JP5872802B2 - 耐熱用ピストン・シリンダ装置 - Google Patents

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Description

この発明は耐熱用ピストン・シリンダ装置に関し、鋳型装置等、耐熱性の要求される装置に使用される。
従来におけるこの種のピストン・シリンダ装置は、図6に示すように、シリンダ9の壁部にドリルで複数の孔91,91,…を互いに連通するように開け、外壁面に現れた開口92,92,…を、二つを残してめくら栓93,93,…をすることによって冷却水流路を多角形状に形成し、この冷却水流路に冷却水を流すことによってシリンダの過熱を防止していた。
特開平5−340407号公報
しかしながら、かかる従来のピストン・シリンダ装置にあっては却水流路を形成するにあたって、シリンダの外壁面から直線方向(弦方向)にドリルで孔開けをしていたため、ドリルによる複数の孔開け作業及び複数の開口への閉栓作業を必要とするため、冷却水流路の形成に手間がかかり、作業能率を向上させにくいという不都合を有した。
この発明の課題はこれらの不都合を解消することである。
前記不都合を解消するために、この発明に係る耐熱用ピストン・シリンダ装置においては、ピストンロッドを備えたピストンをシリンダ内に進退可能に内嵌めするとともに前記シリンダに冷却媒体通過孔を設置した耐熱用ピストン・シリンダ装置において、前記冷却媒体通過孔は、前記シリンダの外壁面に冷却媒体通過溝を形成するとともにこの冷却媒体通過溝を覆うように前記シリンダの外壁面にカバー筒体を外嵌めすることにより形成したものとされ、且つ、当該カバー筒体は、前記冷却媒体通過孔に冷却媒体を供給する供給ポート及び当該冷却媒体通過孔からの冷却媒体を装置外に排出する排出ポートが形成されたものである。
この場合、前記冷却媒体通過溝を同心円状にすることもできる。
また、前記冷却媒体通過溝を螺旋状にすることもできる
この発明に係る耐熱用ピストン・シリンダ装置は上記のように構成されているため、即ち、ピストンロッドを備えたピストンをシリンダ内に進退可能に内嵌めするとともに前記シリンダに冷却媒体通過孔を設置した耐熱用ピストン・シリンダ装置において、前記冷却媒体通過孔は、前記シリンダの外壁面に冷却媒体通過溝を形成するとともにこの冷却媒体通過溝を覆うように前記シリンダの外壁面とカバー筒体を外嵌めすることにより形成したため、前記シリンダの外壁面に冷却媒体通過溝を加工し、カバー筒体を外嵌めするだけで前記シリンダの外壁面とカバー筒体の内壁面との間に冷却媒体通過孔を形成することができる。
よって、この耐熱用ピストン・シリンダ装置を使用すれば、シリンダの壁部に同心円状の冷却媒体通過孔を形成できるため、シリンダの外壁面の溝形成は、シリンダの外側面への加工であるため、従来のドリルによる複数の穴あけ及び開口の閉栓作業に比し、加工作業が比較的簡単であり、この結果、冷却水流路の形成が容易になり、ひいては、当該ピストン・シリンダ装置の製造作業の作業能率を向上させ易いものである。
この場合、前記却媒体通過溝を同心円状にすれば前記冷却媒体通過孔を同心円状に形成することができる結果、冷却媒体通過孔を多角形状に形成しシリンダを均一に冷却することが困難であった従来と異なり、冷却水によってシリンダを均一に冷却し易いものである。
また、前記却媒体通過溝を螺旋状にすれば、前記冷却媒体通過孔を螺旋状に形成することができ、この結果、連続した一の冷却媒体通過溝で広い範囲を冷却することができるものである。よって、冷却能力は向上するため、このピストン・シリンダ装置を設置したダイキャストマシンは加熱されにくいため、その稼働率は上昇し維持管理がし易いものである。さらに同じ理由によって当該ダイキャストマシンの停止回数が減少するため、冷えた金型の再加熱回数が減少し、環境保護に貢献することができる。
この発明に係る耐熱用ピストン・シリンダ装置は実施するにあたって下記の構成に最も主要な特徴を有する。
ピストンロッドとピストンとは一体形成されている。ピストンはシリンダ内に内嵌めされ、油圧によって進退する。
シリンダに冷却媒体通過孔が形成されている。
この冷却媒体通過孔は、前記シリンダの外壁面に冷却媒体通過溝を形成しこの冷却媒体通過溝を覆うようにシリンダの外壁面にカバー筒体を外嵌めすることにより形成される。
広い範囲を冷却したい場合も、冷却媒体通過溝を螺旋状に形成すれば、一本の溝で成形することができ、一工程の加工で広い範囲を冷却可能な冷却媒体通過溝を形成することができる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明に係る耐熱用ピストン・シリンダ装置の正面断面図、図2は同右側面図、図3は同左側面図、図4は図1におけるIV−IV線断面図、図5はシリンダの正面図である。
図1〜5において、Aはこの発明に係る耐熱用ピストン・シリンダ装置、10はそのシリンダである。このシリンダ10は有底筒状であり、先端開口の周縁には外向きフランジ部11が形成されている。
また、20はブッシュであり、前記シリンダ10の先端開口にOリング21を介して内嵌めされている。このブッシュ20によって前記シリンダ10内部によってシリンダ室Sが形成される。22はスライド孔であり、前記ブッシュ20の軸心に形成されている。また、23は冷却用周溝であり、前記ブッシュ20の外壁面に形成されている。
30はピストンであり、前記シリンダ10内にパッキン31を介して内嵌めされている。このピストン30は前記シリンダ室Sの油圧によって軸方向に進退する。
なお、前記シリンダ10の底部および同フランジ部11に、それぞれ油圧油用供給排出ポート12,12、13,13、13,13が形成されている。油圧油用供給排出ポート12,12を介して前記シリンダ室S内に油圧油を供給し、油圧油用供給排出ポート13,13、13,13を介して排出させれば、前記ピストン30は左方向(図1において)に移動し、油圧油用供給排出ポート13,13、13,13を介して前記シリンダ室S内に油圧油を供給し、油圧油用供給排出ポート12,12を介して排出させれば、前記ピストン30は右方向に移動する。
また、図4において、14は冷却水供給路、15は冷却水排出路であり、前記シリンダ10の底部外壁面に形成されている。これらの冷却水供給路14および冷却水排出路15はシリンダ10の軸心に向かって延びている。
34はピストンロッドであり、前記ピストン30に一体形成されている。このピストンロッド34は前記ブッシュ20のスライド孔22を貫通し突出している。なお、25は前記スライド孔22と前記ピストンロッド32との間に介在するOリング、24は同スクレーパーである。
35は軸穴であり、前記ピストン30に形成されている。この軸穴35は前記ピストンロッド34の先端部近傍まで延びている。
16は取付孔であり、前記シリンダ10の底部に形成されている。この取付孔16は前記ピストンロッド34の軸心に沿って延びている。
40はガイド軸であり、Oリング42,42を介して前記取付孔(シリンダ10の)16を貫通し、ナット41止めされている。このガイド軸40は前記シリンダ室S内に延び、前記ピストンロッド34の軸穴35にOリング46,46を介して嵌挿している。前記ピストン30及びピストンロッド34はこのガイド軸40に沿って進退する。なお、前記軸穴35の底部と前記ガイド軸40の先端面との間には適宜空間が存在する。43は冷却水穴であり、前記ガイド軸40の先端面に形成されている。この冷却水穴43は軸心に沿って前記ガイド軸40の根幹部まで延びている。44,44は水孔であり、前記ガイド軸40の根幹部における側壁部に形成されている。これらの水孔44,44は互いに対向しており、前記冷却水穴43と前記冷却水供給路14又は前記冷却水排出路15とを連通させている(図4を参照のこと)。
45はT字状の仕切り板であり、前記冷却水穴43に嵌挿されている。この仕切り板45は前記水孔44,44が別々になるように前記冷却水穴43を仕切っている。このため、片方の水孔44から浸入した冷却水は仕切り板45に沿って先端方向に流れ、仕切り板45を乗越えた後、反対側を仕切り板45に沿って根幹部方向に流れ、他の水孔44から排出するものである。前記冷却水穴43は前記Oリング25及び前記スクレーパー24の位置まで達しているため、この冷却水穴43を通過する冷却水によって冷却され、耐久性を延ばすことができる。
51は冷却媒体通過溝であり、前記シリンダ10の外壁面に螺旋状に形成されている(図5を参照のこと)。52はカバー筒体であり、前記シリンダ10にOリング53,54を介して外嵌されている。このカバー筒体52の内壁面は前記冷却媒体通過溝51を覆っており、冷却媒体通過孔50を構成している。この冷却媒体通過孔には冷却水が流れるが冷却媒体であれば、油、空気、ミスト等いかなるものでも良い。
55は第一冷却水供給ポート、56は第二冷却水供給ポートであり、各々前記カバー筒体52に形成されている。第一冷却水供給ポート55は、図4に示すように前記冷却水供給路14に繋がり、第二冷却水供給ポート56は、図1に示すように前記冷却媒体通過孔50の上流側に繋がっている。また、図4に示すように、57は冷却水排出ポートであり、前記カバー筒体52に形成されている。この冷却水排出ポート57には前記冷却水排出路(シリンダ10の)15および前記冷却媒体通過孔50の下流側に繋がっている。このため、第一冷却水供給ポート55から供給された冷却水は、前記ピストンロッド34の冷却水穴43を流れた後、また、第二冷却水供給ポート56から供給された冷却水は、前記冷却媒体通過孔50を流れた後、前記冷却水排出ポート57に合流して装置A外に排出され、冷却装置Cを通過しながら冷却され、再度、前記第一冷却水供給ポート55及び前記第二冷却水供給ポート56に供給される。
60はブッシュカバーであり、前記ブッシュ20にOリング61,62を介して外嵌されている。このブッシュカバー60の内壁面は前記冷却用周溝23を覆っており、冷却水流路63を構成している。また、64は冷却水供給ポート、65は冷却水排出ポートであり、前記ブッシュカバー60に形成され、前記冷却水流路63に繋がっている(図1、図3参照のこと)。
この発明に係る耐熱用ピストン・シリンダ装置は、シリンダの外壁面に冷却媒体通過溝を加工し、カバー筒体を外嵌めするだけで前記シリンダの外壁面とカバー筒体の内壁面との間に冷却媒体通過孔を形成することができるため、シリンダの壁部に同心円状の冷却媒体通過孔を形成できる結果、冷却水によってシリンダを均一に冷却しやすく、また、シリンダの外壁面の溝形成は、シリンダの外側面への加工であるため、従来のドリルによる複数の穴あけ及び開口の閉栓作業に比し、加工作業が比較的簡単であり、この結果、冷却水流路の形成が容易になり、ひいては、当該ピストン・シリンダ装置の製造作業の作業能率を向上させやすい。よって、産業上の利用可能性は高いものである。
図1はこの発明に係る耐熱用ピストン・シリンダ装置の正面断面図である。 図2は同右側面図である。 図3は同左側面図である。 図4は図1におけるIV−IV線断面図である。 図5はシリンダの正面図である。 図6は従来例の部分断面図である。
A … 耐熱用ピストン・シリンダ装置
C … 冷却装置
S … シリンダ室
10 … シリンダ
11 … 外向きフランジ部
12 … 油圧油用供給排出ポート
13 … 油圧油用供給排出ポート
14 … 冷却水供給路
15 … 冷却水排出路
16 … 取付孔
20 … ブッシュ
21 … Oリング
22 …スライド孔
23 … 冷却用周溝
24 … スクレーパー
25 … Oリング
30 … ピストン
31 … パッキン
34 … ピストンロッド
35 … 軸穴
40 … ガイド軸
41 … ナット
42 … Oリング
43 … 冷却水穴
44 … 水孔
45 … 仕切り板
46 … Oリング
51 … 冷却媒体通過溝
52 … カバー筒体
53 … Oリング
54 … Oリング
55 … 第一冷却水供給ポート
56 … 第二冷却水供給ポート
57 … 冷却水排出ポート
60 … ブッシュカバー
61 … Oリング
62 … Oリング
63 … 冷却水流路
64 … 冷却水供給ポート
65 … 冷却水排出ポート
9 … シリンダ
91 … 孔
93 … めくら栓

Claims (3)

  1. ピストンロッド備えたピストンをシリンダ内に進退可能に内嵌めするとともに前記シリンダに冷却媒体通過孔を設置した耐熱用ピストン・シリンダ装置において、前記冷却媒体通過孔は、前記シリンダの外壁面に冷却媒体通過溝を形成するとともにこの冷却媒体通過溝を覆うように前記シリンダの外壁面にカバー筒体を外嵌めすることにより形成したものとされ、且つ、当該カバー筒体は、前記冷却媒体通過孔に冷却媒体を供給する供給ポート及び当該冷却媒体通過孔からの冷却媒体を装置外に排出する排出ポートが形成されたことを特徴とする耐熱用ピストン・シリンダ装置。
  2. 前記冷却媒体通過溝が同心円状であることを特徴とする請求項1の耐熱用ピストン・シリンダ装置。
  3. 前記冷却媒体通過溝が螺旋状であることを特徴とする請求項1又は請求項2の耐熱用ピストン・シリンダ装置。
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