JP5870406B2 - 坩堝保持具および坩堝保持具の製造方法 - Google Patents
坩堝保持具および坩堝保持具の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5870406B2 JP5870406B2 JP2012121678A JP2012121678A JP5870406B2 JP 5870406 B2 JP5870406 B2 JP 5870406B2 JP 2012121678 A JP2012121678 A JP 2012121678A JP 2012121678 A JP2012121678 A JP 2012121678A JP 5870406 B2 JP5870406 B2 JP 5870406B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- crucible holder
- opening
- crucible
- flat plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Description
このため、上記結晶製造装置においては、石英製坩堝の外側にグラファイト製の保持具を配置して、石英製坩堝を保持することが行われてきた。このグラファイト製の保持具は、純度が高く(不純物の含有割合が低く)、1600℃以上の温度下においても高強度を発揮することから石英製坩堝の保持具として好適である。
このような状況下、近年においては、保持具の構成材料として、炭素繊維強化炭素複合材(CC材)が注目されるようになっている。
CC材は、グラファイトと同様に高純度であるとともに、グラファイトよりも嵩密度あたりの強度、すなわち比強度が高く、「軽くて強い」性質を有しているため、保持具が大型化しても高強度化と軽量化とを両立させることが期待されている。
この椀状の坩堝保持具をCC材により製造しようとする場合、先ず、例えば、「ハンドレイアップ法」により、炭素繊維クロスからなるプリプレグを成形型に張り付けて積層したり、「フィラメントワインディング法(FW法)」により、樹脂を含浸させた炭素繊維を成形型に巻き付けることにより、樹脂(結合剤)を付着させた炭素繊維からなるニアネット形状(最終製品の形状に近似する形状)に成形し、引き続き焼成処理および高純度化処理を施し、さらに必要に応じて機械加工を施すことが行われている。
しかしながら、上記ニアネット形状への成形、焼成処理、高純度化処理および機械加工という一連の処理は、煩雑であるとともに非常に長期の製造期間を必要とする。
上記箱状の坩堝保持具をCC材からなる平板状部材を組み付けて製造した場合、得られる坩堝保持具の構造強度は、各部材の中で最も弱い部材の強度に依存し、また各部材の結合箇所および結合部品であるボルトやピンの強度に依存する。
このため、組み付けた保持具の構造次第ではCC材製であるにも拘わらず、その強度が同一形状のグラファイト製のものと同程度に止まる等、所望強度を発揮し得ない場合がある。
(1)内部に坩堝を収容し得る中空状胴部と底部とを備えた坩堝保持具であって、
前記中空状胴部は、中央に開口部が設けられた炭素繊維強化炭素複合材製の複数の開口板状物を相互に接着しつつ積層してなるものであり、
前記底部は、炭素繊維強化炭素複合材製の平板状物を前記中空状胴部の底に接着してなるものである
ことを特徴とする坩堝保持具、
(2)前記複数の開口板状物が中央に円形状の開口部が設けられてなる開口円板状物であるとともに前記平板状物が円板状物であるか、または前記複数の開口板状物が中央に四角形状の開口部が設けられてなる開口四角板状物であるとともに前記平板状物が四角板状物である上記(1)に記載の坩堝保持具、
(3)前記開口板状物および平板状物の厚みが、5〜15mmである上記(1)または(2)に記載の坩堝保持具、
(4)前記開口板状物の外周から開口部迄の距離が5mm以上である上記(1)〜(3)のいずれかに記載の坩堝保持具、
(5)前記開口板状物と平板状物との接着物の表面が平滑加工されてなる上記(1)〜(4)のいずれかに記載の坩堝保持具、
(6)内部に坩堝を収容し得る中空状胴部と底部とを備えた坩堝保持具を製造する方法であって、
中央に開口部が設けられた炭素繊維強化炭素複合材料製の複数の開口板状物を相互に積層接着する工程と、前記複数の開口板状物のうち、最下部に配置される開口板状物と炭素繊維強化炭素複合材料製の平板状物とを接着する工程とを含む
ことを特徴とする坩堝保持具の製造方法
を提供するものである。
本発明の坩堝保持具は、内部に坩堝を収容し得る中空状胴部と底部とを備えた坩堝保持具であって、前記中空状胴部は、中央に開口部が設けられた炭素繊維強化炭素複合材製の複数の開口板状物を相互に接着しつつ積層してなるものであり、前記底部は、炭素繊維強化炭素複合材製の平板状物を前記中空状胴部の底に接着してなるものであることを特徴とするものである。
CC材としては、特に制限されないが、PAN(ポリアクリロニトリル)またはピッチ系の炭素繊維を出発物質とする各種CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を炭化処理してなるものを挙げることができる。
図1および図2に本発明の坩堝保持具の具体的な形態を例示する。
図1は、本発明の坩堝保持具の一形態例を示す図であって、図1(i)は坩堝保持具1の正面図、図1(ii)は坩堝保持具1の上面図、図1(iii)は図1(ii)に示す坩堝保持具1のX−X'線垂直断面図である。
また、図2も、本発明の坩堝保持具の一形態例を示す図であって、図2(i)は坩堝保持具1の正面図、図2(ii)は坩堝保持具1の上面図、図2(iii)は図2(ii)に示す坩堝保持具1のY−Y'線垂直断面図である。
本発明の坩堝保持具において、坩堝保持具1の形状は保持しようとする坩堝の形状に応じて適宜選定することができ、保持しようとする坩堝の形状が椀状である場合には坩堝保持具の形状も図1に示すように椀状であることが好ましく、保持しようとする坩堝の形状が箱状である場合には坩堝保持具の形状も図2に示すように箱状であることが好ましい。
厚みが15mmを超える開口板状物や平板状物は大型サイズのものを製造することが困難であり、また、厚さが5mm未満の開口板状物や平板状物は、坩堝保持具を構成するために使用する開口板状物や平板状物の数が増加するために、その製造が煩雑化する。
なお、本出願書類において開口板状物や平板状物の厚みは、ノギス等により測定することができる。
開口板状物や平板状物の幅が5mm未満であると、CC材の原料となるCFRPを構成する炭素繊維の束の幅よりも細くなる場合があることから、幅1mmあたりの強度が低くなる場合があるためである。
なお、本出願書類において開口板状物の幅は、ノギス等により測定することができる。
開口板状物や平板状物の分割物の形状は、分割物を組付けたときに所望形状を有する開口板状物や平板状物を形成し得るものであれば特に制限されない。
開口板状物や平板状物が位置決め用のピンを有するものである場合、本発明の坩堝保持具は、開口板状物や平板状物とともに、ピンや、ピンを取り付ける孔や、座ぐりについても接着してなるものであることが好ましい。
さらに、本発明の坩堝保持具は、上記開口板状物や平板状物等の接着物を高温中でハロゲンガスと反応させて不純物を除去した高純度化処理を行ってなるものであってもよい。
図3(i)は、図1(ii)に示す坩堝保持具1のX−X'線垂直断面図であり、図3(ii)は、図1に示す坩堝保持具の表面を平滑加工してなるものの図3(i)に対応する垂直断面図である。
本発明の坩堝保持具の製造方法は、内部に坩堝を収容し得る中空状胴部と底部とを備えた坩堝保持具を製造する方法であって、中央に開口部が設けられた炭素繊維強化炭素複合材料製の複数の開口板状物を相互に積層接着する工程と、前記複数の開口板状物のうち、最下部に配置される開口板状物と炭素繊維強化炭素複合材料製の平板状物とを接着する工程とを含むことを特徴とするものである。
例えば、図1や図2に示す複数の開口板状物2a〜開口板状物2oを予め順次積層接着して中空状胴部2を作製した後、中空状胴部2の最下部に配置される開口板状物に対して平板状物3c、平板状物3bおよび平板状物3aを順次積層接着する方法を挙げることができる。
さらに、本発明の坩堝保持具の製造方法においては、上記開口板状物や平板状物等の接着物を高温中でハロゲンガスと反応させて不純物を除去する高純度化処理を行ってもよい。
上記平滑加工を施すことにより、 例えば、図3(i)に断面図で示す坩堝保持具1の表面を図3(ii)に断面図で示すように平滑化することができる。
(1)開口円板状物および円板状物の作製
図1(i)〜(iii)に示す形態を有する開口円板状物と円板状物の積層接着物を作製した後、平滑加工を施すことにより図3(ii)に示す椀状の坩堝保持具を作製した。
先ず、厚さ13mmのCC材平板(東海カーボン(株)製CC28NF)の表面を厚さ10mmになる迄研削加工した後、それぞれ表1および表2に示すサイズになるように、円板状物(円平板)3a〜3cと、中央に円形状の開口部が設けられてなる開口円板状物(リング状平板)2a〜2oとを切り出した。
等方性黒鉛材(東海カーボン(株)製G347)をメノウ乳鉢で10分間粉砕して粉末状の黒鉛材とし、この粉末状の黒鉛材に液状フェノールレジン(住友ベークライト(株)製PR−51107)を100g加えた後、再びメノウ乳鉢で3分間粉砕することにより接着剤を調製した。
(1)で得られた円板状物3aに対して、(2)で調製した接着剤を用いて円板状物3bおよび円板状物3cを順次積層しつつ接着することにより底部3を形成した。
この底部3を構成する円板状物3c上に、(2)で調製した接着剤を用いて開口円板状物2aを接着し、次いで、この開口円板状物2a上に、(2)で調製した接着剤を用いて開口円板状物2b〜開口円板状物2oを順次積層しつつ接着することにより、底部3上に中空状胴部2を形成してなる積層接着物を得た。
得られた積層接着物を、ハロゲンガスを導入しながら電気炉中で2000℃まで加熱して純化処理を施すことにより、図1(i)〜(iii)に示す形態を有する坩堝保持具を得た。
(3)で得られた坩堝保持具の内表面および外表面に対して、研削加工を施すことにより、図3(ii)に示す表面を平滑加工してなる坩堝保持具を得た。
上記研削加工によって、上記積層接着物の形成に用いた開口円板状物2oと円板状物3aに相当する部分は消失し、開口円板状物2f〜開口円板状物2oに相当する部分の外径が250mm、内径が230mmとなった。
なお、上記(1)〜(4)の処理に要した工期は2カ月であった。
市販の炭素繊維織布(東邦テナックス(株)製W−6E01)100gに対し、液状フェノールレジン(住友デュレズ(株)製PR−51107)が50gとなるように染み込ませてプリプレグを調製した。
図4に示すアルミニウム製の成形型(直径φ:230mm、長さL:400mm、R部の半径:115mm)の外表面に、上記プリプレグを厚さが10mmになるまで貼り付けた。上記プリプレグの積層物を脱型したした後、窒素ガスを導入しながら電気炉中にて1000℃で5時間加熱保持し、更にハロゲンガスを導入しながら電気炉中にて2000℃で5時間加熱保持することにより純化処理を施した。
上記純化処理を施したプリプレグの積層物の長さが160mmになるように切断することにより、椀形状を有する坩堝保持具を得た。
なお、上記坩堝保持具の作製に要した工期は10カ月であった。
市販の炭素繊維の糸(東邦テナックス(株)製IMS60(24K品))100gに対し、液状フェノールレジン(住友デュレズ(株)製PR−51107)が50gとなるように染み込ませてプリプレグを調製した。
図5に示すアルミニウム製の成形型(直径φ:230mm、長さL:600mm、R部の半径:115mm)の外表面に、上記プリプレグを厚さが10mmになるまでフィラメントワインディング装置(IHI社製IFW−4401)を用いて巻き付けた。
上記巻き付け物を中央部で切断して長さ300mmの2つの巻き付け物に分割した後、脱型し、窒素ガスを導入しながら電気炉にて1000℃で5時間加熱保持することにより炭化処理し、さらにハロゲンガスを導入しながら電気炉中にて2000℃で5時間加熱保持することにより純化処理を施した。
上記純化処理を施したプリプレグの積層物の長さが160mmになるように切断することにより、椀形状を有する坩堝保持具を得た。
なお、上記坩堝保持具の作製に要した工期は10カ月であった。
本計測において、坩堝保持具がライフエンドに達したか否かは、引き続き使用することができないと判断される外観異常が生じているか否か、すなわち外観に割れや層間剥離等が生じているか否かにより確認した。結果を表3に示す。
なお、表3においては、各坩堝保持具の製造工期を併記する。
これに対して、比較例1および比較例2においては、坩堝保持具を製造するために、煩雑な処理を要し、10カ月という長い製造工期を要するものであることが分かる。
2 中空状胴部
2a〜2o 開口板状物
3 底部
3a〜3c 平板状物
Claims (6)
- 内部に坩堝を収容し得る中空状胴部と底部とを備えた坩堝保持具であって、
前記中空状胴部は、中央に開口部が設けられた炭素繊維強化炭素複合材製の複数の開口板状物を相互に接着しつつ積層してなるものであり、
前記底部は、炭素繊維強化炭素複合材製の平板状物を前記中空状胴部の底に接着してなるものである
ことを特徴とする坩堝保持具。 - 前記複数の開口板状物が中央に円形状の開口部が設けられてなる開口円板状物であるとともに前記平板状物が円板状物であるか、または前記複数の開口板状物が中央に四角形状の開口部が設けられてなる開口四角板状物であるとともに前記平板状物が四角板状物である請求項1に記載の坩堝保持具。
- 前記開口板状物および平板状物の厚みが、5〜15mmである請求項1または請求項2に記載の坩堝保持具。
- 前記開口板状物の外周から開口部迄の距離が5mm以上である請求項1〜請求項3のいずれかに記載の坩堝保持具。
- 前記開口板状物と平板状物との接着物の表面が平滑加工されてなる請求項1〜請求項4のいずれかに記載の坩堝保持具。
- 内部に坩堝を収容し得る中空状胴部と底部とを備えた坩堝保持具を製造する方法であって、
中央に開口部が設けられた炭素繊維強化炭素複合材料製の複数の開口板状物を相互に積層接着する工程と、前記複数の開口板状物のうち、最下部に配置される開口板状物と炭素繊維強化炭素複合材料製の平板状物とを接着する工程とを含む
ことを特徴とする坩堝保持具の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012121678A JP5870406B2 (ja) | 2012-05-29 | 2012-05-29 | 坩堝保持具および坩堝保持具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012121678A JP5870406B2 (ja) | 2012-05-29 | 2012-05-29 | 坩堝保持具および坩堝保持具の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013245155A JP2013245155A (ja) | 2013-12-09 |
JP5870406B2 true JP5870406B2 (ja) | 2016-03-01 |
Family
ID=49845212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012121678A Expired - Fee Related JP5870406B2 (ja) | 2012-05-29 | 2012-05-29 | 坩堝保持具および坩堝保持具の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5870406B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6219141B2 (ja) | 2013-11-27 | 2017-10-25 | 株式会社ミツトヨ | 形状測定装置及び形状測定方法 |
JP2023042297A (ja) | 2021-09-14 | 2023-03-27 | 株式会社Sumco | ルツボ保護シート及びこれを用いたシリコン単結晶の製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4840666Y1 (ja) * | 1969-01-31 | 1973-11-28 | ||
DE4130253C2 (de) * | 1991-09-12 | 2001-10-04 | Sgl Carbon Ag | Mehrteiliger Stütztiegel und Verfahren zu seiner Herstellung |
US5616175A (en) * | 1994-07-22 | 1997-04-01 | Herecules Incorporated | 3-D carbon-carbon composites for crystal pulling furnace hardware |
JP3012299U (ja) * | 1994-12-09 | 1995-06-13 | 東洋炭素株式会社 | シリコン単結晶引上げ用黒鉛ルツボ |
US5683281A (en) * | 1995-02-27 | 1997-11-04 | Hitco Technologies, Inc | High purity composite useful as furnace components |
JP3734004B2 (ja) * | 1999-01-14 | 2006-01-11 | 東芝セラミックス株式会社 | シリコン単結晶引上げ用黒鉛ルツボ |
-
2012
- 2012-05-29 JP JP2012121678A patent/JP5870406B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013245155A (ja) | 2013-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5218431B2 (ja) | 溶液法による単結晶成長用種結晶軸 | |
CN102173844B (zh) | 一种碳纤维增强氮化硼复合材料及其制备方法 | |
KR101261728B1 (ko) | C/c 복합재 성형체 및 그의 제조 방법 | |
CN108883585B (zh) | 复杂形状的复合结构的制造 | |
US20090288592A1 (en) | Crucible holding member and method for producing the same | |
CN105712730B (zh) | 一种净尺寸c/c复合保温硬毡的制备方法 | |
JP5870406B2 (ja) | 坩堝保持具および坩堝保持具の製造方法 | |
JP2001503364A (ja) | 炉部材として有用な高純度複合材 | |
JP2009203093A (ja) | ルツボ保持部材 | |
JP2009269777A (ja) | ルツボ保持部材およびその製造方法 | |
US11117838B2 (en) | Method of making a fiber preform for ceramic matrix composite (CMC) fabrication | |
US20120034400A1 (en) | Carbon fiber-reinforced carbon composite material and method for manufacturing the same | |
KR20160079326A (ko) | 유리섬유 강화 플라스틱 및 알루미늄을 포함한 하이브리드 복합재료 제조방법 및 하이브리드 복합재료 | |
JPWO2019188195A1 (ja) | 繊維強化樹脂の製造方法 | |
JP5706442B2 (ja) | 真空熱処理装置用熱処理容器 | |
KR20090092249A (ko) | 용기 보유 지지 부재 및 그 제조 방법 | |
CN102211766B (zh) | 一种高导热碳材料的快速、低成本制备方法 | |
JP5979862B2 (ja) | C/c複合材積層体 | |
JP2002193679A (ja) | 焼成用スペーサー及びそれを用いた焼成用治具 | |
JP2011093758A (ja) | 炭素質材料 | |
JP2019081704A (ja) | 配向セラミック焼結体の製法及びフラットシート | |
JP2016013946A (ja) | 長繊維強化炭化ケイ素複合材料およびその製造方法 | |
CN101169308A (zh) | 一种坩埚托 | |
JP2012211062A (ja) | 炭素繊維強化炭素複合材ルツボ | |
CN102443778A (zh) | 一种空心石墨模具及其应用 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151216 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5870406 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |