JP5905344B2 - スイッチ - Google Patents

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本発明は、スイッチに関する。
従来の技術として、車両のウインドガラスを開閉するための車両用パワーウインドウスイッチが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この車両用パワーウインドウスイッチは、ドアのアームレストに配置され、ノブを操作することでウインドガラスを開閉することができる。
特開平5−166435号公報
しかし、従来の車両用パワーウインドウスイッチは、ノブに装飾を加える場合、ノブそのものを交換する方法、印刷でノブに装飾を施す方法等が考えられるが、いずれもユーザが容易に行えるものではない。
従って、本発明の目的は、装飾を加えた加飾部材を容易に取り換えることができると共に、操作によって加飾部材が操作部から外れるのを防止することができるスイッチを提供することにある。
本発明の一態様は、回転軸と交差する方向にある前面部の上部側を切り欠いて形成された前面切欠部、及び後面部の上部側を切り欠いて形成された後面切欠部を有し、回転軸を中心として前面部を引き上げる操作方向である第1の操作方向、及び第1の操作方向と反対の第2の操作方向に操作可能な操作部と、操作部に取り付けられた際に上部を覆う基部、基部の一方端部に設けられ、前面切欠部にはめ込まれる第1のはめ込み部、及び基部の他方端部に設けられ、後面切欠部にはめ込まれる第2のはめ込み部、を有する被覆部材と、を備え、操作部の上部と前面切欠部の側面部とにより形成される第1の角度が鋭角であり、基部と第1のはめ込み部とにより形成される第2の角度は、第1の角度と実質的に一致するスイッチを提供する。
本発明によれば、装飾を加えた加飾部材を容易に取り換えることができると共に、操作によって加飾部材が操作部から外れるのを防止することができる。
図1(a)は、実施の形態に係る複数のスイッチを備えたスイッチ装置が搭載された車両の右ドアのアームレストの概略図であり、(b)は、スイッチ装置の概略図である。 図2(a)〜(c)は、実施の形態に係るスイッチへの加飾部材の取り付けを説明するための左側面図である。 図3(a)及び(b)は、実施の形態に係るスイッチからの加飾部材の取り外しについて説明するための概略図である。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係るスイッチは、回転軸と交差する方向にある前面部の上部側を切り欠いて形成された前面切欠部、及び後面部の上部側を切り欠いて形成された後面切欠部を有し、回転軸を中心として前面部を引き上げる操作方向である第1の操作方向、及び第1の操作方向と反対の第2の操作方向に操作可能な操作部と、操作部に取り付けられた際に上部を覆う基部、基部の一方端部に設けられ、前面切欠部にはめ込まれる第1のはめ込み部、及び基部の他方端部に設けられ、後面切欠部にはめ込まれる第2のはめ込み部、を有する被覆部材と、を備える。
[実施の形態]
(スイッチ装置1の構成)
図1(a)は、実施の形態に係る複数のスイッチを備えたスイッチ装置が搭載された車両の右ドアのアームレストの概略図であり、(b)は、スイッチ装置の概略図である。図2(a)〜(c)は、実施の形態に係るスイッチへの加飾部材の取り付けを説明するための左側面図である。図3(a)及び(b)は、実施の形態に係るスイッチからの加飾部材の取り外しについて説明するための概略図である。図3(a)及び(b)に示す点線は、ベゼル5の縁を示している。なお、実施の形態に係る各図において、部品と部品との比率は、実際の比率とは異なる場合がある。
本実施の形態に係るスイッチ装置1は、一例として、車両のウインドウの開閉を指示することができる複数のスイッチを備えている。このスイッチ装置1は、図1(a)に示すように、車両の右ドア60のアームレスト61に配置されている。なお、以下に示す上下は、車両の上下を基準とし、左右は、車両に乗る乗員から見た左右を基準としている。また前とは、車両の前方を基準とし、後は、車両の後方を基準としている。
このスイッチ装置1は、図1(a)及び(b)に示すように、右前スイッチ2aと、左前スイッチ2bと、右後スイッチ2cと、左後スイッチ2dと、を備えて概略構成されている。
右前スイッチ2aは、図1(a)に示すように、左前スイッチ2bと並んで配置されている。また右後スイッチ2cは、右前スイッチ2aの後方に配置され、その左隣りには、左後スイッチ2dが配置されている。
右前スイッチ2aは、車両の右側前方のウインドウの開閉を指示することができるスイッチである。左前スイッチ2bは、車両の左側前方のウインドウの開閉を指示することができるスイッチである。右後スイッチ2cは、車両の右側後方のウインドウの開閉を指示することができるスイッチである。左後スイッチ2dは、車両の左側後方のウインドウの開閉を指示することができるスイッチである。この右前スイッチ2a、左前スイッチ2b、右後スイッチ2c及び左後スイッチ2dは、基本的な構成は同じであるので、以下では主に、右前スイッチ2aを例にして構成等を説明する。また、以下では、右前スイッチ2a、左前スイッチ2b、右後スイッチ2c及び左後スイッチ2dを総称する場合は、スイッチと記載する。
右前スイッチ2aは、図1(b)及び図2(a)に示すように、回転軸24bと交差する方向にある前面部21の上部側を切り欠いて形成された前面切欠部210、及び後面部22の上部側を切り欠いて形成された後面切欠部220を有し、回転軸24bを中心として前面部21を引き上げる操作方向である第1の操作方向、及び第1の操作方向と反対の第2の操作方向に操作可能な操作部20と、操作部20に取り付けられた際に上部25aを覆う基部260、基部260の一方端部に設けられ、前面切欠部210にはめ込まれる第1のはめ込み部262、及び基部260の他方端部に設けられ、後面切欠部220にはめ込まれる第2のはめ込み部263、を有する被覆部材としての加飾部材26と、を備えて概略構成されている。
またスイッチ装置1は、図1(b)に示すように、箱形状を有する筐体10の設置面12に、右前スイッチ2a、左前スイッチ2b、右後スイッチ2c及び左後スイッチ2dのそれぞれのスイッチ部3が設置されている。
(操作部20の構成)
操作部20は、下部25bが開放された箱形状を有している。操作部20は、一例として、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン(ABS)等の合成樹脂材料を用いて形成されている。なお操作部20は、下部25bに形成された図示しない開口にスイッチ部3が挿入される。
前面部21は、操作者の指の腹の形に応じた曲線形状を有している。操作者が、前面部21に指を接触させて上方向に引き上げる操作を行うことで、操作部20は、図2(c)において、矢印で示すA方向(第1の操作方向)に、回転軸24bを中心として回転するように構成されている。また、操作部20は、図2(c)において、矢印で示すB方向(第2の操作方向)に、回転軸24bを中心として回転するように構成されている。
この前面部21には、図1(a)及び図2(a)に示すように、上部25a側が、左右方向に長く切り欠かれたような形状を有する前面切欠部210が形成されている。
図2(a)に示すように、操作部20の上部25aと前面切欠部210の側面部212とにより形成される第1の角度θが鋭角であり、基部260と第1のはめ込み部262とにより形成される第2の角度θは、第1の角度θと実質的に一致する。つまり、前面切欠部210は、第1の操作方向への操作によって加飾部材26が外れないように、前面部21側の側面部212と上部25aとのなす角度が鋭角となるように構成されている。
この前面切欠部210は、加飾部材26の厚みに応じて操作部20を切り欠いている。すなわち、操作部20に加飾部材26が取り付けられた場合、図2(c)に示す側面視において、前面部21と第1のはめ込み部262との表面が滑らかに繋がっている。
前面部21の反対側の側面となる後面部22には、図2(a)及び図3(a)に示すように、上部25a側が、左右方向に長く切り欠かれたような溝形状を有する後面切欠部220が形成されている。後面切欠部220は、第1の操作方向への操作によって加飾部材26が外れないように、加飾部材26の第2のはめ込み部263がはめ込めるように構成されている。
操作部20の右側面部23a及び左側面部23bには、それぞれ取付部24aが設けられている。この取付部24aは、半円形状を有し、その中央には軸が挿入可能な開口が形成されている。操作部20は、取付部24aに挿入された軸を回転軸として回転する。この取付部24aは、後述するスイッチ部3の取付部31に取り付けられる。
操作部20は、図3(a)に示すように、後面部22と後面切欠部220との境界に、加飾部材26の取り外しに用いる工具7が挿入される凹部223を有する。言い換えるなら、後面切欠部220の左右方向の中央には、図3(a)に示すように、凹部223が設けられている。この凹部223は、図3(b)に示すように、板形状の工具7が挿入される形状となっている。
(加飾部材26の構成)
加飾部材26は、板形状を有している。また加飾部材26は、図1(b)に示すように、基部260の両端部が内側に曲げられたような形状を有し、操作部20の上部25aを覆うことができるように構成されている。この加飾部材26は、一例として、アクリル等の合成樹脂材料を用いて形成されている。
加飾部材26の一方端部には、第1のはめ込み部262が形成されている。この第1のはめ込み部262は、操作部20の上部25aと側面部212との境界近傍の形状に応じて、基部260との角度が決まる。
また加飾部材26が操作部20に取り付けられている場合、第1のはめ込み部262の端面262aは、例えば、前面切欠部210の底部211と接触している。また第1のはめ込み部262の内面262bは、例えば、前面切欠部210の側面部212と接触している。
従って、内面262bと側面部212とが接触しているので、操作部20が第1の操作方向に操作された際、加飾部材26が操作部20から外れるのを防止する。
また加飾部材26が、操作部20に取り付けられている場合、第1のはめ込み部262の表面261aと操作部20の前面部21の表面とが、滑らかに接続し、境界である見切りは、操作者からは見え難い位置となっている。
加飾部材26の他方端部は、操作部20の上部25aの形状に合わせて基部260が曲げられ、その曲げ角は鈍角となっている。この他方端部には、第2のはめ込み部263が形成されている。
第2のはめ込み部263は、操作部20に加飾部材26が取り付けられている状態で、操作部20側に突出する形状を有する。つまり第2のはめ込み部263は、下面261bから突出した形状を有し、操作部20の後面切欠部220にはまり込むように構成されている。
加飾部材26が、操作部20に取り付けられた場合、第2のはめ込み部263の端面263aは、例えば、後面切欠部220の底部221と接触している。また第2のはめ込み部263の内面263bは、例えば、後面切欠部220の上面222と接触している。
従って、操作部20が第1の操作方向に操作された際、加飾部材26は、図2(c)に示すように、表面261aと第2のはめ込み部263の端面263aとの角近傍が回転中心263cとなって操作部20に対して回転しようとする。しかし、加飾部材26の内面263bが後面切欠部220の上面222と接触しているので、回転が規制され、加飾部材26が操作部20から外れるのを防止する。
また加飾部材26が、操作部20に取り付けられている場合、第2のはめ込み部263の表面261aと操作部20の後面部22の表面とが、滑らかに接続する。また境界である見切りは、図1(a)に示すベゼル5により隠れるので、操作者からは見え難い位置となっている。
(スイッチ部3の構成)
スイッチ部3は、図1(b)に示すように、立方体形状を有する筐体30を有する。この筐体30の設置面30aには、2つの取付部31と、ストッパ32と、拡散部材33と、開スイッチ34と、閉スイッチ35と、が配置されている。
取付部31には、操作部20の取付部24aが取り付けられる。操作部20は、スイッチ部3に対して上下方向、すなわち第1の操作方向及び第2の操作方向に回転可能になる。
ストッパ32は、図1(b)に示すように、半円柱形状を有する。このストッパ32は、操作部20の第1の操作方向への回転を、予め定められた角度で止めるために設けられている。このストッパ32は、操作部20の下部25bに設けられた開口に挿入され、操作部20の開口に形成された部分と接触するように構成されている。
拡散部材33は、例えば、筐体30内に配置された図示しない発光素子から発せられた光を拡散させて操作部20の上部25aに導くものである。
開スイッチ34は、車両のウインドウを開かせる信号を出力するように構成されている。この開スイッチ34は、操作部20が第1の操作方向に操作された際、操作部20によって押し下げされるように構成されている。
閉スイッチ35は、車両のウインドウを閉じさせる信号を出力するように構成されている。この閉スイッチ35は、操作部20が第2の操作方向に操作された際、操作部20によって押し下げされるように構成されている。
以下に、右前スイッチ2aへの加飾部材26の取り付けについて、各図を参照しながら説明する。
(加飾部材26の取り付け)
まず、図2(b)に示すように、加飾部材26の表面261aと端面262aとの境界近傍を操作部20の底部211に接触させる。続いて、加飾部材26の表面261aと端面262aとの境界近傍を回転中心27として、第2のはめ込み部263を後面切欠部220に嵌め込む方向、つまり矢印C方向に加飾部材26を回転させる。
次に、第2のはめ込み部263は、後面切欠部220の上面222近傍に接触する。さらに加飾部材26を回転させると、加飾部材26が変形し、第2のはめ込み部263が後面切欠部220にはまり込む。第2のはめ込み部263が後面切欠部220にはまり込むことで、加飾部材26の取り付けは終了する。
続いて、以下に、右前スイッチ2aからの加飾部材26の取り外しについて、各図を参照しながら説明する。
(加飾部材26の取り外し)
右前スイッチ2aは、操作がなされていない場合、図3(a)に示すように、ベゼル5の表面よりも下に、操作部20と加飾部材26との境界である見切りが位置する。そこで、ユーザは、図3(b)に示すように、操作部20を第2の操作方向に操作する。
操作部20は、第2の操作方向の操作によって、工具7を挿入できる位置まで、凹部223が変位する。ユーザは、この凹部223に板形状の工具7を挿入し、図3(b)の紙面下方向に工具7を動かすことにより、端面263aを介して加飾部材26を上方向に押し上げる。
この押し上げにより、加飾部材26が変形して第2のはめ込み部263と後面切欠部220とのはめ込みが解除され、加飾部材26は、図2(b)に示す回転中心27を中心として回転し、操作部20から取り外される。
ユーザは、交換する加飾部材26を、図2(a)〜(c)に示した手順で操作部20に取り付け、加飾部材26の交換を終了する。
(実施の形態の効果)
本実施の形態に係るスイッチ(右前スイッチ2a、左前スイッチ2b、右後スイッチ2c及び左後スイッチ2d)は、装飾を加えた加飾部材26を容易に取り換えることができると共に、操作によって加飾部材26が操作部20から外れるのを防止することができる。
具体的には、スイッチは、第2の操作方向に操作部20を操作し、凹部223に挿入した工具7を用いることで、容易に加飾部材26を操作部20から取り外すことができる。また、加飾部材26は、特別な工具を用いることなく、容易に操作部20に取り付けることができる。
また操作部20の上部25aと前面切欠部210の側面部212とにより形成される第1の角度θが鋭角であり、基部260と第1のはめ込み部262とにより形成される第2の角度θが第1の角度θと実質的に一致するので、第1の操作方向への操作による加飾部材26の外れを防止することができる。
またスイッチは、車両のグレードごとに装飾を換えたい場合、加飾部材26を交換することによって、容易に装飾を換えることが可能となる。また、スイッチは、加飾部材26を形成するための材料、及び材料に混ぜる色素等を変えることによって、様々な装飾にすることが可能となる。
スイッチは、前面部21と第1のはめ込み部262との表面が滑らかに繋がっているので意匠が優れている。また操作部20と加飾部材26とによる見切りがベゼル5等により見え難くなっているので、見切りが露出している場合と比べて、見切りが少ないシンプルな意匠表現が可能となる。
スイッチは、操作部20の上部から先端にかけて一体的な加飾表現が可能となる。
なお、本実施の形態では、スイッチを車両のウインドウを開閉するスイッチに適用したが、これに限定されない。
以上、本発明のいくつかの実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更等を行うことができる。また、これら実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態は、発明の範囲及び要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…スイッチ装置、2a…右前スイッチ、2b…左前スイッチ、2c…右後スイッチ、2d…左後スイッチ、3…スイッチ部、5…ベゼル、7…工具、10…筐体、12…設置面、20…操作部、21…前面部、22…後面部、23a…右側面部、23b…左側面部、24a…取付部、24b…回転軸、25a…上部、25b…下部、26…加飾部材、27…回転中心、30…筐体、30a…設置面、31…取付部、32…ストッパ、33…拡散部材、34…開スイッチ、35…閉スイッチ、60…右ドア、61…アームレスト、210…前面切欠部、211…底部、212…側面部、220…後面切欠部、221…底部、222…上面、223…凹部、260…基部、261a…表面、261b…下面、262…第1のはめ込み部、262a…端面、262b…内面、263…第2のはめ込み部、263a…端面、263b…内面、263c…回転中心

Claims (3)

  1. 回転軸と交差する方向にある前面部の上部側を切り欠いて形成された前面切欠部、及び後面部の上部側を切り欠いて形成された後面切欠部を有し、前記回転軸を中心として前記前面部を引き上げる操作方向である第1の操作方向、及び前記第1の操作方向と反対の第2の操作方向に操作可能な操作部と、
    前記操作部に取り付けられた際に前記上部を覆う基部、前記基部の一方端部に設けられ、前記前面切欠部にはめ込まれる第1のはめ込み部、及び前記基部の他方端部に設けられ、前記後面切欠部にはめ込まれる第2のはめ込み部、を有する被覆部材と、
    を備え
    前記操作部の前記上部と前記前面切欠部の側面部とにより形成される第1の角度が鋭角であり、
    前記基部と前記第1のはめ込み部とにより形成される第2の角度は、前記第1の角度と実質的に一致するスイッチ。
  2. 前記第2のはめ込み部は、前記操作部に前記被覆部材が取り付けられた状態で、前記操作部側に突出する形状を有する請求項1に記載のスイッチ。
  3. 前記操作部は、前記後面部と前記後面切欠部との境界に、前記被覆部材の取り外しに用いる工具が挿入される凹部を有する請求項1に記載のスイッチ。
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