JP5886719B2 - ガスガン - Google Patents

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本発明は、パワーソースとして使用する圧縮ガスのガス通路を開閉するようにした放出バルブを備えるガスガンに関する。
従来から、玩具銃のパワーソースとして圧縮ガスを使用したガスガンが知られている。このガスガンは、ハンマ等で放出バルブの後端を叩くことによってガス通路を開放し、放出した圧縮ガスをチャンバに待機させた弾丸に噴射することによって弾丸を発射するようにしたものである。
ところで、従来から、ガスガンのパワーソースとして使用していた代替フロンは、二酸化炭素(CO2)の数百倍から1万倍以上の温室効果を持つことが知られている。従って、近年においては、代替フロンの排出削減が推進される状況にある。そこで、このような状況に対処して、玩具銃の分野においては、液化炭酸ガスを充填したCO2ボンベを使用するガスガンが開発されている。
ここで、パワーソースとして炭酸ガス等を利用した従来の技術について特許文献1を参照しながら説明する。この特許文献1に記載された玩具空気銃は、グリップ部にマガジンが内蔵され、マガジンのガス蓄圧室にフロンガス、窒素ガス、炭酸ガス等の圧縮ガスを充填し、この圧縮ガスでチャンバに充填した弾丸を発射するようにしたものである。
このような玩具空気銃は、図5に示すように、ガス蓄圧室からチャンバに至るガス通路50に放出バルブ51を設け、バルブスリーブ52の軸穴52aに弁体53を挿通し、弁体53の先端に設けた弁部54によって弁座55の開口56を開閉するようにしている。また、放出バルブ51は弁座55の開口56に通じるガス放出口57を有し、このガス放出口57はその上方のガス通路50に連通している。
このような構造において、バルブスリーブ52の軸穴52aの周りに形成した凹所59には弁体53の外周に嵌合したOリングパッキン60を収納してあり、このOリングパッキン60をワッシャ61で支持している。また、弁体53の後端にワッシャ62を固定し、これらのワッシャ61、62間に設けた復帰バネ63の弾性力によって弁体53を後方へ復帰させるようにしている。
実用新案登録第3051479号公報
ところで、上記のように、弁体53がバルブスリーブ52の軸穴52aを移動するには、弁体53と軸穴52aとの間に微小のクリアランスが必要であるが、このクリアランスがガス通路50内の圧縮ガスを外方へ漏洩させる原因になるという問題があった。
このような問題を解消するために、従来は、図5に示すように、放出バルブの後端側に形成した凹所59にOリングパッキン60を嵌合することによって、ガス漏れを防止するようにしていた。
しかしながら、上記のようなOリングパッキン60は、弁体53が開閉する際の前後動に伴って移動しないように復帰バネ63で押圧した構成としている。ところが、復帰バネ63を収納する凹所59をバルブスリーブ52の後方側に設けるスペースがない場合、弁体53と軸穴52aとのクリアランスを微小数値に加工することによってガス漏れを防止することになるが、この加工精度にもバラツキがあり、圧縮ガスの消費量に無駄が生じるという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、ガスガンのパワーソースとして用いる圧縮ガスが放出バルブの軸部と軸孔との間から漏洩するのを防止することによってガス消費量の無駄を省き、圧縮ガスを効率良く使用するようにしたガスガンを提供することを目的とする。
上記の問題を解決するために、本発明における請求項1のガスガンは、圧縮ガスの供給源と発射前の弾丸を収納するチャンバとの間に設けたガス通路の途中にバルブケースの軸孔に沿って前後動する放出バルブを設け、該放出バルブの後端をハンマで叩打することによって前方に移動したバルブヘッドをバルブケースに設けた弁座から開放することにより弁座内の開口に連通する弁室の側部に設けたガス放出口をガス通路に向けて開放する一方、バルブヘッドの前方に設けた復帰バネによって放出バルブを後方へ復帰させるようにしたガスガンにおいて、
バルブケースの軸孔を摺動する放出バルブの軸部の外周にOリングを密着状態で嵌合すると共に、弁室内にOリングを係止するワッシャを介して収納した押圧バネをバルブケースの弁室の前部に密着状態で固定した弁座で保持することにより、放出バルブの後端をハンマが叩打して放出バルブが前方に移動する際にも、弁室内のOリングが押圧バネの付勢によって弁室内の後端に密着した状態を保ち、且つ弁座内の開口から弁室内に流入した圧縮ガスによってワッシャが押圧され、Oリングの全周が均等に変形することによって強力なシール性能を発揮するようにし且つバルブケースの弁室の側部に2つのガス放出口を前後に離間した状態で形成したことを特徴とする。
本発明のガスガンにおいては、バルブケースの弁室内の後端に放出バルブの軸部の外周に密着するOリングを嵌合すると共に、Oリングを係止するワッシャを介して押圧バネを設け、該押圧バネをバルブケースの弁室の前部に固定した弁座で保持した構成としている。このような構成により、放出バルブの後端をハンマで叩打することによって放出バルブが前方に移動する際にも、復帰バネの付勢によって、弁室内のOリングが弁室内の後端に密着した状態を保つことが可能となる。
従って、バルブケースの軸孔と放出バルブの軸部との間に隙間を設けた場合でも、Oリングは押圧バネによって弁室内の後端に密着した状態を保つことができる。さらに、弁座内の開口から弁室内に流入した圧縮ガスによってワッシャが押圧されると、このワッシャの押圧力によってOリングの全周が均等に押されて変形する。これによって、Oリングの断面が縦長の楕円形に変形し、放出バルブの外周に対する密着性を強くすることによって強力なシール性能を発揮することが可能となる。その結果、このように弁室内に流入する圧縮ガスが相乗的なシール性能を発揮することによって、軸孔からの圧縮ガスの漏洩を防止し、圧縮ガスの消費量の無駄を省くことが可能となる。
また、本発明においては、バルブケースの軸孔の隙間をシールするOリングと該Oリングの移動を防止する押圧バネを収納するスペースをバルブケースの弁室側に設けた構成としたため、Oリングをバルブケースの後端側に設ける構成に比べ、バルブケースの小型化に有益となる。
さらに、本発明において、バルブケースの弁室の側部に2つのガス放出口を前後に形成することにより、放出バルブが開放された初期において、弁室内の圧縮ガスは弁室の後方に至って後方側のガス放出口からガス通路に放出される。そして、そのように放出された圧縮ガスは、弁室内のガス流に吸引されることによって前方側のガス放出口から弁室内に引き込まれ、再び後方側のガス放出口から放出されるという円滑な対流を生じる。
次いで、放出バルブの開放が進むと、圧縮ガスは弁室内のガス圧力を増大し、弁室の前後2個のガス放出口から一挙にガス通路側へ流入してチャンバへと至り、弾丸を発射する推力として発揮される結果、圧縮ガスの流れを円滑に使用することが可能となる。
本発明の実施例に係るガスガンの放出バルブの周囲の構成を示す断面図である。 本発明の実施例に係るガスガンの放出バルブを示す図であり、(a)は側面図、(b)は前面図、(c)は後面図、(d)は(a)とは異なる方向から見た側面図である。 (a)〜(c)は、本発明の実施例に係るガスガンの放出バルブの動作図である。 (a)、(b)は、本発明の実施例に係るガスガンの放出バルブ内における圧縮ガスの流れを示す図である。 従来のガスガンに係る放出バルブの周囲の構成を示す断面図である。
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
まず、本実施例のガスガンについて説明する。図1は本実施例による放出バルブの周囲の構造を図示した断面図である。この図において、ガン本体1のグリップ2内には、発射前の弾丸Bを待機状態に保持するチャンバ3に連通した弾倉4が形成されている。
また、ガン本体1のグリップ2内には、CO2ボンベ5を装着するボンベ室5aが設けられている。なお、他の実施例として、CO2ボンベ5を使用する以外に、グリップ2内にガス蓄圧室(不図示)を設け、このガス蓄圧室に炭酸ガスを直接注入する構成としてもよい。
このような構成において、圧縮ガスの供給源であるCO2ボンベ5の噴出口6と発射前の弾丸Bを保持するチャンバ3との間にガス通路7が形成されている。さらに、ガス通路7の途中には、バルブケース8の外周ネジ部8bをガス通路7とハンマ13が設けられた空間14との部材間に捻じ込むことによって固定した構成としている。
このバブルケース8は、図2(a)〜(d)に示すように、前部に首部8aが形成されると共に、外周ネジ部8bの後ろ側外周に環状溝21bが形成されている。このようなバルブケース8を上記のように固定したとき、図4(a)に示すように、バルブケース8の前側の環状溝21aには前方0リング11aが嵌合され、この前方0リング11aによってガス通路7へと至る経路12が閉塞される。
また、バルブケース8の後側の環状溝21bの外周には後方0リング11bが嵌合され、この後方0リング11bによってハンマ13が設けられた空間14とガス通路7を連通する経路が閉塞される。
さらに、図3(a)に示すように、放出バルブ10は、後述するバルブケース8の軸孔9を摺動する軸部15の前端にバルブヘッド16を形成してあり、軸部15とバルブヘッド16の間には軸部15よりも外径をやや縮小した前軸部15aを形成している。なお、バルブヘッド16が後述する弁座17の開口18に密着するように、バルブヘッド16の後部にテーパ部16aを形成している。
一方、図3(a)に示すように、バルブヘッド16の前端の内腔はポリアセタール等の樹脂製により形成された弁座17を固定することによって密閉され、弁座17の中心に放出バルブ10の前軸部15aを隙間を有して挿通する開口18が形成されている。このような構成により、開口18の前端にバルブヘッド16のテーパ部16aが着座することによって開口18が閉塞される。
また、弁座17の開口18の後方内部に円筒形の内腔を有する弁室19が形成され、さらにバルブケース8の後部に設けた胴部8cの中心には軸孔9が形成され、この軸孔9をバルブヘッド16の軸部15が摺動するようにしている。
放出バルブ10は、該放出バルブ10の前方、即ち放出バルブ10の前端突部16bに復帰バネ20の一端を嵌合する一方、復帰バネ20の他端をガス通路7において対面する壁部22(図4参照)に支持させている。このような構成により、図4(a)に示すように放出バルブ10の軸部15の後端がハンマ13(図1参照)によって叩打されると、放出バルブ10が復帰バネ20の弾性力に抗して前方へ移動した後、復帰バネ20の弾性力によって後方へ復帰する。この際、図3(a)に示すように、弁座17の開口18の前端にバルブヘッド16のテーパ部16aが着座し、開口18を閉塞することとなる。
上記の構成において、バルブケース8の軸孔9を摺動する放出バルブ10の軸部15の外周にCO2対応ゴム製によるOリング23を密着状態で嵌合する。さらに、弁室19内にOリング23を係止するワッシャ24を設け、このワッシャ24を介して弁室19内に収納した押圧バネ25を弁座17で保持する。
このような構成により、図4(a)に示すように、放出バルブ10の軸部15の後端をハンマ13が叩打して放出バルブ10が前方に移動する際にも、弁室19内のOリング23が押圧バネ25の付勢によって弁室19内の後端に密着した状態を保つことが可能となる。
従って、バルブケース8の軸孔9と放出バルブ10の軸部15との間に隙間を設けた場合でも、弁室19内に設けられた押圧バネ25によってOリング23は弁室19内の後端に密着した状態を保つことができる。さらに、弁座17内の開口18から弁室19内に流入した圧縮ガスによってワッシャ24が押圧されると、このワッシャ24の押圧力によってOリング23の全周が均等に押されて変形する。これによって、Oリング23の断面が縦長の楕円形に変形し、放出バルブ10の外周に対する密着性を強くすることによって強力なシール性能を発揮することが可能となる。
なお、本発明において、弁室19内に設けた押圧バネ25は、弁室19内のOリング23を弁室19内の後端側に密着状態で保持するために押圧作用を付与するものである。一方、放出バルブ10の先端に設けた復帰バネ20は、ハンマ13によって叩打された放出バルブ10が前方に移動した後、この放出バルブ10を後方へ復帰させるために弾性力を付与するものである。
さらに、図4(a)に示すように、バルブケース8の弁室19の側部に設けられた2個のガス放出口26a、26bを弁室19の側部の前後に離間した状態で形成することにより、放出バルブ10が開放された初期の状況から放出バルブ10が完全に開放されるまでの圧縮ガスをスムーズに流してガス通路7の方向へ流入させることが可能となる。なお、図4(a)(b)において、圧縮ガスの流れをFで示す。
即ち、放出バルブ10が開放された初期において、弁室19内の圧縮ガスは後方側のガス放出口26bからガス通路7側に放出される。その直後、弁室19内のガス流に吸引されることによって前方側のガス放出口26aから弁室19内に引き込まれる結果、再び後方側のガス放出口26bから放出されるという円滑な対流を生じる。
次いで、図4(b)に示すように、放出バルブ10の開放が進むと、圧縮ガスは弁室19内のガス圧力を増大し、弁室19の前後2個のガス放出口26a、26bから一挙にガス通路側へ流入してチャンバ3へと至り、弾丸を発射する推力として発揮される結果、圧縮ガスの流れを円滑にすることが可能となる。
本発明のガスガンは、ガスガンのパワーソースとして用いる圧縮ガスが放出バルブの軸部と軸孔の間から漏洩するのを防止することによってガス消費量の無駄を省き、圧縮ガスを効率良く使用するようにしたガスガンとして利用可能である。
1 ガン本体
2 グリップ
3 チャンバ
4 弾倉
5 CO2ボンベ
5a ボンベ室
6 噴出口
7 ガス通路
8 バルブケース
8a 首部
8b 外周ネジ部
8c 胴部
9 軸孔
10 放出バルブ
11a 前方0リング
11b 後方0リング
12 経路
13 ハンマ
14 空間
15 軸部
15a 前軸部
16 バルブヘッド
16a テーパ部
16b 前端突部
17 弁座
18 開口
19 弁室
20 復帰バネ
21a、21b ガス放出口
22 壁部
23 Oリング
24 ワッシャ
25 押圧バネ
B 弾丸
F 圧縮ガスの流れ

Claims (1)

  1. 圧縮ガスの供給源と発射前の弾丸を収納するチャンバとの間に設けたガス通路の途中にバルブケースの軸孔に沿って前後動する放出バルブを設け、該放出バルブの後端をハンマで叩打することによって前方に移動したバルブヘッドをバルブケースに設けた弁座から開放することにより弁座内の開口に連通する弁室の側部に設けたガス放出口をガス通路に向けて開放する一方、バルブヘッドの前方に設けた復帰バネによって放出バルブを後方へ復帰させるようにしたガスガンにおいて、
    バルブケースの軸孔を摺動する放出バルブの軸部の外周にOリングを密着状態で嵌合すると共に、弁室内にOリングを係止するワッシャを介して収納した押圧バネをバルブケースの弁室の前部に密着状態で固定した弁座で保持することにより、放出バルブの後端をハンマが叩打して放出バルブが前方に移動する際にも、弁室内のOリングが押圧バネの付勢によって弁室内の後端に密着した状態を保ち、且つ弁座内の開口から弁室内に流入した圧縮ガスによってワッシャが押圧され、Oリングの全周が均等に変形することによって強力なシール性能を発揮するようにし且つバルブケースの弁室の側部に2つのガス放出口を前後に離間した状態で形成したことを特徴とするガスガン。
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