JP3137944U - 吹き戻し - Google Patents
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Abstract
【課題】玩具用としてのみならず、健康促進、治療、美容を目的とした使用に対しても十分応えられる改善された吹き戻しを提供する。
【解決手段】吹き込み部1と、吹き込み部1から吹き込まれた空気を伝達する導管部2,4と、前記導管部2,4によって伝達された空気と弾性材との作用により伸縮する、前記弾性材を備えた少なくとも1つの袋状部5とから構成される吹き戻し10に対し、抗菌性の柔軟材料から形成されたマウスピース6が、吹き込み部1に着脱可能にさらに取り付けられる。前記抗菌性の柔軟材料は、シリコーンゴムまたはフッ素ゴムとすることができる。導管部2,4は、和紙、特には友禅和紙とすることが機能的にも美的にも望ましい。
【選択図】図1
【解決手段】吹き込み部1と、吹き込み部1から吹き込まれた空気を伝達する導管部2,4と、前記導管部2,4によって伝達された空気と弾性材との作用により伸縮する、前記弾性材を備えた少なくとも1つの袋状部5とから構成される吹き戻し10に対し、抗菌性の柔軟材料から形成されたマウスピース6が、吹き込み部1に着脱可能にさらに取り付けられる。前記抗菌性の柔軟材料は、シリコーンゴムまたはフッ素ゴムとすることができる。導管部2,4は、和紙、特には友禅和紙とすることが機能的にも美的にも望ましい。
【選択図】図1
Description
本考案は、日本に古くから知られた吹き戻し玩具に関するものであり、より具体的には健康促進、治療、美容などの多目的に利用可能となるよう改善された吹き戻し玩具に関する。
吹き戻し玩具(以下、本明細書では単に「吹き戻し」という。)は、特に子供用玩具として日本に古くから伝わっているが、ゲームやパーティ用の用品などとしても広く使われている。構造は簡単で、つる巻きバネなどの弾性材の作用で渦巻状に巻かれた袋状部の開放された一端へ空気を吹き込み、袋状部を膨らませて延伸させるよう構成されている。空気を吹き込むため、口に咥える部分(以下、この部分を「吹き込み部」という。)を備えた導管部が袋状部に密着接続されている。
吹き戻しの動作は、よく知られたように吹き込み分を口に咥えて息を吹き込むことにより、導管部を介して空気が袋状部に導かれ、袋状部が膨らんでその圧力が弾性材のばね力に打ち勝つことによって袋状部が渦巻状から直線状に変化し、袋状部が延伸する。息を吹き込む圧力を解放すると、袋状部は弾性材の復元力によってまた元の渦巻状にたたまれて縮小する。通常は導管部の内部に笛が設けられ、延伸、縮小する際に音を発するよう構成されている。袋状部を複数とし、これら各袋状部の弾性材のばね常数を異なったものとすることで吹き戻しに変化をもたせる技術も開示されている(例えば、「特許文献1」参照。)
特開平08−24444号公報
このように、主に遊技具として使われてきた吹き戻しではあるが、昨今では健康促進、治療、美容などに対して非常に有効であることが見出され、その有用性が見直されている。吹き戻しに空気を吹き込む場合、袋状部を十分に膨らませるためには、ユーザーはまず空気を一杯に肺に吸い込まなければならない。これが腹式呼吸を促すことにつながり、肺一杯の空気の吸い込みは酸素の摂取量を高めて脳を活性化させると共に体全体にバランスよく酸素が供給され、健康促進に役立つ。例えば、体操における深呼吸と同様の効果を奏する。
また、肺一杯の空気の吸い込み、及びその後の吹き戻しを膨らませるための空気の吹き出すことの繰り返し動作は、言語障害者の治療にとって有効であることが知られている。吹き戻しを活用することによって、楽しみながらの治療促進ができることにつながる。また、同様の吸い込みと吹き出しの繰り返しは、喘息患者の治療にも有効であり、特に幼児、小児、高齢者の患者には、吹き戻しを与えることによってこの呼吸動作を意識せずに楽しみながら継続させることができる。さらには、食物などを誤って肺に飲み込む誤嚥(ごえん)を予防する効果もあるといわれている。
また、吹き戻しを口に咥えて息を吸い込み(この場合は鼻からの空気の吸い込みとなる)、口からの吹き出し動作を繰り返せば、唇筋などの口の周りの筋肉(口腔周囲筋)を鍛えることになり、これにはいびきの治療効果、さらには筋肉を引き締めて顔を小さく見せるなどの美容効果になることが昨今話題にされている。
このように多くの有用性を備えた吹き戻しではあるが、残念ながら伝統的玩具としての価値は知られてはいても、その殻がなかなか破れないのが実状であった。これは玩具としてのイメージが強すぎることにもよるが、上述した有用性を考慮すれば、吹き戻し自身にも各種の改善余地が考えられる。例えば、これまでは玩具用として主に小児に提供するために廉価に製造できることが1つの前提となっていた。このため、使用される材料にも制限が加わり、また、短期間の使用に耐えるだけの耐久性があればそれで十分であると考えられてきた。
以上より、本考案は上述した問題を解消し、健康促進、治療、美容を目的とした使用に対しても十分応えることができ、これらの用途で使用するユーザーにも受け入れ可能となるよう改善された吹き戻しを提供することを目的としている。
本考案では、材料を改善して耐久性を高め、また長期間の繰り返し使用によっても衛生状態を良好に保ち得るよう構成された吹き戻しを提供することによって上述した問題を解消するもので、具体的には以下の内容を含む。
すなわち、本考案に係る態様は、吹き込み部と、前記吹き込み部から吹き込まれた空気を導く導管部と、前記導管部によって導かれた空気と弾性材との作用により伸縮する、前記弾性材を備えた少なくとも1つの袋状部とから構成される吹き戻しであって、前記吹き戻しが、前記吹き込み部に抗菌性の柔軟材料から形成された着脱式のマウスピースをさらに備えていることを特徴とする吹き戻しに関する。
前記抗菌性の柔軟材料は、例えばシリコーンゴムまたはフッ素ゴムとすることができる。
前記導管部は、和紙で作られることが望ましく、特には友禅和紙で作られることが望ましい。
また、吹き戻しのいずれかの部位には、吹き戻しを吊るすためのストラップをさらに取り付けることができ、これによって衛生面の問題などを回避することができる。
本考案にかかる吹き戻しの実施により、小児向け用玩具、パーティ用備品としての従来からの利用価値に加え、健康促進、治療、美容目的として実用性に富んだ吹き戻しを提供できるようになる。
以下に、本考案にかかる吹き戻しの実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は本実施の形態にかかる吹き戻し10を示しており、吹き戻し10は、吹き込み部1、導管部2、分岐部3、分岐導管部4(4a〜4c)、袋状部5(5a〜5c)、及びマウスピース6から構成されている。吹き込み部1は従来技術と同様であり、通常は巻紙またはプラスチックから作られている。
吹き込み部1に結合される導管部2は、従来技術では厚紙を螺旋状に巻いて糊付けしたものをプラスチックフィルムで覆うか、あるいはプラスチックパイプにより作られている。しかしながら、厚紙を用いた場合には強度的に十分ではなく、落としたりぶつけたりすることによって容易に曲がり、あるいはつぶれることがあった。またプラスチックパイプとした場合には呼気に含まれる水分が内部に水滴となって残り易く、これが衛生上の問題を引き起こし易いという問題があった。
本実施の形態にかかる吹き戻し10の1つの特徴は、この導管部2が和紙をロール状に巻いたもので作られている点にある。和紙の補強用に、芯材として厚紙をパイプ状に巻いたものが配置されていてもよい。和紙は長い植物繊維がからみ合い、くっつき合っているので、従来からよく知られているように、引張り、剪断への対抗力が強く、容易に曲がったり破れたりすることがないという特徴を有している。更に、和紙は微視的なすき間を多く含んでおり、このすき間により通気性が優れるため、使用後に内部に残存する水分を外部に放出するという好ましい性質を有する。
本明細書で言う「和紙」は、一般的な意味で使用している。すなわち、ジンチョウゲ科のがんぴ(雁皮)やみつまた(三椏)、あるいはクワ科のこうぞ(楮)などを原料とし、トロロアオイを加えたながしずき(流し漉き)とよばれる日本古来の伝統的な手法により作られる紙を言う。ただし、その伝統的手法を受け継ぎながらも最新の技術、設備を用いて製造され、なおかつ上述したような和紙特有の性質を備えている和紙を除外するものではない。
導管部2に使用される和紙はさらに、友禅和紙であることが好ましい。友禅和紙を使用することにより、日本古来の伝統的に優れた絵柄を表面に表すことができ、美的にも優れた吹き戻しが提供できるものとなる。本明細書で言う「友禅」は、和紙の場合と同様に一般的な意味で使用しており、すなわち、型の上から版画の要領で生地を染めていく型友禅や、手で染める手描き友禅などを含む日本の伝統的な技法を用いた染色方法をいう。ただし、その伝統的手法を受け継ぎながらも最新の技術、設備を利用して実施させる友禅染めを排除するものではない。友禅染めは、細かい柄や特に金色を含む多彩な色使いによる模様が描かれることを特徴とする。「友禅和紙」とは、友禅の技法により図柄が染め抜かれた和紙をいう。
分岐部3は吹き込まれた空気を3方向に分岐させるもので、通常はプラスチックで作られている。これは従来技術によるものと同様である。そして分岐導管部4a〜4cは、導管部2と同様に和紙、好ましくは友禅和紙を巻いて形成されている。この特徴は上述した導管部2によるものと同様である。先端に取り付けられる袋状部5a〜5bは、従来技術によるものと同様であり、通常は密度が高くて透明性のあるグラシン紙により作れられている。延伸後に元のように縮める復元力は、図示しないステンレス製の糸状ばねを袋状部5a〜5bに貼り付けることによって得られる。
本実施の形態にかかる吹き戻しの他の特徴は、吹き込み部1に対して矢印7の方向に差込むことによって着脱可能としたマウスピース6を取り付けている点にある。従来の吹き戻しでは、吹き込み部1を直接口に含んで繰り返し使用されていた。このため、長期間の使用に際しては衛生的な問題が生じ得た。吹き込み部1は導管部2に結合されて分離不可能であるため、吹き込み部1を洗浄するにも困難を伴っていた。本実施の形態では、シリコーンゴム製の着脱式マウスピース6を用いることによってこれを解決しており、従来技術に対して以下の優れた特徴を有する。
まず、シリコーンゴムは耐熱、耐水、耐薬品に優れており、抗菌性を有している。この特徴を生かして医療分野ではカテーテルバルーンや人工心肺膜などとしても使用されている。このような性質を有する抗菌材からなるマウスピース6を着脱可能に設けることで、適度な頻度でこれを吹き戻し本体から取り外し、水洗することが可能となり、これによって衛生上の問題を回避することができる。
次に、弾性材料であることから従来技術の硬質プラスチック製の吹き込み部1に比べてユーザーの口になじみ易い点が挙げられる。例えば高齢者、口腔周囲筋障害者などでは、硬質の吹き込み部を咥えても吹き込み時に空気の漏れが生じ易く、これにより袋状部5の延伸が不十分となって吹き戻し使用による達成度、満足度が得られ難い。ゴム製弾性材料によるマウスピース6を提供することにより、障害者等によっても容易に口になじませることができる。また、乳幼児に対してはより安全となることはもとよりである。
図2は、本実施の形態にかかるマウスピース6の側面図を示している。マウスピース6は、吹き込み部1に差し込まれる筒状の本体部6aと、ユーザーの口内に咥えられる挿入部6bとを含んでいる。挿入部6bの端末は、図2の側面図で見て本体部6aの軸に対してほぼ直交する部分と、それから滑らかに傾斜して曲線状に形成された部分とを有している。このような形状とすることにより、健常者にも口になじみ易く、また障害者においてはこの傾斜部を含む挿入部6aに沿ってこれを横方向から(図面に垂直な方向から)咥えることにより、口に密着して捉え易くなる。この際にもマウスピース6の弾性力は有効に機能するものとなる。
マウスピース6による更なる効果として、美観を増すことが挙げられる。マウスピースは各種の色に着色することができ、これを取り替えて使用すれば、同一の吹き戻し本体部を使用していても別イメージを構築できる。これによってユーザーはその日の気分に応じて好みの色を選択し、使用して楽しむことができる。
図1に戻り、本実施の形態にかかる吹き戻し10は、ユーザーが首から吊るすことができるストラップ8をさらに備えている。従来では使用後の吹き戻しは机、椅子、床などに放置されることが多く、衛生的にも問題があり、あるいは誤ってつぶされることもあり得た。吹き戻し10にストラップ8を設けることにより、暫時使用の間はユーザーが首から吊るすことができ、また不使用時には壁フックなどに掛けることにより、このような弊害を回避することが可能となる。ストラップ8はひも状の任意の材料を使用することができ、図1では吹き込み部1の縁に取り付けられているが、分岐部3など他の任意の部位に取り付け可能である。
以上、本考案にかかる吹き戻しにつき説明してきたが、本考案は実施の形態に例示した態様に限定されるものではない。例えば、図1に示す例では三又に分岐させて袋状部を3つ配しているが、この数は単数であっても異なる数の複数であってもよい。また、複数の場合、袋状部の長さや弾性体のばね常数を相互に異なるものとすることができる。特に治療用として用いる場合、患者の状態に応じて適切な反力の吹き戻しを選択することができる。また、袋状部の復元力は糸ばねに頼ることなく、例えばゴム材、ブラスチック材により袋状部自身が復元力を備えるようにしてもよい。
また、マウスピース6の抗菌性柔軟材料として、本実施の形態ではシリコーンゴムを用いているが、同様な機能を果たすものであれば、他の材料が使用されてもよい。例えば、フッ素ゴムが代替として使用可能である。
導管部が友禅和紙で形成されているため外観的に非常に魅力的に仕上げることができ、特に海外からの観光客に対して恰好のお土産品とすることもできる。勿論、従来通り小児用、パーティ用としても従来品と同様使用することも可能である。
本考案に係る吹き戻しは、玩具のほか、健康備品、治療、美容などの産業分野において広く利用することができる。
1.吹き付け部、 2.導管部、 3.分岐部、 4.分岐導管部、 5.袋状部、 6.マウスピース、 10.吹き戻し。
Claims (5)
- 吹き込み部と、前記吹き込み部から吹き込まれた空気を導く導管部と、前記導管部によって導かれた空気と弾性材との作用により伸縮する、前記弾性材を備えた少なくとも1つの袋状部とから構成される吹き戻しにおいて、
前記吹き戻しが、吹き込み部に着脱可能に取り付けられる、抗菌性の柔軟材料から形成されたマウスピースをさらに備えていることを特徴とする吹き戻し。 - 前記抗菌性の柔軟材料が、シリコーンゴムまたはフッ素ゴムであることを特徴とする、請求項1に記載の吹き戻し。
- 前記導管部が、和紙で作られていることを特徴とする、請求項1に記載の吹き戻し。
- 前記和紙が、友禅和紙であることを特徴とする、請求項3に記載の吹き戻し。
- 前記吹き戻しのいずれかの部位に取り付けられた該吹き戻しを吊るすためのストラップをさらに備えていることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれか一に記載の吹き戻し。
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