JP5888066B2 - 媒体端検出装置及び画像記録装置 - Google Patents
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Description
上記第1補正率算出部による上記発光部からの光の照射に際して上記センサと上記近接部とが上記幅方向において同位置であるときに上記センサから出力された電気信号、及び上記第1補正率算出部によって取得された上記第1補正率に基づいて第2補正量を算出する補正量算出部と、を備える。上記第2値取得部は、取得した電気信号のうち、上記センサと上記近接部とが上記幅方向において同位置である状態で照射された光に対する上記センサから出力された電気信号に基づく値と、上記補正量算出部によって算出された上記第2補正量と、に基づき上記第2値を取得する請求項2に記載の媒体端検出装置。
図1に示されるように、複合機10は、概ね直方体に形成されており、下部にインクジェット記録方式で記録用紙12(本発明の被搬送媒体の一例、図2参照)に画像を記録するプリンタ部11が設けられている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。
図2に示されるように、プリンタ部11の開口13(図1参照)に装着された状態の給紙トレイ20の上側には、給紙部15が設けられている。給紙部15は、給紙ローラ25、給紙アーム26、及び軸27を備えている。
図2に示されるように、搬送路65は、給紙トレイ20の後側の端部から上方且つ複合機10の前側へ曲がって、複合機10の背面側(後側)から正面側(前側)へ延出されている。搬送路65は、搬送ローラ対54による挟持位置、記録ユニット24の下側、及び排出ローラ対55による挟持位置を経て排出トレイ21へ通じている。給紙トレイ20から給送された記録用紙12は、搬送路65により下方から上方へUターンするように案内されて記録ユニット24に案内される。記録用紙12は、記録ユニット24により画像記録が行われた後、排出トレイ21に案内される。記録用紙12が搬送路65に沿って搬送される向き16(以下、搬送向き16と称される。)は、図2において一点鎖線の矢印で示されている。搬送路65は、所定間隔で対向する外側ガイド部材18及び内側ガイド部材19によって形成されている。
図2に示されるように、搬送路65における記録ユニット24よりも搬送向き16の上流側には、搬送ローラ60とピンチローラ61とを有する搬送ローラ対54(本発明の搬送部の一例)が設けられている。搬送路65において、記録ユニット24よりも搬送向き16の下流側には、排出ローラ62と拍車63とを有する排出ローラ対55(本発明の搬送部の一例)が設けられている。
図2に示されるように、搬送ローラ対54及び排出ローラ対55の間における搬送路65の下側には、プラテン42(本発明の支持部の一例)が設けられている。プラテン42は、搬送路65を搬送される記録用紙12を下側から支持する部材である。
図2に示されるように、記録ユニット24は、プラテン42と対向して搬送路65の上側に設けられている。記録ユニット24は、キャリッジ23と記録ヘッド39(本発明の記録部の一例)とを備えている。図3に示されるように、キャリッジ23は、プラテン42の後側及び前側に設けられたガイドレール43、44によって支持されている。ガイドレール43、44の少なくとも一方には、公知のベルト機構(不図示)が設けられており、キャリッジ23は、当該ベルト機構と連結されている。ベルト機構はキャリッジ駆動用モータ103(図9参照)により駆動される。これにより、キャリッジ23は、左右方向9に往復移動可能である。
図2〜図4に示されるように、搬送路65におけるノズル40よりも搬送向き16の上流側には、複数の当接部材80(本発明の近接部の一例)が設けられている。本実施形態では、図4に示されるように、9個の当接部材80が設けられている。各当接部材80は、図2及び図4に示されるように、取り付け部81と、湾曲部82と、当接部83とで構成されている。
図2に示されるように、搬送路65を搬送される記録用紙12を検知するためのメディアセンサ110(本発明のセンサの一例)が、キャリッジ23に搭載されている。
以下、図9が参照されて、制御部130の概略構成が説明される。制御部130が、後述するフローチャート(図6〜図8参照)に従って検出制御を行うことによって、本発明が実現される。制御部130は、複合機10の全体動作を制御する。制御部130は、CPU131、ROM132、RAM133、EEPROM134、及びASIC135を備えている。これらは内部バス137によって接続されている。
以下、制御部130によって実行される検出制御が、図6のフローチャートに基づいて説明される。ここで、検出制御は、搬送路65を搬送される記録用紙12の左右方向9の両端を検出する制御である。
本実施形態によれば、メディアセンサ110と当接部83とが左右方向9において同位置の場合、発光部111から照射された光が反射する位置の近傍には、当接部83が存在する。そのため、当接部83が、当該反射に影響を与えるおそれがある。そこで、本実施形態において、制御部130は、記録用紙12の左右方向9の両端位置算出の基となる電気信号の取得に際して、メディアセンサ110と当接部83との左右方向9における位置が異なる場合にステップS110を実行し、メディアセンサ110と当接部83との左右方向9における位置が同じ場合にステップS100を実行する。ステップS100を当接部83による反射への影響を考慮した制御とすることにより、制御部130がステップS80〜S120において取得する電気信号を、当接部83による影響が低減されたものとすることができる。よって、本実施形態によれば、光の反射によって記録用紙12の左右方向9の両端位置を検出する場合に、反射位置から光の反射に影響を与える程の近くに他の部材である当接部83が存在していても、制御部130は、ステップS140において、記録用紙12の左右方向9の両端位置を正確に算出することができる。
上述の実施形態では、制御部130は、PWM(β)を、キャリッジ23を移動させながらメディアセンサ110から光を照射することによって取得した(S50)。しかし、制御部130は、PWM(β)を、PWM(α)と後述する受光量補正率t1(本発明の第1補正率の一例)とに基づいて算出してもよい。
制御部130は、変形例1のステップ210において光量βを算出する際に、ステップS30において給紙された記録用紙12の種類に基づいて、異なる光量βを算出してもよい。
上述の実施形態において、制御部130は、発光部111から照射する光量をαとβとで切り換えることによって、図10(B)に実線で示されるような特性を取得した。しかし、変形例3において、制御部130は、発光部111から照射する光量を一定(光量α)とし、得られた特性(図10(C)に実線で示される特性)を補正する。
変形例1に対する変形例2と同様にして、制御部130は、変形例3のステップS310において第2補正量Xを算出する際に、ステップS30において給紙された記録用紙12の種類に基づいて、異なる第2補正量Xを算出してもよい。
変形例3において、制御部130は、ステップS200において取得した受光量補正率t1に基づいて第2補正量Xを算出した。しかし、制御部130は、ステップS200において取得した受光量補正率t1の代わりに、過去の記録用紙12の左右両端位置の検出制御におけるステップS300で取得された特性に基づいて算出された過去受光量補正率t2に基づいて第2補正量Xを算出してもよい。
10・・・複合機
12・・・記録用紙
16・・・搬送向き
23・・・キャリッジ
42・・・プラテン
54・・・搬送ローラ対
55・・・排出ローラ対
65・・・搬送路
80・・・当接部材
110・・・メディアセンサ
111・・・発光部
112・・・受光部
Claims (13)
- 被搬送媒体を搬送路に沿った搬送向きに搬送する搬送部と、
上記搬送路を搬送される被搬送媒体を支持する支持部と、
上記搬送路において上記支持部と対向して設けられており、上記支持部に支持された被搬送媒体に近接する近接部と、
上記搬送向きにおいて上記近接部の下流側に近接しており且つ上記支持部と対向して設けられており、光を照射する発光部、及び上記発光部によって照射された光の反射光を受ける受光部を有し、上記反射光の受光量に応じた電気信号を出力するセンサと、
上記センサが搭載されており、上記搬送向きと直交する幅方向に往復移動するキャリッジと、
被搬送媒体を上記センサと対向可能な位置に搬送させた状態において、上記キャリッジを上記幅方向に移動させながら上記発光部に光を照射させて、当該照射に対して上記センサから出力された電気信号を取得する信号取得部と、
上記信号取得部によって取得された電気信号に基づいて、被搬送媒体の上記幅方向の両端位置を算出する両端位置算出部と、を備え、
上記信号取得部は、
上記センサと上記近接部とが上記幅方向において異なる位置である状態において、第1制御を実行し、上記センサと上記近接部とが上記幅方向において同位置である状態において、上記第1制御とは異なる第2制御を実行する媒体端検出装置。 - 上記センサと上記近接部とが上記幅方向において異なる位置となるように上記キャリッジを移動させ、上記発光部に予め設定された設定光量で光を照射させて、当該照射に対して上記センサから出力された電気信号に基づく第1値を取得する第1値取得部と、
上記センサと上記近接部とが上記幅方向において同位置となるように上記キャリッジを移動させ、上記発光部から上記設定光量で光を照射させて、当該照射に対して上記センサから出力された電気信号に基づく第2値を取得する第2値取得部と、を備え、
上記信号取得部は、
上記第1値及び上記第2値に基づき、上記第1制御及び上記第2制御を実行する請求項1に記載の媒体端検出装置。 - 上記第1値取得部は、
被搬送媒体を上記センサと対向する位置に搬送させた状態において上記第1値を取得し、
上記第2値取得部は、
被搬送媒体を上記センサと対向する位置に搬送させた状態において上記第2値を取得し、
上記信号取得部は、
上記第1制御として、上記発光部に上記第1値に基づく第1光量で光を照射させ、上記第2制御として、上記発光部に上記第2値に基づく第2光量で光を照射させる請求項2に記載の媒体端検出装置。 - 被搬送媒体が上記センサと対向不可能な状態において、上記キャリッジを上記幅方向に移動させながら上記発光部に光を照射させて、当該照射に対して上記センサから出力された電気信号に基づいて、上記センサと上記近接部とが上記幅方向において異なる位置の場合の受光量に対する、上記センサと上記近接部とが上記幅方向において同位置の場合の受光量の第1補正率を算出する第1補正率算出部を備え、
上記信号取得部は、
上記第1値取得部によって取得された上記第1値、及び上記第1補正率算出部によって算出された上記第1補正率に基づいて第3値を算出する第3値算出部を備え、
上記第3値算出部によって算出された第3値を上記第2値とし、当該第2値に基づく上記第2光量で光を照射させる請求項3に記載の媒体端検出装置。 - 上記搬送路を搬送される被搬送媒体の種類情報を取得する種類情報取得部と、
被搬送媒体の各種類に対応する種類情報、及び各種類情報に対応して予め設定された第1補正量が記憶された第1記憶部と、を備え、
上記第3値算出部は、
上記第1値取得部によって取得された上記第1値、上記第1補正率算出部によって算出された上記第1補正率、及び上記種類情報取得部によって取得された種類情報に対応する上記第1補正量に基づいて上記第3値を算出する請求項4に記載の媒体端検出装置。 - 上記両端位置算出部は、
上記信号取得部によって取得された電気信号のうち、上記第2光量の照射に対して上記センサから出力された電気信号を、上記両端位置の算出に使用しない請求項1から5のいずれかに記載の媒体端検出装置。 - 被搬送媒体が上記センサと対向不可能な状態において、上記キャリッジを上記幅方向に移動させながら上記発光部に光を照射させて、当該照射に対して上記センサから出力された電気信号に基づいて、上記センサと上記近接部とが上記幅方向において異なる位置の場合の受光量に対する、上記センサと上記近接部とが上記幅方向において同位置の場合の受光量の第1補正率を算出する第1補正率算出部と、
上記第1補正率算出部による上記発光部からの光の照射に際して上記センサと上記近接部とが上記幅方向において同位置であるときに上記センサから出力された電気信号、及び上記第1補正率算出部によって取得された上記第1補正率に基づいて第2補正量を算出する補正量算出部と、を備え、
上記第2値取得部は、
取得した電気信号のうち、上記センサと上記近接部とが上記幅方向において同位置である状態で照射された光に対する上記センサから出力された電気信号に基づく値と、上記補正量算出部によって算出された上記第2補正量と、に基づき上記第2値を取得する請求項2に記載の媒体端検出装置。 - 上記搬送路を搬送される被搬送媒体の種類情報を取得する種類情報取得部と、
被搬送媒体の各種類に対応する種類情報、及び各種類情報に対応して予め設定された第1補正量が記憶された第1記憶部とを備え、
上記補正量算出部は、
上記第1補正率算出部による上記発光部からの光の照射に際して上記センサと上記近接部とが上記幅方向において同位置であるときに上記受光部から出力された電気信号、上記第1補正率算出部によって取得された上記第1補正率、及び上記種類情報取得部によって取得された種類情報に対応する第1補正量に基づいて第2補正量を算出する請求項7に記載の媒体端検出装置。 - 上記信号取得部によって取得された電気信号を記憶する第2記憶部と、
上記第2記憶部に記憶された電気信号に基づいて、第2補正率を算出する第2補正率算出部と、を備え、
上記補正量算出部は、
上記第2補正量を算出する際に、上記第1補正率算出部によって算出された上記第1補正率または上記第2補正率算出部によって算出された上記第2補正率のいずれかを用いる請求項7または8に記載の媒体端検出装置。 - 被搬送媒体が上記センサと対向不可能な状態において、上記キャリッジを上記幅方向に移動させながら上記発光部に光を照射させて、当該照射に対して上記センサから出力された電気信号に基づいて、上記近接部の位置を特定する位置特定部を備える請求項1から9のいずれかに記載の媒体端検出装置。
- 請求項1から10のいずれかに記載の媒体端検出装置と、
上記センサよりも上記搬送向きの下流側の上記搬送路において上記支持部と対向して設けられており、上記支持部に支持された被搬送媒体に画像を記録する記録部と、を備えた画像記録装置。 - 上記記録部は、上記支持部の上方に設けられ、ノズルからインク滴を吐出することによって被搬送媒体に画像を記録するものであり、
上記近接部は、上記幅方向に複数が離間されて設けられており、上記支持部に支持された被搬送媒体の上面に当接するものであり、
上記支持部は、上端が上記近接部の下端よりも上方に位置しており、且つ上記幅方向において上記近接部の間に複数が離間されて配置された凸部を備える請求項11に記載の画像記録装置。 - 上記記録部は、上記キャリッジに搭載されている請求項11または12に記載の画像記録装置。
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