JP5878229B1 - 吹き戻し - Google Patents

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Abstract

【課題】 経済的で使い勝手が良い吹き戻しを提供する。【解決手段】 筒状で変形自在な伸縮体2と、弾性を有し伸縮体2の長手方向に沿って配設された線状体3と、筒状で一端部41が伸縮体2の一端部23に接続される専管体4と、筒状で専管体4の他端部42に接続され使用者がくわえて空気を吹き込む口吹体5と、を備え、口吹体5から空気を吹き込むと伸縮体2が伸び、空気を吹き込まない状態では、線状体3の弾性力によって伸縮体2が渦巻状に巻かれる吹き戻しであって、伸縮体2の一端部23と専管体4の一端部41とが、締付バンド7を介して着脱自在に接続される。【選択図】 図1

Description

この発明は、吹き戻しに関し、特に、経済的な吹き戻しに関する。
吹き戻しは、古くから吹き戻し玩具として知られている。この吹き戻しは、筒状の伸縮体(袋状部)の長手方向に沿って線状のバネ材が配設され、伸縮体の一端部から空気を吹き込むと伸縮体が伸び、空気を吹き込まない状態では、バネ材の弾性力によって伸縮体が渦巻状に巻かれるものである。
このような吹き戻しは、従来、主に子供の玩具として使用されていたが、健康促進や治療、美容などの目的に利用可能な吹き戻しが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この吹き戻しは、抗菌性の柔軟材料から形成されたマウスピースを、吹き込み部に着脱自在に備えることで、長期間の繰り返し使用によっても衛生状態を良好に保ち得るものである。
実用新案登録第3137944号公報
ところで、伸縮体は、通常、紙材で構成されているため、使用するうちに劣化して、伸縮体が真っ直ぐに伸びなかったり渦巻状に巻かれなかったりしてしまう。一方、伸縮体は、他の部分(専管体等)とテープなどで一体化されているため、伸縮体が劣化した場合には、他の部分が劣化していないにもかかわらず、吹き戻し全体を廃棄しなければならず、非経済的である。しかも、健康促進や美容などを目的に吹き戻しを使用する場合、長期的・継続的に使用する必要があるが、伸縮体が劣化する度に吹き戻しを取り替えなければならず、ユーザの経済的負担が大きい。
一方、伸縮体を伸ばすのに要する吹く力(必要呼気力)は、主としてバネ材の弾性力に依存し、健康促進や美容などの使用目的に応じた弾性力を有するバネ材を、伸縮体に配設する必要がある。同様に、健康促進や美容などの使用目的に応じて、適正な空気量を吹き込まないと伸縮体が全長にわたって伸びないように、伸縮体の長さを適正に設定する必要がある。しかしながら、伸縮体が他の部分と一体となっているため、必要呼気力(弾性力)や必要空気量が異なる吹き戻しを使用したい場合には、ユーザは新たな吹き戻し全体を購入しければならず、経済的負担が大きく使い勝手が悪い。
そこでこの発明は、経済的で使い勝手が良い吹き戻しを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、筒状で変形自在な伸縮体と、弾性を有し前記伸縮体の長手方向に沿って配設された線状体と、筒状で一端部が前記伸縮体の一端部に接続される専管体と、筒状で前記専管体の他端部に接続され使用者がくわえて空気を吹き込む口吹体と、を備え、前記口吹体から空気を吹き込むと前記伸縮体が伸び、空気を吹き込まない状態では、前記線状体の弾性力によって前記伸縮体が渦巻状に巻かれる吹き戻しであって、前記線状体の弾性力が所定の値に設定され、さらに、前記口吹体内に前記伸縮体側に流入する空気量を調整する流量調整手段を備えることで、前記口吹体から空気を吹き込む力が所定値以上でないと、前記伸縮体が伸びないようになっており、前記伸縮体の一端部と前記専管体の一端部とが、着脱手段を介して着脱自在に接続される、ことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の吹き戻しにおいて、前記流量調整手段は、前記口吹体に一体的に形成されて空気を絞る絞り部と、円環状で前記口吹体に装着されて空気を絞る絞り体と、を備える、ことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1または2に記載の吹き戻しにおいて、前記着脱手段は、環状で内形状が伸縮自在な締付バンドで構成され、前記伸縮体の一端部に前記専管体の一端部を挿入して、前記伸縮体の一端部の上から前記締付バンドを締め付けることで、前記伸縮体と前記専管体とが接続され、前記締付バンドを緩めることで、前記伸縮体が前記専管体から取り外せる、ことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1または2に記載の吹き戻しにおいて、前記着脱手段は、前記伸縮体の一端部に周方向に延びて配設され伸縮自在な弾性体で構成され、前記伸縮体の一端部に前記専管体の一端部を挿入することで、前記弾性体が前記専管体の一端部を押圧して前記伸縮体と前記専管体とが接続され、前記伸縮体から前記専管体を引き抜くことで、前記伸縮体が前記専管体から取り外せる、ことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1または2に記載の吹き戻しにおいて、前記着脱手段は、前記伸縮体の一端部に設けられた第1の螺合部と、前記専管体の一端部に設けられ前記第1の螺合部と螺合自在な第2の螺合部とで構成され、前記第1の螺合部と前記第2の螺合部とを螺合することで、前記伸縮体と前記専管体とが接続され、前記第1の螺合部と前記第2の螺合部との螺合を解除することで、前記伸縮体が前記専管体から取り外せる、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、伸縮体と専管体とが着脱自在なため、使用によって伸縮体が劣化した場合に、新たな伸縮体を専管体に取り付ければよく、吹き戻し全体を廃棄する必要がない。つまり、伸縮体だけを取り替えればよく、専管体や口吹体は継続して使えるため、経済的である。また、使用目的などに応じて必要呼気力や必要空気量を変えたい場合には、所望・所定の必要呼気力(弾性力)や必要空気量を有する伸縮体を専管体に取り付ければよく、吹き戻し全体を取り替える必要がない。つまり、ユーザは、所望の伸縮体だけを購入して取り付ければよいため、経済的負担が小さく使い勝手が良い。特に、線状体の弾性力と、流量調整手段による空気量の調整との双方によって、伸縮体を伸ばすのに要する必要呼気力が設定されている。このため、任意の線状体と流量調整手段とを組み合わせることで、必要呼気力を目的や使用者状況などに応じた適正値に、精度高く設定することが可能となる。
また、請求項2の発明によれば、流量調整手段に絞り部と絞り体とを備えるため、絞り部と絞り体との双方を調整することで、伸縮体側に流入する空気量をより精度高く微調整することが可能となる。この結果、伸縮体を伸ばすのに要する必要呼気力を目的や使用者状況などに応じた適正値に、より精度高く設定することが可能となる。
請求項の発明によれば、締付バンドを締め付けたり緩めたりするだけで、確実かつ容易、迅速に伸縮体を専管体に対して着脱することができる。また、伸縮体や専管体とは別体の締付バンドのみで着脱手段が構成されているため、従来の伸縮体や専管体をそのまま使用することが可能となり、製造費を削減することができ、より経済的である。
請求項の発明によれば、伸縮体(弾性体)に専管体を挿入したり伸縮体から専管体を引き抜いたりするだけで、確実かつ容易、迅速に伸縮体を専管体に対して着脱することができる。
請求項の発明によれば、第1の螺合部と第2の螺合部とを螺合したり螺合解除したりするだけで、確実かつ容易、迅速に伸縮体を専管体に対して着脱することができる。
この発明の実施の形態1に係る吹き戻しを示す斜視図である。 図1の吹き戻しの分解斜視図である。 図1の吹き戻しの伸縮体が伸びた状態を示す平面図である。 図1の吹き戻しの線状体の配設状態を示す図である。 図1の吹き戻しの口吹体を示す断面図である。 図1の吹き戻しの締付バンドを示す斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る吹き戻しを示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態3に係る吹き戻しを示す分解斜視図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1〜図6は、この実施の形態を示し、図1は、この実施の形態に係る吹き戻し1を示す斜視図であり、図2は、吹き戻し1の分解斜視図である。この吹き戻し1は、特に、健康促進や治療、美容などの目的に利用可能な吹き戻しであり、主として、伸縮体2と、線状体3と、専管体4と、口吹体5と、空気調整体(流量調整手段)6と、締付バンド(着脱手段)7と、を備えている。
伸縮体2は、筒状で変形自在な袋状部であり、所定の厚み、強度、密度(単位面積当たりの重量)、耐久性などの材質(特性)を有する紙材を、素材21、22として構成されている。この伸縮体2は、図3に示すように、空気が吹き込まれて膨らんだ状態で、断面が円形となり、その内径が専管体4の外径よりもやや大きくなるように設定されている。このような伸縮体2は、略長方形(略四角形)のシート状の第1の素材21を、後述するようにして折り曲げることで、筒状に形成されている。
また、伸縮体2の長さ(専管体4が挿入された部分を除く長さ)Lは、健康促進や治療、美容等の目的(吹き戻し1の使用目的)や、使用者の口腔機能状態や体調等の使用者状況などに応じて設定されている。すなわち、伸縮体2を全長Lにわたって伸ばすのに要する空気量が、目的や使用者状況などに応じて予め設定された適正空気量になるように、伸縮体2の長さLが設定されている。
線状体3は、弾性を有し伸縮体2の長手方向に沿って真っ直ぐに配設された線材である。すなわち、ステンレス製の針金で構成され、外力を加えない状態(伸縮体2に空気を吹き込まない状態)では、渦巻状・コイル状に巻かれ、真っ直ぐに伸ばして外力を解除すると、渦巻状に戻ろうとする弾性力が作用するものであり、その弾性力(弾性係数)は、所定の値に設定されている。すなわち、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力が、目的や使用者状況などに応じて設定された適正値になるように、換言すると、口吹体5から空気を吹き込む力(呼気圧)が適正値(所定値)以上でないと、伸縮体2が伸びないように、弾性力が所定値に設定されている。
ここで、例えば、健康促進を目的する場合であっても、使用者の口腔機能状態や体調(年齢)等に応じて、低い順にレベル0、レベル1、レベル2などの異なる適正値が設定される場合がある。つまり、目的や使用者状況などに応じて、吹き込む力(呼気圧)の適正値が細かく設定されている。
また、1つの線状体3では所定値の弾性力を正確に得られない場合や、複数の線状体3によって所定値の弾性力をより正確かつ容易に得られる場合には、複数の線状体3が配設されている。すなわち、複数の線状体3が配設されることで、口吹体5から空気を吹き込む力が適正値(所定値)以上でないと、伸縮体2が伸びないようになっている。例えば、レベル1に対しては、所定値の弾性力の線状体3が1つ配設され、レベル2に対しては、同所定値の弾性力の線状体3が2つ配設されている。
このような線状体3は、伸縮体2が渦巻状に巻かれる内輪側に、図4に示すようにして、伸縮体2内に収容、配設されている。すなわち、伸縮体2は、略長方形の第1の素材21と帯状の第2の素材22とから構成され、第1の素材21の一端部21aが上側に位置するように、一端部21aと他端部21bとを重ねて接着して筒状とされている。そして、一端部21aと他端部21bとが重なる重なり部21cの表面側(外面側)に線状体3が配置された状態で、第2の素材22が重なり部21cの表面全体を覆うようにして第1の素材21に接着・接続されることで、線状体3が伸縮体2に一体的に配設されている。
このように、第1の素材21の一端部21aと他端部21bとの重なり部21cの上に線状体3が配置され、さらに、線状体3の上から第2の素材22が配置されているため、線状体3が2つの素材21、22で強固に挟持、保持された状態となる。この結果、線状体3が伸縮体2と強固に一体的となっている。ここで、図4では、2つの線状体3が配設されている場合を示しているが、線状体3の配設数は、上記のように設定される。
専管体4は、筒状で一端部41が伸縮体2の一端部23に接続される専管部である。すなわち、所定の材質を有する厚い紙材で構成された円筒体で、図1、図2に示すように、その一端部41が伸縮体2の一端部23内に挿入されて、後述するようにして締付バンド7で着脱自在に接続されるようになっている。つまり、伸縮体2の一端部23と専管体4の一端部41とが、締付バンド7を介して着脱自在に接続される。この専管体4の内径と長さは、使用者が容易に持つことができ、かつ、口吹体5から伸縮体2に空気を吹き込みやすいように設定されている。
口吹体5は、筒状で専管体4の他端部(反伸縮体2側の端部)42に接続され、使用者が口にくわえて空気を吹き込む口吹部であり、内部には、伸縮体2側に流入する空気量を調整する空気調整体6を備える。
すなわち、口吹体5は、樹脂製で、図5に示すように、第1の胴部51と、第2の胴部52と、第3の胴部53と、を備え、第1の胴部51は、一端側がやや細い円柱状となっている。第2の胴部52は、第1の胴部51の他端部に設けられ、第1の胴部51側の外径が小さい円錐状となっている。第3の胴部53は、第2の胴部52の反第1の胴部51側に設けられ、その外径が専管体4の内径とほぼ同寸法に設定されている。そして、専管体4内に第3の胴部53が挿入・圧入されることで、口吹体5が専管体4に接続されている。
また、口吹体5内には、第1の胴部51と第2の胴部52に位置する第1の穴部54と、第2の胴部52と第3の胴部53に位置する第2の穴部55と、第3の胴部53に位置する第3の穴部56と、が形成されている。これらの穴部54〜56は、口吹体5と同心状に形成され、各内径は、伸縮体2側に空気が流入しやすいように設定され、第1の穴部54、第2の穴部55、第3の穴部56の順に大きくなるように設定されている。
空気調整体6は、口吹体5に一体的に形成されて空気を絞る絞り部61と、円環状で口吹体5に装着されて空気を絞る絞り体62と、を備える。絞り部61は、第1の穴部54と第2の穴部55との間に形成された隔壁で、中心部に第1の絞り穴61aが形成されている。そして、第1の穴部54側からの空気が、第1の絞り穴61aを通過することで絞られて、所定流量の空気が第2の穴部55側に流入するようになっている。
絞り体62は、金属製の円板で、その外径は、第3の穴部56の内径とほぼ同寸法に設定され、第3の穴部56内に挿入・圧入されて、第2の穴部55と第3の穴部56との段差部に装着されている。また、絞り体62の中心部には、第2の絞り穴62aが形成され、第5の穴部55側からの空気が、第2の絞り穴62aを通過することで絞られて、所定流量の空気が第3の穴部56側に流入するようになっている。ここで、この実施の形態では、第1の絞り穴61aおよび第2の絞り穴62aの直径は、第1の穴部54の直径の半分程度に設定されている。
このように、吹き込まれた空気を絞り部61と絞り体62とで絞って、空気を伸縮体2に送るものであり、これにより、口吹体5から空気を吹き込む力が所定値以上でないと、伸縮体2が伸びないようになっている。換言すると、口吹体5から空気を吹き込む力(呼気圧)が、目的や使用者状況などに応じて設定された適正値以上でないと、伸縮体2が伸びないように、絞り部61と絞り体62の絞り量(絞り穴61a、62aの径)が設定されている。
このように、伸縮体2や専管体4の材質、内径、長さなどを考慮した上で、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力が、目的や使用者状況などに応じて設定された適正値になるように、線状体3の弾性力(弾性係数)、配設数と、空気調整体6による絞り量(調整空気量)とが設定されている。換言すると、口吹体5から空気を吹き込む力(呼気圧)が適正値(所定値)以上でないと、伸縮体2が伸びないように、線状体3の弾性力や空気調整体6による絞り量が調整されているものである。
また、口吹体5には、マウスピース57が装着自在となっている。このマウスピース57は、抗菌加工が施された柔軟材料(例えば、シリコーン)から構成され、図1に示すように、半透明な円筒状で、筒内に口吹体5を挿入して専管体4側に圧入することで、装着可能となっている。そして、このようなマウスピース57を装着することで、使用者のくわえ心地が良好になるとともに、長期間繰り返し使用しても衛生状態を良好に維持することが可能になるものである。
締付バンド7は、伸縮体2の一端部23と専管体4の一端部41とを着脱自在に接続するバンドであり、環状で内形状が伸縮自在となっている。すなわち、図6に示すように、帯状で弾性変形自在な板材(バネ材)で構成され、一端部71に長手方向に沿った長孔72が形成され、他端部73の幅が狭く形成されている。この他端部73を長孔72内に挿入・配置した状態でリング状(円環状)に形成され、両端部71、73が外側に突出するように折り曲げられている。この両端部71、73をつまむことで、内径(内形状)が大きくなって締付バンド7が緩み、つまみを解除することで、内径が小さくなって締付バンド7が締まるものである。
そして、図1に示すように、伸縮体2の一端部23に専管体4の一端部41を挿入して、伸縮体2の一端部23の上から締付バンド7を締め付けることで、伸縮体2と専管体4とが接続され、締付バンド7を緩めることで、伸縮体2が専管体4から取り外せるものである。ここで、着脱に際しては、締付バンド7を専管体4の中央部に配置しておいて、締付バンド7を一端部41側に移動させて伸縮体2を接続し、締付バンド7を一端部41から移動させて(離して)伸縮体2を取り外す。
このような構成の吹き戻し1では、使用者が口吹体5(マウスピース57)から空気を吹き込むと、図3に示すように、空気が伸縮体2に流入して伸縮体2が伸び、空気を吹き込まない状態では、図1に示すように、線状体3の弾性力によって伸縮体2が渦巻状に巻き戻る。この際、口吹体5から空気を吹き込む力(呼気圧)が、目的や使用者状況などに応じて設定された適正値(所定値)以上でないと、伸縮体2が伸び続けていかず、また、目的や使用者状況などに応じて予め設定された空気量だけ吹き込まないと、伸縮体2が全長Lにわたって伸びない。従って、このような吹き戻し1を使用して伸縮体2の伸縮(吹き戻し)を繰り返すことで、目的や使用者状況などに応じた適正な吹き込み力での運動、訓練が行えるものである。
以上のように、この吹き戻し1によれば、伸縮体2と専管体4とが着脱自在なため、使用によって伸縮体2が劣化した場合に、新たな伸縮体2を専管体4に取り付ければよく、吹き戻し1全体を廃棄する必要がない。つまり、伸縮体2だけを取り替えればよく、専管体4や口吹体5などは継続して使えるため、経済的である。
しかも、締付バンド7を締めたり緩めたりするだけで、確実かつ容易、迅速に伸縮体2を専管体4に対して着脱することができる。また、伸縮体2や専管体4とは別体の締付バンド7のみで着脱手段が構成されているため、従来の伸縮体2や専管体4をそのまま使用することが可能となり(伸縮体2や専管体4を改良・変更する必要がなく)、製造費を削減することができ、より経済的である。
一方、使用目的などに応じて必要呼気力や必要空気量を変えたい場合には、所望・所定の必要呼気力(弾性力)や必要空気量を有する伸縮体2を専管体4に取り付ければよく、吹き戻し1全体を取り替える必要がない。つまり、ユーザは、所望の伸縮体2だけを購入して取り付ければよいため、経済的負担が小さく使い勝手が良い。例えば、必要呼気力(弾性力)が低い伸縮体2を専管体4に取り付けて使用し、慣れた後に、必要呼気力が高い伸縮体2に順次取り替えて使用することで、目的や使用者状況などに応じた適正な吹き込み力での運動、訓練を行うことができる。
特に、線状体3の弾性力が所定の値に設定され、さらに、伸縮体2側に流入する空気量を調整する空気調整体6を備えることで、口吹体5から空気を吹き込む力(呼気圧)が所定値以上でないと、伸縮体2が伸びないようになっている。つまり、線状体3の弾性力と、空気調整体6による空気量の調整(空気の絞り)との双方によって、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力(必要呼気圧)が設定されている。
このため、任意・所定の線状体3(伸縮体2)と空気調整体6(専管体4)とを組み合わせることで、必要呼気力を目的や使用者状況などに応じた適正値に、精度高く調整、設定することが可能となる。すなわち、健康促進や治療、美容等の目的や、使用者の口腔機能状態や体調等の使用者状況などに応じて、吹き込む力(呼気圧)を細かく調整する必要がある場合であっても、所定の伸縮体2と専管体4とを接続することで、必要呼気力を任意に、かつ精度高く調整、変更することが可能となる。
しかも、空気調整体6に絞り部61と絞り体62とを備えるため、絞り部61と絞り体62との双方の絞り量を調整することで、伸縮体2側に流入する空気量をより精度高く微調整することが可能となる。この結果、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力を目的や使用者状況などに応じた適正値に、より精度高く設定することが可能となる。また、絞り体62が口吹体5とは別体になっているため、第2の絞り穴62aの径が異なる絞り体62を口吹体5に装着することで、口吹体5を変えることなく容易に、空気調整体6による絞り量(調整空気量)を調整、変更することが可能となる。
さらに、線状体3が、2つの素材21、22で強固に挟持、保持された状態で、伸縮体2に強固に一体的に配設されているため、線状体3の弾性力がそのまま伸縮体2に伝わる。この結果、線状体3に設定されている弾性力がそのまま、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力に影響するため、線状体3の弾性力を所定値に設定することで、必要呼気力を所望の適正値により精度高く設定することが可能となる。
すなわち、線状体3を伸縮体2に沿わせて接着、配設するだけでは、線状体3と伸縮体2とが別体の状態となり、線状体3の弾性力がそのまま伸縮体2に伝わらない。この結果、伸縮体2の弾性力(巻き戻る力)が線状体3の弾性力とは異なり、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力が影響、変化される。これに対して、この吹き戻し1では、線状体3が伸縮体2に強固に一体的に配設されているため、このような影響、変化がなく、必要呼気力を所望の適正値により精度高く設定することが可能となるものである。
また、複数の線状体3を配設して、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力を調整、設定することで、必要呼気力を所望の適正値により精度高く設定することが可能となる。
(実施の形態2)
図7は、この実施の形態に係る吹き戻し1を示す分解斜視図であり、この実施の形態では、着脱手段がゴム輪(弾性体)8で構成されている点で実施の形態1と構成が異なり、実施の形態1と同等の構成については、同一符号を付することでその説明を省略する。
ゴム輪8は、伸縮体2の一端部23に周方向に延びて配設された、伸縮自在な弾性体である。すなわち、リング状のゴム体で、伸縮体2の一端部23の開口に沿って配設され、その弾性力および幅は、伸縮体2と専管体4とを適正に(空気漏れがなく)接続でき、かつ、人が容易に着脱できるように設定されている。そして、伸縮体2の一端部23に専管体4の一端部41を挿入することで、ゴム輪8が専管体41の一端部41を押圧して伸縮体2と専管体4とが接続され、伸縮体2から専管体4を引き抜くことで、伸縮体2が専管体4から取り外せるものである。
このように、この実施の形態によれば、伸縮体2(ゴム輪8)に専管体4を挿入したり伸縮体2から専管体4を引き抜いたりするだけで、確実かつ容易、迅速に伸縮体2を専管体4に対して着脱することができる。
(実施の形態3)
図8は、この実施の形態に係る吹き戻し1を示す分解斜視図であり、この実施の形態では、着脱手段が雄ネジ部(第1の螺合部)91と雌ネジ部(第2の螺合部)92とで構成されている点で実施の形態1と構成が異なり、実施の形態1と同等の構成については、同一符号を付することでその説明を省略する。
雄ネジ部91は、伸縮体2の一端部23に同心に配設された円筒体で、外周面に雄ネジが形成されたものである。雌ネジ部92は、専管体4の一端部41の内周面に雌ネジが形成されたものであり、雄ネジ部91と螺合自在となっている。そして、雄ネジ部91と雌ネジ部92とを螺合して締結することで、伸縮体2と専管体4とが接続され、雄ネジ部91と雌ネジ部92との螺合を解除することで、伸縮体2が専管体4から取り外せるものである。
このように、この実施の形態によれば、雄ネジ部91と雌ネジ部92とを螺合したり螺合解除したりするだけで、確実かつ容易、迅速に伸縮体2を専管体4に対して着脱することができる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、着脱手段は、上記の実施の形態に限らず、伸縮体2の一端部23と専管体4の一端部41とを着脱自在に接続できるものであれば、どのような構造であってもよい。例えば、伸縮体2の一端部23に環状・リング状のワンタッチバンド(例えば、レバーを押すと締まるバンド)を配設し、このワンタッチバンド内に専管体4の一端部41を挿入して、ワンタッチバンドを締めたり緩めたりすることで、伸縮体2を専管体4に着脱できるようにしてもよい。また、伸縮体2に目盛を付けて、どのくらい伸縮体2を伸ばせるかを目視で容易に確認できるようにしてもよい。
1 吹き戻し
2 伸縮体
23 一端部
3 線状体
4 専管体
41 一端部
42 他端部
5 口吹体
6 空気調整体(流量調整手段)
7 締付バンド(着脱手段)
8 ゴム輪(着脱手段、弾性体)
91 雄ネジ部(着脱手段、第1の螺合部)
92 雌ネジ部(着脱手段、第2の螺合部)

Claims (5)

  1. 筒状で変形自在な伸縮体と、弾性を有し前記伸縮体の長手方向に沿って配設された線状体と、筒状で一端部が前記伸縮体の一端部に接続される専管体と、筒状で前記専管体の他端部に接続され使用者がくわえて空気を吹き込む口吹体と、を備え、前記口吹体から空気を吹き込むと前記伸縮体が伸び、空気を吹き込まない状態では、前記線状体の弾性力によって前記伸縮体が渦巻状に巻かれる吹き戻しであって、
    前記線状体の弾性力が所定の値に設定され、さらに、前記口吹体内に前記伸縮体側に流入する空気量を調整する流量調整手段を備えることで、前記口吹体から空気を吹き込む力が所定値以上でないと、前記伸縮体が伸びないようになっており、
    前記伸縮体の一端部と前記専管体の一端部とが、着脱手段を介して着脱自在に接続される、ことを特徴とする吹き戻し。
  2. 前記流量調整手段は、前記口吹体に一体的に形成されて空気を絞る絞り部と、円環状で前記口吹体に装着されて空気を絞る絞り体と、を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の吹き戻し。
  3. 前記着脱手段は、環状で内形状が伸縮自在な締付バンドで構成され、
    前記伸縮体の一端部に前記専管体の一端部を挿入して、前記伸縮体の一端部の上から前記締付バンドを締め付けることで、前記伸縮体と前記専管体とが接続され、前記締付バンドを緩めることで、前記伸縮体が前記専管体から取り外せる、
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の吹き戻し。
  4. 前記着脱手段は、前記伸縮体の一端部に周方向に延びて配設され伸縮自在な弾性体で構成され、
    前記伸縮体の一端部に前記専管体の一端部を挿入することで、前記弾性体が前記専管体の一端部を押圧して前記伸縮体と前記専管体とが接続され、前記伸縮体から前記専管体を引き抜くことで、前記伸縮体が前記専管体から取り外せる、
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の吹き戻し。
  5. 前記着脱手段は、前記伸縮体の一端部に設けられた第1の螺合部と、前記専管体の一端部に設けられ前記第1の螺合部と螺合自在な第2の螺合部とで構成され、
    前記第1の螺合部と前記第2の螺合部とを螺合することで、前記伸縮体と前記専管体とが接続され、前記第1の螺合部と前記第2の螺合部との螺合を解除することで、前記伸縮体が前記専管体から取り外せる、
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の吹き戻し。
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