JP5871780B2 - 防災情報伝達システム - Google Patents

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この発明は、大雨や台風などの異常気象時に、例えば農業用水路やため池、農業用ダム等の監視対象の危険な状態が検知されたときに、運用者等に自動的に伝達する場合に好ましく用いられる防災情報伝達システムに関するものである。
従来の防災情報伝達システムとして、複数の観測地点で観測された観測情報を受信する観測情報受信手段と、複数の対策拠点から送信された拠点情報を受信する拠点情報受信手段と、受信された観測情報と拠点情報とを加工し表示情報を得る表示加工手段と、得られた表示情報を表示する表示手段とを備え、さらに、前記災害対策情報システムは前記表示加工手段により得られた表示情報を前記複数の対策拠点に送信する送信手段を備えたものなどがある(例えば特許文献1参照)。
特開平11−144168号公報(第3〜5頁、図1)
上記のような従来の防災情報伝達システムにおいては、各地の観測地点から受信した観測情報と、各対策拠点から受信した拠点情報とを加工して表示できるので、防災センターでは、現場の状況を正確に把握でき、実情に則した指示が迅速に行える、加工して表示された情報を各地の対策拠点に送信することができるので、防災センターは各地の災害対策拠点に対して災害対策を支援することができる、などの効果が得られる。しかし、複数の監視対象で運用者が異なるような場合に、各運用者にそれぞれ的確なデータを送信することは困難であるという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、ダムなどの複数の監視対象で運用者が異なる場合であっても必要な情報を必要なところに伝達することができる防災情報伝達システムを得ることを目的としている。
本発明に係る防災情報伝達システムは、観測データを出力する少なくとも一つの水位計と少なくとも一つの雨量計を監視対象毎に設置し、受信した前記観測データと予め設定された基準値を比較し、その比較結果に基づいて判定された危険予測情報を報知する防災情報伝達システムであって、予め設定された判定する事象毎に前記監視対象と伝達すべき報知先を関連付けた伝達先データベースと、前記監視対象毎に伝達すべき報知先と伝達内容を関連付けた伝達内容データベースと、前記危険予測情報を前記伝達先データベースと伝達内容データベースに基づいて対応された伝達先に伝達する報知手段と、前記観測データが、予め設定された測定値の限界値を超えたときに前記水位計または前記雨量計の異常と判断するセンサ異常検知手段とを備えたものであって、前記センサ異常検知手段が異常を検知したときには、そのセンサ異常検知手段による検知結果を前記報知先の内予め設定された特定の報知先にのみ伝達する手段と、前記特定の報知先に設置された端末において、必要に応じて報知内容と伝達先を補正して前記伝達内容データベースに追加し得る伝達補正手段とを備え、この伝達補正手段からの情報に基づいて前記危険予測情報を伝達するようにしたことを特徴とするものである。
この発明においては、予め設定された判定する事象毎に監視対象と伝達すべき報知先を関連付けた伝達先データベースと、前記監視対象毎に伝達すべき報知先と伝達内容を関連付けた伝達内容データベースと、前記危険予測情報を前記伝達先データベースと伝達内容データベースに基づいて対応された伝達先に伝達する報知手段と、前記観測データが、予め設定された測定値の限界値を超えたときに前記水位計または前記雨量計の異常と判断するセンサ異常検知手段とを備えたものであって、前記センサ異常検知手段が異常を検知したときには、そのセンサ異常検知手段による検知結果を前記報知先の内予め設定された特定の報知先にのみ伝達する手段と、前記特定の報知先に設置された端末において、必要に応じて報知内容と伝達先を補正して前記伝達内容データベースに追加し得る伝達補正手段とを備え、この伝達補正手段からの情報に基づいて前記危険予測情報を伝達するようにしたことにより、複数の監視対象で運用者が異なる場合にはその運用者に不要なデータを送信したり、必要なデータが送信されなかったりする問題点が解消され、必要な情報を必要なところに伝達することができるとともに、誤伝達を確実に防止し、かつ、伝達情報の拡充を図ることができる

この発明の実施の形態1に係る防災情報伝達システムを概念的に示す構成図である。 図1に示す防災情報伝達システムの主要動作を示すフロー図である。 この発明の実施の形態2に係る防災情報伝達システムの主要動作を示すフロー図である。 この発明の実施の形態3に係る防災情報伝達システムの主要動作を示すフロー図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1に係る防災情報伝達システムの監視対象を農業用水路やため池、農業用ダムに適用した場合について図1、図2を参照して説明する。なお、図1はこの発明の実施の形態1に係る防災情報伝達システムを概念的に示す構成図、図2は図1に示す防災情報伝達システムの主要動作を示すフロー図である。図1において、防災情報伝達システムは、例えば農業用水路1aや農業用溜池1b、農業用ダム1cなどの監視対象1にそれぞれ設置された水位計(水位センサ)2及び雨量計3と、それらの水位計2及び雨量計3が観測した水位データと雨量データを例えば通信事業者の光回線、無線LAN回線、MCA(Multi Channel Access system)無線回線、省電力無線回線等の地域特性に応じた回線を適宜使用して送信する複数のデータ通信子局装置4と、前記監視対象1を管理する中央管理センター5に設置されて複数のデータ通信子局装置4からの情報を受けるデータ通信親局装置6と、データ通信親局装置6の受信データに基づいて、危険性を判断して必要な個所に必要な情報を送信する自動伝達サーバ7を用いて構成されている。
自動伝達サーバ7は収集した水位データと雨量データに加え、気象観測システム8からのデータ、例えば監視対象に対して直接的・間接的に影響が及ぶことが想定される予め設定された地域に対して発表された大雨警報などの雨量に関する注意情報、雨量観測システム9からのデータ、例えば当該地域について観測された雨量データ、及び河川情報システム10からのデータ、例えば監視対象1の上流側から流入している河川や水路等がある場合にはその水位や流量などの情報も受信し、受信した情報から例えば過去一定時間内の水位変化や流入量変化、今後の水位の予測値などを算出して、各監視対象に対して予め設定された危険水位をオーバするか、危険の有無を判定する機能と、危険と判定されたときに、伝達先と伝達する内容を判定して、結果を例えば電子メール、FAX、インターネット、電話などの伝達手段11によって予め設定された伝達先12に自動的に伝達を行う図示されていない報知手段の機能を備えている。
上記監視対象1の種類や数、形態などは特に限定されるものではなく、例えば農業用途以外の貯水池やダム、河川などであってもよく、さらに複数の監視対象が同一種類、例えば全てが溜池であってもよい。また、水位計2や雨量計3の観測データを送信するデータ通信子局装置4、及びデータ通信親局装置6、並びに自動伝達サーバ7のハードウエア構成などは、例えば公知の技術を適宜選択して用いることができる。気象観測システム8、雨量観測システム9、及び河川情報システム10の情報は、例えば公的機関などから必要とする情報提供のサービスを受けるように構成することができる。伝達先12としては、例えば運用者12A、管理者12B、周辺住民12B、・・・、などが予め登録される。
自動伝達サーバ7は、図2に示すように、判定する事象毎、及び監視対象毎に伝達すべき報知先と伝達内容を関連付けた伝達内容データベース(以下、データベースをDBと表記する)71と、判定する事象毎に監視対象1と伝達すべき報知先をマトリクス状に関連付けた伝達先DB72と、伝達先に応じた様式フォーマットを登録した伝達様式DB73を備えている。
次に上記のように構成された実施の形態1の動作を、水位オーバの事象の場合について図2に基づいて説明する。自動伝達サーバ7は、ステップS1において現在の水位データ、及び現在の雨量データを収集する。ステップS2では、現在の水位データと雨量データに加えて、現在の気象注意情報、雨量情報、河川情報を加味して、例えば各監視対象1(1a、1b、1c)の水位基準値、雨量基準値を、監視対象毎に予め設定された水位オーバと判定するときの基準値、雨量オーバと判定するときの基準値との比較を行うと共に、増加傾向から現在時点以降の所定時間毎の予測水位を算出し、現在の水位データと雨量データが何れも基準値を下回っていて、今後所定時間内での予測水位が基準値をオーバする見込みがないときには「非危険」(安全)とする判定を行い、ステップS1へ戻される。
一方、前記比較の時に、現在の水位データと雨量データの何れかが基準値を上回っているか、今後の予測水位が基準値をオーバする可能性があると予測された監視対象が1つでもあったときには、該当する監視対象、その監視対象に対応する観測データ、及び予測情報からなる危険予測情報と共に次のステップS3に移行される。なお、前記ステップS1及びステップS2における危険か否かの判定を行うフローは、従来の技術から適宜選択して構成することができる部分であるので、詳細は省略する。本発明の特徴部分である、ステップS2で「危険」と判定された後の動作について、以下具体的に説明する。
ステップS2で監視対象1(農業用水路1a、農業用溜池1b、農業用ダム1c)の何れかが「危険」と判定された場合、まずステップS3において、「危険」と判定された監視対象と前記危険予測情報から、伝達内容DB71に予め登録された監視対象と危険予測情報に対応した伝達内容から対応するものを検索して抽出する。次に、ステップS4において、伝達先DB72を参照して「危険」と判定された監視対象に対応する伝達先を抽出する。
次に、ステップS5において、伝達様式DB73から、伝達先に応じた様式フォーマットの選定を行う。ステップS6では、ステップS5で抽出された様式フォーマットにおける予め設定された箇所に、伝達先、観測データ、危険度内容などが貼り付けられた伝達文を生成した上、それぞれの伝達先に応じて、FAX、電子メール、インターネット、電話音声などから予め設定された1つまたは複数の経路を利用して、選択された通知先に対して、必要な情報の伝達を行う。
例えば、仮に農業用水路1aの管理者が、農業用溜池1bと農業用ダム1cの管理者とは異なっているケースで、農業用水路1aの水位が基準オーバで「危険」と判定されたような場合、危険予測情報を伝達先と監視対象に応じた伝達様式で記載した伝達文(正本)を農業用水路1aの管理者宛てに送信し、農業用溜池1bと農業用ダム1cの管理者に対しては、例えばその伝達文を「写し」として送信する一方、周辺住民には前記管理者の相違に係わらず全ての危険予測情報を伝達するように構成することができる。なお、伝達文は、伝達先に応じて異なるものとすることも容易である。
なお、判定する事象として、観測対象1に設置された水位計2と雨量計3による観測データが基準値を超えた場合における情報伝達について説明したがこれに限定されるものではなく、例えば前記観測データが前記基準値または該基準値とは別の設定値に達したときに、観測対象1に通じる道路の冠水が予測される場合など他の事象についても利用できる場合には、伝達先DB72に判定する事象毎に監視対象と伝達すべき報知先を関連付けたデータを追加して登録しておくことにより、より有効に活用することができる。
以上のように、実施の形態1によれば予め設定された監視対象1(農業用水路1a、農業用溜池1b、農業用ダム1c)と伝達すべき報知先を関連付けた伝達先DB72と、監視対象毎に、伝達すべき報知先と伝達内容を関連付けた伝達内容DB71と、危険予測情報を伝達先DB72と伝達内容DB71に基づいて対応された伝達先に伝達する報知手段11を備えるように構成したことにより、複数の監視対象で運用者が異なる場合に、その運用者に不要なデータを送信したり、必要なデータが送信されなかったりする問題点が解消され、必要な情報を必要なところに伝達することができる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2に係る防災情報伝達システムの主要動作を示すフロー図である。上記実施の形態1では、防災情報伝達システムとして危険と判定された時には、自動的に伝達する場合について説明したが、この実施の形態2は、図3に示すように、水位オーバ、雨量オーバ判定後に、各監視対象毎のしきい値DB(データベース)74から判定に用いたデータがしきい値の範囲内なのか範囲外なのかをさらに判定し、範囲内であれば実施の形態1と同様の通常の自動伝達を実施し、範囲外であればNGとして自動伝達は実施しないようにしたものである。
図3において、ステップS1とステップS2、図示されていないその他の構成は、図1、図2に示す実施の形態1と同様のものである。しきい値DB74には、監視対象1に設置された水位計2及び雨量計3によって検出される測定値の出力され得る限界値が、監視対象毎に、あるいは水位計2及び雨量計3毎に予め記録されている。ステップS11では、ステップS2で「危険」と判定されたときに、判定に用いたデータをしきい値DB74に登録された該当する監視対象における水位計2及び雨量計3に対応するしきい値と比較する。ステップS12では、比較結果がしきい値の範囲内の場合、ステップS13において、図2のステップS3に移行され、実施の形態1と同様に関係先に伝達される。なお、比較結果がしきい値の範囲を外れている場合、データ異常として、危険の際の伝達を行うことなくステップS1へ戻される。
なお、前記「データ異常」の場合、管理者に通報するように構成することが好ましい。なお、ここでは前記ステップS11、S12、及びしきい値DB74によって、データ異常検知手段75が構成されている。
上記のように、実施の形態2によれば、水位計1や雨量計2が誤動作して、何の危険もないのに危険と判断してしまう誤判定を防止することができる。
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3に係る防災情報伝達システムの主要動作を示すフロー図である。なお、上記実施の形態1では、防災情報伝達システムとして危険と判定された時に自動的に伝達する場合について説明したが、この実施の形態3は、図4に示すように、図2、または図3の自動伝達フローに基づいて作成された伝達文について、予め決められた判定者にメールで送信を行い、判定者にて伝達文の内容や伝達先に問題がないか確認を行い、問題があれば、伝達文の修正を行うようにしたものである。
図4において、ステップS6では、ステップS5にて生成された伝達文を電子メールで予め決められた判定者に伝達する。判定者はマニュアル動作を伴うステップM1において、伝達文の内容や伝達先に問題がないか確認を行い、問題があれば、伝達文の修正を行う。そして、判定者は伝達文に問題がなかった場合と、問題があって修正を行った場合については、ステップS7で伝達文の再登録が行われるように操作し、伝達文を自動的に伝達する必要がないと判断した場合については、図2のステップ1に戻されるように操作する。再登録された伝達文は、実施の形態1と同様に、FAX送信、メール伝達、インターネット伝達、電話音声伝達などの伝達手段11によって、必要な伝達先に送信される。
上記のように、実施の形態3によれば、伝達文の確認を判定者がマニュアルで行うようにしたことで、水位計2や雨量計3の誤作動による誤伝達や誤った判定による誤伝達を確実に防止するとともに、伝達文に応じて判定者が情報を追加することができ、より情報の拡充を図ることができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態の一部または全部を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 監視対象、 1a 農業用水路、 1b 農業用溜池、 1c 農業用ダム、 2 水位計、 3 雨量計、 4 データ通信子局装置、 5 中央管理センター、 6 データ通信親局装置、 7 自動伝達サーバ、 8 気象観測システム、 9 雨量観測システム、 10 河川情報システム、 11 伝達手段、 12 伝達先、 71 伝達内容DB、 72 伝達先DB、 73 伝達様式DB、 74 しきい値DB、 75 データ異常検知手段。

Claims (1)

  1. 観測データを出力する少なくとも一つの水位計と少なくとも一つの雨量計を監視対象毎に設置し、受信した前記観測データと予め設定された基準値を比較し、その比較結果に基づいて判定された危険予測情報を報知する防災情報伝達システムであって、予め設定された判定する事象毎に前記監視対象と伝達すべき報知先を関連付けた伝達先データベースと、前記監視対象毎に伝達すべき報知先と伝達内容を関連付けた伝達内容データベースと、前記危険予測情報を前記伝達先データベースと伝達内容データベースに基づいて対応された伝達先に伝達する報知手段と、前記観測データが、予め設定された測定値の限界値を超えたときに前記水位計または前記雨量計の異常と判断するセンサ異常検知手段とを備えたものであって、前記センサ異常検知手段が異常を検知したときには、そのセンサ異常検知手段による検知結果を前記報知先の内予め設定された特定の報知先にのみ伝達する手段と、前記特定の報知先に設置された端末において、必要に応じて報知内容と伝達先を補正して前記伝達内容データベースに追加し得る伝達補正手段とを備え、この伝達補正手段からの情報に基づいて前記危険予測情報を伝達するようにしたことを特徴とする防災情報伝達システム。
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