JP5915829B2 - 原稿自動送り装置 - Google Patents

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Description

本発明は、オペレータが申込書やエントリーカードに代表される各種原稿を見ながらキーボードを介して手作業によデータ入力作業を行うデータエントリー装置に使用する書見台の改良に関し、特に原稿を一葉ずつ搬送および停止させてオペレータに呈示する原稿自動送り装置に関する。
近年、申込書やエントリーカードに代表される各種原稿(以下、特に断りのない限り単に原稿という)に記入された内容について、パソコンなどを利用したデータエントリー装置にてデータを入力する場合、OCR(Optical Character Reader)装置やソフトウェアを利用した自動認識により文字データを入力する方法が多用されている。しかし、自動認識できない文字や記入位置の乱れなどにより、読み取りエラーとなる原稿が少なからず存在する。また、OCR装置等で原稿を読み取らせる場合、読み取り位置や文字種などの情報をあらかじめ登録する作業が必要となるため、ある程度まとまった量の原稿がないと、時間的にもコスト的にも手作業による入力のほうが有利な場合がある。これらの要因で、現在でもオペレータの手作業による入力でのデータエントリーは必要不可欠となっている。
通常、文書の手作業による入力によるデータエントリーにおいては、パソコンなどを利用したデータエントリー装置のディスプレイの脇に原稿を載せる書見台を置き、一枚ごと原稿をめくりながらデータ入力を行うのが一般的である。従来の改良された書見台としては、データエントリー装置のキーボードとディスプレイの間に原稿を呈示することにより、原稿の視認性の向上を図るようにさせる装置(特許文献1参照)が知られている。また、書見台上に配列された原稿の各ページを自動送りすることによりオペレータの負荷を軽減する装置(特許文献2参照)が知られている。
実開平5−43220公報 特開平7−257069公報
しかしながら、例えば、特許文献1に開示の装置で、データエントリー装置のキーボードとディスプレイの間に原稿を呈示する場合、原稿の紙面を表示する窓が縦方向に狭い横長の形状になるため、視認可能な範囲が1行〜数行に制限される。このため、視認範囲が限定され原稿に縦書きの記入部分がある場合では実用上使用できない。また、全て横書きの原稿であったとしても、原稿1枚分のデータを入力するためには、視認可能な範囲の文字データの入力が完了する度に次の範囲を表示させるための行送りの操作が必要となり、オペレータに負荷がかかるという課題がある。
また、例えば、特許文献2に開示の原稿の自動送り装置については、縦置き横置きを問わず広いスペースが必要とされる。このため、書見台上に配列された原稿自動送り装置では、設置場所をデータエントリー装置のディスプレイの脇に取ることが多いがこれではオペレータの視線の動きが大きくなり視認性が悪くなってしまう。また、キーボードとディスプレイの間に装置を横置きにし、原稿を呈示して視認性を高めようとしても、現在では薄型ディスプレイの出現により奥行き方向のスペースが狭くなる傾向にあるため、設置領域の面で実現が困難という課題がある。
特に、申込書やエントリーカードに代表される原稿は比較的小さいサイズで、かつ、ある程度の厚さと腰のある紙が用いられることが多い。従って、薄手の大サイズ原稿などの紙送りを考慮した従来の原稿送り機構に対して厚さと腰のあるカード状の用紙を適用すると、紙質による原稿送りの不良の発生や小径のローラー搬送による原稿の反りや巻きクセが残る場合がある。
上記のような点に鑑み、本発明は、小さいサイズで、厚さと腰のある用紙を原稿とするデータエントリー時の原稿の呈示において、オペレータによる原稿送りの負荷を軽減し作業の効率化を図るとともに、原稿呈示の位置をディスプレイの近傍に置くことにより、オペレータの視線の移動距離を少なくし、眼疲労を抑制できる原稿自動送り装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するための、本発明の第一の態様は、 枚葉原稿に記載された情報をキーボードを用いて入力し、前記入力したデータをディスプレイに表示するデータエントリー装置とともに使用する原稿自動送り装置において、 前記ディスプレイと前記キーボードの間に配置された搬送路と、前記原稿をオペレータと正対して呈示する呈示装置を前記搬送路上で左右方向に駆動する搬送部と、前記搬送路の一方の端に配置され、前記呈示装置に原稿を一枚ずつ取り出して自立した状態で給紙する給紙部と、前記搬送路の他方の端に配置され、前記呈示装置によって呈示された呈示済みの原稿を取り出す排紙部と、前記呈示装置の前記搬送路上における移動および停止を制御するとともに前記給紙部および前記排紙部の動作を制御する制御部と、を設けたことを特徴とするものである。
本発明の第一の態様にかかる原稿自動送り装置によれば、申込書やエントリーカードなどの原稿が持つ、小さいサイズで、厚さと腰のある紙質という特徴に注目し、原稿を自立させて搬送するようにしている。このため、原稿を自立させて呈示させる呈示装置上にある原稿は、原稿の背面を支持する部材がないため、当該原稿を保持している部分を除き全て露出した状態となり、ディスプレイの直前にオペレータと正対して呈示されるため、オペレータは殆ど頭を動かすことなく原稿の視認が可能となる。
また、本発明の第二の態様は、前記搬送部の呈示装置は原稿の少なくとも1点を保持するためのクランプを備え、原稿を自立した状態で保持させることを特徴とするものである。クランプは原稿の自立を補助するとともに、エントリーする原稿のデータが記載されている部位に干渉しないような位置にクランプを設定することにより原稿の視認性をさらに高めることを可能とする。
本発明により、オペレータが視認可能な原稿の範囲は、当該原稿を保持している部分を除きほぼ一枚分の全領域となり、従来のキーボードとディスプレイの間に原稿を呈示する装置の視認可能な範囲である1行〜数行に比べて格段に広くなる。これにより一枚の原稿内における表示範囲の移動を指示するための行送りの操作をする必要がなくなり、オペレータの操作負荷を軽減できる。
また、原稿を自立させオペレータと正対して呈示させるため、呈示装置が小型で奥行きが浅い構造となり、原稿自動送り装置全体が左右に細長い形状となるため、設置場所の制限が少なくなる。これにより原稿自動送り装置をキーボードとディスプレイの間に適切に設置することが可能となる。また、キーボードとディスプレイ間の所定の位置に原稿を載置した呈示装置を停止させて該原稿を呈示することにより、データ入力時のオペレータの視線の移動距離が少なくなり、作業の効率化が図れるとともに眼疲労を抑制できる。

本発明の全体の構成を示す説明図である。 本発明の動作の流れを示すフローチャートである。 本発明の装置の具体的な配置例を示す図である。 本発明のこれから呈示する原稿を呈示装置に移載する部分の説明図である。 本発明の呈示済み原稿を呈示装置から排出する部分の説明図である。
以下に、本発明の構成について図面を参照してさらに詳細に説明する。
図1は、本発明における原稿自動送り装置100の基本的な構成を示すものである。図1において、1はホッパー部を、2は給紙部を、3は搬送部を、4は排紙部を、5はスタッカー部を、6は制御部を示す。ホッパー部1はこれからデータエントリーされる原稿を蓄積する部分で、ここから原稿が一枚ずつ給紙部2によって呈示装置31に移載される、搬送部3は呈示装置31と搬送路32からなる。呈示装置31は搬送路32の上に載っており、前記原稿の移載により所定の呈示位置に移動する。その後オペレータの紙送りスイッチ7の指示により、呈示装置31は排紙部4の位置に移動し、原稿は排紙部4によってスタッカー部5に排出されるとともに、呈示装置31は給紙部2に戻り、次の原稿がホッパーから移載されると再び呈示位置に移動する。
図2は、本発明における原稿自動送り装置の基本的な動作の流れを示すフローチャートである。動作の指示は紙送りスイッチ7の押下による紙送り指示(S10)によってなされる。紙送り指示がなされるとホッパー部1にこれから呈示する原稿80が残っているかどうかが評価する(S20)。まだ原稿80がある場合は、呈示装置31を排紙部4の位置に移動(S30)して呈示装置31上にある呈示済の原稿81をスタッカー部5に排出する(S40)。次に呈示装置を給紙部2の位置に移動して(S50)新たに呈示する原稿81をホッパー部1から呈示装置31に載せた後(S60)、呈示装置31を呈示位置に移動させて(S70)次の紙送り指示を待つ(S10)。本装置はこの動作をホッパー部1の原稿80が無くなるまで繰り返す。紙送り指示がなされたときホッパー部1に原稿80が残っていない場合は、呈示装置31を排紙部4の位置に移動(S80)して現在呈示装置31上にある呈示済原稿81をスタッカー部5に排出(S90)して処理を終える。
図3は、本発明における原稿自動送り装置100の典型的な配置例である。データエントリー装置のディスプレイ91とキーボード92の間に当該装置を配置するもので、データエントリー装置の一方の側に本装置のホッパー部1と給紙部2を置き、もう一方の側に排紙部4とスタッカー部5を向かい合わせになる向きに配置する。これらの間を搬送部3で結ぶが、このとき、先に述べたように搬送部3をデータエントリー装置のディスプレイ91とキーボード92で挟むように配置するのが好適である。また、このとき呈示装置31の上の原稿81はオペレータの正面またはオペレータが事前に設定した位置に移動する。制御装置6は好ましくは紙送りスイッチ7と距離的に大きく離れることが無いよう、給紙部2または排紙部4の近傍に配置する。紙送りスイッチ7はキーボード上に貼り付けられる構造としてもよい。
原稿81は呈示装置31上に固定され、自立して搬送される。この原稿を保持するために専用のクランプ311にて把持する構造を呈示装置31に設けてもよい。クランプの形状は原稿の自立を補助する機能を備えていてもよい。クランプはエントリーするデータが記載されている部位に干渉しないような位置に設定するのが好適である。
図4は本発明におけるホッパー部1と給紙部2の構造と搬送部3への移載を説明するものである。これから呈示する原稿80は一束にまとめられオペレータによりホッパー1内に置かれる。この後、呈示装置31が給紙部2の位置に来る度に、給紙部2はホッパー1に蓄積された原稿80から一枚を取り出し呈示装置31の上に移載する。この原稿が搬送路32の上を予め設定された位置まで移動し、オペレータに呈示される。オペレータはこの原稿81の内容をデータ入力した後、紙送りスイッチ7により紙送り指示を行う。
図5は本発明における排紙部4とスタッカー部5の構造と搬送部3からの移載を説明するものである。オペレータから前記の紙送り指示を受けた場合、呈示装置31は搬送路32の上を排紙部4の位置まで移動する。排紙部4は呈示装置31上の原稿81を取り出し、スタッカー部5内に蓄積する。その後、呈示装置31は搬送路32の上を給紙部2の位置まで移動する。スタッカー部5に蓄積された既に呈示済みの原稿82は、オペレータにより適宜取り出される。
本発明の取り扱い対象となる原稿は、郵便はがきまたはそれ以下の大きさが好適である。この程度の大きさなら原稿の自立に際し、紙質に影響されることは少ない。但し、ディスプレイとキーボードの間の距離が開いている場合など、原稿がデータ入力の邪魔にならず、原稿が自立できる紙質であるかクランプによる保持があれば、特に原稿の大きさを制限するものではない。
1 ホッパー部
2 給紙部
3 搬送部
31 呈示装置
311 クランプ
32 搬送路
4 排紙部
5 スタッカー部
6 制御部
7 紙送りスイッチ
80 これから呈示する原稿
81 呈示中の原稿
82 既に呈示済みの原稿
91 データエントリー装置のディスプレイ
92 データエントリー装置のキーボード
100 原稿自動送り装置

Claims (2)

  1. 枚葉原稿に記載された情報をキーボードを用いて入力し、前記入力したデータをディスプレイに表示するデータエントリー装置とともに使用する原稿自動送り装置において、
    前記ディスプレイと前記キーボードの間に配置された搬送路と、前記原稿をオペレータと正対して呈示する呈示装置を前記搬送路上で左右方向に駆動する搬送部と、
    前記搬送路の一方の端に配置され、前記呈示装置に原稿を一枚ずつ取り出して自立した状態で給紙する給紙部と、
    前記搬送路の他方の端に配置され、前記呈示装置によって呈示された呈示済みの原稿を取り出す排紙部と、
    前記呈示装置の前記搬送路上における移動および停止を制御するとともに前記給紙部および前記排紙部の動作を制御する制御部と、を設けたことを特徴とする原稿自動送り装置。
  2. 搬送部の前記呈示装置は原稿の少なくとも1点を保持するためのクランプを備え、原稿を自立した状態で保持させることを特徴とする請求項1に記載の原稿自動送り装置。
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