JP5874288B2 - スタータ - Google Patents
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このスタータは、図4に示す様に、モータ(図示せず)に駆動される出力軸100、この出力軸100の外周に軸受110を介して嵌合するピニオンチューブ120、出力軸100の回転をピニオンチューブ120に伝達するローラ式の一方向クラッチ130、ピニオンチューブ120の軸方向反モータ側(図示左側)の端部に直スプライン嵌合するピニオン140、クラッチ130とピニオン140との間に配置される軸受150を介してピニオンチューブ120を支持するハウジング160等より構成され、図示しない電磁スイッチの作動により、出力軸100に対しピニオンチューブ120をクラッチ130と一体に反モータ方向(図示左方向)へ押し出して、ピニオン140をエンジンのリングギヤに噛み合わせる方式である。
このスタータは、図5に示す様に、クラッチ130のインナチューブ131に対してピニオン軸170がヘリカルスプライン嵌合によって軸方向へ移動可能に設けられ、そのピニオン軸170の軸方向反モータ側の端部にピニオン140が組み付けられている。この構成では、電磁スイッチの作動によってピニオン軸170を反モータ方向へ押し出す際に、クラッチ130が移動しないため、特許文献1のスタータと比較して、移動体(ピニオン軸170、ピニオン140)の移動質量を小さくできる。その結果、移動体を押し出すための吸引力を発生する電磁スイッチの小型化を図ることが可能である。
請求項1に記載のスタータは、トルクを発生するモータと、このモータの回転軸と同一軸線上に配置され、且つ、外周面に雄スプラインが形成された出力軸と、モータの発生トルクを出力軸に伝達するクラッチと、内周面に雌スプラインが形成された円筒孔を有し、この円筒孔の内周に出力軸の軸方向反モータ側を挿入して雄スプラインと雌スプラインとが噛み合わされるピニオンチューブと、このピニオンチューブの軸方向反モータ側の端部に配設され、ピニオンチューブと一体に回転するピニオンと、電磁石の吸引力によりシフトレバーを駆動し、このシフトレバーを介して、ピニオンチューブをピニオンと一体に出力軸に対して反モータ方向へ押し出す電磁ソレノイドとを備える。
そして、スタータは、電磁ソレノイドの作動により、ピニオンチューブを出力軸に対し反モータ方向へ押し出して、ピニオンをエンジンのリングギヤに噛み合わせる。つまり、エンジンの始動を行う際に、電磁ソレノイドの作動によってシフトレバーが駆動され、このシフトレバーを介して、ピニオンチューブがピニオンと一体に出力軸に対して反モータ方向へ押し出される。
これによれば、電磁ソレノイドの作動によってピニオンチューブをピニオンと一体に反モータ方向へ押し出す際に、出力軸およびクラッチが移動しない。
このため、スプラインを設けるためにクラッチを大きくする必要がなく、クラッチの小型化、ひいては、スタータの小型化を実現できる。
また、請求項1に記載のスタータによれば、ピニオンチューブは、雌スプラインと雄スプラインとの噛み合いによって出力軸に支持され、雌スプラインの軸方向反モータ側では出力軸によって支持されていないことを特徴としている。
このように、ピニオンチューブの雌スプラインの軸方向反モータ側で出力軸によって軸支させる構造を設けないため、ピニオンチューブの雌スプラインの軸方向反モータ側の長さ及び出力軸の軸方向長さを短くすることができる。従って、スタータの軸方向長さを短くすることができ、スタータの小型化を実現することができる。
請求項2に記載のスタータによれば、ピニオンチューブは、外周に設けられた軸受によって軸支されている。そして、ピニオンチューブが軸受によって軸支されている軸方向範囲を軸受範囲とすると、電磁ソレノイドの作動によりピニオンチューブが出力軸に対し反モータ方向へ押し出されてピニオンとリングギヤとが噛み合うスタータ駆動時に、雄スプラインと雌スプラインとが噛み合った噛合い部の少なくとも一部が軸受範囲と軸方向において重複する。
これによれば、請求項1の効果に加えて、スプラインの噛合い部の軸方向に対する傾きを抑制することができる。
スタータ1は、図1に示す様に、トルクを発生するモータ2、このモータ2の回転を減速する減速装置3、この減速装置3の出力側にクラッチ4を介して連結される出力軸5、この出力軸5の外周にスプライン嵌合するピニオンチューブ6、このピニオンチューブ6の軸方向反モータ側(図示左側)の端部に組み付けられ、ピニオンチューブ6と一体に回転するピニオン7、電磁石の吸引力によってシフトレバー8を駆動し、このシフトレバー8を介して、ピニオンチューブ6をピニオン7と一体に出力軸5に対して押し出す働きを有すると共に、後述するメイン接点を開閉してモータ2の通電電流を断続する電磁スイッチ9等より構成される。なお、以下の説明では、クラッチ4より軸方向モータ側(図示右側)を後端側、クラッチ4より軸方向反モータ側を前端側と定義し、電磁スイッチ9の作動によってピニオンチューブ6が出力軸5に対して押し出される方向(図示左方向)を反モータ方向、ピニオンチューブ6が押し戻される方向をモータ方向と定義する。
減速装置3は、図2に示す様に、電機子軸2bの反整流子側(図示左側)に形成される太陽歯車3aと、この太陽歯車3aと同心に配置されるリング状の内歯車3bと、太陽歯車3aと内歯車3bとに噛み合う複数(例えば3個)の遊星歯車3cとで構成され、太陽歯車3aの回転に伴って、遊星歯車3cが自転運動と公転運動を行う遊星歯車減速機である。
出力軸5は、モータ2の電機子軸2bと同一軸線上に配置されて、後端側(図示右側)の端部がクラッチ4のインナ4bと一体に設けられ、外周面が軸受10を介してセンタケース11に回転自在に支持されている。
さらに、雄ヘリカルスプライン5aの前端面より前端側には、ピニオンチューブ6の最大前進位置を規制する前進ストッパ5bが形成されている。また、出力軸5の軸受10に支持される外周面と雄ヘリカルスプライン5aとの間には、全周に周溝5cが凹設され、この周溝5cにピニオンチューブ6の停止位置を規制するストッパ部材12が取り付けられている。
なお、本実施例では、軸受10にすべり軸受を使用しているが、ボールベアリング、ニードルベアリングでもよい。また、軸受10のモータ側には軸受10とインナ4bの相対回転による磨耗を抑制するためにワッシャ13が配設されている。
雌ヘリカルスプライン6aの軸方向モータ側の端部も、クラッチ4よりも軸方向反モータ側に位置するように設けられて、出力軸5の雄ヘリカルスプライン5aと噛み合い可能に設けられている。
なお、本実施例では、軸受16にボールベアリングを使用しているが、すべり軸受(平軸受)やニードルベアリングでも良い。
なお、出力軸5の前進ストッパ5bよりも軸方向反モータ側では、円筒孔6bの内周面を支持する箇所は存在せず、本実施例では、雌ヘリカルスプライン6aと雄ヘリカルスプライン5aとの噛み合い部分のみによってピニオンチューブ6が出力軸5に支持されている。
なお、「スタータ駆動時」とは、スタータ停止時(図2(a)参照)からピニオンチューブ6が押し出されてピニオン7がエンジンのリングギヤG(図1参照)に噛み合い、モータ2の発生トルクをピニオン7からリングギヤGに伝達してエンジンをクランキングしている状態(図2(b)参照)をいう。
また、チューブ本体6Aの外周には、軸受16の前端側に外部からの異物の侵入を防止するシール部材20が配設されている。このシール部材20は、例えば、ゴム製のオイルシールであり、チューブ本体6Aの外周面にリップ部が摺接した状態でハウジング17に保持されている。
ピニオン摺動部6Bは、チューブ本体6Aより外径が小さく形成され、且つ、外周面に直スプライン歯が軸方向に沿って形成されている。
ピニオン7は、図2に示す様に、前端側の内周に開口して内周面に直スプライン溝が軸方向に沿って形成された摺動孔7bと、この摺動孔7bに連通して後端側の内周に開口すると共に、摺動孔7bより内径が大きく形成された大径孔7cとを有している。
ピニオンスプリング21は、ピニオンチューブ6のチューブ本体6Aとピニオン摺動部6Bとの間に形成される径方向の段差面と、ピニオン7の大径孔7cと摺動孔7bとの間に形成される径方向の段差面との間に配設されている。
このメイン接点は、プランジャ23が電磁石に吸引されて図1の右方向へ移動する時に、可動接点が一組の固定接点に当接して両固定接点間を導通することで閉成し、電磁石の吸引力が消滅してプランジャ23がリターンスプリング26によって押し戻される時に、可動接点が一組の固定接点から離れて両固定接点間の導通を遮断することで開成する。
シフトレバー8は、ハウジング17に回動自在に支持されるレバー支点部8aを有し、このレバー支点部8aより一端側のレバー端部が電磁スイッチ9のジョイント28に連結され、レバー支点部8aより他端側のレバー端部がチューブ本体6Aに取り付けられたレバー係合部19に係合する。
ユーザにより始動スイッチ(図示せず)が閉操作されると、バッテリより電磁スイッチ9の励磁コイル25に通電されて電磁石が形成され、その電磁石に吸引されてプランジャ23が移動する。このプランジャ23の動きがシフトレバー8を介してピニオンチューブ6に伝達されることで、ピニオンチューブ6がピニオン7と一体に反モータ方向へ押し出される。この時、ピニオン7がリングギヤGに噛み合わず、ピニオン7の端面がリングギヤGの端面に当接すると、ピニオン7の移動は停止し、ピニオンスプリング21を押し縮めながらピニオンチューブ6のみ押し出される。
また、プランジャ23が押し戻されると、エンジン始動時と反対方向にシフトレバー8が揺動してピニオンチューブ6がモータ方向へ押し返されることにより、ピニオン7がリングギヤGから離脱して、図2(a)に示すスタータ停止位置までピニオンチューブ6と一体に後退する。
実施例に示すスタータ1は、軸受16を介してハウジング17に支持されるピニオンチューブ6の前端側の端部にピニオン摺動部6Bが設けられ、このピニオン摺動部6Bの外周にピニオン7が直スプライン嵌合して組み付けられている。言い換えると、ピニオン7より前端側にピニオンチューブ6を支持する軸受を持たない片持ち構造のスタータ1である。
このスタータ1において、ピニオンチューブ6は、出力軸5の外周にヘリカルスプライン嵌合によって組み付けられ、エンジンの始動を行う際に、電磁スイッチ9の作動によって、出力軸5に対し反モータ方向へ押し出される。また、出力軸5は、後端側の端部がクラッチ4のインナ4bと一体に設けられている。この構成によれば、エンジンの始動を行う際に、出力軸5およびクラッチ4が移動することはない。
これに対し、図5に示す特許文献2のスタータに用いられるピニオン軸170は、インナチューブ131の内周にヘリカルスプライン嵌合して組み付けられるため、ピニオン軸170を中空状に形成すると、ピニオン軸170の剛性が不足する虞がある。すなわち、ピニオン軸170を中空状に形成しても、ピニオン軸170を内周側から支える部品が存在しないため、ピニオン軸170を軽量化するために中空状に形成することは困難である。
上記の結果、本実施例のスタータ1は、ピニオンチューブ6とピニオン7を含む移動体の移動質量を小さくできるので、シフトレバー8を介して移動体を押し出すための吸引力を発生する電磁スイッチ9の小型化を図ることができる。
このため、スプラインを設けるためにクラッチ4を大きくする必要がなく、クラッチ4の小型化、ひいては、スタータ1の小型化を実現できる。
図3(a)、(b)に示すように、一般に軸が軸受に支持されている場合、軸と軸受との間にクリアランスがあるため、軸方向に離れた位置ほど傾きが大きくなり、軸受内では傾きが小さくなる。
本実施例では、ピニオンチューブ6は外周側を軸受16に内周側を出力軸5によって支持されているが、図3(a)、(b)で説明したのと同様に、軸受16から軸方向に離れた位置ほど傾きが大きく、軸受16内ではピニオンチューブ6の傾きが小さい(図3(c)、(d)参照)。
従って、軸方向において軸受16と重複する位置に噛合い部Xが位置することで、噛合い部Xの傾きを小さくすることができる。
実施例に記載したクラッチ4は、動力断続部材としてローラ4cを使用するローラ式クラッチの一例を記載したが、ローラ4cに替えてスプラグを動力断続部材として用いるスプラグ式クラッチ、あるいは、動力断続部材にカムを用いるカム式クラッチ等でも良い。
本発明のスタータに使用されるモータ2は、実施例に記載した直流整流子モータに限定されるものではなく、例えば、交流モータを使用することも出来る。
実施例では、ピニオン7がピニオンチューブ6と別体に設けられ、ピニオン摺動部6Bの外周に直スプライン嵌合する構成を記載したが、ピニオン7とピニオンチューブ6とを一体に設けても良い。
また、実施例では、雌ヘリカルスプライン6aと雄ヘリカルスプライン5aとの噛み合い部分のみによってピニオンチューブ6が出力軸5に支持されており、雌ヘリカルスプライン6aよりも軸方向反モータ側では円筒孔6bの内周と出力軸5とが摺接しない構成である。しかし、雌ヘリカルスプライン6aよりも軸方向反モータ側で円筒孔6bの内周と出力軸5とが摺接する構成としても良い。
このタンデム構造の電磁スイッチは、ピニオン押し出し用ソレノイドとモータ通電用ソレノイドの作動をECU(電子制御装置)によって独立に制御することが可能であり、近年、車両への搭載が進んでいるアイドリングストップに対して好適に採用することが出来る。なお、アイドリングストップとは、例えば、交差点での赤信号や渋滞等により車両が一時停止した際に、エンジンへの燃料噴射を停止してエンジンを自動的に停止させるシステムである。
2 モータ
2b 電機子軸(モータの回転軸)
4 クラッチ
5 出力軸
5a 雄ヘリカルスプライン(雄スプライン)
6 ピニオンチューブ
6A チューブ本体
6B ピニオン摺動部
6a 雌ヘリカルスプライン(雌スプライン)
6b チューブ本体に形成される円筒孔
7 ピニオン
8 シフトレバー
9 電磁スイッチ
16 軸受
G リングギヤ
SL ソレノイド(電磁ソレノイド)
X 噛合い部
j 軸受範囲
Claims (2)
- トルクを発生するモータと、
このモータの回転軸と同一軸線上に配置され、且つ、外周面に雄スプラインが形成された出力軸と、
前記モータの発生トルクを前記出力軸に伝達するクラッチと、
内周面に雌スプラインが形成された円筒孔を有し、この円筒孔の内周に前記出力軸の軸方向反モータ側を挿入して前記雄スプラインと前記雌スプラインとが噛み合わされるピニオンチューブと、
このピニオンチューブの軸方向反モータ側の端部に配設され、前記ピニオンチューブと一体に回転するピニオンと、
電磁石の吸引力によりシフトレバーを駆動し、このシフトレバーを介して、前記ピニオンチューブを前記ピニオンと一体に前記出力軸に対して反モータ方向へ押し出す電磁ソレノイドとを備え、
前記雄スプライン及び前記雌スプラインの軸方向モータ側の端部は、それぞれ前記クラッチよりも軸方向反モータ側に位置するように設けられており、
前記電磁ソレノイドの作動により、前記ピニオンチューブを前記出力軸に対し反モータ方向へ押し出して、前記ピニオンをエンジンのリングギヤに噛み合わせるものであり、
前記ピニオンチューブは、前記雌スプラインと前記雄スプラインとの噛み合いによって前記出力軸に支持され、前記雌スプラインの軸方向反モータ側では前記出力軸によって支持されていないことを特徴とするスタータ。 - 請求項1に記載したスタータにおいて、
前記ピニオンチューブは、外周に設けられた軸受によって軸支されており、
前記ピニオンチューブが前記軸受によって軸支されている軸方向範囲を軸受範囲とすると、
前記電磁ソレノイドの作動により前記ピニオンチューブが前記出力軸に対し反モータ方向へ押し出されて前記ピニオンと前記リングギヤとが噛み合うスタータ駆動時に、前記雄スプラインと前記雌スプラインとが噛み合った噛合い部の少なくとも一部が前記軸受範囲と軸方向において重複することを特徴とするスタータ。
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