JP5867772B2 - 受信装置、およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、受信装置およびプログラムに関し、特に、データに付加されている制御情報を効率的に処理することができるようにした受信装置およびプログラムに関する。
衛星デジタル放送システムの送信側の装置においては、番組の動画などの動画のデータを送信する場合、動画データをMPEGなどの符号化方式で符号化し、誤り訂正符号化処理を施して送信することが行われる。動画データには、送信時のパラメータを格納した、TMCC(Transmission and Multiplexing Configuration Control)情報と呼ばれる伝送と多重に関する情報が付加される。
TMCC情報は、テレビジョン受像機やテレビ機能を有する携帯端末などの受信側の装置において受信データを正しく復調、再生する際に必要になる。例えば、受信側の装置においては、復号されたTMCC情報がレジスタに記憶され、必要なときにTMCC情報全体が一括して読み出されて参照される。
「高度広帯域衛星デジタル放送の伝送方式」、ARIB STD-B44 1.0版 平成21年7月29日策定、社団法人 電波産業会、<URL:http://www.arib.or.jp/english/html/overview/doc/2-STD-B44v1_0.pdf>
動画データの高画質化、高品質化等により、TMCC情報の情報量も増加している。例えば、衛星デジタル放送用の規格であるISDB-S1においてはTMCC情報の情報量は384ビットであったが、ISDB-S2では9422ビットまで拡張されている(非特許文献1)。
TMCC情報の処理の仕方としては、上述したようにTMCC情報全体をレジスタに記憶させておき、必要なときに一度に読み出すのが一般的であるが、情報量の増加によって、TMCC情報を記憶しておき、読み出しを行う回路自体が大きくなる傾向にある。回路のコストについても無視できないものになりつつある。
約1万ビットまで拡張されたTMCC情報のビットの多くは予備のビットであり、全てを記憶し、読み出す必要は現時点では無い。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、データに付加されている制御情報を効率的に処理することができるようにするものである。
本発明の一側面の受信装置は、伝送されたデータである、複数のチャンネルの番組のデータを多重化した多重化データと、前記多重化データに付加される制御情報を復調する復調手段と、復調された前記制御情報全体のうちの、前記データの伝送に関するパラメータと前記多重化データの多重に関するパラメータとを含む連続するビットにより構成される一部のデータを抽出して記憶部に記憶させる抽出手段と、前記復調手段により復調された前記多重化データに多重化されているデータを分離する分離手段とを備え、前記復調手段は、チャンネルが切り替えられる毎に前記記憶部から出力された前記データの伝送に関するパラメータに従って復調を行い、前記分離手段は、チャンネルが切り替えられる毎に前記記憶部から出力された前記多重に関するパラメータに従ってデータの分離を行う
前記制御情報は、ARIB STD-B44で規定されるTMCC情報であり、前記伝送に関するパラメータと前記多重に関するパラメータは、前記TMCC情報に含まれる伝送モード/スロット情報であるようにすることができる。
前記抽出手段には、前記制御情報の先頭から、抽出対象の区間を順次スライドさせて前記一部のデータの抽出を行わせることができる。
前記抽出手段には、前記制御情報全体のうちの指定された位置に続く、指定された情報量の範囲のデータを前記一部のデータとして抽出させることができる。
復調された前記制御情報の誤り訂正を行う誤り訂正手段をさらに設けることができる。この場合、前記抽出手段には、誤り訂正が行われた前記制御情報全体から、前記一部のデータを抽出させることができる。
本発明の一側面のプログラムは、伝送されたデータである、複数のチャンネルの番組のデータを多重化した多重化データと、前記多重化データに付加される制御情報を復調し、復調した前記制御情報全体のうちの、前記データの伝送に関するパラメータと前記多重化データの多重に関するパラメータとを含む連続するビットにより構成される一部のデータを抽出して記憶部に記憶させ、チャンネルが切り替えられる毎に前記記憶部から出力された前記データの伝送に関するパラメータに従って前記データと前記制御情報を復調し、前記多重化データに多重化されているデータを分離することを、チャンネルが切り替えられる毎に前記記憶部から出力された前記多重に関するパラメータに従って行うステップを含む処理をコンピュータに実行させる。
本発明の一側面においては、伝送されたデータである、複数のチャンネルの番組のデータを多重化した多重化データと、前記多重化データに付加される制御情報が復調される。また、復調された前記制御情報全体のうちの、前記データの伝送に関するパラメータと前記多重化データの多重に関するパラメータとを含む連続するビットにより構成される一部のデータが抽出されて記憶部に記憶され、チャンネルが切り替えられる毎に前記記憶部から出力された前記データの伝送に関するパラメータに従って前記多重化データと前記制御情報が復調される。さらに、前記多重化データに多重化されているデータを分離することが、チャンネルが切り替えられる毎に前記記憶部から出力された前記多重に関するパラメータに従って行われる。
本発明によれば、データに付加されている制御情報を効率的に処理することができる。
本発明の一実施形態に係る受信装置の構成例を示すブロック図である。 抽出回路による情報の抽出の例を示す図である。 抽出回路による情報の抽出の他の例を示す図である。 受信装置の動作について説明するフローチャートである。 受信装置の他の構成例を示すブロック図である。 抽出回路による情報の抽出のさらに他の例を示す図である。 受信システムの第1実施の形態の構成例を示すブロック図である。 受信システムの第2実施の形態の構成例を示すブロック図である。 受信システムの第3実施の形態の構成例を示すブロック図である。 コンピュータの構成例を示すブロック図である。
[受信装置の構成例]
図1は、本発明の一実施形態に係る受信装置の構成例を示すブロック図である。
受信装置1は、例えば、デジタル衛星放送の番組のデータ(画像と音声)を復調し、再生する装置である。受信装置1により再生された番組の画像と音声は、受信装置1に接続された表示装置2から出力される。図1の例においては、受信装置1が表示装置2の外部に設けられているが、表示装置2内に設けられるようにしてもよい。
受信装置1が受信するデジタル衛星放送は、例えば、ARIB STD-B44規格の高度広帯域衛星デジタル放送である。ARIB STD-B44規格の高度広帯域衛星デジタル放送においては、番組の画像データはMPEGなどの所定の符号化方式で符号化されており、複数のチャンネルの番組のデータが多重化されて放送が行われる。複数のチャンネルの番組のデータが多重化された多重化データには、伝送と多重に関する制御情報であるTMCC情報が付加されている。
受信装置1は、A/D変換回路11−1,11−2、デジタル復調回路12、誤り訂正復号回路13、速度調整用バッファ14、およびMPEGデコーダ15から構成される。図示せぬアンテナにおいて受信された変調信号はA/D変換回路11−1,11−2に入力される。
A/D変換回路11−1は、入力された変調信号に対してA/D変換を施し、同相成分(Iチャンネル)のデジタル信号を出力する。A/D変換回路11−2は、入力された変調信号に対してA/D変換を施し、直交成分(Qチャンネル)のデジタル信号を出力する。
デジタル復調回路12は、A/D変換回路11−1とA/D変換回路11−2から供給されたデジタル信号に対してデジタル復調処理を施し、デジタル復調処理によって生成された同相成分のデータと直交成分のデータを出力する。デジタル復調回路12によるデジタル復調処理は、誤り訂正復号回路13の抽出回路33から供給されたパラメータに従って行われる。
後述するように、抽出回路33からは、TMCC情報に含まれるパラメータである伝送モード/スロット情報のうちの、伝送主信号(多重化データの信号)の変調方式を表す情報と、誤り訂正内符号化の符号化率を表す情報が供給される。抽出回路33から供給された変調方式を表す情報は、例えば、デジタル復調処理の復調方式を決定するためにデジタル復調回路12により用いられる。また、符号化率を表す情報は、例えば、IQ平面上における信号点配置を決定するためにデジタル復調回路12により用いられる。
誤り訂正復号回路13は、誤り訂正回路31、TMCC復号回路32、および抽出回路33から構成される。デジタル復調回路12から出力された同相成分のデータと直交成分のデータは誤り訂正回路31とTMCC復号回路32にそれぞれ入力される。
誤り訂正回路31は、デジタル復調回路12から供給された同相成分のデータと直交成分のデータに基づいて伝送主信号としての多重化データを生成し、多重化データの誤り訂正を行う。ARIB STD-B44規格の高度広帯域衛星デジタル放送においては、所定の単位毎の多重化データに対して、内符号としてLDPC符号が付加され、外符号としてBCH符号が付加されている。誤り訂正回路31においては、それらの誤り訂正符号を用いて多重化データの誤り訂正が行われる。誤り訂正回路31は、誤り訂正後の多重化データを速度調整用バッファ14に出力する。
TMCC復号回路32は、デジタル復調回路12から供給された同相成分のデータと直交成分のデータに基づくTMCC情報の生成と、TMCC情報の誤り訂正を復号処理として行う。
TMCC情報は所定の単位毎に分割して伝送されてくる。また、TMCC情報に対しては、多重化データと同様に、内符号としてLDPC符号が付加され、外符号としてBCH符号が付加されている。TMCC復号回路32は、分割して伝送されてくる情報を集めることによってTMCC情報を生成し、誤り訂正符号を用いて、生成したTMCC情報の誤り訂正を行う。
TMCC復号回路32は、誤り訂正後のTMCC情報を出力する。TMCC情報に付加されている誤り訂正符号はTMCC情報全体の誤り訂正に用いられるものであるから、TMCC復号回路32においては、TMCC情報全体が生成され、その全体の誤り訂正が終了したタイミングで、例えば先頭の情報から順次出力される。TMCC情報は所定の周期で伝送されており、TMCC復号回路32からは、TMCC情報が繰り返し出力される。
抽出回路33は、TMCC復号回路32から供給されたTMCC情報全体のうちの一部の情報を抽出して記憶する。抽出回路33には、TMCC情報全体から抽出した一部の情報を記憶するレジスタが設けられている。
図2は、抽出回路33による情報の抽出の例を示す図である。
図2に示すように、TMCC情報の全体の情報量は9422ビットである。TMCC情報には、8ビットの変更指示、192ビットの伝送モード/スロット情報、128ビットの相対ストリーム情報1(ストリーム種別/相対ストリーム情報)、896ビットの相対ストリーム情報2(パケット形式/相対ストリーム情報)が含まれる。また、TMCC情報には、3840ビットのポインタ/スロット情報、480ビットの相対スロット情報(相対ストリーム/スロット情報)、256ビットのID対応情報(相対ストリーム/伝送ストリームID対応情報)、8ビットの送受信制御情報、3614ビットの拡張情報が含まれる。
TMCC情報に含まれる伝送モード/スロット情報は、伝送主信号の変調方式を示す情報、誤り訂正内符号化の符号化率を示す情報、衛星出力バックオフを示す情報、および、割り当てスロット数を示す情報から構成される。伝送主信号の変調方式を示す情報、誤り訂正内符号化の符号化率を示す情報、および衛星出力バックオフを示す情報が伝送に関するパラメータに相当し、割り当てスロット数を示す情報が多重に関するパラメータに相当する。
伝送主信号はスロットと呼ばれる所定の単位の信号が複数集められることによって形成されており、割り当てスロット数を示す情報は、どのチャンネルの番組のデータがどのスロットに割り当てられているのかを表す。
抽出回路33は、先頭のビットから順に供給されるTMCC情報全体から、斜線を付して示す伝送モード/スロット情報を抽出し、レジスタに記憶する。伝送モード/スロット情報は、伝送されてきた多重化データに基づいて番組の画像を表示するのに最低限必要な情報である。TMCC復号回路32から供給されたTMCC情報のうちの伝送モード/スロット情報以外の情報は、例えば抽出回路33において消去される。
抽出回路33は、レジスタに記憶した伝送モード/スロット情報に含まれるパラメータのうち、伝送主信号の変調方式を示す情報と、誤り訂正内符号化の符号化率を示す情報を前段のデジタル復調回路12に出力する。また、抽出回路33は、割り当てスロット数を示す情報を速度調整用バッファ14に出力する。TMCC情報のパラメータを出力することは、例えば、受信チャンネルを切り替える毎に行われる。
これにより、TMCC情報全体をレジスタに記憶しておき、チャンネルの切り替えが指示されたときなどのタイミングで一括して読み出し、出力する場合に較べてレジスタの容量を小さくすることができ、回路規模を小さくすることが可能になる。また、TMCC情報全体のうち、番組の画像の表示に必要な情報だけを読み出すことになるため、情報の読み出しを効率的に行うことが可能になる。
伝送主信号の変調方式を示す情報と誤り訂正内符号化の符号化率を示す情報だけでなく、伝送モード/スロット情報に含まれる他のパラメータがデジタル復調回路12に出力されるようにしてもよい。また、割り当てスロット数を示す情報だけでなく、伝送モード/スロット情報に含まれる他のパラメータが速度調整用バッファ14に出力されるようにしてもよい。
図3は、抽出回路33による情報の抽出の他の例を示す図である。
抽出回路33は、位置を順次スライドさせて固定幅のウインドウWを設定し、ウインドウW内の範囲に対応する情報をTMCC情報全体から抽出する。抽出回路33は、ウインドウWを設定することによって一部の情報を抽出する毎に、抽出した情報を、そのとき記憶されている情報(直前の時刻に抽出された情報)に上書きする形でレジスタに記憶させる。
図3の例においては、TMCC情報のうちの一部の情報である情報D1が時刻t1に抽出され、情報D2が時刻t2に抽出されている。また、情報D3が時刻t3に抽出され、情報D4が時刻t4に抽出されている。情報D5が時刻t5に抽出され、情報D6が時刻t6に抽出されている。
ウインドウWの幅(情報量)は、例えば、伝送モード/スロット情報の情報量以上であって、TMCC情報全体の情報量より少ない9421ビット以下の幅とされる。抽出回路33は、伝送モード/スロット情報をレジスタに記憶させたとき、レジスタから伝送モード/スロット情報を読み出し、伝送モード/スロット情報に含まれるパラメータを上述したようにしてデジタル復調回路12と速度調整用バッファ14に出力する。
図2に示すように同じ情報を常に読み出すのではなく、図3に示すように、位置をずらして異なる情報を順次読み出すことによっても、TMCC情報全体をレジスタに記憶しておく場合と較べて回路規模を小さくすることが可能になる。
図1の説明に戻り、速度調整用バッファ14は、誤り訂正復号回路13の誤り訂正回路31から供給された多重化データを構成するTSパケットを記憶する。速度調整用バッファ14は、抽出回路33から供給された割り当てスロット数を示す情報に基づいて受信チャンネルの番組のデータを格納するTSパケットを分離する。速度調整用バッファ14は、送信側のデータレートと同じレートになるようにレートを調整して、分離したTSパケットを出力する。
MPEGデコーダ15は、速度調整用バッファ14から供給されたTSパケットをデコードし、デコードして得られた受信中のチャンネルの番組のデータを表示装置2に出力する。
[受信装置の動作]
ここで、図4のフローチャートを参照して、受信装置1の動作について説明する。
図4に示す各ステップの処理は、適宜、他のステップの処理と並行して、または前後して行われる。
ステップS1において、A/D変換回路11−1とA/D変換回路11−2は、入力された変調信号に対してA/D変換を施す。
ステップS2において、デジタル復調回路12は、抽出回路33から供給されたTMCC情報のパラメータに従って、A/D変換により得られたデジタル信号に対してデジタル復調処理を施す。
ステップS3において、誤り訂正復号回路13の誤り訂正回路31は、デジタル復調処理によって得られたデータに基づいて多重化データを生成し、多重化データの誤り訂正を行う。
ステップS4において、TMCC復号回路32は、デジタル復調処理によって得られたデータに基づいてTMCC情報の復号処理を行う。すなわち、TMCC復号回路32は、デジタル復調処理によって得られたデータに基づいてTMCC情報を生成し、生成したTMCC情報の誤り訂正を行う。
ステップS5において、抽出回路33は、誤り訂正が行われたTMCC情報全体のうちの一部の情報を抽出し、レジスタに記憶する。TMCC情報全体から一部の情報を抽出することは、図2または図3を参照して説明したようにして行われる。
ステップS6において、抽出回路33は、伝送モード情報である、伝送主信号の変調方式を示す情報と誤り訂正内符号化の符号化率を示す情報をレジスタから読み出し、デジタル復調回路12にフィードバックする。
ステップS7において、抽出回路33は、スロット情報である、割り当てスロット数を示す情報をレジスタから読み出し、速度調整用バッファ14に出力する。
ステップS8において、速度調整用バッファ14は、抽出回路33から供給された割り当てスロット数を示す情報に基づいて、多重化データを構成するTSパケットから受信チャンネルのデータを格納するTSパケットを分離する。速度調整用バッファ14は、分離したTSパケットを、送信側のデータレートと同じレートになるようにレートを調整して出力する。
ステップS9において、MPEGデコーダ15は、速度調整用バッファ14から供給されたTSパケットをデコードし、受信中のチャンネルの番組のデータを表示装置2に出力する。
以上の処理により、TMCC情報の読み出しを効率的に行うことが可能になる。
[変形例]
図5は、受信装置1の他の構成例を示すブロック図である。
図5の受信装置1の構成は、抽出回路33から表示装置2に対してTMCC情報のパラメータが直接供給される点と、表示装置2からの情報が抽出回路33に入力される点が図1の構成と異なる。他の構成は上述した構成と同じである。重複する説明については適宜省略する。
抽出回路33は、信号の経路上で後段の構成となる表示装置2の制御部51から供給された情報に従って、TMCC情報から抽出する一部の情報の開始位置と範囲を設定する。制御部51からは、抽出の開始位置を表す情報と範囲を表す情報が供給されてくる。
図6は、抽出回路33による情報の抽出のさらに他の例を示す図である。
図6において斜線を付して示すように、抽出回路33により、TMCC情報の所定の位置が抽出開始位置として設定され、その位置から所定の情報量だけ後方の位置までが抽出範囲として設定される。抽出範囲(情報量)は、例えば、伝送モード/スロット情報の情報量である192ビット以上であって、TMCC情報全体より少ない9421ビット以下の範囲とされる。
抽出回路33は、抽出範囲内の情報をTMCC情報全体から抽出し、抽出した情報を、そのとき記憶されている情報に上書きする形でレジスタに記憶させる。抽出範囲外のTMCC復号回路32から供給された情報は、例えば抽出回路33において消去される。
抽出回路33は、このような指定に従って伝送モード/スロット情報を抽出してレジスタに記憶させたとき、伝送モード/スロット情報に含まれる情報を上述したようにしてデジタル復調回路12と速度調整用バッファ14に出力する。
また、抽出回路33は、制御部51による指定に従ってTMCC情報全体から抽出した情報を制御部51に出力する。
表示装置2の制御部51は、例えば、表示装置2の図示せぬCPUにより所定のプログラムが実行されることによって実現される。制御部51は、TMCC情報に含まれるパラメータの内容を表示することが表示装置2のユーザにより指示された場合、ユーザにより指示された情報を含む範囲を対象として情報の抽出が行われるように、抽出の開始位置と範囲を指定する情報を抽出回路33に出力する。制御部51は、抽出回路33から供給された情報を表示部52に出力し、ユーザにより指示された情報の内容を表示する。
これにより、ユーザは、所定のパラメータを指定して、その内容を表示させることができる。この場合においても、TMCC情報全体の読み出しが行われないから、TMCC情報の読み出しを効率的に行わせることが可能になる。
このように、TMCC情報全体から抽出する情報の開始位置と範囲を指定することができるようにすることも可能である。抽出範囲を固定とし、抽出する情報の開始位置だけを指定できるようにしたり、抽出の開始位置を固定とし、抽出範囲だけを指定できるようにしたりすることも可能である。
なお、TMCC情報の先頭位置を抽出の開始位置として指定し、9422ビットを抽出範囲として指定することによって、TMCC情報全体が制御部51に供給されるようにすることも可能である。この場合、抽出回路33には、少なくとも9422ビットのデータを記憶することが可能なレジスタが設けられる。
以上においては、抽出回路33により抽出された情報がデジタル復調回路12と速度調整用バッファ14に供給される場合について主に説明したが、TMCC情報に含まれる各パラメータは、MPEGデコーダ15に供給されるようにしたり、MPEGデコーダ15より後段の各部に供給されるようにしたりすることも可能である。
また、以上においては、ARIB STD-B44規格の高度広帯域衛星デジタル放送で伝送されるTMCC情報の処理について説明したが、上述したような抽出回路33による処理は、他の放送システムで伝送される各種の情報の処理にも適用可能である。
[受信システムの構成例]
図7は、受信装置1を適用した受信システムの第1実施の形態の構成例を示すブロック図である。
図7の受信システムは、取得部101、伝送路復号処理部102、および情報源復号処理部103から構成される。
取得部101は、地上デジタル放送、衛星デジタル放送、CATV網、インターネットその他のネットワーク等の図示せぬ伝送路を介して信号を取得し、伝送路復号処理部102に供給する。
伝送路復号処理部102は、取得部101が伝送路を介して取得した信号に対して、誤り訂正を含む伝送路復号処理を施し、その結果得られる信号を情報源復号処理部103に供給する。
情報源復号処理部103は、伝送路復号処理が施された信号に対して、圧縮された情報を元の情報に伸張し、送信対象のデータを取得する処理を含む情報源復号処理を施す。
すなわち、取得部101が伝送路を介して取得した信号には、画像や音声等の情報量を少なくするために、情報を圧縮する圧縮符号化が施されていることがある。その場合、情報源復号処理部103は、伝送路復号処理が施された信号に対して、圧縮された情報を元の情報に伸張する処理等の情報源復号処理を施す。
なお、取得部101が伝送路を介して取得した信号に圧縮符号化が施されていない場合、情報源復号処理部103では、圧縮された情報を元の情報に伸張する処理は行われない。ここで、伸張処理としては、例えば、MPEGデコード等がある。また、情報源復号処理には、伸張処理の他、デスクランブル等が含まれることがある。
例えば、図1の受信装置1のA/D変換回路11−1,11−2、デジタル復調回路12、および誤り訂正復号回路13が伝送路復号処理部102に対応し、速度調整用バッファ14とMPEGデコーダ15が情報源復号処理部103に対応する。
図7の受信システムは、例えば、デジタルテレビジョン放送を受信するテレビチューナ等に適用することができる。なお、取得部101、伝送路復号処理部102、および情報源復号処理部103は、それぞれ、1つの独立した装置(ハードウェア(IC(Integrated Circuit)等))、又はソフトウェアモジュール)として構成することが可能である。
また、取得部101、伝送路復号処理部102、および情報源復号処理部103については、それらの3つのセットを1つの独立した装置として構成することが可能である。取得部101と伝送路復号処理部102とのセットを1つの独立した装置として構成することも可能であるし、伝送路復号処理部102と情報源復号処理部103とのセットを1つの独立した装置として構成することも可能である。
図8は、受信装置1を適用した受信システムの第2実施の形態の構成例を示すブロック図である。
図8に示す構成のうち、図7に示す構成と対応する構成については、同一の符号を付してあり、その説明は適宜省略する。
図8の受信システムの構成は、取得部101、伝送路復号処理部102、および情報源復号処理部103を有する点で図7の構成と共通し、出力部111が新たに設けられている点で図7の構成と相違する。
出力部111は、例えば、画像を表示する表示装置や音声を出力するスピーカであり、情報源復号処理部103から出力される信号としての画像や音声等を出力する。すなわち、出力部111は、画像を表示し、あるいは、音声を出力する。
図8の受信システムは、例えば、デジタル放送としてのテレビジョン放送を受信するTVや、ラジオ放送を受信するラジオ受信機等に適用することができる。
なお、取得部101において取得された信号に圧縮符号化が施されていない場合、伝送路復号処理部102が出力する信号が、直接、出力部111に供給される。
図9は、受信装置1を適用した受信システムの第3実施の形態の構成例を示すブロック図である。
図9に示す構成のうち、図7に示す構成と対応する構成については同一の符号を付してあり、その説明は適宜省略する。
図9の受信システムの構成は、取得部101、および伝送路復号処理部102を有する点で図7の構成と共通し、情報源復号処理部103が設けられておらず、記録部121が新たに設けられている点で図7の構成と相違する。
記録部121は、伝送路復号処理部102が出力する信号(例えば、MPEGのTSのTSパケット)を、光ディスクや、ハードディスク(磁気ディスク)、フラッシュメモリ等の記録(記憶)媒体に記録する(記憶させる)。
以上のような図9の受信システムは、テレビジョン放送を録画するレコーダ機器等に適用することができる。
なお、情報源復号処理部103を設け、情報源復号処理部103で情報源復号処理が施された後の信号、すなわち、デコードによって得られる画像や音声を記録部121で記録するようにしてもよい。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウエアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウエアにより実行する場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム記録媒体からインストールされる。
図10は、上述した一連の処理をプログラムにより実行するコンピュータのハードウェアの構成例を示すブロック図である。
CPU(Central Processing Unit)151、ROM(Read Only Memory)152、RAM(Random Access Memory)153は、バス154により相互に接続されている。
バス154には、さらに、入出力インタフェース155が接続されている。入出力インタフェース155には、キーボード、マウスなどよりなる入力部156、ディスプレイ、スピーカなどよりなる出力部157が接続される。また、入出力インタフェース155には、ハードディスクや不揮発性のメモリなどよりなる記憶部158、ネットワークインタフェースなどよりなる通信部159、リムーバブルメディア161を駆動するドライブ160が接続される。
以上のように構成されるコンピュータでは、CPU151が、例えば、記憶部158に記憶されているプログラムを入出力インタフェース155及びバス154を介してRAM153にロードして実行することにより、上述した一連の処理が行われる。
CPU151が実行するプログラムは、例えばリムーバブルメディア161に記録して、あるいは、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル放送といった、有線または無線の伝送媒体を介して提供され、記憶部158にインストールされる。
なお、コンピュータが実行するプログラムは、本明細書で説明する順序に沿って時系列に処理が行われるプログラムであっても良いし、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで処理が行われるプログラムであっても良い。
本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
1 受信装置, 11−1,11−2 A/D変換回路, 12 デジタル復調回路, 13 誤り訂正復号回路, 14 速度調整用バッファ, 15 MPEGデコーダ, 31 誤り訂正回路, 32 TMCC復号回路, 33 抽出回路

Claims (6)

  1. 伝送されたデータである、複数のチャンネルの番組のデータを多重化した多重化データと、前記多重化データに付加される制御情報を復調する復調手段と、
    復調された前記制御情報全体のうちの、前記データの伝送に関するパラメータと前記多重化データの多重に関するパラメータとを含む連続するビットにより構成される一部のデータを抽出して記憶部に記憶させる抽出手段と
    前記復調手段により復調された前記多重化データに多重化されているデータを分離する分離手段と
    を備え、
    前記復調手段は、チャンネルが切り替えられる毎に前記記憶部から出力された前記データの伝送に関するパラメータに従って復調を行い、
    前記分離手段は、チャンネルが切り替えられる毎に前記記憶部から出力された前記多重に関するパラメータに従ってデータの分離を行う
    受信装置。
  2. 前記制御情報は、ARIB STD-B44で規定されるTMCC情報であり、
    前記一部のデータは、前記TMCC情報に含まれる伝送モード/スロット情報である
    請求項に記載の受信装置。
  3. 前記抽出手段は、前記制御情報の先頭から、抽出対象の区間を順次スライドさせて前記一部のデータの抽出を行う
    請求項1または2に記載の受信装置。
  4. 前記抽出手段は、前記制御情報全体のうちの指定された位置に続く、指定された情報量の範囲のデータを前記一部のデータとして抽出する
    請求項1または2に記載の受信装置。
  5. 復調された前記制御情報の誤り訂正を行う誤り訂正手段をさらに備え、
    前記抽出手段は、誤り訂正が行われた前記制御情報全体から、前記一部のデータを抽出する
    請求項1乃至4のいずれかに記載の受信装置。
  6. 伝送されたデータである、複数のチャンネルの番組のデータを多重化した多重化データと、前記多重化データに付加される制御情報を復調し、
    復調した前記制御情報全体のうちの、前記データの伝送に関するパラメータと前記多重化データの多重に関するパラメータとを含む連続するビットにより構成される一部のデータを抽出して記憶部に記憶させ、
    チャンネルが切り替えられる毎に前記記憶部から出力された前記データの伝送に関するパラメータに従って前記多重化データと前記制御情報を復調し、
    前記多重化データに多重化されているデータを分離することを、チャンネルが切り替えられる毎に前記記憶部から出力された前記多重に関するパラメータに従って行う
    ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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