JP5881655B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、パイプライン処理の半導体集積回路装置に関する。
従来、所定のクロック信号に同期してデータを取り込むフリップフロップ回路を備えたパイプライン処理の半導体集積回路装置において、ホールドエラーを回避するために、フリップフロップ回路間にホールドバッファ回路を備える技術が開示されている。また、電源電圧を2電源とし、半導体集積回路の特性改善に融通性を持たせた構成とする技術も開示されている。
しかしながら、電源電圧を切替えることにより半導体集積回路装置に集積化された回路の特性が変化する。例えば、電源電圧を切替えることによりホールドバッファ回路の遅延時間も影響を受ける。
特開2008−235440号公報
本発明の一つの実施形態は、電源電圧が切替えられてもホールドバッファ回路の遅延時間に影響を与えない、信頼性の高い半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
本発明の一つの実施形態によれば、第1のクロック信号に同期してデータを取り込む第1のフリップフロップ回路を有する。前記第1のフリップフロップ回路から出力されるデータに所定の処理を施すランダムロジック回路を有する。前記ランダムロジック回路の出力の伝送を遅延させるホールドバッファ回路を有する。前記ホールドバッファ回路の出力を、第2のクロック信号に同期して取り込む第2のフリップフロップ回路を有する。第1の電源電圧と前記第1の電源電圧より高い第2の電源電圧を選択的に供給できる電源供給手段を有する。前記電源供給手段により、前記第1のフリップフロップ回路、前記ランダムロジック回路、並びに前記第2のフリップフロップ回路に前記第2の電源電圧を供給する場合においても、前記ホールドバッファ回路には、前記第1の電源電圧を供給する半導体集積回路装置が提供される。
図1は、第1の実施形態の半導体集積回路装置を示す図である。 図2は、フリップフロップ回路の一つの実施形態を示す図である。 図3は、ホールドバッファ回路の一つの実施形態を示す図である。 図4は、電源切替回路の一つの実施形態を示す図である。
以下に添付図面を参照して、実施形態にかかる半導体集積回路装置を詳細に説明する。なお、これら実施形態により本発明が限定されるものではない。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態の半導体集積回路装置を示す図である。データDがデータ入力端子1に供給される。データDは、データ伝送ライン15を介して、フリップフロップ回路3に供給される。クロック信号CKは、クロック信号入力端子2に供給される。クロック信号CKは、クロック信号伝送ライン14を介して伝送され、クロック信号出力端子8に供給される。フリップフロップ回路3は、クロック信号伝送ライン14を介して供給されるクロック信号CKに同期して、データDを取り込み、データ伝送ライン16を介して、後段のランダムロジック回路4にデータDを供給する。ランダムロジック回路4は、例えば、加算器などの演算器や、その組み合わせ回路等を用いて所望の機能を実現するように設計した回路であり、供給されたデータDに対して所定の処理を行う。尚、図1は、データDの1ビット分の構成を示している。多ビットの場合には、同様の構成が並列に接続される構成になるが、省略する。
ランダムロジック回路4の出力は、データ伝送ライン17を介して、ホールドバッファ回路5に供給される。ホールドバッファ回路5の出力は、データ伝送ライン18を介してフリップフロップ回路6に供給される。ホールドバッファ回路5は所定の遅延を与える遅延回路である。フリップフロップ回路6が、ランダムロジック回路4で処理された出力を、フリップフロップ回路3がデータDを取り込んだ次のサイクルのクロック信号CKに同期して確実に取り込めるように、すなわち、ホールドエラーを起こさないように、ホールドバッファ回路5の遅延時間は適宜設定される。
フリップフロップ回路6は、ホールドバッファ回路5の出力をクロック信号CKに同期して取り込み、データ伝送ライン19を介してデータ出力端子7に供給する。データ出力端子7の出力を受ける後段のランダムロジック回路(図示せず)等が同様に備えられるが、省略する。
電源切替回路9には、第1の電源端子10に第1の電源電圧VDDLが供給され、第2の電源端子11に第2の電源電圧VDDHが供給される。第2の電源電圧VDDHは、第1の電源電圧VDDLより高い電圧に設定される。例えば、第1の電源電圧VDDLは、1.2V(ボルト)、第2の電源電圧VDDHは、1.5V(ボルト)に設定される。電源切替回路9は、切替信号Selに応答して、第1の電源電圧VDDLと第2の電源電圧VDDHを切替えて、第1の電源ライン12に電源電圧VDDとして供給する。電源電圧VDDを高くすることにより、例えば、半導体集積回路装置に集積された回路の駆動能力を高めることが出来る。第2の電源ライン13には、第1の電源電圧VDDLが固定電圧として供給される。半導体集積回路装置は、ホールドバッファ回路5を含め、例えば、第1の電源電圧VDDLが電源電圧VDDとして印加された場合の条件下で設計される。
第1の電源ライン12に印加される電圧により、フリップフロップ回路3、ランダムロジック回路4、及びフリップフロップ回路6はバイアスされる。ホールドバッファ回路5は、第1の電源電圧VDDLによってバイアスされる。すなわち、ホールドバッファ回路5は、電源切替回路9によって、他の回路に供給される電源電圧VDDが第2の電源電圧VDDHに切替えられても、第1の電源電圧VDDLによりバイアスされる。ホールドバッファ回路5の遅延時間を設定したバイアス状態を維持することにより、電源電圧の切替によってホールドバッファ回路5の遅延時間に変化を生じさせない為である。
第1の実施形態によれば、電源電圧が切替られても、ホールドバッファ回路5には、遅延時間の設定段階で用いた第1の電源電圧VDDLが供給され続ける。その結果、ホールドバッファ回路5の遅延時間が変動しないため、ホールドエラーの発生を回避することが出来る。これにより、信頼性の高い半導体集積回路装置を提供することが出来る。
図2は、図1の実施形態の半導体集積回路装置に用いられるフリップフロップ回路の一つの実施形態を示す図である。代表として、フリップフロップ回路3の実施形態を示す。フリップフロップ回路3は、2段のクロックトインバータ41と42、及び、ラッチ回路43を備える。クロックトインバータ41は、ゲート電極が入力端子30に接続され、ソース電極が第1の電源ライン12に接続されたPMOSトランジスタ32を有する。PMOSトランジスタ32のドレイン電極は、PMOSトランジスタ33のソース電極に接続される。PMOSトランジスタ33のドレイン電極は、出力端34に接続される。出力端34にドレイン電極が接続されるNMOSトランジスタ35を備える。NMOSトランジスタ35のソース電極は、NMOSトランジスタ36のドレイン電極に接続される。NMOSトランジスタ36のソース電極は、接地される。NMOSトランジスタ36のゲート電極は、入力端子30に接続される。入力端子30には、データDが供給される。PMOSトランジスタ33のゲート電極には、クロック信号CKが供給される。NMOSトランジスタ35のゲート電極には、クロック信号CKの反転信号CKバー(以下、/CK)が供給される。
クロックトインバータ42は、ゲート電極がクロックトインバータ41の出力端34に接続され、ソース電極が第1の電源ライン12に接続されたPMOSトランジスタ37を有する。PMOSトランジスタ37のドレイン電極は、PMOSトランジスタ38のソース電極に接続される。PMOSトランジスタ38のドレイン電極は、出力端子31に接続される。出力端子31にドレイン電極が接続されるNMOSトランジスタ39を備える。NMOSトランジスタ39のソース電極は、NMOSトランジスタ40のドレイン電極に接続される。NMOSトランジスタ40のソース電極は、接地される。NMOSトランジスタ40のゲート電極は、クロックトインバータ41の出力端34に接続される。PMOSトランジスタ38のゲート電極には、クロック信号CKの反転信号/CKが供給される。NMOSトランジスタ39のゲート電極には、クロック信号CKが供給される。
ラッチ回路43は、直列接続された2段のインバータ44と45を有する。インバータ44の入力端は、出力端子31に接続され、その出力端は、インバータ45の入力端に接続される。インバータ45の出力端は、インバータ44の入力端と出力端子31に接続される。
クロック信号CKがLowレベルの時、クロックトインバータ41のPMOSトランジスタ33とNMOSトランジスタ35がオン状態となるため、クロックトインバータ41は、データDを受け入れ可能な状態となる。これにより、データDが反転され、出力端34に供給される。
クロック信号CKがHighレベルの時、クロックトインバータ42のPMOSトランジスタ38とNMOSトランジスタ39がオン状態となり、クロックトインバータ41の出力を受け入れ可能な状態となる。これにより、クロックトインバータ41の出力が反転され、出力端子31に供給される。出力端子31に供給された出力は、ラッチ回路43によって保持される。かかる動作により、フリップフロップ回路3は、クロック信号CKの立ち上がりに同期してデータDを出力端子31に供給する。出力端子31に供給されたデータDは、データ伝送ライン16を介して、後段のランダムロジック回路4に供給される。
図3は、図1の実施形態の半導体集積回路装置に用いられるホールドバッファ回路5の一つの実施形態を示す図である。ホールドバッファ回路5は、直列接続された4段のインバータ回路52乃至55を有する。各4段のインバータ回路52乃至55は、第2の電源ライン13に供給される第1の電源電圧VDDLによりバイアスされる。各4段のインバータ回路52乃至55の低電位側は、電源ライン56を介して接地される。ホールドバッファ回路5は、入力端子50に供給された信号を、所定の時間遅延させて出力端子51に供給する。出力端子51に供給された信号は、データ伝送ライン18を介して、後段のフリップフロップ回路6に供給される。
ホールドバッファ回路5を構成するインバータ回路の段数は、ホールドバッファ回路5に要求される遅延時間の設定値によって適宜選定される。遅延時間の設定は、ランダムロジック回路4の出力が、後段のフリップフロップ回路6に所定のタイミングで供給されるように設定される。ホールドバッファ回路5は、例えば、電源電圧として第1の電源電圧VDDLが印加された条件の下で設計され、遅延時間が設定される。
図4は、図1の実施形態の半導体集積回路装置に用いられる電源切替回路9の一つの実施形態を示す図である。電源切替回路9は、第2の電源電圧VDDHが印加される第2の電源端子11にソース電極が接続されるPMOSトランジスタ91を有する。PMOSトランジスタ91のゲート電極には、切替信号Selが供給される。PMOSトランジスタ91のドレイン電極は、第1の電源ライン12に接続される。電源切替回路9は、第1の電源電圧VDDLが印加される第1の電源端子10にソース電極が接続されるPMOSトランジスタ92を有する。PMOSトランジスタ92のゲート電極には、切替信号Selの反転信号Selバー(以下、/Sel)が供給される。PMOSトランジスタ92のドレイン電極は、第1の電源ライン12に接続される。第1の電源電圧VDDLが印加される第1の電源端子10に、第2の電源ライン13が接続される。
切替信号SelがLowレベルの時、PMOSトランジスタ91がオンとなり、第2の電源電圧VDDHが、第1の電源ライン12に供給される。これにより、フリップフロップ回路3、ランダムロジック回路4、及びフリップフロップ回路6は、第2の電源電圧VDDHでバイアスされる。切替信号SelがHighレベルになると、切替信号Selの反転信号/Selが供給されるPMOSトランジスタ92がオンとなり、第1の電源電圧VDDLが第1の電源ライン12に供給される。このようにして、切替信号Selに応じて切替えられた電源電圧が、第1の電源ライン12に供給される。ホールドバッファ回路5をバイアスする電源電圧が印加される第2の電源ライン13には、電源切替回路9に影響されず、第1の電源電圧VDDLが固定電圧として供給される。電源電圧の切替に伴うホールドバッファ回路5の遅延時間の変動を回避する為である。
ホールドバッファ回路5の設計、すなわち、ホールドバッファ回路5の遅延時間の設定を第2の電源電圧VDDHの条件下で行うことも可能である。この場合には、ホールドバッファ回路5には、第2の電源電圧VDDHが供給される構成とする。電源電圧の切替に伴うホールドバッファ回路5の遅延時間の変動を回避し、ホールドエラーの発生を防止するためである。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 データ入力端子、2 クロック信号入力端子、3 フリップフロップ回路、4 ランダムロジック回路、5 ホールドバッファ回路、6 フリップフロップ回路、7 データ出力端子、8 クロック信号出力端子、9 電源切替回路、12 第1の電源ライン、13 第2の電源ライン、14 クロック信号伝送ライン、15乃至19 データ伝送ライン。

Claims (5)

  1. 第1のクロック信号に同期してデータを取り込む第1のフリップフロップ回路と、
    前記第1のフリップフロップ回路から出力されるデータに所定の処理を施すランダムロジック回路と、
    前記ランダムロジック回路の出力の伝送を遅延させるホールドバッファ回路と、
    前記ホールドバッファ回路の出力を、第2のクロック信号に同期して取り込む第2のフリップフロップ回路と、
    第1の電源電圧と前記第1の電源電圧より高い第2の電源電圧を選択的に供給できる電源供給手段と、
    を具備し、
    前記電源供給手段により、前記第1のフリップフロップ回路、前記ランダムロジック回路、並びに前記第2のフリップフロップ回路に前記第2の電源電圧を供給する場合においても、前記ホールドバッファ回路には、前記第1の電源電圧を供給することを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 前記第1のフリップフロップ回路、前記第2のフリップフロップ回路、前記ランダムロジック回路、並びに前記ホールドバッファ回路は、前記第1の電源電圧が印加された条件下で設計されることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装置。
  3. 前記ホールドバッファ回路は、直列接続された偶数段のインバータ回路を有することを特徴とする請求項1または2に記載の半導体集積回路装置。
  4. 第1のクロック信号に同期してデータを取り込む第1のフリップフロップ回路と、
    前記第1のフリップフロップ回路から出力されるデータに所定の処理を施すランダムロジック回路と、
    前記ランダムロジック回路の出力の伝送を遅延させるホールドバッファ回路と、
    前記ホールドバッファ回路の出力を、第2の前記クロック信号に同期して取り込む第2のフリップフロップ回路と、
    第1の電源電圧と前記第1の電源電圧より高い第2の電源電圧を選択的に供給できる電源供給手段と、
    前記電源供給手段により選択された電源電圧が供給される第1の電源ラインと、
    前記第1の電源電圧、または前記第2の電源電圧のどちらか一方の固定電圧が供給される第2の電源ラインと、
    を具備し、
    前記第1のフリップフロップ回路、前記第2のフリップフロップ回路、及び、前記ランダムロジック回路は、前記第1の電源ラインに印加される電源電圧でバイアスされ、前記ホールドバッファ回路は、前記第2の電源ラインに印加される電圧でバイアスされることを特徴とする半導体集積回路装置。
  5. 前記ホールドバッファ回路が前記第1の電源電圧の条件下で設計された場合には前記第1の電源電圧を、前記ホールドバッファ回路が前記第2の電源電圧の条件下で設計された場合には前記第2の電源電圧を、前記固定電圧として前記第2の電源ラインに供給することを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路装置。
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