式会社 | 曲がり部材成形方法および曲がり部材ならびに曲がり部材製造方法 |
-
2012
- 2012-01-18 JP JP2012008339A patent/JP5915930B2/ja active Active
- 2012-07-02 US US13/539,645 patent/US20130010030A1/en not_active Abandoned
- 2012-07-04 EP EP12174975.8A patent/EP2543515B1/en not_active Not-in-force
- 2012-07-06 CN CN201210234258.9A patent/CN102862390B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2543515A3 (en) | 2015-03-25 |
CN102862390A (zh) | 2013-01-09 |
JP2013031992A (ja) | 2013-02-14 |
US20130010030A1 (en) | 2013-01-10 |
EP2543515B1 (en) | 2018-01-10 |
EP2543515A2 (en) | 2013-01-09 |
CN102862390B (zh) | 2015-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6347159B2 (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 | |
US8393716B2 (en) | Liquid ejection head including flow channel plate formed with pressure generating chamber, method of manufacturing such liquid ejection head, and image forming apparatus including such liquid ejection head | |
US9254654B2 (en) | Liquid discharging head and image forming apparatus including same | |
US20160368292A1 (en) | Inkjet printer | |
JP2009196344A (ja) | 液体吐出装置 | |
JP6487437B2 (ja) | 走査型インクジェット印刷システム | |
JP2011037235A (ja) | 画像形成装置、液体吐出ヘッドユニット及び液体吐出装置の組立方法 | |
JP4581431B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
CN110430988B (zh) | 校准基于喷墨的三维打印系统的方法 | |
JP5915930B2 (ja) | 曲げ加工部材、レール状部材及び画像形成装置 | |
US9138995B2 (en) | Liquid ejection head, liquid ejection method, and printing apparatus employing this ejection head | |
JP6610181B2 (ja) | 液滴吐出装置 | |
JP2011016331A (ja) | 液滴吐出ヘッド及びその製造方法並びに画像形成装置 | |
EP3300892A1 (en) | Ejection hole plate, liquid ejection head, and liquid ejection apparatus | |
JP5895348B2 (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 | |
US20080266352A1 (en) | Fluid ejecting apparatus and control method thereof | |
JP5754089B2 (ja) | 液体吐出ヘッド及びその製造方法、画像形成装置 | |
JP2016198989A (ja) | 液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置及び液体カートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2008238518A (ja) | 液体噴射ヘッド、及び液体噴射装置 | |
US8523318B2 (en) | Support for carriage guide in printer | |
JP2012125974A (ja) | インクジェット記録装置 | |
US20090185006A1 (en) | Liquid ejecting head, liquid ejecting apparatus, and method for manufacturing liquid ejecting head | |
JP2002321409A (ja) | プラテンおよびプリンタ | |
JP2023018297A (ja) | 液体吐出ヘッド装置、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置及びプログラム | |
JP2009125970A (ja) | 液体噴射ヘッド、及び液体噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160324 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5915930 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |