JP5875644B1 - 蛇篭連結体 - Google Patents

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【課題】隣接する蛇篭同士を針金製の連結部材で相互に連結した蛇篭連結体において、前記連結部材の切り口が外部に露出するのを防止して安全性を高める。【解決手段】菱形金網からなる蛇篭1a,1bが隣接して配設され、隣接する2つの蛇篭1a,1bが、各々の蛇篭1a,1bの一部を針金製の連結部材2で相互に結締することにより互いに連結され、連結された2つの蛇篭1a,1bの連結部の外面に、網製の連結部カバー3が、前記2つの蛇篭1a,1bに跨り且つ前記連結部材2を覆うように取り付けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、隣接して配置された蛇篭同士を連結部材で相互に連結した蛇篭連結体に関するものである。
例えば特許文献1に記載されているように、海岸、河岸、湖岸等の岸辺に護岸壁を構築したり、傾斜地の法面に補強壁を構築したりする場合に、一般に蛇篭が使用される。この蛇篭は、菱形金網によって四角い容器形や円筒形などに形成されたもので、内部に栗石を充填した状態で岸辺や法面に沿って前後、左右に並べたり、上下に段積したりすることにより、前記護岸壁や補強壁等の擁壁が構築される。その際、蛇篭の位置ずれを防止して前記擁壁の強度を高めるため、隣接する蛇篭同士が適宜の方法で互いに連結されている。
前記蛇篭の連結は、図6に角形蛇篭の場合について示すように、該蛇篭20a,20bの稜部に取り付けられている枠線21,21同士を、針金製のコイル状をした連結部材22aで相互に結締するか、図7に示すように、隣接する蛇篭20a,20bの枠線21,21の複数箇所を、針金製を短く切断して巻き付けた連結部材22bで結締するなどの方法により行われる。
前記連結部材22a,22bを形成する針金には、前記蛇篭20a,20bを形成する菱形金網の鉄線23と同径か又はそれより大径のもの(例えば4.0mm以上)を使用することが義務づけられている。このような針金は太くて硬いため、現場での加工性や作業性が悪く、尖った切り口(端部)が外部に突出しないよう、該針金の端部を蛇篭の内側に向けて折り曲げた状態にするのも難しく、安全性に関する配慮があまりなされていないというのが実情である。その結果、蛇篭の連結を行ったあと、前記針金の尖った切り口がそのまま外部に露出した状態になることが多く、それに触れることによって怪我をする危険性があった。
この問題は、前述したようなコイル状や短線状をした連結部材で蛇篭の枠線同士を直接結束する場合だけでなく、針金からなる適宜の連結部材で、隣接する蛇篭の菱形金網を形成する鉄線(列線)同士を連結する場合や、菱形金網等の金網からなるパネル状の連結体を隣接する蛇篭間に跨るように配置し、該連結体の一半側と他半側とを一方の蛇篭と他方の蛇篭とに針金製の固定金具で結着することにより前記蛇篭を相互に連結する場合などにも、共通する問題である。
特開平10−18295号公報
本発明の技術的課題は、隣接する蛇篭同士を連結部材で相互に連結した蛇篭連結体において、前記連結部材の端部即ち切り口が外部に露出するのを防止して安全性を高めることにある。
前記課題を解決するため本発明によれば、菱形金網製の蛇篭が隣接して配設され、隣接する2つの蛇篭の端部同士が連結部材により相互に連結され、連結された2つの蛇篭の前記連結部材が取り付けられた連結部の外面全体に、網製の連結部カバーが、前記2つの蛇篭に跨り且つ前記連結部材を覆うように取り付けられていることを特徴とする蛇篭連結体が提供される。
前記連結部カバーは、菱形金網、溶接金網、プラスチック製網の何れかで形成されていることが望ましい。より望ましくは、前記連結部カバーが菱形金網で形成されていて、該連結部カバーを形成する菱形金網の網目の大きさが、前記蛇篭を形成する菱形金網の網目の大きさに対して同等以下であることである。
本発明の一つの構成態様によれば、前記蛇篭は、矩形をなす底面、前面、後面、左面、右面、上面の金網パネルからなる角形の蛇篭であり、該蛇篭の稜部には枠線が取り付けられ、隣接する2つの蛇篭の前記枠線が前記連結部材で相互に結締されている。
本発明の他の構成態様によれば、前記蛇篭は、円筒形の蛇篭であり、該蛇篭の長さ方向の端部には枠線が取り付けられ、長さ方向に隣接する蛇篭の前記枠線が前記連結部材で相互に結締されている。
本発明によれば、連結部材で相互に連結された2つの蛇篭の連結部の外面に、網製の連結部カバーを取り付けることにより、前記連結部材の端部が外部に露出するのが防止されるため、安全性に勝れる。
本発明に係る蛇篭連結体の一実施形態を示す斜視図である。 図1の要部拡大側面図である。 蛇篭の構成を説明するための斜視図である。 連結部カバーの一例を示す正面図である。 菱形金網の構成を示す部分平面図である。 隣接する蛇篭をコイル状の連結部材で連結した状態を示す要部側面図である。 隣接する蛇篭を複数の連結部材で連結した状態を示す要部側面図である。
図1は本発明に係る蛇篭連結体の一実施形態を示すもので、この実施形態は、左右に隣り合うように配設された菱形金網製の2つの蛇篭1a,1bを、針金製のコイル状をした連結部材2で相互に連結し、該連結部材2が取り付けられた連結部の外面に、網製の連結部カバー3を取り付けたものである。
なお、以下の説明において、前記2つの蛇篭1a,1bを区別して標記する必要がない場合には、それらを単に「蛇篭1」と呼ぶものとする。
前記蛇篭1は、図3からも明らかなように、底面の金網パネル4aと、該底面の金網パネル4aの前後に配置された前面の金網パネル4b及び後面の金網パネル4cと、前記底面の金網パネル4aの左右に配置された左面の金網パネル4d及び右面の金網パネル4eと、蛇篭1の上面を覆う上面の金網パネル4fとからなる角形の蛇篭であって、前記金網パネル4a,4b,4c,4d,4e,4fは全て矩形状をなし、前記前面及び後面の金網パネル4b,4c間を結ぶ前後方向長さ即ち前後長より、左面及び右面の金網パネル4d,4e間を結ぶ左右方向長さ即ち左右長の方が長い長方形の箱形に形成されている。そして、内部に骨材としての栗石(不図示)を充填した状態で、護岸壁の構築現場や法面補強壁の構築現場等に設置されるものである。
しかし、前記蛇篭1の前後長と左右長との大小関係は前記の場合と逆であっても良く、前後長と左右長とが等しくても構わない。
なお、蛇篭1の設置条件等により、前記上面の金網パネル4fは設けられないこともあるが、本実施形態では、この上面の金網パネル4fが設けられている場合について説明する。
前記底面の金網パネル4aと、前面及び後面の金網パネル4b,4cと、左面及び右面の金網パネル4d,4eとは、各々を個別に形成して相互に連結しても良いが、例えば底面の金網パネル4aと前面及び後面の金網パネル4b,4cとは、それらの鉄線5の向きが互いに同じ向き、即ち図示したように横向きである場合には、一つの菱形金網によって一体に形成することもできる。
また、互いに別体に形成された金網パネル同士の連結は、各金網パネルの外周を取り囲む針金製のパネル枠6の互いに対応する枠線同士を、針金製のコイル状をしたスクリューストッパ7で結締することにより行われる。
しかし、図1、図2、図6、図7においては、図を簡略化して分かり易くするため、前記スクリューストッパ7の記載は省略されている。
なお、前記菱形金網は、図5に示すように、扁平螺旋形状に折曲した鉄線(列線)5の折曲部5aを順次連繋することにより形成されたもので、隣接する鉄線5,5の前記折曲部5a,5aが相互に連繋されている部分を連繋部5bと呼ぶ。
図1に示すように左右に隣接する2つの蛇篭1a,1bを連結する場合、該蛇篭1a,1bの前面においては、図2及び図3も参照して、右方の蛇篭1aの左端部の、前記スクリューストッパ7で結締された前面の金網パネル4bのパネル枠6の左側枠線6b1及び左面の金網パネル4dのパネル枠6の前側枠線6d1と、左方の蛇篭1bの右端部の、前記スクリューストッパ7で結締された前面の金網パネル4bのパネル枠6の右側枠線6b2及び右面の金網パネル4eのパネル枠6の前側枠線6e1とが、前記コイル状の連結部材2を巻き付けることにより相互に結締され、前記蛇篭1a,1bの後面においては、右方の蛇篭1aの左端部の、前記スクリューストッパ7で結締された後面の金網パネル4cのパネル枠6の左側枠線6c1及び左面の金網パネル4dのパネル枠6の後側枠線6d2と、左方の蛇篭1bの右端部の、前記スクリューストッパ7で結締された後面の金網パネル4cのパネル枠6の右側枠線6c2及び右面の金網パネル4eのパネル枠6の後側枠線6e2とが、前記コイル状の連結部材2を巻き付けることにより相互に結締されている。
同様に、前記蛇篭1a,1bの底面においては、右方の蛇篭1aの左端部の、前記スクリューストッパ7で結締された底面の金網パネル4aのパネル枠6の左側枠線6a1及び左面の金網パネル4dのパネル枠6の下側枠線6d3と、左方の蛇篭1bの右端部の、前記スクリューストッパ7で結締された底面の金網パネル4aのパネル枠6の右側枠線6a2及び右面の金網パネル4eのパネル枠6の下側枠線6e3とが、前記コイル状の連結部材2を巻き付けることにより相互に結締され、前記蛇篭1a,1bの上面においては、右方の蛇篭1aの端部の、前記スクリューストッパ7で結締された上面の金網パネル4fのパネル枠6の左側枠線6f1及び左面の金網パネル4dのパネル枠6の上側枠線6d4と、左方の蛇篭1bの右端部の、前記スクリューストッパ7で結締された上面の金網パネル4fのパネル枠6の右側枠線6f2及び右面の金網パネル4eのパネル枠6の上側枠線6e4とが、前記コイル状の連結部材2を巻き付けることにより相互に結締されている。
前記連結部材2の端部は、尖った切り口が外部に突出しないよう、できるだけ蛇篭1の内側に向けるようにすることが望ましい。
なお、前記蛇篭1a,1bの底面同士の連結は、該蛇篭1a,1bの内部に栗石を充填する前に行い、前記前面同士及び後面同士の連結は、前記栗石を充填する前か又は充填した後に行い、前記上面同士の連結は、前記栗石を充填して上面の金網パネル4fを取り付けた後に行う。しかし、蛇篭1a,1bの設置条件等により、底面同士を連結する必要がない場合や連結するのが難しい場合には、該底面同士の連結を省略することもできる。
前記連結部カバー3は、図4に示すように、扁平螺旋状に折曲した鉄線5からなる菱形金網によりパネル状に形成され、外周に針金製のカバー枠8を取り付けたもので、このような連結部カバー3が、前記連結部材2で相互に連結された2つの蛇篭1a,1bの外面、即ち、底面、前面、後面、上面の連結部の外面に、前記2つの蛇篭1a,1bに跨り且つ前記連結部材2を覆うようにそれぞれ配置され、針金からなる取付金具9で各蛇篭1a,1bに取り付けられている。
前記連結部カバー3の取り付けは、前記取付金具9で前記カバー枠8を、各金網パネル4a,4b,4c,4fの鉄線5に連繋部5bの位置で結締したり、前記取付金具9で連結部カバー3の鉄線5の連繋部5bを、前記金網パネル4a,4b,4c,4fのパネル枠6や鉄線5の連繋部5b等に結締することにより行われる。この場合、前記連結部カバー3は蛇篭1にそれほど強固に固定する必要がないので、前記取付金具9として、菱形金網を形成する鉄線5よりは細く且つ柔らかい針金を使用することができ、その端部は、蛇篭1の外部に突出することのないよう、該蛇篭1の内側に向けて折り曲げられる。あるいは、前記針金の代わりに合成樹脂製の紐等を使用することもできる。
なお、前記連結部カバー3にカバー枠8が設けられていない場合には、該連結部カバー3の鉄線5の連繋部5bを、前記金網パネル4a,4b,4c,4fのパネル枠6や鉄線5の連繋部5b等に結締する。
また、前記蛇篭1a,1bの底面同士が連結されていない場合には、該底面の連結部に対する前記連結部カバー3の取り付けも省略される。
前記連結部カバー3を形成する菱形金網の網目の大きさは、前記蛇篭1の各金網パネル4a,4b,4c,4fを形成する菱形金網の網目の大きさと同じかあるいはそれより小さいことが望ましいが、若干大きくても構わない。
また、前記連結部カバー3の横幅Wは、該連結部カバー3を2つの蛇篭1a,1bに跨って取り付けた際に、該連結部カバー3の一半部と他半部とが、各々の蛇篭1a,1bの金網パネル4a,4b,4c,4fを、該金網パネルの網目1−3個分程度覆うことができるような大きさであることが望ましい。
更に、前記連結部カバー3は、蛇篭の底面、前面、後面、上面に取り付けられるものを一つに連結するか、あるいは、前面、後面、上面に取り付けられるものを一つに連結することができる。
前記連結部カバー3を形成する菱形金網には、前記鉄線5が扁平螺旋状に折り曲げられていることによる厚みがあるため、前記連結部カバー3を蛇篭1a,1b同士の連結部に前記連結部材2を覆うように取り付けることにより、該連結部カバー3の厚みにより、前記連結部材2の端部(切り口)が蛇篭1の外部に露出していたとしても、該連結部カバー3で覆われることによって該連結部カバー3の外側に突出するのが防止され、該端部に接触することによる危険性が解消される。
前記隣接する蛇篭1a,1bは、前記コイル状の連結部材2を使用することなく、図7に示す連結部材22bと同様の、針金を短く切断した連結部材2を使用し、この連結部材を、隣接する蛇篭1a,1bのパネル枠6の枠線の複数箇所に巻き付けて結締することにより、相互に連結することもでき、あるいは、図4に示すような、菱形金網等の金網からなるパネル状の連結体と、該連結体を蛇篭に固定する針金製の固定金具とからなる連結部材を使用し、前記連結体を隣接する蛇篭間に跨るように配置し、該連結体の一半側と他半側とを前記固定金具で一方の蛇篭と他方の蛇篭とに結締することにより、相互に連結することもできる。これらの場合でも、隣接する蛇の連結部に前記連結部カバー3を取り付けることにより、各連結部材及び固定部材の端部が外部に露出するのを効果的に防止することができる。
前記連結部カバー3は、蛇篭1と異なる色に着色することもでき、このように連結部カバー3を着色することにより、該連結部カバー3が模様状に配置されるため、外観上の見栄えが良くなって意匠的効果が高められる。
図示した実施形態では、前記連結部カバー3が菱形金網で形成されているが、溶接金網で形成することも、プラスチック製の網で形成することもできる。
前記溶接金網は、格子状に配置した縦鉄線と横鉄線との交点を電気抵抗溶接により一体化したものである。
また、前記プラスチック製の網を使用する場合は、網厚を確保するため、厚手の網を使用するか、複数層に重ねた状態にして使用することが望ましい。
本発明は円筒形の蛇篭を長さ方向に連結した蛇篭連結体にも適用することができる。この場合、該蛇篭の長さ方向の端部には円形の枠線が取り付けられ、隣接する蛇篭の前記枠線同士が前記連結部材2で相互に結締されることにより、前記隣接する蛇篭が相互に連結されて、その連結部の外周に、前記連結部カバー3が取り付けられる。
1,1a,1b 蛇篭
2 連結部材
3 連結部カバー
4a 底面の金網パネル
4b 前面の金網パネル
4c 後面の金網パネル
4d 左面の金網パネル
4e 右面の金網パネル
4f 上面の金網パネル
6 パネル枠
6a1,6a2,6b1,6b2,6c1,6c2 枠線
6d1−6d4,6e1−6e4,6f1,6f2 枠線

Claims (5)

  1. 菱形金網製の蛇篭が隣接して配設され、隣接する2つの蛇篭の端部同士が連結部材により相互に連結され、連結された2つの蛇篭の前記連結部材が取り付けられた連結部の外面全体に、網製の連結部カバーが、前記2つの蛇篭に跨り且つ前記連結部材を覆うように取り付けられていることを特徴とする蛇篭連結体。
  2. 前記連結部カバーは、菱形金網、溶接金網、プラスチック製網の何れかで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の蛇篭連結体。
  3. 前記連結部カバーは菱形金網で形成され、該連結部カバーを形成する菱形金網の網目の大きさは、前記蛇篭を形成する菱形金網の網目の大きさに対して同等以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の蛇篭連結体。
  4. 前記蛇篭は、矩形をなす底面、前面、後面、左面、右面、上面の金網パネルからなる角形の蛇篭であり、該蛇篭の稜部には枠線が取り付けられ、隣接する2つの蛇篭の前記枠線が前記連結部材で相互に結締されていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の蛇篭連結体。
  5. 前記蛇篭は、円筒形の蛇篭であり、該蛇篭の長さ方向の端部には枠線が取り付けられ、長さ方向に隣接する蛇篭の前記枠線が前記連結部材で相互に結締されていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の蛇篭連結体。
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