JP5899939B2 - 半導体圧力センサ、及び、その製造方法 - Google Patents

半導体圧力センサ、及び、その製造方法 Download PDF

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本発明は、半導体基板と、該半導体基板に形成された歪ゲージと、を備える半導体圧力センサ、及び、その製造方法に関するものである。
従来、例えば特許文献1に示されるように、ダイヤフラム部上に設けられた歪みゲージと、ダイヤフラムの基台として面方位がほぼ(110)であるシリコン結晶の基台と、基台に接合される台座とを備える半導体圧力センサが提案されている。このダイヤフラム部は、<100>軸、<110>軸、<111>軸に各々直交する対向2辺をもつ八角形状を有し、<100>軸に直交する対向2辺間距離と<110>軸に直交する対向2辺間距離とがほぼ等しくなっている。
特許第2864700号公報
ところで、上記したように特許文献1に示される半導体圧力センサでは、ダイヤフラム部の<100>軸に直交する対向2辺間距離と<110>軸に直交する対向2辺間距離とがほぼ等しくなっているので、ダイヤフラム部面内各部の熱応力のばらつきが低減されている。しかしながら、本発明者が検討したところ、上記構成においても、熱応力のばらつきが生じ、その熱応力によって圧力の検出精度が低下する虞のあることが判明した。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、圧力の検出精度の低下が抑制された半導体圧力センサ、及び、その製造方法を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、主面(10a)の面方位が(001)であるシリコン基板(10)と、
該シリコン基板(10)の主面(10a)に形成された歪ゲージ(30)と、を備え、
シリコン基板(10)には、厚さが局所的に薄くなった薄肉部(13)が形成され、その薄肉部(13)の上に歪ゲージ(30)が設けられた半導体圧力センサであって、
主面(10a)は、結晶方位[110]と結晶方位[−110]によって規定される平面に沿い、
薄肉部(13)の外形輪郭線は、自身の中心(13a)を対称点とする点対称な八角形を成し、
八角形を構成する8つの辺の内、互いに対向する2つの第1辺(14,15)が結晶方位[110]に沿い、互いに対向する2つの第2辺(16,17)が結晶方位[−110]に沿い、第1辺(14,15)と第2辺(16,17)とを連結する4つの第3辺(18〜21)が、結晶方位[110]から結晶方位[−110]に向かって45°傾いた方向に沿っており、
2つの第1辺(14,15)の間、及び、2つの第2辺(16,17)の間はそれぞれ距離L1だけ離れ、
第1辺(14,15)と第2辺(16,17)との間は、結晶方位[−110]に沿う方向において距離L2だけ離れており、
歪ゲージ(30)の中心(30a)は、薄肉部(13)の中心(13a)から、0.45L1以上、0.4875L1以下だけ離れ、
L2/L1は、0.295以上、0.33以下の値であることを特徴とする。
このように本発明によれば、歪ゲージ(30)の中心(30a)は、薄肉部(13)の中心(13a)から、0.45L1以上、0.4875L1以下だけ離れ、L2/L1は、0.295以上、0.33以下の値となっている。詳しい説明は、実施形態にて説明するが、上記数値範囲の場合、薄肉部(13)の熱歪によって発生する熱応力が、歪ゲージ(30)に印加されることが抑制される。少なくとも歪ゲージ(30)の中心(30a)に印加される熱応力がゼロに近くなる。以上により、熱応力が歪ゲージ(30)に印加されることが抑制され、圧力の検出精度の低下が抑制される。
なお、請求項1にて記載した結晶方位[−110]における、−1とは、1の上方にバーが付された物に相当する。表記することが困難なので、−にてバーを示している。
請求項2に記載のように、第1辺(14,15)及び第2辺(16,17)の中央それぞれに、歪ゲージ(31〜34)が1つずつ設けられた構成を採用することができる。この場合、請求項3に記載のように、4つの歪ゲージ(31〜34)によって、ホイーストンブリッジ回路を構成しても良い。なお、請求項4に記載のように、歪ゲージ(30)としては、ピエゾ抵抗素子を採用することができ、その形状としては、請求項5に記載のように、導電材料から成る、結晶方位[110]に沿う長辺(30b)と結晶方位[−110]に沿う短辺(30c)とをそれぞれ複数有し、長辺(30b)と短辺(30c)とがつづら折りに連結された構成を採用することができる。
請求項6に記載の発明の作用効果は、請求項1に記載の発明の作用効果と同等なので、その記載を省略する。
なお、請求項7に記載のように、開口部(61)は、組み合わさることで十字を成す5つの矩形部(62)と、隣り合う2つの矩形部(62)によって構成される4つの角部それぞれに1つ設けられる4つの三角部(63)と、から成る構成を採用することができる。これにより、請求項1に記載の形状を有する薄肉部(13)が形成される。
半導体圧力センサの概略構成を示す上面図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 歪ゲージの形状を示す上面図である。 マスクの概略構成を示す上面図である。 裏面に形成された薄肉部の形状を示す下面図である。 主面に生じる応力分布図であり、(a)は圧力印加時、(b)は高温時を示す。 応力のL2/L1依存性を示すグラフであり、(a)は印加圧力と熱応力、(b)は熱応力を印加圧力で規格化した値を示している。 規格化応力のx/L1依存性を示すグラフである。 xを変化させた場合における、規格化熱応力のL2/L1依存性を示すグラフであり、(a)は広範囲での規格化熱応力の振る舞いを示し、(b)は、ゼロ近傍での規格化熱応力の振る舞いを示している。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本実施形態に係る半導体圧力センサを、図1〜図9に基づいて説明する。なお、以下においては、互いに直交する3方向を、x方向、y方向、z方向と示す。
図1及び図2に示すように、半導体圧力センサ100は、要部として、シリコン基板10と、歪ゲージ30と、支持部材50と、を有している。シリコン基板10の主面10aに歪ゲージ30が形成され、シリコン基板10の裏面10bが、支持部材50に固定されている。
シリコン基板10は、直方体を成し、主面10aの面方位が(001)と成っている。そして、主面10aは、結晶方位[110]と結晶方位[−110]の規定する平面に沿い、シリコン基板10の厚さ方向は、結晶方位[001]に沿っている。本実施形態では、結晶方位[110]がx方向に沿い、結晶方位[−110]がy方向に沿い、結晶方位[001]がz方向に沿っている。なお、上記した結晶方位[−110]における、−1とは、1の上方にバーが付された物に相当する。表記することが困難なので、−にてバーを示している。
図1及び図2に示すように、シリコン基板10には、厚さが局所的に薄くなった薄肉部13が形成され、この薄肉部13の外形輪郭線(図1で破線で示した線)が八角形を成している。この八角形を成す8つの辺14〜21の内、2つの第1辺14,15がx方向に沿い、2つの第2辺16,17がy方向に沿い、残り4つの第3辺18〜21が、x方向からy方向に45°傾いた方向に沿っている。そして、2つの第1辺14,15の間、及び、2つの第2辺16,17の間はそれぞれ距離L1だけ離れ、第1辺14,15と第2辺16,17との間は、距離L2だけ離れている。L2/L1は、0.295以上、0.33以下の値であり、本実施形態では、L2/L1=0.32と成っている。
歪ゲージ30は、応力の印加によって、抵抗値が変動するピエゾ抵抗素子である。歪ゲージ30は、図3に示すように、導電材料から成るx方向に沿う長辺30bとy方向に沿う短辺30cとがつづら折りに連結されて成る。この構成により、歪ゲージ30には、主としてx方向に沿う電流(図3に記す矢印)が流れる。そのため、薄肉部13におけるx方向の歪みに起因する応力をσ、y方向の歪みに起因する応力をσとすると、歪ゲージ30の出力に影響する応力は、σ−σとなる。本実施形態では、4つの歪ゲージ31〜34が薄肉部13上に形成されており、これら4つの歪ゲージ31〜34によって、ホイーストンブリッジ回路が構成されている。
図1及び図2に示すように、歪ゲージ31〜34の中心31a〜34aそれぞれは、薄肉部13の中心13aから、距離xだけ離れている。距離xは、0.45L1以上、0.4875L1以下であり、本実施形態では、x=0.475L1と成っている。そして、中心31a〜34aそれぞれは、薄肉部13上に位置している。また、本実施形態では、第1歪ゲージ31が第1辺14の中央に位置し、第2歪ゲージ32が第1辺15の中央に位置している。そして、第3歪ゲージ33が第2辺16の中央に位置し、第4歪ゲージ34が第2辺17の中央に位置している。
支持部材50は、シリコン基板10を支持するものである。シリコン基板10の裏面10bと支持部材50の上面とが陽極接合などにより固定されている。
次に、半導体圧力センサ100の製造方法の内、薄肉部13の形成工程を説明する。先ず、シリコン基板10の裏面10bに、図4に示すマスク60を形成する。マスク60は、八角形の薄肉部13を形成するための開口部61を有している。破線で示すように、開口部61は、5つの矩形部62と、4つの三角部63と、を有し、5つの矩形部62が十字に組み合わされ、隣り合う2つの矩形部62によって構成される4つの角部それぞれに1つの三角部63が設けられた形状を成している。薄肉部13の距離L1は、矩形部62におけるx方向及びy方向に沿う辺の長さによって決定され、距離L2は、三角部63におけるx方向及びy方向に沿う辺の長さによって決定される。三角部63は、直角二等辺三角形である。以上が、マスク形成工程である。
マスク形成工程後、開口部61から露出した裏面10bをエッチングすることで、薄肉部13を形成する。以上が、エッチング工程である。なお、エッチング時間を調整することによって、距離L1、L2を微調整することができる。以上の工程を経ることで、図5に示す薄肉部13が形成される。
次に、薄肉部13に生じる応力(σ−σ)を図6及び図7に基づいて説明する。図6の(a)は、常温にて、圧力印加時に生じる歪みに起因する応力(印加応力)の応力分布を示し、図6の(b)は、高温時に生じる歪みに起因する応力(熱応力)の応力分布を示している。図6では、濃淡によって、薄肉部13に生じる歪みを表現している。濃度が薄くなるほど、ピエゾ抵抗効果に寄与する成分が正側に大きいことを示し、濃度が濃くなるほど、ピエゾ抵抗効果に寄与する応力が負側に大きいことを示している。この応力分布は、本発明者がシミュレーションすることによって得たものである。
図7の(a)は、印加応力と熱応力のL2/L1依存性を示し、図7の(b)は、熱応力を印加応力にて割った値(規格化熱応力)のL2/L1依存性を示している。図7の(a)に示すように、印加応力は、L2/L1が大きくなるにしたがって、緩やかに減少する振る舞いを示す。これに対して、熱応力は、L2/L1が大きくなるにしたがって、急激に減少する振る舞いを示し、L2/L1=0.32にて0と成っている。
次に、図8に基づいて、印加応力のx/L1依存性を説明する。図8の縦軸は、最大応力を1として規格化した規格化応力を示している。図8には、薄肉部13の外形輪郭線が四角形、八角形の場合それぞれにおける印加応力の振る舞いが示されている。実線は正四角形、破線はL2/L1=0.14である角度の小さい八角形(角小八角)、点線はL2/L1=0.29である正八角形、二点鎖線はL2/L1=0.33である角度の大きい八角形(角大八角)の印加応力の振る舞いを示している。図8に示されるように、四角形、L2/L1の値が0.14〜0.33である八角形の場合、規格化応力は、x/L1=0.45〜0.4875の範囲にて最大値をとる。この実験結果は、薄肉部13の外形輪郭線が、L2/L1=0.14〜0.33である八角形の場合において、歪ゲージ30が、x/L1=0.45〜0.4875の位置にある場合に、印加応力を最も感度良く検出することができることを示している。
次に、図9に基づいて、規格化熱応力のL2/L1依存性を説明する。図9には、様々な距離xにおける規格化熱応力の振る舞いが示されている。実線はx=0.45L1、破線は0.4625L1、一点鎖線は0.475L1、二点鎖線は0.4875L1である場合の規格化熱応力の振る舞いを示している。図9に示されるように、xが0.45L1以上、0.4875L1以下である場合に、L2/L1が、0.295以上、0.33以下の範囲にて、規格化熱応力がゼロとなっている。
以上により、xが0.45L1以上、0.4875L1以下であり、L2/L1が0.295以上、0.33以下である場合に、印加応力を最も感度良く検出することができ、且つ、規格化熱応力(熱応力)をほぼゼロとすることができる。上記したように、歪ゲージ31〜34の中心31a〜34aそれぞれは、薄肉部13の中心13aから、距離x=0.475L1だけ離れ、L2/L1=0.32と成っている。これは、上記したxとL1/L2の範囲内に含まれ、この組み合わせの場合、規格化熱応力がゼロとなる。したがって、熱応力の歪ゲージ30への印加が抑制され、圧力の検出精度の低下が抑制される。
本実施形態では、x=0.475L1、L2/L1=0.32である例を示した。しかしながら、xが0.45L1以上、0.4875L1以下である場合に、L2/L1が、0.295以上、0.33以下の値であればよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上記した実施形態になんら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することが可能である。
10・・・シリコン基板
13・・・薄肉部
14,15・・・第1辺
16,17・・・第2辺
18〜21・・・第3辺
30・・・歪ゲージ
50・・・支持部材
60・・・マスク
100・・・半導体圧力センサ

Claims (7)

  1. 主面(10a)の面方位が(001)であるシリコン基板(10)と、
    該シリコン基板(10)の主面(10a)に形成された歪ゲージ(30)と、を備え、
    前記シリコン基板(10)には、厚さが局所的に薄くなった薄肉部(13)が形成され、その薄肉部(13)の上に前記歪ゲージ(30)が設けられた半導体圧力センサであって、
    前記主面(10a)は、結晶方位[110]と結晶方位[−110]によって規定される平面に沿い、
    前記薄肉部(13)の外形輪郭線は、自身の中心(13a)を対称点とする点対称な八角形を成し、
    前記八角形を構成する8つの辺の内、互いに対向する2つの第1辺(14,15)が結晶方位[110]に沿い、互いに対向する2つの第2辺(16,17)が結晶方位[−110]に沿い、前記第1辺(14,15)と前記第2辺(16,17)とを連結する4つの第3辺(18〜21)が、結晶方位[110]から結晶方位[−110]に向かって45°傾いた方向に沿っており、
    2つの前記第1辺(14,15)の間、及び、2つの前記第2辺(16,17)の間はそれぞれ距離L1だけ離れ、
    前記第1辺(14,15)と前記第2辺(16,17)との間は、結晶方位[−110]に沿う方向において距離L2だけ離れており、
    前記歪ゲージ(30)の中心(30a)は、前記薄肉部(13)の中心(13a)から、0.45L1以上、0.4875L1以下だけ離れ、
    L2/L1は、0.295以上、0.33以下の値であることを特徴とする半導体圧力センサ。
  2. 前記第1辺(14,15)及び前記第2辺(16,17)の中央それぞれに、前記歪ゲージ(31〜34)が1つずつ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体圧力センサ。
  3. 4つの前記歪ゲージ(31〜34)によって、ホイーストンブリッジ回路が構成されていることを特徴とする請求項2に記載の半導体圧力センサ。
  4. 前記歪ゲージ(30)は、ピエゾ抵抗素子であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の半導体圧力センサ。
  5. 前記歪ゲージ(30)は、導電材料から成る、結晶方位[110]に沿う長辺(30b)と結晶方位[−110]に沿う短辺(30c)とをそれぞれ複数有し、
    前記長辺(30b)と前記短辺(30c)とがつづら折りに連結されていることを特徴とする請求項4に記載の半導体圧力センサ。
  6. 請求項1〜5いずれかに記載の半導体圧力センサの製造方法であって、
    前記シリコン基板(10)の裏面(10b)に、八角形の前記薄肉部(13)を形成するための開口部(61)を有するマスク(60)を形成するマスク形成工程と、
    該マスク形成工程後、前記マスク(60)の開口部(61)から露出した裏面(10b)をエッチングすることで、前記薄肉部(13)を形成するエッチング工程と、を有することを特徴とする半導体圧力センサの製造方法。
  7. 前記開口部(61)は、組み合わさることで十字を成す5つの矩形部(62)と、隣り合う2つの前記矩形部(62)によって構成される4つの角部それぞれに1つ設けられる4つの三角部(63)と、から成ることを特徴とする請求項6に記載の半導体圧力センサの製造方法。
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