JP5863743B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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本発明は、ノートパソコン等の情報処理装置に関する。
卓上などの設置面に本体筐体を設置して使用するノートパソコンなどの情報処理装置には、本体筐体の底面側に「ゴム足」などと呼ばれる足部が取り付けられている。足部は、設置面と接触する部分である。この種の足部は、ゴムで構成されていることが多く、情報処理装置へ加わろうとする衝撃や振動を緩和させることができる。
足部を本体筐体に取り付ける場合は、両面テープなどの粘着剤を用いて取り付ける方法など各種の取付方法がある。
通常、本体筐体には、複数の足部が取り付けられることになり、この場合、複数の足部を本体筐体の所定の取付位置に取り付けることになる。
従来は、所定の取付位置に取り付ける足部の誤取付を防止すべく、例えば、足部に貼り付ける両面テープの保護シートの色を取付位置毎に変え、足部に貼り付けた両面テープの保護シートの色の区別により、所定の取付位置に取り付ける足部の誤取付を防止していた。しかし、この方法は、両面テープの保護シートの色を変える手間が発生することになる。このため、手間をかけずに簡易な方法で足部の誤取付を防止することが可能な仕組みが必要視されている。
なお、本発明より先に出願された技術文献として、特許文献1(特開2012−156244号公報)には、ノートパソコンなどの電子機器に設けられる複数の足部の設置状態のバラツキを抑え、電子機器の姿勢を安定させる技術について開示されている。
特許文献1では、ノートパソコンに備わる足部10aに、接地部材11、弾性部材12、ネジ13からなる姿勢調整機構を備え、複数の足部の設置状態のバラツキを抑え、電子機器の姿勢を安定させることを可能にしている。
特開2012−156244号公報
特許文献1には、ノートパソコンの足部の構成について開示されている。しかし、特許文献1では、足部の誤取付を防止する点については何ら考慮されていない。
本開示は、手間をかけずに簡易な方法で足部の誤取付を防止することにある。
本開示の一態様にかかる情報処理装置は、
表示装置が収容された表示筐体と、本体筐体と前記表示筐体とを連結したヒンジ部と、を有し、
前記ヒンジ部を回動軸として前記本体筐体と前記表示筐体とが回動可能になっており、
共通の平面形状を有する複数の足部と、
前記足部を取り付ける前記本体筐体の取付位置に形成された複数の足配置部と、を有し、
前記足配置部は、前記本体筐体を凹状に所定の深さだけ窪ませて構成し、前記所定の深さは、前記取付位置にかかわらず同じであり、
前記足配置部に取り付ける前記足部の高さは、前記ヒンジ部と連結した連結側と対向する反対側から前記連結側に向かって高くなっており、
前記足部を前記足配置部に取り付ける際の前記足部と前記足配置部との取付構造が、前記ヒンジ部から前記取付位置までの距離に応じて異なる、ことを特徴とする。
手間をかけずに簡易な方法で足部の誤取付を防止することができる。
本実施形態のノートパソコン100の外観を示す斜視図である。 本体筐体1の底面側の図である。 ノートパソコン100の側面図である。 図2に示す構成から足部10を取り外した状態の図である。 足部10と足配置部20との取付構造例を示す図である。 足配置部20に足部10を取り付ける前後の状態の断面構成例を示す図である。
(本開示の一態様にかかる情報処理装置100の概要)
まず、図5、図6を参照しながら、本開示の一態様にかかる情報処理装置100の概要について説明する。図5は、本開示の一態様にかかる情報処理装置100を構成する本体筐体1の底面側の構成例を示す図であり、足部10と足配置部20との取付構造例を示している。図6は、足配置部20に足部10を取り付ける前後の状態の断面構成例を示している。
本開示の一態様にかかる情報処理装置100は、複数の足部10と、その足部10を取り付ける本体筐体1の取付位置に形成された複数の足配置部20と、を有し、足部10を足配置部20に取り付ける際の足部10と足配置部20との取付構造が、取付位置に応じて異なっている。具体的には、図5に示すように、足部10に設けられた複数のピン40、41の位置関係と、足配置部20に設けられた複数のピン穴30、31の位置関係と、が取付位置に応じて異なっている。足部10は、複数のピン40、41を足配置部20の複数のピン穴30、31に差し込むことで足配置部20に取り付けられることになる。
本開示の一態様にかかる情報処理装置100は、足部10を足配置部20に取り付ける際の足部10と足配置部20との取付構造が、取付位置に応じて異なっている。このため、取付位置に応じた足部10を容易に把握することができる。その結果、手間をかけずに簡易な方法で足部10の誤取付を防止することができる。以下、添付図面を参照しながら、本開示の一態様にかかる情報処理装置100の実施形態について詳細に説明する。なお、以下の実施形態では、情報処理装置100としてノートパソコン100を例に説明する。
<ノートパソコン100の構成例>
まず、図1〜図4を参照しながら、本実施形態のノートパソコン100の構成例について説明する。図1は、本実施形態のノートパソコン100の外観を示す斜視図である。図2は、本体筐体1の底面側を示す図である。図3は、ノートパソコン100の側面図であり、本体筐体1を設置面200に設置させた状態を示す。図4は、図2に示す本体筐体1から5個の足部10を取り外した状態を示す。
本実施形態のノートパソコン100は、図1に示すように、本体筐体1と表示筐体2とを備えている。本体筐体1と表示筐体2とは、ヒンジ部3によって互いに回動自在に支持されている。ヒンジ部3は、本体筐体1と表示筐体2とを矢印Aまたは矢印Bに示す方向へ回動自在に支持する回動軸Cを備えている。ヒンジ部3は、表示筐体2に収容されるタッチパネルディスプレイ4が本体筐体1で覆われる第1の位置と、タッチパネルディスプレイ4が露出される第2の位置と、の間で回動可能にすることができる。第1の位置は、本体筐体1と表示筐体2とのなす角が0°となる位置を意味し、第2の位置は、本体筐体1と表示筐体2とのなす角が135°となる位置を意味する。
本体筐体1は、各種電気素子が実装された回路基板、電池パックなどを収容する。
本体筐体1の上面側には、キーボード5、ポインティングデバイス6が配置されている。また、本体筐体1の底面側には、図2に示すように、5個の足部10(10a,10b,10c,10d,10e)が取り付けられている。足部10は、ゴムなどの弾性部材で構成し、ノートパソコン100に加わろうとする衝撃や振動を緩和させるようにしている。
表示筐体2は、タッチパネルディスプレイ4を収容する。タッチパネルディスプレイ4は、タッチ操作が可能な表示装置である。また、表示筐体2は、タッチ操作機能を実行する回路基板7を収容する。回路基板7は、図3に示すように所定の厚みTを有している。表示筐体2は、所定の厚みTを有する回路基板7を収容する空間を確保するようにテーパー形状になっている。具体的には、表示筐体2においてヒンジ部3と連結する側の端部である第1の端部2a側の内部空間の高さT1をヒンジ部3と連結しない側の端部である第2の端部2b側の内部空間の高さT2よりも高くしてテーパー形状を構成している。そして、テーパー形状の表示筐体2において、第1の端部2a側の内部空間に回路基板7を収容している。第1の端部2a側の内部空間の高さT1は、回路基板7の厚みTよりも高くなっている。内部空間は、表示筐体2で覆われた内側の空間を意味する。
ノートパソコン100の薄型化を図るには、表示筐体2を薄く構成することが好ましい。しかし、本実施形態の表示筐体2は、所定の厚みTを有する回路基板7を収容する必要がある。ここで、所定の厚みTの回路基板7を収容するための厚さで表示筐体2全体を構成してしまうと、表示筐体2の薄型化を図ることが難しくなってしまう。このため、本実施形態の表示筐体2は、第1の端部2a側の内部空間の高さT1を第2の端部2b側の内部空間の高さT2よりも高くしてテーパー形状に構成し、第1の端部2a側の内部空間に回路基板7を収容するようにしている。これにより、所定の厚みTの回路基板7を収容するための厚さで表示筐体2全体を構成するよりも表示筐体2の薄型化を図ることができる。また、所定の厚みTを有する回路基板7を回動軸となるヒンジ部3の近くに収容しているため、タッチパネルディスプレイ4を収容した表示筐体2の安定化を図ることもできる。また、ノートパソコン100を使用するユーザが頻繁に手で触れることになる表示筐体2の第2の端部2b側の厚みを薄くしているため、表示筐体2の開閉操作を容易に行うことができる。
本実施形態の本体筐体1及び表示筐体2は、マグネシウム−リチウム合金筐体で構成している。マグネシウム−リチウム合金筐体を構成するマグネシウム−リチウム合金の種類については特に制限はなく、LZ91やLA141などの名称で定義される種類の合金を適用することができる。
マグネシウム−リチウム合金筐体に用いるマグネシウム−リチウム合金は、リチウム、アルミニウム、マグネシウムをそれぞれ所定質量%含有した合金原料溶融物を冷却固化して得られた合金鋳塊を、圧延、鍛造、押出し、引抜き等の公知の方法で行う塑性工程と、塑性工程でひずみが付加された合金を再結晶化する焼きなまし工程と、表面酸化物層やリチウム偏析層の除去等を行う表面処理工程と、を経て得ることができる。そして、本実施形態のマグネシウム−リチウム合金筐体は、上記の工程を経て得たマグネシウム−リチウム合金に対して絞り等のプレス加工を施して所望の形状に成形することで得ることができる。本実施形態の本体筐体1及び表示筐体2は、筐体の薄肉化の観点から肉厚は、0.4〜2.0の範囲で一律の厚さにすることが好ましい。なお、本実施形態の本体筐体1は、プレス加工を施す際に、マグネシウム−リチウム合金筐体を凹状に窪ませることで図4に示す四角形状の足配置部20(20a,20b,20c,20d,20e)を形成する。そして、この足配置部20に対して図2に示すように足部10(10a,10b,10c,10d,10e)を取り付ける。
本体筐体1の底面側に取り付ける5個の足部10(10a,10b,10c,10d,10e)は、取付位置に応じて形状が異なっている。具体的には、図3に示すように、本体筐体1の手前側から奥側に向かって順に足部10の高さが異なっている。本体筐体1の手前側は、ヒンジ部3と連結しない側を意味し、本体筐体1の奥側は、ヒンジ部3と連結する側を意味する。足配置部20a,20b,20c,20d,20eに取り付けられた足部10a,10b,10c,10d,10eの高さは、10a=10b<10c<10d=10eとなっている。このため、本実施形態のノートパソコン100は、ユーザが手や腕を自然な姿勢にしてキーボード5やポインティングデバイス6などを操作することができる。
<足部10と本体筐体1との取付構造例>
次に、図4〜図6を参照しながら、足部10と本体筐体1との取付構造例について説明する。図5は、足部10と足配置部20との取付関係を示す。図6は、図5に示す足配置部20dに足部10dを取り付ける前後の状態の断面構成例を示す。図5においては、足配置部20のピン穴30、31に対し、足部10のピン40、41を差し込んで、足部10を足配置部20に取り付ける際の取付構造例を示している。ピン40、41は、足部10の底部51に設けられる。
本体筐体1は、図4に示すように、足部10(10a,10b,10c,10d,10e)の取付位置に足配置部20(20a,20b,20c,20d,20e)が設けられている。足配置部20は、本体筐体1を構成するマグネシウム−リチウム合金筐体を凹状に窪ませて四角形状で形成している。
各足配置部20には、2つのピン穴30、31が設けられており、取付位置に応じて2つのピン穴30、31の位置関係が異なっている。例えば、本体筐体1の手前側に位置する足配置部20a,20bは、四角形状の対向する2つの角部付近にピン穴30、31が設けられている。また、本体筐体1の中央に位置する足配置部20cは、四角形状の中央付近と、1つの角部付近と、にピン穴30、31が設けられている。また、本体筐体1の奥側に位置する足配置部20d,20eは、四角形状の2辺の中央付近にピン穴30、31が設けられている。このため、各足配置部20は、本体筐体1の手前側、中央、奥側の取付位置で2つのピン穴30、31の位置関係が異なった構成になっている。ピン穴30、31は、マグネシウム−リチウム合金筐体を凹状に窪ませる工程後の別工程で形成することができる。
また、各足配置部20に取り付ける各足部10は、図5に示すように、2つのピン40、41が設けられており、各足配置部20に設けられた2つのピン穴30、31と同様に、取付位置に応じて2つのピン40、41の位置関係が異なっている。例えば、本体筐体1の手前側に位置する足配置部20a,20bに取り付ける足部10a,10bは、四角形状の対向する2つの角部付近にピン40、41が設けられている。また、本体筐体1の中央に位置する足配置部20cに取り付ける足部10cは、四角形状の中央付近と、1つの角部付近と、にピン40、41が設けられている。また、本体筐体1の奥側に位置する足配置部20d,20eに取り付ける足部10d,10eは、四角形状の2辺の中央付近にピン40、41が設けられている。このため、各足配置部20に取り付ける足部10は、本体筐体1の手前側、中央、奥側の取付位置で2つのピン40、41の位置関係が異なった構成になっている。
本実施形態のノートパソコン100は、各足配置部20に設けられた2つのピン穴30、31に、各足部10に設けられたピン40、41を差し込み、各足配置部20に足部10を取り付けることになる。このため、2つのピン穴30、31の位置関係と、2つのピン40、41の位置関係と、は取付位置に対応して構成している。
本実施形態では、取付位置に応じて、2つのピン穴30、31の位置関係と、2つのピンの位置関係と、が異なっているため、各足配置部20に取り付ける足部10の誤取付を防止することができる。
また、足配置部20に設けられた2つのピン穴30、31に、足部10に設けられたピン40、41を差し込み、足配置部20に足部10を取り付けるため、足部10のガタツキを防止したり、足部10を足配置部20から剥がれ難くすることができる。なお、足配置部20に足部10を取り付ける際は、両面テープなどの粘着剤を用いて取り付けることができる。
足部10(10d)は、例えば、図6に示すように、山形状になっており、本体筐体1を設置面200に設置した際に、足部10の頂部50が設置面200に接触することになる。頂部50は、設置面200との接触面積を低減させる形状で構成することで、足部10を足配置部20から剥がれ難くすることができる。また、足部10は、底部51に2つのピン40、41を有している。
足配置部20dは、図6に示すように、凹形状に窪んでおり、足配置部20dに設けられた2つのピン穴30、31に足部10dに設けられた2つのピン40、41が差し込まれる。
本実施形態の各足配置部20の凹形状の溝の深さは、取付位置に関わらず同じになっている。即ち、本体筐体1の手前側に位置する足配置部20a,20bの凹形状の溝の深さと、本体筐体1の中央に位置する足配置部20cの凹形状の溝の深さと、本体筐体1の奥側に位置する足配置部20d,20eの凹形状の溝の深さと、は各々同じ深さになっている。そして、各足配置部20に取り付けられる各足部10の高さが、取付位置に応じて形状が異なっている。即ち、足部10a,10b,10c,10d,10eの高さは、10a=10b<10c<10d=10eとなっている。このため、ノートパソコン100を設置面200に設置した状態にすると、図3に示すように、本体筐体1の手前側から奥側に向かって傾斜した状態になる。このため、本実施形態のノートパソコン100は、ユーザが手や腕を自然な姿勢にしてキーボード5やポインティングデバイス6などを操作することができる。
また、本体筐体1の手前側に位置する足配置部20a,20bの凹形状の溝の深さと、本体筐体1の中央に位置する足配置部20cの凹形状の溝の深さと、本体筐体1の奥側に位置する足配置部20d,20eの凹形状の溝の深さと、は各々同じ深さになっているため、本体筐体1の薄型化を図ることができる。例えば、足配置部20の凹形状の溝の深さを各々異ならせ、凹形状の溝の深さが深い領域を形成してしまうと、本体筐体1の内部空間の高さが低くなってしまう領域を形成してしまうことになる。内部空間の高さが低くなってしまうと、内部に厚みのある部品を収容することができなくなる。このため、凹形状の溝の深さが深い領域を形成し、且つ、本体筐体1の内部空間の高さを確保するには、本体筐体1自体の厚さを厚くすることになってしまう。これに対し、足配置部20の凹形状の溝の深さを均一にすることで、本体筐体1の内部空間の高さが低くなってしまう領域を形成することもないため、本体筐体1の薄型化を図ることができる。
<本実施形態のノートパソコン100の作用・効果>
このように、本実施形態のノートパソコン100は、複数の足部10(10a〜10e)と、足部10を取り付ける本体筐体1の取付位置に形成された複数の足配置部20(20a〜20e)と、を有し、足部10を足配置部20に取り付ける際の足部10と足配置部20との取付構造が、取付位置に応じて異なる。このため、手間をかけずに簡易な方法で足部10の誤取付を防止することができる。
なお、上述する実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、上記実施形態のみに本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。
例えば、上述する実施形態では、情報処理装置の一例としてノートパソコンを挙げたが、少なくとも卓上に設置して使用することができる装置であればよい。
100 ノートパソコン(情報処理装置の一例)
1 本体筐体
2 表示筐体
2a 第1の端部
2b 第2の端部
3 ヒンジ部
4 タッチパネルディスプレイ
5 キーボード
6 ポインティングデバイス
10(10a〜10e) 足部
20(20a〜20e) 足配置部
30、31 ピン穴
40、41 ピン
50 頂部
51 底部

Claims (4)

  1. 表示装置が収容された表示筐体と、本体筐体と前記表示筐体とを連結したヒンジ部と、を有し、
    前記ヒンジ部を回動軸として前記本体筐体と前記表示筐体とが回動可能になっており、
    共通の平面形状を有する複数の足部と、
    前記足部を取り付ける前記本体筐体の取付位置に形成された複数の足配置部と、を有し、
    前記足配置部は、前記本体筐体を凹状に所定の深さだけ窪ませて構成し、前記所定の深さは、前記取付位置にかかわらず同じであり、
    前記足配置部に取り付ける前記足部の高さは、前記ヒンジ部と連結した連結側と対向する反対側から前記連結側に向かって高くなっており、
    前記足部を前記足配置部に取り付ける際の前記足部と前記足配置部との取付構造が、前記ヒンジ部から前記取付位置までの距離に応じて異なる、ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記足部は、複数のピンを有し、
    前記足配置部は、複数のピン穴を有し、
    前記取付構造は、前記ピンを前記ピン穴に差し込む構造になっており、
    前記複数のピンの位置関係と、前記複数のピン穴の位置関係と、が前記ヒンジ部から前記取付位置までの距離に応じて異なる、ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記足部は、山形状になっており、
    前記本体筐体を設置面に設置した際に、前記足部の頂部が前記設置面に接触する、ことを特徴とする請求項1または請求項記載の情報処理装置。
  4. 前記本体筐体は、マグネシウム−リチウム合金で構成されている、ことを特徴とする請求項1から請求項の何れか1項に記載の情報処理装置。
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