JP5897960B2 - 院内報知システム - Google Patents

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この発明は、ナースコールや院内携帯通信端末へアラームを報知する医療機器を用いた院内報知システムに関するものである。
従来の医療機器においては、患者への処置を行っている際(意図的にセンサを外したり、痰の吸引などを行うなど)にアラームが発生し、このアラームに基づきナースコールや院内携帯通信端末への報知が実行されるものであった。上記処置を行っている場合、医療機器が異常な測定値を検出するため、アラームを発生させるのは医療機器としては正常な動作である。しかし、看護者にとって、このような場合のアラームは、不要な報知であり、医療現場が混乱するなどの問題があった。従来の医療機器には発生したアラームを解除する機能はあるものの、看護者がアラームを解除したことを失念すると、患者に異常が発生した際に、適切にナースコールや院内携帯通信端末へアラームが報知されず、重篤な問題も生じうる。
係る問題を解決するために、アラーム発生により例えば小音量にて第1の警報を発生させ、所定時時間の間に警報確認の操作がなされなければ第1の警報よりも大きな音量で第2の警報を発生させるものが知られている(特許文献1参照)。
特表2009−510631号公報
しかしながら、上記の従来装置をナースコールシステムに接続したとしても、アラーム発生によりナースコールが発生することに変わりはなく、患者への処置を行っている際にセンサが外れてしまうなどの場合に煩い思いをし、効率良く医療処置を進める障害となるなどの問題があった。
本発明は上記のような医療機器における現状に鑑みてなされたもので、その目的は、不要なナースコールの発生を防止し、効率良く医療処置を進めることを可能とする医療機器を提供することである。また、このような医療機器を用いた院内報知システムを提供することを目的とする。
本発明に係る院内報知システムは、複数の異なるアラーム種別のアラームを発生するアラーム発生機能と発生したアラームを解除するアラーム解除機能と親機へ発生したアラームを送信する送信機能とを有する医療機器と、発生したアラームを受信し、受信したアラームを子機へ送信する親機と、送信されたアラームを報知する子機からなる院内報知システムにおいて、発生したアラームを子機又は親機へ送信するか否かを判定する報知制御手段とを備え、前記複数の異なるアラーム種別毎に所定時間が設定されており、アラームが発生すると、前記報知制御手段は、当該発生したアラームのアラーム種別に対応して設定された所定時間内に前記アラーム解除機能が実行された場合やアラームが発生してから当該発生したアラームのアラーム種別に対応して設定された所定時間内にアラームが解消された場合には、アラームを送信しない制御を行うことを特徴とする。
本発明に係る院内報知システムでは、報知制御手段は、医療機器と親機のいずれかに備えられることを特徴とする。
本発明に係る院内報知システムでは、親機とは、ナースコール親機であり、子機とは、ナースコール子機又は院内携帯通信端末であることを特徴とする。
本発明によれば、報知制御手段が判定を行った上で、発生したアラームを親機や子機へ報知されるため、不要なナースコールや院内携帯通信端末へのアラーム報知を防止し、効率良く医療処置を進めることが可能となる。
本発明では、アラームの優先度に応じて、報知するまでの時間を設定できるため、ナースコールの報知について緊急の程度に応じた待機時間の間においてナースコールの報知が停止されることになり、必要に応じた早さでナースコールの報知がなされ、適切な医療行為を実施することが可能となる。
本発明の実施形態に係る院内報知システムの構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に備えられる待機時間テーブルの内容の一例を示す図。 本発明の実施形態に係る院内報知システムの動作を説明するためのフローチャート。 本発明の実施形態に係る医療機器による院内報知システムの報知処理を時系列に示す図。
以下添付図面を参照して、本発明に係る院内報知システムの実施形態を説明する。各図において同一の構成要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1に、実施例に係る院内報知システム10のブロック図を示す。この院内報知システム10は、例えば医療機器11と親機12と子機13−1〜13−nから構成される。
医療機器11には、図示しないバイタル信号検出部に加え、アラーム発生部21、アラーム解除部22、送信部23と必要に応じて報知制御部24が備えられている。
バイタル信号検出部は医療機器11の機能に応じたバイタル信号を検出するもので、例えば、呼吸状態を検出するCO2センサ、動脈血酸素飽和度を検出するSpO2センサ、心電図波形を検出する心電計の電極、脳波計の電極などを含んで構成される。医療機器11は、センサ部分や電極からの信号を取り込み、CO2濃度、動脈血酸素飽和度、心電図、脳波などに応じた各種信号を得て出力する。
医療機器11は、バイタル信号検出部の出力信号に基づき、アラームを発生するアラーム発生部21を備える。例えば、CO2濃度、動脈血酸素飽和度、心電図、脳波などの信号に基づき、閾値を基準にアラームを発生する。医療機器11は、バイタル信号の取り出しを行うほか、センサ外れや電極外れ、バッテリ低下などのテクニカルアラーム検出機能を備えており、アラーム発生部21は、これに基づきテクニカルアラーム発生を行う。また、医療機器11によって、バイタル信号検出部から何等の信号が得られないなどの場合、アラーム発生部21は、装置故障のアラームを発生する。アラームが発生してから所定時間内に前記アラーム解除機能が実行された場合やアラームが発生してから所定時間内にアラームが解消された場合に発生したアラームを子機又は親機へ送信しない制御を行う。
送信部23は、アラーム発生部21により発生したアラームを親機(ナースコール親機)12や子機へ送信するものである。なお、送信の手法は有線または無線による所定のプロトコルにより信号の送受を行うネットワーク通信である。
アラーム解除部22は、医療機器11から発生されるアラームを操作者が停止させるための例えば解除キーである。
親機12は、有線または無線のネットワークにより子機13−1〜13−nに接続されている。子機13−1〜13−nは、ナースコール子機又は院内携帯通信端末により構成することができる。子機が院内携帯通信端末としてのPHS(パーソナルハンディーホンシステム)電話機である場合、親機12は、これと通信する処理を行うため、あて先としての電話番号を記憶している。
医療機器11の報知制御部24は、発生したアラームを子機又は親機へ送信するか否かを制御するものであり、アラームが発生してから所定時間内に前記アラーム解除機能が実行されなかった場合やアラームが発生してから所定時間内にアラームが解消された場合に発生したアラームを子機又は親機へ送信しない制御を行う。なお、図示しないが、報知制御部24は医療機器11ではなく、親機12に設けられてもよい。この時、アラームが発生してから所定時間内に前記アラーム解除機能が実行されなかった場合やアラームが発生してから所定時間内にアラームが解消された場合に発生したアラームを子機へ送信しない制御を行うこととなる。
報知制御部24には、例えば、図2に示されるような構成の、ナースコールの待機時間テーブルが備えられている。即ち、待機時間テーブルには、1、2、3、・・・によって表される優先順位情報毎に、アラーム種別情報が対応付けられており、更に、各アラーム種別情報にナースコール待機時間が対応付けられている。図2は、バイタル信号検出部が人工呼吸器及びCO2センサにより構成される場合の一例の待機時間テーブルであり、呼吸が停止している状態である「無呼吸」のアラームに対し、ナースコール待機時間として10秒が設定され、患者の換気は正常であるが、装置の一部の機能が故障により使用できない状態である「装置故障」に対し、ナースコール待機時間として30秒が設定され、装置のバッテリ残量が少なく、長く放置した場合に装置が停止する状態である「バッテリ残量低下」に対し、ナースコール待機時間として5分が設定されている。ここでは、一例が示されており、これ以外にアラーム種別が存在して良い。また、ナースコール待機時間として0(即ち、待機時間なし)も存在しても良い。また、アラームの優先度に応じて、待機時間を設定できるようにしても良い。
以上の通りに構成された院内報知システム10は、例えば病院内のベッドサイドに配置され、図1に示すようなナースコールシステムを構成することができる。この院内報知システム10は、図3に示すフローチャートのプログラムに基づき動作するので、このフローチャートに基づき動作を説明する。院内報知システム10の電源が投入されスタートとなると、医療機器11のアラーム発生部21がアラーム事象を検出する(S11)。このステップS11において、アラーム事象があるとアラームを発生し、待機時間テーブルを参照して、発生したアラーム種別に対応する待機時間を求め、タイマにセットして当該タイマを起動する(S12)。
ステップS12に続いて解除キーが操作されたかを検出し(S13)、解除キーが操作されていない場合(図示しないが、アラームが発生している状態が解消していない場合)には、上記タイマがタイムアップしたのかを検出し(S14)、タイムアップしていなければステップS13へ戻る。一方、ステップS14においてタイムアップを検出すると、アラームを親機12へ送信する(S15)。即ち、このステップS15においては、送信部23から親機12へ送信が行われる結果、子機13−1〜13−nへ送信がなされる。これにより子機13−1〜13−n中のナースコール子機においてナースコールが発生する。また、子機13−1〜13−n中の携帯通信端末へ発呼がなされ、携帯通信端末においてナースコール呼び出しする。携帯通信端末にて応答(オンフック)すると、呼び出しが停止される。
一方、ステップS13において解除キーの操作を検出すると、タイマをクリアして、タイマのタイムアップが生じないようにし、必要な場合(アラームが報知されている場合)にナースコールの停止を制御する。
ステップS16に続いて所定時間待機して(S17)、ステップS11へ戻って処理を継続する。このステップS17による所定時間は、センサ外れや電極外れなどを修復するための時間とすることができ、また、待機時間テーブルに設定された時間とすることができる。ステップS17からステップS11へ戻ることにより、解除キーを操作した後の不作為や次のアラーム発生に備えることができる。
以上の結果、本実施形態では、図4(a)に示されるように、アラーム発生が時刻t1に生じた場合、所定の待機時間Tの間はナースコールが報知されないが、待機時間Tの経過後の時刻t2ではナースコールの報知が行われる。上記の待機時間Tの間に解除キーを操作したり、アラーム状態から脱してアラームが解消すれば、図4(b)に示されるように、所定の待機時間Tの経過後もナースコールの報知が起こらなくすることができる。
なお、上記の実施形態では、医療機器11に報知制御部24を設けたが、報知制御部は親機12へ設けるようにしても良い。この場合にも、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
10 院内報知システム
11 医療機器
12 親機
13−1〜13−n 子機
14 表示部
21 アラーム発生部
22 アラーム解除部
23 通信部
24 報知制御部

Claims (3)

  1. 複数の異なるアラーム種別のアラームを発生するアラーム発生機能と
    発生したアラームを解除するアラーム解除機能と
    親機へ発生したアラームを送信する送信機能とを有する医療機器と、
    発生したアラームを受信し、受信したアラームを子機へ送信する親機と、
    送信されたアラームを報知する子機からなる院内報知システムにおいて、
    発生したアラームを子機又は親機へ送信するか否かを制御する報知制御手段と、
    を備え、
    前記複数の異なるアラーム種別毎に所定時間が設定されており、
    アラームが発生すると、前記報知制御手段は、当該発生したアラームのアラーム種別に対応して設定された所定時間内に前記アラーム解除機能が実行された場合やアラームが発生してから当該発生したアラームのアラーム種別に対応して設定された所定時間内にアラームが解消された場合には、アラームを送信しない制御を行うことを特徴とする院内報知システム。
  2. 前記報知制御手段は、医療機器と親機のいずれかに備えられる
    ことを特徴とする請求項1に記載の院内報知システム。
  3. 前記親機とは、ナースコール親機であり、
    前記子機とは、ナースコール子機又は院内携帯通信端末である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の院内報知システム。
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