JPH05137808A - 塗装作業等で使用される保護装置 - Google Patents

塗装作業等で使用される保護装置

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JPH05137808A
JPH05137808A JP3210117A JP21011791A JPH05137808A JP H05137808 A JPH05137808 A JP H05137808A JP 3210117 A JP3210117 A JP 3210117A JP 21011791 A JP21011791 A JP 21011791A JP H05137808 A JPH05137808 A JP H05137808A
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JP
Japan
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air
hole
air passage
nozzle
hole formed
Prior art date
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Application number
JP3210117A
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English (en)
Inventor
Yoshio Nakagawa
中川致雄
Misao Komine
小峰美佐夫
Kazunori Takei
竹井和徳
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Individual
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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本発明は塗装ミスト等によっても視界が悪く
なったり、目に塗装ミスト等が入り込むのを防止して、
安全に効率よく作業を行なうことができる塗装作業等で
使用される保護装置を提供する。 【構成】 頭部および顔面部分を覆うことができ、かつ
目の部分に透孔2が形成されたヘルメット本体1と、こ
のヘルメット本体に形成された前記透孔より内部に塗装
ミスト等の浸入を防止できるように、該透孔周縁部のノ
ズル4より空気を外部へ排出することができる空気通路
5と、この空気通路に可撓性のホ―ス10を介して空気
を供給する空気供給装置9とで構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塗装室でスプレ―塗装す
る場合等に、作業者の視界の保護を図るために使用され
る塗装作業等で使用される保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塗装室内でスプレ―塗装する場
合、防塵眼鏡付き防毒マスクや空気が供給される防毒マ
スクあるいはエアヘルメットが使用されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来の防毒マスクや
エアヘルメットはいずれも目の部分を覆うゴ―グルや透
視カバ―を使用しているため、塗装ミストによって短時
間にゴ―グルや透視カバ―が汚れ、視界が悪くなるとい
う欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
スプレ―塗装時に塗装ミストによって視界が悪くなった
りするのを確実に防止することができるとともに、作業
者の目の保護を図ることができる塗装作業等で使用され
る保護装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は頭部および顔面部分を覆うことができ、か
つ目の部分に透孔が形成されたヘルメット本体と、この
ヘルメット本体に形成された前記透孔より内部に塗装ミ
スト等の浸入を防止できるように、該透孔周縁部のノズ
ルより空気を外部へ排出することができる空気通路と、
この空気通路あるいは前記ノズルに形成された前記ヘル
メット本体内に空気を導く空気排出孔と、前記空気通路
に可撓性のホ―スを介して空気を供給する空気供給装置
とで塗装作業等で使用される保護装置を構成している。
【0006】
【作用】上記のように構成された塗装作業等で使用され
る保護装置はヘルメット本体をかぶり、空気供給装置を
作動させると、可撓性ホ―スを介してヘルメット本体の
空気通路へ空気が供給され、ノズルより排出される。こ
のノズルからの空気の排出によって透孔よりヘルメット
本体内に塗装ミスト等が入り込むことがなく、常に最適
状態の視界を保つ。
【0007】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図5の本発明の第1の実施例に
おいて、1は塗装作業時に頭部および顔面部分を覆うよ
うにかぶるとができるヘルメット本体で、このヘルメッ
ト本体1には目の位置する部位に形成された透孔2と、
口の位置する部位に防毒マスク収納部3が形成されてい
る。
【0009】4は前記ヘルメット本体1の透孔2の周縁
部に取付けられたノズルで、このノズル4は前記透孔2
よりヘルメット本体1内に外部の塗装ミスト等が入り込
むのを防止するように空気を外方およびヘルメット本体
1内に噴出できるように形成されている。
【0010】5は前記ヘルメット本体1に形成された前
記ノズル4へ空気を供給する空気通路で、この空気通路
5の供給側には前記ヘルメット本体1の外表面より外方
へ突出する接続パイプ6が形成されている。
【0011】7、7は前記ヘルメット本体1の両側部に
形成したフィルタ―取付け孔8、8に着脱可能に取付け
られたフィルタ―で、このフィルタ―7、7は使用者に
外部の音声が聞こえるようにするためのものである。
【0012】9は前記ヘルメット本体1の接続パイプ6
に可撓性のホ―ス10を介して空気を供給するように接
続された空気供給装置で、この空気供給装置9は図4お
よび図5に示すように送風室11と送風機収納室12と
に仕切り壁13で仕切られたケ―ス体14と、このケ―
ス体14の仕切り壁13に取付けられた前記送風機収納
室12に位置し、送風室11内へ送風することができる
送風機15と、前記ケ―ス体14に取付けられた前記送
風機15の送風量の調整およびON、OFFを図る防爆
タイプの風量調整器16およびスイッチ17と、前記送
風室11内へ供給された空気を前記可撓性ホ―ス10に
接続するように前記ケ―ス体14より外方に突出された
接続パイプ18と、前記送風室11内に着脱可能に取付
けられた前記送風機15から送風された空気中の塵埃を
除去するフィルタ―19とから構成されている。
【0013】20は前記ヘルメット本体1に固定的ある
いは着脱可能に取付けられた、使用者の首および肩部分
を覆う筒状のカバ―である。
【0014】上記構成の塗装作業等で使用される保護装
置21は、作業者はヘルメルット本体1をかぶり、頭部
および顔面をヘルメット本体1で覆うとともに、カバ―
20で首部および肩部を覆う。この時、作業者は防毒マ
スクを取付けた状態でヘルメット本体1をかぶつてもよ
い。
【0015】次に塗装室外に設置されたケ―ス体14の
スイッチ17をONし、送風機15を作動させる。この
送風機15の作動によって送風室11内へ送風され、該
送風室11内から可撓性ホ―ス10、ヘルメット本体1
の空気通路5を介してノズル4より外方およびヘルメッ
ト本体1内へ排出される。この状態で作業者は塗装室内
へ入り、塗装作業を行なう。
【0016】
【本発明の異なる実施例】次に図6ないし図12に示す
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
【0017】図6および図7の本発明の第2の実施例に
おいて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、
防毒マスク収納部のない形状のヘルメット本体1Aに形
成した点で、このように形成されたヘルメット本体1A
を用いて塗装作業等で使用される保護装置21Aを構成
しても、ヘルメット本体1A内にはノズル4よりきれい
な空気が流れ込むので、安全に作業することができる。
なお、ヘルメット本体1A内にノズル以外の部位の空気
通路5より空気が流れ込むように空気排出孔を形成して
もよい。
【0018】図8ないし図10の本発明の第3の実施例
において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、ヘルメット本体1の代りに顔面部分を覆うことがで
き、かつ目の部分に透孔2が形成された保護カバ―22
と、この保護カバ―22に取付けられた該保護カバ―2
2を頭部に取付けるための取付け具23と、前記保護カ
バ―22の透孔2の周縁部に取付けられたノズル4と、
このノズル4へ空気を導く前記保護カバ―22に形成さ
れた空気通路5とで構成した装着具24を用いた点で、
このように構成された装着具24を用いた塗装作業等で
使用される保護装置21Bにしても、前記本発明の第1
の実施例と同様な作用効果が得られる。
【0019】図11および図12の本発明の第4の実施
例において、前記本発明の第3の実施例と主に異なる点
は、保護カバ―22Aに防毒マスク25を一体成形した
ものを使用した点で、このように構成された保護カバ―
22Aを用いた塗装作業等で使用される保護装置21C
にしても、前記本発明の第1の実施例と同様な作用効果
が得られる。
【0020】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0021】(1)頭部および顔面部分を覆うことがで
き、かつ目の部分に透孔が形成されたヘルメット本体
と、このヘルメット本体に形成された前記透孔より内部
に塗装ミスト等の浸入を防止できるように、該透孔周縁
部のノズルより空気を外部へ排出することができる空気
通路と、この空気通路あるいは前記ノズルに形成された
前記ヘルメット本体内に空気を導く空気排出孔と、前記
空気通路に可撓性のホ―スを介して空気を供給する空気
供給装置とで構成されているので、目の部分に位置する
透孔の周縁のノズルより空気が排出され、外部の塗装ミ
スト等が透孔よりヘルメット本体内に入り込むのを防止
することができるとともに、長時間の作業でも透孔の視
界が悪くなったりするのを確実に防止することができ
る。したがって、良好な視界で正しい作業を行なうこと
ができる。
【0022】(2)前記(1)によって、効率よく作業
を行なうことができる。
【0023】(3)前記(1)によって、目を塗装ミス
ト等から保護することができ、安全に作業することがで
きる。
【0024】(4)前記(1)によって、ヘルメット本
体は可撓性のホ―スを介して空気供給装置に接続されて
いるため、比較的自由に移動して、作業を行なうことが
できる。
【0025】(5)前記(1)によって、ヘルメット本
体内に空気が供給されるため、きれいな空気を吸引する
ことができるとともに、頭部かむれたりするのを防止す
ることができる。
【0026】(6)請求項2、3、4、5も前記(1)
〜(4)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す説明図。
【図2】本発明の第1の実施例の要部正面図。
【図3】本発明の第1の実施例の要部断面図。
【図4および図5】空気供給装置の説明図。
【図6および図7】本発明の第2の実施例を示す説明
図。
【図8ないし図10】本発明の第3の実施例を示す説明
図。
【図11および図12】本発明の第4の実施例を示す説
明図。
【符号の説明】
1、1A:ヘルメット本体、 2:透孔、3:防
毒マスク収納部、 4:ノズル、5:空気通路、
6:接続パイプ、7:フィルタ―、
8:フィルタ―取付け孔、9:空気
供給装置、 10:可撓性のホ―ス、11:送風
室、 12:送風機収納室、13:
仕切り壁、 14:ケ―ス体、15:
送風機、 16:風量調整器、17:スイッチ、
18:接続パイプ、19:フィルタ―、
20:カバ―、21、21A、21
B、21C:塗装作業等で使用される保護装置、22、
22A:保護カバ―、 23:取付け具、24:
装着具、 25:防毒マスク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小峰美佐夫 東京都八王子市緑町195 (72)発明者 竹井和徳 東京都八王子市明神町4丁目2番7号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部および顔面部分を覆うことができ、
    かつ目の部分に透孔が形成されたヘルメット本体と、こ
    のヘルメット本体に形成された前記透孔より内部に塗装
    ミスト等の浸入を防止できるように、該透孔周縁部のノ
    ズルより空気を外部へ排出することができる空気通路
    と、この空気通路あるいは前記ノズルに形成された前記
    ヘルメット本体内に空気を導く空気排出孔と、前記空気
    通路に可撓性のホ―スを介して空気を供給する空気供給
    装置とからなることを特徴とする塗装作業等で使用され
    る保護装置。
  2. 【請求項2】 頭部および顔面部分を覆うことができ、
    かつ目の部分に透孔が形成されたヘルメット本体と、こ
    のヘルメット本体に形成された前記透孔より内部に塗装
    ミスト等の浸入を防止できるように、該透孔周縁部のノ
    ズルより空気を外部へ排出することができる空気通路
    と、この空気通路に可撓性のホ―スを介して空気を供給
    する空気供給装置とからなることを特徴とする塗装作業
    等で使用される保護装置。
  3. 【請求項3】 頭部および顔面部分を覆うことができ、
    かつ目の部分に透孔が形成されたヘルメット本体と、こ
    のヘルメット本体に形成された前記透孔より内部に塗装
    ミスト等の浸入を防止できるように、該透孔周縁部のノ
    ズルより空気を外部へ排出することができる空気通路
    と、この空気通路あるいは前記ノズルに形成された前記
    ヘルメット本体内に空気を導く空気排出孔と、前記空気
    通路に可撓性のホ―スを介して空気を供給する空気供給
    装置と、前記ヘルメット本体に固定的あるいは着脱可能
    に取付けられた、使用者の首や肩部分を覆う筒状のカバ
    ―とからなることを特徴とする塗装作業等で使用される
    保護装置。
  4. 【請求項4】 顔面部分を覆うことができ、かつ目の部
    分に透孔が形成された保護カバ―と、この保護カバ―に
    取付けられた該保護カバ―を頭部に取付けるための取付
    け具と、前記保護カバ―に形成された前記透孔より内部
    に塗装ミスト等の浸入を防止できるように該透孔周縁部
    のノズルより空気を外部へ排出することができる空気通
    路と、この空気通路に可撓性のホ―スを介して空気を供
    給する空気供給装置とからなることを特徴とする塗装作
    業等で使用される保護装置。
  5. 【請求項5】 顔面部分を覆うことができ、かつ目の部
    分に透孔が形成された保護カバ―と、この保護カバ―に
    取付けられたマスクと、前記保護カバ―に取付けられた
    該保護カバ―を頭部に取付けるための取付け具と、前記
    保護カバ―に形成された前記透孔より内部に塗装ミスト
    等の浸入を防止できるように該透孔周縁部のノズルより
    空気を外部へ排出することができる空気通路と、この空
    気通路に可撓性のホ―スを介して空気を供給する空気供
    給装置とからなることを特徴とする塗装作業等で使用さ
    れる保護装置。
JP3210117A 1991-07-26 1991-07-26 塗装作業等で使用される保護装置 Pending JPH05137808A (ja)

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