JP2017008971A - 一軸アクチュエータ装置 - Google Patents

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裕哉 下村
寛章 有住
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寛章 有住
信男 久保田
Nobuo Kubota
信男 久保田
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Abstract

【課題】タイミングベルトの張力をコンパクトな構成で調整し、且つ、常時定位置で固定し得る一軸アクチュエータ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一軸アクチュエータ10は、スライドテーブル11と、スライドテーブル11を移動させるスライドテーブル移動構造とを有する。スライドテーブル移動構造は、ボールねじ機構20と直動案内機構30とが組み合わされて構成されている。モータ2と一軸アクチュエータ10との間の位置に、タイミングベルト43の張力を調整する張力調整部50を設けた。張力調整部50は、タイミングベルト43の張力を調整するスプリング53と、スプリング53の位置決めをする位置決め用ブロック51と調整用ブロック56とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータの出力軸からの駆動力を、タイミングベルトを介して一軸アクチュエータの入力軸に入力する一軸アクチュエータ装置に関する。
この種の一軸アクチュエータ装置として、例えば特許文献1ないし2に記載の技術が開示されている。これら文献に記載されるように、この種の一軸アクチュエータ装置は、モータの出力軸と一軸アクチュエータの入力軸との間にタイミングベルトが架け渡され、モータの出力軸からの駆動力が一軸アクチュエータの入力軸に入力されるようになっている。
特開2014−70698号公報(図2、段落0031) 特開2005−321062号公報(図1、段落0025、29)
しかし、特許文献1記載の技術では、タイミングベルトは、「張力がかかった状態に取り付けられる」と記載されるものの、同文献の開示からは、タイミングベルトの張力を調整するための構造が不明である。そのため、タイミングベルトの張力を適切に調整する上で検討の余地がある。
これに対し、特許文献2記載の技術では、タイミングベルトを有するタイミングベルト機構が折り返しボックス内に収容され、モータがL金具を介して折り返しボックスに取付けられている。そして、L金具の外側面には調整ねじが外側面から張り出して取り付けられ、この調整ねじを締め込んで、調整ねじの先端を折り返しボックスの外側面に押し付けることにより、タイミングベルトの張力を調整可能になっている。
しかしながら、特許文献2記載の技術では、調整ねじがL金具の外側面から張り出して取り付けられているので、一軸アクチュエータ装置の外形寸法が大きくなるという問題がある。また、張り出している調整ねじが他の部材と干渉するおそれがある。さらに、調整ねじで押し付けた力で調整位置を保持するものの、振動や経時変化等により調整ねじが緩むおそれがある。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、タイミングベルトの張力をコンパクトな構成で調整し、且つ、常時定位置で固定し得る一軸アクチュエータ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る一軸アクチュエータ装置は、スライドテーブルと、ボールねじ機構と直動案内機構とが組み合わされたスライドテーブル移動構造とを有する一軸アクチュエータと、該一軸アクチュエータの入力軸と並行に配置される出力軸を有するモータと、前記モータの出力軸と前記一軸アクチュエータの入力軸とを繋ぐタイミングベルト機構とを備え、前記タイミングベルト機構により前記モータの出力軸からの駆動力が前記一軸アクチュエータの入力軸にタイミングベルトを介して入力されて、前記スライドテーブルを一の軸線上で前記直動案内機構により案内しつつ前記ボールねじ機構により移動させる一軸アクチュエータ装置であって、前記モータと前記一軸アクチュエータとの間の位置に、前記タイミングベルトの張力を調整する張力調整部を有することを特徴とする。
本発明の一態様に係る一軸アクチュエータ装置によれば、タイミングベルトの張力を調整する張力調整部を有するので、タイミングベルトの張力を適切に調整することができる。そして、この張力調整部は、モータと一軸アクチュエータとの間の位置に設けられているので、一軸アクチュエータ装置の外形寸法に張力調整部が影響を与えることがない。よって、タイミングベルトの張力を調整可能としつつ、一軸アクチュエータ装置をコンパクトに構成することができる。
ここで、本発明の一態様に係る一軸アクチュエータ装置において、前記張力調整部は、前記タイミングベルトの張力を調整するスプリングと、該スプリングの位置を固定する複数のブロックとを有することは好ましい。
このような構成であれば、スプリングによってタイミングベルトの張力を調整可能とし、さらに、スプリングによって、調整後のブロックの位置を固定することができる。そのため、常時定位置で固定することが可能となり振動や経時変化等による緩みを防止または抑制する上で好適である。
上述のように、本発明によれば、タイミングベルトの張力をコンパクトな構成で調整することができる。
本発明の一態様に係る一軸アクチュエータ装置の一実施形態を説明する模式的平面図である。 図1の正面図である。 図1の左側面図である。 図1の右側面図であり、同図では、タイミングベルト機構を囲むケーシングを取り外した状態を図示している。 図2のZ−Z断面の拡大図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を適宜参照しつつ説明する。なお、図面は模式的なものである。そのため、厚みと平面寸法との関係、比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている。また、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記の実施形態に特定するものではない。
図1に示すように、この一軸アクチュエータ装置1は、モータ2、一軸アクチュエータ10およびタイミングベルト機構40を備える。モータ2は、自身のフランジ3がモータブラケット5にボルト9で取り付けられている。モータ2は、一端面に出力軸4を有し、出力軸4は、モータブラケット5の反対側まで張り出している。
一軸アクチュエータ10は、スライドテーブル11と、スライドテーブル11を移動させるスライドテーブル移動構造とを有する。スライドテーブル移動構造は、ボールねじ機構20と直動案内機構30とが組み合わされて構成されている。
詳しくは、本実施形態の一軸アクチュエータ1は、長手方向に延びる略U字状の凹部12uを上面中央部に有する長尺な筐体12を備える。筐体12の両端には、軸受ブロック
13,14がそれぞれ装着されている。筐体12の凹部12u内には、凹部12uの底面12dに、直動案内機構30の案内レール31が長手方向の略全長に亘って固定されている。
案内レール31上には、図5に筐体12の断面を示すように、直動案内機構30のスライダ32が、転動体(不図示)を介して跨設されている。スライダ32内には、転動体を循環させるための転動体循環機構(不図示)が設けられている。
スライダ32の上部には、ブロック状のスライドテーブル11が固定されている。スライドテーブル11は、直動案内機構30のスライダ32と一体に案内レール31に沿ってスライド移動可能になっている。なお、図5では、スライドテーブル11と筐体12の凹部12uの開口部との隙間を覆う防塵用のカバー部材を図示しているが、図1ではカバー部材の図示を省略している。
さらに、スライドテーブル11の中央には、図5に示すように、スライダ32よりも上方の位置に、軸方向に沿って円形の貫通孔11bが形成され、この貫通孔11bに、円筒状のボールねじナット22が固定されている。ボールねじナット22には、長尺なねじ軸21が軸方向に沿って貫通している。
ねじ軸21は、図1に示すように、筐体12の凹部12u内に設けられ、筐体12の長
手方向両端部に設けられた軸受ブロック13,14に、自身両端部が回転自在に支持されている。ねじ軸21の外周面には、ねじ溝が形成されている。一方、図5に示したボールねじナット22の内周面には、ねじ軸21のねじ溝に対向するねじ溝(不図示)が形成されている。ねじ軸21とボールねじナット22とは、両ねじ溝間に転動自在に配設された複数のボール(不図示)を介して螺合している。また、ボールねじナット22には、複数のボールを循環させるためのボール循環機構(不図示)が設けられている。
ここで、ねじ軸21は、一軸アクチュエータ10の入力軸になっている。図1に示すように、本実施形態では、ねじ軸21は、一軸アクチュエータブラケット18側に固定された軸受ブロック14側の端部が入力部21nとなっており、この入力部21nが、軸受ブロック14からタイミングベルト機構40側に張り出している。
入力部21nの側を支持する軸受ブロック14は、図4に示すように、一軸アクチュエータブラケット18にボルト21kで取り付けられている。また、一軸アクチュエータブラケット18は、4本のブラケット固定ボルト6によって、モータブラケット5に取り付けられる。モータブラケット5には、図1に示す軸線CL2の位置を中心として、図3に示すように、対角線方向の4か所に雌ねじ7が等配して設けられている。
また、一軸アクチュエータブラケット18には、モータブラケット5の各雌ねじ7(図1参照)に対向する位置に、図4に示すように、タイミングベルト43の張設方向H(同図の水平方向)に沿って長穴8がそれぞれ延設されている。これにより、対面する二つのブラケット5、18の相互は、後述する張力調整部50での調整後に、4本のブラケット固定ボルト6を増し締めすることによって強固に固定可能になっている。
上記構成により、図1に示すように、モータ2の出力軸4の軸線CL2は、一軸アクチュエータ10の入力軸であるねじ軸21の軸線CL1と並行に配置される。そして、上記タイミングベルト機構40は、モータ2の出力軸4と一軸アクチュエータ10の入力軸であるねじ軸21とを駆動力を伝達可能に繋いでいる。
本実施形態では、タイミングベルト機構40は、モータ2の出力軸4に同軸に固定される駆動プーリ41と、ねじ軸21の入力部21nに同軸に固定される従動プーリ42と、駆動プーリ41と従動プーリ42とに架け渡されるタイミングベルト43とを有する。なお、タイミングベルト機構40の周囲は、直方体状の箱型に形成された着脱可能なケーシング44によって全体が覆われている。
この一軸アクチュエータ装置1は、上述の構成により、一軸アクチュエータ10の入力部21nとモータ2の出力軸4とは、相互にタイミングベルト43を介して連結され、タイミングベルト機構40によりモータ2の出力軸4からの駆動力が一軸アクチュエータ10のねじ軸21に入力される。
これにより、回転駆動力が入力軸であるねじ軸21に入力されると、回転駆動力は、ボールねじ機構20によりボールねじナット22の直線方向への推進力に変換され、ボールねじナット22と一体に設けられたスライドテーブル11が、一の軸線CL1上で直動案内機構30により案内されつつボールねじ機構20により移動するようになっている。
ここで、この一軸アクチュエータ装置1は、図1および図3に示すように、モータ2と一軸アクチュエータ10との間の位置に、タイミングベルト機構40のタイミングベルト43の張力を調整する張力調整部50を備えている。本実施形態の張力調整部50は、タイミングベルト43の張力を調整するスプリング53と、スプリング53の位置決めをする位置決め用ブロック51と調整用ブロック56とを有する。
取付けブロック54の基部には、モータブラケット5と一軸アクチュエータブラケット18とを嵌合させるインロー嵌合部54kが設けられている。このインロー嵌合部54kは、タイミングベルト43の張設方向Hには、モータブラケット5と一軸アクチュエータブラケット18との相互の移動を許容しつつ、モータブラケット5と一軸アクチュエータブラケット18との対面する方向(張設方向Hと直交方向)には、相互の移動を拘束する嵌合構造を有する。
これにより、この張力調整部50は、インロー嵌合部54kの嵌合構造によって、スプリング53の締め付けによる突っ張りによって張設されたタイミングベルトのベルト反力に抗し、モータ2の出力軸4の軸線CL2と一軸アクチュエータ10の入力軸であるねじ軸21の軸線CL1との距離Lが、モータ2の回転、振動により変化しないように張力調整部50によって維持し、モータ2の出力軸4と一軸アクチュエータ10の入力軸であるねじ軸21との二軸の並行を保持可能になっている。
次に、この一軸アクチュエータ装置1の張力調整部50によるタイミングベルト43の張設方法および作用・効果について説明する。
この一軸アクチュエータ装置1でタイミングベルト43の張力を調整する際は、まず、作業者は、4本のブラケット固定ボルト6を仮締め状態にして、タイミングベルト43の張設方向Hに対し、モータブラケット5と一軸アクチュエータブラケット18相互の移動を許容可能な状態とする。
次いで、作業者は、一軸アクチュエータ10の軸受ブロック14の側面14mに、張力調整部50を当接するように締め込む。これにより、スプリング53の突っ張りによって、モータブラケット5と一軸アクチュエータブラケット18とは、長穴8の調整範囲で張設方向Hに相対的にスライド移動する。そのため、タイミングベルト43の張力を調整することができる。
このように、この一軸アクチュエータ装置1は、タイミングベルト43の張力を調整する張力調整部50を有するので、タイミングベルト43の張力を適切に調整することができる。そして、この一軸アクチュエータ装置1によれば、張力調整部50は、モータ2と一軸アクチュエータ10との間の位置に設けられているので、一軸アクチュエータ装置1の外形寸法に張力調整部50が影響を与えることがない。よって、この一軸アクチュエータ装置1によれば、タイミングベルト43の張力を調整可能としつつ、一軸アクチュエータ装置1をコンパクトに構成することができる。
さらに、張力調整部50は、タイミングベルト43の張力を調整する調整用ブロック56と、調整用ブロック56の位置を固定するスプリング53とを有するので、調整用ブロック56の突っ張りによってタイミングベルト43の張力を調整可能とし、さらに、スプリング53によって、調整後の調整用ブロック56の位置をより確実に固定することができる。そのため、この一軸アクチュエータ装置1によれば、振動や経時変化等による調整用ブロック56の緩みを防止または抑制する上で好適である。
また、この一軸アクチュエータ装置1は、取付けブロック54の基部にインロー嵌合部54kが設けられ、インロー嵌合部54kは、タイミングベルト43の張設方向Hには、モータブラケット5と一軸アクチュエータブラケット18と相互の移動を許容しつつ、モータブラケット5と一軸アクチュエータブラケット18との対面する方向には、相互の移動を拘束する嵌合構造を有する。
よって、この一軸アクチュエータ装置1によれば、タイミングベルト43の張設作業中において、調整用ブロック56の突っ張りによって張設されたタイミングベルト43のベルト反力に抗して、モータ2の出力軸4と一軸アクチュエータ10のねじ軸21との二軸の並行を保持することができる。
以上説明したように、この一軸アクチュエータ装置1によれば、タイミングベルト43の張力をコンパクトな構成で調整することができる。なお、本発明に係る一軸アクチュエータ装置は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能であることは勿論である。
1 一軸アクチュエータ装置
2 モータ
3 フランジ
4 出力軸
5 モータブラケット
6 ブラケット固定ボルト
7 雌ねじ
8 長穴
9 ボルト
10 一軸アクチュエータ
11 スライドテーブル
12 筐体
13 軸受ブロック
14 軸受ブロック
18 一軸アクチュエータブラケット
20 ボールねじ機構
21 ねじ軸(入力軸)
22 ボールねじナット
30 直動案内機構
31 案内レール
32 スライダ
40 タイミングベルト機構
41 駆動プーリ
42 従動プーリ
43 タイミングベルト
44 ケーシング
50 張力調整部
51 位置決め用ブロック
53 スプリング
54 取付けブロック
55 取付けボルト
56 調整用ブロック

Claims (2)

  1. スライドテーブルと、ボールねじ機構と直動案内機構とが組み合わされたスライドテーブル移動構造とを有する一軸アクチュエータと、該一軸アクチュエータの入力軸と並行に配置される出力軸を有するモータと、前記モータの出力軸と前記一軸アクチュエータの入力軸とを繋ぐタイミングベルト機構とを備え、
    前記タイミングベルト機構により前記モータの出力軸からの駆動力が前記一軸アクチュエータの入力軸にタイミングベルトを介して入力されて、前記スライドテーブルを一の軸線上で前記直動案内機構により案内しつつ前記ボールねじ機構により移動させる一軸アクチュエータ装置であって、
    前記モータと前記一軸アクチュエータとの間の位置に、前記タイミングベルトの張力を調整する張力調整部を有することを特徴とする一軸アクチュエータ装置。
  2. 前記張力調整部は、前記タイミングベルトの張力を調整するスプリングと、該スプリングの位置を固定する複数のブロックとを有する請求項1に記載の一軸アクチュエータ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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