JP5868696B2 - バルブ開閉装置及びバルブ開閉方法 - Google Patents
バルブ開閉装置及びバルブ開閉方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5868696B2 JP5868696B2 JP2011282447A JP2011282447A JP5868696B2 JP 5868696 B2 JP5868696 B2 JP 5868696B2 JP 2011282447 A JP2011282447 A JP 2011282447A JP 2011282447 A JP2011282447 A JP 2011282447A JP 5868696 B2 JP5868696 B2 JP 5868696B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- handle
- valve opening
- torque
- closing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
従来のバルブ開閉装置として、歯車減速機構を介してハンドルをバルブ軸に連結し、小さな操作トルクでハンドルを操作してバルブ軸を回転させる技術が開示されている(例えば特許文献1)。
一方、放射線環境下でバルブ開閉作業を行う場合、被曝量を低減するために、作業員の拘束時間を低減することが求められている。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1(B)(C)に示すように、第1実施形態に係るバルブ開閉装置に適用されるバルブ10は、配管(図示略)に連通する弁箱15と、弁箱15の上部開口を塞ぐとともにバルブ軸13が貫通する弁蓋14と、バルブ軸13の側面に螺合してこのバルブ軸13を支持するヨーク部12と、バルブ軸13の一端に設けられる弁体16と、バルブ軸13の他端に設けられるハンドル20と、を備える。
このように構成されるバルブ10は、ハンドル20を回転操作することにより弁体16を上下させ、配管を開閉させる。
ウォームギア52は、図3(A)に示すように、ねじ歯車52aとそれに合うはす歯歯車52bを組み合わせた機構となっている。このウォームギア52を減速器として用いることにより、一段で大きな減速比を得ることができる。
これにより、ハンドル係合部60は、トルク発生部50で発生したトルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させる。
ここで、保持部材63aは、ヒンジで固く連結される二つの部材から構成され、作業員の手作業で開状態及び閉状態が操作される。
なお、固定部材70aの固定位置は、特に限定されるものでなく、バルブ本体(弁蓋14、弁箱15等)、配管又は周囲の構造物(例えば手摺)のうちいずれでもよい。
プレート73には、一対のレール75(75a,75b)が平行に設けられており、これにより動きが一方向に規制された一対の拘束部72(72a,72b)が設けられている。
作業員は、片手でプレート73を持って、固定部材70aを、バルブ10の一部(例えばヨーク部12)に側方から添え当て、反対の手で拘束部72(72a,72b)を互いに近接させる方向に移動する。
これにより、固定部材70aを、簡単にバルブ10の一部に固定することができる。
この固定部材70bにおいて、拘束部72cは、一端が回動軸に固定されたレバー状に構成されている。そして、この拘束部72cが図4(C)の実線で示すように閉じた状態において、その他端が、締結部材(図示略)により他の部分に締結される。これにより、固定部材70bは、バルブ10の一部に安定して固定される。
図5(A)に示すように、第2実施形態に係るバルブ開閉装置が適用されるバルブ10は、バルブ軸13が配管17に対して平行に配置されている。
同軸減速器52cは、図5(B)において遊星歯車機構が例示されているが、これに限定されることなく公知のものを適宜採用することができる。このような同軸減速器52cを用いることにより、軸周り部分の省スペース化が図れる。
これにより、ハンドル係合部60は、トルク発生部50で発生したトルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させる。
また、トルク発生部50において、同軸減速器52cの入力軸54を設け、モータ51b(51)をこの同軸減速器52cに対して着脱自在に接続することができる。
このようなモータ51bとして、例えば電動ドリルドライバやエアドリルドライバ等の工具を採用することができる。
まず、ハンドル係合部60の係合ピン62を、ハンドル20のスポーク22の隙間に挿入する。保持部材63bのフック部64をハンドル20の外輪21に架けて、調整部65において長さ調整をする。そして、ロック部材67を切り替えて保持部材63bを緊張状態にして、ハンドル係合部60が動かないようハンドル20に固定する。
そして、トルク発生部50の出力軸53からトルクがハンドル係合部60に伝達され、ハンドル20を回転させバルブの開閉が実行される。
これにより、バルブ10(図5(A))の周囲にスペースが無い場合でもバルブ開閉装置30の設置が容易となる。またバルブ10が高所で足場が悪かったり、環境が悪く接近が困難であったりする場合でも、作業性が改善される。また、モータ51bの設置場所の任意性が向上し、適当な構造物に固定させておくことができる。このために、作業員がモータ51bを、常時保持する必要がなくなり、バルブの開閉動作中に作業員は現場から退避することができる。また、充電式のモータ51bのバッテリ交換も容易となる。
配管17に固定される固定部材70d(70)は、台座42に軸支される一対のロッド43と、この一対のロッド43が配管17を狭持する方向に弾性力を付与するバネ材45と、配管17を狭持するロッド43が開かないようにロックするロック部材44と、から構成されている。
このように、固定部材70dが構成されることにより、配管17への取り付けが容易で、さらにベース部40のつれまわりが確実に防止される。
図8に示すように第3実施形態に係るバルブ開閉装置は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ51の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。
そして、ベース部40に設けられる係止片46が、ターンテーブル61cの外周に添って設けられる環状造形部56に係合している。このため、モータ51が駆動すると、ベース部40は、ターンテーブル61cの外周を支持しつつ、相対的に周回することとなる。
これにより、ハンドル係合部60は、トルク発生部50で発生したトルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させる。
延設部材41c(41)は、周辺の構造物(図示略)に固定される固定部材(図示略)と連係して、ベース部40が、ハンドル20の回転方向へ動くことを規制している。
図9に示すように第4実施形態に係るバルブ開閉装置は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ(図示略)の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。
これにより、ハンドル係合部60は、トルク発生部50で発生したトルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させる。
本実施形態の構成によれば、ベース部40の設置位置がハンドル20に対して偏心してしまい、回転時にベース部40の位置が変位してしまう場合でも、タイミングベルト48の柔軟性によって変位を吸収してトルクを伝達することができる。
図10に示すように第5実施形態に係るバルブ開閉装置30は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ(図示略)の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。なお、以下において、すでに説明した構成要素は、図面上共通の符号を付して重複説明を省略する。
ハンドル係合部60をハンドル20に係合させた状態で、この延設部材41d及び延設部材41eを回動させる。すると、それぞれの延設部材41の先端部分において、バルブ10の前後の配管17の部分を狭持する。この状態でロック部材49により、延設部材41d及び延設部材41eの回動を固定することにより、ベース部40が安定的に固定されることになる。
図11及び図12(A)(B)に示すように第6実施形態に係るバルブ開閉装置30は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ51の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。
この固定部材70は、ベース部40の延設部材41f(41)が係入する係入穴77dを有するとともにバルブ10(又は配管17)に外接する枠体77aと、この枠体77aの部分に基端が軸支されるとともに先端がこの枠体77aの他の部分に係止されることで前記バルブ10(又は配管17)に枠体77aを結合させる留め具77bと、この留め具77bの先端に形成されるネジ部77cと、から構成される。
図14(A)(B)に示すように、枠体77aは、L字形状のものとI字形状のものとがネジで締結されてU字形状を成している。なお、図14(B)(C)に示すように、このL字形状のものとI字形状のものとの間隔を調整することにより、様々な外径のバルブ10に対応することができる。そして、図14(D)に示すように、留め具77bの先端を枠体77a係合させてネジ部77cを締め付けることにより、固定部材70はバルブ10にしっかりと固定されることになる。
図15(A)に示すように、配管17の長手方向に沿うようにハンドル20が設定され、バルブ10が開放状態になっているとする。
図16(B)に示されるリミッタ82は、ハンドル20の可動範囲の可動限界位置にあるハンドル係合部60を検出し、モータ51の回転を停止させる検出センサ82(82a,82b)である。
図17(B)に示すようにコントローラ83は、モータ51を駆動させるモータ電源84と、このモータ51の回転方向の切り替えや検出センサ82(82a,82b)の状態に応じてモータ51の駆動/停止を設定する設定回路85と、から構成されている。
さらに、モータ51の動きに応じて、ハンドル20が開放位置にあるか、閉止位置にあるか可動中であるかをランプ87で表示するインジケータ86が設けられている。
図18に基づいて、回転式ハンドルのバルブ10に適用されるバルブ開閉装置30に設置される検出センサ82a,82b(リミッタ)について説明する。
図18(A)は弁体16が閉止状態を示し、図18(B)は弁体16が開放状態を示している。なお回転式ハンドルのバルブ10の詳細については、図1及びその関連説明に記載されているので重複説明を省略する。
図19に示すように第7実施形態に係るバルブ開閉装置30は、ベース部40に回転自在に支持されるとともにハンドル係合部60が設けられる第1回転体91と、モータ51のトルクを第1回転体91に伝達する第2回転体92とを備えている。
そして、第1回転体91のスロット94に第2回転体92の案内ピン93が案内されるジェネバ機構によりハンドル係合部60の可動範囲が規定される。
なお図19において、図11と共通する構成については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図20(A)に示すように第8実施形態に係るバルブ開閉装置30において、バルブハンドル20は、その回転をロック又はリリースするレバー24を有している。
図20(B)に示すようにハンドル係合部60は、第1回転体91に一端が固定される支軸部69aと、この支軸部69aの他端に固定されるハンドル保持部20と、レバー24の操作部69cとから構成されている。
図21(A)は、レバー24の操作により回転のロック/リリースが可能なラチェット式ハンドル20を有するバルブ10が設置された配管17の側面図である。図21(B)に示すように、このバルブ10に固定部材70を装着してからバルブ開閉装置30をセットする。
図22(A)(B)は、回転式ハンドルのバルブ開閉装置10に適用される固定部材70の他の実施例を示している。この固定部材70は、バルブ開閉装置10の胴体を挟むように外接する一対のロッド43と、この一対のロッド43の末端を弾性的に連結する連結部43bと、このロッド43の孔部43a(図23(A))を貫通して対向するロッド43が開かないように固定するロック部材44と、から構成されている。さらに、この連結部43bの弾性力をアシストするためのバネ材45も必要に応じて設けられる。
図24(A)(B)は、回転式ハンドルのバルブ開閉装置10に適用されるハンドル係合部の他の実施例を示している。なお、なお図24において、図1と共通する構成については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
この実施形態においてハンドル係合部60は、回転させているハンドル20から係合ピン62が外れないように、その先端に係止部材62dが設けられている。
Claims (12)
- バルブハンドルの回転方向への動きが規制されているベース部と、
前記ベース部に支持されるとともにモータの回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部と、
前記バルブハンドルに係合し前記トルクによりこのバルブハンドルを前記回転方向に回転させるハンドル係合部と、を備えるバルブ開閉装置において、
前記ベース部は、バルブ本体又は配管に固定される固定部材と連係して回転方向への動きが規制されることを特徴とするバルブ開閉装置。 - 請求項1に記載のバルブ開閉装置において、
前記トルク発生部に設けられる減速器は、ウォームギア、ラックアンドピニオン、タイミングベルト及び同軸減速器のうちいずれかであることを特徴とするバルブ開閉装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のバルブ開閉装置において、
前記ハンドル係合部は、前記バルブハンドルを保持して軸方向への脱離を防止する保持部材を有することを特徴とするバルブ開閉装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のバルブ開閉装置において、
前記モータは、減速器に対して着脱自在に接続されることを特徴とするバルブ開閉装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のバルブ開閉装置において、
前記モータは、減速器に対してフレキシブルシャフトを介して接続されることを特徴とするバルブ開閉装置。 - バルブハンドルの回転方向への動きが規制されているベース部と、
前記ベース部に支持されるとともにモータの回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部と、
前記バルブハンドルに係合し前記トルクによりこのバルブハンドルを前記回転方向に回転させるハンドル係合部と、を備えるバルブ開閉装置において、
バルブ本体又は配管に固定される固定部材に前記ベース部が着脱自在に支持され、
前記トルク発生部に設けられる減速器は、
前記ベース部に回転自在に支持されるとともに前記ハンドル係合部が設けられる第1回転体と、
前記モータのトルクを前記第1回転体に伝達する第2回転体と、を有することを特徴とするバルブ開閉装置。 - 請求項6に記載のバルブ開閉装置において、前記固定部材は、
前記ベース部の延設部材が係入する係入穴を有するとともにバルブ本体又は配管に外接する枠体と、
前記枠体の部分に基端が軸支されるとともに先端がこの枠体の他の部分に係止されることで前記バルブ本体又は配管に前記枠体を結合させる留め具と、を有することを特徴とするバルブ開閉装置。 - バルブハンドルの回転方向への動きが規制されているベース部と、
前記ベース部に支持されるとともにモータの回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部と、
前記バルブハンドルに係合し前記トルクによりこのバルブハンドルを前記回転方向に回転させるハンドル係合部と、を備えるバルブ開閉装置において、
前記ハンドルの可動範囲を制限するリミッタを備えることを特徴とするバルブ開閉装置。 - 請求項8に記載のバルブ開閉装置において、
前記リミッタは、前記可動範囲の可動限界位置を検出し前記モータの回転を停止させる検出センサであることを特徴とするバルブ開閉装置。 - 請求項6から請求項9のいずれか1項に記載のバルブ開閉装置において、
前記第1回転体のスロットに第2回転体の案内ピンが案内される機構により前記ハンドル係合部の可動範囲が規定されることを特徴とするバルブ開閉装置。 - 請求項6から請求項10のいずれか1項に記載のバルブ開閉装置において、
前記バルブハンドルは、その回転をロック又はリリースするレバーを有し、
ハンドル係合部は、前記レバーの操作部を有することを特徴とするバルブ開閉装置。 - バルブハンドルの回転方向への動きが規制されるようにベース部を設置する工程と、
前記ベース部に支持されるトルク発生部からモータの回転を減速させたトルクを発生する工程と、
前記トルクにより前記バルブハンドルに係合するハンドル係合部を前記回転方向に回転させる工程と、を含むバルブ開閉方法において、
前記ベース部は、バルブ本体又は配管に固定される固定部材と連係して回転方向への動きが規制されることを特徴とするバルブ開閉方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011282447A JP5868696B2 (ja) | 2011-10-14 | 2011-12-23 | バルブ開閉装置及びバルブ開閉方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011227277 | 2011-10-14 | ||
JP2011227277 | 2011-10-14 | ||
JP2011282447A JP5868696B2 (ja) | 2011-10-14 | 2011-12-23 | バルブ開閉装置及びバルブ開閉方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013100894A JP2013100894A (ja) | 2013-05-23 |
JP5868696B2 true JP5868696B2 (ja) | 2016-02-24 |
Family
ID=48621668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011282447A Active JP5868696B2 (ja) | 2011-10-14 | 2011-12-23 | バルブ開閉装置及びバルブ開閉方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5868696B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200001909A (ko) * | 2018-06-28 | 2020-01-07 | 김수용 | 밸브 개폐 장치 |
KR102343979B1 (ko) * | 2021-05-31 | 2021-12-28 | 주식회사 창성에이스산업 | 밸브 개폐 조작 장치 |
KR20220066563A (ko) * | 2020-11-16 | 2022-05-24 | 정동진 | 밸브 작동 어댑터 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5976518B2 (ja) * | 2012-12-14 | 2016-08-23 | 株式会社新日南 | 弁の開閉装置および弁の開閉方法 |
JP2015068423A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 有限会社エム・ケー・ケ | バルブの開閉方法および装置 |
KR101642135B1 (ko) * | 2015-03-20 | 2016-07-22 | 박규민 | 밸브의 개폐보조장치 |
JP6728925B2 (ja) * | 2016-04-18 | 2020-07-22 | 中国電力株式会社 | バルブ開閉装置 |
JP7065015B2 (ja) * | 2018-11-06 | 2022-05-11 | 三菱重工業株式会社 | ハンドル回転補助装置およびハンドル回転方法 |
KR102019510B1 (ko) * | 2019-06-26 | 2019-09-09 | 주식회사 스탠더드시험연구소 | 고정식 핸드휠을 갖는 대형 수동밸브 구동장치 |
KR102300743B1 (ko) * | 2021-05-13 | 2021-09-10 | 주식회사 창성에이스산업 | 감속기 |
CN114045908B (zh) * | 2021-10-28 | 2024-02-27 | 温州武皇卫浴有限公司 | 一种水龙头 |
JP7257085B1 (ja) * | 2022-12-29 | 2023-04-13 | 菅原産業株式会社 | ゲート開閉用動力伝達装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024960U (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-20 | ||
JPS5431625A (en) * | 1977-08-16 | 1979-03-08 | Katsumi Eguchi | Valve manipulator |
JP2912312B1 (ja) * | 1997-12-11 | 1999-06-28 | 株式会社青和機械 | 弁自動開閉機 |
JP3058460U (ja) * | 1998-10-15 | 1999-06-18 | ユニオン技研工業株式会社 | 水門・バルブ自動開閉機 |
JP5078716B2 (ja) * | 2008-04-03 | 2012-11-21 | 矢崎総業株式会社 | ガス遮断弁 |
-
2011
- 2011-12-23 JP JP2011282447A patent/JP5868696B2/ja active Active
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200001909A (ko) * | 2018-06-28 | 2020-01-07 | 김수용 | 밸브 개폐 장치 |
KR102072819B1 (ko) * | 2018-06-28 | 2020-03-02 | 김수용 | 밸브 개폐 장치 |
KR20220066563A (ko) * | 2020-11-16 | 2022-05-24 | 정동진 | 밸브 작동 어댑터 |
KR102443957B1 (ko) | 2020-11-16 | 2022-09-16 | 정동진 | 밸브 작동 어댑터 |
KR102343979B1 (ko) * | 2021-05-31 | 2021-12-28 | 주식회사 창성에이스산업 | 밸브 개폐 조작 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013100894A (ja) | 2013-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5868696B2 (ja) | バルブ開閉装置及びバルブ開閉方法 | |
US10691160B2 (en) | Forward/backward movement device | |
JP4942561B2 (ja) | 間接活線工具 | |
WO2015064471A1 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
KR20150125965A (ko) | 차량 도어 폐쇄 장치 | |
JPH01275878A (ja) | 手動式ウインドウレギュレータ | |
CA2112350C (en) | Override device for allowing manual operation of a closure normally driven by an electric motor | |
JP2004218735A (ja) | 手動操作機構付きバルブ用アクチュエータ | |
ITTO20110157A1 (it) | Polso di robot articolato | |
JP4936228B2 (ja) | 電動アクチュエータ | |
JP4756995B2 (ja) | ドア開閉制御装置 | |
JP4747796B2 (ja) | 車両用ドアクローザ装置 | |
KR100427666B1 (ko) | 케이블 테이핑 장치 | |
JP4742786B2 (ja) | ルーバ装置 | |
JP2008053592A (ja) | 吊り上げられた変圧器を誘導する変圧器誘導具 | |
JP2016074067A (ja) | ロボットおよびロボットの調整方法 | |
JP2005256936A (ja) | 手動操作機構付きバルブ用駆動装置とバルブの手動操作ハンドル | |
JPH05263565A (ja) | 天窓開閉装置の手動操作機構 | |
JPH10131611A (ja) | 窓の開閉操作装置 | |
JP3729639B2 (ja) | 変速機付き駆動装置を備えたシャッター | |
JP2009046920A (ja) | 車両用自動開閉装置 | |
JP6394886B2 (ja) | クローザ装置、車両用ドアロック装置 | |
JP2927410B2 (ja) | 電動式シャッターの開閉装置 | |
JP6455098B2 (ja) | クローザ装置 | |
JP6614686B1 (ja) | シャッター巻上げ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140701 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150519 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150715 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5868696 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |