JP5901340B2 - 固体酸化物形燃料電池及び複合発電システム - Google Patents
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Description
このような燃料電池は、燃料側の電極である燃料極と、空気(酸化剤)側の電極である空気極と、これらの間にありイオンのみを通す電解質とにより構成されており、電解質の種類によって様々な形式が開発されている。
そして、SOFCモジュールのケーシング内には、発電素子が形成されているセルチューブ(燃料電池セル)が多数配設されている。各セルチューブは、発電室を形成する上下の断熱材を貫通し、上下の両端部近傍を金属製の上管板及び下管板により支持された構成となっている。
図5に示すように、断熱材1に設けたセルチューブ3の貫通孔2は、断熱材1とセルチューブ3間に空気の流通が可能な空隙を形成するため、セルチューブ3の外径(d)より大きな直径(D)を有している(d<D)。一方、図示しない上管板及び下管板は、セルチューブ3の上下両端部を支持する金属製の部材であるため、セルチューブ3を通す孔にはクリアランスがない状態となっている。
このため、たとえば図5に示す断熱材1では、発電時における管板の熱伸びで断熱材1とセルチューブ3とが接触し、断熱材1を損傷させることが懸念される。この場合、常温時には、図中に実線で示す貫通孔2と同心位置にある破線表示としたセルチューブ3の位置が、高温の発電時には、管板の熱膨張により二点鎖線で示す位置まで移動する。なお、発電時のセルチューブ3が断熱材1の貫通孔2を越えて移動することは、実際には断熱材1に対する押圧力が作用することを意味している。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、断熱材と燃料電池セル(セルチューブ)とが接触する可能性を低減でき、しかも、リード部での十分な熱交換を期待できる固体酸化物形燃料電池及び複合発電システムを提供することにある。
本発明に係る固体酸化物形燃料電池は、燃料電池セルの内側に燃料供給室から燃料ガスを導入して燃料排出室へ排出するとともに、酸化剤供給室から発電室内に酸化剤を導入して前記燃料電池セルの外側を酸化剤排出室へ向けて下方から上方へ流し、前記燃料ガスと前記酸化剤とを電気化学的に反応させて発電する固体酸化物形燃料電池であって、容器の内部を上下方向に区画して上から順に形成された前記燃料供給室、前記酸化剤排出室、前記発電室、前記酸化剤供給室及び前記燃料排出室を備え、前記燃料電池セルは、上下両端部付近を管板により支持されて複数本設置され、前記容器内で前記発電室の上下面を区画する断熱材に穿設された貫通孔を通って上下方向に貫通して上端を前記燃料供給室に開口するとともに下端を前記燃料排出室に開口し、前記断熱材は、長手方向を複数に分割され、かつ、分割位置における貫通孔を長穴としたことを特徴とするものである。
また、上記の発明において、前記断熱材は、長手方向の中央部を最も幅広に分割することが好ましく、これにより、燃料電池セル筒の移動量が最も大きくなって断熱材と接触しやすい両端部側に効率よく長穴を配置できる。
酸化剤とは酸素を略15%〜21%含むガスであり、代表的には空気が好適であるが、空気以外にも燃焼排ガスと空気の混合ガスや、酸素と空気の混合ガスなど、空気に限定されるものではない。なお、以下の説明においては、酸化剤の一例として空気が使用されている。
また、上断熱体15は、後述する空気排出ヘッダ23を形成するため、第1上断熱体15Aと第2上断熱体15Bとに二分割されている。すなわち、空気排出ヘッダ23は、第1上断熱体15Aと第2上断熱体15Bとの間に形成されている。
空気排出ヘッダ23は、上断熱材15Aを介して発電室に隣接して配置され、上断熱材15Aに形成された燃料電池セル12の貫通孔15aを通して発電室17の酸化剤を燃料電池カートリッジ10の外部に排出している。
そして、下管板14と下断熱体16との間には、空気供給ヘッダ22が形成され、上管板13と上断熱体15との間には、空気排出ヘッダ23が形成されている。なお、図中の符号24は、空気排出ヘッダ23に接続された空気排出管(排出配管)である。
また、下管板14は、同じく長手方向の下側(図4の下方)に配置された板状の部材であり、燃料排出ヘッダ20の上面部材とともに空気供給ヘッダ22の下面部材となる。この下管板14は、空気流路40の上端部を封止する部材でもあり、空気供給ヘッダ22と空気流路40との間は、図示しない連通孔により空気の流通が可能となっている。
なお、この場合の長手方向については、角柱形状となるケーシング11の上下方向と読み替えることも可能である。
セルチューブ12は、一方の開口端が燃料供給ヘッダ18に開口するとともに、他方の開口端が燃料排出ヘッダ20内に開口するように、上下の管板13,14に穿設した貫通孔よって支持されている。また、セルチューブ12は、発電素子が発電室17内にのみ位置するように配置されている。
セルチューブ12は、発電素子部が設けられた中央部の両端部側であって、長手方向における両端部に設けられたリード部(不図示)を備えている。このリード部は、発電素子部で発電した電気をセルチューブの端部に設けた集電部(不図示)まで導通させる機能を有するとともに、セルチューブ12が断熱体15及び16を貫通するリード貫通孔部(15c及び16d)で、セルチューブ12を介して、燃料ガスと酸化剤とを熱交換させる機能を有している。
空気供給ヘッダ22は、下断熱材15により発電室に隣接して配置され、下断熱材に形成された燃料電池セルの貫通孔を通して発電室に酸化剤を供給している。
上断熱体15及び下断熱体16には、セルチューブ12を挿通させる貫通孔15a,16aが形成され、貫通孔15a,16aの直径は、空気の流通を可能にするためセルチューブ12の直径よりも大きく形成されている。
このような構成にすることで、セルチューブ12と貫通孔15a,16aとの間を通って発電室17を流れる空気と、セルチューブ12の内側を流れる燃料との熱交換が効率よく行われるので、発電室17の温度を高温に保ちやすくなる。
燃料排出ヘッダ20は、上面に下管板14を備えた中空箱形(略直方体形状)の部材であり、略同形状にして上面を開口させた支持架台30の内部空間(略直方体形状)に収納設置されている。
図示の断熱材50は、上層断熱材50A及び下層断熱材50Bの上下2段重ね(二層構造)とされ、上層断熱材50A及び下層断熱材50Bは、常温時におけるセルチューブ12の軸線と一致する位置で長手方向(長方形の長辺方向)を複数に分割されている。この場合の分割数は、運転時の温度等を考慮して増加させる方向で決定される。
なお、図1においては、円形穴60が白抜きで図示され、長穴70が黒塗りで図示されている。
上層断熱材50A及び下層断熱材50Bは、長穴70を効率よく配置できるように、いずれも長手方向の中央部(断熱材要素51c,52c)が最も幅広となるように分割されている。
そして、長穴70の形状は、図3に示すように、短辺方向(縦方向)の寸法が円形穴60の直径Dと同様のDとされ、長辺方向の寸法が直径Dより大きい値のDa(Da>D)に設定されている。
なお、管板13,14の熱膨張が大きいと、断熱材50の長手方向両端部側におけるセルチューブ12の移動量が大きくなるので、断熱材50の両端部に長穴70を設けることは、セルチューブ12の高密度化や高温運転対策として有効である。
また、上述した断熱材50は、上下の複数層で分割位置をずらしているので、分割部の分割線Lが空気のバイパス流路となることを防止できる。
また、分割位置を工夫することにより、たとえば図示の構成例における断熱材要素51b,51d,52b,52dについては部品の共用化が可能になる。
熱交換器108は、燃料ガス供給流路L1から供給される燃料ガスと、SOFC102から排燃料ガス流路L3に排出される発電に利用された高温の排燃料ガスとの熱交換を行い、SOFC102に供給される燃料ガスを予熱している。排燃料ガス再循環ブロワ109は、SOFC102より排燃料ガス流路に排出される排燃料ガスに含まれる未利用燃料を再循環ガス流路L4により燃料ガス供給流路L1に再循環させている。流量調整弁110は、ガスタービン発電設備103の燃焼器111に供給される排燃料ガス流路L3を流れる排燃料ガスのガス流量を制御している。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、その要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
11 ケーシング(容器)
12 セルチューブ(燃料電池セル)
13 上管板(仕切部材)
14 下管板(仕切部材)
15 上断熱体
16 下断熱体
17 発電室
18 燃料供給ヘッダ(燃料供給室)
20 燃料排出ヘッダ(燃料排出室)
21 燃料排出管
22 空気供給ヘッダ(空気供給室)
23 空気排出ヘッダ(空気排出室)
24 空気排出管(排出配管)
30 支持架台
40 空気流路
50 断熱材
51 内壁面
60 円形穴
70 長穴
Claims (5)
- 燃料電池セルの内側に燃料供給室から燃料ガスを導入して燃料排出室へ排出するとともに、酸化剤供給室から発電室内に酸化剤を導入して前記燃料電池セルの外側を酸化剤排出室へ向けて下方から上方へ流し、前記燃料ガスと前記酸化剤とを電気化学的に反応させて発電する固体酸化物形燃料電池であって、
容器の内部を上下方向に区画して上から順に形成された前記燃料供給室、前記酸化剤排出室、前記発電室、前記酸化剤供給室及び前記燃料排出室を備え、
前記燃料電池セルは、上下両端部付近を管板により支持されて複数本設置され、前記容器内で前記発電室の上下面を区画する断熱材に穿設された貫通孔を通って上下方向に貫通して上端を前記燃料供給室に開口するとともに下端を前記燃料排出室に開口し、
前記断熱材は、長手方向を複数に分割され、かつ、分割位置における貫通孔を長穴としたことを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 前記断熱材の前記貫通孔は、長手方向両端部側の少なくとも1列を長手方向または長手方向から傾斜した方向の長穴としたことを特徴とする請求項1に記載の固体酸化物形燃料電池。
- 前記断熱材は、上下の複数層で分割位置をずらしたことを特徴とする請求項1または2に記載の固体酸化物形燃料電池。
- 前記断熱材は、長手方向の中央部を最も幅広に分割したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の固体酸化物形燃料電池。
- 酸化剤と燃料ガスとを電気化学的に反応させて発電する固体酸化物形燃料電池から排出される排燃料ガスと排酸化剤を燃焼させてガスタービンを駆動させる複合発電システムであって、
前記固体酸化物形燃料電池は、燃料電池セルと、発電室と、燃料供給室と、燃料排出室と、酸化剤供給室と、酸化剤排出室とを有し、
前記発電室は、断熱材を介して前記酸化剤供給室及び前記酸化剤排出室と隣接して配置され、
前記燃料電池セルは、複数の前記断熱材の貫通孔を貫通して設置され、
前記断熱材は、長手方向で複数に分割され、かつ、前記断熱材の分割位置に設けられる貫通孔を長手方向の長穴を有し、
前記酸化剤供給室は、前記ガスタービンと同軸に設置された圧縮機により圧縮された前記酸化剤を前記発電室に供給することを特徴とする複合発電システム。
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