JP5891126B2 - 吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物及びポリウレタン樹脂 - Google Patents
吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物及びポリウレタン樹脂 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5891126B2 JP5891126B2 JP2012147619A JP2012147619A JP5891126B2 JP 5891126 B2 JP5891126 B2 JP 5891126B2 JP 2012147619 A JP2012147619 A JP 2012147619A JP 2012147619 A JP2012147619 A JP 2012147619A JP 5891126 B2 JP5891126 B2 JP 5891126B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- polyurethane resin
- polyisocyanate
- group
- forming composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
また、例えば5℃以下といった低温環境下で吹き付け塗装された場合、ポリウレタン樹脂形成性組成物の硬化が十分に進行せず、形成されたポリウレタン樹脂の耐衝撃性が不十分な場合がある。
ポリエーテルポリオール成分(a)と、ポリイソシアネート成分(b)と、ポリアミン成分(c)とを用いて作製されたポリウレタン樹脂形成性組成物であって、
前記ポリエーテルポリオール成分(a)が、水酸基を3つ以上有するポリオールにブチレンオキサイドが付加されてなるポリエーテルポリオール(a1)を含有していることを特徴とする。
また、前記水酸基を3つ以上有するポリオールにブチレンオキサイドが付加されてなるポリエーテルポリオール(a1)を用いることによって、比較的低温下で塗装された場合であっても、硬化を十分に進行させることができる。これにより、形成されたポリウレタン樹脂は、耐衝撃性を発揮し得る。
従って、低温環境下で吹き付け塗装された場合であっても優れた耐衝撃性を発揮し、かつ、優れた耐湿熱性を発揮するポリウレタン樹脂を、形成し得る。
前記活性水素基含有成分(A)と、前記ポリイソシアネート基含有成分(B)との少なくとも一方は、前記ポリエーテルポリオール成分(a)を用いて作製されており、
前記活性水素基含有成分(A)は、ポリアミン成分(c)を含有しており、
前記ポリイソシアネート基含有成分(B)は、少なくとも前記ポリイソシアネート成分(b)を用いて作製されたことが好ましい。
また、前記ポリエーテルポリオール(a1)を用いることにより、比較的低温下で塗装された場合であっても、硬化を十分に進行させることができる。これにより、形成されたポリウレタン樹脂は、耐衝撃性を発揮し得る。
従って、低温環境下で吹き付け塗装された場合であっても優れた耐衝撃性を発揮し、かつ、優れた耐湿熱性を発揮するポリウレタン樹脂を、形成し得る。
また、上記のように、前記ポリエーテルポリオール(a1)は、比較的疎水性が高いため、前記ポリイソシアネート(b)と反応させた際の発泡を抑制することが可能となる。これにより、外観に優れたポリウレタン樹脂を形成することも可能となる。
具体的には、前記脂肪族ポリアミン化合物としては、例えば、エチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ジエチレントリアミンなどが挙げられる。
具体的には、前記芳香族ポリアミン化合物としては、具体的には例えば、トルエンジアミン、4,4’−ジアミノ−3,3’−ジエチルジフェニルメタン、3,5−ジエチルトルエンジアミン等が挙げられる。
該炭素数2〜4のアルキレンオキサイドとしては、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド等が挙げられる。
前記アミンポリオールの平均水酸基価が200〜1000mgKOH/gであることによって、前記ポリウレタン樹脂の耐衝撃性がより優れたものになり得るという利点がある。
前記ポリオール成分(e)は、前記ポリイソシアネート(b)に含まれるイソシアネート基1モルに対して、水酸基が0.01〜0.4モルとなるように用いることができる。
より具体的には、前記ひまし油誘導体としては、例えば、ひまし油とポリオールとのエステル交換反応生成物、ひまし油脂肪酸とポリオールとのエステル化反応物、前記エステル交換反応生成物又は前記エステル化反応物にアルキレンオキサイドを付加させてなるポリオールなどが挙げられる。
前記ひまし油系ポリオールは、ポリウレタン樹脂の耐水性がより優れたものになり得るという点で、JIS K1557−1(A法)に従って求めた平均水酸基価が100〜300mgKOH/gであることが好ましい。
ポリオール成分(e)として前記ひまし油系ポリオールを含有していることによって、ポリウレタン樹脂の耐水性がより優れるという利点がある。
前記ジカルボン酸としては、コハク酸、アジピン酸、無水マレイン酸、セバシン酸、ダイマー酸、フタル酸、イソフタル酸及びテレフタル酸等が挙げられる。
また、前記ジオールとしては、エチレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、ビスフェノールA、およびこれらのアルキレンオキサイド付加物等が挙げられる。
前記活性水素基含有成分(A)と、前記ポリイソシアネート基含有成分(B)との少なくとも一方は、前記ポリエーテルポリオール成分(a)を用いて作製されており、
前記活性水素基含有成分(A)はポリアミン成分(c)を含有しており、
前記ポリイソシアネート基含有成分(B)は、少なくとも前記ポリイソシアネート成分(b)を用いて作製されたことが好ましい。
また、本実施形態のポリウレタン樹脂組成物には、上記の他、従来公知の添加剤を含有していてもよく、かかる添加剤として、例えば、トリス(β-クロロプロピル)ホスフェート等のリン系難燃剤が挙げられる。
また、一般のポリウレタン樹脂形成性組成物及びポリウレタン樹脂において用いられる種々の態様を、本発明の効果を損ねない範囲において、採用することができる。
(a1−1) トリメチロールプロパンにブチレンオキサイド3モルを付加したポリエーテルポリオール(平均水酸基価:481mgKOH/g)
(a1−2) トリメチロールプロパンにブチレンオキサイド5モルを付加したポリエーテルポリオール(平均水酸基価:341mgKOH/g)
(a1−3) トリメチロールプロパンにブチレンオキサイド7モルを付加したポリエーテルポリオール(平均水酸基価:264mgKOH/g)
(a1−4) トリメチロールプロパンにブチレンオキサイド10モルを付加したポリエーテルポリオール(平均水酸基価:197mgKOH/g)
(a1’−1) トリメチロールプロパンにプロピレンオキサイド8.7モルを付加したポリエーテルポリオール(平均水酸基価:264mgKOH/g)
(b−1) 4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート
(商品名:ミリオネート MT、日本ポリウレタン工業社製、遊離イソシアネート基含有量:33.6重量%)
(b―2) カルボジイミド変性ジフェニルメタンジイソシアネート含有液状MDI
(商品名:ルプラネート MM−103、BASF INOAC ポリウレタン社製、遊離イソシアネート基含有量:29.5重量%)
(b−3) ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート
(商品名:ミリオネート MR−100、日本ポリウレタン工業社製、遊離イソシアネート基含有量:31.0重量%)
(c−1)ジエチルトルエンジアミン
(商品名:DETDA80、Lonza社製、1級および2級アミン価:630mgKOH/g)
(c−2)末端アミン変性ポリエーテルポリオール
(商品名:ジェファーミンD2000、三井化学ファイン社製、1級および2級アミン価:56mgKOH/g)
(d−1)アニリンにプロピレンオキサイド3モルを付加したアミンポリオール
(平均水酸基価:420mgKOH/g)
(d−2)エチレンジアミンにプロピレンオキサイド4モルを付加したアミンポリオール
(平均水酸基価:750mgKOH/g)
(e−1)ひまし油
(平均水酸基価:161mgKOH/g、商品名:URIC H−30、伊藤製油社製)
(e−2)リシノレイン酸トリグリセライド
(平均水酸基価:160mgKOH/g、商品名:ユセイポリオールY403、
伊藤製油社製)
(e−3)3−メチル−1,5−ペンタンジオール(平均水酸基価:951mgKOH/g)
(f−1)トリス(β-クロロプロピル)ホスフェート
(平均水酸基価)JIS K 1557(A法)に準じて測定した。
また、1級および2級アミン価は、下記のようにして測定した。
(1級および2級アミン価)
ASTM D2074に基づいて測定される全アミン価から、ASTM D2073に基づいて測定される3級アミン価を差し引くことにより、測定した。
表1に示す原料および配合割合で混合し、活性水素基含有成分A1〜A7を調製した。なお、粘度は、以下の方法で測定した。
(粘度)JIS Z8803に準拠して、回転粘度計を用いて25℃における粘度を測定した。
また、活性水素基含有成分中の活性水素基の含有量は、活性水素基含有成分に含有されている水酸基価と1級および2級アミン価との和で表されることから、各原料の平均水酸基価および1級および2級アミン価に、配合割合を乗じたものを合計することにより算出した。
窒素置換したフラスコに、表2に示す原料および配合割合で混合し、90℃で1時間反応させることにより、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーであるポリイソシアネート基含有成分B1〜B7を得た。また、各ポリイソシアネート基含有成分B1〜B7の遊離イソシアネート基含有量を表2に示す。なお、遊離イソシアネート基含有量は、下記のようにして測定した。
(遊離イソシアネート基含有量)
JIS K 7301に準じて測定した。
前記活性水素基含有成分A1〜A7及びポリイソシアネート基含有成分B1〜B7を、2液混合型吹き付け装置(商品名:REACTOR E−XP1、グラコ社製)の各収容部内に収容した。各収容部内をそれぞれ60℃に設定した状態で、活性水素基1モルに対してイソシアネート基が2モルとなるような混合割合で、該2液混合型スプレー塗装機から噴出させることとした。かかる条件で、前記2液混合型スプレー塗装機により、23℃に調整した離型紙上に、膜厚2.5mmとなるように吹き付け塗装し、23℃で7日間養生し硬化させた後、離型紙から剥離して、各試験用フィルムを得た。
上記と同様にして、5℃に調整した5mm厚の板状鋼材表面に、膜厚2.5mmとなるように塗装し、5℃で7日時間養生し硬化させて、各試験用鋼材を得た。
得られた実施例1〜9、比較例1、2の試験用フィルム及び試験用鋼材の評価を行った。評価項目は、下記に示すように、耐湿熱性、吸水率、耐衝撃性とした。評価結果を表3に示す。
得られた各試験用フィルムのショアD硬度を測定した(初期)。121℃、100%RH、2気圧の環境下に90時間静置することによって耐湿熱性試験を行い、該試験後のショアD硬度を測定した。
ショアD硬度は、硬度計(高分子計器(株)製のASKER D型)を用い、JIS K6253に従って測定した。
かかるショアD硬度の低下が少ない程、塗膜が耐湿熱性に優れることを示す。
得られた各試験用フィルムからそれぞれ試験片(3cm×1.5cm)を3つ切り出し、それぞれの試験片の重量を測定した。続いて、各試験用フィルムから得られた3つの試験片を20℃の蒸留水に24時間浸漬した後、表面の水分を除いてからそれぞれの試験片の重量を測定した。そして、3つの試験片について重量増加率を算出し、その平均値を、各塗膜の吸水率とした。
かかる吸水率が小さい程、得られた塗膜の疎水性が高いことを示す。
英国規格BS EN10290:2020に従い、23℃環境下で、得られた各試験用鋼材に4kgの錘を落下させることによって、耐衝撃性試験を行った。そして、30cmの高さから錘を落下させ、塗膜が割れなければ10cmずつ高くして錘を落下させることとし、これを塗膜が割れるまで繰り返して、塗膜が割れた最初の高さを得た。当該最初の高さが高い方が耐衝撃性に優れることを示す。
Claims (6)
- ポリエーテルポリオール成分(a)と、ポリイソシアネート成分(b)と、ポリアミン成分(c)とを用いて作製されたポリウレタン樹脂形成性組成物であって、
前記ポリエーテルポリオール成分(a)が、水酸基を3つ以上有するポリオールにブチレンオキサイドが付加されてなるポリエーテルポリオール(a1)を含有していることを特徴とする吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物。 - 活性水素基含有成分(A)と、ポリイソシアネート基含有成分(B)とを含み、
前記活性水素基含有成分(A)と、前記ポリイソシアネート基含有成分(B)との少なくとも一方は、前記ポリエーテルポリオール成分(a)を用いて作製されており、
前記活性水素基含有成分(A)は、ポリアミン成分(c)を含有しており、
前記ポリイソシアネート基含有成分(B)は、少なくとも前記ポリイソシアネート成分(b)を用いて作製されたことを特徴とする請求項1に記載の吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物。 - 前記ポリイソシアネート基含有成分(B)は、前記ポリエーテルポリオール成分(a)と前記ポリイソシアネート成分(b)とを反応させて作製されたイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを含有していることを特徴とする請求項2に記載の吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物。
- 前記ポリエーテルポリオール成分(a)と、前記ポリイソシアネート成分(b)と、前記ポリアミン成分(c)と、さらに複数の水酸基を有する三級アミンであるアミンポリオール成分(d)とを用いて作製されたことを特徴とする請求項1に記載の吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物。
- 前記活性水素基含有成分(A)は、複数の水酸基を有する三級アミンであるアミンポリオール成分(d)をさらに含有していることを特徴とする請求項2または3に記載の吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物を硬化したポリウレタン樹脂。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012147619A JP5891126B2 (ja) | 2012-06-29 | 2012-06-29 | 吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物及びポリウレタン樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012147619A JP5891126B2 (ja) | 2012-06-29 | 2012-06-29 | 吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物及びポリウレタン樹脂 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014009311A JP2014009311A (ja) | 2014-01-20 |
JP5891126B2 true JP5891126B2 (ja) | 2016-03-22 |
Family
ID=50106292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012147619A Active JP5891126B2 (ja) | 2012-06-29 | 2012-06-29 | 吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物及びポリウレタン樹脂 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5891126B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017100991A1 (en) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | Dow Global Technologies Llc | Polyurethane based resins for filament winding |
KR20190014517A (ko) * | 2016-05-31 | 2019-02-12 | 다우 글로벌 테크놀로지스 엘엘씨 | 낮은 음극 박리 코팅 조성물 |
JP7286912B2 (ja) * | 2016-12-15 | 2023-06-06 | 東ソー株式会社 | アロファネート基含有ポリイソシアネートプレポリマー |
EP3798205B1 (en) * | 2019-09-26 | 2022-04-13 | Henkel AG & Co. KGaA | Bio-based acrylate monomer |
WO2023189653A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | 三洋化成工業株式会社 | ポリウレタン樹脂製造用ポリオール組成物、ポリウレタン樹脂形成性組成物及びポリウレタン樹脂 |
CN114933543B (zh) * | 2022-07-21 | 2022-10-28 | 山东国邦药业有限公司 | 一种3-环丙胺基-2-(2,4-二氯-5-氟苯甲酰基)丙烯酸甲酯的合成方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3822301B2 (ja) * | 1997-01-31 | 2006-09-20 | サンスター技研株式会社 | ウレタンフォーム用二液型ウレタン組成物 |
JP2001509829A (ja) * | 1997-01-30 | 2001-07-24 | ハンツマン・アイシーアイ・ケミカルズ・エルエルシー | 新規ポリオール類およびそれらのポリウレタンの製造における使用 |
JP4599642B2 (ja) * | 1999-12-24 | 2010-12-15 | 旭硝子株式会社 | ポリウレタン硬化性組成物、ポリウレタンエラストマーの製造方法、ポリウレタン系防水材及び吹き付け防水工法 |
JP2010275425A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 2液反応型ポリウレタン樹脂組成物及びこれを硬化させてなるポリウレタン樹脂 |
-
2012
- 2012-06-29 JP JP2012147619A patent/JP5891126B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014009311A (ja) | 2014-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI389930B (zh) | Polyurethane foam and polishing pad | |
JP5891126B2 (ja) | 吹き付け塗装用のポリウレタン樹脂形成性組成物及びポリウレタン樹脂 | |
JP2010540699A (ja) | ポリウレタンポリマー系 | |
CN109072037A (zh) | 二液固化型氨基甲酸酯粘接剂组合物 | |
TW200418895A (en) | Polyurethane dispersion and articles prepared therefrom | |
JP6926522B2 (ja) | ポリウレタン樹脂形成性組成物 | |
JP5877131B2 (ja) | ポリウレタン樹脂形成性組成物及びポリウレタン樹脂 | |
JP2010540698A (ja) | エラストマーのためのプレポリマーおよびポリマー | |
AU2010304271B2 (en) | Coating material for hand application | |
CN107163213A (zh) | 抛光垫、制备方法及其应用 | |
WO2021262845A1 (en) | Polyol compositions and methods | |
JP5938283B2 (ja) | ポリオール組成物、ポリウレタン樹脂形成性組成物及びポリウレタン樹脂 | |
JP6827977B2 (ja) | 2液硬化型接着剤 | |
JP6196506B2 (ja) | 2液反応型ポリウレタンエラストマー組成物およびそれを用いた金属管の内面のライニング方法および被覆鋼材、被覆管 | |
JP5341346B2 (ja) | 2液反応型ポリウレタン樹脂組成物及びこれを硬化させてなるポリウレタン樹脂 | |
JP5707197B2 (ja) | ポリオール組成物及びポリウレタン樹脂 | |
AU2019207558B2 (en) | Two-component coating compositions | |
JP2010229224A (ja) | 水性ポリウレタン分散体及びそれを用いた水性塗料 | |
JP6977751B2 (ja) | コンクリート構造物及びその製造方法、並びに、タイル構造物 | |
JP2014005427A (ja) | ポリウレタン樹脂形成性組成物およびポリウレタン樹脂 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5891126 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |