JP5433727B2 - ガスガンのボンベ支持構造 - Google Patents

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本発明は、二酸化炭素を充填したCO2ボンベを使用するガスガンのボンベ支持構造に関する。
従来から、玩具銃のパワーソースとして圧縮ガスを使用したガスガンが知られている。このガスガンは、ハンマー又はストライカーで放出バルブの後端を叩くことによってガス通路を開放し、圧縮ガスを放出する。そして、この圧縮ガスをチャンバーに待機させた弾丸に噴射することにより、弾丸を発射するようにしている。
ところで、従来から、ガスガンのパワーソースとして使用していた代替フロンは、二酸化炭素(CO2)の数百倍から1万倍以上の温室効果を持つことが知られている。従って、近年においては、代替フロンの排出削減が推進される状況にあり、玩具銃の分野においても、液化炭酸ガスを充填したCO2ボンベを使用するガスガンの開発が進められている。
そのようなガスガンの従来例として、特許文献1には、ガス源として高圧二酸化炭素ボンベを使用し、この二酸化炭素ボンベに放出ガス圧を一定圧に減圧する減圧装置を取り付けたガスガンの構造が記載されている。この文献において、ガスガンのケースに二酸化炭素ボンベを取付ける構造は、減圧装置に螺着した継ぎ手に二酸化炭素ボンベを螺締することによって取付ける構造とされている。
このような構造に対して、図6(a)に示すCO2ボンベの収納構造は、マガジン4の下方開口部12からボンベ室11にCO2ボンベ(以下、「ガスボンベ」と云う)10を挿入し、このガスボンベ10の底面10aを蓋部材13で支持すると共に、蓋部材13の外周のネジ溝13aをボンベ室11の下方開口部12のネジ溝12aに捻じ込む構造とされている。
このようなガスボンベ10をマガジン4内に収納する場合、マガジン4内のボンベ室11の上部に設けられた保持部16でガスボンベ10の吐出口18を保持する。次いで、ガスボンベ10の底面10aに蓋部材13の内底面14を当て、この状態で蓋部材13の外周に設けられたネジ溝13aをボンベ室11の下方開口部12のネジ溝12aに螺合する。これによって、マガジン4の保持部16に設けられた開封用管口20の先端突起19がガスボンベ10の吐出口18の上蓋部18aを押し開くことにより開封状態となり、ガスボンベ10内の二酸化炭素がマガジン4内のガス通路8へ流入することとなる。
ところで、上記の構造において、図6(b)に示すように、マガジン4内の上部にはガスボンベ10の吐出口18を保持する部位にゴムパッキン21が装着され、このゴムパッキン21でガスボンベ10の吐出口18をシールし、ガスボンベ10内のCO2ガスを他に漏洩することなくガス通路8へ流入するようにしている。
一方、図6(c)に示すように、半球形に形成されたガスボンベ10の底面10aを蓋部材13の半球形の内底面14で面接触させた状態に支持する。この状態で蓋部材13を回転してボンベ室11の下方開口部12のネジ溝12aに螺入すると、蓋部材13の内底面14とガスボンベ10の底面10aとが面接触で密接し、蓋部材13の回動に伴ってガスボンベ10も回動する。このため、ガスボンベ10の吐出口18を保持しているゴムパッキン21が磨り減ったり損傷したりして、シール性能が低下するという問題が生じる。
また、上記のようにガスボンベ10の吐出口18がゴムパッキン21に密着し、かつガスボンベ10の底面10aが蓋部材13の内底面14に面接触で密着した状態で蓋部材13を回動するには、大きな回転力が必要となる。ところで、蓋部材13の底面には、図3(b)に示すようなコイン26の円弧形溝23が形成されているが、この円弧形溝23に係合したコイン26を指先で摘んで回動するのは非常に困難であった。
このため、従来から、図3(a)に示すような治具24を用いるのが利便であった。この治具24は、長尺棒25aの先端に二本の短尺棒25b、25bを間隔をあけて平行に立設し、この二本の短尺棒25b、25bを蓋部材13の底面に形成した2個の穴部22、22に嵌合することにより、長尺棒25aを指先で摘んで回動することを可能としたものである。
上記のように、図6(a)に示すマガジン4にガスボンベ10を収納する場合、図3(a)に示す棒状の治具24を使用していたのであるが、ガスガンで遊戯する度に、この治具24を常に携行するのは面倒であり、紛失するおそれもあり、携帯するのが容易なコイン26を使用するのが好都合である。
実開昭64−8090号公報
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、二酸化炭素を充填したCO2ボンベをガスガンのボンベ室に収納した状態でボンベ室を蓋部材で閉塞する際、コインで蓋部材を螺締することができ、しかもCO2ボンベの吐出口を保持するゴムパッキンが磨り減ったり損傷することなくシール性能を確保することができるガスガンのボンベ支持構造を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するために、本発明における請求項1のガスガンのボンベ支持構造は、ガン本体のグリップ内に設けられたマガジン室にマガジンを着脱自在に取り付け、該マガジンのボンベ室に収納したガスボンベの上部吐出口をゴムパッキンで保持する一方、ボンベ室の下方開口部に設けられたネジ溝に蓋部材の外周のネジ溝を捻じ込むことによって該蓋部材でガスボンベを支持した状態で収納するようにしたガスガンのボンベ収納支持構造において、該蓋部材はガスボンベの半球状の底面に対応した半球状の内底面を有すると共に、該蓋部材の内底面の中心に該内底面から上方へ突出した平坦形状のボスを固定し、該ボスの上面でガスボンべの底面を点接触状態で支持するようにしたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2のガスガンのボンベ支持構造は、請求項1において、蓋部材の底面に形成された円弧形溝にコインの端部を係合して、該コインを指先で回転することによって蓋部材を回動可能にしたことを特徴する。
本発明によれば、ガン本体のグリップのボンベ室内に収納したガスボンベの底面を支持する蓋部材は、ボンベの半球状の底面に対応した半球状の内底面を有すると共に、蓋部材の内底面の中心に、内底面から上方へ突出した平坦形状のボスを固定した構造とされている。
従って、この平坦形状のボスの上面でガスボンベの半球状の底面を支持した場合、ボスの上面はガスボンべの底面を点接触状態で支持することとなる。このため、ガスボンベをグリップのボンベ室に収納し、蓋部材をボンベ室の下方開口部に設けられたネジ溝に捻じ込むと、ボスの上面とガスボンべの底面との点接触位置で滑りが生じ、ガスボンベは蓋部材の回動に伴って回転することなく、ガスボンベの上部吐出口はゴムパッキンに静的に保持された状態を保つことができ、初期のシール性能を維持することが可能となる。
また、上記のようにボスの上面はガスボンべの半球状の底面を点接触状態で支持しているため、蓋部材をボンベ室の下方開口部に設けられたネジ溝に捻じ込む際、その蓋部材は小さい回転力で回転することが可能となる。従って、蓋部材の底面に形成された円弧形溝にコインの端部を係合して、このコインを指先で回転するだけで蓋部材を容易に回転することが可能となる。
(a)は本発明の実施例におけるガスガンのマガジン室を中心に図示した断面図であり、(b)はガスボンベの吐出口の周辺を1点鎖線の円弧形内に示す部分拡大図である。 本発明の実施例におけるマガジンを示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。 本発明の実施例におけるマガジンの斜視図であり、(a)は棒状の治具を使用する場合の図であり、(b)はコインを使用する場合の図である。 (a)は本発明の実施例におけるガスガンのマガジン室に収納されたガスボンベと蓋部材の接触状態を示す部分断面図であり、(b)は従来のガスガンのマガジン室に収納されたガスボンベと蓋部材の接触状態を示す部分断面図である。 本発明の実施例におけるガスガンに用いる蓋部材とガスガンの底面付近を示す斜視図である。 (a)は従来のガスガンのマガジン室を中心に図示した断面図であり、(b)はガスボンベの吐出口の周辺を1点鎖線の円弧形内に示す部分拡大図であり、(c)はガスボンベの底部付近と従来の蓋部材を示す斜視図である。
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本発明による実施例のガスガンについて説明する。図1(a)、(b)に示すガスガンは、ガン本体1のグリップ2内に設けられたマガジン室3にマガジン4を着脱自在に挿着することが可能である。このマガジン4には、発射前の弾丸Bを待機状態に保持するチャンバー5に連通した弾倉6が形成されている。この弾倉6の内部にはフォロア9がフォロアスプリング7で支持された構成とされている。
また、高圧二酸化炭素を収納したCO2ガスボンベ(以下、単に「ガスボンベ」と云う)10の吐出口18と発射前の弾丸Bを保持するチャンバー5との間にガス通路8が設けられている。このような構成において、チャンバー5に保持された弾丸Bは、ガス通路8を経て流通される圧縮ガスの圧力によって、チャンバー5からインナーバレル17を経て前方へ発射される。
さらに、マガジン4にはガスボンベ10を装着するボンベ室11が設けられている。このボンベ室11に装着されたガスボンベ10は、ボンベ室11の上部に設けられた保持部16でガスボンベ10の吐出口18を保持するようにしている。一方、ボンベ室11の下方開口部12の内周に形成されたネジ溝12aに蓋部材13の外周のネジ溝13aを捻じ込むことによって固定することが可能である。
上記のボンベ室11の上部に設けられた保持部16は、図1(b)に示すように、ガスボンベ10の吐出口18の上面の上蓋部18aを押し開くための先端突起19を有する開封用管口20が設けられると共に、開封用管口20の周部にゴムパッキン21が設けられている。このゴムパッキン21がガスボンベ10の吐出口18の上端に密着することによって、ガスボンベ10の吐出口18からのガス漏れを防止するようにしている。
また、ガスボンベ10の底面10aを支持する蓋部材13をボンベ室11の下方開口部12のネジ溝12aに捻じ込んだ際、開封用管口20の先端突起19がガスボンベ10の吐出口18の上蓋部18aを押し開くことにより開封状態となり、ガスボンベ10内の二酸化炭素がガス通路8内へ流入する。
このような構成において、蓋部材13は、ガスボンベ10の半球状の底面10aに対応した半球状の内底面14を有すると共に、該蓋部材13の内底面14の中心に該内底面14から上方へ突出した平坦形状のボス15を固定した構成としている。
このボス15について詳細に述べると、図5に示すように、蓋部材13の半球状の内底面14の中心、即ち蓋部材13の半球状の内底面14の最下底部に形成された円径の貫通孔14aに金属製のボス15の円筒形の軸部15aを圧入する。また、ボス15の軸部15aの上部に形成された円形の平板部15bを蓋部材13の半球状の内底面14の上面に当接した状態に固定することによって、ボス15の平板部15bの厚さ分が蓋部材13の半球状の内底面14から上方へ突出した状態となる
上記の構成において、図4(a)に示すように、ボンベ室11にガスボンベ10を収納し、ボス15の平板部15bの上面でガスボンベ10の半球状の底面10aを支持した場合、ボス15の平板部15bの上面はガスボンべ10の底面10aを点接触状態で支持することとなる。即ち、ガスボンべ10の底面10aはボス15の上面に接触した1点で支持された状態となり、ボス15以外の内底面14には接触しない構造となる。
このため、ガスボンベ10をガス本体1のグリップ2のボンベ室11に収納し、蓋部材13をボンベ室11の下方開口部12に設けられたネジ溝12aに捻じ込むと、ボス15の上面とガスボンべ10の底面との点接触位置で滑りが生じ、ガスボンベ10は蓋部材13の回動に伴って回転することがない。
従って、ガスボンベ10の上部吐出口18はゴムパッキン21に静的に保持された状態を保つことができ、従来のようにゴムパッキン21が磨り減ったり損傷することがなく、初期のシール性能を維持することが可能となる。
さらに、上記のようにボス15の上面はガスボンべ10の底面10bを点接触状態で支持しているため、蓋部材13をボンベ室11の下方開口部12に設けられたネジ溝12aに捻じ込む際、その蓋部材13は小さい回転力で回転することが可能となる。
従って、図3(a)に示すように棒状の治具24を使用するほか、図3(b)に示すように、蓋部材13の底面に形成された円弧形溝23にコイン26の端部を係合して、このコイン26を指先で回転するだけで蓋部材13を容易に回転することが可能となる。
本発明のガスガンのボンベ支持構造は、二酸化炭素を充填したCO2ボンベをガスガンのボンベ室に収納した状態でボンベ室を蓋部材で閉塞する際、コインで蓋部材を螺締することができ、しかもCO2ボンベの吐出口を保持するゴムパッキンが磨り減ったり損傷することなくシール性能を確保することができるガスガンのボンベ支持構造として利用可能である。
B 弾丸
1 ガン本体
2 グリップ
3 マガジン室
4 マガジン
5 チャンバー
6 弾倉
7 フォロアスプリング
8 ガス通路
9 フォロア
10 ガスボンベ(CO2ボンベ)
10a 底面
11 ボンベ室
12 下方開口部
12a ネジ溝
13 蓋部材
13a ネジ溝
14 内底面
14a 貫通孔
15 ボス
15a 軸部
15b 平板部
16 保持部
17 インナーバレル
18 吐出口
18a 上蓋部
19 先端突起
20 開封用管口
21 ゴムパッキン
22 穴部
23 円弧形溝
24 治具
25a 長尺棒
25b 短尺棒
26 コイン

Claims (2)

  1. ガン本体のグリップ内に設けられたマガジン室にマガジンを着脱自在に取り付け、該マガジンのボンベ室に収納したガスボンベの上部吐出口をゴムパッキンで保持する一方、ボンベ室の下方開口部に設けられたネジ溝に蓋部材の外周のネジ溝を捻じ込むことによって該蓋部材でガスボンベを支持した状態で収納するようにしたガスガンのボンベ収納支持構造において、
    該蓋部材はガスボンベの半球状の底面に対応した半球状の内底面を有すると共に、該蓋部材の内底面の中心に該内底面から上方へ突出した平坦形状のボスを固定し、該ボスの上面でガスボンべの底面を点接触状態で支持するようにしたことを特徴とするガスガンのボンベ支持構造。
  2. 蓋部材の底面に形成された円弧形溝にコインの端部を係合して、該コインを指先で回転することによって蓋部材を回動可能にしたことを特徴する請求項1記載のガスガンのボンベ支持構造。

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