JP5908819B2 - リニアモータ - Google Patents

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本発明は、工作機械等の産業機械で使用される、リニアモータに関する。
図3、図4、図5に、下記特許文献1に記載された、3相誘導子形同期リニアモータ110を示す。図3は、リニアモータ110の上面図、図4は側面断面図、図5は正面断面図である。なお、図3では、可動ステージ板112を取り外した状態のリニアモータ110が示されている。リニアモータ110は、図3に示すSIDE−AとSIDE−BのY軸方向の磁気吸引力が相殺される、いわゆる磁気吸引力相殺型のリニアモータである。リニアモータ110は、固定子1及び可動子2を備える。
固定子1は、間隙を介して対向する一組の誘導子歯3が、可動子2の移動軸(図3のX軸方向)に沿って複数配列されている。可動子2は、可動子鉄心6、コイル5及び可動ステージ板112を備える。
可動子鉄心6は、固定子1の誘導子歯3とは非接触に、対向する誘導子歯3の間隙に配置される。可動子鉄心6は、ベース部材8、ティース20,21,22を備える。ベース部材8は、移動軸(X軸)に沿って延設されている。また、ベース部材8は、図5に示すように、可動ステージ板112の当接面45と当接する領域に、ボルト13が螺入される(ねじ込まれる)ボルト穴が形成されている。
図3に戻り、ティース20,21,22は、それぞれ、対向する固定子1の誘導子歯3に向かって延設されている。また、図4に示すように、各ティース20,21,22の、固定子1の誘導子歯3と向かい合う面には、永久磁石4が、移動軸に沿って、N極とS極交互に取り付けられている。
コイル5は、ティース20,21,22の延設軸(Y軸)回りに、各ティース20,21,22に巻き回されている。
図5に示すように、可動ステージ板112は、可動子2の移動軸(X軸)及びティース20,21,22の延設軸(Y軸)とは垂直なZ軸方向に沿って、可動子鉄心6のベース部材8に固定される。可動ステージ板112は、可動子鉄心6のベース部材8に当接する当接面45を備える。当接面45には、ベース部材8のボルト穴に対応するとともに、ボルト13が螺入されるボルト穴が形成されている。ボルト13が可動子鉄心6及び可動ステージ板112のボルト穴に螺入することで、可動子鉄心6と可動ステージ板112とが固定される。可動子2の移動時に発生する推力に耐えられる様に、ボルト13は強固に締め付けられる。
リニアモータ110には、冷却機構が設けられている。可動子2のコイル5に電流が流れると、巻線抵抗により熱が発生する。この熱が可動ステージ板112を経由して、可動ステージ板112に載置されている図示しない産業機械側に伝わると、熱変位や熱変形を起こし、産業機械の加工精度が低下するおそれがある。このため、図3、図4、図5には、下記特許文献2に開示されているような冷却配管15を、可動ステージ板112に配置している。
可動ステージ板112は図5のZ方向に沿って(上下に)分割される。さらに、それぞれの分割面に、冷却配管15の挿入溝がそれぞれ形成される。挿入溝は、例えば図3の16に示すようなU字状に形成され、この挿入溝に、やはりU字状に形成した冷却配管15を挟み込んだ後に、ボルト14等で分割された上下の可動ステージ板112を固定する。
また、下記特許文献3では、図5に示すように、コイル5を封止する樹脂25内に冷却配管17を埋め込んで、リニアモータ110を冷却している。ただし、この冷却配管17は、コイル5の近傍に配置されているため、コイル5で発生した熱は可動子鉄心6を介して、可動ステージ板112に伝わり、産業機械側に伝わってしまう。よって、熱遮断という意味から、冷却配管は可動ステージ板112に設置することが好ましい。
特開平11−027927号公報 特開2004−304932号公報 特開2002−44928号公報
ところで、可動子鉄心6と可動ステージ板112とを、高い推力に耐えられるように、ボルト13で強く締め付けると、可動子鉄心6が歪むおそれがある。例えば、可動子鉄心6が複数の電磁鋼板の積層体から構成される場合、ボルト13の締め付け力によって電磁鋼板が変形し、その結果可動子鉄心6が歪む。そうなると、可動子2の組付け時に、図3のSIDE−AとSIDE−Bの固定子1に対するギャップ(間隙)がアンバランス(不揃い)となり、磁気吸引力がSIDE−AとSIDE−Bで相殺できなくなる。その結果、テーブルにY方向の力が加わって可動子2の直進性が悪化したり、ギャップが変化して所定の推力が得られなくなったりする。さらに電磁鋼板の積層体から構成された可動子鉄心6は、ボルトを締めこんだ後でもボルトが緩みやすいという特徴があり、ボルトが緩んで可動子鉄心6が可動ステージ板112からずれてしまうという問題があった。
また、冷却配管15を配置するために可動ステージ板112を上下に分割する場合、冷却配管15をはめ込むために可動ステージ板112に形成される溝の加工を、分割した上下の可動ステージ板112それぞれに行う必要があり、コストアップに繋がるという課題があった。
そこで、本発明は、ボルトの締め付け力を従来より緩めても、可動子鉄心と可動ステージとを、従来と同様の結合力で固定するとともに、従来よりも冷却配管を配置するための加工コストを抑制することが可能な、リニアモータを提供することを目的とする。
本発明のリニアモータは、移動軸に沿って配置され間隙を介して対向する固定子と、前記固定子とは非接触に、前記間隙に配置される可動子鉄心であって、前記移動軸に沿って延設されたベース部材と、前記ベース部材から、対向するそれぞれの前記固定子に向かって延設されたティースを備えた可動子鉄心と、前記ティースの延設軸回りに前記ティースに巻き回されたコイルと、前記延設軸及び前記移動軸とは垂直に、前記ベース部材に固定される、可動ステージ板と、を備える可動子と、を備える。前記可動ステージ板は、搬送対象の載置面と、前記載置面に対向する、前記ベース部材への当接面とを備える。前記載置面には、冷却配管が収容されるキャビティが形成される。前記可動ステージ板には、前記キャビティから前記当接面まで貫通する貫通孔が形成される。前記キャビティには樹脂が充填されるとともに前記コイルは前記樹脂に封止され、前記キャビティに充填される樹脂と前記コイルを封止する樹脂が前記貫通孔を介して一体的に成型されることにより、前記可動子鉄心と前記可動ステージ板が固定される。
また、上記発明において、前記ティースは、前記ベース部材の延設方向に沿って複数設けられ、前記可動ステージ板の貫通孔は、隣り合う前記ティースの間隙に配置されることが好適である。
本発明によれば、ボルトの締め付け力を従来より緩めても、可動子鉄心と可動ステージとを、従来と同様の結合力で固定するとともに、冷却配管を配置するための加工コストを従来よりも抑制することが可能となる。
本実施形態に係るリニアモータを例示する正面断面図である。 本実施形態に係るリニアモータを例示する側面断面図である。 従来のリニアモータの上面図で、可動ステージ板112を外した図である。 従来のリニアモータの側面断面図である。 従来のリニアモータの正面断面図である。
図1には、本実施の形態に係るリニアモータ100が例示されている。リニアモータ100は、固定子1及び可動子2を備える。
固定子1は、間隙を介して対向する一組の磁極が、可動子2の移動軸(図1のX軸方向)に沿って複数配列されている。固定子1は、固定子支持台10に取付けられる。固定子支持台10は固定台11に固定されており、さらに固定台11は、図示しない産業機械のベッドに固定される。固定子1は、例えば、磁極である誘導子歯3がプレス加工された電磁鋼板を積層して形成される。
可動子2は、可動ステージ板12に、図示しない産業機械等の搬送対象を載置するとともに、固定子1との磁気作用によって、当該搬送対象を移動軸に沿って所望の位置に移動させる。可動子2は、可動子鉄心6、コイル5、可動ステージ板12及び冷却配管15を備える。
可動子鉄心6は、固定子1の誘導子歯3とは非接触に、対向する誘導子歯3の間隙に配置される。可動子鉄心6は、図3で示したものと略同一の構造を備えており、図1に示すように、ベース部材8及びティース20,21,22を備える。ベース部材8及びティース20,21,22は一体的に形成され、例えば、ベース部材8及びティース20,21,22の形状がプレス加工により打ち抜かれた電磁鋼板を積層することにより、可動子鉄心6が形成される。
ベース部材8は、移動軸(X軸)に沿って延設されている。また、ベース部材8は、可動ステージ板12の当接面45と当接する領域に、ボルト13が螺入されるボルト穴58が形成されている。
ティース20,21,22は、それぞれ、ベース部材8から、対向する固定子1の誘導子歯3に向かって延設されている。また、図2に示すように、各ティース20,21,22の、固定子1の誘導子歯3と向かい合う面には、永久磁石4が、移動軸に沿って、N極とS極交互に取り付けられている。
コイル5は、ティース20,21,22の延設軸(図1のY軸)回りに、各ティース20,21,22に巻き回されている。コイル5は、例えば3相交流巻線から構成される。また、コイル5は、樹脂25aによって全体が封止されている。
3相交流巻線であるコイル5の各相巻線に正弦波電流を流すと、N極、S極が交互に並べられた永久磁石4の一方の磁極が強められ、もう一方の磁極が弱められるため、各ティース20,21,22の永久磁石4は、N極もしくはS極どちらか一方の突極のように励磁される。この励磁された永久磁石4と、固定子1の誘導子歯3の間に磁束が生成されることで吸引力が働き、可動子2が、移動方向(X軸方向)に直線移動する。
図1に戻り、可動ステージ板12は、可動子2の移動軸(X軸)及びティース20,21,22の延設軸(Y軸)とは垂直なZ軸方向に沿って、可動子鉄心6のベース部材8に固定される。可動ステージ板12は、産業機械等の搬送対象を載置する載置面52と、載置面52に対向するとともに、可動子鉄心6のベース部材8に当接する当接面45を備える。当接面45には、ベース部材8のボルト穴58に位置合わせされるとともに、ボルト13が螺入されるボルト穴60が形成されている。ボルト13が可動子鉄心6のボルト穴58及び可動ステージ板12のボルト穴60に螺入することで、可動子鉄心6と可動ステージ板12とが固定される。なお、後述するように、本実施の形態では、可動子鉄心6及び可動ステージ板12は、ボルト13の他にも樹脂25a〜25cによっても固定されることから、ボルト13の締め付け力を、ボルト13のみで可動子鉄心6と可動ステージ板12を固定する場合と比較して緩くしてもよい。このようにしても、ボルト13のみで可動子鉄心6と可動ステージ板12を固定する場合と同様の結合力を得ることができる。ボルト13の締め付け力が緩くなることから、ボルト13の締め付けに伴う可動子鉄心6の変形が抑制され、その結果、固定子1と可動子2の磁気吸引力の乱れが抑制される。
冷却配管15は、可動ステージ板12のキャビティ54に収容され、コイル5の巻線抵抗により発生する熱を遮断し、可動ステージ板12に載置されている産業機械のテーブル側に伝達することを防止する。また、冷却配管15内には、冷却水等の冷媒が供給される。冷却配管15は、例えば、移動軸に沿って延設される。また、冷却配管15は、例えば、銅パイプ等の熱伝導性の良い材料で構成される。
可動ステージ板12の載置面52には、冷却配管15が収容されるキャビティ54が形成されている。キャビティ54は、例えば、載置面52の一部を除去して形成される。キャビティ54は、例えば、移動軸に沿って、載置面52の対向する2辺に亘って設けられていてよい。また、キャビティ54には、冷却配管15の径よりも深く掘られるとともに冷却配管15が配置される深溝部54aと、深溝部54aより浅く掘られた浅溝部54bが形成されている。キャビティ54には、樹脂25bが充填される。後述するように、樹脂25bを充填することで、キャビティ54が埋められ、載置面52を一様な平面とすることができる。
さらに、可動ステージ板12には、キャビティ54から当接面45まで貫通する貫通孔40が形成されている。貫通孔40は、キャビティ54に充填された樹脂25bとコイル5を封止する樹脂25aとを繋ぐために形成されている。本実施の形態では、キャビティ54に充填される樹脂25bと前記コイル5を封止する樹脂25aが、貫通孔40を介して一体的に成型される。具体的には、貫通孔40にも樹脂25cが充填され、コイル5を封止する樹脂25a、キャビティ54に充填される樹脂25b及び貫通孔40に充填される樹脂25cは、一体的に成型される。これにより、可動子鉄心6と可動ステージ板12が樹脂25a〜25cに固定される。
なお、樹脂25の充填量が多い方が可動子鉄心6と可動ステージ板12とを保持する効果が高くなることから、貫通孔40は、樹脂25の充填量が相対的に多くなるような箇所に設けられることが好適である。具体的には、図2に示すように、隣り合うティース20,21,22の間隙に貫通孔40が配置されることが好適である。
次に、キャビティ54に充填される樹脂25bと前記コイル5を封止する樹脂25aを一体的に成型する方法について説明する。まず、可動ステージ板12のキャビティ54の深溝部54aに冷却配管15を配置する。次に、可動ステージ板12の載置面52に、キャビティ54を覆うようにして平板を固定する。ここで、載置面52と当接する平板の面には、離型剤を塗布することが好適である。次に、載置面52を底面にするように可動子2を位置決めしてZ方向に貫通した角筒状の型を可動子鉄心6に被せ、コイル5側から樹脂25を流し込む。コイル5側から流し込まれた樹脂25は、貫通孔40を経由してキャビティ54に充填される。樹脂25がキャビティ54に充填されると、次に貫通孔40に樹脂25が充填される。さらに樹脂25はコイル5を封止する。その後、樹脂25を熱処理等によって硬化させる。これにより、可動子鉄心6と可動ステージ板12とが樹脂25により固定される。また、キャビティ54に充填された樹脂25が硬化することで、キャビティ54内の冷却配管15が固定される。さらに樹脂25が硬化した後に、載置面52を覆う平板を外すと、キャビティ54に充填された樹脂25によって、載置面52が平滑面となる。
なお、本実施例は、3相誘導子形同期リニアモータについて説明したが、その他の原理のリニアモータ、例えば上記特許文献2のように、固定子側に永久磁石が配置された表面磁石型リニアモータ等であっても、固定子に対するティース部に巻線を配置した可動子鉄心を、可動ステージ板に固定する構造が同じであれば、同様の効果を得ることができる。
また、上記実施形態では、可動ステージ板12の貫通孔40を2個設けるとともに、図1の断面図に示すように、可動ステージ板12の中心及びその両脇から可動ステージ板12の脚部が降りて可動子鉄心6に当接しているが、両脇の脚部は別部品または治具の一部としてもよい。例えば、樹脂25の成型後に取り外してもよい。
1 固定子、2 可動子、3 誘導子歯、4 永久磁石、5 コイル、6 可動子鉄心、8 ベース部材、10 固定子支持台、11 固定台、12 可動ステージ板、13 ボルト、15 冷却配管、20,21,22 ティース、25 樹脂、40 貫通孔、45 可動ステージ板の当接面、52 可動ステージ板の載置面、54 キャビティ、54a キャビティの深溝部、54b キャビティの浅溝部、58,60 ボルト穴、100,110 リニアモータ。

Claims (2)

  1. 移動軸に沿って配置され間隙を介して対向する固定子と、
    前記固定子とは非接触に、前記間隙に配置される可動子鉄心であって、前記移動軸に沿って延設されたベース部材と、前記ベース部材から、対向するそれぞれの前記固定子に向かって延設されたティースを備えた可動子鉄心と、前記ティースの延設軸回りに前記ティースに巻き回されたコイルと、前記延設軸及び前記移動軸とは垂直に、前記ベース部材に固定される、可動ステージ板と、を備える可動子と、
    を備えた、リニアモータであって、
    前記可動ステージ板は、搬送対象の載置面と、前記載置面に対向する、前記ベース部材への当接面とを備え、
    前記載置面には、冷却配管が収容されるキャビティが形成され、
    前記可動ステージ板には、前記キャビティから前記当接面まで貫通する貫通孔が形成され、
    前記キャビティには樹脂が充填されるとともに前記コイルは前記樹脂に封止され、前記キャビティに充填される樹脂と前記コイルを封止する樹脂が前記貫通孔を介して一体的に成型されることにより、前記可動子鉄心と前記可動ステージ板が固定されることを特徴とする、リニアモータ。
  2. 請求項1に記載のリニアモータであって、
    前記ティースは、前記ベース部材の延設方向に沿って複数設けられ、
    前記可動ステージ板の貫通孔は、隣り合う前記ティースの間隙に配置されることを特徴とする、リニアモータ。
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