JP5883287B2 - 防護帽、防護帽の使用方法、防護服及び防護装置 - Google Patents

防護帽、防護帽の使用方法、防護服及び防護装置 Download PDF

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本発明は、防護帽、防護帽の使用方法、防護服及び防護装置に関する。
防護服の頭部に位置する防護帽には、例えば医療従事者がインフルエンザや感染病などに感染するのを防ぐため、フード部内に清浄な空気を供給し、フード部内にウイルスや菌が侵入するのを防止するものがある。この種の防護服は、フード部に送風管を接続し、フード部内に空気を流入させている(特許文献1、2参照)。
特開2005−2545号公報 特開2008−54726号公報
しかしながら、上述の防護服では、空気供給により生じた風や振動により、フード部内の騒音が大きく、フード装着者が会話を行うのが困難であった。この場合、例えば医療従事者と患者との間の意思疎通が取りにくくなり、医療活動に支障をきたすことがある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、防護帽において気体の供給によるフード部内の騒音を低減することをその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、フード部と、前記フード部の少なくとも後頭部から頭頂部の前方にかけて形成され、後頭部側の後端開口から送風管を挿入可能であり、頭頂部の前方側の先端開口から前記フード部内に気体を流入させる気体供給路と、を有し、前記気体供給路と前記フード部内との間には仕切り膜が形成され、前記気体供給路のフード部内側の内壁は、前記仕切り膜により形成され、前記気体供給路の前記内壁に対向する外壁は、防護帽の外壁により形成され、前記仕切り膜は、前記気体供給路の外壁よりも音の透過性が低く形成されている防護帽である。
本発明によれば、気体供給路とフード部内との間に仕切り膜が形成されており、送風管から吹き出された気体を気体供給路に沿って流し、当該気体を前頭部側からフード部内に流し込むことができる。これにより、気体の供給によるフード部内の騒音が低減され、防護帽を被りながら他人との会話を好適に行うことができる。また、前記仕切り膜は、前記気体供給路の外壁よりも音の透過性が低く形成されているので、気体供給路のフード部側の仕切り膜で音が比較的遮断され、また気体供給路の外壁では音が比較的外部に透過する。この結果、気体供給路で生じた音がフード部内に伝わることが抑制され、フード部内の騒音を低減できる。
前記気体供給路は、少なくとも頭頂部まで前記送風管を挿入可能に形成されていてもよい。
前記気体供給路は、前記先端開口側が次第に広がっていてもよい。かかる場合、気体供給路からフード部内に気体がスムーズに流れ込むので、気体の供給による騒音をさらに低減できる。
前記フード部の耳部には、外部の音を取り入れ可能なイヤーマフが設けられていてもよい。かかる場合、フード部内の雑音が耳に入りにくくなる。
前記フード部の耳部には、開口部と、当該開口部を開閉する扉が設けられていてもよい。かかる場合、例えば聴診器を使用する場合などに扉を開放し聴診器を開口部を通じて耳に装着することができる。
別の観点による本発明は、上記防護帽の使用方法であって、前記気体供給路の頭頂部よりも後頭部側に先端の送風口が位置するように、前記送風管を前記気体供給路に挿入する、防護帽の使用方法である。かかる場合、気体の供給によるフード部内の騒音が効果的に低減される。
別の観点による本発明は、上記防護帽を有する防護服である。
別の観点による本発明は、上記防護帽と、送風装置に接続された送風管とを有する防護装置であって、前記送風管の少なくとも先端部には、前記気体供給路の内周壁面との間に介在される介在部材が設けられている防護装置である。かかる場合、送風管が壁面に直接当たらないことで、送風管の先端部(送風口)からの風切音の発生を抑制でき、フード部内の騒音を低減できる。また、前記介在部材は、吸音材であってもよい。
本発明によれば、気体の供給によるフード部内の騒音を低減できるので、防護帽の装着者と他人との間で会話を適切に行うことができ、意思疎通を適切に図ることができる。
防護服の側面図である。 防護帽の内部構成を示す説明図である。 防護帽の平面図である。 音の伝達を説明する防護帽の側面図である。 イヤーマフを備えた防護帽の説明図である。 イヤーマフを備えた防護帽の側面図である。 開口部と扉を備えた防護帽の側面図である。 介在部材を備えた送風管を示す説明図である。 実施例の送風管の送風口の位置を示す説明図である。 実施例の騒音レベルの実験結果を示すグラフである。 実施例のラウドネスの実験結果を示すグラフである。 実施例の音声明瞭度の実験結果を示すグラフである。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態にかかる防護帽1の一例を示す防護服の側面図である。
防護帽1は、例えば一体となった上衣2及びズボン3とともに防護服10を構成している。また、防護帽1は、例えば電動式ファンを内蔵した送風装置20と、その送風装置20に接続された送風管21とともに防護装置30を構成している。
防護帽1は、例えば頭部を覆うフード部40と、フード部40内に気体を供給する気体供給路41を有している。フード部40は、例えば顔面を覆う透明板50を有している。また、フード部40は、首部や肩部を覆う襟部51を有している。フード部40の透明板50を除く部分の材質には、例えば不織物、例えばPP(ポリプロピレン)スパンボンド、PPスパンボンドの間にPPを挟んだもの、高密度ポリエチレン、スパンボンドにフィルムをラミネートしたもの、高密度ポリエチレンにポリマーコーティングを施したものなどが用いられている。
気体供給路41は、例えば図1及び図2に示すようにフード部40の外側表面の左右方向の中央線に沿って少なくとも後頭部から、頭頂部Aの前方、例えば前頭部にかけて形成されている。気体供給路41の後頭部側の後端は、フード部40の外側表面から離れ、その後端に、送風管21を挿入可能な後端開口60が形成されている。気体供給路41の前頭部側の先端には、図2に示すようにフード部40の内部空間に開口し、フード部40内に気体を流入させる先端端口61が形成されている。気体供給路41は、送風管21よりも径が大きく形成され、送風管21が挿入自在になっている。送風管21は、屈曲自在であり、湾曲する気体供給路41内に挿入しやすくなっている。気体供給路41は、図3に示すように先端開口61側が次第に広がるように形成されている。
気体供給路41とフード部40内との間には、仕切り膜70が形成されている。仕切り膜70は、気体供給路41の外壁71よりも音の透過性が低くなるように形成されている。音の透過性を低くするため、例えば仕切り膜70は、気体供給路41の外壁71よりも厚く形成されている。例えば仕切り膜70は、0.1mm〜1.5mm程度であり、気体供給路41の外壁71は、0.1mm〜0.6mm程度である。仕切り膜70以外のフード部40の厚みは、前記外壁71と同様に例えば0.1mm〜0.6mm程度でよく、仕切り膜70よりも音の透過性が高く、外壁71と音の透過性が同じかそれより低くてもよい。なお、音の透過性を低くするため、仕切り膜70やフード部40、気体供給路41の外壁71の重さや材質等を変更してもよい。
次に、以上のように構成された防護帽1の使用方法について説明する。図2に示すように装着者は、送風管21を後端開口60から気体供給路41内に挿入する。このとき、送風管21を、気体供給路41の頭頂部Aよりも後頭部側に先端の送風口21aが位置するように挿入する。次に、送風管21を、後端開口60付近において例えば結束バンド80(図1に示す)により固定する。その後、装着者は、防護帽1を被って装着する。その後、送風装置20を駆動し、送風を開始する。送風管21の送風口21aから吹き出された気体(例えば清浄空気)は、気体供給路41を通って先端開口61からフード部40内に流入し、フード部40内が清浄雰囲気に保たれる。
本実施の形態によれば、気体供給路41とフード部40内との間に仕切り膜70が形成されている。そして、送風管21から吹き出された気体が、仕切り膜70のある気体供給路41を流れ、前頭部側からフード部40内に流れ込む。こうすることにより、気体の供給によるフード部40内の騒音が低減される。これは、気体が気体供給路41を流れる間に、その気体供給により生じた音が減衰することによると推察される。よって、防護帽1を被りながら他人との会話を好適に行うことができる。
気体供給路41は、少なくとも頭頂部Aまで送風管21を挿入可能に形成されているので、送風管21の送風口21aが気体供給路41の頭頂部Aよりも後頭部側に位置するように、送風管21を気体供給路41に挿入できる。このように送風管21を挿入することにより、騒音レベルとラウドネス(Loudness)(ISO532B)が低減し、音声明瞭度(ANSI S3.5)が向上して、他人との会話のし易さを著しく向上できる。この効果の検証結果は、後述の実施例で記載する。
仕切り膜70は、気体供給路41の外壁71よりも音の透過性が低く形成されているので、例えば図4に示すように気体供給路41のフード部40側の仕切り膜70で音が遮断され、また気体供給路41の外壁71では音が外部に透過する。この結果、気体の吹き出しにより気体供給路41で生じた音や、送風装置20に備えられているファン(図示せず)からの騒音(伝達音)が直接フード部40内に伝わることが抑制され、気体供給路41において音が減衰するので、フード部40内の騒音を低減できる。
気体供給路41は、先端開口61側が次第に広がっているので、気体供給路41からフード部40内に気体がスムーズに流れ込み、これによっても気体の供給による騒音を低減できる。
上記実施の形態で記載した防護帽1において、図5及び図6に示すようにフード部40の耳部に外部の音を取り入れ可能なイヤーマフ90が設けられていてもよい。かかる場合、フード部40内の雑音が耳に入りにくくなる。
また、図7に示すようにフード部40の耳部には、開口部100と、開口部100を開閉する扉101が設けられていてもよい。扉101の開口部100の開閉は、例えばジッパー、ホック、ボタン、面ファスナー等により行われてもよい。かかる場合、例えば聴診器を使用する場合などに扉101を開放し聴診器を開口部100を通じて耳に装着することができる。
上記実施の形態における防護装置30において、図8に示すように送風管21の少なくとも先端部には、気体供給路41の内壁面との間に介在される介在部材110が設けられていてもよい。介在部材110には、例えばスポンジなどの吸音材が用いられてもよい。かかる場合、送風管21が壁面71に直接当たらないことで、送風管21の先端部(送風口21a)からの風切音の発生を抑制できる。また、送風管21の振動が、気体供給路41の内壁面を通じてフード部40内に伝わるのが抑制され、フード部40内の騒音を一層低減できる。なお、介在部材110は、送風管21の先端部のみならず、気体供給管41に挿入される他の部分に取り付けられていてもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば上記実施の形態における気体供給路41の長さは、後頭部から頭頂部より前方、例えば前頭部まであればよく、適宜変更できる。また、防護帽1の形状は適宜変更でき、例えば襟部51がなくてもよい。また、防護服10における防護帽1は、上衣2やズボン3と一体となっていてもよいし、別体であってもよい。また、フード部40内に供給される気体は、空気に限られず、必要に応じて他の気体であってもよい。さらに、防護帽1は、ウィルスや細菌から医療従事者を守るための医療用に適しているが、本発明は、虫などの生物から身を護るものや、化学物質や放射線、粉じんなどから身を護るもの、耐熱、耐水、耐圧のためのものなど他の用途の防護帽にも適用できる。
気体供給路41における送風管21の送風口21aの位置を変えた場合の騒音レベル、ラウドネス(ISO532B)、音声明瞭度(ANSI S3.5)を測定する実験を行った。当実験は、仕切り膜70(気体供給路41)がない場合、及び仕切り膜70の材質、厚みを変えた場合について行った。
送風口21aの位置は、図9に示す1〜7の各位置とした。騒音レベル、ラウドネス、音声明瞭度の測定は、無響室内において、外耳道入口にマイクロホンが設置されたダミーヘッド(HATS:Head and Torso Simulator)に、防護帽1、送風装置20、送風管21を取り付け、送風装置20を作動させ、外耳道入口のマイクロホンで音圧を測定することによって行った。実験結果は、図10〜図12のグラフに示す。実施例1は、仕切り膜70に、厚みが約0.15mmの高密度ポリエチレンであるタイベック(デュポン社の登録商標)にポリマーコートを施したもの(以下、「TPC」とする。)を用いて行い、実施例2は、厚みが約0.15mmのTPCに0.45mmの塩化ビニル膜を付加したものを用いて行い、実施例3は、厚みが約0.15mmのTPCに0.30mmの酢酸ビニル膜を付加したものを用いて行った。比較例1は、仕切り膜70(気体供給路41)が無い場合である。
実施例1:仕切り膜有り(TPC(約0.15mm))
実施例2:仕切り膜有り(TPC(約0.15mm)+塩化ビニル膜(0.45mm))
実施例3:仕切り膜有り(TPC(約0.15mm)+酢酸ビニル膜(0.30mm))
比較例1:仕切り膜なし
図10〜図12のグラフに示すように、仕切り膜70がない場合よりも仕切り膜70がある場合の方が、騒音レベルとラウドネスが低く、音声明瞭度がよく、また、送風管21の送風口21aの位置が3〜7、つまり送風口21aの位置が頭頂部Aより後頭部側にある場合に、騒音レベルとラウドネスが著しく低減し、音声明瞭度が著しく向上することが確認できる。また、フード部40内に効率的に気体を供給する観点と静寂性とのバランスから、送風口21aは、4、5の位置(気体供給路41の全長の後端開口60から1/4〜3/4程度の位置)が最も好ましい。
本発明は、防護帽において気体の供給によるフード部内の騒音を低減する際に有用である。
1 防護帽
21 送風管
40 フード部
41 気体供給路
60 後端開口
61 先端開口
70 仕切り膜
A 頭頂部

Claims (9)

  1. フード部と、
    前記フード部の少なくとも後頭部から頭頂部より前方にかけて形成され、後頭部側の後端開口から送風管を挿入可能であり、頭頂部より前方側の先端開口から前記フード部内に気体を流入させる気体供給路と、を有し、
    前記気体供給路と前記フード部内との間には仕切り膜が形成され
    前記気体供給路のフード部内側の内壁は、前記仕切り膜により形成され、前記気体供給路の前記内壁に対向する外壁は、防護帽の外壁により形成され、
    前記仕切り膜は、前記気体供給路の外壁よりも音の透過性が低く形成されている、防護帽。
  2. 前記気体供給路は、少なくとも頭頂部まで前記送風管を挿入可能に形成されている、請求項1に記載の防護帽。
  3. 前記気体供給路は、前記先端開口側が次第に広がっている、請求項1又は2に記載の防護帽。
  4. 前記フード部の耳部には、外部の音を取り入れ可能なイヤーマフが設けられている、請求項1〜3のいずれかに記載の防護帽。
  5. 前記フード部の耳部には、開口部と、当該開口部を開閉する扉が設けられている、請求項1〜3のいずれかに記載の防護帽。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の防護帽の使用方法であって、
    前記気体供給路の頭頂部よりも後頭部側に先端の送風口が位置するように、前記送風管を前記気体供給路に挿入する、防護帽の使用方法。
  7. 請求項1〜5のいずれかに記載の防護帽を有する防護服。
  8. 請求項1〜5のいずれかに記載の防護帽と、送風装置に接続された送風管とを有する防護装置であって、
    前記送風管の少なくとも先端部には、前記気体供給路の内周壁面との間に介在される介在部材が設けられている、防護装置。
  9. 前記介在部材は、吸音材である、請求項8に記載の防護装置。
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