JP5912652B2 - 発光素子 - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態に係る発光素子1の構成について、図1〜図3を参照しながら説明する。発光素子(光線指向型発光素子)1は、電圧を印加することで自発光する半導体素子である。発光素子1は、例えばLEDのように概ね平坦な表面を有する固体発光素子が挙げられる。発光素子1は、図1に示すように、半導体発光層10と、n型半導体層20と、p型半導体層30とが積層された構造を有している。
θ3+β=θ3+2πδH/λ0 ・・・式(2)
以下、発光素子1の動作について、図1を参照(適宜図3も参照)しながら簡単に説明する。発光素子1は、図示しない電極を介して半導体発光層10に電流が供給されると、半導体発光層10において、n型半導体層20およびp型半導体層30から注入される電子および正孔の再結合によって生成されるエネルギーが光として放出される。このように半導体発光層10で生成された光はp型半導体層30上の半導体柱状部31,32を伝播し、それぞれの放射面31a,32a(図3参照)から外部へと放射される。
発光素子1を製造する方法としては、公知の種々の微細加工技術を用いることができる。発光素子1は、例えばLEDのように平坦な放射面を有する発光素子を用意し、その表面を微細加工して作成することが可能である。
以下、本発明の第2実施形態に係る発光素子1Aについて、図4および図5を参照しながら説明する。発光素子1Aは、図4に示すように、半導体柱状部の本数以外は発光素子1と同様の構成を備えている。従って、以下の説明では、発光素子1との相違点を中心に説明を行い、当該発光素子1と重複する構成および発光素子1Aの動作については詳細説明を省略する。
第1の実験例では、FDTD(Finite-Difference Time-Domain)法によって、発光素子1の半導体柱状部31および半導体柱状部32による光線の形成と、当該光線の放射方向制御について評価を行った。第1の実験例では、発光素子1としてGaNにInを添加した縦4000nm×横4000nmのサイズのLEDを用い、半導体発光層10(図示省略)と素子表面との間におけるp型半導体層30(図示省略)の厚さを約1000nmで形成した。
第2の実験例では、FDTD(Finite-Difference Time-Domain)法によって、発光素子1Aの半導体柱状部31Aおよび半導体柱状部32Aによる光線の形成と、当該光線の放射方向制御、光線の明瞭さについて評価を行った。第2の実験例では、発光素子1AとしてGaNにInを添加した縦6000nm×横6000nmのサイズのLEDを用い、半導体発光層10(図示省略)と素子表面との間におけるp型半導体層30A(図示省略)の厚さを約250nmで形成した。
実施例1は、図8に示すように、柱の総数を6本とし、当該6本のうちの3本を制御柱32Aとしたものである。実施例1では、図8に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合において、いずれの場合も1本の光線が形成された。また、実施例1では、図10(a)に示すように、柱高低差割合δが0.00〜0.20の場合は光線成す角θ2が増加し、柱高低差割合δが0.20〜0.50の場合は光線成す角θ2が減少した。特に実施例1では、図10(a)に示すように、柱高低差割合δが0.20の場合に、光線成す角θ2が最大値の12度に達した。そして、実施例1では、図10(b)に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合であっても、光強度の角度分布の標本分散が安定しており光線が明瞭であることが確認できた。
比較例1は、柱の総数を6本とし、当該6本のうちの2本を制御柱32Aとしたものである。比較例1では、図8に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合において、いずれの場合も1本の光線が形成されているものの、実施例1と比較すると、光線の回りにサイドローブ、すなわち迷光が多く発生した。また、比較例1では、図10(a)に示すように、柱高低差割合δが0.00〜0.20の場合は光線成す角θ2が増加し、柱高低差割合δが0.20〜0.50の場合は光線成す角θ2が減少した。そして、比較例1では、図10(b)に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合、実施例1と比較すると、光強度の角度分布の標本分散が高くなり、光線の明瞭さも低下することが確認された。
比較例2は、図8に示すように、柱の総数を6本とし、当該6本のうちの1本を制御柱32Aとしたものである。比較例2では、図8に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合において、実施例1と比較すると、光線の回りに迷光が多く発生し、特に柱高低差割合δが0.02〜0.04の間は1本の光線を形成できなかった。また、比較例2では、図10(a)に示すように、柱高低差割合δが0.00〜0.20の場合は光線成す角θ2が増加し、柱高低差割合δが0.20〜0.40の場合は光線成す角θ2が減少し、柱高低差割合δが0.40〜0.50の場合は光線成す角θ2が増加した。そして、比較例2では、図10(b)に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合、実施例1と比較すると、光強度の角度分布の標本分散が高くなり、光線の明瞭さも低下することが確認された。
参考例1は、図8に示すように、柱の総数を3本とし、当該3本のうちの1本を制御柱32Aとしたものである。参考例1では、図8に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合において、柱高低差割合δが0.10〜0.30の間で光線を形成できた。また、参考例1は、実施例1と比較すると光線の回りに迷光が多く発生した。従って、参考例1のように柱の総数を3本とし制御柱32Aを1本とするよりも、実施例1のように柱の総数を6本とし制御柱32Aを3本とするほうが、より確実に光線を形成できるとともに、迷光の発生をより抑制できることが確認された。
参考例2は、図9に示すように、柱の総数を4本とし、当該4本のうちの1本を制御柱32Aとしたものである。参考例2では、図9に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合において、柱高低差割合δが0.20の場合は光線が形成できているものの、それ以外の柱高低差割合δでは光線が形成できていないか、あるいは迷光が多く発生した。従って、参考例2のように柱の総数を4本とし制御柱32Aを1本とするよりも、実施例1のように柱の総数を6本とし制御柱32Aを3本とするほうが、より確実に光線を形成できるとともに、迷光の発生をより抑制できることが確認された。
参考例3は、図9に示すように、柱の総数を4本とし、当該4本のうちの2本を制御柱32Aとしたものである。参考例3では、図9に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合において、柱高低差割合δが0.10〜0.50の場合は光線が形成できているものの、それ以外の柱高低差割合δでは光線が形成できていないか、あるいは迷光が多く発生した。従って、参考例3のように柱の総数を4本とし制御柱32Aを2本とするよりも、実施例1のように柱の総数を6本とし制御柱32Aを3本とするほうが、より確実に光線を形成できるとともに、迷光の発生をより抑制できることが確認された。
参考例4は、図9に示すように、柱の総数を5本とし、当該5本のうちの1本を制御柱32Aとしたものである。参考例4では、図9に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合において、いずれの場合も1本の光線が形成され、迷光も抑制できている。しかし、柱の総数を5本とすると、光軸を含む面に対する対称性の悪さが原因で干渉効果による放射方向の制御が困難となるため、やはり実施例1のように柱の総数を6本とすることがより好ましいことが確認された。
参考例5は、図9に示すように、柱の総数を5本とし、当該5本のうちの2本を制御柱32Aとしたものである。参考例5では、図9に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合において、いずれの場合も1本の光線が形成されている。また、参考例5では、図9に示すように、迷光も抑制できている。しかし、柱の総数を5本とすると、光軸を含む面に対する対称性の悪さが原因で干渉効果による放射方向の制御が困難となるため、やはり実施例1のように柱の総数を6本とすることがより好ましいことが確認された。
参考例6は、図9に示すように、柱の総数を5本とし、当該5本のうちの3本を制御柱32Aとしたものである。参考例6では、図9に示すように、柱高低差割合δを0.00〜0.60まで変化させた場合において、いずれの場合も1本の光線が形成されている。また、参考例6では、図9に示すように、迷光も抑制できている。しかし、柱の総数を5本とすると、光軸を含む面に対する対称性の悪さが原因で干渉効果による放射方向の制御が困難となるため、やはり実施例1のように柱の総数を6本とすることがより好ましいことが確認された。
10 半導体発光層
20 n型半導体層
30,30A p型半導体層
31,31A 半導体柱状部(基準柱)
32,32A 半導体柱状部(制御柱)
31a,31Aa,32a,32Aa 放射面
40 基板
100 IP立体ディスプレイ
Claims (4)
- n型半導体層とp型半導体層との間に半導体発光層を備える発光素子であって、
前記p型半導体層上または前記n型半導体層上に、前記半導体発光層で発生した光の導波路となる複数の半導体柱状部を備え、
前記複数の半導体柱状部は、前記p型半導体層上または前記n型半導体層上に環状に3〜6本配置され、そのうちの半数以下の前記半導体柱状部の高さh1が、その他の半導体柱状部の高さh2と異なり、
前記高さh2=Hとした場合の前記高さh2と前記高さh1との柱高低差δHが、柱高低差割合δ=(h2−h1)/h2と、前記高さh2の地点における前記半導体柱状部および前記その他の半導体柱状部を通る光の位相差Ψと、前記複数の半導体柱状部の屈折率nと、自由空間中における光の波長λ 0 とが含まれる以下の式(4)
δH=(Ψ/2π){1/(n−1)}λ 0 ・・・式(4)
を満たすことを特徴とする発光素子。 - 前記p型半導体層上または前記n型半導体層上に3本の前記半導体柱状部が配置され、そのうちの1本の前記半導体柱状部の高さh1が、その他の2本の前記半導体柱状部の高さh2と異なることを特徴とする請求項1に記載の発光素子。
- 前記p型半導体層上または前記n型半導体層上に6本の前記半導体柱状部が配置され、そのうちの3本の前記半導体柱状部の高さh1が、その他の3本の前記半導体柱状部の高さh2と異なることを特徴とする請求項1に記載の発光素子。
- 前記複数の半導体柱状部は、前記p型半導体層上または前記n型半導体層上に投影したそれぞれの図形の中心を結ぶ軌跡としての円周上にそれぞれ等間隔で配置されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発光素子。
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