JP2016074067A - ロボットおよびロボットの調整方法 - Google Patents

ロボットおよびロボットの調整方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数のプーリーを連動させるためのベルトの張力を調整可能なロボットアームを小型軽量化する。【解決手段】アームと、前記アームの内部に設けられ第一軸部材を含む駆動部と、前記第一軸部材に設けられた第一プーリーと、第二軸部材と、前記第二軸部材に設けられた第二プーリーと、前記第一プーリーと前記第二プーリーに掛け渡されたベルトと、を備え、前記駆動部は、前記アームに対して移動可能であって、治具を取り付けることが可能な治具受け部を有し、前記アームには、前記駆動部の移動方向に貫通する通孔が形成されている、ロボット。【選択図】図1

Description

本発明はロボットおよびロボットの調整方法に関する。
特許文献1には、アームに設けられた駆動プーリーと従動プーリーに掛け渡されたベルトの張力を調整可能なロボットが開示されている。特許文献1に開示されたロボットでは、モーターの取付台がアームに対して摺動可能に設けられている。またアームには、ネジを通すための通孔が形成されている。ベルトの張力を調整する際には、アームに形成された通孔からモーターの取付台にネジを取り付け、ネジの締め付け量を調整する。
特開昭60−48285号公報
しかし、特許文献1に開示されたロボットでは、モーターの取付台自体に取り付けたネジの締め付け量によってベルトの張力を調整する構造であるため、モーターの取付台自体の形態が、アームの通孔からネジを取り付けられる形態でなければならず、モーターの取付台が大きくなったり、モーターの取付台の重量が増えるという問題がある。
本発明は、複数のプーリーを連動させるためのベルトの張力を調整可能なロボットアームを小型軽量化することを目的の1つとする。
上記目的を達成するためのロボットは、アームと、前記アームの内部に設けられ第一軸部材を含む駆動部と、前記第一軸部材に設けられた第一プーリーと、第二軸部材と、前記第二軸部材に設けられた第二プーリーと、前記第一プーリーと前記第二プーリーに掛け渡されたベルトと、を備え、前記駆動部は、前記アームに対して移動可能であって、治具を取り付けることが可能な治具受け部を有し、前記アームには、前記駆動部の移動方向に貫通する通孔が形成されている。
本発明によると、駆動部に治具を取り付けた状態で、アームの通孔を通るネジを回すことにより、ネジの回転軸方向に駆動部を移動させることができる。そして、第一プーリーに第二プーリーを従動させるためのベルトの張力をネジで調整した後に、治具をアームから取り外すことができる。またネジで駆動部を動かすための治具を駆動部に取り付ける構成であるため、ネジを回しやすい位置にネジを通す通孔を形成し、ネジの位置に応じて治具の形態を決めることができる。そしてこのような治具を取り外した状態でロボットアームを動かすことができるため、第一プーリーと第二プーリーとを連動させるためのベルトの張力を調整可能なロボットアームを小型軽量化することができる。なお治具受け部は、治具を駆動部に取り付けた状態で治具とともに駆動部をベルトの張力に逆らって引っ張ることができる形態であればどのような構成であっても良い。
本発明の実施形態にかかる斜視図である。 図1の部分拡大図である。 本発明の実施形態にかかる模式的断面図である。 本発明の実施形態にかかる模式的断面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。尚、各図において対応する構成要素には同一の符号が付され、重複する説明は省略される。
1.構成
図1に本発明の一実施例としてのロボットを示す。本実施例のロボットは、複数のアーム2、3、4、5、6、7を含むマニピュレーターを備える垂直多関節ロボットである。第六アーム7の先端には、ワークを操作するための図示しないハンドが装着される。
基台1には、第一アーム2を回転させるための図示しないモーター等が収容されている。
図2に示すように、第一アーム2は、回転可能に基台1に設けられている。第一アーム2のアームボディ20には、ボディプレート26、ベースプレート21、モーター22、第一プーリーとしての駆動プーリー23、第二プーリーとしての従動プーリー25、ベルト24、接続部材束27等が収容される。アームボディ20は第一アーム2の外殻を構成する。図2に点線で示す接続部材束27は、電線、空気管等の機能部品同士を接続するための接続部材の束であって、基台1にも収容されている。基台1に最も近いアームである第一アーム2には、他のアーム3,4,5,6,7に設けられるアクチュエーターやセンサーに接続される電線、空気管等の全ての接続部材が収容される。このため、第一アーム2から基台1にわたって設けられる接続部材束27は他のアームに収容される接続部材束よりも太くなる。
図3に示すようにアームボディ20には、モーター22および駆動プーリー23を支持するためのボディプレート26が固定されている。ボディプレート26は、十分な剛性を有する金属板からなる。駆動プーリー23の回転軸に垂直なボディプレート26の平面領域に、平板状のベースプレート21がネジ30によって固定される。
ベースプレート21は、十分な剛性を有する金属板からなる。ベースプレート21には、ベルト24が掛け渡されている方向、すなわち、駆動軸Bおよび従動軸Aに対して垂直で駆動軸Bと従動軸Aを通る直線と平行な方向の径がネジ30の径に対して大きい長孔21bが複数形成されている。以下、駆動軸Bおよび従動軸Aに対して垂直で駆動軸Bと従動軸Aを通る直線と平行な方向(図3の上下方向)をベルトの引っ張り方向というものとする。ベースプレート21に形成された長孔21bを通じて固定部材としての複数のネジ30がボディプレート26に取り付けられる。このため、ネジ30をゆるめた状態では、ベースプレート21はボディプレート26に対してベルトの引っ張り方向に移動することができる。またネジ30を締め付けることにより、ベルトの引っ張り方向におけるベースプレート21の位置を固定することができる。
ベースプレート21を間に挟んだ両側にモーター22と駆動プーリー23が設けられる。モーター22の一端部は、ベースプレート21に図示しないネジによって固定される。第一プーリーとしての駆動プーリー23は、第一軸部材としてのモーター22の駆動軸部材221に結合する。このためモーター22および駆動プーリー23は、ベースプレート21とともにボディプレート26に対して移動する。
従動プーリー25は、従動軸部材251と平行な従動軸部材251に結合されており、従動軸部材251とともに回転する。第二軸部材としての従動軸部材251は、図示しないボールベアリングによって回転可能に支持され、第二アーム3に固定されている。従動軸部材251の回転軸の位置は、アームボディ20に対して固定されている。したがって、ベースプレート21とともに駆動軸部材221が移動すると、従動軸Aと駆動軸Bの距離Dが変化する。
ベルト24は、駆動プーリー23と従動プーリー25とに掛け渡され、駆動プーリー23に従動プーリー25を従動させる。ベルト24の張力は、従動軸部材251の中心軸である従動軸Aと駆動軸部材221の中心軸である駆動軸Bとの距離Dによって調整される。
ベースプレート21の下部(基台側の端部)には、図4に示すように治具受け部としての孔21aが複数形成されている。それぞれの孔21aは、ベースプレート21のモーター22と対向する面と反対側の面において開口している。孔21aは、ベースプレート21を貫通していても、していなくてもよい。
図4に示す治具9は、十分な剛性を有する金属部材である。治具9には、孔21aに嵌合する凸部9bが少なくとも2つ形成されている。治具9には、凸部9bを孔21aに嵌合させた状態で中心軸がベルトの引っ張り方向と平行になる通孔としてのネジ穴9aが形成されている。
アームボディ20には、ベースプレート21に取り付けられた治具9のネジ穴9aと中心軸が一致するネジ穴20aが形成されている。すなわち、ネジ穴20aは、ベルトの引っ張り方向にアームボディ20を貫通している。またネジ穴20aは、ベースプレート21からみてモーター22の反対側に位置する。すなわち、ネジ穴20aは、ベースプレート21から見てプーリー23と同じ側に位置し、ベルト24のほぼ直下に位置する。
2.調整方法
次にベルト24の張力を調整する方法について説明する。
はじめにベースプレート21の孔21aに治具9の凸部9bを嵌合させてベースプレート21に治具9を取り付ける。次に、アームボディ20の通孔20aに調整ネジ10を通し、調整ネジ10を治具9に取り付ける。次に、ボディプレート26にベースプレート21を固定しているネジ30を緩め、ボディプレート26に対してベースプレート21を移動可能な状態にする。次に、調整ネジ10の締め付け量を変化させる。調整ネジ10の締め付け量に応じて駆動プーリー23と従動プーリー25の中心軸間距離Dが変わり、駆動プーリー23と従動プーリー25の中心軸間距離Dに応じてベルト24の張力が変わる。このため、調整ネジ10の締め付け量を調整することにより、ベルト24の張力を調整することができる。ベルト24の張力に応じて、調整ネジ10を締め付けるために必要なトルクが変化する。このため、調整ネジ10を締め付けるトルクを計測しながら調整ネジ10の締め付け量を調整することにより、ベルト24の張力を適正値に調整することができる。したがって、例えばトルクレンチを用いて調整ネジ10を締め付ける場合には、片手でベルト24の張力を調整することができる。ベルト24の張力を適正値に調整した後に、ネジ30を締め付けてボディプレート26にベースプレート21を固定する。このようにしてベルト24の張力を調整してボディプレート26にベースプレート21を固定した後に、調整ネジ10と治具9を取り外し、図示しないカバーをアームボディ20に取り付ける。
以上説明した実施例によると、調整ネジ10と治具9を取り外した状態でロボットを作動させることができるため、第一アーム2を小型軽量化することができる。また治具9をベースプレート21に取り付けた状態で調整する構成であるため、ベースプレート21が平板であっても、ベルトの引っ張り方向から見てベルト24と調整ネジ10の中心軸がほぼ重なる位置において調整ネジ10でベルト24を引っ張ることができる位置であって、かつ、基台1に第一アーム2が取り付けられた状態で調整ネジ10を回すことができる位置に、通孔20aを形成することができる。仮に、治具9を用いずに本実施例と同じ位置で調整ネジ10を回すことができるようにするためには、ベースプレート21の下部に、外側に突出する部分を設ける必要があるため、第一アーム2の重量が増加する。また本実施例によると、ベルト24の張力を調整するための構成部分を減らすことができるため、接続部材束27をアームボディ20内に収容する空間を拡大することができる。
3.他の実施形態
尚、本発明の技術的範囲は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
例えば、駆動プーリーを駆動するモーター自体に、治具を取り付け可能な治具受け部を設けてもよい。またモーターとベースプレートとの間に中間部材を設け、モーターと中間部材とベースプレートとが一体となってベルトの引っ張り方向に移動する構成を採用しても良い。また治具受け部と治具とをネジによって固定するようにしても良い。また、治具受け部は、孔や溝といった凹部に限らず、治具を駆動部に取り付けた状態で治具とともに駆動部をベルトの張力に逆らって引っ張ることができる形態であれば良く、例えば治具の凹部と嵌合する凸部を治具受け部としてベースプレートに形成しても良い。
また例えば、従動軸部材に対して予め決められた方向に駆動部を移動可能にする構成として、ガイドとなる直線状の溝と、溝に嵌る凸部の組み合わせを用いても良い。例えば、ベルトの引っ張り方向に平行な溝をアームボディに形成し、その溝にベースプレートを嵌め込むことによって、アームボディに対してベルトの引っ張り方向に駆動プーリーを移動させることが可能になる。また、駆動部が移動する方向は、駆動部の移動により第一プーリーの回転軸と第二プーリーの回転軸との距離が変化する方向であればよく、例えばベルトの引っ張り方向に対して斜めに交わる方向に駆動部を移動可能にしても良い。
また従動プーリーは、ベルトによって駆動プーリーに従動するプーリーであれば良く、例えば従動プーリーの回転軸になる従動軸部材に第三のプーリーが固定され、第三のプーリーと第四のプーリーとを第二のベルトによって連動させ、第四のプーリーの回転軸部材に他のアームを固定しても良い。
またベルトの張力を調整した後に駆動部の位置をアームに対して固定する固定部材として、ベルトの引っ張り方向に配列された複数の孔のいずれかに対して挿入されるピンを用いても良い。具体的には例えば、ベルトの引っ張り方向に配列された孔をボディプレートに形成し、ベースプレートの位置に応じてそれらの孔のいずれか1つと対応する孔をベースプレートに形成しておく。そして、ボディプレートの複数の孔のいずれかとベースプレートの孔とが連通する状態で、連通した2つの孔にピンを挿入する。このような固定部材を用いる場合には、ベルトの張力を段階的に調整することが可能である。
1…基台、2、3,4,5,6,7…アーム、9…治具、9a…ネジ穴、9b…凸部、10…調整ネジ、20…アームボディ、20a…通孔、21…ベースプレート、21a…孔、21b…長孔、22…モーター、23…駆動プーリー、24…ベルト、25…従動プーリー、26…ボディプレート、27…接続部材束、20a…ネジ穴、30…ネジ、221…駆動軸部材、251…従動軸部材、251…駆動軸部材、A…従動軸、B…駆動軸

Claims (9)

  1. アームと、
    前記アームの内部に設けられ第一軸部材を含む駆動部と、
    前記第一軸部材に設けられた第一プーリーと、
    第二軸部材と、
    前記第二軸部材に設けられた第二プーリーと、
    前記第一プーリーと前記第二プーリーに掛け渡されたベルトと、を備え、
    前記駆動部は、前記アームに対して移動可能であって、治具を取り付けることが可能な治具受け部を有し、
    前記アームには、前記駆動部の移動方向に貫通する通孔が形成されている、
    ロボット。
  2. 前記駆動部は、前記第一軸部材と前記第二軸部材とに垂直で前記第一軸部材と前記第二軸部材とを通る直線と平行な方向に前記アームに対して移動可能である、
    請求項1に記載のロボット。
  3. 前記駆動部は、前記治具受け部を有し前記方向に前記アームに対して移動可能なベースプレートと、前記ベースプレートに固定され前記第一軸部材を有するモーターとを含む、
    請求項2に記載のロボット。
  4. 前記アームに固定されるボディプレートを備え、
    前記ベースプレートは、前記ボディプレートに対して移動可能に、前記ボディプレートの前記モーターと対向する面の反対側の面に取り付けられ、
    前記通孔は、前記ボディプレートから見て前記モーターの反対側に位置する、
    請求項3に記載のロボット。
  5. 前記治具受け部は、前記ベースプレートに設けられ前記モーターと対向する面の反対側に開口した孔である、
    請求項3または4に記載のロボット。
  6. 前記アームに対する前記駆動部の位置を固定することが可能な固定部材を備える、
    請求項1から5のいずれか一項に記載のロボット。
  7. 基台を備え、
    前記アームは前記基台に設けられている、
    請求項1から6のいずれか一項に記載のロボット。
  8. 前記アームの内部と前記基台の内部に位置する複数の接続部材を備える、
    請求項7に記載のロボット。
  9. アームと、
    前記アームの内部に設けられた駆動部と、
    前記駆動部の第一軸部材に設けられた第一プーリーと、
    第二軸部材と、
    前記第二軸部材に設けられた第二プーリーと、
    前記第一プーリーと前記第二プーリーに掛け渡されたベルトと、を備え、
    前記駆動部は、前記アームに対して移動可能であって、
    前記アームには、前記駆動部の移動方向に貫通する通孔が形成されている、
    ロボットの調整方法であって、
    前記駆動部に治具を取り付け、
    前記通孔を通したネジを前記治具に取り付け、
    前記ネジの締め付け量によって前記ベルトの張力を調整した後に、
    前記治具を前記駆動部から取り外す、
    ロボットの調整方法。
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