JP2014240722A - ブローバックガスガン - Google Patents

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【課題】遊戯用のブローバックガスガンにおいて、ピストンがスライドに固定された状態でシリンダの内部を摺動する際、シリンダとピストンパッキンの軸芯を一致させることにより圧縮ガスの漏洩を防止し、ブローバックの後退動作を迅速に行うことができるようにしたブローバックガスガンを提供する。【解決手段】シリンダ4の内周にクリアランスをあけて収納したピストン2の前端に軸部15を突出形成し、軸部15の外周にクリアランスをあけてカラー16を装着し、カラー16の外周に形成した環状溝に弾性のピストンパッキン18を嵌合し、さらにピストン2の軸部の前端にピストン頭部19を結合することによって、軸部15の周りのクリアランスだけカラー16を周方向に移動可能としたことにより、シリンダ4内を摺動するピストンパッキン18の軸芯がシリンダ4の軸芯と一致するようにした。【選択図】図2

Description

本発明は、遊戯用のブローバックガスガンにおいて、スライドに固定されたピストンがシリンダの内部を摺動する際の圧縮ガスの漏洩を防止するようにしたブローバックガスガンに関する。
従来から、BB弾を圧縮ガスによって発射する遊戯用ガスガンにおいて、弾丸の発射に伴いスライドが後退するようにしたブローバックガスガンが開発されている。
このような従来のブローバックガスガンにおけるスライドの内部に設けられたピストンの構造について、特許文献1の明細書の段落[0020]及び[0021]には、スライダ(本発明では「スライド」と云う)に一体的に設けられたシリンダ部内にピストンがスライド可能に設けられ、ピストンの先端外周にはシール部材としてOリングを設けた構成が記載されている。
上記の特許文献におけるシリンダとピストンの構造において、Oリング(以下、本発明では「ピストンパッキン」と云う)は、通常、円柱形のピストンの外周に形成された環状溝に嵌合することによって固定する構成としている。
しかしながら、このようにピストンの外周にピストンパッキンを固定した構造では、シリンダ内を移動するピストンの軸芯がシリンダの軸芯に一致しない場合、ピストンパッキンの軸芯もまたシリンダの軸芯に一致しないことになる。
この場合、シリンダの内周に沿って移動するピストンパッキンに偏心が生じるため、ピストンパッキンとシリンダとの間に生じる隙間から圧縮ガスが漏洩し、ピストンを押圧するガス圧力が不足して、ブローバックのスピードが低下する。
また、シリンダ内を移動するピストンの軸芯がシリンダの軸芯に一致しない状態でピストンをスライドに固定している場合、ピストンパッキンが偏心状態でスライドの内周に接触して移動する際に摩擦力が生じ、その摩擦力によってスライドのブローバック動作のスピードが低下する。
このような問題を解消するには、シリンダ内におけるピストンの軸芯をシリンダの軸芯に一致させた構造とし、ピストンパッキンがシリンダの内周に対して均等に接触した状態でシリンダ内を摺動させる必要がある。
ところが、上記のような構造は、銃を組み立てる際のクリアランスも必要であるため、設計においてシリンダとピストンの軸芯を一致させることが可能であっても、実際の製品では実現が困難であり、ピストンがシリンダの内部に偏心した状態でスライドに固定されることになる。
特開2002−168593号公報
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、遊戯用のブローバックガスガンにおいて、ピストンがスライドに固定された状態でシリンダの内部を摺動する際、シリンダとピストンパッキンの軸芯を一致させることにより圧縮ガスの漏洩を防止し、ブローバックの後退動作を迅速に行うことができるようにしたブローバックガスガンを提供することを目的とする。
上記の問題を解決するために、本発明における請求項1のブローバックガスガンは、弾丸を発射する際、ピストンの前方のシリンダ内に供給された圧縮ガスの圧力によって、スライドに固定したピストンがシリンダの内周に沿って後退するようにした遊戯用ブローバックガスガンにおいて、シリンダの内周にクリアランスをあけて収納したピストンの前端に軸部を突出形成し、該軸部の外周にクリアランスをあけてカラーを装着し、該カラーの外周に形成した環状溝に弾性のピストンパッキンを嵌合し、さらにピストンの軸部の前端にピストン頭部を結合することによって、軸部の周りのクリアランスだけカラーを周方向に移動可能としたことにより、シリンダ内を摺動するピストンパッキンの軸芯がシリンダの軸芯と一致するようにしたことを特徴とする。
また、本発明における請求項2のブローバックガスガンは、請求項1において、ピストンの軸部に結合したピストン頭部は、ガン本体の前方に向けて湾曲状に突出した形状を有することを特徴とする。
また、本発明における請求項3のブローバックガスガンは、請求項1又は2において、ピストンパッキンの形状はピストンパッキンの周部がガン本体の前方に向けて傾斜状に突出した形状とし、ピストンの前方に供給された圧縮ガスの押圧によってピストンパッキンの周部が外周方向へ起き上がったとき、ピストンパッキンの周部がシリンダの内周へ密着するようにしたことを特徴する。
さらに、本発明における請求項4のブローバックガスガンは、請求項1、2又は3において、弾性を有する合成樹脂材料によりカラーとピストンパッキンを一体的に形成するようにしたことを特徴とする。
本発明のブローバックガスガンは、シリンダの内周にクリアランスをあけて収納したピストンの前端に軸部を突出形成し、該軸部の外周にクリアランスをあけてカラーを装着し、カラーの外周に形成した環状溝に弾性のピストンパッキンを嵌合した構成を有する。さらに、ピストンの軸部の前端にピストン頭部を結合した状態とし、軸部に装着したカラーが軸部の周方向に移動可能な状態としている。
このような構成により、スライドに固定されたピストンの軸芯がシリンダの軸芯に対してずれた状態であっても、シリンダ内を摺動するピストンパッキンの軸芯がシリンダの軸芯と一致することにより、シリンダに対してピストンパッキンには偏心がない状態でシリンダ内を移動することができる。
また、上記のようにシリンダ内を摺動するピストンパッキンの軸芯がシリンダの軸芯と一致することにより、ピストンパッキンに偏心がない状態でスライド内を移動することができるため、スライドのブローバックを制動する摩擦力が生じがたく、ブローバック動作を迅速に行うことが可能となる。
また、本発明において、ピストンの軸部に結合したピストン頭部は、ガン本体の前方に向けて湾曲状に突出した形状を有する。このため、ピストンの前方に供給された圧縮ガスはピストン頭部の湾曲状の形状に沿ってピストンパッキンの方向へ流入する。
さらに、本発明において、ピストンパッキンの周部がガン本体の前方に向けて傾斜状に突出した形状であるため、ピストンパッキンの方向へ流入した圧縮ガスは、ピストンパッキンの周部を押圧し、ピストンパッキンの外周を拡大する方向へ変形させる。このため、ピストンパッキンの周部がシリンダの内周へ密着し、シリンダの内周に対するシール性能を向上することが可能となる。従って、ピストンの前方に充填された圧縮ガスがピストンパッキンの外周から漏洩することなく、ピストンを後方へ効率的に押圧することによって、ブローバック動作を迅速に行うことが可能となる。
さらに、本発明において、弾性を有する合成樹脂材料によりカラーとピストンパッキンを一体的に形成することにより、構造の簡易化を図ることが可能となる。
本発明の実施例に係るブローバックガスガンの断面図であり、(a)は全体断面図、(b)は要部拡大断面図である。 本発明の実施例に係るシリンダにピストンを収納した状態を示す断面図であり、(b)はピストンとその周辺を示す断面図である。 本発明の実施例に係るピストンの分解側面図である。 本発明の実施例に係るピストンの縦断面図である。 本発明の実施例に係るピストンの外観図であり、(a)は前面図、(b)は側面図、(c)は後面図である。
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本実施例のブローバックガスガン1は、図1(a)、(b)に示すように、弾丸Bを発射する際、ピストン2の前方のシリンダ4内に供給された圧縮ガスの圧力によって、スライド3に固定したピストン2がシリンダ4の内周に沿って後退するようにした構造の遊戯用ブローバックガスガンである。
また、このブローバックガスガン1は、ガン本体のグリップ5内に圧縮ガスの供給源であるガスボンベ6又はガス室に圧縮ガスが装填され、その前方には弾倉7が形成されている。また、ガスボンベ6の噴出口6aの上方にはバルブケース8が固定され、このバルブケース8にはガス通路9への開閉を行うガス放出バルブ10が設けられている。
このような構成において、図1(b)に示すように、トリガ11を引くことによってハンマ12がバルブハンマピース13を叩打し、バルブハンマピース13によってガス放出バルブ10が押し込まれる。次いで、圧縮ガスはガス通路9を通過し、ガス通路9の上部に設けられたマガジンパッキン14の吹出口14aからシリンダ4のガス取入口4aを経てシリンダ4内へ流入する。
また、スライド3の後方内部にはシリンダ4内を移動するピストン2が固定され、上記のようにシリンダ4内に流入した圧縮ガスはピストン2の前方を押圧し、該ピストン2を後方へ押圧することによって、ピストン2に固定されたスライド3を後方へ移動するブローバック動作を行う。
図2は、図1(a)のブローバックガスガン1の構成から、シリンダ4とその内部のピストン2を取り出した構成であり、図2(b)はピストン2とその周部の拡大図である。この図2(a)、(b)に示すように、シリンダ4の内周にはクリアランスC1をあけてピストン2が収納されている。
また、ピストン2の前端には、図3に示すように円形断面の軸部15が突出形成されている。さらに、図4に示すように、軸部15の外周には微小のクリアランスC2をあけてカラー16が装着され、カラー16の外周に形成した環状溝17には弾性のピストンパッキン18が嵌合されている(図2(b)参照)。
上記の構成において、図2(b)に示すように、シリンダ4の内部に収納したピストン2の軸部15の前端にピストン頭部19を結合することによって、軸部15に装着したカラー16が軸部15の周方向に移動可能な状態で係止された構成とされている。
ここで、本実施例のピストン2の構成について説明すると、図3に示すように、ピストン本体2aとカラー16とピストンパッキン18とピストン頭部19は別体に構成されている。また、ピストン頭部19の後方に突出形成された軸部材20の外周には雄ネジ20aが形成され、図4に示すように、ピストン2aの軸部15の前端の中心から後方へ向けて形成された穴部22の周囲には雌ネジ22aが形成されている。さらに、軸部材20の中心には前端から内方へ向けて軸穴20bが形成され、該軸穴20bはピストン2aの軸部15の穴部22へ連通される。
このような構成により、図4に示すように、カラー16の環状溝17にピストンパッキン18を嵌合した状態で、このカラー16の内周をピストン2の軸部15の外周に装着する。なお、カラー16の内径はピストン2の軸部15の外径よりも僅かに大径に形成されているため、上記のようにカラー16の内周をピストン2の軸部15の外周に装着すると、ピストン2の軸部15の外周にクリアランスC2をあけた状態でカラー16が装着される。
次いで、ピストン2の穴部22にピストン頭部19の軸部材20を捻じ込むことによって、軸部材20の雄ネジ20aと穴部22の雌ネジ22aとが螺合し、ピストン頭部19はピストン2に一体的に結合される(図5参照)。このとき、ピストンパッキン18を嵌合したカラー16が軸部15の前後方向にも多少のクリアランスC3をとることができるように、軸部15の長さをカラー16の厚さよりも僅かに長くなるようにしている。なお、ピストン頭部19の前端にはネジ用溝21が直径方向に形成され、所定の道具をネジ用溝21に嵌合することによってピストン頭部19が捻じ込まれる。
このような構成において、図2(a)、(b)に示すように、ピストンパッキン18はシリンダ4の内周に均等に接触する外径を有し、ピストンパッキン18の周部18aはガン本体の前方に向けて傾斜状に突出した形状に形成されている。なお、このピストンパッキン18の構成材料は、伸縮性を有する弾性材料として、ゴム製の他、ポリアセタール等の合成樹脂材料を使用するようにしてもよい。市販されているポリアセタールとしては、ポリプラスチックス社のジュラコン(商標名)等が知られている。また、本実施例において、弾性を有する合成樹脂材料によりカラー16とピストンパッキン18を一体的に構成してもよい。こうすることによって、構造の簡易化を図ることが可能となり、製造コストの低減化にも有益となる。
このような構成により、図2(b)に示すように、スライド3に固定されたピストン2の軸芯がシリンダ4の軸芯に対してずれた状態であっても、シリンダ4内を摺動するピストンパッキン18の軸芯がシリンダ4の軸芯と一致することにより、シリンダ4に対してピストンパッキン18には偏心がない状態でシリンダ4内を移動することができ、圧縮ガスの漏洩を防止することが可能となる。なお、本実施例のピストンパッキン18は、シリンダ4の内部で周方向に移動可能であるため、圧縮ガスのガス圧を均等に受ける位置に自ら移動するという性能を有する結果、上記のようにピストンパッキン18の軸芯がシリンダ4の軸芯と一致する方向へ移動することになる。
また、上記のようにシリンダ4内を摺動するピストンパッキン18の軸芯がシリンダ4の軸芯と一致することにより、ピストンパッキン18に偏心が生じない状態でスライド4内を移動することができるため、スライド4のブローバックを制動する摩擦力が生じ難く、ブローバック動作を迅速に行うことが可能となる。
また、本実施例において、ピストン2の軸部15に結合したピストン頭部19は、ガン本体の前方に向けて湾曲状に突出した形状を有する。このため、ピストン2の前方に供給された圧縮ガスはピストン頭部9の湾曲状の形状に沿ってピストンパッキン18の方向へ流入する。
さらに、本実施例において、ピストンパッキン18の周部18aがガン本体の前方に向けて傾斜状に突出した形状であるため、ピストンパッキン18の方向へ流入した圧縮ガスは、ピストンパッキン18の周部18aを押圧し、ピストンパッキン18の外周を拡大する方向へ変形させる。
このため、ピストンパッキン18の周部18aがシリンダ4の内周へ密着し、シリンダ4の内周に対するシール性能を向上することが可能となる。そして、ピストン2の前方に充填された圧縮ガスがピストンパッキン18の外周から漏洩することなく、ピストン2を後方へ効率的に押圧することによって、スライド3のブローバック動作を迅速に行うことが可能となる。
本発明のブローバックガスガンは、遊戯用のブローバックガスガンにおいて、ピストンがスライドに固定された状態でシリンダの内部を摺動する際、シリンダとピストンパッキンの軸芯を一致させることにより圧縮ガスの漏洩を防止し、ブローバックの後退動作を迅速に行うことができるようにしたブローバックガスガンとして利用可能である。
1 ブローバックガスガン
2 ピストン
2a ピストン本体
3 スライド
4 シリンダ
4a ガス取入口
5 グリップ
6 ガスボンベ
6a 噴出口
7 弾倉
8 バルブケース
9 ガス通路
10 ガス放出バルブ
11 トリガ
12 ハンマ
13 バルブハンマピース
14 マガジンパッキン
14a 吹出口
15 軸部
16 カラー
17 環状溝
18 ピストンパッキン
18a 周部
19 ピストン頭部
20 軸部材
20a 雄ネジ
20b 軸穴
21 ネジ用溝
22 穴部
22a 雌ネジ
B 弾丸
C1、C2、C3 クリアランス

Claims (4)

  1. 弾丸を発射する際、ピストンの前方のシリンダ内に供給された圧縮ガスの圧力によって、スライドに固定したピストンがシリンダの内周に沿って後退するようにした遊戯用ブローバックガスガンにおいて、シリンダの内周にクリアランスをあけて収納したピストンの前端に軸部を突出形成し、該軸部の外周にクリアランスをあけてカラーを装着し、該カラーの外周に形成した環状溝に弾性のピストンパッキンを嵌合し、さらにピストンの軸部の前端にピストン頭部を結合することによって、軸部の周りのクリアランスだけカラーを周方向に移動可能としたことにより、シリンダ内を摺動するピストンパッキンの軸芯がシリンダの軸芯と一致するようにしたことを特徴とするブローバックガスガン。
  2. ピストンの軸部に結合したピストン頭部は、ガン本体の前方に向けて湾曲状に突出した形状を有することを特徴とする請求項1記載のブローバックガスガン。
  3. ピストンパッキンの形状はピストンパッキンの周部がガン本体の前方に向けて傾斜状に突出した形状とし、ピストンの前方に供給された圧縮ガスの押圧によってピストンパッキンの周部が外周方向へ起き上がったとき、ピストンパッキンの周部がシリンダの内周へ密着するようにしたことを特徴する請求項1又は2記載のブローバックガスガン。
  4. 弾性を有する合成樹脂材料によりカラーとピストンパッキンを一体的に形成するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載のブローバックガスガン。
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