JP3696200B2 - 土木工事用ふとんかご - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、河川や護岸等の改修や補修に用いられる土木工事用ふとんかごに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、河川や護岸等の改修や補修に用いられる土木工事用ふとんかごとして、図7に示すような構造のものが知られている。
このふとんかご1は、袋状に形成された網体2内に石材やコンクリート塊からなる重量物3を充填した後に、前記網体2の開口部を紐4等によって結束して構成されたものである(特許文献1参照)。
ところで、このようなふとんかご1は、補修箇所や改修箇所に設置する際に、前記網体2の結束部をクレーン5によって吊り上げて所定位置に設置するようにしているが、前記網体2の形状が拘束されていないことから、吊り上げた際に、充填されている重量物3が自由に動いてしまい、前記網体2の外形形状が一定しないといった問題点がある。
このように、網体2の外形形状が不均一であると、補修箇所や改修箇所に設置した際に、ふとんかご1の設置密度が一定せず、その補修効果が低下してしまうことが想定される。
【0003】
一方、このような不具合を解消するために、図8に示す対策案が提案されている。
図8に示すふとんかご10は、袋状の網体11の中間部に、複数の補強帯12を全周にわたって設けておき、これらの補強帯12によって、充填されている重量物の動きを拘束することにより、前記網体11の外形形状を略円柱状に拘束するとともに、その外径を極力均一化するようにしたものである(特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−1828号公報(図5)
【特許文献2】
特開平11−50428号公報(図4)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述したような特許文献2において提案されているふとんかご10にあっては、補強帯12によって網体11の外形の一部の変形を抑えて、外形形状を極力円筒状にする利点はあるものの、つぎのような改善すべき課題が残されている。
【0006】
すなわち、前記網体11の補強帯12が設けられていない部分において、この編体11にふくらみが生じ、この網体11を円筒形状とするには限度があるといった課題である。
【0007】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、外径形状をより円筒状に近い形状とするとともに、設置されるふとんかごの実質的な重量を容易に増加させて、設置後における位置ずれを極力少なくすることのできる土木工事用ふとんかごを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の土木工事用ふとんかごは、前述した目的を達成するために、複数の縦線状体と複数の横線状体とによって円筒状でかつ有底筒状に編み込まれ、内部に塊状の重量物が詰め込まれる網状袋からなる土木工事用ふとんかごであって、前記横線状体が前記縦線状体に対して略直交して編み込まれ、前記網状袋の少なくとも底部および開口部に、前記横線状体と略平行な補強帯を設けるとともに、これらの補強帯と重畳するように複数の張力部材を配置し、これらの各張力部材と、少なくとも前記底部および開口部に設けられた補強帯とを連結部材によって連結することにより、複数の前記網状袋を一体化してなることを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の土木工事用ふとんかごは、請求項1に記載の連結部材が、前記張力部材に固定可能に、かつ、前記張力部材の長さ方向に移動可能に取り付けられていることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の土木工事用ふとんかごは、請求項1または請求項2に記載の連結部材が、前記補強帯を取り囲むように環状に形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の土木工事用ふとんかごは、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の連結部材が、前記補強帯を取り囲むようにして配設される略U字状の係合部材と、この係合部材の両端部間に掛け渡されるように設けられ、前記張力部材を挟み込むことによってこの張力部材に固定されるクランプ部材とによって構成され、前記係合部材には揺動片が、内側へ向けて回動可能に、かつ外側への回動を拘束するように設けられ、この揺動片と前記係合部材との間には、当該揺動片を前記係合部材との係合位置に保持するリターンスプリングが設けられていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、図1ないし図6を参照して説明する。
図1および図2において符号20は、本実施形態に係わる土木工事用ふとんかご(以下、ふとんかごと略称する)を示し、このふとんかご20は、複数の縦線状体21aと複数の横線状体21bとによって円筒状でかつ有底筒状に編み込まれ、内部に塊状の重量物が詰め込まれる網状袋21からなる土木工事用ふとんかご20であって、前記各横線状体21bが前記縦線状体21aに対して略直交して編み込まれていることを特徴とする。
また、本実施形態においては、前記網状袋21の少なくとも底部および開口部に全周にわたる補強帯22が設けられ、内部に、石材やコンクリート塊等の重量物(図示略)が充填されるようになされ、この網状袋21の複数を長さ方向あるいは幅方向に整列させるとともに、これらの網状袋21の少なくとも前記底部および開口部に設けられている補強帯22と重畳するように複数の張力部材23を配置し、これらの各張力部材23と、少なくとも前記底部および開口部に設けられた補強帯22とを連結部材24によって連結することにより、前記複数の網状袋21を一体化した構成となっている。
【0010】
ついで、これらの詳細について説明すれば、前記張力部材23は、金属製ワイヤや、前記網状袋21を構成する合成樹脂製ワイヤ等によって構成され、好ましくは金属製ワイヤが用いられる。
【0011】
また、前記連結部材24は、前記張力部材23に固定可能に、かつ、前記張力部材23の長さ方向に移動可能に取り付けられている。
さらに詳述すれば、これらの連結部材24は、図3および図4に示すように、前記補強帯22を取り囲むようにして配設される略U字状の係合部材25と、この係合部材25の両端部間に掛け渡されるように設けられ、前記張力部材23を挟み込むことによってこの張力部材23に固定されるクランプ部材26とによって構成されている。
【0012】
前記クランプ部材26は、前記係合部材25の各端部に螺着される2組のロックナット27と、前記係合部材25の両端部に掛け渡されるように、かつ、移動可能に装着された一対のクランププレート28とによって構成され、これらのクランププレート28間に、前記張力部材23が挿通されるようになっているとともに、前記張力部材23を、前記2組のロックナット27によって相互に接近する方向に締め付けることにより、これらの両クランププレート28間に前記張力部材23が狭持されるようになっている。
また、前記ロックナット27を緩めることにより、前記クランプ部材26と張力部材23との固定が解除されて、前記クランプ部材26が、前記張力部材23の長さ方向に移動可能となされるようになっている。
【0013】
前記網状袋21を製作するには、図5(a)に示すように、網状袋21の底部および開口部に補強帯22を装着するとともに、をその開口部を上方にして、図5(b)に示すように、有底円筒状の型枠C内に挿入し、ついで、前記網状袋21内に、その開口部から石材やコンクリート塊等の重量物を充填して前記網状袋21の開口部を結束した後に、前記網状袋21を、図6(a)に示すように、前記型枠Cから抜き出すことによって行われる。
【0014】
そして、前述したようにして製作された網状袋21は、図6(b)に示すように、横方向に寝かせられた後に、たとえば、図1に示すように、その複数を長さ方向に並べられる。
【0015】
この状態において、隣接する網状袋21の表面に、長さ方向に沿って、前記連結部材24が装着されている張力部材23を、前記網状袋21の周方向に間隔をおいた複数箇所に沿わせるとともに、前記連結部材24を構成する係合部材25を、前記補強帯22を取り囲むようにして取り付けるとともに、この係合部材25を、前記クランププレート28およびロックナット27によって前記張力部材23に固定する。
これによって、前記複数の網状袋21が一体化されて、本実施形態に係わるふとんかご20が得られる。
【0016】
このようにして得られたふとんかご20にあっては、各網状袋21を制作する際に、その横線状体21bが縦線状体21aに対して略直交して編み込まれていることにより、各縦線状体21aおよび各横線状体21bの間隔が、それぞれほぼ一定に保持される。
すなわち、これらの縦線状体21aと横線状体21bとによって形成される編み目が矩形状に保持される。
この結果、これらの縦線状体21aと横線状体21bとによって形成される網状体21がほぼ円筒状に保持され、この結果、形成されるふとんかご20の設置密度が高められる。
また、本実施形態においては、複数の網状袋21が一体化されることによって、全体としての重量が確保され、水の流れに対する抗力が発生する。
さらに、底部と開口部に設けられた補強帯22の作用によって、各網状袋21の外形が、略円柱状に拘束され、設置密度が容易に高められる。
一方、隣接する網状袋21の端部に位置する補強帯22どうしが相互に連結されていることにより、これらの連結強度が十分に確保され、前記網状袋21どうしが離脱するおそれがなく、その重量増加機能が損なわれることはない。
【0017】
特に、本実施形態においては、前記連結部材24が張力部材23に対して位置調整可能となされていることから、たとえば、前記網状袋21の形状が若干変形したとしても、その変形量に応じた位置に前記連結部材24を位置させることができるので、前記網状袋21の連結を容易にかつ確実に連結することができる。
【0018】
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、前記実施形態においては、前記補強帯22を網状袋21の底部と開口部とに配置した例について示したが、この補強帯22を、前記網状袋21の長さ方向の中間部にも設けることも可能である。
このような構成とすることによって、前記網状袋21の外形形状の変化をより一層抑制することができる。
そして、これらの中間部に設けられた補強帯22を前記張力部材23に連結部材24を介して連結することによって、前記網状袋21どうしの連結をより強固にすることができる。
さらに、図9に示すように、前記係合部材25の途中に揺動片29を取り付け、この揺動片29を、前記係合部材25の内側へ向けて回動可能に取り付けるとともに、揺動片29の外側への回動に際して、前記係合部材25との係合により、外側への回動を拘束するようにしておき、さらにこの揺動片29と係合部材25との間に、前記揺動片29を、前記係合部材25との係合位置に保持するリターンスプリング30を介装した構成とすることも可能である。
このような構成とすると、係合部材25を補強帯22に取り付ける際に、この補強帯22を前記揺動片29に当接させてこの揺動片29を内側へ回動させ、前記補強帯22を係合部材25の内側へ引き込んだ後に前記揺動片29との当接を解除することにより、前記リターンスプリング30によって前記揺動片29を係合部材25との係合位置に復帰させるといった簡便な操作によって、前記係合部材25と補強帯22との連結を行うことができる。
【0019】
一方、図10に示すように、網状袋21の下部に底縛りロープ21cを装着し、また、下部に口縛りロープ21dを装着しておき、予め、前記底縛りロープ21cが網状袋21の内側になるように底縛りを行って、この網状袋21を有底筒状に形成しておくこともできる。
そして、これらの底縛りロープ21cおよび口縛りロープ21dの装着方法は、特に限定しないが、網状袋21から容易に抜けないような装着方法であることが必要である。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係わる土木工事用ふとんかごによれば、各網状袋を構成する横線状体が縦線状体に対して略直交して編み込まれていることにより、内部に塊状の重量物を詰め込んだ際に、前記縦線状体と横線状体とによって形成される編み目を矩形状に保持することができる。
この結果、塊状の重量物を充填した状態においても、前記網状体をほぼ円筒状に保持することができ、ふとんかごの設置密度を高めることができる。
また、複数の網状袋を一体化することによって、全体としての重量を確保して、水の流れに対する抗力を大幅に向上させることができる。
また、隣接する網状袋の端部に位置する補強帯どうしを相互に連結することにより、これらの連結強度を十分に確保し、前記網状袋どうしの離脱を防止して、重量増加機能を長期にわたって確保することができる。
さらに、底部と開口部に設けられた補強帯によって、各網状袋の外形を略円柱状に拘束し、これによって、設置密度を容易に高めることができる。
特に、前記連結部材を張力部材に対して位置調整可能とすることにより、たとえば、前記網状袋の形状が若干変形したとしても、その変形量に応じた位置に前記連結部材を位置させることができるので、前記網状袋の連結を容易にかつ確実に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す外観斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態の変形例を示す外観斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、連結部材の縦断面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すもので、連結部材の正面図である。
【図5】本発明の一実施形態を示すもので、網状袋を制作手順を示す工程図である。
【図6】本発明の一実施形態を示すもので、網状袋を制作手順を示す工程図である。
【図7】一従来例を示す正面図である。
【図8】他の従来例を示す正面図である。
【図9】本発明の他の実施形態を示す連結部材の正面図である。
【図10】本発明の他の実施形態を示す網状袋の斜視図である。
【符号の説明】
1 ふとんかご
2 網体
3 重量物
4 紐
5 クレーン
10 ふとんかご
11 網体
12 補強帯
20 ふとんかご
21 網状袋
21a 縦線状体
21b 横線状体
21c 底縛りロープ
21d 口縛りロープ
22 補強帯
23 張力部材
24 連結部材
25 係合部材
26 クランプ部材
27 ロックナット
28 クランププレート
29 揺動片
30 リターンスプリング
C 型枠

Claims (4)

  1. 複数の縦線状体と複数の横線状体とによって円筒状でかつ有底筒状に編み込まれ、内部に塊状の重量物が詰め込まれる網状袋からなる土木工事用ふとんかごであって、
    前記横線状体が前記縦線状体に対して略直交して編み込まれ
    前記網状袋の少なくとも底部および開口部に、前記横線状体と略平行な補強帯を設けるとともに、これらの補強帯と重畳するように複数の張力部材を配置し、これらの各張力部材と、少なくとも前記底部および開口部に設けられた補強帯とを連結部材によって連結することにより、複数の前記網状袋を一体化してなることを特徴とする土木工事用ふとんかご。
  2. 前記連結部材が、前記張力部材に固定可能に、かつ、前記張力部材の長さ方向に移動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の土木工事用ふとんかご。
  3. 前記連結部材が、前記補強帯を取り囲むように環状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の土木工事用ふとんかご。
  4. 前記連結部材が、前記補強帯を取り囲むようにして配設される略U字状の係合部材と、この係合部材の両端部間に掛け渡されるように設けられ、前記張力部材を挟み込むことによってこの張力部材に固定されるクランプ部材とによって構成され、
    前記係合部材には揺動片が、内側へ向けて回動可能に、かつ外側への回動を拘束するように設けられ、
    この揺動片と前記係合部材との間には、当該揺動片を前記係合部材との係合位置に保持するリターンスプリングが設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の土木工事用ふとんかご。
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