JP7046809B2 - 受信装置および受信方法 - Google Patents

受信装置および受信方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7046809B2
JP7046809B2 JP2018529760A JP2018529760A JP7046809B2 JP 7046809 B2 JP7046809 B2 JP 7046809B2 JP 2018529760 A JP2018529760 A JP 2018529760A JP 2018529760 A JP2018529760 A JP 2018529760A JP 7046809 B2 JP7046809 B2 JP 7046809B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
error correction
circuit
stream
extraction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018529760A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2018021036A1 (ja
Inventor
豊 中田
諭志 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Semiconductor Solutions Corp
Original Assignee
Sony Semiconductor Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Semiconductor Solutions Corp filed Critical Sony Semiconductor Solutions Corp
Publication of JPWO2018021036A1 publication Critical patent/JPWO2018021036A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7046809B2 publication Critical patent/JP7046809B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/438Interfacing the downstream path of the transmission network originating from a server, e.g. retrieving encoded video stream packets from an IP network
    • H04N21/4382Demodulation or channel decoding, e.g. QPSK demodulation
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/19Single error correction without using particular properties of the cyclic codes, e.g. Hamming codes, extended or generalised Hamming codes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/26Systems using multi-frequency codes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/438Interfacing the downstream path of the transmission network originating from a server, e.g. retrieving encoded video stream packets from an IP network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/60Network structure or processes for video distribution between server and client or between remote clients; Control signalling between clients, server and network components; Transmission of management data between server and client, e.g. sending from server to client commands for recording incoming content stream; Communication details between server and client 
    • H04N21/63Control signaling related to video distribution between client, server and network components; Network processes for video distribution between server and clients or between remote clients, e.g. transmitting basic layer and enhancement layers over different transmission paths, setting up a peer-to-peer communication via Internet between remote STB's; Communication protocols; Addressing
    • H04N21/633Control signals issued by server directed to the network components or client
    • H04N21/6332Control signals issued by server directed to the network components or client directed to client
    • H04N21/6336Control signals issued by server directed to the network components or client directed to client directed to decoder

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

本技術は、受信装置および受信方に関し、特に、消費電力を低減することができるようにする受信装置および受信方に関する。
現在の高度広帯域衛星デジタル放送の伝送方式の規格として、ISDB-S(Integrated Services Digital Broadcasting for Satellite)が知られている。ISDB-Sは、BSデジタルテレビ放送、BSデジタル音声放送、110度CSデジタル放送で使用されている。
衛星デジタル放送において、送信装置が、番組の動画などのデータを送信する場合には、動画データをMPEGなどの符号化方式で符号化し、誤り訂正符号化処理を施して送信する。動画データには、TMCC(Transmission and Multiplexing Configuration Control)情報と呼ばれる情報が付加される。
TMCC情報は、テレビジョン受像機や、テレビジョン機能を有する携帯端末などの受信装置において、受信データを正しく復調、再生する際に用いられる。
特許文献1には、TMCC情報全体のうちの、データの伝送および多重に関するパラメータを抽出し、抽出されたパラメータに従って復調する受信装置が開示されている。
特開2012―60481号公報
現在、現行のISDB-Sの後継にあたる規格であるISDB-S3の策定が進められている。ISDB-S3によれば、現行の規格と同じ帯域で、より高品質な画像、音声およびデータを、効率よく伝送することが可能となる。
ところで、ISDB-S3においては、誤り訂正符号としてLDPC(Low-Density Parity-Check)符号が使用される。LDPC符号を用いた誤り訂正は、高い訂正能力を発揮するものの、実装では消費電力が高くなってしまう。
本技術は、このような状況に鑑みてなされたものであり、消費電力を低減することができるようにするものである。
本技術の受信装置は、現フレームのデータから、所定数フレーム前の前記データに付加された制御情報に含まれるパラメータで特定されるデータを抜き出す抜出処理回路と、前記抜出処理回路により抜き出されたデータとともに、現フレームの前記データに付加された前記制御情報の誤り訂正を行う誤り訂正回路と、誤り訂正後の前記制御情報に含まれる、指定されたチャンネルに対応する所定数フレーム後の前記データに関する前記パラメータを抽出し、前記抜出処理回路に供給する抽出回路とを備える。
前記制御情報は、ARIB STD-B44で規定されるTMCC情報であり、前記パラメータは、相対ストリーム/スロット情報、および、相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報であるようにすることができる。
前記誤り訂正回路には、LDPC符号を用いた誤り訂正を行わせることができる。
前記誤り訂正回路には、前記抜き出されたデータの量に応じた動作クロックで、誤り訂正を行わせることができる。
本技術の受信方法は、抜出処理回路と、誤り訂正回路と、抽出回路とを備える受信装置の受信方法であって、前記抜出処理回路が、現フレームのデータから、所定数フレーム前の前記データに付加された制御情報に含まれるパラメータで特定されるデータを抜き出し、前記誤り訂正回路が、前記抜出処理回路により抜き出されたデータとともに、現フレームの前記データに付加された前記制御情報の誤り訂正を行い、前記抽出回路が、誤り訂正後の前記制御情報に含まれる、指定されたチャンネルに対応する所定数フレーム後の前記データに関する前記パラメータを抽出し、前記抜出処理回路に供給する
本技術においては、抜出処理回路によって、現フレームのデータから、所定数フレーム前の前記データに付加された制御情報に含まれるパラメータで特定されるデータが抜き出され、誤り訂正回路によって、前記抜出処理回路により抜き出されたデータとともに、現フレームの前記データに付加された前記制御情報の誤り訂正が行われ、抽出回路によって、誤り訂正後の前記制御情報に含まれる、指定されたチャンネルに対応する所定数フレーム後の前記データに関する前記パラメータが抽出され、前記抜出処理回路に供給される
本技術によれば、消費電力を低減することが可能となる。
一般的な受信装置の構成例を示すブロック図である。 LDPC符号を用いた誤り訂正における電力消費について説明する図である。 伝送される信号の構成を示す図である。 本技術の一実施形態に係る受信装置の構成例を示す図である。 受信装置の処理について説明するフローチャートである。 ストリームの抜出処理の流れを示す図である。 TMCC情報の構成を示す図である。 相対ストリーム/スロット情報の構成を示す図である。 相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報の構成を示す図である。 伝送ストリームの抜出処理の詳細について説明する図である。 LDPC動作期間での消費電力について説明する図である。 LDPC動作期間での消費電力について説明する図である。 コンピュータの構成例を示すブロック図である。
以下、本技術を実施するための実施の形態について説明する。なお、説明は以下の順序で行う。
1.一般的な受信装置の構成例
2.本技術の受信装置の構成例
3.受信装置の処理
4.ストリームの抜出処理の流れ
5.ストリームの抜出処理の詳細
6.コンピュータの構成例
<1.一般的な受信装置の構成例>
図1は、一般的な受信装置の構成例を示すブロック図である。
受信装置1は、例えば、デジタル衛星放送の番組のデータ(画像と音声)を復調し、再生する装置である。受信装置1により再生された番組の画像と音声は、受信装置1に接続された表示装置2から出力される。図1の例においては、受信装置1が表示装置2の外部に設けられているが、表示装置2の内部に設けられるようにしてもよい。
受信装置1が受信するデジタル衛星放送は、例えば、ARIB STD-B44規格の高度広帯域衛星デジタル放送である。ARIB STD-B44規格の高度広帯域衛星デジタル放送においては、番組の画像データはMPEGなどの所定の符号化方式で符号化されており、複数のチャンネルの番組のデータが多重化されて放送が行われる。複数のチャンネルの番組のデータが多重化された多重化データには、伝送と多重に関する制御情報であるTMCC情報が付加されている。
受信装置1は、A/D変換回路11-1,11-2、デジタル復調回路12、誤り訂正復号回路13、速度調整用バッファ14、およびMPEGデコーダ15から構成される。図示せぬアンテナにおいて受信された変調信号は、A/D変換回路11-1,11-2に入力される。
A/D変換回路11-1は、入力された変調信号に対してA/D変換を施し、同相成分(Iチャンネル)のデジタル信号を出力する。A/D変換回路11-2は、入力された変調信号に対してA/D変換を施し、直交成分(Qチャンネル)のデジタル信号を出力する。
デジタル復調回路12は、A/D変換回路11-1とA/D変換回路11-2から供給されたデジタル信号に対してデジタル復調処理を施し、デジタル復調処理によって生成された同相成分のデータと直交成分のデータを出力する。
誤り訂正復号回路13は、デジタル復調回路12から供給された同相成分のデータと直交成分のデータに基づいて、伝送主信号としての多重化データを生成し、その誤り訂正を行う。また、誤り訂正復号回路13は、デジタル復調回路12から供給された同相成分のデータと直交成分のデータに基づいて、TMCC情報を生成し、その誤り訂正を行う。
ARIB STD-B44規格の高度広帯域衛星デジタル放送においては、所定の単位毎の多重化データおよびTMCC情報に対して、内符号としてLDPC符号が付加され、外符号としてBCH符号が付加されている。誤り訂正復号回路13においては、それらの誤り訂正符号を用いて、多重化データおよびTMCC情報の誤り訂正が行われる。
誤り訂正復号回路13は、誤り訂正後の多重化データおよびTMCC情報を、速度調整用バッファ14に出力する。
速度調整用バッファ14は、誤り訂正復号回路13から供給された多重化データを構成するTSパケットを記憶する。また、速度調整用バッファ14は、誤り訂正復号回路13から供給されたTMCC情報に基づいて、指定されたチャンネルの番組のデータを格納するTSパケットを分離する。そして、速度調整用バッファ14は、送信側のデータレートと同じレートになるようにレートを調整して、分離したTSパケットを出力する。
MPEGデコーダ15は、速度調整用バッファ14から供給されたTSパケットをデコードし、デコードして得られた受信中のチャンネルの番組のデータを表示装置2に出力する。
さて、現行のISDB-Sの後継にあたる規格として策定が進められているISDB-S3においても、誤り訂正符号としてLDPC符号が使用される。LDPC符号を用いた誤り訂正は、高い訂正能力を発揮することができる。しかしながら、図2に示されるように、LDPC符号を用いた誤り訂正が行われている期間(LDPC動作期間)においては、消費電流が大きくなり、消費電力が高くなってしまう。
ところで、ARIB STD-B44規格の高度広帯域衛星デジタル放送において伝送される信号は、図3に示されるように、フレーム単位で構成される。
1フレームは、120のスロットから構成され、各スロットは、同期信号、伝送信号点配置信号、および66のデータから構成される。また、図中、破線で囲まれるように、各データの後には、TMCC情報が分割されて付加されている。分割されて伝送されてくる情報を集めることで生成されるTMCC情報には、2フレーム後のデータに関するパラメータが含まれている。
各スロットには、番組のチャンネルに対応するID(以下、伝送ストリームIDという)が割り当てられている。受信装置1においては、伝送されてくる信号から、要求された伝送ストリームIDに対応するスロットのデータ(ストリーム)が抜き出されることで、ユーザは所望の番組を視聴することができる。
図1の誤り訂正復号回路13においては、全スロット分の多重化データおよびTMCC情報に対して、LDPC符号を用いた誤り訂正が行われる。言い換えると、要求された伝送ストリームIDに対応するスロット以外のスロットのデータ、すなわち不要なデータに対しても、LDPC符号を用いた誤り訂正が行われることになる。この場合、誤り訂正が行われた後に、要求された伝送ストリームIDに対応するストリームが抜き出される。
しかしながら、LDPC符号を用いた誤り訂正の消費電力は高いため、上述したような構成は、消費電力低減の観点から好ましくない。
そこで、以下においては、LDPC符号を用いた誤り訂正において、消費電力を低減することができる構成について説明する。
<2.本技術の受信装置の構成例>
図4は、本技術の一実施形態に係る受信装置の構成例を示すブロック図である。
受信装置21は、図1の受信装置1と同様、デジタル衛星放送の番組のデータ(画像と音声)を復調し、再生する装置である。受信装置21により再生された番組の画像と音声は、受信装置21に接続された表示装置22から出力される。図4の例においても、受信装置21が表示装置22の外部に設けられているが、表示装置22の内部に設けられるようにしてもよい。
受信装置21は、A/D変換回路31-1,31-2、デジタル復調回路32、誤り訂正復号回路33、速度調整用バッファ34、およびMPEGデコーダ35から構成される。
なお、受信装置21におけるA/D変換回路31-1,31-2、デジタル復調回路32、速度調整用バッファ34、およびMPEGデコーダ35は、図1の受信装置1におけるA/D変換回路11-1,11-2、デジタル復調回路12、誤り訂正復号回路13、速度調整用バッファ14、およびMPEGデコーダ15と、基本的には同様の機能を有するので、その説明は省略する。
誤り訂正復号回路33は、IQ変換回路41、抜出処理回路42、誤り訂正回路43、および抽出回路44から構成される。
IQ変換回路41は、デジタル復調回路12から供給された同相成分のデータと直交成分のデータのビット変換を行い、抜出処理回路42に供給する。
抜出処理回路42は、IQ変換回路41から供給されたデータから、抽出回路44から供給された情報で特定されるデータと、分割されて各データに付加されているTMCC情報とを抜き出し、誤り訂正回路43に供給する。
誤り訂正回路43は、誤り訂正符号として、内符号であるLDPC符号と外符号であるBCH符号とを用いて、抜出処理回路42により抜き出されたデータおよびTMCC情報の誤り訂正を行う。誤り訂正回路43は、誤り訂正後のデータを速度調整用バッファ34に供給する。また、誤り訂正回路43は、誤り訂正後のTMCC情報を抽出回路44に供給する。
抽出回路44は、誤り訂正回路43から供給されたTMCC情報を速度調整用バッファ14に出力する。
また、抽出回路44は、誤り訂正回路43から供給されたTMCC情報全体のうちの一部の情報を抽出し、抜出処理回路42に供給する。具体的には、抽出回路44は、TMCC情報全体のうちの一部の情報として、2フレーム後のデータに関するパラメータを抽出する。このパラメータは、指定されたチャンネルに対応する伝送ストリームIDとスロットとの対応関係を示すものである。抽出回路44による情報(パラメータ)の抽出は、例えば1フレーム毎に行われる。
すなわち、抜出処理回路42は、現フレームのデータから、2フレーム前のデータに付加されていたTMCC情報に含まれるパラメータに基づいて、要求された伝送ストリームIDに対応するスロットのストリームを抜き出し、誤り訂正回路43に供給する。
<3.受信装置の処理>
次に、図5のフローチャートを参照して、受信装置21の処理について説明する。
図5に示される各ステップの処理は、適宜、他のステップの処理と並行して、または前後して行われる。
ステップS1において、A/D変換回路31-1とA/D変換回路31-2は、入力された変調信号に対してA/D変換を施す。
ステップS2において、デジタル復調回路32は、A/D変換により得られたデジタル信号に対してデジタル復調処理を施す。
ステップS3において、誤り訂正復号回路33のIQ変換回路41は、デジタル復調処理によって得られたデータのビット変換を行う。
ステップS4において、抜出処理回路42は、抽出回路44から供給されたパラメータに基づいて、現フレームのデータから、要求された伝送ストリームIDで特定されるストリームを、分割されて各データに付加されているTMCC情報とともに抜き出す。
ステップS5において、誤り訂正回路43は、抜出処理回路42によって抜き出されたストリームおよびTMCC情報の誤り訂正を行う。誤り訂正後のデータは速度調整用バッファ34に供給され、誤り訂正後のTMCC情報は抽出回路44に供給される。
ステップS6において、抽出回路44は、誤り訂正後のTMCC情報から、伝送ストリームIDに関するパラメータを抽出し、抜出処理回路42にフィードバックする。
ステップS7において、速度調整用バッファ34は、誤り訂正回路43から供給されたデータを構成するTSパケットを、送信側のデータレートと同じレートになるようにレートを調整して出力する。
ステップS8において、MPEGデコーダ35は、速度調整用バッファ34から供給されたTSパケットをデコードし、指定されたチャンネルの番組のデータを表示装置2に出力する。
<4.ストリームの抜出処理の流れ>
ここで、図6を参照して、抜出処理回路42によるストリームの抜出処理の流れについて説明する。
図6の例では、フレーム#1乃至#8に、伝送ストリームIDがID3であるストリームと、ID4であるストリームが含まれているものとする。
まず、図6上段に示されるように、抜出処理回路42には、全スロット分のデータが、フレーム単位で順次入力される。
抽出回路44には、2フレーム後のデータに関するパラメータを含むTMCC情報が入力される。
例えば、フレーム#1のデータに付加されているTMCC情報には、フレーム#3のデータに関するパラメータが含まれる。したがって、フレーム#1のデータの誤り訂正が行われた後、図6中段に示されるように、抽出回路44には、フレーム#3のデータに関するパラメータを含むTMCC情報が入力される。
また、フレーム#2のデータに付加されているTMCC情報には、フレーム#4のデータに関するパラメータが含まれる。したがって、フレーム#2のデータの誤り訂正が行われた後、図6中段に示されるように、抽出回路44には、フレーム#4のデータに関するパラメータを含むTMCC情報が入力される。
このように、フレーム毎にデータの誤り訂正が行われた後、抽出回路44には、2フレーム後のデータに関するパラメータを含むTMCC情報が順次入力される。
抽出回路44からは、TMCC情報に含まれる2フレーム後のデータに関するパラメータとして、伝送ストリームIDとスロットとの対応関係を示すパラメータが、抜出処理回路42に供給される。
したがって、図6下段に示されるように、抜出処理回路42は、フレーム#3以降のデータについて、抽出回路44から供給されたパラメータに基づいて、要求された伝送ストリームIDで特定されるストリームを抜き出すことができる。図6の例では、伝送ストリームIDとしてID3が要求され、フレーム#3以降のデータから、伝送ストリームIDがID3であるストリームが抜き出されて出力されている。
なお、フレーム#1,#2については、抜出処理回路42によるストリームの抜き出しは行われないので、全てのストリームが出力される。
<5.ストリームの抜出処理の詳細>
さらに、ストリームの抜出処理の詳細について説明する。
図7は、TMCC情報の構成を示す図である。
TMCC情報には、8ビットの変更指示、192ビットの伝送モード/スロット情報、128ビットのストリーム種別/相対ストリーム情報、896ビットのパケット形式/相対ストリーム情報が含まれる。また、TMCC情報には、3840ビットのポインタ/スロット情報、480ビットの相対ストリーム/スロット情報、256ビットの相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報、8ビットの送受信制御情報、3614ビットの拡張情報が含まれる。
本実施の形態においては、抽出回路44により抽出されるパラメータとして、相対ストリーム/スロット情報、および、相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報が、TMCC情報から抽出される。
図8は、相対ストリーム/スロット情報の構成を示す図である。
相対ストリーム/スロット情報は、スロットと相対ストリーム番号との対応関係を示しており、スロット1から順に、各スロットで伝送される相対ストリーム番号が示される。相対ストリーム番号は4ビットで示される。なお、無効なスロットであるダミースロットにも、相対ストリーム番号が割り当てられる。
図9は、相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報の構成を示す図である。
相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報は、相対ストリーム/スロット情報で使用される相対ストリーム番号と伝送ストリームIDとの対応関係を示しており、相対ストリーム番号0から順に、各相対ストリーム番号に対応する伝送ストリームIDが示される。伝送ストリームIDは、16ビットで示される。伝送ストリームIDは、ストリーム種別がMPEG-2 TSの場合には、MPEG-2 Systemのトランスポートストリーム識別子(TS_ID)となり、TLV形式の場合には、ストリーム識別子(TLVストリームID)となる。
図10は、相対ストリーム/スロット情報、および、相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報を用いたストリームの抜出処理の詳細を示す図である。
図10の例では、相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報において、相対ストリーム番号0に伝送ストリームID=17が、相対ストリーム番号1に伝送ストリームID=42が、相対ストリーム番号2に伝送ストリームID=119が、相対ストリーム番号3に伝送ストリームID=827が、相対ストリーム番号4に伝送ストリームID=4が対応付けられている。
また、図10の例では、スロット#1乃至#120のうち、スロット#1乃至#3,・・・,#116乃至#120には相対ストリーム番号3が、スロット#6には相対ストリーム番号F(16進数)が、スロット#115には相対ストリーム番号D(16進数)が割り当てられている。なお、スロット#4,#5はダミースロットであり、相対ストリーム番号3が割り当てられている。
ユーザのチャンネル選択の操作などにより、伝送ストリームID=827が要求された場合、まず、相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報から、伝送ストリームID=827が検索される。
検索された伝送ストリームID=827は、相対ストリーム番号3に対応する。そこで、次に、相対ストリーム/スロット情報に基づいて、相対ストリーム番号3が割り当てられているスロットのストリームが抜き出される。
図10の例では、相対ストリーム番号3に対応するスロット#1乃至#3,・・・,#116乃至#120のストリームが抜き出されることになる。なお、相対ストリーム番号3が割り当てられているスロット#4,#5は、ダミースロットであるので、ストリームは抜き出されない。
このように、相対ストリーム/スロット情報、および、相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報を用いて、ストリームの抜出処理が行われる。
以上の処理によれば、要求された伝送ストリームIDに対応するスロットのストリームが抜き出され、抜き出されたデータに対して、LDPC符号を用いた誤り訂正が行われる。すなわち、要求された伝送ストリームIDに対応するスロット以外のスロットのデータ、すなわち不要なデータに対しては、LDPC符号を用いた誤り訂正が行われない。
これにより、図11上段に示されるような、消費電流が大きい値をとるLDPC動作期間は、図11下段に示されるように間欠的になる。すなわち、LDPC動作期間全体が短くなるので、LDPC符号を用いた誤り訂正において、消費電力を低減することが可能となる。
なお、図11下段に示されるような、間欠的なLDPC動作期間は、誤り訂正を行うデータ量が、スロット単位で削減されたことによるものである。例えば、1フレーム分の抜き出されたデータが処理されるのに要する時間は、1フレーム分の全スロットのデータが処理されるのに要する時間より短くなる。したがって、データが処理される時間が短くなった分、電力が消費される時間と消費されない時間とができることになる。
上述したように、本実施の形態によれば、LDPC動作期間全体での消費電力を低減することはできるものの、図11下段に示されるような、間欠的なLDPC動作期間における電流変動は、実装上好ましくない。
そこで、誤り訂正回路43が、抜出処理回路42により抜き出されたデータの量に応じた動作クロックで、誤り訂正を行うようにする。具体的には、抜出処理回路42により抜き出されたデータの量が少ないほど処理に時間がかかるように、動作クロックの周波数を低くするようにする。
これにより、図12下段に示されるように、LDPC動作期間における電流波形は平均化され、電流変動を小さくすることが可能となる。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウエアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウエアにより実行する場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム記録媒体からインストールされる。
<6.コンピュータの構成例>
図13は、上述した一連の処理をプログラムにより実行するコンピュータのハードウェアの構成例を示すブロック図である。
CPU(Central Processing Unit)151、ROM(Read Only Memory)152、RAM(Random Access Memory)153は、バス154により相互に接続されている。
バス154には、さらに、入出力インタフェース155が接続されている。入出力インタフェース155には、キーボード、マウスなどよりなる入力部156、ディスプレイ、スピーカなどよりなる出力部157が接続される。また、入出力インタフェース155には、ハードディスクや不揮発性のメモリなどよりなる記憶部158、ネットワークインタフェースなどよりなる通信部159、リムーバブルメディア161を駆動するドライブ160が接続される。
以上のように構成されるコンピュータでは、CPU151が、例えば、記憶部158に記憶されているプログラムを入出力インタフェース155及びバス154を介してRAM153にロードして実行することにより、上述した一連の処理が行われる。
CPU151が実行するプログラムは、例えばリムーバブルメディア161に記録して、あるいは、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル放送といった、有線または無線の伝送媒体を介して提供され、記憶部158にインストールされる。
なお、コンピュータが実行するプログラムは、本明細書で説明する順序に沿って時系列に処理が行われるプログラムであっても良いし、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで処理が行われるプログラムであっても良い。
本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
また、本技術は以下のような構成をとることができる。
(1)
データに付加された制御情報のうちの一部の情報を抽出する抽出回路と、
前記データから、前記抽出回路により抽出された前記一部の情報で特定されるデータを抜き出す抜出処理回路と、
前記抜出処理回路により抜き出されたデータの誤り訂正を行う誤り訂正回路と
を備える受信装置。
(2)
前記制御情報には、所定数フレーム後の前記データに関するパラメータが含まれる
(1)に記載の受信装置。
(3)
前記抜出処理回路は、現フレームの前記データから、所定数フレーム前の前記データに付加された前記制御情報のうちの前記パラメータで特定されるデータを抜き出す
(2)に記載の受信装置。
(4)
前記誤り訂正回路は、前記抜き出されたデータとともに、現フレームの前記データに付加された前記制御情報の誤り訂正を行い、
前記抽出回路は、現フレームの前記データに付加された前記制御情報のうちの前記パラメータを抽出する
(3)に記載の受信装置。
(5)
前記制御情報は、ARIB STD-B44で規定されるTMCC情報であり、
前記パラメータは、相対ストリーム/スロット情報、および、相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報である
(2)乃至(4)のいずれかに記載の受信装置。
(6)
前記誤り訂正回路は、LDPC符号を用いた誤り訂正を行う
(1)乃至(5)のいずれかに記載の受信装置。
(7)
前記誤り訂正回路は、前記抜き出されたデータの量に応じた動作クロックで、誤り訂正を行う
(1)乃至(6)のいずれかにに記載の受信装置。
(8)
データに付加された制御情報のうちの一部の情報を抽出し、
前記データから、抽出された前記一部の情報で特定されるデータを抜き出し、
抜き出されたデータの誤り訂正を行う
ステップを含む受信方法。
(9)
データに付加された制御情報のうちの一部の情報を抽出し、
前記データから、抽出された前記一部の情報で特定されるデータを抜き出し、
抜き出されたデータの誤り訂正を行う
ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
21 受信装置, 31-1,31-3 A/D変換回路, 32 デジタル復調回路, 33 誤り訂正復号回路, 34 速度調整用バッファ, 35 MPEGデコーダ, 41 IQ変換回路, 42 抜出処理回路, 43 誤り訂正回路, 44 抽出回路

Claims (5)

  1. 現フレームのデータから、所定数フレーム前の前記データに付加された制御情報に含まれるパラメータで特定されるデータを抜き出す抜出処理回路と、
    前記抜出処理回路により抜き出されたデータとともに、現フレームの前記データに付加された前記制御情報の誤り訂正を行う誤り訂正回路と
    誤り訂正後の前記制御情報に含まれる、指定されたチャンネルに対応する所定数フレーム後の前記データに関する前記パラメータを抽出し、前記抜出処理回路に供給する抽出回路と
    を備える受信装置。
  2. 前記制御情報は、ARIB STD-B44で規定されるTMCC情報であり、
    前記パラメータは、相対ストリーム/スロット情報、および、相対ストリーム/伝送ストリームID対応表情報である
    請求項に記載の受信装置。
  3. 前記誤り訂正回路は、LDPC符号を用いた誤り訂正を行う
    請求項1または2に記載の受信装置。
  4. 前記誤り訂正回路は、前記抜き出されたデータの量に応じた動作クロックで、誤り訂正を行う
    請求項1乃至3のいずれかに記載の受信装置。
  5. 抜出処理回路と、誤り訂正回路と、抽出回路とを備える受信装置の受信方法であって、
    前記抜出処理回路が、現フレームのデータから、所定数フレーム前の前記データに付加された制御情報に含まれるパラメータで特定されるデータを抜き出し、
    前記誤り訂正回路が、前記抜出処理回路により抜き出されたデータとともに、現フレームの前記データに付加された前記制御情報の誤り訂正を行い、
    前記抽出回路が、誤り訂正後の前記制御情報に含まれる、指定されたチャンネルに対応する所定数フレーム後の前記データに関する前記パラメータを抽出し、前記抜出処理回路に供給する
    受信方法。
JP2018529760A 2016-07-26 2017-07-12 受信装置および受信方法 Active JP7046809B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016146636 2016-07-26
JP2016146636 2016-07-26
PCT/JP2017/025463 WO2018021036A1 (ja) 2016-07-26 2017-07-12 受信装置、受信方法、およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2018021036A1 JPWO2018021036A1 (ja) 2019-05-09
JP7046809B2 true JP7046809B2 (ja) 2022-04-04

Family

ID=61016093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018529760A Active JP7046809B2 (ja) 2016-07-26 2017-07-12 受信装置および受信方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP7046809B2 (ja)
KR (1) KR102365213B1 (ja)
WO (1) WO2018021036A1 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000079405A1 (fr) 1999-06-21 2000-12-28 Hitachi, Ltd. Processeur de donnees

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4433588B2 (ja) * 2000-08-25 2010-03-17 ソニー株式会社 Bsデジタル放送復調/復号装置
JP5867772B2 (ja) 2010-09-10 2016-02-24 ソニー株式会社 受信装置、およびプログラム
JP6358792B2 (ja) * 2013-10-15 2018-07-18 日本放送協会 送信装置、受信装置、デジタル放送システム及びチップ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000079405A1 (fr) 1999-06-21 2000-12-28 Hitachi, Ltd. Processeur de donnees

Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
"ARIB STD-B44 Version 2.0-E1",Association of Radio Industries and Businesses (ARIB),2014年07月31日,pages 7-14, 37, 47-53, 57-82,[Retrieved on 2017.08.24], Retrieved from the Internet: <URL : http://www.arib.or.jp/english/html/overview/doc/6-STD-B44v2_0-E1.pdf>.
ARIB STD-B44,2.1版,日本,一般社団法人 電波産業会,2016年03月25日,第7-17,35-53,57-72,75-82頁.
伊藤泰宏 監修,映像情報メディア学会 編,「映像配信のための伝送路符号化技術」,第1版,日本,株式会社オーム社,2010年05月25日,第125~131頁,ISBN: 978-4-274-20877-5.

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2018021036A1 (ja) 2019-05-09
KR102365213B1 (ko) 2022-02-21
KR20190031201A (ko) 2019-03-25
WO2018021036A1 (ja) 2018-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4839368B2 (ja) 受信性能を向上するためのデジタル放送用伝送ストリームパケットの構成方法とデジタル放送送信機およびその信号処理方法
JP5564853B2 (ja) 受信装置および方法、プログラム、並びに受信システム
JP5483081B2 (ja) 受信装置及び方法、プログラム、並びに受信システム
JP5483082B2 (ja) 受信装置及び方法、プログラム、並びに受信システム
JP5476981B2 (ja) 受信装置及び方法、プログラム、並びに受信システム
CN111163111B (zh) 发送设备及其信号处理方法
US20160197826A1 (en) Transmitting apparatus and receiving apparatus and signal processing method thereof
CN101997812B (zh) 信号处理设备、信号处理方法和接收系统
WO2010116588A1 (ja) デジタルテレビ放送再生装置およびその再生方法
JP5867772B2 (ja) 受信装置、およびプログラム
WO2012137612A1 (ja) データ読み出し装置、データ読み出し方法、並びにプログラム
JP5476997B2 (ja) 受信装置及び方法、プログラム、並びに受信システム
JP6785928B2 (ja) 方法
JP2012216882A (ja) 受信装置、受信方法、プログラム、および受信システム
JP7046809B2 (ja) 受信装置および受信方法
JP2005151462A (ja) ストリームデータ送信機、ストリームデータ送信方法、ストリームデータ受信機及びストリームデータ受信方法並びにストリームデータ通信システム及びストリームデータ送受信方法。
CN107113458B (zh) 发送设备及其信号处理方法
US8085663B2 (en) Data processing apparatus and data processing method
KR102383598B1 (ko) 방송 수신 장치 및 그 신호 처리 방법
JP6259850B2 (ja) データ読み出し装置、データ読み出し方法、並びにプログラム
JP2005136913A (ja) デジタル放送受信装置及びその制御方法
US20170150188A1 (en) Broadcast receiving system including broadcast receiving apparatus and controlling method thereof

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210811

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220323

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7046809

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150