JP5868304B2 - ワイヤレス受電装置およびそれに利用可能なインピーダンス制御回路、インピーダンス制御方法 - Google Patents
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Description
数m以上の比較的長い距離に給電する場合、電波受信型が利用される。電波受信型では、中波〜マイクロ波の帯域で数W以下の電力を伝送することができるが、電力の利用効率は低い。数m程度の中距離を、比較的高い効率で給電する手法として、電場・磁場共鳴型が着目されている(非特許文献1参照)。
この場合、第1半周期の残りの間、第2スイッチをオンすることにより、その期間の、受信アンテナから負荷側を見たインピーダンスが低下する。したがって、受信アンテナから負荷側を見たインピーダンスの時間平均値を、同期整流する場合に比べて低下させることができる。
この場合、第1半周期の残りの間、第2スイッチをオフすることにより、その期間の、受信アンテナから負荷側を見たインピーダンスが増大する。したがって、受信アンテナから負荷側を見たインピーダンスの時間平均値を、同期整流する場合に比べて増大させることができる。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図2は、第1の実施の形態に係るインピーダンス制御部40を備えるワイヤレス受電装置10の構成を示す回路図である。
第1スイッチSW1は、受信アンテナ20の一端22と負荷30の一端32の間に設けられる。第2スイッチSW2は、受信アンテナ20の一端22と他端24の間に設けられる。第1スイッチSW1および第2スイッチSW2は、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)、バイポーラトランジスタ、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などを利用して構成することができる。第1スイッチSW1、第2スイッチSW2は片方向スイッチであってもよいし、双方向スイッチであってもよい。コントローラ42は、第1スイッチSW1、第2スイッチSW2のスイッチング動作を制御する。
第1モードでは、コントローラ42は、コイル電流IRXを同期整流する。具体的には、受信アンテナ20に誘起されるコイル電流IRXが第1方向(正方向)に流れようとする第1半周期の期間の全部(TON=Tp/2)にわたり、第1スイッチSW1をオンし、第2スイッチSW2をオンする。受信アンテナ20に誘起されるコイル電流IRXが第2方向(負方向)に流れようとする第2半周期(Tp/2)において、第1スイッチSW1をオフ、第2スイッチSW2をオンする。第1モードによれば、コイル電流IRXが半波整流され、負荷30に供給される。
図3(a)は、第2モードにおけるインピーダンス制御部40の動作波形図である。なお、いくつかの図面において、コイル電流IRXが正弦波として示されるが、これは受信アンテナ20に仮想的な抵抗負荷が接続したときに発生しうる仮想的な波形を示すものであり、実際のコイル電流IRXの波形とは異なることに留意されたい。
(3)第3モード
図3(b)は、第3モードにおけるインピーダンス制御部40の動作波形図である。
コントローラ42は、受信アンテナ20に誘起されるコイル電流IRXが正の向きに流れようとする第1半周期Taのうち、可変のオン時間TON(=Tp×d)間、第1スイッチSW1をオン、第2スイッチSW2をオフし、第1半周期Taの残りの間(Tp/2−TON)、第1スイッチSW1をオフ、第2スイッチSW2をオフする。第2半周期Tbにおいてコントローラ42は、第1、第2モードと同様に、第1スイッチSW1はオフ、第2スイッチSW2はオンする。
図5は、第2の実施の形態に係るインピーダンス制御部40aを備えるワイヤレス受電装置10aの構成を示す回路図である。
図6は、図5のインピーダンス制御部40aの動作波形図である。
コントローラ42aは、コイル電流IRXが正方向に流れようとする第1半周期Taのうち、可変のオン時間TON(=Tp×d)間、第3スイッチSW3をオンする。この間、受信端インピーダンスの瞬時値Z(t)は、負荷30とインピーダンス素子44の合成インピーダンスRbと等しい。
図7は、第3の実施の形態に係るインピーダンス制御部40bを備えるワイヤレス受電装置10bの構成を示す回路図である。
コントローラ42bは、第1スイッチSWb1および第3スイッチSWb3のペアを電力信号S1、すなわちコイル電流IRXと同じ周波数で相補的にスイッチングする。同様に、コントローラ42bは、第2スイッチSWb2および第4スイッチSWb4のペアをコイル電流IRXと同じ周波数で相補的にスイッチングする。そしてコントローラ42bは、第1スイッチSWb1および第3スイッチSWb3のペアのスイッチング動作の位相φ1と、第2スイッチSWb2および第4スイッチSWb4のペアのスイッチング動作の位相φ2と、が独立に変更可能に構成される。本実施の形態では、位相φ1、φ2は、コイル電流IRXの向きが、第2方向(負方向)から第1方向(正方向)に反転する時刻を基準とする。
図9は、φ1=0°、φ2=180°のときのワイヤレス受電装置10bの動作波形図である。図10(a)、(b)は、φ1=0°、φ2=180°のときのワイヤレス受電装置10bの電流経路を示す図である。第1半周期Taにおいては、図10(a)に示すように第1スイッチSWb1、第4スイッチSWb4がオンする(第1状態ST1)。第2半周期Tbにおいては、図10(b)に示すように第2スイッチSWb2、第3スイッチSWb3がオンする(第3状態ST3)。インピーダンス制御部40bは、電力信号S1と同期して、第1状態ST1と第3状態ST3を交互に繰り返す。
図11は、φ1=60°、φ2=120°のときのワイヤレス受電装置10bの動作波形図である。図12(a)〜(d)は、φ1=60°、φ2=120°のときのワイヤレス受電装置10bの電流経路を示す図である。
図13は、φ1=30°、φ2=150°のときのワイヤレス受電装置10bの動作波形図である。この場合も、インピーダンス制御部40bは、第1状態ST1から第4状態ST4を順に繰り返す。(2)の動作との相違点は、各期間の長さと、遷移するタイミングである。
Claims (12)
- ワイヤレス給電装置から送出される電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号を受信するワイヤレス受電装置に使用され、前記電力信号を受信するための受信アンテナと負荷の間に設けられるインピーダンス制御回路であって、
前記受信アンテナの一端と前記負荷の一端の間に設けられた第1スイッチと、
前記受信アンテナの前記一端と他端の間に設けられた第2スイッチと、
前記第1、第2スイッチのスイッチング動作を制御するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、前記電力信号の周期に対する前記第1スイッチのオン時間の比率を変更し、
前記コントローラは、前記受信アンテナに誘起される電流が第1方向に流れようとする第1半周期のうち、可変のオン時間の間、前記第1スイッチをオン、前記第2スイッチをオフし、前記第1半周期の残りの間、前記第1スイッチおよび前記第2スイッチをオフすることを特徴とするインピーダンス制御回路。 - ワイヤレス給電装置から送出される電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号を受信するワイヤレス受電装置に使用され、前記電力信号を受信するための受信アンテナと負荷の間に設けられるインピーダンス制御回路であって、
前記受信アンテナの一端と前記負荷の一端の間に設けられた第1スイッチと、
前記受信アンテナの前記一端と他端の間に設けられた第2スイッチと、
前記第1、第2スイッチのスイッチング動作を制御するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、前記電力信号の周期に対する前記第1スイッチのオン時間の比率を変更し、
前記コントローラは、前記受信アンテナに誘起される電流が第1方向に流れようとする第1半周期のうち、可変のオン時間の間、前記第1スイッチをオン、前記第2スイッチをオフし、前記第1半周期の残りの間、前記第1スイッチをオフ、前記第2スイッチをオンし、
前記コントローラは、前記受信アンテナに誘起される電流が第2方向に流れようとする第2半周期の間、前記第1スイッチをオフ、前記第2スイッチをオンすることを特徴とするインピーダンス制御回路。 - ワイヤレス給電装置から送出される電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号を受信するワイヤレス受電装置に使用され、前記電力信号を受信するための受信アンテナと負荷の間に設けられるインピーダンス制御回路であって、
前記受信アンテナの一端と前記負荷の一端の間に設けられた第1スイッチと、
前記受信アンテナの前記一端と他端の間に設けられた第2スイッチと、
前記第1、第2スイッチのスイッチング動作を制御するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、前記電力信号の周期に対する前記第1スイッチのオン時間の比率を変更し、
前記コントローラは、前記受信アンテナに誘起される電流が第1方向に流れようとする第1半周期のうち、可変のオン時間の間、前記第1スイッチをオン、前記第2スイッチをオフし、前記第1半周期の残りの間、前記第1スイッチおよび前記第2スイッチをオフし、
前記コントローラは、前記受信アンテナに誘起される電流が第2方向に流れようとする第2半周期の間、前記第1スイッチをオフ、前記第2スイッチをオンすることを特徴とするインピーダンス制御回路。 - ワイヤレス給電装置から送出される電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号を受信するワイヤレス受電装置に使用され、前記電力信号を受信するための受信アンテナと負荷の間に設けられるインピーダンス制御回路であって、
前記受信アンテナの一端と前記負荷の一端の間であって、電荷保持用のコンデンサよりも前記受信アンテナ側に設けられた第3スイッチと、
前記受信アンテナの前記一端と他端の間に設けられたインピーダンス素子と、
前記第3スイッチのスイッチング動作を制御することにより、前記受信アンテナに流れるコイル電流を整流し、前記負荷に供給するとともに、前記受信アンテナから前記負荷側を望んだインピーダンスを制御するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、前記電力信号の周期に対する前記第3スイッチのオン時間の比率を変更可能に構成されることを特徴とするインピーダンス制御回路。 - 前記コントローラは、
前記受信アンテナに誘起される電流が第1方向に流れようとする第1半周期のうち、可変のオン時間の間、前記第3スイッチをオンし、前記第1半周期の残りの間、前記第3スイッチをオフすることを特徴とする請求項4に記載のインピーダンス制御回路。 - 前記コントローラは、
前記受信アンテナに誘起される電流が第2方向に流れようとする第2半周期の間、前記第3スイッチをオフすることを特徴とする請求項5に記載のインピーダンス制御回路。 - 前記インピーダンス素子は、キャパシタを含むことを特徴とする請求項4から6のいずれかに記載のインピーダンス制御回路。
- 前記インピーダンス素子は、クランプ回路を含むことを特徴とする請求項4から6のいずれかに記載のインピーダンス制御回路。
- 前記インピーダンス素子は、ダイオードを含むことを特徴とする請求項4から6のいずれかに記載のインピーダンス制御回路。
- ワイヤレス給電装置から送出される電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号を受信するワイヤレス受電装置に使用され、前記電力信号を受信するための受信アンテナと負荷の間に設けられるインピーダンス制御回路であって、
前記受信アンテナの一端と接続される第1入力ラインと、
前記受信アンテナの他端と接続される第2入力ラインと、
前記負荷の一端と接続される第1出力ラインと、
前記負荷の他端と接続される第2出力ラインと、
前記第1入力ラインと前記第1出力ラインの間に設けられた第1スイッチと、前記第2入力ラインと前記第1出力ラインの間に設けられた第2スイッチと、前記第1入力ラインと前記第2出力ラインの間に設けられた第3スイッチと、前記第2入力ラインと前記第2出力ラインの間に設けられた第4スイッチと、を含むHブリッジ回路と、
前記Hブリッジ回路の前記第1スイッチから前記第4スイッチのスイッチング動作を制御するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、
前記第1スイッチおよび前記第4スイッチをオンしつつ、前記第2スイッチおよび前記第3スイッチをオフする第1状態と、
(i)前記第1スイッチおよび前記第2スイッチをオンしつつ、前記第3スイッチおよび前記第4スイッチをオフする、または(ii)前記第1スイッチおよび前記第2スイッチをオフしつつ、前記第3スイッチおよび前記第4スイッチをオンする、第2状態と、
前記第2スイッチおよび前記第3スイッチをオンしつつ、前記第1スイッチおよび前記第4スイッチをオフする第3状態と、
(i)前記第1スイッチおよび前記第2スイッチをオンしつつ、前記第3スイッチおよび前記第4スイッチをオフする、または(ii)前記第1スイッチおよび前記第2スイッチをオフしつつ、前記第3スイッチおよび前記第4スイッチをオンする、第4状態と、
を、前記電力信号と同期して順に遷移し、かつ前記第1状態から前記第4状態の長さを変更可能に構成され、かつ前記第1状態から前記第4状態に遷移する位相が変更可能であることを特徴とするインピーダンス制御回路。 - ワイヤレス給電装置から送出される電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号を受信する受信アンテナと、
前記受信アンテナと接続される請求項1から10のいずれかに記載のインピーダンス制御回路と、
を備えることを特徴とするワイヤレス受電装置。 - ワイヤレス給電装置から送出される電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号を受信するワイヤレス受電装置において、前記電力信号を受信するための受信アンテナから負荷を望んだインピーダンスを制御する方法であって、
前記受信アンテナと前記負荷の間であって、電荷保持用のコンデンサよりも前記受信アンテナ側に、第3スイッチを含むスイッチング回路を挿入するステップと、
前記第3スイッチをスイッチングすることにより、前記受信アンテナに誘起される電流を整流し、前記負荷に供給するステップと、
前記電力信号の周期に対する前記第3スイッチのオン時間の比率を変化させるステップと、
を備えることを特徴とする方法。
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