JP5899971B2 - 無線通信装置 - Google Patents
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Description
(システムの構成)
図1に示されるように、通信システム2は、アクセスポイント(以下では「AP」と呼ぶ)4と、PC6と、携帯端末8と、プリンタ10(PC6、携帯端末8等の周辺機器)と、を備える。携帯端末8とプリンタ10とは、それぞれ、後述のWi−Fi Directに従った無線通信機能を実行可能である。なお、以下では、Wi−Fi Directのことを「WFD」と呼び、WFDに従った接続のことを「WFD接続」と呼ぶ。プリンタ10は、携帯端末8とのWFD接続を確立可能であり、これにより、WFDネットワークが構築される。この結果、携帯端末8とプリンタ10とは、印刷データ等の通信対象の対象データの無線通信を実行可能になる。
プリンタ10は、操作部12と、表示部14と、印刷実行部16と、無線インターフェイス18と、制御部20と、を備える。上記の各部12〜20は、バス線(符号省略)に接続されている。操作部12は、複数のキーによって構成される。ユーザは、操作部12を操作して、様々な指示をプリンタ10に与えることができる。表示部14は、様々な情報を表示するためのディスプレイである。印刷実行部16は、インクジェット方式、レーザ方式等の印刷機構を備え、制御部20からの指示に従って印刷を実行する。
PC6は、WFDに従った無線通信機能を実行不可能である。ただし、変形例では、PC6は、WFDに従った無線通信機能を実行可能であってもよい。PC6は、AP4との非WFD接続を確立することができる。PC6は、図示省略のCPU、メモリ、ディスプレイ等を備える。PC6のメモリは、プリンタ10のためのプリンタドライバプログラムを格納している。PC6のCPUは、プリンタドライバプログラムを利用して、印刷対象の印刷データを生成することができる。プリンタ10とAP4との間に非WFD接続が確立されていると共に、PC6とAP4との間に非WFD接続が確立されている状態では、PC6は、AP4を介して、印刷データをプリンタ10に無線で送信可能である。
携帯端末8は、可搬型の端末であり、例えば、スマートフォン、PDA端末、ノートPC、タブレットPC等を含む。携帯端末8は、WFDに従った無線通信機能を実行可能である。携帯端末8は、プリンタ10とのWFD接続を確立可能である。携帯端末8は、図示省略のCPU、メモリ、ディスプレイ等を備える。携帯端末8のメモリは、プリンタ10のためのプリンタドライバプログラムを格納している。携帯端末8のCPUは、プリンタドライバプログラムを利用して、印刷対象の印刷データを生成することができる。プリンタ10と携帯端末8との間にWFD接続が確立されている状態では、携帯端末8は、AP4を介さずに、印刷データをプリンタ10に無線で送信可能である。
WFDは、Wi−Fi Allianceによって策定された規格である。WFDは、Wi−Fi Allianceによって作成された「Wi−Fi Peer−to−Peer(P2P) Technical Specification Version1.1」に記述されている。
続いて、プリンタ10によって実行される処理の内容について説明する。まず、図2を参照して、プリンタ10によって実行される非WFD接続処理の内容を説明する。ユーザが予め決められている非WFD接続指示を操作部12に入力する場合に、制御部20は、図2の非WFD接続処理を開始する。
続いて、図3を参照して、デバイス状態のプリンタ10によって実行されるWFD接続処理の内容を説明する。ユーザが予め決められているWFD接続指示を操作部12に入力する場合に、制御部20は、図3のWFD接続処理を開始する。
G/O状態用のWPSネゴシエーションでは、第1の接続部30は、WFD接続を確立するために必要な無線プロファイル(SSID、認証方式、暗号化方式、パスワード等)を示すデータを生成する。なお、認証方式及び暗号化方式は、予め決められている。また、第1の接続部30は、S44の処理の際にパスワードを生成する。なお、SSIDは、S44の処理の際に、第1の接続部30によって生成されてもよいし、予め決められていてもよい。続いて、第1の接続部30は、WFDチャネル値Vwfdを利用して、無線プロファイルを示すデータを、携帯端末8に送信する。
一方において、クライアント状態用のWPSネゴシエーションでは、第1の接続部30は、WFDチャネル値Vwfdを利用して、無線プロファイルを示すデータを、携帯端末8から受信する。次いで、第1の接続部30は、無線プロファイルを利用して、上記の特定の無線通信を、携帯端末8と実行する。これにより、プリンタ10及び携帯端末8の間にWFD接続が確立される。
続いて、図4及び図5を参照して、各機器4,8,10が実行する処理の様々なケースについて説明する。なお、図4及び図5のシーケンスは、プリンタ10が図2及び図3のフローチャートに従って処理を実行することによって実現される。
図4及び図5のケースに示されるように、プリンタ10は、非WFD接続が確立されている状態で、WFD接続が確立されるべき場合に、非WFDチャネル値Vapを参照して、非WFDチャネル値Vapに一致するWFDチャネル値Vwfdを決定する。これにより、プリンタ10は、両方接続状態を適切に形成することができる。従って、プリンタ10は、WFD接続を利用して、携帯端末8から印刷データを受信することができると共に、非WFD接続を利用して、PC6からAP4を介して印刷データを受信することができる。
プリンタ10、携帯端末8、AP4が、それぞれ、「無線通信装置」、「第1のデバイス」、「第2のデバイス」の一例である。G/O状態、クライアント状態が、それぞれ、「親局状態」、「子局状態」の一例である。G/Oネゴシエーションが、「状態決定処理」の一例である。Intent値「2」、Intent値「14」が、それぞれ、「第1の設定値」、「第2の設定値」の一例である。図3のS48及びS50でプリンタ10のIntent値として「14」を利用することが、「特定の処理」の一例である。WFD接続、非WFD接続が、それぞれ、「第1種の接続」、「第2種の接続」の一例である。WFDチャネル値Vwfd、非WFDチャネル値Vapが、それぞれ、「第1の無線チャネルの値」、「第2の無線チャネルの値」の一例である。
第1実施例と異なる点を説明する。本実施例では、図3のWFD接続処理の代わりに、図6のWFD接続処理が実行される。図6のS40〜S44は、図3のS40〜S44と同様である。S40でYESの場合、S61において、第1の接続部30は、プリンタ10を自律G/Oモードに設定する。自律G/Oモードは、G/O状態で動作することをプリンタ10に維持させるモードである。従って、S60の段階ではWFD接続が確立されていないが、プリンタ10は、G/O状態に設定されている。この段階では、プリンタ10が管理している管理リストには、クライアント状態の機器の識別情報が記述されていない。
本実施例では、図4及び図5のケースの代わりに、図7のケースが実現される。非WFD接続が確立されるまでの各処理は、図4のケースと同様である。ただし、上述したように、図6のS61において、プリンタ10は、プリンタ10を自律G/Oモードに設定する。従って、プリンタ10は、非WFDチャネル値Vapを参照して、非WFDチャネル値Vapに一致するWFDチャネル値Vwfdを決定することができる(S64)。次いで、プリンタ10は、WFDチャネル値Vwfdを利用して、G/O状態用のWPSネゴシエーションを実行し、携帯端末8とのWFD接続が確立する(S66)。この結果、両方接続状態が形成される。
図7のケースに示されるように、プリンタ10は、非WFD接続が確立されている状態で、WFD接続が確立されるべき場合に、プリンタ10を自律G/Oモードに設定する。この結果、プリンタ10は、非WFDチャネル値Vapを参照して、非WFDチャネル値Vapに一致するWFDチャネル値Vwfdを適切に決定することができる。これにより、プリンタ10は、両方接続状態を適切に形成することができる。本実施例では、自律G/Oモードが「特定のモード」の一例である。そして、図6のS61でプリンタ10を自律G/Oモードに設定することが「特定の処理」の一例である。
Claims (13)
- 無線ネットワークの親局として機能する親局状態と、前記無線ネットワークの子局として機能する子局状態と、を含む複数の状態のうちのいずれかの状態で選択的に動作可能な無線通信装置であって、
他のデバイス及び前記無線通信装置のうちの一方が前記親局状態で動作すべきことを決定すると共に、前記他のデバイス及び前記無線通信装置のうちの他方が前記子局状態で動作すべきことを決定する状態決定処理を実行して、前記無線通信装置が前記状態決定処理で決定された状態で動作するように、前記他のデバイスとの第1種の接続を確立する第1の接続部であって、特定デバイスとの前記第1種の接続が確立されるべき場合に、複数個の無線チャネルのうちの第1の無線チャネルを利用して、前記特定デバイスとの前記第1種の接続を確立する前記第1の接続部と、
前記特定デバイスとは異なるアクセスポイントとの第2種の接続を確立する第2の接続部であって、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されるべき場合に、複数個の無線チャネルのうちの第2の無線チャネルを利用して、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続を確立する前記第2の接続部と、
前記特定デバイスとの前記第1種の接続及び前記アクセスポイントとの前記第2種の接続のうちの一方の接続が確立されている状態で、前記特定デバイスとの前記第1種の接続及び前記アクセスポイントとの前記第2種の接続のうちの他方の接続が確立されるべき特定の場合に、前記第1の無線チャネルの値と前記第2の無線チャネルの値とが一致するように、複数個の無線チャネルの値の中から前記第1の無線チャネルの値と前記第2の無線チャネルの値とのうちの少なくとも一方を決定する決定部と、
を備える無線通信装置。 - 前記特定の場合は、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されている状態で、前記特定デバイスとの前記第1種の接続が確立されるべき場合であり、
前記決定部は、前記特定の場合に、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続で利用されている前記第2の無線チャネルの値を参照して、前記第2の無線チャネルの値に一致する前記第1の無線チャネルの値を決定する、請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記無線通信装置は、さらに、前記特定デバイスとの前記第1種の接続が確立されている状態で、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されるべき場合に、前記特定デバイスとの前記第1種の接続を切断する切断部を備え、
前記第2の接続部は、前記特定デバイスとの前記第1種の接続が切断された後に、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続を確立する、請求項2に記載の無線通信装置。 - 前記無線通信装置は、さらに、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されるべき場合に、前記アクセスポイントから前記第2の無線チャネルの値を受信する受信部を備え、
前記無線通信装置が前記親局状態で動作しながら前記特定デバイスとの前記第1種の接続が確立されている状態で、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されるべき場合であって、前記アクセスポイントから、前記第1の無線チャネルの値に一致する前記第2の無線チャネルの値が受信される場合に、
前記切断部は、前記特定デバイスとの前記第1種の接続を切断せず、
前記第2の接続部は、前記特定デバイスとの前記第1種の接続が維持された状態で、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続を確立する、請求項3に記載の無線通信装置。 - 前記第1の接続部は、前記特定の場合に、前記無線通信装置を前記親局状態で動作させるための特定の処理を実行し、
前記決定部は、前記特定の処理の後に、前記第2の無線チャネルの値を参照して、前記第2の無線チャネルの値に一致する前記第1の無線チャネルの値を決定する、請求項2から4のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 前記第1の接続部は、さらに、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されていない状態で、前記特定デバイスとの前記第1種の接続が確立されるべき場合に、前記無線通信装置が保存する第1の設定値と、前記特定デバイスが保存する設定値と、を比較することによって、前記状態決定処理を実行し、
前記第1の接続部は、前記特定の場合に、前記無線通信装置が保存する第2の設定値と、前記特定デバイスが保存する設定値と、を比較することによって、前記状態決定処理を実行し、
前記第1の接続部は、前記特定の場合に、前記第1の設定値と比べて前記状態決定処理において前記無線通信装置が前記親局状態で動作すべきことが決定され易い前記第2の設定値を利用する前記特定の処理を実行する、請求項5に記載の無線通信装置。 - 前記第1の接続部は、前記特定の場合に、前記無線通信装置が前記親局状態で動作することを維持するための特定のモードに前記無線通信装置を設定する前記特定の処理を実行する、請求項5に記載の無線通信装置。
- 前記決定部は、さらに、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されていない状態で、前記特定デバイスとの前記第1種の接続が確立されるべき場合に、前記第2の無線チャネルの値を参照せずに、前記第1の無線チャネルの値を決定する、請求項5から7のいずれか一項に記載の無線通信装置。
- 前記無線通信装置は、さらに、
前記特定の場合に、前記無線通信装置が利用可能な無線チャネルの値として、前記第2の無線チャネルの値のみを、前記特定デバイスに通知する通知部を備える、請求項1から8のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 前記通知部は、さらに、前記第2の無線チャネルの値のみを前記特定デバイスに通知しても、前記特定デバイスとの前記第1種の接続を確立することができない場合に、前記無線通信装置が利用可能な無線チャネルの値として、前記第2の無線チャネルの値とは異なる値を、前記特定デバイスに通知する、請求項9に記載の無線通信装置。
- 前記決定部は、前記特定の場合であり、かつ、前記無線通信装置が前記親局状態で動作すべきことが決定される場合に、前記第2の無線チャネルの値を参照して、前記第2の無線チャネルの値に一致する前記第1の無線チャネルの値を決定し、
前記無線通信装置は、さらに、
前記特定の場合であり、かつ、前記無線通信装置が前記子局状態で動作すべきことが決定される場合に、前記第1の無線チャネルの値と前記第2の無線チャネルの値とが一致するのか否かを判断するチャネル判断部を備え、
前記第1の接続部は、前記第1の無線チャネルの値と前記第2の無線チャネルの値とが一致すると判断される場合に、前記第1の無線チャネルを利用して、前記特定デバイスとの前記第1種の接続を確立する、請求項1から10のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 前記第2の無線チャネルの値は、前記アクセスポイントによって決定される値である、請求項1から11のいずれか一項に記載の無線通信装置。
- 無線ネットワークの親局として機能する親局状態と、前記無線ネットワークの子局として機能する子局状態と、を含む複数の状態のうちのいずれかの状態で選択的に動作可能な無線通信装置のためのコンピュータプログラムであって、
前記無線通信装置に搭載されるコンピュータに、以下の各処理、即ち、
他のデバイス及び前記無線通信装置のうちの一方が前記親局状態で動作すべきことを決定すると共に、前記他のデバイス及び前記無線通信装置のうちの他方が前記子局状態で動作すべきことを決定する状態決定処理を実行して、前記無線通信装置が前記状態決定処理で決定された状態で動作するように、前記他のデバイスとの第1種の接続を確立する第1の接続処理であって、特定デバイスとの前記第1種の接続が確立されるべき場合に、複数個の無線チャネルのうちの第1の無線チャネルを利用して、前記特定デバイスとの前記第1種の接続を確立する前記第1の接続処理と、
前記特定デバイスとは異なるアクセスポイントとの第2種の接続を確立する第2の接続処理であって、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されるべき場合に、複数個の無線チャネルのうちの第2の無線チャネルを利用して、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続を確立する前記第2の接続処理と、
前記特定デバイスとの前記第1種の接続及び前記アクセスポイントとの前記第2種の接続のうちの一方の接続が確立されている状態で、前記特定デバイスとの前記第1種の接続及び前記アクセスポイントとの前記第2種の接続のうちの他方の接続が確立されるべき特定の場合に、前記第1の無線チャネルの値と前記第2の無線チャネルの値とが一致するように、複数個の無線チャネルの値の中から前記第1の無線チャネルの値と前記第2の無線チャネルの値との少なくとも一方を決定する決定処理と、
を実行させる、コンピュータプログラム。
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