JP2018134178A - 吹き戻し - Google Patents

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Yoshio Fujimura
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【課題】伸縮体を伸ばすのに要する必要呼気力を容易に変更可能な吹き戻しを提供する。【解決手段】吹き戻し1は、健康促進や治療、美容などの目的に利用可能なものであり、筒状で変形自在な袋状部で空気が吹き込まれて膨らむ伸縮体2と、伸縮体2が膨らむと真っ直ぐに伸び、膨らませる外力を解除すると伸縮体2が渦巻状に戻ろうとする弾性力を有する線状態3と、吹き戻し1を把持する箇所である専管体4と、使用者が口にくわえて空気を吹き込む口吹体5とを備えている。線状体3は、弾性を有し伸縮体2の長手方向に沿って真っ直ぐに配設された線材31,32,33により構成され、線材31,32,33の本数を変更するとそれに略比例して線状体3の弾性力を変化させることができる。【選択図】 図1

Description

この発明は、吹き戻しに関し、特に、健康促進や治療、美容などの目的に利用可能な吹き戻しに関する。
吹き戻しは、古くから吹き戻し玩具として知られている。この吹き戻しは、筒状の伸縮体(袋状部)の長手方向に沿って針金のように弾性を有する線状体が配設され、伸縮体の一端部から空気を吹き込むと伸縮体が伸び、空気を吹き込まない状態では、線状体の弾性力によって伸縮体が渦巻状に巻かれるものである。
このような吹き戻しは、従来、主に子供の玩具として使用されていたが、健康促進や治療、美容などの目的で呼吸訓練を行うために利用可能な吹き戻しが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この吹き戻しは、抗菌性の柔軟材料から形成されたマウスピースを吹き込み部に着脱自在に備えることで、長期間の繰り返し使用によっても衛生状態を良好に保ち得るものであり、これにより健康促進や治療、美容などの目的で呼吸訓練を行うために利用可能とするものである。
このような呼吸訓練は、例えば、医療分野においては、小児ぜんそくの予防や、肺がん患者、外科手術を受ける患者で術前術後の麻酔により呼吸機能が低下した患者、PM2.5等の環境汚染による慢性閉塞性肺疾患(COPD)等の呼吸機能障害患者等に対して行われるものである。また、介護分野においては、高齢者や障害者による食事中の誤嚥防止または摂食嚥下リハビリテーションのために行われる。美容分野においては、頬の筋肉を鍛えることによりほうれい線の発生を防止するために行われる。音楽分野においては、声楽家による呼吸法、発声法の訓練のために行われる。スポーツ分野においては、スポーツ吹き矢等、息を吹く力を上昇するために行われるものである。
実用新案登録第3137944号公報
ところで、健康促進や治療等の目的に利用可能な吹き戻しは、伸縮体を伸ばすのに要する吹く力(必要呼気力)に応じて複数のものが市販されているが、特に呼吸器疾患等の患者が治療のために吹き戻しを使用する場合は、その症状に応じて適した必要呼気力の吹き戻しを使用する必要がある。そのような吹き戻しを提供するためには、必要呼気力が主として伸縮体の長手方向に沿って配設された線状体の弾性力に依存することから、伸縮体に配設する線状体を、健康促進や治療等の使用目的に応じた適切な弾性力に設定する必要がある。しかしながら、吹き戻しの製造毎に異なる線状体を伸縮体に配設したり、伸縮体の大きさを変更したりするのは、多大な時間と労力を必要としていた。
そこでこの発明は、必要呼気力を容易に変更可能な吹き戻しを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、筒状で変形自在な伸縮体と、弾性を有し前記伸縮体の長手方向に沿って配設された線状体と、筒状で前記伸縮体の一端部に接続された専管体と、筒状で前記専管体の反伸縮体側の端部に接続され、使用者がくわえて空気を吹き込む口吹体と、を備え、前記口吹体から空気を吹き込むと前記伸縮体が伸び、空気を吹き込まない状態では、前記線状体の弾性力によって前記伸縮体が渦巻状に巻かれる吹き戻しであって、前記伸縮体は、略四角形のシート状の第1の素材と、帯状の第2の素材とから構成され、前記第1の素材の前記伸縮体の幅方向に対する一端部が上側に位置するように該一端部と他端部とを重ねて筒状とされ、前記一端部と前記他端部とが重なる重なり部の表面側に前記線状体が配置された状態で、前記第2の素材が前記重なり部の表面側を覆うようにして前記第1の素材に接続されることで、前記線状体が前記伸縮体に対して一体化して配設され、前記重なり部は、想定される最大配設数の前記線状体を所定の間隔以上で配設できるような幅に設定され、前記伸縮体を伸ばすのに要する必要呼気力に応じた数の前記線状体が、前記所定の間隔以上で並列に配設されている、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、吹き戻しの伸縮体は、略四角形のシート状の第1の素材と、帯状の第2の素材とから構成され、第1の素材の伸縮体の幅方向に対する一端部が上側に位置するように該一端部と他端部とを重ねて筒状とされ、一端部と他端部とが重なる重なり部の表面側に線状体が配置されている。この重なり部は、想定される最大配設数の線状体を所定の間隔以上で配設できるような幅に設定され、伸縮体を伸ばすのに要する必要呼気力に応じた数の線状体が所定の間隔以上で並列に配設されている。これにより、重なり部の幅を変更することなく、必要呼気力に応じた数の線状体を所定の間隔で配設することができるので、線状体の配設数を変更するだけで、吹き戻しの必要呼気力を容易に変更することが可能になる。
この発明の実施の形態に係る吹き戻し1を示す斜視図である。 図1の吹き戻し1の伸縮体2が伸びた状態を示す平面図である。 図2のA−A線を示す拡大断面図である。 線状体3の配設数を2本にした場合における、図2のA−A線を示す拡大断面図である。 線状体3の配設数を1本にした場合における、図2のA−A線を示す拡大断面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1ないし図5は、この実施の形態を示し、図1は、この実施の形態に係る吹き戻し1を示す斜視図であり、図2は、図1の吹き戻し1の伸縮体2が伸びた状態を示す平面図である。この吹き戻し1は、特に、健康促進や治療、美容などの目的に利用可能な吹き戻しであり、主として、伸縮体2と、線状体3と、専管体4と、口吹体5と、を備えている。また、この吹き戻し1には、使用目的や使用者状況などに応じて、後述する伸縮体2を伸ばすのに要する吹く力(必要呼気力)が設定されており、異なる必要呼気力が設定されている複数種類(例えば、3種類)の吹き戻し1がある。
伸縮体2は、筒状で変形自在な袋状部であり、所定の厚み、強度、密度(単位面積当たりの重量)、耐久性などの材質(特性)を有する紙材が、後述する下部帯紙(第1の素材)21、及び上部帯紙(第2の素材)22として構成され、その外径が専管体4の一端の内径よりもやや大きくなるように設定されている。この伸縮体2は、図2に示すように、空気が吹き込まれると伸びた状態になり、空気を吹き込まない状態では線状体3の弾性力によって渦巻状に巻かれる部材である。これは、伸縮体2が袋状に形成され、空気が吹き込まれると膨らんで断面が略円形となるためである。
伸縮体2の長さは、健康促進や治療、美容等の目的(吹き戻し1の使用目的)や、使用者の口腔機能状態や体調等の使用者状況などに応じて設定されている。すなわち、伸縮体2を伸ばすのに要する空気量が、目的や使用者状況などに応じて予め設定された適正空気量になるように、伸縮体2の長さが設定されている。
線状体3は、弾性を有し伸縮体2の長手方向に沿って真っ直ぐに配設された線材、例えば、ステンレス製の針金で形成された複数(例えば、3本)の線材31,32,33により構成されている。伸縮体2に外力を加えない状態(伸縮体2に空気を吹き込まない状態)では、図1に示すように、線状体3の弾性力により渦巻状・コイル状に巻かれた状態であり、伸縮体2に外力を加える(伸縮体2に空気が吹き込まれる)と、図2に示すように真っ直ぐに伸び、この外力を解除すると、伸縮体2が渦巻状に戻ろうとする弾性力が線状体3によって作用するものであり、その弾性力(弾性係数)は、所定の値に設定されている。
線状体3の弾性力は、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力が吹き戻し1の使用目的や使用者状況などに応じて設定された適正値になるように、換言すると、口吹体5から空気を吹き込む必要呼気力が適正値(所定値)以上でないと、伸縮体2が伸びないように、弾性力が所定値に設定されている。
また、口吹体5から空気を吹き込む必要呼気力は、健康促進や治療等の目的に応じた適正値(所定値)である必要がある。そのため、前述のように必要呼気力に応じて複数種類(例えば、3種類)の吹き戻し1が提供されている。この3種類の吹き戻し1は、線状体3の本数のみが異なるものであり、例えば、線材が1本の場合は必要呼気力が最も少ない(レベル1)ものであり、線状体が2本の場合は必要呼気力が中間(レベル2)のものであり、線状体が3本の場合は必要呼気力が最も大きい(レベル3)ものである。
専管体4は、使用者が吹き戻し1を把持する箇所であり、一端が伸縮体2の一端に接続され、所定の材質を有する厚い紙材で略円筒状に形成された円筒体である。この専管体4には、図2に示すように、その一端部が伸縮体2の一端部内に挿入されて、ビニルテープ等で接続されている。この専管体4の内径と長さは、使用者が容易に持つことができ、かつ、口吹体5から伸縮体2に空気を吹き込みやすいように設定されている。
口吹体5は、使用者が口にくわえて空気を吹き込む箇所であり、略円筒状で専管体4の他端側に接続されている。この口吹体5は、例えば、プラスチック樹脂等により形成されている。なお、口吹体5には、例えば、使用者のくわえ心地を良好にして長期間繰り返し使用しても衛生状態を良好に維持するためのマウスピースが装着自在となっている。
図3は、図2のA−A線を示す拡大断面図である。伸縮体2と線材31,32,33との配置関係について、図3を用いて説明する。伸縮体2は、図3に示すように、下部帯紙(第1の素材)21と、上部帯紙(第2の素材)22とにより構成されている。下部帯紙21は、上部帯紙22より幅が太い略四角形のシート状の紙材であり、伸縮体2の幅方向に対する一端部21a(例えば、図3に示す左側)が上側に、他端部21b(例えば、図3に示す右側)が下側に位置するように、一端部21aと他端部21bとが折り曲げられて帯状の筒状になるように折り畳まれている。そして、一端部21aと他端部21bとが折り畳まれた時に、所定の幅Wを有する重なり部21cが生じるようになっている。この所定の幅Wは、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力に対応する線材31,32,33を配設可能な幅になっている。そのため、下部帯紙21の幅は、空気が吹き込まれていない時の伸縮体2の幅の2倍と、線材31,32,33を配設可能な重なり部21cの幅Wとの和に略等しくなるように設定されている。上部帯紙22は、略方形の帯状の紙材であり、空気が吹き込まれていない時の伸縮体2の幅と略等しい幅に設定されている。
そして、折り畳まれた下部帯紙21の重なり部21cの表面側と上部帯紙22との間には、線材31,32,33が所定の間隔で配設され、下部帯紙21の重なり部21cの表面側と上部帯紙22とが接着剤等により貼付されて一体化している。これにより、下部帯紙21の強度が強い箇所に線材31,32,33が配設されるので、下部帯紙21の破損を防止し、線材31,32,33の弾性力を伸縮体2へ伝達させることができる。この線材31,32,33が配設されている所定の間隔は、下部帯紙21の重なり部21cの表面側と上部帯紙22との間に接着剤等を塗布して互いに貼付したときに、線材31,32,33が動かずに固定されるために必要な幅である。また、重なり部21cの幅Wは、この吹き戻し1に配設される最大配設数(例えば、3本)の線状体3を、上記のように各線材が動かずに固定されるために必要な所定の幅以上になるように決定されている。このように、線材31,32,33が所定の間隔で配設され、下部帯紙21の重なり部21cの表面側と上部帯紙22との間に強固に一体化して配設されることにより、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力を伸縮体3に対して精度高く伝達させることができる。
また、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力は、主として線材31,32,33の弾性力に依存することから、線材31,32,33の本数を変更するとそれに略比例して線状体3の弾性力を変化させることができる。例えば、図4は、線状体3の配設数を2本にした場合における、図2のA−A線を示す拡大断面図である。このとき、図4に示すように、線材31,33を重なり部21cの両端に配設することにより、下部帯紙21の重なり部21cの表面側と上部帯紙22とが接着剤等により貼付されて一体化し、線材31,33の弾性力を伸縮体2に対して精度高く伝達させることができる。
さらに、図5は、線状体3の配設数を1本にした場合における、図2のA−A線を示す拡大断面図である。このとき、図5に示すように、線材32を重なり部21cの中央に配設することにより、下部帯紙21の重なり部21cの表面側と上部帯紙22とが接着剤等により貼付されて一体化し、線材32の弾性力を伸縮体2に対して精度高く伝達させることができる。このように、伸縮体2、専管体4の材質、内径、長さなどを考慮した上で、伸縮体2を伸ばすのに要する必要呼気力が使用目的や使用者状況などに応じて設定された適正値になるように、線状体3の最大配設数が設定されている。そして、線状体3の配設数を変更し、線材31,32,33を上記のように配設することにより、吹き戻し1の必要呼気力を容易に変更することを可能にするものである。
このような構成の吹き戻し1では、使用者が口吹体5から空気を吹き込むと、図2に示すように、空気が伸縮体2に流入して伸縮体2が伸び、空気を吹き込まない状態では、図1に示すように、線状体3の弾性力によって伸縮体2が渦巻状に巻き戻る。この際、口吹体5から空気を吹き込む必要呼気力が、目的や使用者状況などに応じて設定された適正値(所定値)以上でないと、伸縮体2が伸び続けていかず、また、目的や使用者状況などに応じて予め設定された空気量だけ吹き込まないと、伸縮体2が最大限まで伸びないように構成されている。従って、このような吹き戻し1を使用して伸縮体2の伸縮(吹き戻し)を繰り返すことで、目的や使用者状況などに応じた適正な必要呼気力での運動、訓練が行えるものである。
以上のように、この吹き戻し1によれば、伸縮体2を構成する下部帯紙21が伸縮体2の幅方向に対する一端部21aが上側に、他端部21bが下側に位置するように、一端部21aと他端部21bとが折り曲げられて帯状の筒状になるように折り畳まれ、一端部21aと他端部21bとが折り畳まれた時に、所定の幅Wを有する重なり部21cが生じるようになっている。この重なり部21cの幅Wは、この吹き戻し1に配設される最大配設数の線状体3を、各線材が動かずに固定されるために必要な所定の幅以上になるように決定されている。そして、重なり部21cの表面側と上部帯紙22との間に、線材31,32,33が所定の間隔で配設され、下部帯紙21の重なり部の表面側と上部帯紙22とが接着剤等により貼付されて一体化している。これにより、重なり部21cの幅Wを変更することなく、必要呼気力に応じた数の線状体3を所定の間隔以上で配設することができるので、線状体3の配設数を変更するだけで、吹き戻し1の必要呼気力を容易に変更することが可能になる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、下部帯紙21及び上部帯紙22を帯状の紙としたが、他の素材でも良い。また、線状体3をステンレス製の針金で構成したが、カーボン樹脂等の他の材質であっても良い。
また、線状体3の最大配設数として3本の線材31,32,33を使用して吹き戻し1を構成したが、最大配設数は2本または4本以上の線状体であっても良い。
1 吹き戻し
2 伸縮体
21 下部帯紙(第1の素材)
21a 一端部
21b 他端部
21c 重なり部
22 上部帯紙(第2の素材)
3 線状体
31,32,33 線材
4 専管体
5 口吹体
W 幅

Claims (1)

  1. 筒状で変形自在な伸縮体と、
    弾性を有し前記伸縮体の長手方向に沿って配設された線状体と、
    筒状で前記伸縮体の一端部に接続された専管体と、
    筒状で前記専管体の反伸縮体側の端部に接続され、使用者がくわえて空気を吹き込む口吹体と、を備え、
    前記口吹体から空気を吹き込むと前記伸縮体が伸び、空気を吹き込まない状態では、前記線状体の弾性力によって前記伸縮体が渦巻状に巻かれる吹き戻しであって、
    前記伸縮体は、略四角形のシート状の第1の素材と、帯状の第2の素材とから構成され、前記第1の素材の前記伸縮体の幅方向に対する一端部が上側に位置するように該一端部と他端部とを重ねて筒状とされ、前記一端部と前記他端部とが重なる重なり部の表面側に前記線状体が配置された状態で、前記第2の素材が前記重なり部の表面側を覆うようにして前記第1の素材に接続されることで、前記線状体が前記伸縮体に対して一体化して配設され、
    前記重なり部は、想定される最大配設数の前記線状体を所定の間隔以上で配設できるような幅に設定され、
    前記伸縮体を伸ばすのに要する必要呼気力に応じた数の前記線状体が、前記所定の間隔以上で並列に配設されている、
    ことを特徴とする吹き戻し。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6966820B1 (ja) * 2021-05-24 2021-11-17 株式会社ルピナス 吹き戻し
JP7117054B1 (ja) * 2022-04-07 2022-08-12 株式会社創英 吹き戻しに使用される伸縮体および該伸縮体を含む吹き戻し

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