JP5906700B2 - 画像処理システム、画像形成装置、ジョブ処理方法、制御プログラム - Google Patents

画像処理システム、画像形成装置、ジョブ処理方法、制御プログラム Download PDF

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Description

この開示は画像処理システム、画像形成装置、サーバー、ジョブ処理方法、制御プログラムに関し、特に、サーバーを含んだ画像処理システム、当該画像処理システムに含まれる画像形成装置、サーバー、当該画像処理システムでのジョブ処理方法、および当該画像処理システムに含まれる装置の制御プログラムに関する。
プリンターまたはプリンター機能を有する複合機であるMFP(Multi-Functional Peripheral)などの画像形成装置を含んだ画像処理システムにおいて印刷ジョブを実行する際に、いったん、印刷ジョブをサーバーにスプールさせ、画像形成装置にサーバーから印刷ジョブを送信して印刷処理を実行させる方法がある。このような画像処理システムでの印刷方法として、いわゆる、フォローミープリントと呼ばれる印刷方法がある。図11を用いて、その方法について説明する。
すなわち、図11を参照して、この印刷方法では、ユーザーはクライアントPC(パーソナルコンピューター)を操作して、サーバーに対して印刷ジョブを送信する(#1)。印刷ジョブはサーバーにスプールされる(#2)。
ユーザーは、印刷を行ないたい画像形成装置にログインする(#3)。これにより、MFPからサーバーに対して、当該ユーザーの印刷ジョブが要求される(#4)。この要求に応じてサーバーから印刷ジョブが当該ユーザーの印刷ジョブがMFPに送信されて(#5)、MFPにおいて印刷処理が実行される(#6)。
この方法では、ユーザーはクライアントPCより出力指示した後、印刷を行ないたい画像形成装置を自由に選択することができる。そして、選択した画像形成装置でユーザー認証を行なうことで、当該画像形成装置で印刷ジョブが実行される。
さらに、この方法では、画像形成装置にユーザーがログインしてから印刷ジョブが実行されてプリント物が出力されるため、出力紙の放置が抑制され、また、出力紙をジョブを指示したユーザーが取りに行くまでの間の、第三者による閲覧や盗難などの漏洩も防止される。
特開2009−75832号公報
しかしながら、このシステムでは、サーバーが故障等によって機能ダウンした場合に印刷ジョブが実行されなくなる、という問題がある。
この問題に対して、該当する印刷ジョブをクライアントPCより印刷を実行させる画像形成装置に対して再送する、という解決方法も挙げられるが、この方法では、画像形成装置でログインしたユーザーがクライアントPCに戻って、サーバーがダウンするよりも以前に送信した印刷ジョブを再度送信するための操作を行なう必要があり、操作性が落ちる、という問題がある。
ここで、特開2009−75832号公報(特許文献1)は、クライアントPC_Aがシャットダウンする際に他のクライアントPC_Bにジョブを転送しバックアップすることで、元のクライアントPC_Aがシャットダウンされた後でもクライアントPC_Bにバックアップされたジョブでプリント処理を可能とする方法を開示している。
たとえこの技術を画像処理システムに応用するとしても、通常のシャットダウンではなく故障等の機能ダウンでは印刷ジョブがバックアップされておらず、画像形成装置でサーバーに蓄積された印刷ジョブを処理することができない、という問題は解消されない。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、サーバーに印刷ジョブをスプールして当該サーバーに接続された画像形成装置で印刷処理を実行する画像処理システムにおいて、操作性よく印刷処理を実行させることのできる画像処理システム、画像形成装置、サーバー、ジョブ処理方法、および制御プログラムを提供することを目的としている。
実施の形態に従うと、画像処理システムは、サーバーと、画像形成装置と、制御装置とを備える。制御装置は、サーバーにジョブを発行する際に、そのジョブを複製して複製されたジョブを保持する。サーバーは制御装置から発行されたジョブを蓄積する。画像形成装置は、ユーザーのログインを受け付けるとサーバーが正常稼動しているか否かを判断して、サーバーの正常稼動時には当該ユーザーに関連するジョブをサーバーに要求してサーバーから取得したジョブの処理を実行し、サーバーが正常稼動していないときには当該画像処理システムに接続された制御装置に対して当該ユーザーに関連するジョブを保持しているか否かを問い合わせてその回答に基づいて当該ユーザーに関連するジョブを要求する制御装置を特定し、特定された制御装置に当該ユーザーに関連するジョブを要求して制御装置から取得したジョブの処理を実行する。
より好ましくは、画像形成装置は、当該画像処理システムに接続されたすべての装置に対して問い合わせをブロードキャストで送信する。
より好ましくは、画像形成装置は当該画像処理システムに接続された制御装置アクセス情報を取得し、アクセス情報に基づいて問い合わせを送信する。
他の実施の形態に従うと、画像形成装置はサーバーおよび制御装置と通信可能な画像形成装置であって、ユーザーのログインを受け付けるとサーバーが正常稼動しているか否かを判断して、サーバーの正常稼動時には当該ユーザーに関連するジョブをサーバーに要求してサーバーから取得したジョブの処理を実行し、サーバーが正常稼動していないときには制御装置に対して当該ユーザーに関連するジョブを保持しているか否かを問い合わせ、その回答に基づいて当該ユーザーに関連するジョブを要求する制御装置を特定し、特定された制御装置に当該ユーザーに関連するジョブを要求して制御装置から取得したジョブの処理を実行する
他の実施の形態に従うと、ジョブ処理方法はサーバーと画像形成装置と制御装置とを含んだ画像処理システムでのジョブの処理方法であって、制御装置でサーバーにジョブを発行する際に、ジョブを複製して複製されたジョブを保持するステップと、サーバーで、制御装置から発行されたジョブを蓄積するステップと、画像形成装置で、ユーザーのログインを受け付けるとサーバーが正常稼動しているか否かを判断して、サーバーの正常稼動時には当該ユーザーに関連するジョブをサーバーに要求してサーバーから取得したジョブの処理を実行し、サーバーが正常稼動していないときには画像処理システムに接続された制
御装置に対して当該ユーザーに関連するジョブを保持しているか否かを問い合わせてその回答に基づいて当該ユーザーに関連するジョブを要求する制御装置を特定し、特定された制御装置に当該ユーザーに関連するジョブを要求して制御装置から取得したジョブの処理を実行するステップとを備える
好ましくは、ジョブ処理方法は、サーバーが正常稼動していないときに制御装置から送信されたジョブを処理した場合の処理結果を制御装置から受け付けたサーバーにおいて、蓄積されているジョブを削除するステップをさらに備える。
他の実施の形態に従うと、制御プログラムはサーバーおよび制御装置と通信可能な画像形成装置に処理を実行させるための制御プログラムであって、プログラムは、ユーザーのログインを受け付けるとサーバーが正常稼動しているか否かを判断するステップと、サーバーの正常稼動時には当該ユーザーに関連するジョブをサーバーに要求してサーバーから取得したジョブの処理を実行するステップと、サーバーが正常稼動していないときには制御装置に対して当該ユーザーに関連するジョブを保持しているか否かを問い合わせてその回答に基づいて当該ユーザーに関連するジョブを要求する制御装置を特定し、特定された制御装置に当該ユーザーに関連するジョブを要求して制御装置から取得したジョブの処理を実行ステップとを画像形成装置に実行させる
この発明によると、サーバーおよび画像形成装置を含んだ画像処理システムにおいて、操作性よく画像形成装置に印刷処理を実行させることができる。特に、サーバーが故障した場合であっても操作性を落とすことなく画像形成装置に印刷処理を実行させることができる。
実施の形態にかかる画像処理システムの構成の具体例を示す図である。 実施の形態にかかる画像処理システムに含まれるMFPのハードウェア構成の具体例を示す図である。 実施の形態にかかる画像処理システムに含まれるPCのハードウェア構成の一例を示す図である。 実施の形態にかかる画像処理システムでの動作概要を表わした図である。 MFPの機能構成の具体例を示すブロック図である。 PCの機能構成の具体例を示すブロック図である。 PCでの動作の流れを表わすフローチャートである。 PCでの動作の流れを表わすフローチャートである。 MFPでの動作の流れを表わすフローチャートである。 サーバーでの動作の流れを表わすフローチャートである。 いわゆる、フォローミープリントと呼ばれる印刷方法を説明する図である。
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。
<システム構成>
図1は、本実施の形態にかかる画像処理システム1の構成の具体例を示す図である。
図1を参照して、画像処理システム1は、画像処理装置としてのMFP(Multi-Functional Peripheral)100と、サーバー300と、クライアント装置としてのPC(パーソナルコンピューター)400とを含む。MFP100およびPC400は、それぞれ、複数含まれてもよい。また、その他、携帯電話機などの携帯端末が含まれてもよい。
サーバー300は、一般的なパーソナルコンピューターなどから構成されるものであってよい。また、PC400も、一般的なパーソナルコンピューターであってよい。
MFP100、サーバー300、およびPC400は互いに通信可能であり、情報をやり取りする。この通信は、有線、無線を問わず、いずれの通信形態であってもよい。本実施の形態にかかる画像処理システムはオフィス環境で用いられることが想定されるため、一例として、図1に表わされたように、有線、または無線のLAN(Local Area Network)にこれら装置が接続され、該ネットワークを介して情報をやり取りする通信形態が挙げられる。
<装置構成>
図2は、MFP100のハードウェア構成の具体例を示す図である。
図2を参照して、MFP100は、全体を制御するための演算装置であるCPU(Central Processing Unit)10と、CPU10で実行されるプログラムなどを記憶するためのROM(Read Only Memory)11と、CPU10でプログラムを実行する際の作業領域として機能するためのRAM(Random Access Memory)12と、図示しない原稿台に載置された原稿を光学的に読み取って画像データーを得るためのスキャナー13と、画像データーを印刷用紙上に固定するためのプリンター14と、情報を表示したり当該MFP100に対する操作入力を受け付けたりするためのタッチパネルを含んだ操作パネル15と、画像データーを保存するためのメモリー16と、LANを介した通信の制御するためのネットワークコントローラー17とを含む。
操作パネル15は、図示しないタッチパネルと操作キー群とを含む。タッチパネルは、液晶表示装置などの表示装置と光学式タッチパネルや静電容量タッチパネルなどの位置指示装置とが重なって構成され、操作画面を表示して、その操作画面上の指示位置を特定する。CPU10は予め記憶されている画面表示をさせるためのデーターに基づいてタッチパネルに操作画面を表示させる。
サーバー300およびPC400は、上述のように通常のPCで構成されてよいため、そのハードウェア構成も、一般的なPCのハードウェア構成と同様である。本実施の形態においては、特定の構成には限定されない。
図3は、PC400のハードウェア構成の一例を示す図である。
図3を参照して、PC400は、全体を制御するための演算装置であるCPU40と、CPU40で実行されるプログラムなどを記憶するためのROM41と、CPU40でプログラムを実行する際の作業領域として機能するためのRAM42と、当該PC400に対する操作入力を受け付けるためのキーボードやマウスなどの入力装置43と、ディスプレイ44と、LANを介した通信の制御するためのネットワークコントローラー47と、文書データーなどを記憶するためメモリー48とを含む。
なお、サーバー300も同様の構成であってよい。
<動作概要>
図4は、画像処理システム1での動作概要を表わした図である。
図4を参照して、ユーザーがPC400を操作してサーバー300に対して印刷ジョブの送信を指示すると、PC400にインストールされているアプリケーションは、対象の印刷ジョブをコピーし、そのコピーを記憶しておく(S1)。また、指示された印刷ジョブをサーバー300に送信する(S2)。
このアプリケーションは、いわゆるポートモニターと呼ばれるMFP100との通信状況を管理しているプログラムと情報をやり取りするプログラムであって、プリンタードライバーに含まれるものであってもよいし、プリンタードライバーとは異なるプログラムであってもよい。
サーバー300に送信された印刷ジョブは、サーバー300にスプールされる(S3)。一例として、印刷ジョブはユーザーのログイン情報などユーザー情報と共にPC400からサーバー300に対して送信され、ユーザー情報に関連付けてサーバー300に記憶される。
ユーザーは、印刷を行ないたいMFP100にログインする(S4)。これにより、MFP100からサーバー300に対してたとえば当該ユーザーのログイン情報を渡して印刷ジョブの有無を問い合わせるなどして、該当する印刷ジョブが要求される。
サーバー300が正常稼動時には、図11で表わされたように、この要求に応じてサーバー300から該当する印刷ジョブが当該ユーザーの印刷ジョブがMFP100に送信されて、MFP100において印刷処理が実行される。
しかしながら、ここでサーバー300に故障が発生している場合、MFP100からサーバー300に対して問い合わせを行なうことができない。そのため、サーバー300から該当する印刷ジョブが得られない。
そこで、MFP100はサーバー300の故障を検知すると、ログインユーザーの印刷ジョブを保持している、当該印刷ジョブの送信元であるPC400を特定し(S5)、そのPC400に対して印刷ジョブを要求する(S6)。
この要求を受けたPC400は、要求元であるMFP100に対して記憶している印刷ジョブを送信する(S7)。これにより、MFP100において当該印刷ジョブの印刷処理が実行される(S8)。
MFP100は、印刷処理を実行すると、印刷枚数やカラー/モノクロの別などを表わした結果情報を送信する。印刷ジョブがサーバー300から送信されたものである場合、MFP100は結果情報をサーバー300に対して送信する。これにより、サーバー300において課金管理等が行なわれる。一方、印刷ジョブがPC400から送信されたものである場合、MFP100は結果情報をPC400に対して送信する。
PC400にインストールされている上記アプリケーションはポートモニターに対してサーバー300との通信状態を常時または所定間隔で監視させる。サーバー300に故障が発生していない場合には、サーバー300はMFP100からの要求に応じて該当する印刷ジョブをMFP100に送信する。PC400は、サーバー300が正常稼動時には蓄積されている印刷ジョブの状態を常時または所定間隔等の所定のタイミングで確認し、サーバー300からMFP100に送信されたことで記憶領域から印刷ジョブが削除されたことを検知すると、自身に記憶されている当該印刷ジョブのコピーを削除する。
また、サーバー300に故障が発生してPC400が保持していた印刷ジョブをMFP100からの要求に応じてMFP100に送信した場合には、サーバー300の故障からの復帰が検知されたことを表わす信号をポートモニターから受け取ると、PC400のアプリケーションは、復帰後にMFP100から受け取った当該印刷ジョブの結果情報をサーバー300に対して送信すると共に、サーバー300に対して当該印刷ジョブの削除を要求する。
これにより、PC400とサーバー300との双方に保持される印刷ジョブとそのコピーとの同機が確保されることになる。
<機能構成>
図5は、上記動作を行なうための、MFP100の機能構成の具体例を示すブロック図である。図5に示される各機能は、CPU10がROM11に記憶されるプログラムを読み出してRAM12上で実行することで、主にCPU10に形成される機能である。しかしながら、少なくとも一部の機能が図2に示されたハードウェア構成によって形成されてもよい。
図5を参照して、上記動作を実現するための機能としてMFP100のCPU10は、操作パネル15からの操作信号の入力を受け付けるための入力部101と、ログイン情報の入力を受け付けてユーザーのログイン処理を行なうための認証部102と、認証されたユーザーのログイン情報等のユーザー情報をネットワークコントローラー17を介してサーバー300に送信することで当該ユーザーの印刷ジョブを問い合わせ、当該ジョブをサーバー300に対して要求するための第1要求部103と、たとえばその問い合わせが送信できないなどによってサーバー300の故障が検知された場合に、ログインしたユーザーの印刷ジョブを保持するPCを特定するための特定部104と、特定されたPCに対してログインユーザーの印刷ジョブの送信を要求するための第2要求部105と、サーバー300またはPC400から送信された印刷ジョブをネットワークコントローラー17を介して受信することで取得するための取得部106と、プリンター14を制御して印刷ジョブに対する印刷処理を実行させるための印刷制御部107とを含む。
なお、印刷制御部107は印刷処理後の結果情報を生成し、それを、ネットワークコントローラー17を介して送信する。結果情報は、印刷ジョブがサーバー300から送信されたものである場合にはサーバー300に対して送信され、PC400から送信されたものである場合にはPC400に対して送信される。
特定部104で該当する印刷ジョブを保持するPCを特定する方法としては、たとえば、次の4つの方法が挙げられる。
すなわち、第1の方法として、特定部104は、画像処理システム1に含まれるすべての装置に対してブロードキャストでログインユーザーに関する情報を送信して当該ユーザーの印刷ジョブを保持しているか否かを問い合わせ、その回答のあったPCを該当する印刷ジョブを保持するPCと特定する方法が挙げられる。
第2の方法として、特定部104は画像処理システム1に含まれるPCのネットワーク上のアクセス情報(たとえばIPアドレス等)を取得し、当該アクセス情報に基づいて画像処理システム1に含まれるPCに対してログインユーザーに関する情報を送信して当該ユーザーの印刷ジョブを保持しているか否かを問い合わせてその回答のあったPCを該当する印刷ジョブを保持するPCと特定する方法が挙げられる。
上記の画像処理システム1に含まれるPCのアクセス情報は、特定部104が予め記憶しておくものであってもよいし、サーバー300が保持し、定期的やPC400からジョブ受信終了時などの所定のタイミングにサーバー300からMFP100に送信されるものであってもよいし、サーバー300以外の外部サーバーに保持されており、特定部104が当該外部サーバーにアクセスして取得するものであってもよい。
第3の方法として、特定部104は画像処理システム1に含まれるPCのアクセス情報とユーザー情報との対応関係を取得し、MFP100にログインしたユーザーのユーザー情報に対応付けられたPCのアクセス情報を特定することで印刷ジョブを保持するPCと特定する方法が挙げられる。
上記の画像処理システム1に含まれるPCのアクセス情報とユーザー情報との対応関係は、特定部104が予め記憶しておくものであってもよいし、サーバー300が保持し、定期的やPC400からジョブ受信終了時などの所定のタイミングにサーバー300からMFP100に送信されるものであってもよいし、サーバー300以外の外部サーバーに保持されており、特定部104が当該外部サーバーにアクセスして取得するものであってもよい。
第4の方法として、特定部104は操作パネル15にIPアドレス等のアクセス情報の入力を受け付けるための画面を提示して、ログインユーザーから入力を受け付けることで印刷ジョブを保持するPCと特定する方法が挙げられる。
なお、特定部104では上記第1の方法または第2の方法で印刷ジョブを保持するPCが特定し切れなかった場合、上記第3の方法または第4の方法での特定をさらに行なうというように、これら4つの方法のうちの2以上の方法を組み合わせてもよい。
図6は、上記動作を行なうための、PC400の機能構成の具体例を示すブロック図である。図6に示される各機能は、CPU40がROM41に記憶されるプログラムを読み出してRAM42上で実行することで、主にCPU40に形成される機能である。しかしながら、少なくとも一部の機能が図3に示されたハードウェア構成によって形成されてもよい。
図6を参照して、PC400のメモリー48には、印刷ジョブを記憶するための記憶領域である印刷ジョブ記憶部481と、上述のMFP100から送信される印刷ジョブの結果情報を記憶するための記憶領域である結果情報記憶部482とが含まれる。
さらに図6を参照して、上記動作を実現するための機能としてPC400のCPU40は、入力装置43からの操作信号の入力を受け付けるための入力部401と、印刷ジョブの発行の指示入力を受け付けると、対象の印刷ジョブを複製する処理を行なうための複製部402と、複製された印刷ジョブを印刷ジョブ記憶部481に格納するための格納部403と、印刷ジョブの発行の指示入力を受け付けると、対象の印刷ジョブをネットワークコントローラー47を介してサーバー300に送信するための第1送信部404と、ネットワークコントローラー47を介してMFP100から、上述の第1の方法または第2の方法で該当する印刷ジョブを保持するPCを特定するための問い合わせを受け付けて、当該問い合わせに対して該当するジョブの有無を確認して回答する処理を行なうための問い合わせ処理部405と、ネットワークコントローラー47を介してMFP100から印刷ジョブの送信の要求を受け付けるための要求受付部406と、上記要求に応じて該当する印刷ジョブを印刷ジョブ記憶部481から読み出したり、削除したりするためのジョブ管理部407と、該当するジョブをネットワークコントローラー47を介してMFP100に対して送信するための第2送信部408と、MFP100から印刷枚数やカラー等の処理結果を表わす結果情報を受け付けるための結果情報受付部409と、受け取った結果情報を結果情報記憶部482に格納したり、記憶されている結果情報を読み出してネットワークコントローラー47を介してサーバー300に送信したりするための結果情報管理部410と、ポートモニターに対してサーバー300との通信状態を常時または所定間隔で監視させ、ポートモニターからその結果を受け取ることで、サーバー300の状態を監視するための監視部411と、サーバー300の故障からの復旧が検知されるとサーバー300に対して印刷ジョブの削除を要求するための削除要求部412とを含む。
<動作フロー>
図7および図8は、PC400での動作の流れを表わすフローチャートである。図7および図8のフローチャートに表わされた動作は、PC400のCPU40がROM41に記憶されるプログラムを読み出してRAM42上で展開して実行し、図6の各部を機能させることによって実現される。
図7を参照して、入力装置43より、印刷ジョブの発行を指示する入力がなされると(ステップS101でYES)、ステップS103でCPU40は、指定された印刷ジョブを複製し、メモリー48の所定領域に格納する。そして、ステップS105で、指定された印刷ジョブをサーバー300に対して送信する。
その後、CPU40は常時または所定のタイミングでサーバー300に当該印刷ジョブが保持されているか否かを監視する。そして、そのジョブがサーバー300から削除されたことが検知されると(ステップS107でYES)、ステップS109でCPU40は、上記ステップS103でメモリー48に格納した当該印刷ジョブを削除する。
一方、MFP100からたとえばログイン情報などのユーザー情報と共に、当該ユーザーに関連付けられた印刷ジョブが記憶されているか否かの問い合わせがあった場合(ステップS111でYES)、CPU40は、記憶されている印刷ジョブの作成ユーザーを当該ログイン情報と比較するなどを行なって、該当する印刷ジョブを保持しているか否かを確認する。
その結果、メモリー48に該当する印刷ジョブが記憶されている場合(ステップS113でYES)、ステップS115でCPU40は、その旨を問い合わせたMFP100に対して回答する。記憶されていない場合には(ステップS111でNO)、回答を返さずに、処理を終了する。
図8を参照して、MFP100からたとえばログイン情報などのユーザー情報と共に、当該ユーザーに関連付けられた印刷ジョブの送信要求がなされた場合(ステップS117でYES)、CPU40は、記憶されている印刷ジョブの作成ユーザーを当該ログイン情報と比較するなどを行なって、該当する印刷ジョブを保持しているか否かを確認する。
その結果、メモリー48に該当する印刷ジョブが記憶されている場合(ステップS119でYES)、ステップS121でCPU40は、要求したMFP100に対して該当する印刷ジョブを送信する。そして、ステップS123で、その印刷ジョブを処理したMFP100から送信された結果情報を受信し、メモリー48の所定領域に格納する。
この場合、サーバー300が故障している場合が該当するため、CPU40は、継続的にサーバー300の状態を監視する。そして、サーバー300が故障から復帰したことが検知されると(ステップS125でYES)、ステップS127でCPU40は、上記ステップS123でメモリー48に格納した結果情報をサーバー300に対して送信すると共に、サーバー300に対して、記憶している当該印刷ジョブの削除を要求する。
図9は、MFP100での動作の流れを表わすフローチャートである。図9のフローチャートに表わされる動作は、MFP100のCPU10がROM11に記憶されるプログラムを読み出してRAM12上で展開して実行し、図5の各部を機能させることによって実現される。
図9を参照して、当該MFP100に対するログイン操作がなされると(ステップS201でYES)、CPU10は、サーバー300が正常稼動時には(ステップS203でYES)、ステップS205でサーバー300に対してたとえばログイン情報などのユーザー情報を送信することで当該ユーザーに関連付けられた印刷ジョブの送信を要求する。そして、ステップS207でサーバー300から該当するジョブを受信して、ステップS209で当該ジョブに対する印刷処理を実行する。この場合、ステップS211でCPU10は、印刷処理の結果を表わす結果情報をサーバー300に対して送信する。
一方、サーバー300が故障中である場合には(ステップS203でNO)、ステップS213でCPU10は、当該ユーザーに関連した印刷ジョブを保持しているPCを特定する。ここでは、一例として、上述した第1の方法〜第4の方法のいずれか、またはいずれかの組み合わせ、などの方法で特定する。そして、ステップS215でCPU10は、特定されたPC400に対して印刷ジョブを要求し、ステップS217で該当する印刷ジョブをPC400から受信する。ステップS219でCPU10は受信した印刷ジョブに対する印刷処理を実行する。この場合、ステップS221でCPU10は、印刷処理の結果を表わす結果情報を、当該印刷ジョブを送信したPC400に対して送信する。
図10は、サーバー300での動作の流れを表わすフローチャートである。図10のフローチャートに表わされた動作は、図示しないサーバー300のCPUがROMに記憶されるプログラムを読み出して実行することによって実現される。
図10を参照して、サーバー300はPC400から印刷ジョブを受信すると(ステップS301でYES)、ステップS303で当該印刷ジョブをメモリーの所定領域に「格納する。その後、MFP100から印刷ジョブの送信を要求されると(ステップS305でYES)、当該要求と共に送信されたたとえばログイン情報などのユーザー情報に基づいて該当する印刷ジョブがメモリーに格納されているか否かを確認する。
その結果、該当する印刷ジョブが記憶されている場合(ステップS307でYES)、ステップS309で当該印刷ジョブをMFP100に対して送信する。その後、ステップS311で印刷処理の結果を表わす結果情報をMFP100から受信して、たとえば課金管理等の、予め規定された管理動作を実行する。
一方、PC400から、印刷ジョブの削除が要求されると共に、印刷処理の結果を表わす結果情報を受信すると(ステップS313でYES)、サーバー300は、ステップS315で該当する印刷ジョブを削除し、ステップS317で当該結果情報を用いて予め規定された管理処理を実行する。
<実施の形態の効果>
画像処理システム1において以上の動作が行なわれることで、サーバー300が正常稼動時には図11で表わされたような、いわゆるフォローミープリントと呼ばれる印刷動作が実現される。これにより、ユーザーは印刷処理を行なわせたいMFPを自由に選択できると共に、当該MFP100での印刷物の放置を防ぐことができる。
さらに、サーバー300に印刷ジョブが保持された状態で故障してしまった場合であっても、PC400において印刷ジョブが複製されて保持されていることで、PC400に対して再度印刷ジョブを送信するための操作を行なうことなく、自動的に、複製された印刷ジョブがMFP100に対して送信され、MFP100において印刷処理が実行される。
従って、ユーザーは、サーバー300の状態を気にすることなくPC400にて印刷ジョブを発行して印刷処理を行なわせないMFP100にログインするだけで、当該MFP100で印刷ジョブに対する印刷処理を行なわせることが可能となる。これにより、たとえサーバー300が故障した場合であってもユーザーの操作性を損なうことなく印刷処理を実行させることが可能となる。
さらに、上述の動作をMFP100、サーバー300、およびPC400のそれぞれに実行させるためのプログラムを提供することもできる。このようなプログラムは、コンピュータに付属するフレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disk-Read Only Memory)、ROM、RAMおよびメモリカードなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体にて記録させて、プログラム製品として提供することもできる。あるいは、コンピュータに内蔵するハードディスクなどの記録媒体にて記録させて、プログラムを提供することもできる。また、ネットワークを介したダウンロードによって、プログラムを提供することもできる。
なお、本発明にかかるプログラムは、コンピュータのオペレーティングシステム(OS)の一部として提供されるプログラムモジュールのうち、必要なモジュールを所定の配列で所定のタイミングで呼出して処理を実行させるものであってもよい。その場合、プログラム自体には上記モジュールが含まれずOSと協働して処理が実行される。このようなモジュールを含まないプログラムも、本発明にかかるプログラムに含まれ得る。
また、本発明にかかるプログラムは他のプログラムの一部に組込まれて提供されるものであってもよい。その場合にも、プログラム自体には上記他のプログラムに含まれるモジュールが含まれず、他のプログラムと協働して処理が実行される。このような他のプログラムに組込まれたプログラムも、本発明にかかるプログラムに含まれ得る。
提供されるプログラム製品は、ハードディスクなどのプログラム格納部にインストールされて実行される。なお、プログラム製品は、プログラム自体と、プログラムが記録された記録媒体とを含む。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 画像処理システム、10,40 CPU、11,41 ROM、12,42 RAM、13 スキャナー、14 プリンター、15 操作パネル、16,48 メモリー、17,47 ネットワークコントローラー、43 入力装置、44 ディスプレイ、100 MFP、101,401 入力部、102 認証部、103 第1要求部、104 特定部、105 第2要求部、106 取得部、107 印刷制御部、300 サーバー、400 PC、402 複製部、403 格納部、404 第1送信部、405 問い合わせ処理部、406 要求受付部、407 ジョブ管理部、408 第2送信部、409 結果情報受付部、410 結果情報管理部、411 監視部、412 削除要求部、
481 印刷ジョブ記憶部、482 結果情報記憶部。

Claims (7)

  1. サーバーと、
    画像形成装置と、
    制御装置とを備え、
    前記制御装置は、前記サーバーにジョブを発行する際に、前記ジョブを複製して複製されたジョブを保持し、
    前記サーバーは前記制御装置から発行されたジョブを蓄積し、
    前記画像形成装置は、ユーザーのログインを受け付けると前記サーバーが正常稼動しているか否かを判断して、前記サーバーの正常稼動時には前記ユーザーに関連するジョブを前記サーバーに要求して前記サーバーから取得したジョブの処理を実行し、前記サーバーが正常稼動していないときには当該画像処理システムに接続された制御装置に対して前記ユーザーに関連するジョブを保持しているか否かを問い合わせてその回答に基づいて前記ユーザーに関連するジョブを要求する制御装置を特定し、前記特定された制御装置に前記ユーザーに関連するジョブを要求して前記制御装置から取得したジョブの処理を実行する、画像処理システム。
  2. 前記画像形成装置は、当該画像処理システムに接続されたすべての装置に対して前記問い合わせをブロードキャストで送信する、請求項1に記載の画像処理システム。
  3. 前記画像形成装置は当該画像処理システムに接続された制御装置アクセス情報を取得し、前記アクセス情報に基づいて前記問い合わせを送信する、請求項1に記載の画像処理システム。
  4. 前記制御装置は、前記サーバーから蓄積されている前記ジョブが削除されると、保持している、複製された前記ジョブを削除する、請求項1〜のいずれかに記載の画像処理システム。
  5. サーバーおよび制御装置と通信可能な画像形成装置であって、
    ユーザーのログインを受け付けると前記サーバーが正常稼動しているか否かを判断して、前記サーバーの正常稼動時には前記ユーザーに関連するジョブを前記サーバーに要求して前記サーバーから取得したジョブの処理を実行し、前記サーバーが正常稼動していないときには前記制御装置に対して前記ユーザーに関連するジョブを保持しているか否かを問い合わせ、その回答に基づいて前記ユーザーに関連するジョブを要求する制御装置を特定し、前記特定された制御装置に前記ユーザーに関連するジョブを要求して前記制御装置から取得したジョブの処理を実行する、画像形成装置。
  6. サーバーと、画像形成装置と、制御装置とを含んだ画像処理システムでのジョブの処理方法であって、
    前記制御装置で前記サーバーにジョブを発行する際に、前記ジョブを複製して複製されたジョブを保持するステップと、
    前記サーバーで、前記制御装置から発行されたジョブを蓄積するステップと、
    前記画像形成装置で、ユーザーのログインを受け付けると前記サーバーが正常稼動しているか否かを判断して、前記サーバーの正常稼動時には前記ユーザーに関連するジョブを前記サーバーに要求して前記サーバーから取得したジョブの処理を実行し、前記サーバーが正常稼動していないときには前記画像処理システムに接続された制御装置に対して前記ユーザーに関連するジョブを保持しているか否かを問い合わせてその回答に基づいて前記ユーザーに関連するジョブを要求する制御装置を特定し、前記特定された制御装置に前記ユーザーに関連するジョブを要求して前記制御装置から取得したジョブの処理を実行するステップとを備える、ジョブ処理方法。
  7. サーバーおよび制御装置と通信可能な画像形成装置に処理を実行させるための制御プログラムであって、
    ユーザーのログインを受け付けると前記サーバーが正常稼動しているか否かを判断するステップと、
    前記サーバーの正常稼動時には前記ユーザーに関連するジョブを前記サーバーに要求して前記サーバーから取得したジョブの処理を実行するステップと、
    前記サーバーが正常稼動していないときには前記制御装置に対して前記ユーザーに関連するジョブを保持しているか否かを問い合わせてその回答に基づいて前記ユーザーに関連するジョブを要求する制御装置を特定し、前記特定された制御装置に前記ユーザーに関連するジョブを要求して前記制御装置から取得したジョブの処理を実行ステップとを前記画像形成装置に実行させる、制御プログラム。
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