JP5887756B2 - 外部入力装置、通信端末、表示データ共有システム、プログラム - Google Patents
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Description
本実施形態の遠隔通信システム1の概略的な特徴は、以下のようになる。
(1)異なる2つの拠点にある外部入力装置1、2はそれぞれ表示装置に資料の表示データの共有を開始するためのメニューを表示し、それぞれが表示データを配信できる。一方、例えば、外部入力装置1と接続された通信端末1が、中継装置経由で外部入力装置2から表示データの配信が開始されるというイベント通知を受信すると、外部入力装置1はそれまで送信していた表示データの送信を停止し、表示データの共有を開始するためのメニューを再度表示する。また、通信端末1は、外部入力装置2から受信した表示データを表示する。
(2)また、外部入力装置1,2はイベント通知に応じて表示データの共有状態を示すメッセージを表示する。これにより、参加者は、通信端末1,2が表示している表示データの共有態様を把握することができる。
(3)また、通信端末1,2は、中継装置からのイベント通知に応じて、映像データや表示データを1つの画面に強調して(拡大して)配置するので、参加者が表示データや映像データの表示を切り替えることなく、着目すべき表示データを提供できる。
図1は、遠隔通信システムの構成図の一例である。遠隔通信システムは、一例として地域Aと地域Bに分かれて通信端末10が分かれて配置されているが、最小、2つの通信端末があれば遠隔通信が可能である。
次に、各機器のハードウェア構成を説明する。本実施形態では、中継先としての通信端末10で画像データの受信に遅延が生じた場合に、中継装置30によって画像データの画像の解像度を変更してから、中継先としての通信端末10へ画像データを送信する場合について説明する。
通信端末10は、送受信部11、操作入力受付部12、ログイン要求部13、撮像部14a、画像表示制御部14b、音声入力部15a、音声出力部15b、選択処理部16、遅延検出部17、外部情報送受信部18、記憶・読出処理部19、配置情報選択部21、及び、表示データ制御部22を有している。これら各部は、図2に示されている各構成要素のいずれかが、ROM202に記憶されているプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は手段である。
次に、通信端末の各部を詳細に説明する。通信端末10の送受信部11は、図2に示されているネットワークI/F111によって実現され、通信ネットワーク2を介して他の端末、装置又はシステムと各種データ(情報)の送受信を行う。操作入力受付部12は、図2に示されている操作ボタン108、及び電源スイッチ109によって実現され、利用者による各種入力を受け付ける。例えば、利用者が、図2に示されている電源スイッチ109をONにすると、図4に示されている操作入力受付部12が電源ONを受け付けて、電源をONにする。ログイン要求部13は、図2に示されているCPU101からの命令によって実現され、上記電源ONの受け付けを契機として、送受信部11から通信ネットワーク2を介して遠隔通信管理システム50に、ログインを要求する旨を示すログイン要求情報、及び通信端末10abの現時点のIPアドレスを自動的に送信する。
外部入力装置40は、図5に示されているように、送受信部41、接続検出部42、記憶部43、表示データ取得部451、表示データ送信部452、メニュー制御部44、操作入力受付部46、及び、記憶・読出処理部49を有している。これら各部は、図3に示されている各構成要素のいずれかが、ROM202に記憶されているプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は手段である。また、外部入力装置40は、図3に示されているディスプレイ208によって構築される表示装置400を有している。また、外部入力装置40は、Windows(登録商標)等のOS(Operating System)を搭載し、これにより、他の装置と接続したときにはプログラムを実行する機能を備えている。
次に、外部入力装置40の各部を詳細に説明する。外部入力装置40の送受信部41は、図3に示されているネットワークI/F209によって実現され、通信端末10から各種データ(情報)の送受信を行う。接続検出部42は外部装置I/F215により通信端末10とデータの送受信が可能となったことを検出する。操作入力受付部46は、キーボードやマウスにより実現され利用者の操作による入力を受け付ける。
外部入力装置40のHDD205には、資料管理テーブル432が記憶される。
図6は資料管理テーブル432の一例を示す図である。資料管理テーブル432では、資料の名称である資料名、資料の大きさを表すサイズ、資料が作成されるために用いられたアプリケーションソフトウェアの名称を表すアプリケーション名、資料が最後に更新された更新日時、資料データ等が関連付けられて管理される。
次に、中継装置30の機能又は手段について説明する。中継装置30は、送受信部31、状態検知部32、データ品質確認部33、変更品質管理部34、データ品質変更部35、及び記憶・読出処理部39を有している。これら各部は、図3に示されている各構成要素のいずれかが、ROM202に記憶されているプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は手段である。また、中継装置30は、図3に示されているHD204により構築される記憶部3000を有している。
記憶部3000には、図7に示されているような変更品質管理テーブルによって構成されている変更品質管理DB3001が構築される。変更品質管理テーブルでは、画像データの中継先としての通信端末10のIPアドレス、及びこの中継先に中継装置30が中継する画像データの画質が関連付けられて管理される。
次に、中継装置30の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、中継装置30の各部を説明するにあたって、図2に示されている各構成要素のうち、中継装置30の各部を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
次に、遠隔通信管理システム50の機能又は手段について説明する。遠隔通信管理システム50は、送受信部51、端末認証部52、状態管理部53、端末抽出部54、端末状態取得部55、絞込部56、セッション管理部57、品質決定部58、記憶・読出処理部59、及び遅延時間管理部60を有している。これら各部は、図3に示されている各構成要素のいずれかが、ROM202に記憶されているプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は手段である。また、遠隔通信管理システム50は、図3に示されているHD204により構築される記憶部5000を有している。
記憶部5000には、図8に示されているような中継装置管理テーブルによって構成されている中継装置管理DB5001が構築されている。この中継装置管理テーブルでは、各中継装置30の中継装置ID毎に、各中継装置30の稼動状態、稼動状態が示される状態情報が遠隔通信管理システム50で受信された受信日時、中継装置30のIPアドレス、及び中継装置30における最大データ伝送速度(Mbps)が関連付けられて管理される。例えば、図7に示されている中継装置管理テーブルにおいて、中継装置IDが「111a」の中継装置30aは、稼動状態が「ONライン」で、遠隔通信管理システム50で状態情報が受信された日時が「2009年11月10日の13時00分」で、この中継装置30aのIPアドレスが「1.2.1.2」で、この中継装置30aにおける最大データ伝送速度が100Mbpsであることが示されている。
更に、記憶部5000には、図9に示されているような端末認証管理テーブルによって構成されている端末認証管理DB5002が構築されている。この端末認証管理テーブルでは、遠隔通信管理システム50によって管理される全ての通信端末10の各端末IDに対して、各パスワードが関連付けられて管理される。例えば、図8に示されている端末認証管理テーブルにおいて、通信端末10aaの端末IDは「01aa」で、パスワードは「aaaa」であることが示されている。
また、記憶部5000には、図10に示されているような端末管理テーブルによって構成されている端末管理DB5003が構築されている。この端末管理テーブルでは、各通信端末10の端末ID毎に、各通信端末10の稼動状態、後述のログイン要求情報が遠隔通信管理システム50で受信された受信日時、及び通信端末10のIPアドレスが関連付けられて管理される。例えば、図9に示されている端末管理テーブルにおいて、端末IDが「01aa」の通信端末10aaは、稼動状態が「ONライン」で、遠隔通信管理システム50でログイン要求情報が受信された日時が「2009年11月10日の13時40分」で、この通信端末10aaのIPアドレスが「1.2.1.3」であることが示されている。
更に、記憶部5000には、図11に示されているような宛先リスト管理テーブルによって構成されている宛先リスト管理DB5004が構築されている。この宛先リスト管理テーブルでは、テレビ会議の開始を要求する要求元端末10Aの端末IDに対して、宛先端末10Bの候補として登録されている宛先端末10Bの端末IDが全て関連付けられて管理される。例えば、図11に示されている宛先リスト管理テーブルにおいて、端末IDが「01aa」である要求元端末10aaからテレビ会議の開始を要求することができる宛先端末10Bの候補は、端末IDが「01ab」の通信端末10ab、端末IDが「01ba」の通信端末10ba、及び端末IDが「01db」の通信端末10dbの3つであることが示されている。この宛先端末10Bの候補は、要求元端末10Aから遠隔通信管理システム50に対する追加又は削除の要請により、追加又は削除されることで更新される。
また、この記憶部5000には、図12に示されているようなセッション管理テーブルによって構成されているセッション管理DB5005が構築されている。このセッション管理テーブルでは、中継装置30を選択するためのセッションの実行に用いられる選択用セッションID毎に、画像データ、音声データ及び表示データの中継に使用される中継装置30の中継装置ID、要求元端末10Aの端末ID、宛先端末10Bの端末ID、宛先端末10Bにおいて画像データが受信される際の受信の遅延時間(ms)、及びこの遅延時間が示されている遅延情報を宛先端末10Bから送られて来て遠隔通信管理システム50で受信された受信日時が関連付けられて管理される。例えば、図12に示されているセッション管理テーブルにおいて、選択用セッションID「se1」を用いて実行されたセッションで選択された中継装置30a(中継装置ID「111a」)は、端末IDが「01aa」の要求元端末10aaと、端末IDが「01db」の宛先端末10dbとの間で、画像データ及び音声データを中継しており、宛先端末10dbにおいて「2009年11月10日の14時00分」時点における画像データの遅延時間が200(ms)であることが示されている。なお、2つの通信端末10の間でテレビ会議を行う場合には、上記宛先端末10Bではなく要求元端末10Aから送信されてきた遅延情報に基づいて、遅延情報の受信日時を管理してもよい。但し、3つ以上の通信端末10の間でテレビ会議を行う場合には、画像データ、音声データ及び表示データの受信側の通信端末10から送信されてきた遅延情報に基づいて、遅延情報の受信日時を管理する。
更に、記憶部5000には、図13に示されているようなアドレス優先度管理テーブルによって構成されている優先度管理DB5006が構築されている。このアドレス優先度管理テーブルでは、一般的なIPv4におけるIPアドレスのうちの4組のドットアドレス(Dot Address)部分の同異に応じて、アドレス優先度のポイントが高くなるように関連付けられて管理される。例えば、図13に示されているアドレス優先度管理テーブルにおいて、ドットアドレスの上位から下位にかけて3つの値が同じIPアドレスの場合には、アドレス優先度のポイントが「5」である。ドットアドレスの上位から下位にかけて2つの値が同じIPアドレスの場合には、アドレス優先度のポイントが「3」である。この場合、最下位のドットアドレスの値が同じであるか否かは優先度に関係ない。ドットアドレスの最上位の値が同じで、上位から2番目の値が異なるIPアドレスの場合には、アドレス優先度のポイントが「1」である。この場合、上位から3番目及び最下位のドットアドレスの値が同じであるか否かは優先度には関係ない。ドットアドレスの最上位の値が異なるIPアドレスの場合には、アドレス優先度のポイントが「0」である。この場合、上位から2番目、3番目、及び最下位のドットアドレスの値が同じであるか否かは優先度には関係ない。
また、記憶部5000に構築されている優先度管理DB5006には、図14に示されているような伝送速度優先度管理テーブルも含まれている。この伝送速度優先度管理テーブルでは、中継装置30における最大データ伝送速度(Mbps)の値に応じて、伝送速度優先度のポイントが高くなるように関連付けられて管理される。例えば、図14に示されている伝送速度優先度管理テーブルにおいて、中継装置30における最大データ伝送速度が1000Mbps以上の場合には、伝送速度優先度のポイントが「5」である。中継装置30における最大データ伝送速度が100Mbps以上1000Mbps未満の場合には、伝送速度優先度のポイントが「3」である。中継装置30における最大データ伝送速度が10Mbps以上100Mbps未満の場合には、伝送速度優先度のポイントが「1」である。中継装置30における最大データ伝送速度が10Mbps未満の場合には、伝送速度優先度のポイントが「0」である。
更に、記憶部5000には、図15に示されているような品質管理テーブルによって構成されている品質管理DB5007が構築されている。この品質管理テーブルでは、要求元端末10A又は宛先端末10Bにおける画像データの遅延時間(ms)に応じて、中継装置30で中継させる画像データの画質(画像の品質)が関連付けられて管理される。
次に、遠隔通信管理システム50の各機能部について詳細に説明する。なお、以下では、遠隔通信管理システム50の各部を説明するにあたって、図3に示されている各構成要素のうち、遠隔通信管理システム50の各部を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
以下、本実施形態の表示データの表示制御について詳述する。
(配置情報管理表)
図16は、配置情報管理表23の一例を示す図である。配置情報管理表23には、表示データの配置を管理するための情報が登録されている。「配置情報No」はレコードを識別するための識別情報であり、「配置情報」は、映像データ及び表示データをディスプレイ100にどのように配置するかの情報が記憶されている。配置情報には「VIEW_MULTI」と「SHARED_MULTI」がある。これらについては後述するが、「VIEW_MULTI」は映像データだけを表示することを、「SHARED_MULTI」は映像データと表示データを混在させて表示することを、それぞれ意味する。
・外部入力装置40が接続された通信端末10で、この外部入力装置40からの表示データを受信している状態
・通信端末10が、他の通信端末10と接続された外部入力装置40から表示データを受信している状態
本実施形態ではこの2つの状態のいずれも「SHARED」と称する。また、通信端末10が全く表示データを受信していない状態を「UNSHARED」と称する。配置情報管理表23は、通信端末10の共有フラグが「SHARED」であれば、配置情報No2の「SHARED_MULTI」の配置情報と結びつけ、共有フラグが「UNSHARED」であれば配置情報No1の「VIEW_MULTI」の配置情報と結びつける。
配置情報=「VIEW_MULTI」の場合、領域1には映像データ1が、領域2には映像データ2が、それぞれ表示され全ての領域1〜4に映像データが表示される。
配置情報=「SHARED_MULTI」の場合、領域1には表示データが、領域2には映像データ1が、領域3には映像データ2が、それぞれ表示される。
・「VIEW_MULTI」の場合
領域1から順に各端末で受信している映像データの数だけ映像データが割当てられる配置情報である。例えば、2つの通信端末10が遠隔通信システム1に接続されている場合は領域2まで映像データが表示され,領域3,領域4には何も表示されない。領域1には現在、参加者が注目すべき相手側の映像データを通信端末10は表示するようにして、発話している側の通信端末10の撮像部14aが撮影した映像データとする。この映像データを特定するため、各通信端末の音声入力部15aは音声レベルに基づき発話を検出した場合、表示データ制御部22は、該当する通信端末10の端末IDを中継装置30に転送する。中継装置30はこの端末IDを各通信端末10に同報的に配信するので、各通信端末10は領域1に表示すべき映像データを特定することができる。なお、表示データ制御部22は中継装置30でなく、該当する通信端末10の端末IDを遠隔通信管理システム50に送信してもよい。また、領域2には発話していない側の映像データを表示する。
・「SHARED_MULTI」の場合
領域1には表示データが表示され,他の領域2〜4には映像データが割当てられる配置情報である。2つの通信端末1,2が遠隔通信システム1に接続されている場合は、領域2と領域3に各通信端末10の映像データが表示され、領域4には何も表示されない。
上記のように、配置情報選択部21は共有フラグを更新すると、配置情報管理表23の共有フラグを参照した結果に基づき、画像表示制御部14bに対し映像データ及び表示データの領域1〜4への割り当てを変更する。
表示制御フラグは、外部入力装置40が外部入力装置40の表示装置400に表示するメニュー等の表示を通信端末10が制御するために用いられる。
図20は、中継装置30から送信される配信イベントと、配信イベントに応じて配置情報選択部21が設定する表示フラグ、及び、表示データ制御部22が決定する表示制御フラグの対応の一例(イベントフラグテーブル24)である。
「共有停止」の表示中に、外部入力装置40が表示制御フラグ「SHARED」以外(「UNSHARED」、「SHARED_ANOTHER」)を受信すると、メニュー制御部44は表示データの共有を開始できるように「共有開始」を表示する。
図21(b)は、表示制御フラグと共有状態の対応関係の一例を示す図である。このような対応関係は遷移条件テーブル431と共に記憶部43に記憶されている。
この"共有状態"が後述するように、外部入力装置40の画面のメッセージ欄に表示され、参加者は通信端末10の"現在の共有状態"を把握できるようになっている。"共有状態"には、以下の状態がある。
・(a)通信端末10が表示データを共有していない(UNSHARED)
・(b)通信端末10が自機に接続された外部入力装置40が表示している表示データを共有している(SHARED)
・(c)通信端末10が他の通信端末10に接続された外部入力装置40が表示している表示データを共有している(SHARED_ANOTHER)
〔動作手順〕
図22は、通信端末同士がセッションを確立する処理を示すフローチャート図の一例である。参加者が図2に示されている操作ボタン108を押下して通信端末1を選択すると、図4に示されている操作入力受付部12は、通信端末2との遠隔通信を開始する要求を受け付ける。
S1: 通信端末1の送受信部11は、開始要求情報を遠隔通信管理システム50に送信する。開始要求情報には、要求元の通信端末1の端末ID「01aa」、及び、宛先の通信端末2の端末ID「01db」が含まれる。これにより、遠隔通信管理システム50の送受信部51は、開始要求情報を受信すると共に、送信元である通信端末1のIPアドレス「1.2.1.3」を把握することになる。
S2: 遠隔通信管理システム50の端末IPアドレス抽出部56bは、要求元の通信端末1から送られてきた開始要求情報に含まれている要求元の通信端末2の端末ID、及び、宛先の通信端末2の端末IDに基づいて、端末管理テーブル(図10参照)を検索することにより、対応するそれぞれの通信端末1、2のIPアドレスを抽出する。
S3: 次に、遠隔通信管理システム50の送受信部51は、通信ネットワーク2を介して中継装置30へ、中継を開始する旨の要求が示された中継開始要求情報を送信する。この中継開始要求情報には、中継される要求元の通信端末1及び宛先の通信端末2の各IPアドレス(「1.2.1.3」,「1.3.2.4」)が含まれている。これにより、中継装置30は、通信端末1,2の間で、低解像度、中解像度、及び高解像度の3つ画像データ、並びに、音声データを遠隔通信するためのセッションを確立する。これにより、通信端末1,2は、テレビ会議を開始することができる。
S4: 中継装置30は、通信端末1,2の間で、画像データ、並びに、音声データを遠隔通信するためのセッションを確立する。具体的には、通信端末1は中継装置30と通信端末2のIPアドレスを取得し、通信端末2は中継装置30と通信端末1のIPアドレスを取得する。
S5: 通信端末1の送受信部11はセッション確立イベントを外部入力装置40に送信する。セッション確立イベントは、通信端末間でセッションが確立したことを通知する情報である。
図24(a)は外部入力装置40から通信端末に表示データを送信する手順のフローチャート図の一例である。
S1:通信端末1で撮像されている映像データは、いったん、画像表示制御部14bによって送受信部11を介して中継装置30に送信される。
S1-1、S1-2:中継装置30の送受信部31は映像データを受信すると、映像データの品質変更処理を行った後に、送受信部31によって各通信端末1,2に映像データを送信する。
S2:通信端末2が撮像している映像データも同様に、いったん、中継装置30に送信される。
S2-1、S2-2:中継装置30は、映像データの品質変更処理を行った後に、送受信部31によって各通信端末1,2に映像データを送信する。
S3:外部入力装置1から表示データを送信する場合,表示データは,外部入力装置1の表示データ送信部452によって、送受信部41を経由して通信端末1に送信される。(この処理は図24のステップ40の処理に相当する。)
S3-1:通信端末1の外部情報送受信部18で受信された表示データは、映像データと同様にいったん、中継装置30に送信される。
S3-1-1、S3-1-2:中継装置30は、各通信端末1,2に表示データを送信する。
S4:外部入力装置2から表示データを送信する場合も同様に,表示データは,外部入力装置2の表示データ送信部452によって,送受信部41を経由して通信端末2に送信される。
S4-1:通信端末2の外部情報送受信部18で受信された表示データは、映像データと同様にいったん、中継装置30に送信される。
S4-1-1、S4-1-2:中継装置30は、各通信端末1,2に表示データを送信する。
図26は、図25のS3又はS4において外部入力装置1,2が表示データの送信を開始する際の制御手順を示すシーケンス図の一例である。
S1:操作入力受付部46が、参加者による外部入力装置1に表示されている項目「共有開始」ボタンの押下を受け付ける。この処理は図24のS20に相当する。
S2:表示データ送信部452は通信端末1に共有開始を通知し、表示データの送信を開始する。この処理は、図24のS40、図25のS3、S4に相当する。
S2-1:通信端末1の表示データ制御部22は中継装置30に対して配信開始を要求し,表示データを中継装置30に送信する。この処理は、図25のS3-1に相当する。
S3:中継装置30のデータ品質変更部は表示データの品質を変更して「配信開始イベント」を通信端末1に通知し、表示データの配信を開始する。この処理は、図25のS3-1-1、S4-1-1に相当する。
S3-1:通信端末1の配置情報選択部21は「配信開始イベント」を取得すると、イベントフラグテーブル24に従い共有フラグを「SHARED」に設定する。
S3-2:通信端末1の配置情報選択部21は配置情報管理表23に従って配置情報No2を選択して、画像表示制御部14bに、領域1〜4毎に映像データ及び表示データの割り当てを指示する。
これにより、ディスプレイ100の状態は図27(a)から図27(b)の状態に変化する。図27(b)では、領域1に表示データが表示され、領域2と3に映像データが表示されている。
S3-3:ステップS3で通信端末1には「配信開始イベント」が通知されているため、表示データ制御部22イベントフラグテーブル24に従い表示制御フラグを「SHARED」に設定して外部入力装置1に通知する。
S3-3-1:外部入力装置1のメニュー制御部44は、図21(a)の遷移条件テーブル431に従って、表示制御フラグに応じてメニュー401の表示を変更するか否かを判定する。
S3-3-2:図28(b)に示したように「共有開始」ボタンが表示されている状態で、外部入力装置2が表示制御フラグ「SHARED」を受信したため、メニュー制御部44は表示装置400のメニュー401を「共有停止」ボタンへ変更させる。図28(c)は「共有停止」ボタンが表示された表示装置400の画面例を示す。
S3-3-3:また、メニュー制御部44は、表示制御フラグ「SHARED」を受信したため、図28(c)に示すように共有状態402に「この表示を共有しています」と表示する。
S4-1:通信端末2の表示データ制御部22は「他からの配信開始イベント」が通知された場合、配信停止を中継装置30に要求するか否かを判定する。この判定は、すでに通信端末2が表示データを共有している場合に、どの表示データを表示するかを判定するために必要となる。この判定方法については後述するが、ここでは共有フラグは「UNSHARED」であるため配信停止要求は行わない。
S4-2:通信端末2の配置情報選択部21は「他からの配信開始イベント」を受信すると、イベントフラグテーブル24に従い配置情報管理表23の共有フラグを「SHARED」にセットする。
S4-3:通信端末2の配置情報選択部21は配置情報管理表23から共有フラグが「SHARED」に設定されたため配置情報No2を選択して、画像表示制御部14bに、領域1〜4毎に映像データ及び表示データの割り当てを指示する。これにより、ディスプレイ100の状態は図27(a)から図27(b)の状態に変化する。
S4-4:通信端末2はステップ4で「他からの配信開始イベント」が通知されているため、表示データ制御部22はイベントフラグテーブル24に従い表示制御フラグを「SHARED_ANOTHER」に設定し外部入力装置2に通知する。
S4-4-1:外部入力装置1のメニュー制御部44は、図21(a)の遷移条件テーブル431に従って、表示制御フラグに応じてメニュー401の表示を変更するか否かを判定する。図28(b)に示したように「共有開始」ボタンが表示されている状態で、外部入力装置2が表示制御フラグ「SHARED_ANOTHER」を受信したため,メニュー制御部44は表示装置400のメニュー401を変更しない。
S4-4-2:メニュー制御部44は表示制御フラグを参照して表示装置400に「他の表示を共有しています」という共有状態402を表示する。
図26の処理の後、外部入力装置2から表示データを送信する際の処理手順について説明する。通信端末1及び2のディスプレイ100には図27(b)が、外部入力装置1の表示装置400には図28(c)が、外部入力装置2の表示装置400には図28(d)がそれぞれ表示されている。
S1〜S4については、図26において外部入力装置1が外部入力装置2に変わっただけなので説明を省略する。
S4-1:通信端末1の表示データ制御部22は「他からの配信開始イベント」が通知された場合、中継装置30に配信停止を要求するか否かを判定する。
S4-2:後述するように、通信端末1の共有フラグは「SHARED」であるため、表示データ制御部22は中継装置30に配信停止を要求する。中継装置30のデータ品質変更部は、後述する処理を行い、表示データの送信を停止する(図25のS3-1-1、S3-1-2で送信していた表示データの送信を停止する。)。なお、ここでは中継装置30は通信端末2から配信開始が要求されたので、中継装置30が配信している表示データが他にあるため、配信停止イベントは発生しない。
S4-3:通信端末1の表示データ制御部22は、「他からの配信開始イベント」に対応するため、表示データの送信停止を外部入力装置1に要求する。S4-6で次述する、これにより、共有対象の表示データを1つに制限できる。表示制御フラグ「SHARED_ANOTHER」をもって、表示データの送信停止を要求してもよい。
S4-3-1:外部入力装置1の表示データ送信部452は表示データの送信を停止する。この停止により図25のステップ3及び3-1の表示データの送信が停止される。
S4-4:通信端末1の配置情報選択部21は、「他からの配信開始イベント」を受信したため、イベントフラグテーブル24に従い共有フラグを「SHARED」に設定する。
S4-5:通信端末1の配置情報選択部21は配置情報管理表23の配置情報No2を選択して画像表示制御部14bに、領域1〜4と表示データと映像データの対応を指示する。
S4-6:また、通信端末1にはステッS4で「他からの配信開始イベント」が通知されているため、イベントフラグテーブル24に従い表示データ制御部22は表示制御フラグ「SHARED_ANOTHER」を外部入力装置1に通知する。
S4-6-1:外部入力装置1のメニュー制御部44は図21(a)の遷移情報テーブル431に基づき、メニュー401の表示を変更するか否かを判定する。
S4-6-2:メニュー制御部44が「共有停止」を表示している状態で、表示制御フラグ「SHARED_ANOTHER」の通知を受けたため、メニュー制御部44は表示装置400に「共有開始」ボタンを表示させる。
S4-6-3:また、メニュー制御部44は、表示制御フラグ「SHARED_ANOTHER」を参照して表示装置400に共有状態402に「他の表示を共有しています」というメッセージを表示する。S4-6-2とS4-6-3により外部入力装置1の表示装置400は図28(d)のようになる。
S3-2:通信端末2の配置情報選択部21は配置情報管理表23に従って配置情報No2を選択して、画像表示制御部14bに領域1〜4毎に映像データ及び表示データを割り当てる。すでに、図26のS4-3で配置情報選択部21は配置情報No2を選択しているので、配置情報No2が再度選択される。
S3-3:ステップS3で通信端末2には配信開始イベントが通知されているため、表示データ制御部22はイベントフラグテーブル24に従い表示制御フラグを「SHARED」に設定して外部入力装置2に通知する。
S3-3-1:外部入力装置2のメニュー制御部44は、図21(a)の遷移情報テーブル431に従って、表示制御フラグに応じてメニュー401の表示を変更するか否かを判定する。
S3-3-2:図28(d)に示したように「共有開始」ボタンが表示されている状態で、外部入力装置2が表示制御フラグ「SHARED」を受信したため,メニュー制御部44は表示装置400のメニュー401を「共有停止」ボタンに変更する。
S3-3-3:また、メニュー制御部44は、表示制御フラグ「SHARED」を受信したため、図28(c)に示すように共有状態402に「この表示を共有しています」と表示する。したがって、表示装置400の画面は図28(c)になる。
図30は、通信端末10が「他からの配信開始イベント」を受信した場合に配信停止を要求するか否かを判定する手順を示すフローチャート図の一例である。
中継装置30は通信端末10からの配信停止の要求に対し、通信端末10の表示フラグや表示制御フラグを更新するため、他の全ての通信端末に「配信停止イベント」又は「他からの配信停止イベント」を通知するか否かを判定する。
まず、中継装置30は、配信停止が要求された表示データの配信を停止する(510)。
次に、図32のシーケンス図を用いて図29の処理が終了した状態で、外部入力装置2が表示データの送信を停止する手順を説明する。参加者が自機の外部入力装置2から表示データの送信を停止したい場合、参加者は外部入力装置2に表示されているメニュー401の「共有停止」ボタンを押下する。
S1:外部入力装置2の操作入力受け付け部46は「共有停止」ボタンの押下を受け付ける。
S2:表示データ送信部452は、通信端末2に送信停止を通知する。
S2-1:通信端末2の表示データ制御部22は中継装置30に対して配信停止を要求する。中継装置30のデータ品質変更部は、図31に従って「配信停止イベント」を通知するか否かを判定する。
S3、S4:すでに中継装置30が配信している表示データは通信端末2から送信される表示データだけなので、中継装置30は「配信停止イベント」を通信端末2に(S3)、「他からの配信停止イベント」を通信端末1に配信する(S4、図31のS530)。これにより、図25のS4-1-1、S4-1-2の表示データの配信が停止される。なお、中継装置30は「配信停止イベント」を送信する際、図31のS510の表示データの配信の停止を送信しなくてもよいし、「配信停止イベント」と重複するがS510の表示データの配信の停止を送信してもよい。
S3-1:通信端末2の表示データ制御部22は、「配信停止イベント」を受信すると、表示データの送信停止を外部入力装置2に要求する。
S3-1-1:外部入力装置2の表示データ送信部452は、表示データの送信を停止する。この停止により、図25のS-4、S4-1の表示データの送信が停止する。なお、S2で表示データの送信を停止してもよい。
S3-2:通信端末2の配置情報選択部21は、図20のイベントフラグテーブル24に従って共有フラグを「UNSHARED」に設定する。
S3-3: 通信端末2の配置情報選択部21は、共有フラグの設定に応じて、配置情報管理表23の配置情報No1を選択する。これにより、画像表示制御部14bは図27(a)のように、領域1、2に映像データを割り当てて画面を表示する。
S3-4:また、S3で通信端末2には「配信停止イベント」が通知されているため、表示データ制御部22はイベントフラグテーブル24に基づき、表示制御フラグ「UNSHARED」を外部入力装置2に通知する。
S3-4-1:外部入力装置2のメニュー制御部44は図21(a)の遷移条件テーブル431に従い、メニュー401を変更するか否かを判定する。
S3-4-2:外部入力装置2が「共有停止」を表示している状態で、表示制御フラグ「UNSHARED」を受信したため、メニュー制御部44は表示装置400にメニュー401として「共有開始」ボタンを表示する。
S3-4-3:また、メニュー制御部44は表示制御フラグを参照して表示装置400に共有状態402のメッセージを表示する。表示制御フラグが「UNSHARED」の場合、メッセージは「共有していません」となる。
S4-1:通信端末2の表示データ制御部22は、「他からの配信停止イベント」を受信すると、図20のイベントフラグテーブル24に従って共有フラグを「UNSHARED」に設定する。すでに表示データの送信は停止されているので、表示データの送信停止を外部入力装置1に要求する必要はない。
S4-2:通信端末1の配置情報選択部21は、共有フラグの設定に応じて、配置情報管理表23の配置情報No1を選択する。これにより、画像表示制御部14bは図27(a)のように、領域1、2に映像データを割り当てて画面を表示する。
S4-3:また、S4で通信端末1には「他からの配信停止イベント」が通知されているため、表示データ制御部22はイベントフラグテーブル24に基づき、表示制御フラグ「UNSHARED」を外部入力装置1に通知する。
S4-3-1:外部入力装置1のメニュー制御部44は図21(a)の遷移条件テーブル431に従い、メニュー401を変更するか否かを判定する。
S4-3-2:外部入力装置1が「共有開始」を表示している状態で、表示制御フラグ「UNSHARED」を受信したため、メニュー制御部44はそのまま「共有開始」ボタンの表示を継続する。
S4-3-2:また、メニュー制御部44は表示制御フラグを参照して表示装置400に共有状態402のメッセージを表示する。表示制御フラグが「UNSHARED」の場合、メッセージは「共有していません」となる。
図33は、通信端末同士がセッションを切断する処理を示すフローチャート図の一例である。参加者が図2に示されている操作ボタン108を操作して会議の終了(セッションの切断)を指示すると、図4に示されている操作入力受付部12は、通信端末2との会議の終了要求を受け付ける。操作入力受付部12はセッション切断イベントを外部入力装置40に通知する。この他、参加者が通信端末10と外部入力装置40を接続するUSBケーブルを外した場合、通信端末1の電源を落とした場合も、外部入力装置40はセッション切断イベントを検出又は取得する。
10 通信端末
11 送受信部(表示データ送信手段の一例)
12 操作入力受付部
13 ログイン要求部
14a 撮像部
14b 画像表示制御部
15a 音声入力部
15b 音声出力部
16 選択処理部
17 遅延検出部
18 外部情報送受信部(表示データ受信手段の一例)
19 記憶・読出処理部
21 配置情報選択部
22 表示データ制御部
23 配置情報管理表
24 イベントフラグテーブル
30 中継装置
40 外部入力装置
41 送受信部
42 接続検出部
43 記憶部
431 遷移条件テーブル
44 メニュー制御部
451 表示データ取得部
452 表示データ送信部
46 操作入力受付部
49 記憶・読出処理部
50 遠隔通信管理システム
400 表示装置
1000 記憶部(宛先情報記憶手段の一例)
Claims (19)
- 第2の通信端末にネットワークを介してデータを伝送する第1の通信端末と接続された外部入力装置であって、
画像を表示する第1の表示手段と、
前記第1の表示手段によって表示された画像の画像データを取得する画像データ取得手段と、
前記画像データの共有制御操作を受け付ける共有メニューの前記第1の表示手段における表示態様が遷移前の表示態様から遷移後の表示態様に遷移する遷移条件であり前記共有メニューの表示態様を制御する表示制御情報を用いて定義される遷移条件、及び、ユーザによる前記共有メニューの押下操作に応じて生成された前記表示制御情報に基づいて特定した前記共有メニューの遷移後の表示態様を前記第1の表示手段に表示する表示制御手段と、
前記ユーザによる前記共有メニューの押下操作に応じて、前記画像データを前記第1の通信端末に送信する送信手段と、を有することを特徴とする外部入力装置。 - 前記表示制御情報は、前記第1の通信端末が当該外部入力装置の前記画像データを前記第2の通信端末と共有していることを意味する第1の表示制御情報、前記第2の通信端末の前記画像データを共有していることを意味する第2の表示制御情報、又は、前記画像データを共有しないことを意味する第3の表示制御情報、のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の外部入力装置。
- 前記表示制御手段は、共有メニューが前記画像データの共有開始を受け付ける状態で、前記第1の表示制御情報を取得した場合、共有停止を受け付ける共有メニューを前記第1の表示手段に表示する、
ことを特徴とする請求項2記載の外部入力装置。 - 前記表示制御手段は、共有メニューが前記画像データの共有停止を受け付ける状態で、前記第2の表示制御情報、又は、前記第3の表示制御情報を取得した場合、共有開始を受け付ける共有メニューを前記第1の表示手段に表示する、
ことを特徴とする請求項2記載の外部入力装置。 - 前記表示制御情報に対応づけて前記画像データの共有状態を表す共有状態情報が記憶された共有状態情報記憶手段を有し、
前記表示制御手段は、前記表示制御情報を取得した際、前記表示制御情報に対応づけられた前記共有状態情報を共有メニューと共に表示する、
ことを特徴とする請求項2〜4いずれか1項記載の外部入力装置。 - 前記表示制御手段は、前記第1の表示制御情報を取得した場合、当該外部入力装置の前記画像データを前記第2の通信端末と共有している旨の前記共有状態情報を前記第1の表示手段に表示する、ことを特徴とする請求項5記載の外部入力装置。
- 前記表示制御手段は、前記第2の表示制御情報を取得した場合、前記第2の通信端末の前記画像データを前記第2の通信端末と共有している旨の前記共有状態情報を前記第1の表示手段に表示する、ことを特徴とする請求項5記載の外部入力装置。
- 前記表示制御手段は、前記第3の表示制御情報を取得した場合、前記画像データを前記第2の通信端末と共有していない旨の前記共有状態情報を前記第1の表示手段に表示する、
ことを特徴とする請求項5記載の外部入力装置。 - 前記第1の通信端末がネットワークを介して前記第2の通信端末と通信するための接続情報を取得したことを前記第1の通信端末から取得するまで、前記表示制御手段は、前記画像データの共有ができないことを前記第1の表示手段に表示する、
ことを特徴とする請求項1〜8いずれか1項記載の外部入力装置。 - 前記第1の通信端末から前記第2の通信端末との通信を終了するという通知を取得した場合、前記表示制御手段は、前記画像データの共有ができないことを前記第1の表示手段に表示する、ことを特徴とする請求項1〜9いずれか1項記載の外部入力装置。
- 請求項1〜10いずれか1項に記載の外部入力装置と接続された通信端末であって、
前記第2の通信端末から通知される前記画像データの配信イベントに対応づけて、前記表示制御情報が記憶された表示制御情報記憶手段と、
前記配信イベントに対応づけられた前記表示制御情報を特定して、前記外部入力装置に通知する画像データ制御手段と、
を有する通信端末。 - 前記配信イベントは、前記外部入力装置の前記画像データの配信開始を通知する第1の配信イベント、前記第2の通信端末の前記画像データの配信開始を通知する第2の配信イベント、前記外部入力装置の前記画像データの配信停止を通知する第3の配信イベント、又は、前記第2の通信端末の前記画像データの配信停止を通知する第4の配信イベントのいずれかである、
ことを特徴とする請求項11記載の通信端末。 - 前記画像データ制御手段は、前記第1の配信イベントの通知を取得した場合、前記表示制御情報記憶手段にて該通知に対応付けられた、前記通信端末が前記外部入力装置の前記画像データを前記第2の通信端末と共有していることを意味する第1の表示制御情報、を前記外部入力装置に通知する、
ことを特徴とする請求項12記載の通信端末。 - 前記画像データ制御手段は、前記第2の配信イベントの通知を取得した場合、前記外部入力装置に前記画像データの送信停止を要求し、前記表示制御情報記憶手段にて該通知に対応付けられた、前記第2の通信端末の前記画像データを共有していることを意味する第2の表示制御情報を前記外部入力装置に通知する、ことを特徴とする請求項12又は13記載の通信端末。
- 前記第2の通信端末に送信した映像データを表示する第2の表示手段と、
前記配信イベントに対応づけて、前記第2の表示手段を前記映像データと前記画像データとで共有するための共有情報が記憶された共有情報記憶手段と、
前記共有情報に対応づけて、前記第2の表示手段の複数の領域と、前記映像データ及び前記画像データとを対応づける配置情報が記憶された配置情報記憶手段と、
前記共有情報記憶手段にて前記第2の通信端末から通知された前記配信イベントに対応づけられた前記共有情報を決定し、該共有情報に対応付けられた前記配置情報に基づき、前記領域に前記映像データ又は前記画像データを表示する画像表示制御手段と、
を有する請求項12〜14いずれか1項記載の通信端末。 - 前記画像表示制御手段は、前記第1の配信イベントの通知を取得した場合、又は、前記第2の配信イベントの通知を取得した場合、最も大きい前記領域に前記画像データを表示し、その他の前記領域に前記映像データを表示する、
請求項15記載の通信端末。 - 第2の通信端末にネットワークを介してデータを伝送する第1の通信端末と、該第1の通信端末と接続された外部入力装置とを有する表示データ共有システムであって、
前記外部入力装置は、
画像を表示する第1の表示手段と、
前記第1の表示手段によって表示された画像の画像データを取得する画像データ取得手段と、
前記画像データの共有制御操作を受け付ける共有メニューの前記第1の表示手段における表示態様が遷移前の表示態様から遷移後の表示態様に遷移する遷移条件であり前記共有メニューの表示態様を制御する表示制御情報を用いて定義される遷移条件、及び、ユーザによる前記共有メニューの押下操作に応じて生成された前記表示制御情報に基づいて特定した前記共有メニューの遷移後の表示態様を前記第1の表示手段に表示する表示制御手段と、
前記ユーザによる前記共有メニューの押下操作に応じて、前記画像データを前記第1の通信端末に送信する送信手段と、を有することを特徴とする表示データ共有システム。 - 第2の通信端末にネットワークを介してデータを伝送する第1の通信端末と接続された外部入力装置に、
第1の表示手段によって表示された画像の画像データを取得する画像データ取得ステップと、
前記画像データの共有制御操作を受け付ける共有メニューの前記第1の表示手段における表示態様が遷移前の表示態様から遷移後の表示態様に遷移する遷移条件であり前記共有メニューの表示態様を制御する表示制御情報を用いて定義される遷移条件、及び、ユーザによる前記共有メニューの押下操作に応じて生成された前記表示制御情報に基づいて特定した前記共有メニューの遷移後の表示態様を前記第1の表示手段に表示する表示制御ステップと、
前記ユーザによる前記共有メニューの押下操作に応じて、前記画像データを前記第1の通信端末に送信する送信ステップと、を実行させるプログラム。 - 請求項18に記載の外部入力装置と接続された通信端末に、
前記第2の通信端末から前記画像データの配信イベントの通知を受信するステップと、
前記配信イベントに対応づけて前記表示制御情報が記憶された表示制御情報記憶手段から、通知された前記配信イベントに対応づけられた前記表示制御情報を特定するステップと、
前記外部入力装置に前記表示制御情報を通知するステップと、
を実行させるプログラム。
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