JP5018285B2 - ベルト張設装置及び搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ベルト張設装置及び搬送装置に関する。
荷物や材料、工作物等を搬送する搬送装置には、タイミングベルトを所定張力で張り渡すベルト張設装置を備えているものがあり、このベルト張設装置には、例えば、タイミングベルトが、少なくとも一対のプーリに掛け渡されたようなものがある。
上記の例のタイミングベルトは、搬送対象物が載置されるテーブルの両端に各端部を固定されて環状とされ、その環の中に配置されたプーリによって、所定張力で張り渡される。プーリは、支持部によって回転自在に支持される。支持部は、例えば、軸と軸受とを備え、軸受は外輪がプーリの内周に嵌合し、内輪に軸が嵌合し、軸の両端が側板や筐体等に支持されて構成される。
従来、上記のようなベルト張設装置において、プーリや軸受の交換を行う際には、まず、テーブルからタイミングベルトを取り外し、それからベルト張設装置を分解して、プーリ等を交換する。そしてその後、ベルト張設装置を組み立て、タイミングベルトを掛け渡しなおし、改めてテーブルに固定するという手順が必要となる。したがって、工数が多くなってしまうという不都合がある。
上記の問題を解決する技術の一つに、下記特許文献1に記載されたプーリ分割体がある。
これは、複数が組み合わせられてプーリを構成するものであって、プーリを分解することによって、タイミングベルトをテーブルから取り外さずに、プーリや軸受を交換することを可能としている。
特開2005−98435号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術のように、プーリを分割体の組み合わせで構成するようにすると、プーリの強度が弱くなってしまうことは避けがたく、また、構造も複雑になってしまうという問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、プーリを分割する以外の手段によって、プーリ及び軸受の交換を容易に行うことができるベルト張設装置及び搬送装置を提案することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るベルト張設装置及び搬送装置では、以下の手段を採用した。
第1の発明としては、複数のプーリのそれぞれを支持部によって回転自在に支持し、前記プーリに所定張力でベルトを掛け渡したベルト張設装置において、前記支持部のうち少なくとも1つは、前記プーリの回転軸の両端を前記ベルトの長さ方向に移動自在且つ位置決め可能に支持すると共に、当該支持を解放可能とする張力調整機構を備えていることを特徴とするものを採用した。
次に、上記ベルト張設装置において、前記張力調整機構は、前記ベルトの長さ方向に長手方向を向け、前記回転軸の各端部を案内するスライドガイドを有する一対の軸支持板と、前記回転軸を前記軸支持板に対して位置決めする位置固定部と、を備えるものを採用した。
また、上記ベルト張設装置において、前記スライドガイドは、長孔又は溝形状であって、前記回転軸は、各端部に、前記スライドガイドにスライド自在に嵌装される嵌装部を備えているものを採用した。
第2の発明に係る搬送装置としては、上記第1の発明係るベルト張設装置と、前記ベルトに取り付けられるテーブルと、前記ベルトを循環させる駆動力を発するモータと、を備えることを特徴とするものを採用した。
本発明によれば、軸支持機構が、プーリの回転軸の両端を、ベルトの長さ方向に移動自在、且つ、ベルトの長さ方向に位置決め自在に支持し、該支持を回転軸の少なくとも一端で解除可能としているので、プーリや軸受の交換の際には、回転軸の一端で支持を解除し、他端を移動させてベルトの張りを緩めてやれば、上記一端側においてプーリからベルトを外し、プーリや軸受を交換することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るベルト張設装置Mを備える搬送装置Aの平面図である。また、図2は、搬送装置Aの正面図であり、図3は、搬送装置Aの概略構造を示す縦断正面図である。
搬送装置Aは、ベルト張設装置M、テーブル1、ガイドレール2及びモータ3を備えている。
ベルト張設装置Mは、タイミングベルト11(ベルト)、一対のプーリ12,13及び支持部14,15を備えている。
タイミングベルト11は、心材入りゴム製の帯状部材であり、一方の面を平滑面とされ、他方の面に歯が成形されたものである。このタイミングベルト11の両端は、テーブル1の両端に固定されて、テーブル1と合わせて無端状にされ、プーリ12,13に所定張力で掛け渡される。
プーリ12,13は、タイミングベルト11の歯型に合う歯が外周面に成形された円盤状のものであり、中央を支持部14,15でそれぞれ支持される。
一方の支持部14は、一方のプーリ12を支持すると共に、モータ3に連結されている。そして、プーリ12を介してタイミングベルト11にモータ3の駆動力を伝達する。
他方の支持部15は、他方のプーリ13を回転自在に支持する。この支持部15は本実施形態の要部であるので、図4〜8を参照して、より詳細に説明する。
図4は、支持部15の斜視図である。
支持部15は、軸受21,22、軸23、筐体24、一対のサイドプレート25,26及び位置決めボルト27,28を有している。
図5は、図4における手前のサイドプレート25を取り外したものである。
図6は、支持部15の右側面図であって、図7は、支持部15の縦断右側面図である。
図8は、サイドプレート25,26の(a)正面図、(b)平面図、(c)右側面図、(d)縦断右側面図である。
軸受21,22は、周知のボールベアリングであり、軸23は円柱状の部材である。そして、軸23は軸受21,22の内周に嵌合し、軸受21,22の外周がプーリ13の内周に嵌合している。つまり、プーリ13と軸23とは、軸受21,22を介して互いに回転自在とされており、且つ、プーリ13、軸受21,22及び軸23は一体化している。
筐体24は、箱状の部材であって、プーリ13の外周を囲み、支持部15の外郭を形成する。
サイドプレート25,26(軸支持板)は、プーリ13の盤面に対向するように筐体24にネジ止めにより取り付けられ、軸23の両端を支持する。
即ち、サイドプレート25,26には、タイミングベルト11の長さ方向に沿う長孔25a,26a(スライドガイド)が形成されている。
そして、上記軸23の両端は、長孔25a,26aの幅に合わせて、軸心に平行且つ互いに平行な2平面23a,23bが削り出されて、嵌装部23xとされており、この嵌装部23xが、長孔25a,26aに、2平面23a,23bが長手方向に平行となるように嵌装される。
これにより、軸23は、サイドプレート25,26に対して、タイミングベルト11の長さ方向にスライド自在に支持される。
また、軸23の両端には、2平面23a,23bに直交する向きに、軸心に平行且つ互いに平行な2平面23c,23dが削りだされている。2平面23c,23dは、2平面23a,23bよりも小面積である。そして、軸23の各端部には、これらの2平面23c,23dを垂直に貫通するネジ孔23e(位置固定部の構成要素)が切られている。
一方、サイドプレート25,26には、孔25b,26bが形成されている。孔25b,26bは、各長孔25a,26aの長手方向に平行であって、サイドプレート25,26の側面から各長孔25a,26aに連通する。
そして、位置決めボルト27,28(位置固定部の構成要素)は、上記孔25b,26bを通って先端部を長孔25a,26a内に挿し入れ、上記ネジ孔23eに螺合する。この螺合長さを調整することによって、軸23の長孔25a,26aの長手方向の位置を調整し、これにより、タイミングベルト11の張力を調整する。
上述のように、本実施形態における張力調整機構は、サイドプレート25,26、位置決めボルト27.28、軸23のネジ孔23e及び嵌装部23xで構成されている。
テーブル1は、搬送装置Aの搬送対象物が載置される台であって、両端にタイミングベルト11の各端部が固定される。
ガイドレール2は、一対の長尺状のガイド面2aを上面に有する箱型の部材であって、平面を上向きにしてガイド面2a上に載置されたテーブル1を、下側からスライド自在に支持するものである。
モータ3は、プーリ12を回転させてタイミングベルト11を循環させる駆動力を発するものである。
上記構成のベルト張設装置Mを備える搬送装置Aは、モータ3の駆動力がプーリ12を介して伝達されることにより、タイミングベルト11が循環し、テーブル1が移動するという周知の動作を行う。
次に、上記構成のベルト張設装置Mにおけるプーリ13或いは軸受21を交換する際の手順について説明する。
プーリ13や軸受21を交換する際には、まず、位置決めボルト27,28をそれぞれサイドプレート25,26から取り外す。これにより、プーリ13がタイミングベルト11の長さ方向に移動可能となるので、タイミングベルト11の張力が緩められる。
続いて、サイドプレート25,26を筐体24から取り外し、一体化されているプーリ13、軸受21,22及び軸23を、筐体24から取り出す。
次に、一体化されているプーリ13、軸受21,22及び軸23を個々にばらし、交換を要する部品を取り替え、改めてプーリ13、軸受21,22及び軸23を組み上げ、一体化させる。
続いて、一体化したプーリ13、軸受21,22及び軸23を筐体24内に入れ、プーリ13の外周にタイミングベルト11を掛け、サイドプレート25,26を筐体24に取り付ける。このとき、軸23の両端を、サイドプレート25,26の長孔25a,26a内に位置させる。
次に、サイドプレート25,26の孔25b,26bのそれぞれに、位置決めボルト27,28を挿し込み、同位置決めボルト27,28を軸23の両端のネジ孔23eに螺合させる。
そして、位置決めボルト27,28を回すことによって軸23の位置を調整して、タイミングベルト11の張力を調整する。
このように、本実施形態によれば、搬送装置Aのテーブル1からタイミングベルト11を取り外さなくても、上記手順によって、タイミングベルト11を緩め、ベルト張設装置Mからプーリ13、軸受21,22及び軸23を取り出すことができる。
したがって、プーリや軸受の交換を行う際の工数を削減し、容易に交換作業を行うことができる。
また、本実施形態のベルト張設装置Mによれば、軸23のタイミングベルト11の長さ方向の位置を、位置決めボルト27,28により調整することによりタイミングベルト11の張力を調整できるので、張力調整が簡便であるだけでなく、張力調整用の機構を別途設ける必要がないので、部品数を節減できる。
更に、本実施形態のベルト張設装置Mによれば、サイドプレート25,26に、目盛をつけているので、軸23の概略位置調整の際に、毎回容易に略同じ位置にすることができる。
なお、本実施形態では、スライドガイドを長孔25a,26aとしているが、実施にあたってはこれに限らず、例えばスライドガイドは溝形状であってもよい。
本発明の一実施形態に係るベルト張設装置を備える搬送装置の平面図である。 上記実施形態に係る搬送装置の正面図である。 上記実施形態に係る搬送装置の概略構造を示す縦断正面図である。 ベルト張設装置が備える支持部の斜視図である。 ベルト張設装置が備える支持部の斜視図であって、図4における手前のサイドプレートを取り外したものである。 支持部の右側面図である。 支持部の縦断右側面図である。 サイドプレートの(a)正面図、(b)平面図、(c)右側面図、(d)縦断右側面図である。
符号の説明
A…搬送装置、 M…ベルト張設装置、 1…テーブル、 3…モータ、 11…タイミングベルト(ベルト)、 12,13…プーリ、 14,15…支持部、 21,22…軸受、 23…軸、 23x…嵌装部(張力調整機構)、 23e…ネジ孔(張力調整機構、位置固定部)、 25,26…サイドプレート(張力調整機構、軸支持板)、 25a,26a…長孔(スライドガイド)、 27,28…位置決めボルト(張力調整機構、位置固定部)

Claims (3)

  1. 複数のプーリのそれぞれを支持部によって回転自在に支持し、前記プーリに所定張力でベルトを掛け渡したベルト張設装置において、
    前記支持部のうち少なくとも1つは、
    前記プーリの回転軸の両端を前記ベルトの長さ方向に移動自在且つ位置決め可能に支持すると共に、当該支持を解放可能とする張力調整機構を備え
    前記張力調整機構は、
    前記ベルトの長さ方向に長手方向を向け、前記回転軸の各端部を案内するスライドガイドを有すると共に、前記プーリを囲む筐体に脱着可能とされた一対の軸支持板と、
    前記回転軸を前記軸支持板に対して位置決めする位置固定部と、
    を備える
    ことを特徴とするベルト張設装置。
  2. 前記スライドガイドは、長孔又は溝形状であって、
    前記回転軸は、各端部に、前記スライドガイドにスライド自在に嵌装される嵌装部を備えている
    ことを特徴とする請求項記載のベルト張設装置。
  3. 請求項1または2記載のベルト張設装置と、
    前記ベルトに取り付けられるテーブルと、
    前記ベルトを循環させる駆動力を発するモータと、
    を備えることを特徴とする搬送装置。
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