JP5896760B2 - 加工装置、及び、加工方法 - Google Patents

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本発明は被加工物に加工を施す加工装置及び加工方法に関する。
従来、例えば、特許文献1に開示されるように、被加工物としてのウェーハにビアホールを加工する技術は知られている。特許文献1では、未貫通穴を形成する第1の加工穴形成工程と、未貫通穴を貫通させてビアホールを形成する第2の加工穴形成工程を実施する技術を開示している。
特許文献1にも開示されるように、ビアホールなどの加工部はウェーハの複数箇所に存在するため、ウェーハを随時移動させるとともに、あらかじめ設定された加工条件に従ってレーザー照射を随時行うことがなされている。
特開2008−010489号公報
しかしながら、被加工物の厚みばらつきの存在により、設定された加工条件において所望の加工がなされないことが懸念される。例えば、平均値から大きく離れた厚みを有する被加工物の場合では、特許文献1のような加工において、貫通しないビアホールを形成してしまうことが考えられる。
そこで、被加工物の厚みに応じて、適宜、加工条件を設定することが考えられるが、都度作業者が手作業により、加工条件を変更、設定することは非常に手がかってしまうことになり、加工効率が低下するというデメリットも生じることになる。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、被加工物の厚みばらつきが大きい場合でも、被加工物毎に加工条件を変更する手間の生じない加工装置、及び、加工方法を提供することである。
本発明によると、被加工物に加工を施す加工装置であって、該被加工物を保持する保持手段と、該保持手段で保持された該被加工物に加工を施す加工手段と、加工が実施される前の該被加工物の重量を測定する重量測定手段と、該重量測定手段で測定された該重量を該被加工物の比重と面積とで除して該被加工物の厚みを算出する厚み算出部と、該厚み算出部で算出された該厚みに基づいて該被加工物を加工する加工条件を選定する加工条件選定部と、該加工条件選定部で選定された該加工条件に基づいて少なくとも該加工手段を稼働させる加工手段稼働部とを有する制御手段と、を備えることを特徴とする加工装置が提供される。
本発明によると、被加工物の厚みばらつきが大きい場合でも、被加工物毎に加工条件を変更する手間の生じない加工装置が提供される。そして、被加工物に応じた加工条件により加工がなされることになり、所望の加工を確実に実現できるという加工品質の向上が図られる。
レーザー加工装置の外観斜視図である。 フレームと一体化されたウェーハを示す斜視図である。 レーザービーム照射ユニットのブロック図である。 ウェーハへのビアホールの加工例について示す図である。 加工方法のステップについて示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施に用いられ得るレーザー加工装置2の外観を示している。
レーザー加工装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作パネル4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像ユニットによって撮像された画像が表示されるCRT等の表示モニタ6が設けられている。
図2に示すように、加工対象の半導体ウェーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2のストリートS2とが直交されて形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画された領域に多数のデバイスDが形成されている。
ウェーハWは粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周縁部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウェーハWはダイシングテープTを介して環状フレームFに支持された状態となり、図1に示したウェーハカセット8中にウェーハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウェーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウェーハカセット8の後方には、ウェーハカセット8からレーザー加工前のウェーハWを搬出するとともに、加工後のウェーハをウェーハカセット8に搬入する搬出入装置10が配設されている。
ウェーハカセット8と搬出入装置10との間には、搬出入対象のウェーハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12にはウェーハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ装置14が配設されている。
30は洗浄装置であり、この洗浄装置30は加工後のウェーハを洗浄する。仮置き領域12の近傍には、ウェーハWと一体となった環状フレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送装置16が配設されている。
ウェーハWは、搬送装置16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、チャックテーブル18に吸引されるとともに、複数の固定機構(クランプ)19により環状フレームFが固定されることでチャックテーブル18上に保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウェーハWのレーザー加工すべきストリートを検出するアライメント機構20が配設されている。
アライメント機構20は、ウェーハWの表面を撮像する撮像ユニット22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の画像処理によってレーザー加工すべきストリートを検出することができる。撮像ユニット22によって取得された画像は、表示モニタ6に表示される。
アライメント機構20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウェーハWに対してレーザービームを照射するレーザービーム照射ユニット24が配設されている。レーザービーム照射ユニット24のケーシング26中には後で詳細に説明するレーザー発振手段等が収容されており、ケーシング26の先端にはレーザービームを加工すべきウェーハ上に集光する集光器28が装着されている。
レーザービーム照射ユニット24のケーシング26内には、図3のブロック図に示すように、レーザー発振手段34と、レーザービーム変調手段36が配設されている。
レーザー発振手段34としては、YAGレーザー発振器或いはYVO4レーザー発振器を用いることができる。レーザービーム変調手段36は、繰り返し周波数設定手段38と、レーザービームパルス幅設定手段40と、レーザービーム波長設定手段42を含んでいる。
レーザービーム変調手段36を構成する繰り返し周波数設定手段38、レーザービームパルス幅設定手段40及びレーザービーム波長設定手段42は周知の形態のものであり、本明細書においてはその詳細な説明を省略する。
レーザービーム照射ユニット24によりレーザー加工が終了したウェーハWは、チャックテーブル18をX軸方向に移動してから、Y軸方向に移動可能な搬送装置32により把持されて洗浄装置30まで搬送される。洗浄装置30では、洗浄ノズルから水を噴射しながらウェーハWを低速回転(例えば800rpm)させることによりウェーハを洗浄する。
洗浄後、ウェーハWを高速回転(例えば2000rpm)させながらエアーノズルからエアーを噴出させてウェーハWを乾燥させた後、搬送装置16によりウェーハWを吸着して仮置き領域12に戻し、更に搬出入装置10によりウェーハカセット8の元の収納場所にウェーハWは戻される。
次に、本発明実施形態において特徴的な構成について説明する。まず、図1に示すように、被加工物としてのウェーハWを保持する保持手段となるチャックテーブル18と、チャックテーブル18で保持されたウェーハWに加工を施す加工手段となるレーザービーム照射ユニット24を備える構成としている。
そして、上記の構成に加え、さらに、ウェーハWの重量を測定する重量測定装置(重量測定手段)52と、重量測定装置52で測定された重量を比重と面積とで除してウェーハWの厚みを算出する厚み算出部54と、厚み算出部54で算出された厚みに基づいてウェーハWを加工する加工条件を選定する加工条件選定部56と、加工条件選定部56で選定された加工条件に基づいて少なくともレーザービーム照射ユニット24を稼働させる加工手段稼働部58とを有する制御装置(制御手段)60と、を備える構成としている。
以下詳述すると、重量測定装置52は、ウェーハWの重量を測定するためのものであり、例えば、搬送装置16に周知の重量センサ(重さ計)を備えることで実現できる。搬送装置16は、仮置き領域12に搬出されたウェーハWを吸着保持してチャックテーブル18上に搬送するものであり、この搬送の過程において、ウェーハWの重量を測定することが可能となる。
なお、本実施形態では、ウェーハWをダイシングテープTを介して環状フレームFに固定した状態で搬送がなされるため、ウェーハWの単体の重量は、ダイシングテープTと環状フレームFの重量を減じることで特定可能となる。
また、ウェーハWの重量の特定は、ウェーハWの加工が実施される前に行われればよく、重量測定装置52を搬送装置16の部位にて実現するほかにも、チャックテーブル18に周知の重量センサ(重さ計)を備えることで、重量測定装置52をチャックテーブル18の部位にて実現することや、レーザー加工装置2とは異なる場所に重量測定装置を配置し、事前にウェーハWの重量を測定するということも考えられる。
次に、厚み算出部54と、加工条件選定部56と、加工手段稼働部58とを有する制御装置(制御手段)60について説明する。この制御装置60は、上述したレーザー加工装置を制御するための制御装置の機能を兼ねる形態にて実現するほか、当該機能を有する制御装置とは異なる制御装置として別途設けられることとしてもよい。
まず、厚み算出部54は、ウェーハWの厚みを算出するためのものであり、具体的には、重量測定装置52で測定されたウェーハWの重量をウェーハWの比重と面積とで除すことで、ウェーハWの厚みを特定する機能を有する。
このウェーハWの厚みを算出するためのウェーハWの比重と面積は、ウェーハWの種類ごとに事前に厚み算出部54に記憶される。なお、「面積」と、「比重」と、「厚み」を掛け合わせることによって、ウェーハWの重量が算出される関係となっている。
例えば、被加工物が直径8インチ(20.32cm)で「面積」が約324.13cmとなるシリコンウェーハの場合では、「比重」が2.3g/cmと記憶され、重量測定装置52で測定された「重量」が7.38gと算出される場合には、厚み算出部54において「厚み」が99μmと算出される。
なお、厚みの測定対象となる被加工物(ウェーハW)の種別に応じた「面積」と「比重」は、厚み算出部54に認識させる必要がある。この認識は、例えば、加工の開始前にオペレータによるマニュアル入力によって厚み算出部54に認識させることや、ウェーハカセット8のバーコードを自動で読み取って厚み算出部54に認識させることなどが考えられ、特に限定されるものではない。
加工条件選定部56は、厚み算出部54で算出された「厚み」に基づいてウェーハWを加工する加工条件を選定する機能を有する。
この加工条件は、所定の加工を施すための各種の「条件」を、被加工物の種別と、上記「厚み」と関連付けてデータベース化されており、加工条件選定部56によって適宜読み出される。データベース化されている加工条件は、加工条件選定部56に設けたメモリや、外部記憶装置などの図示せぬ記憶手段に記憶させておくことが考えられる。データベース化された加工条件としては、以下に述べるようなものが考えられる。
上述したレーザー加工装置2(図1参照)を用い、レーザービームの照射によりウェーハにビアホール形成の加工を実施する場合には、レーザービームの出力やエネルギー密度、ウェーハの送り速度(チャックテーブルの加工送り速度)、レーザービームの照射のパルス数などが「条件」の一つとなる。
上述したレーザー加工装置2(図1参照)を用い、レーザービームの照射によりウェーハの厚み方向の所定の位置に改質層を形成する場合、あるいは、所定深さのレーザー加工溝を形成する場合には、レーザービームの出力やエネルギー密度、ウェーハの送り速度(チャックテーブルの加工送り速度)、レーザービームの焦点位置などが「条件」の一つとなる。
回転する切削ブレード(回転切刃)にてウェーハに所定深さの溝加工を実施する加工(研削加工前のハーフカット加工など)を実施する場合には、切削ブレードの高さ位置や、ウェーハの送り速度(チャックテーブルの加工送り速度)、切削ブレードの回転数などが「条件」の一つとなる。
回転する切削ブレード(回転切刃)にてウェーハを切削する切削加工(ダイシング)を実施する場合には、切削ブレードの高さ位置や、ウェーハの送り速度(チャックテーブルの加工送り速度)、切削ブレードの回転数などが「条件」の一つとなる。
回転するバイトホイール(切削バイト)にてウェーハを所定厚みに薄化する切削加工(バイト切削)を実施する場合には、初回の加工送りの際のバイトの高さ位置や、バイトのウェーハへの切り込み量、加工送りの繰り返し回数(パス数)、などが「条件」の一つとなる。
回転する研削ホイール(研削砥石)にてウェーハを所定厚みに薄化する研削加工(砥石研削)を実施する場合には、研削ホイールの高さ位置や、研削量などが「条件」の一つとなる。
さらに、より具体的な例として、図4に示すように、上述した「厚み」が99μmと算出されたウェーハWにおいてボンディングパッドBPにビアホールVHを形成する例であれば、以下の加工条件が加工条件選定部56によって記憶手段より選定される。
光源 :YAGレーザー
波長 :355nm(YAGレーザーの第3高調波)
エネルギー密度 :40〜60J/cm
1パルスあたりの加工量 :3μm
照射パルス数 :33
なお、この加工条件では、1パルスあたり3μmの溝が形成されるものであるため、99μmのビアホールVHを形成するために、33パルス(33回)の照射が必要とされるものとなっている。この照射パルス数(33パルス)は、「厚み」99μmを「1パルスあたりの加工量」3μmで除する演算により求められるが、この演算は、加工条件として予め記憶手段に記憶しておくこととするほか、加工条件選定部56において、「厚み」と「1パルスあたりの加工量」に基づいて都度実行されることとしてもよい。
加工手段稼働部58は、加工条件選定部56で選定された加工条件に基づいてレーザービーム照射ユニット24を稼働させる機能を有する。本実施形態では、図3に示す構成のレーザービーム照射ユニット24が加工手段稼働部58によって制御され、加工条件に基づいたレーザー加工が実施されることになる。
以上の構成を用いることで、以下の加工方法を実施することができる。即ち、図に示すように、被加工物であるウェーハWに加工を施す加工方法であって、ウェーハWの重量を測定する重量測定ステップST1と、重量測定ステップST1で測定されたウェーハWの重量をウェーハWの比重と面積とで除してウェーハWの厚みを算出する厚み算出ステップST2と、厚み算出ステップST2で算出されたウェーハWの厚みに基づいて加工条件を選定する加工条件選定ステップST3と、加工条件選定ステップST3で選定された加工条件に基づいてウェーハWに加工を施す加工ステップST4と、を実施するものである。
そして、以上の各ステップを実施する加工方法によれば、被加工物であるウェーハWの個々の厚みばらつきが大きい場合でも、個々のウェーハWに応じた加工条件により加工がなされる、つまりは、個々のウェーハWの種別と厚みに応じた加工条件によって加工がなされることになり、所望の加工を確実に実現できるという加工品質の向上が図られる。
に示すビアホールVHの形成においては、ボンディングパッドBPに確実に到達するビアホールVHを形成することができる。また、余分なレーザービームの照射をなくすことができるなど、無駄な(過剰な)加工が発生しないため、加工時間の最適化(短縮)も図られることになる。
また、上述した装置構成によれば、自動的に加工条件が選定されるため、ウェーハWの厚みばらつきが大きい場合でも、ウェーハW毎に加工条件を変更する手間の生じない加工装置が提供される。そして、ウェーハWに応じた加工条件により加工がなされることになり、所望の加工を確実に実現できるという加工品質の向上が図られる。
なお、以上の説明では、ビアホールを形成するためのビアホール形成用レーザー加工装置を用いて実施形態を説明したが、実施形態はこれに限らず、上述の加工条件に関連して説明したように、改質層やレーザー加工溝を形成するレーザー加工装置、切削装置、バイト切削装置、研削装置、研磨装置等においても、本発明は実施することが可能である。
2 レーザー加工装置
16 搬送装置
18 チャックテーブル
24 レーザービーム照射ユニット
52 重量測定装置
54 厚み算出部
56 加工条件選定部
58 加工手段稼働部
60 制御装置
W ウェーハ

Claims (1)

  1. 被加工物に加工を施す加工装置であって、
    該被加工物を保持する保持手段と、
    該保持手段で保持された該被加工物に加工を施す加工手段と、
    加工が実施される前の該被加工物の重量を測定する重量測定手段と、
    該重量測定手段で測定された該重量を該被加工物の比重と面積とで除して該被加工物の厚みを算出する厚み算出部と、
    該厚み算出部で算出された該厚みに基づいて該被加工物を加工する加工条件を選定する加工条件選定部と、
    該加工条件選定部で選定された該加工条件に基づいて少なくとも該加工手段を稼働させる加工手段稼働部とを有する制御手段と、
    を備えることを特徴とする加工装置。
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