JP5889553B2 - 一軸偏心ねじポンプ - Google Patents

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本発明は、食料原料や、化学原料、下水汚泥などの粘性液体を定量圧送する一軸偏心ねじポンプに係り、特に、この種の一軸偏心ねじポンプのロータとステータとの正確な位相関係を保つ技術に関する。
この種の一軸偏心ねじポンプとしては、例えば特許文献1に記載の技術が開示されている。同文献記載の一軸偏心ねじポンプは、雌ねじ状の内面を有する回転可能に支承されたステータを有している。この種のステータは、図5に例示するステータ141のように、円筒状の支持部141hと、この支持部141hの内周面にモールドされた雌ねじ状の内面を有するエラストマー部141gとを備えている。そして、図6に示すように、このステータ141に、ロータ142の雄ねじ状の螺旋部が内挿されるとともにロータ142の基端部が不図示の駆動部に連結される。そして、図7に示すように、ロータ142の回転軸線L2は、ステータ141の回転軸線L1に対して所定距離だけ偏心して配置され、図6および図7に示すようにロータ142が回転されると、その回転力でステータ141をロータ142の二分の一の回転数で追従回転させるように構成されている。なお、図6において、符号R1はロータ142の回転角のイメージを示し、符号R2はロータ142の回転角に追従回転するステータ141の回転角のイメージを示している。
WO2010/103993 A1
しかしながら、このような構成の一軸偏心ねじポンプは、エラストマー部141gが、その外周面が円筒状であるのに対し、内周面が雌ねじ状をなしているので、軸方向に沿った肉厚が不均一である。そのため、このエラストマー部を有するステータをロータの回転力で追従回転させると、ロータ駆動用のモータを、全電圧始動(直入れ始動)した場合(あるいはインバータ制御やサーボ制御をした場合)に、ロータからステータへの回転力を伝達するときの起動時の衝撃が大きければ、ステータのエラストマー部が起動時の衝撃で不均一に弾性変形してしまう。よって、特に、起動時の立ち上がり加速時間を短くしたとき、ステータがロータの回転に対して軸方向全体に亘って均一には追従できず、これにより、図6および図7に示す例のように、非追従状態(これらの図において、ロータ142とステータ141とのシールラインが崩れているため、図面上の輪郭線が相互に交差した状態)になる。このような非追従状態になると、ロータ142とステータ141との本来の正確な位相関係が保てなくなり、極端な場合、ロータ142がステータ141内で空回りするおそれがある。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、ロータの回転力でステータをロータの二分の一の回転数で追従回転させる一軸偏心ねじポンプにおいて、起動時の立ち上がり加速時間を短くした場合であっても、ロータとの正確な位相関係を保ってステータを追従回転させ得る一軸偏心ねじポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、雌ねじ状の内面を有する回転可能に支承されたステータと、該ステータに雄ねじ状の螺旋部が内挿されるとともに直線状の基端部がモータの駆動軸に直結されたロータとを備え、前記ロータの回転軸線が前記ステータの回転軸線に対して所定距離だけ偏心して配置されるとともに、前記ロータの回転力で前記ステータを前記ロータの二分の一の回転数で追従回転させるように構成された一軸偏心ねじポンプであって、前記ステータは、前記雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部を有し、前記ステータは、ステータ内筒と、該ステータ内筒をその軸方向の両側から挟み込むように形成された段付き形状の二つのステータ外筒とを有して構成され、前記ステータ内筒が、前記エラストマー部と、該エラストマー部の外周面を覆って一体に形成された支持部とを有することを特徴とする。
本発明に係る一軸偏心ねじポンプによれば、ロータの回転力でステータをロータの二分の一の回転数で追従回転させる一軸偏心ねじポンプにおいて、ステータが、その雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部を有する構成としたので、仮にロータからステータへの回転力を伝達するときの起動時の衝撃が大きい場合でも、ステータのエラストマー部を起動時の衝撃で均一に弾性変形させることができる。そのため、ステータがロータの回転に対して軸方向全体に亘って均一に追従可能となり、これにより、ロータとステータとの本来の正確な位相関係を保つことができる。
そして、本発明に係る一軸偏心ねじポンプによれば、前記ステータが、ステータ内筒と、該ステータ内筒をその軸方向の両側から挟み込むように形成された段付き形状の二つのステータ外筒とを有して構成され、前記ステータ内筒が、前記エラストマー部と、該エラストマー部の外周面を覆って一体に形成された支持部とを有するので、ステータの雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部を有する構成を実現することができる
ここで、本発明に係る一軸偏心ねじポンプにおいて、前記支持部が、その両端に、径方向外側に向けて円環状に張り出したフランジを有し、前記エラストマー部が、前記二つのステータ外筒の段付き形状に対向して前記フランジの軸方向両端面まで延設されていれば、フランジの部分のエラストマー部がシール機能を奏するので、ステータの雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部を有する構成を実現する上でより好適である。
さらに、前記二つのステータ外筒が、相互が対向する端部に、互いに螺合するねじ部を有し、当該互いに螺合するねじ部は、相互を軸方向で閉め込んだときに、前記二つのステータ外筒が前記段付き形状との協働により前記ステータ内筒をその軸方向の両側から挟み込み可能な螺合長を有すれば、二つのステータ外筒相互の軸方向の対向距離を容易に調整しつつも、ステータ内筒を確実に両側から挟み込むことが可能なので、ステータの雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部を有する構成を実現する上でより一層好適である。
上述のように、本発明によれば、ロータの回転力でステータをロータの二分の一の回転数で追従回転させる一軸偏心ねじポンプにおいて、起動時の立ち上がり加速時間を短くした場合であっても、ロータとの正確な位相関係を保ってステータを追従回転させることができる。
本発明に係る一軸偏心ねじポンプの一実施形態を説明する図であり、同図では、軸線に沿った断面図を示している。 本発明に係る一軸偏心ねじポンプのステータ(ステータ内筒)の拡大図であり、同図(a)は軸線方向に沿った断面図、(b)は同図(a)でのZ−Z断面図である。 ロータの回転角度の二分の一の回転数で回転するステータの正規の位相関係を示す図((a)〜(l))である。 図4の各位相関係に対応する軸方向の断面および各断面での位相関係を併せて示す図((a)〜(l))である。 従来の一軸偏心ねじポンプのステータの一例を示す拡大図であり、同図(a)は軸線方向に沿った断面図、(b)は同図(a)でのX−X断面図である。 従来のステータを備える一軸偏心ねじポンプにおいて、急激な起動によって、ロータに対してステータが正規の位相からずれた場合の位相関係を示す図((a)〜(l))である。 図6の各位相関係に対応する軸方向の断面および各断面での位相関係を併せて示す図((a)〜(l))である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を適宜参照しつつ説明する。
図1に示すように、この一軸偏心ねじポンプ1は、ねじポンプ部40を有する。そして、このねじポンプ部40の吸込み側14にケーシング30が設けられている。ケーシング30は、自身側面(この例では回転軸線L2よりも上部)に吸込口35を有する。ねじポンプ部40のハウジング46とケーシング30の吐出側14(ねじポンプ部40の吸込み側でもある)とは、へルールクランプ43によって着脱可能に連結されている。また、ハウジング46の吐出側46tには吐出部50が締めねじ50aによって装着されている。なお、ハウジング46の吐出側46tと吐出部50との当接部は、シール部材52によってシールされている。
そして、上記ケーシング30に対し、ねじポンプ部40とは反対の側から、不図示の締めねじによって、不図示の軸受部を内蔵するブラケット部20が連結され、このブラケット部20の基端側(同図の右側)には、不図示のモータが固定されている。なお、軸受部は、駆動軸8の途中部分を軸方向に離間した二つの転がり軸受によって回転自在に支承し、駆動軸8の先端側であって、ケーシング30側の端面は水中軸受22およびシール部材24によって軸封されている。
さらに、上記ねじポンプ部40は、円筒状のハウジング46内に、雄ねじ状のロータ42と、雌ねじ状の内面をもつステータ41とを備えている。ロータ42は、先端側の螺旋部42aと、直線状の基端部42bとから構成されている。基端部42bは、ユニバーサルジョイントを用いることなく、水平に配置された駆動軸8の先端に直接連結している。そして、螺旋部42aは、自身の回転軸線L2に対して偏心した長円形断面を有しており、この螺旋部42aが、雌ねじ状の内面を形成したステータ41に内挿されている。そして、このステータ41の回転軸線L1に対して、上記ロータ42の回転軸線L2は、所定の偏心量Eだけ偏心して配置されている。
ステータ41は、その雌ねじ状のピッチがロータ42の螺旋部42aの2倍である。ステータ41は、その両端が、すべり軸受としての、円環状の自己潤滑軸受47、48を介して上記ハウジング46内に回転自在に支承されている。ここで、この例では、ステータ41は、ステータ内筒41aと、このステータ内筒41aを軸方向の両側から挟み込むように形成された段付き形状の二つのステータ外筒41b,41cとを有して構成されている。
さらに、ステータ内筒41aは、図2にも示すように、雌ねじ状の内面が一定の肉厚にモールド形成されたエラストマー部41gと、このエラストマー部41gの外周面を覆って一体に形成された支持部41とを有し、上記雌ねじ状の内面がこのエラストマー部41g内周部によって構成されている。また、支持部41は、その両端に、径方向外側に向けて円環状に張り出したフランジ41fを有し、エラストマー部41gは、前記二つのステータ外筒41b,41cの段付き形状に対向して前記フランジ41fの軸方向両端面まで延設されている。
さらに、二つのステータ外筒41b,41cは、図1に示すように、相互が対向する端部に、互いに螺合するねじ部41m、41nを有し、当該ねじ部41m、41nを軸方向に閉め込むことによって前記段付き形状との協働によりステータ内筒41aをその軸方向の両側から挟み込むようになっている。
そして、ケーシング30とハウジング46とには、相互が対向する側の内面に、凹の段部がそれぞれ形成されている。さらに、ステータ41の外周面には、各ステータ外筒41b,41cによって凸の段部が形成されており、各ステータ外筒41b,41cに、その凸の段部の両端部に自己潤滑軸受47、48が当接させつつ外嵌され、ケーシング30とハウジング46とをへルールクランプ43によって組み付けることでケーシング30とハウジング46相互の内面に形成された凹の段部の内側面が自己潤滑軸受47、48の軸方向への移動を拘束しつつ、ステータ41を回転自在に支持するように構成されている。これにより、ステータ外筒41b,41cとステータ内筒41aとは、上記ねじ部と段付き形状との協働によって固定されて全体として一体のステータ41として回転するようになっている。
このような構成の一軸偏心ねじポンプ1は、上記モータ2の回転力によって駆動軸8が一体で回転すると、この駆動軸8に直接接続されたロータ42が回転する。そして、ねじポンプ部10は、図3および図4に示すように、ロータ42がその回転軸線L2を中心として回転し、ロータ12の螺旋部12aの動きに伴ってステータ41もその回転軸線L1を中心としてロータ42の回転と同期してロータ42の二分の一の回転数で従動回転することにより、圧送流体を吸込口12から吐出口16に向けて圧送するようになっている。
次に、この圧送装置の作用・効果について説明する。
この一軸偏心ねじポンプ1は、ロータの回転力でステータ41をロータ42の二分の一の回転数で追従回転させるものであり、ステータ41が、その雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部41gを有する構成としたので、仮にロータ42からステータ41への回転力を伝達するときの起動時の衝撃が大きい場合でも、ステータ41のエラストマー部41gを起動時の衝撃で均一に弾性変形させることができる。そのため、図3および図4に示すように、ステータ41がロータ42の回転に対して軸方向全体に亘って均一に追従可能となり、これにより、ロータ42とステータ41との本来の正確な位相関係を保つことができる。つまり、図3および図4において、ロータ42とステータ41とのシールラインが正しく保たれ、図面上の輪郭線が相互に交差せずにステータ41の内周面にロータ42の外周面が接触した状態が保たれる。なお、図3において、符号R1はロータ42の回転角のイメージを示し、符号R2はロータ42の回転角に追従回転するステータ41の回転角のイメージを示している。
また、この一軸偏心ねじポンプ1によれば、ステータ42が、ステータ内筒41aと、このステータ内筒41aをその軸方向の両側から挟み込むように形成された段付き形状の二つのステータ外筒41b,41cとを有して構成され、ステータ内筒41aが、エラストマー部41gと、このエラストマー部41gの外周面を覆って一体に形成された支持部41hとを有する構成としたので、ステータ41の雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部41gを有する構成を実現する上で好適である。
さらに、この一軸偏心ねじポンプ1によれば、ステータ内筒41aの支持部41hは、その両端に、径方向外側に向けて円環状に張り出したフランジ41fを有し、エラストマー部41gが、二つのステータ外筒41b,41cの段付き形状に対向してフランジ41fの軸方向両端面まで延設したので、フランジ41fの部分のエラストマー部41gがシール機能を奏することができる。よって、ステータ41の雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部41gを有する構成を実現する上でより好適である。
また、この一軸偏心ねじポンプ1によれば、二つのステータ外筒41b,41cが、相互が対向する端部に、互いに螺合するねじ部41m、41nを有し、このねじ部41m、41nを閉め込むことによって、二つのステータ外筒41b,41cの段付き形状との協働によりステータ内筒41aをその軸方向の両側から挟み込む構成としたので、二つのステータ外筒41b,41c相互の軸方向の対向距離を容易に調整しつつも、ステータ内筒41aを確実に両側から挟み込むことが可能となる。よって、ステータ41の雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部41gを有する構成を実現する上でより一層好適である。
なお、本発明に係る一軸偏心ねじポンプは、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能なことは勿論である。
1 一軸偏心ねじポンプ
2 モータ
8 駆動軸
14 吸込み側
16 吐出口
20 ブラケット部
30 ケーシング
35 吸込口
40 ねじポンプ部
41 ステータ
42 ロータ
E 偏心の所定距離
L1 ステータの回転軸線
L2 ロータの回転軸線

Claims (3)

  1. 雌ねじ状の内面を有する回転可能に支承されたステータと、該ステータに雄ねじ状の螺旋部が内挿されるとともに直線状の基端部がモータの駆動軸に直結されたロータとを備え、前記ロータの回転軸線が前記ステータの回転軸線に対して所定距離だけ偏心して配置されるとともに、前記ロータの回転力で前記ステータを前記ロータの二分の一の回転数で追従回転させるように構成された一軸偏心ねじポンプであって、
    前記ステータは、前記雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部を有し、
    前記ステータは、ステータ内筒と、該ステータ内筒をその軸方向の両側から挟み込むように形成された段付き形状の二つのステータ外筒とを有して構成され、前記ステータ内筒が、前記エラストマー部と、該エラストマー部の外周面を覆って一体に形成された支持部とを有することを特徴とする一軸偏心ねじポンプ。
  2. 前記支持部は、その両端に、径方向外側に向けて円環状に張り出したフランジを有し、前記エラストマー部は、前記二つのステータ外筒の段付き形状に対向して前記フランジの軸方向両端面まで延設されていることを特徴とする請求項1に記載の一軸偏心ねじポンプ。
  3. 前記二つのステータ外筒は、相互が対向する端部に、互いに螺合するねじ部を有し、当該互いに螺合するねじ部は、相互を軸方向で閉め込んだときに、前記二つのステータ外筒が前記段付き形状との協働により前記ステータ内筒をその軸方向の両側から挟み込み可能な螺合長を有することを特徴とする請求項1または2に記載の一軸偏心ねじポンプ。
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