JP6164322B2 - 無線通信装置 - Google Patents
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えていてもよい。第1の接続部は、第1の無線チャネルの値と第2の無線チャネルの値とが一致すると判断される場合に、第1の無線チャネルを利用して、第1のデバイスとの第1種の接続を確立してもよい。この構成によると、無線通信装置は、無線通信装置が動作すべき状態に応じた適切な処理を実行し得る。このために、無線通信装置は、第1のデバイスとの第1種の接続を適切に確立し得る。
(システムの構成)
図1に示されるように、通信システム2は、アクセスポイント(以下では「AP」と呼ぶ)4と、PC6と、携帯端末8と、プリンタ10(PC6、携帯端末8等の周辺機器)と、を備える。携帯端末8とプリンタ10とは、それぞれ、後述のWi−Fi Directに従った無線通信機能を実行可能である。なお、以下では、Wi−Fi Directのことを「WFD」と呼び、WFDに従った接続のことを「WFD接続」と呼ぶ。プリンタ10は、携帯端末8とのWFD接続を確立可能であり、これにより、WFDネットワークが構築される。この結果、携帯端末8とプリンタ10とは、印刷データ等の通信対象の対象データの無線通信を実行可能になる。
て、例えば、携帯端末8のユーザ(例えば特定の会社を訪問した者)は、携帯端末8とプリンタ10との間にWFD接続を一時的に確立することができる。即ち、携帯端末8のユーザは、携帯端末8とプリンタ10とを含むWFDネットワークを一時的に構築させることができる。これにより、携帯端末8のユーザは、AP4を介さずに、プリンタ10に印刷を実行させることができる。このように、本実施例では、非WFDネットワークが定常的に構築されるべきネットワークであり、WFDネットワークが一時的に構築されるべきネットワークである状況を想定している。
プリンタ10は、操作部12と、表示部14と、印刷実行部16と、無線インターフェイス18と、制御部20と、を備える。上記の各部12〜20は、バス線(符号省略)に接続されている。操作部12は、複数のキーによって構成される。ユーザは、操作部12を操作して、様々な指示をプリンタ10に与えることができる。表示部14は、様々な情報を表示するためのディスプレイである。印刷実行部16は、インクジェット方式、レーザ方式等の印刷機構を備え、制御部20からの指示に従って印刷を実行する。
PC6は、WFDに従った無線通信機能を実行不可能である。ただし、変形例では、PC6は、WFDに従った無線通信機能を実行可能であってもよい。PC6は、AP4との非WFD接続を確立することができる。PC6は、図示省略のCPU、メモリ、ディスプレイ等を備える。PC6のメモリは、プリンタ10のためのプリンタドライバプログラムを格納している。PC6のCPUは、プリンタドライバプログラムを利用して、印刷対象の印刷データを生成することができる。プリンタ10とAP4との間に非WFD接続が確立されていると共に、PC6とAP4との間に非WFD接続が確立されている状態では、PC6は、AP4を介して、印刷データをプリンタ10に無線で送信可能である。
携帯端末8は、可搬型の端末であり、例えば、スマートフォン、PDA端末、ノートPC、タブレットPC等を含む。携帯端末8は、WFDに従った無線通信機能を実行可能である。携帯端末8は、プリンタ10とのWFD接続を確立可能である。携帯端末8は、図示省略のCPU、メモリ、ディスプレイ等を備える。携帯端末8のメモリは、プリンタ10のためのプリンタドライバプログラムを格納している。携帯端末8のCPUは、プリンタドライバプログラムを利用して、印刷対象の印刷データを生成することができる。プリンタ10と携帯端末8との間にWFD接続が確立されている状態では、携帯端末8は、AP4を介さずに、印刷データをプリンタ10に無線で送信可能である。
WFDは、Wi−Fi Allianceによって策定された規格である。WFDは、Wi−Fi Allianceによって作成された「Wi−Fi Peer−to−Peer(P2P) Technical Specification Version1.1」に記述されている。
続いて、プリンタ10によって実行される処理の内容について説明する。まず、図2を参照して、プリンタ10によって実行される非WFD接続処理の内容を説明する。ユーザが予め決められている非WFD接続指示を操作部12に入力する場合に、制御部20は、図2の非WFD接続処理を開始する。
、プリンタ10の現在の状態がクライアント状態である場合には、第1の接続部30は、WFDチャネル値Vwfdをメモリ24から消去する。これにより、プリンタ10は、クライアント状態からデバイス状態に移行し、この結果、プリンタ10と携帯端末8との間のWFD接続が切断される。
続いて、図3を参照して、デバイス状態のプリンタ10によって実行されるWFD接続処理の内容を説明する。ユーザが予め決められているWFD接続指示を操作部12に入力する場合に、制御部20は、図3のWFD接続処理を開始する。
同様に、携帯端末8は、携帯端末8がWFD接続で利用可能な無線チャネルの値を含むチャネルリストを、プリンタ10に通知(即ち送信)する。これにより、第1の接続部30は、携帯端末8のチャネルリストを取得することができる。S42のG/Oネゴシエーションが終了すると、S44に進む。
エーションを実行して、携帯端末8とのWFD接続を確立する。なお、プリンタ10がG/Oになるべきことが決定された場合には、第1の接続部30は、G/O状態用のWPSネゴシエーションを実行する。一方において、プリンタ10がクライアントになるべきことが決定された場合には、第1の接続部30は、クライアント状態用のWPSネゴシエーションを実行する。
G/O状態用のWPSネゴシエーションでは、第1の接続部30は、WFD接続を確立するために必要な無線プロファイル(SSID、認証方式、暗号化方式、パスワード等)を示すデータを生成する。なお、認証方式及び暗号化方式は、予め決められている。また、第1の接続部30は、S44の処理の際にパスワードを生成する。なお、SSIDは、S44の処理の際に、第1の接続部30によって生成されてもよいし、予め決められていてもよい。続いて、第1の接続部30は、WFDチャネル値Vwfdを利用して、無線プロファイルを示すデータを、携帯端末8に送信する。
記の特定の無線通信でも、WFDチャネル値Vwfdが利用される。上記の特定の無線通信の過程で、SSIDの認証、認証方式及び暗号化方式の認証、パスワードの認証等の様々な認証処理が実行される。全ての認証が成功した場合に、プリンタ10及び携帯端末8の間にWFD接続が確立される。
一方において、クライアント状態用のWPSネゴシエーションでは、第1の接続部30は、WFDチャネル値Vwfdを利用して、無線プロファイルを示すデータを、携帯端末8から受信する。次いで、第1の接続部30は、無線プロファイルを利用して、上記の特定の無線通信を、携帯端末8と実行する。これにより、プリンタ10及び携帯端末8の間にWFD接続が確立される。
利用されている非WFDチャネル値Vap(即ちメモリ24内の非WFDチャネル値Vap)のみを含むチャネルリスト(以下では「制限リスト」と呼ぶ)を、携帯端末8に通知(即ち送信)する。S48のG/Oネゴシエーションが終了すると、S52に進む。
の接続部30は、S58でYESと判断して、S64に進む。
ることができないことを示す情報を、表示部14に表示させる。この場合、第1の接続部30は、携帯端末8とのWFD接続を確立しない。従って、AP4との非WFD接続のみが確立されている状態が維持される。ここでも、定常的に構築されるべき非WFDネットワークを優先する構成を採用している。S62が終了すると、図3のWFD接続処理が終了する。
続いて、図4及び図5を参照して、各機器4,8,10が実行する処理の様々なケースについて説明する。なお、図4及び図5のシーケンスは、プリンタ10が図2及び図3のフローチャートに従って処理を実行することによって実現される。
図4及び図5のケースに示されるように、プリンタ10は、非WFD接続が確立されている状態で、WFD接続が確立されるべき場合に、非WFDチャネル値Vapを参照して、非WFDチャネル値Vapに一致するWFDチャネル値Vwfdを決定する。これにより、プリンタ10は、両方接続状態を適切に形成することができる。従って、プリンタ10は、WFD接続を利用して、携帯端末8から印刷データを受信することができると共に、非WFD接続を利用して、PC6からAP4を介して印刷データを受信することができる。
できる。特に、プリンタ10は、定常的に確立されるべき非WFD接続を優先して、単一接続状態を形成する。このために、プリンタ10及びPC6が設置されている環境(例えば上記の特定の会社内)において、PC6のユーザが、プリンタ10で印刷を実行させることができないという事象が発生するのを抑制することができる。本実施例によると、プリンタ10は、適切な接続状態を形成することができる。
プリンタ10、携帯端末8、AP4が、それぞれ、「無線通信装置」、「第1のデバイス」、「第2のデバイス」の一例である。G/O状態、クライアント状態が、それぞれ、「親局状態」、「子局状態」の一例である。G/Oネゴシエーションが、「状態決定処理」の一例である。Intent値「2」、Intent値「14」が、それぞれ、「第1の設定値」、「第2の設定値」の一例である。図3のS48及びS50でプリンタ10のIntent値として「14」を利用することが、「特定の処理」の一例である。WFD接続、非WFD接続が、それぞれ、「第1種の接続」、「第2種の接続」の一例である。WFDチャネル値Vwfd、非WFDチャネル値Vapが、それぞれ、「第1の無線チャネルの値」、「第2の無線チャネルの値」の一例である。
第1実施例と異なる点を説明する。本実施例では、図3のWFD接続処理の代わりに、図6のWFD接続処理が実行される。図6のS40〜S44は、図3のS40〜S44と同様である。S40でYESの場合、S61において、第1の接続部30は、プリンタ10を自律G/Oモードに設定する。自律G/Oモードは、G/O状態で動作することをプリンタ10に維持させるモードである。従って、S60の段階ではWFD接続が確立されていないが、プリンタ10は、G/O状態に設定されている。この段階では、プリンタ10が管理している管理リストには、クライアント状態の機器の識別情報が記述されていない。
本実施例では、図4及び図5のケースの代わりに、図7のケースが実現される。非WFD接続が確立されるまでの各処理は、図4のケースと同様である。ただし、上述したように、図6のS61において、プリンタ10は、プリンタ10を自律G/Oモードに設定する。従って、プリンタ10は、非WFDチャネル値Vapを参照して、非WFDチャネル値Vapに一致するWFDチャネル値Vwfdを決定することができる(S64)。次いで、プリンタ10は、WFDチャネル値Vwfdを利用して、G/O状態用のWPSネゴシエーションを実行し、携帯端末8とのWFD接続が確立する(S66)。この結果、両方接続状態が形成される。
図7のケースに示されるように、プリンタ10は、非WFD接続が確立されている状態で、WFD接続が確立されるべき場合に、プリンタ10を自律G/Oモードに設定する。この結果、プリンタ10は、非WFDチャネル値Vapを参照して、非WFDチャネル値Vapに一致するWFDチャネル値Vwfdを適切に決定することができる。これにより、プリンタ10は、両方接続状態を適切に形成することができる。本実施例では、自律G/Oモードが「特定のモード」の一例である。そして、図6のS61でプリンタ10を自律G/Oモードに設定することが「特定の処理」の一例である。
あればよい。従って、「第1種の接続」は、WFD接続に限られず、無線通信装置が親局状態と子局状態とのうちの一方の状態で選択的に動作するための他の種類の接続であってもよい。
Claims (11)
- 無線ネットワークの親局として機能する親局状態で動作可能な無線通信装置であって、
第1種の接続で利用されるべきMACアドレスと、第2種の接続で利用されるべきMACアドレスと、の両方が割り当てられる物理的に1個のインターフェイスと、
複数個の無線チャネルのうちの第1の無線チャネルを利用して、前記インターフェイスを介して、特定デバイスとの前記第1種の接続を確立する第1の接続部と、
前記複数個の無線チャネルのうちの第2の無線チャネルを利用して、前記インターフェイスを介して、前記特定デバイスとは異なるアクセスポイントとの前記第2種の接続を確立する第2の接続部と、を備え、
前記第1の接続部は、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されている状態で、前記第2の無線チャネルの値と一致する前記第1の無線チャネルの値を利用して、前記親局状態にて、前記インターフェイスを介して前記特定デバイスとの前記第1種の接続を確立する、無線通信装置。 - 印刷を実行する印刷実行部をさらに備える、請求項1に記載の無線通信装置。
- 原稿の読取を行う原稿読取部をさらに備える、請求項1または2に記載の無線通信装置。
- 前記第2種の接続が確立している状態で、接続指示を受信する第1の受信部をさらに備え、
前記親局状態と異なる状態で動作可能であって、
前記接続指示を受信することに応じて、前記異なる状態から前記親局状態に移行する、請求項1から3のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 前記無線通信装置が保存する設定値と、前記特定デバイスが保存する設定値と、を比較することなく、前記異なる状態から前記親局状態に移行する、請求項4に記載の無線通信装置。
- 前記親局状態に移行後に、前記第2の無線チャネルの値を用いて前記第1の無線チャネルの値を決定する、請求項4または5に記載の無線通信装置。
- 前記第1種の接続は、Wi−Fi Allianceによって策定されたWi−Fi Directに従った接続であって、前記親局状態はG/O状態である、請求項1から6のいずれか一項に記載の無線通信装置。
- 前記第2の無線チャネルの値は、前記アクセスポイントによって決定される値である、請求項1から7のいずれか一項に記載の無線通信装置。
- 前記特定デバイスとの前記第1種の接続が確立されている状態で、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されるべき場合に、前記特定デバイスとの前記第1種の接続を切断する切断部をさらに備え、
前記第2の接続部は、前記特定デバイスとの前記第1種の接続が切断された後に、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続を確立する、請求項1から8のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されるべき場合に、前記アクセスポイントから前記第2の無線チャネルの値を受信する第2の受信部をさらに備え、
前記無線通信装置が前記親局状態で動作しながら前記特定デバイスとの前記第1種の接続が確立されている状態で、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されるべき場合であって、前記アクセスポイントから、前記第1の無線チャネルの値に一致する前記第2の無線チャネルの値が受信される場合に、
前記切断部は、前記特定デバイスとの前記第1種の接続を切断せず、
前記第2の接続部は、前記特定デバイスとの前記第1種の接続が維持された状態で、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続を確立する、請求項9に記載の無線通信装置。 - 無線ネットワークの親局として機能する親局状態で動作可能な無線通信装置のためのコンピュータプログラムであって、
前記無線通信装置に搭載されるコンピュータに、以下の各処理、即ち、
複数個の無線チャネルのうちの第1の無線チャネルを利用して、前記無線通信装置のインターフェイスを介して、特定デバイスとの第1種の接続を確立する第1の接続処理であって、前記インターフェイスは、前記第1種の接続で利用されるべきMACアドレスと、第2種の接続で利用されるべきMACアドレスと、の両方が割り当てられる物理的に1個のインターフェイスである、前記第1の接続処理と、
前記複数個の無線チャネルのうちの第2の無線チャネルを利用して、前記インターフェイスを介して、前記特定デバイスとは異なるアクセスポイントとの前記第2種の接続を確立する第2の接続処理と、を実行させ、
前記第1の接続処理は、前記アクセスポイントとの前記第2種の接続が確立されている状態で、前記第2の無線チャネルの値と一致する前記第1の無線チャネルの値を利用して、前記親局状態にて、前記インターフェイスを介して前記特定デバイスとの前記第1種の接続を確立する処理である、コンピュータプログラム。
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