JP5879860B2 - 中耕除草培土機 - Google Patents

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Description

この発明は、中耕除草培土機に関するものである。
前部ディスクと後部ディスクとの間にチゼルを配置する中耕除草機の技術(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開2010−193776号公報
本発明は、中耕除草培土機の中耕除草性能や施肥性能を良好にすることを課題とする。
請求項1に記載の発明は、車体(1)後部に連結ヒッチ(2)を介して上下揺動可能の作業フレーム(6)を装着し、この作業フレーム(6)には、ゲージホイル(7)と、ゲージホイル(7)より後方位置にあって畝法面に培土する前部ディスク(8)と、該前部ディスク(8)より後方位置にあって、畝法面間の溝底部を中耕するチゼル(9)と、チゼル(9)より後方位置に後部ディスク(10)を設け、該後部ディスク(10)の後方位置に後部培土板(14)を設け、
連結ヒッチ(2)には、作業フレーム(6)とは別に固定の取付ブラケット(3)を設け、該取付ブラケット(3)の後部に施肥機(4)の施肥ホッパー(11)を搭載し、該施肥ホッパー(11)及び施肥ホッパー(11)の繰出口(12)を側面視で前部ディスク(8)と後部ディスク(10)の間の上方に設け、
前記繰出口(12)から繰り出される肥料を案内する施肥ホース(13)を後下がり傾斜姿勢に設け、後部ディスク(10)の培土位置近傍で、かつ、畝上面側に施肥する構成とし、
取付ブラケット(3)側にハンドル(27)の回動により伸縮するリンク(28)を連結し、該リンク(28)の伸縮により、取付ブラケット(3)の側面視での角度及び作業フレーム(6)の前後方向の角度を調節可能に構成したことを特徴とする中耕除草培土機とする。
請求項2に記載の発明は、前記作業フレーム(6)にソケット(46)を構成し、該ソケット(46)に対して取付アーム(47)部を上側へ差替えることで、前記後部培土板(14)を使用状態(A)から不使用状態(B)に切替えるように構成したことを特徴とする請求項1記載の中耕除草培土機とする。
請求項1に記載の発明は、圃場の凹凸により作業フレームは揺動するが、作業フレームとは異なる固定の取付けブラケットで施肥機を取付けるため、施肥機に揺動の影響が少なく、肥料を安定して供給することができる。また、施肥機の重みで作業フレーム側に重心が傾くため、ディスクやチゼルの作業を良好に行うことができる。施肥位置の漏下、乃至流下等による変動を少くして、肥培効果の適した畝法面位置に効果的に施肥することができ、培土によって覆われた肥料の雨水による流失等を少なくして、安定した肥効栽培を行うことができる。また、取付ブラケット(3)の側面視での角度及び作業フレーム(6)の前後方向の角度を適切に調整できる。
請求項2に記載の発明は、後部培土板(14)を不使用状態(B)に適宜切替えることができる。
全体側面図と、作業状態を示す背面図。 中耕除草培土機の側面図。 中耕除草培土機の平面配置図。 後部培土機を装着した場合の側面図。 中耕除草培土機の平面図。
図面に基づいて、中耕除草培土作業機は、乗用四輪走行形態のトラクタ車体1の後側に装着して、作物Gの植成される各畝F条間の溝内に沿って推進しながら、各畝法面Eや、溝底部Dを中耕除草しながら、畝法面Eを培土成形するものである。トラクタ車体1は、中央部に運転席16を配置し、この運転フロア17の前側のダッシュボード18上にステアリングハンドル19を有し、前部ボンネット20下側に搭載のエンジン21によって、前輪22、及び後輪23を駆動して走行し、前記ハンドル19によって前輪23を操向することができる。
この車体1の後端には各種作業機を着脱可能に連結できるリヤヒッチ24を有して、この中耕除草培土機の前端部に位置する連結ヒッチ2を、前記リヤヒッチ24に連結することができる。この連結ヒッチ2は、取付ブラケット3の下端部を横方向のヒンジピン25周りに上下回動自在に連結し、この取付ブラケット3上のマスト26との間にハンドル27回動によって伸縮されるトップリンク28を設けて、このトップリンク28の伸縮調節によって取付ブラケット3の側面視連結角度を調節することができる。
前記取付ブラケット3は、連結ヒッチ24の後方上部に固定状態で構成されて、この後端部には左右横方向に亘るクロスバー29を取付け、このクロスバー29上に施肥機4を取付ける。施肥機4は、上側の施肥ホッパー11と、この施肥ホッパー11の粉粒剤肥料を繰出す繰出ロール等を有する繰出装置30、この繰出口12に繰出される肥料を流下案内する施肥ホース13等から構成される。各畝条間の溝部に沿って配置の培土機構部に施肥することができる。この施肥機4の繰出装置30の繰出ロール等を駆動する連動機構は、車体1側のPTO軸から連動する形態としている(図面省略)。あるいは独立の駆動モータで駆動する構成でも良い。
前記取付ブラケット3の後部左右外側部には、上下一対の平行リンク5を、上下回動自在に設けて、この平行リンク5の後端に作業フレーム6前端のマスト31を連結し、この作業フレーム6が上下に揺動するとき平行状態を維持して揺動される形態としている。この作業フレーム6の前後方向の角度は、前記ハンドル27によるトップリンク28の伸縮によって調節することができる。取付ブラケット3の後端部と作業フレーム6との間にはダンパスプリング32が設けられて、この作業フレーム6の上下揺動を緩衝することができる。
ここにおいて、車体1後部に連結ヒッチ2を介して取付ける取付ブラケット3上に施肥機4を装着し、この取付ブラケット3に対して平行リンク5を介して上下揺動可能の作業フレーム6を装着し、この作業フレーム6には、前端部にゲージホイル7を配置し、この後側部に畝法面E下部に培土する前部ディスク8と、この畝法面E間の溝底部Dを中耕するチゼル9と、この畝法面E上部に培土する後部ディスク10、乃至後部培土板14を配置した中耕除草培土機を構成する。
トラクタ車体1の後部の連結ヒッチ2に中耕除草培土機の取付ブラケット3を取付ける。
この取付ブラケット3の後端部上には施肥機4が装着されていると共に、取付ブラケット3の下部には、平行リンク5を介して上下揺動可能の作業フレーム6が、各作物畝条法面間の溝底方向に沿った状態に設定されて、ゲージホイル7や、前部ディスク8、チゼル9、及び後部ディスク10等の作業抵抗を受けて、平行状態を維持して上下に揺動しながら、前部ディスク8によって畝法面Eの下部を培土する。
この前部ディスク8によって培土された跡の溝底面は、チゼル9によって掻き起されて後部ディスク10、又は後部培土板14によって畝法面上部の培土が行われる。この後部ディスク10、又は後部培土板14による培土は、前部ディスク8による培土位置よりも高位置の畝法面E域に形成されて、これら前部ディスク8と後部ディスク10又は後部培土板14とによる二段階の培土作用によって畝法面Eの全高さ域の培土が行われる。
前部ディスク8によって培土された溝底部Dにはチゼル9による耕耘除草作用が行われて砕土が多くなるから、これを後部ディスク10、又は後部培土板14によって畝法面Eの高位置へ跳ね上げて培土作用を行い易くする。しかも、この後部ディスク10、又は後部培土板14による上部域培土は、下部域培土層の上段部に支持されて、崩れ落ち難い状態に法面に成形維持される。
又、前記取付ブラケット3の後端部を平行リンク5よりも後側部に突出させて、この取付ブラケット3の後端上部に前記施肥機4の施肥ホッパー11を搭載して、前記施肥機4の繰出口12を、下方の前部ディスク8と後部ディスク10との間の前後方向のカルチ間隔部の上方位置に形成して、前記繰出口12に連結の施肥ホース13を垂下させて前記後部ディスク10、又は後部培土板14による培土位置に施肥案内するように構成する。
前記のように畝法面Eの培土は、前部ディスク8の中耕除草作業による培土を法面域の比較的溝底部に近い下部域において行い、後部ディスク10、又は後部培土板14による上部域培土を、前記下部域培土層上段側に積み上げるようにして二段階の培土成形の形態として安定成形するものであるが、後部デイスク10、又は後部培土板14による上部域の培土時に、施肥機4の繰出口12から繰出される肥料を、施肥ホース13により案内して前記上部域の培土層の下側部に施用して、この施肥を培土層で被覆する形態となる。このような上部域の培土時に施肥された肥料が培土直前に、又はこの上部域培土と同時に畝法面に沿って流れ落ちたり、崩れ落ちようとしても、前部ディスク8等によって培土された下部域培土層の上端面部に受け留められて、施肥位置を流下し難く維持されて、施肥効果を有効とする肥培に適した畝法面域に施肥培土する。
更には、前記作業フレーム6の後端部には、前記後部ディスク10による培土を押圧して法面成形する後部培土板14を使用可能に装着する。
前記のように後部ディスク10を装着して中耕除草培土作業を行うとき、この後部ディスク10によって跳ね上げられた畝法面は、前部ディスク8によって形成される法面に凹凸面を生ずるが、このとき、後部ディスク10の後側に後部培土板14を装着して培土成形することによって、前記前部ディスク8や後部ディスク10等に形成される凹凸面の激しい畝法面が滑面な法面に形成されて、法面の崩れや流下等を減少し、雑草の生長し難い中耕除草状態に培土することができる。
前記作業フレーム6は、各畝F条間の溝底部Dに対向する毎の配置間隔にして中央部のセンタフレーム部と、この左右両側部のサイドフレーム部との三連形態に形成して、これら各作業フレーム6相互間は、左右横方向のクロスフレーム33、34によって一体的に連結構成されている。各作業フレーム6の下側に沿って培土用の前部ディスク8や、後部ディスク10、チゼル9等が配置される。
各作業フレーム6の下側には、ブラケット35を介して下部フレーム36を取付け、この下部フレーム36にゲージホイル、及び前部ディスク8、チゼル9等を装着している。このうちゲージホイルは、外側のサイドフレーム6部に対応してのみ配置し、センタフレーム6部に対向する位置には配置していない。ゲージホイルは、支持リンク37の上部にハンドル38を有して、このハンドル38を操作することによって、ゲージホイルの接地支持高さを調節することができる。
各下部フレーム36の下側に支持アーム40によってディスク軸39周りに回転自在に支持する前部ディスク8は、皿形円盤状の形態で、皿形内曲面を外側に向けた、左右一対の形態として、左右対称状に配置し、前端縁を平面視でハ字状にして相互に接近し、後端縁を左右外側へ離間させるように開き傾斜させて軸支する。この前部ディスク8の下端縁を溝底部Dに接地させて推進する毎に、接地摩擦により回転して、主として溝底土壌面を削り、削り取った土壌を左右外側部の畝法面E部へ跳ね上げて培土する。これら左右一対の前部ディスク8の前記ハ字状の開きは角度は比較的狭く設定して、左右両側の畝法面Eに対する倍高さを略半分程度の高さ域に設定している。この前部ディスク8の回転上周面位置には、スクレーパー41を摺接させて、付回りする削取土壌や、除草等を掻取リ掃除する形態である。
前記前部ディスク8の後側に配置のチゼル9は、下部フレーム36の後端部にホルダ42によって取付けられ、主として溝底部の土壌面を浅く掻き起して、除草作用することもできる。チゼル9は、前部中央部と、この後側部で左右両側部に位置する三点位置に配置の三本爪配置の形態としている。
前記後部ディスク10は、作業フレーム6の後部に取付けられる支持アーム42を介してディスク軸43回りに回転自在に設けられるもので、前部ディスク8と略同形態に構成される。この後部ディスク10が前部ディスク8と異なるのは、外周縁部に凹凸縁部44を形成して、土壌面乃至除草の削取を行い易くし、培土の跳上げ作用を行い易い形成とし、又、平面ハ字形態の左右後部ディスク10の開き角度を、前部ディスク8の開き角度よりも大きく設定して、この後部ディスク10による培土時の跳ね上げ高さを高くするように設定している。45はスクレーパーである。
このようにして、前部ディスク8によって削取培土された跡の溝底部を、チゼル9で適宜深さに中耕して、この土壌を後部ディスク10によってより畝法面Eの高位置へ跳ね上げて培土するものであり、前記前部ディスク8によって培土された畝法面Eの低部培土域の上側部に、後部ディスク10による上部培土域の培土が行われる。後部培土板14は、図4のように前記後部ディスク10に代えて取付ものである。ディスク8、10は、土壌面との摩擦抵抗によって回転されて、土壌面を浅く削り、及び除草しながら、これら削り取った土壌を左右外側の畝法面E側へ培土するものであるが、この培土板は、すきへら形態の培土板(土板)を有して、畝法面に培土した土壌を押圧して畝法面に塗り付けるようにして滑面な畝法面を成形する形態である。
後部培土板14は、作業フレーム6のソケット46に対して取付アーム47部を上側へ差替えて使用状態Aから不使用状態Bに切替えるように構成している。
前記のようにチゼル9の後側には、各作業フレーム6部に、後部ディスク10を取付て培土作業したり、後部ディスク10と後部培土板14を取付て培土作業したりすることができるが、前記取付ブラケット3上に施肥機4を装着して、中耕除草作業と同時に畝法面Eに対して施肥作業を行うときは、前記取付ブラケット3の上方に搭載の施肥機4の各施肥繰出口12から垂下する施肥ホース13の吐出口48を後部ディスク10の外側面と、これに対向する畝法面Eとの間隔部位置にのぞませて、施肥ホース13から吐出される肥料を、畝法面Eと、これに培土する培土層との間に施用するものである。
前記施肥機4は、各作業フレーム6の上方部に位置して支持フレーム49上端部に高位置に支持して取付るが、前部ディスク8と後部ディスク10との間の前後間隔部上方に配置し、施肥ホース13を左右の後部ディスク10の外側部に対向するように各別にのぞませて、各々所定量の施肥量の施肥量を吐出施用するものである。このため、これら左右一対の後部ディスク10毎にのぞむ各施肥ホース13は、左右二本配置の形態となるが、各施肥ホース13毎に繰出口12及び繰出装置30を構成するもよく、又、一箇所の繰出口12から分岐して左右各別の施肥ホース13に流下案内させる形態とすることもできる。
1 車体
2 連結ヒッチ
3 取付ブラケット
4 施肥機
5 平行リンク
6 作業フレーム
7 ゲージホイル
8 前部ディスク
9 チゼル
10 後部ディスク
11 施肥ホッパー
12 繰出口
13 施肥ホース
14 後部培土板
27 ハンドル
28 リンク
46 ソケット
47 取付アーム

Claims (2)

  1. 車体(1)後部に連結ヒッチ(2)を介して上下揺動可能の作業フレーム(6)を装着し、この作業フレーム(6)には、ゲージホイル(7)と、ゲージホイル(7)より後方位置にあって畝法面に培土する前部ディスク(8)と、該前部ディスク(8)より後方位置にあって、畝法面間の溝底部を中耕するチゼル(9)と、チゼル(9)より後方位置に後部ディスク(10)を設け、該後部ディスク(10)の後方位置に後部培土板(14)を設け、
    連結ヒッチ(2)には、作業フレーム(6)とは別に固定の取付ブラケット(3)を設け、該取付ブラケット(3)の後部に施肥機(4)の施肥ホッパー(11)を搭載し、該施肥ホッパー(11)及び施肥ホッパー(11)の繰出口(12)を側面視で前部ディスク(8)と後部ディスク(10)の間の上方に設け、
    前記繰出口(12)から繰り出される肥料を案内する施肥ホース(13)を後下がり傾斜姿勢に設け、後部ディスク(10)の培土位置近傍で、かつ、畝上面側に施肥する構成とし、
    取付ブラケット(3)側にハンドル(27)の回動により伸縮するリンク(28)を連結し、該リンク(28)の伸縮により、取付ブラケット(3)の側面視での角度及び作業フレーム(6)の前後方向の角度を調節可能に構成したことを特徴とする中耕除草培土機。
  2. 前記作業フレーム(6)にソケット(46)を構成し、該ソケット(46)に対して取付アーム(47)部を上側へ差替えることで、前記後部培土板(14)を使用状態(A)から不使用状態(B)に切替えるように構成したことを特徴とする請求項1記載の中耕除草培土機。
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