JP2004013047A - 駆動ベルトの張力調整機構 - Google Patents

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Kazuto Minagawa
皆川 和人
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Abstract

【課題】画像読取装置の読取装置を駆動する駆動ベルトを、構成の簡単な支持ブラケットにより従動側プーリを支持し、装置フレームの外側からタップネジを装着して、駆動ベルトの張力の調整を容易に行い得るようにする。
【解決手段】画像読取装置の読取装置を駆動する駆動ベルト24は、従動プーリ26を支持ブラケット30に支持させて、駆動ベルト24にたるみが生じたときには、装置の側部フレーム9から装着するタップネジ35を回転させて、支持ブラケット30の後板部材34にネジ込むことにより、移動させるようにする。前記タップネジ35はそのネジの先端部が後板部材34に入り込む程、支持ブラケット30を側部フレーム9に近付けるようにするので、その支持ブラケットの移動により、駆動ベルト24を緊張させるようにされる。
【選択図】     図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像読取装置に設ける読取装置の駆動装置に関し、特に、読取装置を駆動するためのベルトの張力の調整を容易に行い得る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置や複写機等の画像形成装置と組み合わせて設ける画像読取装置においては、原稿をセットするプラテンの下面に沿って移動する読取装置を配置し、前記読取装置を副走査方向に移動可能に設けている。前記読取装置は、光源としてのランプと複数のミラーおよび、結像レンズとCCD等の光電変換手段とを組み合わせて1つのユニットとして構成したものを用いている場合もある。そして、原稿を載置したプラテンの下面に沿わせて、前記読取装置を移動させることにより、原稿の画像を読み取った情報を、デジタル信号として出力する。前記読取装置から伝達されるデジタル信号は、ファクシミリ装置における送信信号として用いる他に、複写機においては画像記録部で書込み手段に伝達され、感光体に光情報の書込みを行わせるために用いるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記走査装置に配置する読取装置を移動させるために、1つの駆動装置を用いる場合には、前記駆動装置により駆動される駆動ベルトに読取装置を接続して、プラテンの下面に沿わせて往復移動させ、その読取装置の移動の往路で原稿の画像の読取りを行っている。そのために、前記駆動ベルトに一定の値の張力が付与されていない状態では、読取装置の移動速度が不安定となり、読取り速度が一定しないという不都合が発生する。
【0004】
また、前記駆動ベルトに伸び等が発生した場合には、その駆動ベルトの伸びを随時調整する必要があるので、従来よりベルトの張力調整装置を、駆動側と反対側の端部(従動プーリ側)に配置して、駆動ベルトの張力を一定に維持させるようにしている。ところが、前記張力調整装置を画像読取装置の本体フレームの内部に配置する場合には、例えば、プラテンを外した状態で駆動ベルトの張力の調整を行う必要があり、その張力調整装置に対するメンテナンスが面倒である等の問題が残っている。
【0005】
本発明は、前述したような従来の張力調整手段の問題を解消しようとするもので、テンション側のプーリを支持する支持ブラケットを、装置フレームに固定している直立部材とに亘って装着したネジ部材により移動可能とし、駆動ベルトの張力の調整を容易に行い得る装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、装置本体に設けたプラテンの下部で往復移動可能に配置する読取装置と、前記読取装置を移動させるための駆動手段と、を設け、前記読取装置の駆動手段のベルトに、張力を付与する張力調整機構を設けてなる画像読取装置に関する。本発明の請求項1の発明は、前記張力調整装置においては、従動側プーリを保持する支持ブラケットの直立板部材を、装置本体に設けた直立部材に平行に直立させて設け、前記支持ブラケットの直立板部材と、装置本体に設けている直立部材とに亘ってタップネジを装着し、前記タップネジを回転させて装置本体の直立部材に対して支持ブラケットを移動させ、前記ベルトの張力を調整することを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、前記従動側プーリを保持する支持ブラケットには、装置フレームの底板に摺動可能な底板部材にネジ孔を設け、前記タップネジによりベルトの張力を調整した後で、底板に固定することを特徴とする。
【0008】
前述したように構成したことにより、本発明の装置においては、張力調整装置として特に複雑な構成の部材を用いる必要がなく、単純な構成の従動プーリ支持部材としての支持ブラケットを用いて、駆動ベルトによる読取装置の案内を適正に行うことができる。また、前記駆動ベルトの張力を調整する際には、支持ブラケットの直立板部材に対して、装置フレームの直立部材からタップネジをネジ込むのみで、駆動ベルトの張力を適宜調整できるので、その作業を容易に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図示される例にしたがって、本発明の装置の構成を説明するが、図1には読取装置と駆動装置の構成を示す平面図を、図2にはその正面図を示している。前記図1、2に示すように、画像読取装置1のプラテン2の下面に沿って移動し、原稿の画像の読取りを行う読取装置10を、駆動装置20により往復移動させるように設けている。前記装置フレーム3内で読取装置10を往復移動させるために、装置フレーム3のフロント側に配置するガイドレール7にスライド部材17を摺動させ、前記装置フレーム3のリヤ側に配置するガイドロッド8にロッド摺動部材18を組み合わせて、駆動装置20の駆動ベルト24により往復移動させるように設けている。
【0010】
前記読取装置10は、1つの読取りユニットとして構成されているもので、装置本体にランプ11とミラー12の他に、光を反射する複数のミラーを組み合わせて、端部のミラーにより反射した光をレンズ13を介してCCD14に結像して、前記CCD14により光信号をデジタル信号として出力させる。前記画像読取装置1のフレーム3は、図3に示すように、上部に配置するプラテン2に対してフロントフレーム4、リヤフレーム5および底部フレーム6を組み合わせて設け、前記フロントフレーム4の内面にはガイドレール7を突出させるように配置し、リヤフレーム5の内側にはガイドロッド8と駆動ベルト24とを平行に配置している。前記読取装置10は、駆動ベルト24の駆動側をベルト固定部19に取付け、ベルトの戻り側24aはフレームの底部フレーム6に沿って配置される。なお、前記駆動ベルト24は、従来より画像形成装置の駆動機構等に用いられているような、ベルトの一方の面に所定のピッチで凹凸を形成した歯付ベルトを用いるが、前記読取装置10を駆動するための歯付ベルトとしては、従来公知の任意のタイミングベルト等を用いることが可能である。
【0011】
前記読取装置10を往復移動させる駆動装置20は、本体フレーム3のリヤフレーム5に支持させるモータ21から、伝導ベルト22を介して駆動プーリ23を駆動し、前記駆動プーリ23に巻き掛けた駆動ベルト24を読取装置10に接続して、前記読取装置10を往復移動させる。前記駆動装置20の他方の側には張力調整装置25を設けており、前記張力調整装置25においては、従動側プーリ26を支持する支持ブラケット30を、フレーム3の底板6に対して移動可能で、任意の位置で固定可能に設けている。そして、前記張力調整装置25を移動させることにより、駆動ベルト24のたるみを解消して、駆動装置20により読取装置10を一定の速度で往復移動させる。
【0012】
前記図1ないし図3に示すように構成された読取装置10と、駆動装置20とを設けた画像読取装置1においては、プラテンにセットした原稿のサイズの情報に対応させて、モータ21を正転させて読取装置10を副走査方向に移動させる。そして、読取りの終了後にモータ21を逆転させて読取装置10を待機位置に戻す動作を行うに際、および、読取りの動作の際の、読取装置の往復移動に際して、駆動ベルト24の張力を一定に維持でき、原稿の読取り時の読取装置10の移動速度を定速に維持できるようにする。
【0013】
前記駆動装置に対向させて配置する張力調整装置25は、樹脂材料を用いて後述する各構成部材を一体成型したものとし、図4、5に示すように構成されるが、図4には側面図を、図5には平面図で示している。前記各図に示すように、張力調整装置25で従動側プーリ26を支持する支持ブラケット30は、従動側プーリ26の軸27を支持する直立側部材を、底板部材31上に突出させて設けている。また、前記底板部材31には、巾の広い部分にネジ孔32、32aを設けて、止めネジ33、33aにより、本体フレーム3の底板6に対して固定可能に設けている。前記支持ブラケット30の一側部(図の右側)には、本体フレーム3の側部フレーム9に対応させた直立板部材34を設けており、前記側部フレーム9、または、前記側部フレーム9の内側に、直立させて設ける直立部材に対応させている。そして、前記直立板部材34と直立部材とに亘って、タップネジ35をネジ込むことにより、前記支持ブラケット30を側部フレーム9側に移動させて、駆動ベルトに張力を付与し得るようにしている。なお、本実施例において、側部フレーム9と支持ブラケット30の直立板部材34に亘ってタップネジ35をネジ込む例で説明するが、前記側フレームの内側に平行な直立部材を固定配置する場合にも、前記側部フレームに設けた孔からタップネジをネジ込んで、直立部材に向けて支持ブラケット30を移動させるように構成しても良い。
【0014】
前記タップネジ35としては、一般に用いられているようなタップネジを用いることができるもので、側部フレーム9に設けた孔からタップネジ35を挿入して、そのネジの先端部を樹脂製の直立部材としての後板部材34に貫入させる。そして、前記タップネジ35の挿入長さに応じて、張力調整装置25を側部フレーム9側に移動させることにより、駆動ベルト24に対する張力を適宜調整可能にする。なお、前記駆動ベルトの張力調整機構においては、駆動ベルトが伸びた長さを調整するに際して、張力調整装置25を引っ張り方向(図の右側)に移動させる作用を行うのみであるから、前記ベルトの張力の調整に際しては、単純にタップネジ35を後板部材34に挿入して、そのネジの入り込んだ長さだけ、張力調整装置25を移動させるような動作を行うことができる。
【0015】
前記実施例において、駆動ベルト24の張力の調整を行うためのタップネジ35の装着位置は、できるだけ従動側プーリ26の軸の中心に対応させた高さに配置すれば、駆動ベルトの張力を適正に調整することができるものとなる。また、前記タップネジ35の装着位置が、他の部材との関係で、プーリの幅方向と軸の中心に正確に対応し得ないときでも、その目的とする位置に近付けて、タップネジ35を装着できるようにすれば良い。その他に、前記支持ブラケット30の底部フレーム6に対する移動のために、何等かの案内手段を用いている場合には、支持ブラケット30に対するタップネジ35による張力の付与位置は、前記軸とプーリの中心に限定しなくても、不都合が生じない場合も考えられる。なお、前記支持ブラケット30を設ける位置は、読取装置の移動範囲外の位置であるから、前記支持ブラケットを装着している部分の上部に、開放可能な蓋等の着脱可能な板部材を設けておくと、プラテンを取り外さずに、支持ブラケットを移動・固定させる動作を容易に行うことが可能である。
【0016】
前記図3〜5に示されたような構成を有する張力調整装置25を設けたことにより、従動側プーリ26に巻き掛けた駆動ベルト24にたるみ(張力が減少する状態)が生じた場合には、まず、底部フレーム6に支持ブラケット30を固定しているネジ33を緩める。そして、前記装置フレーム3の側部フレーム9に設けてある孔から装着しているタップネジ35を、ドライバーのような工具で回転させて、ネジ先端部を支持ブラケット30の後板部材34にねじ込むようにして、駆動ベルト24の張力が正常になるように調整する。
【0017】
次いで、底部ネジ33を締め付けて、フレーム6に支持ブラケット30を固定することで、駆動ベルトの張力を調整した状態で、読取装置10を定速でスムーズに案内できるようにする。また、前記駆動ベルト24での張力の状態を確認するためには、一般にはプラテンを取り外す等して、駆動ベルトに直接触れることができるようにして行うが、その他に、装置の側部に開閉可能な孔等を設けておき、細い棒等を挿入して駆動ベルト24に触れることができるようにすれば、張力の調整状態を容易に確認できることにもなる。
【0018】
前記張力調整装置に配置する各構成部材において、底部フレーム6に対して位置される支持ブラケット30の底板部材31は、例えば、前記底部フレーム6に突条等を設けておき、底板部材31にはその突条に対応させて、ベルトの調節方向に延びる溝等を設けておくと、底板部材31を移動させる際の案内を容易に行うことができる。また、前記底部フレーム6には所定の間隔をおいて多数のネジ止め孔を形成しておき、支持ブラケット30をネジ止めするに際して、底板部材31に設けた長孔を用いて止めネジ33を装着できるようにすると良い。さらに、前記支持ブラケット30に設ける従動側プーリ26の支持部材と、底板部材31に設けるネジ孔等は、特に図示された構造に限定されるものではなく、実施例の作用を行い得るものであれば、任意に構成することができる。なお、前記ベルトの張力を調整する手段は、読取装置の駆動ベルトに対して適用するのみでなしに、一般のプリンタ、インクジェットプリンタ等の装置において、キャリッジを移動させるための駆動ベルトにも適用することが可能である。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、前述したように構成したものであるから、張力調整装置として特に複雑な構成の部材を用いる必要がなく、単純な構成の従動プーリ支持部材としての支持ブラケットを用いて、駆動ベルトと読取装置の案内を行うことができる。また、前記駆動ベルトの張力を調整する際には、支持ブラケットの直立板部材に対して、装置フレームの直立部材からタップネジをネジ込むのみで、駆動ベルトの張力を適宜調整できるので、その作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像読取装置の構成を示す平面図である。
【図2】図1の画像読取装置の側面図である。
【図3】画像読取装置の断面図である。
【図4】張力調整装置の側面図である。
【図5】張力調整装置の平面図である。
【符号の説明】
1  画像読取装置、 2  プラテン、 3  フレーム、
4  フロントフレーム、 5  リヤフレーム、 6  底部フレーム、
7  ガイドレール、 8  ガイドロッド、 9  側部フレーム、
10  読取装置、 11  ランプ、 12  ミラー、
13  レンズ、 14  CCD、 17  スライド部材、
18  ロッド摺動部材、 19  ベルト固定部、 20  駆動装置、
21  モータ、 22  伝導ベルト、 23  駆動プーリ、
24  駆動ベルト、 25  張力調整装置、 26  従動側プーリ、
27  支軸、 30  支持ブラケット、 31  底板部材、
32  ネジ孔、 33  ネジ、 34  直立板部材、
35  タップネジ。

Claims (2)

  1. 装置本体に設けたプラテンの下部で往復移動可能に配置する読取装置と、
    前記読取装置を移動させるための駆動手段と、を設け、
    前記読取装置の駆動手段のベルトに、張力を付与する張力調整機構を設けてなる画像読取装置において、
    前記張力調整装置においては、従動側プーリを保持する支持ブラケットの直立板部材を、装置本体に設けた直立部材に平行に直立させて設け、
    前記支持ブラケットの直立板部材と、装置本体に設けている直立部材とに亘ってタップネジを装着し、
    前記タップネジを回転させて装置本体の直立部材に対して支持ブラケットを移動させ、前記ベルトの張力を調整することを特徴とする駆動ベルトの張力調整機構。
  2. 前記従動側プーリを保持する支持ブラケットには、装置フレームの底板に摺動可能な底板部材にネジ孔を設け、前記タップネジによりベルトの張力を調整した後で、底板に固定することを特徴とする請求項1に記載の駆動ベルトの張力調整機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016074067A (ja) * 2014-10-08 2016-05-12 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよびロボットの調整方法

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