JP5895427B2 - 低反射構造を成型するための原版の製造方法 - Google Patents
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Description
この時、この反射は2つの物質間の屈折率の差が大きいほど大きくなる事が、理論的に広く知られている。
言い換えると、反射を抑制するためには、2つの物質間での屈折率差を低減すれば良い。
例えば、異なる2種類の材質のフィルム等を貼り合わせるような場合には、各々の材質や使用する接着剤などの屈折率を極力近いものに調整することで、貼り合わせ界面での反射を低減できる。
このため、このような条件で反射を低減するためには、材料本来の光学的特性を調整する以外の対策が必要となる。
そのような対策の一手法として、材質表面に、入射光の波長よりも短い微細構造パターンを形成する手法が知られている(特許文献1、非特許文献1参照)。
例えば、そのような微細構造パターンが形成されたフィルムを空気中に配置した場合、微細構造パターンが形成されている領域では、屈折率の値は見かけ上、空気とフィルムの各々の値の中間的な値となる。その値は、領域に占める空気の割合が大きいほど空気の屈折率に近くなり、逆にフィルムの材質の占める割合が大きい場合は、フィルムの屈折率に近づく。
この場合、空気とフィルム材質の占める割合が、深さ方向で連続的に変化する事になるので、見かけの屈折率も、深さ方向で連続的に変化するものと考えられる。屈折率の不連続な変化が生じない限り、光の反射は生じないはずであるから、この部分では原理上、光は反射しないはずである。
そこで、さらに一歩進めて、図3(c)のように、基板11上に形成された微細構造パターン14が、先端の尖った錘状構造であって、錘状構造どうしが底面側、すなわち基板11側で接しているような構造である場合を考える。この場合、微細構造パターン14の水平断面部分において、フィルム材質の占める割合は、深さ方向に対して“0〜1”まで連続的に変化することは、幾何的に明らかである。その結果、見かけ上の屈折率は、空気の屈折率の値からフィルム材質の屈折率の値まで連続的に変化する事になるので、原理上は光の反射が生じない事になる。
エッチングの方式は、薬液を用いるウェットエッチングと、ガスやプラズマを用いるドライエッチングとに大別される。どちらの方式を用いるかを限定する必要は無いが、ナノメートル(nm)レベルの微細構造パターンを形成するには、プラズマを用いたドライエッチングを用いるのが一般的である。
しかし、この場合は成型の原版(或いはモールド、テンプレートなどとも呼ばれる)が必要となり、この原版の表面には、やはりドライエッチングなどの手法を用いて微細な凹凸構造を形成する必要がある。
ドライエッチングで基板21の表面に順テーパー側壁を得るには、大別して、2つの方式が考えられる。一つは図4(a)に示すように、比較的大きなレジストマスク22を用い、このレジストマスク22を、エッチング過程で収縮させながら基板21をエッチングすることにより、順テーパー構造23を得る方式である。もう一つは図4(b)に示すように、比較的小さなレジストマスク24を用いてエッチングを開始し、エッチング中に側壁保護膜を過剰に堆積させることで、パターンが太るようにエッチングして順テーパー構造25を得る方式である。
しかしながら、どちらの方式を用いたとしても、図3(c)に示したような、先端が尖った凸構造であり且つ凸構造どうしが底面側で接している微細パターンを形成するのは容易ではない。
この場合は、エッチング中に順テーパー構造25が太っていくようにエッチングするため、エッチングの進行につれて順テーパー構造25の底面側の隙間は狭くなっていく。その結果、順テーパー構造25同士がほぼ接して、隙間が殆ど無い状態とすることが可能である。
この方式を用いる場合、エッチング中の反応生成物が、比較的基板表面に最も付着し易い条件を設定する。基板の上面やエッチング部底面に付着した生成物は、プラズマ中に発生するイオンが基板に衝突する衝撃によって再び取り除かれるが、側壁部に付着した生成物は、イオンが平行に近い角度で入射するため、運動エネルギーを有効に受け取る事が出来ず、側壁から再離脱できない。このため、生成物の側壁への選択的堆積が進行し、その結果として開口部底面側が閉じていくような順テーパー側壁が形成されていく。
このため、レジストマスク24のパターンの幅は、現実的には最低でも50nm程度の幅でしか形成することが出来ず、その結果、エッチング後の順テーパー構造25の先端に平坦部が残ってしまうのである。
光の波長と同程度の800nm以下のピッチを有するパターンをエッチングするには、クロム薄膜パターンをマスクとして、フロロカーボンガスによる異方性プラズマエッチングを用いるのが一般的である。
この場合は、石英の場合と同様にクロム薄膜などをマスクとしてエッチングすることも可能だが、より簡便に、リソグラフィーによって形成したレジストパターンをマスクとしてエッチングすることも可能である。また、エッチングガスとしては石英と同様に、フロロカーボン系のガスを用い、異方性のプラズマエッチングが行われる。
これまで述べたように、一般的にナノインプリントモールドに用いられる材料である、シリコンや石英基板を用いた場合、特性の良好な形状の無反射構造用原版を製造することは、必ずしも容易ではなかった。
本発明の請求項1に係る低反射構造を成型するための原版の製造方法は、表面に微細構造を備える事により、前記表面での光の反射率を低減させる低反射構造を成型するための原版の製造方法であって、ニオブ酸リチウム単結晶基板上にニッケル又はクロムを含む金属微細パターンを形成し、当該金属微細パターンをマスクとし、導入ガスとしてフロロカーボン系のガスを用いてニオブ酸リチウム単結晶との反応により蒸気圧の低い反応生成物が生成されるようにドライエッチングを行って、前記ニオブ酸リチウム単結晶基板表面に前記微細構造として同一形状の凸部を複数隣接して形成し且つ前記凸部の側壁形状を順テーパー形状に形成し、さらに、前記微細構造の水平断面において前記凸部の上端部位置において前記凸部が占める割合と前記凸部の底面位置において非凸部が占める割合とが共に零となり、前記側壁の角度が45°以上60°以下となるようにすることを特徴としている。
また、原版の基板材料として、ニオブ酸リチウム単結晶基板を用いることによって、基板材料としてシリコンを用いて、良く似た微細構造を作る場合とくらべて、より側壁テーパーの傾斜が緩やかな構造が作成できる。そのため、形状の制御範囲が広く、且つナノインプリントが容易な形状の原版を得ることができる。
図1は、本発明に係る低反射構造を成型するための原版(以下、低反射構造原版ともいう)の製造工程の一例を示す断面図である。
まず、ニオブ酸リチウム単結晶基板41を準備する(図1(a))。
このニオブ酸リチウム単結晶基板41の表面上に、ドライエッチング用のマスクを形成していくが、図1では、マスクとして金属薄膜のパターンを使用する場合を示している。ここでは、ニオブ酸リチウム単結晶基板41の表面に、金属薄膜42を成膜する(図1(a))。
また、この金属薄膜42の形成方法としては、スパッタや蒸着が好適であるが、本形態の実施上問題が無ければ、その他の成膜方法を用いても構わない。
さらに、樹脂薄膜43をパターニングして、樹脂微細パターン44を得る(図1(c))。この樹脂微細パターン44の形成方法は、フォトリソグラフィーや電子線リソグラフィーに限らず、ナノインプリントやホットエンボスのような機械的な手法を用いても構わない。また、自己組織化のような化学的手法を用いても構わない。
ここで、凸型の低反射構造原版を作る場合には、樹脂微細パターン44が上面から見てドット状のパターンになるようにパターニングする必要がある。逆に、凹型の原版を作る場合には、樹脂微細パターン44がホール形状になるようにパターニングする。樹脂微細パターン44のピッチは、可視光の波長と同程度かそれより短く、且つパターニングしやすい100〜500nm程度に設定するのが一般的である。
この金属微細パターン45を得るためのエッチングは、所望の寸法・形状の金属微細パターン45を得ることが可能であれば、ドライエッチング・ウェットエッチングのいずれを用いても構わず、エッチングの手法については特に限定されない。
次に、金属微細パターン45をマスクとして、ニオブ酸リチウム単結晶基板41の表面をドライエッチングする(図1(f))。
ドライエッチング方法としては、例えば、ICP−RIE(Inductively−Coupled−Plasma Reactive−Ion−Etching)などが好適と考えられるが、それ以外のエッチング方式を用いても構わない。
また、プラズマを発生させるために導入するガスとしては、CF4,C2F6,C4F8,CHF3等のフロロカーボン系のガスや六フッ化硫黄などの単独ガス、あるいは混合ガスが好適と考えられるが、その他のガスを用いても構わない。更に添加ガスとして、酸素や水素、アルゴン、ヘリウムを導入しても構わない。
次に、エッチング後の表面に残存する金属微細パターン45やエッチング残渣を除去するクリーニングを行う(図1(h))。
洗浄手段は、エッチングの手法や金属微細パターン45の種類等に応じて、適当な手段を用いてよい。
また、ニッケル電鋳やUV硬化樹脂への転写によって、凹凸が反転した複製版を製作した後、この複製版を用いてホットエンボスや射出成型、或いはナノインプリントのような手法で、樹脂製の板やフィルム表面に微細構造を形成することも可能である。
図2は、上述のような条件でニオブ酸リチウム単結晶基板31を、レジストマスクとしてCrマスクからなる線状のレジストパターンを用いて実際にエッチングした場合の、ニオブ酸リチウム単結晶基板31上のレジストパターンを上面から観察したSEM画像を示したものである。図2(a)がエッチング前、図2(b)がエッチング後を示している。
また、図2(a)および(b)のそれぞれに対応する断面形状の模式図を、図2(c)および(d)に示す。
これらの画像より、マスク部が細くなると共に、エッチング開口部が閉じるようにエッチングが進行して、順テーパー側壁が形成されている事が分かる。この図2(d)の形状は、前記図3(c)に示す形状と類似している。つまり、このエッチング条件を用いる事によって、低反射特性に優れた表面構造を形成できる事を示している。
ニオブ酸リチウムをフッ素系ガスによるプラズマでドライエッチングする場合、生成されるフッ化リチウムの蒸気圧が低いため、先に述べたシリコンのドライエッチングの場合に比べて、生成物であるフッ化リチウムが側壁により再付着し易くなる。そのため、シリコンの場合に比べて、図4(b)に示したような工程を採用することでパターンを太らせる事が容易となり、結果としてより緩やかな側壁が、隣接する突起同士の底面側で接触するような構造を製作することも容易となる。
この様にして形成された、微細構造を表面に有するニオブ酸リチウム基板は、優れた低反射特性を示すので、そのまま部材として用いても良いし、型押しでパターンを転写する手法のためのモールドとして用いても良い。そのような転写方法としては、ナノインプリントやホットエンボス、UV複製といった方法が考えられるが、ここではそれらを総称してナノインプリントと呼ぶ事にする。
まず、直径100mm、厚さ500μmのニオブ酸リチウム単結晶基板(41)の上面に、100nm厚のクロム膜(42)をスパッタにて形成した(図1(a))。
次に、成膜したクロム膜の上に、化学増幅型電子線ポジレジストをスピンコーターで塗布して、200nm厚のレジスト層(43)を形成した(図1(b))。
次に、前期微細クロムパターンをエッチングマスクとして、フロロカーボンを主体とした混合ガスプラズマを用いたICP−RIEにより、ニオブ酸リチウム基板の表面をエッチングした。その際、導入ガス流量をそれぞれ、C4F8: 50sccm, Ar: 50sccmとして、プロセス圧力を5mTorr、ICP RF Powerを800W、Bias RF Powerを100Wとして、深さ200nm程度のエッチングを行った。
その結果、微細構造の先端がほぼ零であり、且つ微細構造どうしが底面側で接触する構造を得ることができた(図1(h))。
12、13、14 微細構造パターン
23、25 順テーパー構造
31、41 ニオブ酸リチウム単結晶基板
32、44 樹脂微細パターン
33、34、45 金属微細パターン(クロムパターン)
35 ニオブ酸リチウム微細パターンの谷間部
42 金属薄膜
43 樹脂薄膜(レジスト膜)
46 ニオブ酸リチウム微細パターン
Claims (1)
- 表面に微細構造を備える事により、前記表面での光の反射率を低減させる低反射構造を成型するための原版の製造方法であって、
ニオブ酸リチウム単結晶基板上にニッケル又はクロムを含む金属微細パターンを形成し、
当該金属微細パターンをマスクとし、導入ガスとしてフロロカーボン系のガスを用いてニオブ酸リチウム単結晶との反応により蒸気圧の低い反応生成物が生成されるようにドライエッチングを行って、前記ニオブ酸リチウム単結晶基板表面に前記微細構造として同一形状の凸部を複数隣接して形成し且つ前記凸部の側壁形状を順テーパー形状に形成し、さらに、前記微細構造の水平断面において前記凸部の上端部位置において前記凸部が占める割合と前記凸部の底面位置において非凸部が占める割合とが共に零となり、前記側壁の角度が45°以上60°以下となるようにすることを特徴とする原版の製造方法。
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