JP5886636B2 - 携帯型目押し補助装置 - Google Patents
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Description
遊技価値が賭けられた状態でゲームを開始するために遊技者が操作するゲーム開始操作手段と、
前記ゲーム開始操作手段が操作されたときに、複数種類の役の中から内部当選役を決定するための内部抽選を実行する内部抽選手段と、
前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示を停止させるために遊技者が操作する停止操作手段と、
前記停止操作手段が操作されたときに、内部当選役に対応する図柄を予め規定された引込範囲内で引き込んで図柄表示領域に停止表示させる表示制御手段と、
前記図柄変動表示手段の各図柄表示領域に停止表示された図柄の組合せに基づいて入賞が発生したか否かを判定する入賞判定手段と、
前記入賞判定手段により入賞が発生したと判定されたときに、当該入賞に対応する遊技価値を遊技者に付与する価値付与手段と、を備えたスロットマシンに適用される携帯可能な目押し補助装置であって、
前記図柄変動表示手段は、外周に複数種類の図柄が描かれた複数のリールにより構成され、
前記図柄変動表示手段による変動表示の周期の整数倍の周期で動作を繰り返すインジケータ部と、
このインジケータ部の動作を初期状態から再開させるために操作するリスタート操作手段と、を備え、
前記インジケータ部は、前記複数のリールそれぞれに1対1で対応するように複数設けられており、
前記リスタート操作手段を操作することによって、前記複数設けられたインジケータ部のそれぞれを個別に初期状態から動作を再開させることが可能であることを特徴とする携帯型目押し補助装置にある。
前記インジケータ部は、前記複数のリールそれぞれに1対1で対応するように複数設けられており、
前記リスタート操作手段を操作することによって、前記複数設けられたインジケータ部のそれぞれを個別に初期状態から動作を再開させることが可能であることが好ましい。
この場合には、図柄の変動表示の周期が異なる様々な機種に対して前記携帯型目押し補助装置を適用できる。
(実施例1)
本例は、スロットマシン5の遊技に有用な目押し装置(携帯型目押し補助装置)1に関する例である。この内容について、図1〜図7を用いて説明する。
液晶表示部638は、ボーナスの確定報知演出をはじめとして遊技を演出するための各種の演出画面等を表示する。
設定値操作部68は、設定キー680を利用して、ボーナス役及び小役の内部当選確率が異なる6段階の設定値を変更するための操作部である。
副制御部59は、CPU591、ROM593・RAM594、及びI/O592等を備えている。副制御部59は、主制御部58から受信した制御信号に応じて液晶表示部638や音声出力部637等を制御する。
内部当選役抽選テーブルは、所定範囲(0〜65535)の内部当選役抽選用の乱数のうち、各役の当選乱数の範囲が規定されたデータテーブルである。内部当選役抽選テーブルとしては、通常状態に適用される抽選テーブルのほか、ボーナス状態に適用される抽選テーブルがある。通常状態用の内部当選役抽選テーブルは、設定値毎に用意されている。
ROM22は、CPU21に実行させる各種の処理プログラムを記憶している。
RAM23は、CPU21のワークエリアや一時書き込みにも利用される読み書き可能な記憶素子である。
本例の目押し装置1は、従業員が携帯しても良く、遊技者が携帯しても良い。目押し装置1をスロットマシン1台毎に設置しても良い。あるいは、遊技景品として目押し装置1を景品カウンタ等に陳列することも良い。
なお、本例では、回転式のリール52を採用したが、これに代えて、液晶表示された図柄を所定の配列に従って変動表示することも良い。
本例は、実施例1を基にして、目押し装置1の構成を変更した例である。この内容について、図8を参照して説明する。
本例の目押し装置1は、スロットマシン5(図1参照。)が備える3基のリール52L、C、Rに対してそれぞれ個別に対応する3つのインジケータ部11A〜Cを備えている。
なお、本例で説明したインジケータ部11A〜11Cとリール52L、C、Rとの対応関係は一例であり、目押し装置1の使用者の好みに応じて適宜変更すれば良い。
11 インジケータ部
110 LED
115 三角マーク
13 リスタートスイッチ(リスタート操作手段)
15 電源スイッチ
17 周期変更スイッチ(周期設定手段)
20 制御部
21 CPU
5 スロットマシン
51 図柄表示窓
510 図柄表示領域
520 図柄変動表示手段
525 図柄
61 ストップボタン(停止操作手段)
62 スタートレバー(ゲーム開始操作手段)
638 液晶表示部
71 内部抽選手段
72 表示制御手段
73 入賞判定手段
74 価値付与手段
Claims (2)
- 複数の図柄表示領域において複数種類の図柄を所定の配列に従って一定の周期で変動表示する図柄変動表示手段と、
遊技価値が賭けられた状態でゲームを開始するために遊技者が操作するゲーム開始操作手段と、
前記ゲーム開始操作手段が操作されたときに、複数種類の役の中から内部当選役を決定するための内部抽選を実行する内部抽選手段と、
前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示を停止させるために遊技者が操作する停止操作手段と、
前記停止操作手段が操作されたときに、内部当選役に対応する図柄を予め規定された引込範囲内で引き込んで図柄表示領域に停止表示させる表示制御手段と、
前記図柄変動表示手段の各図柄表示領域に停止表示された図柄の組合せに基づいて入賞が発生したか否かを判定する入賞判定手段と、
前記入賞判定手段により入賞が発生したと判定されたときに、当該入賞に対応する遊技価値を遊技者に付与する価値付与手段と、を備えたスロットマシンに適用される携帯可能な目押し補助装置であって、
前記図柄変動表示手段は、外周に複数種類の図柄が描かれた複数のリールにより構成され、
前記図柄変動表示手段による変動表示の周期の整数倍の周期で動作を繰り返すインジケータ部と、
このインジケータ部の動作を初期状態から再開させるために操作するリスタート操作手段と、を備え、
前記インジケータ部は、前記複数のリールそれぞれに1対1で対応するように複数設けられており、
前記リスタート操作手段を操作することによって、前記複数設けられたインジケータ部のそれぞれを個別に初期状態から動作を再開させることが可能であることを特徴とする携帯型目押し補助装置。 - 前記インジケータ部が動作を繰り返す周期を変更設定可能な周期設定手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の携帯型目押し補助装置。
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JP2012009656A JP5886636B2 (ja) | 2012-01-20 | 2012-01-20 | 携帯型目押し補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012009656A JP5886636B2 (ja) | 2012-01-20 | 2012-01-20 | 携帯型目押し補助装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013146416A JP2013146416A (ja) | 2013-08-01 |
JP5886636B2 true JP5886636B2 (ja) | 2016-03-16 |
Family
ID=49044597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012009656A Active JP5886636B2 (ja) | 2012-01-20 | 2012-01-20 | 携帯型目押し補助装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Family Cites Families (1)
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2012
- 2012-01-20 JP JP2012009656A patent/JP5886636B2/ja active Active
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JP2013146416A (ja) | 2013-08-01 |
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