JP5863360B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の冷却水の温度を調整すべくラジエータファンを制御する内燃機関の制御装置に関するものである。
従来、自動車には内燃機関を冷却するための冷却水を冷却することにより内燃機関のオーバーヒートを回避するためのラジエータが設けられている。そしてこのラジエータによる冷却水の冷却を促すため、ラジエータの近傍にはラジエータを冷却するためのラジエータファン、並びにこのラジエータファンを駆動するためのラジエータファンモータが設けられている。このラジエータファンモータの作動により、水温センサが配置されているシリンダ付近の冷却水が一定以上の温度となるとラジエータ内の冷却水が冷却され、当該冷却された冷却水はクランクシャフトに連動して作動するウオータポンプンプにより内燃期間内を循環することで内燃機関全体が速やかに冷却されることにより、内燃機関のオーバーヒートは未然に回避される。また従来では、水温センサによる冷却水の冷却水温のみならず、外気温も所定温度を超えたときにのみ、ラジエータファンを作動させる技術も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、内燃機関が停止しているときにはウオーターポンプによる冷却水の循環も停止するが、このときに冷却水温がラジエータファンの作動温度以上となっていると、ラジエータファンは作動し続けるものの、冷却水の循環が行われない。そのため、ラジエータファンが必要以上に作動し続けることとなってしまう。このような不具合は上記の特許文献記載のものであっても招来し得る。そして斯かる不具合を回避するためには、冷却水の循環を内燃機関の作動から独立して行い得る格別な電動ポンプを設ける等の対策が必要となり、その結果部品点数の増大を余儀なくされることとなる。また近年では、信号等で車両が停止し、所定の停止条件が満たされたと判定された際に内燃機関の運転を自動的に停止させるとともに、発進時に内燃機関を自動的に再始動させるアイドルストップ制御が行われている車両も多く、このような車両では上記の不具合が発生する機会は以前にも増して多くなる。
実公昭58−25617号公報
本発明は、このような不具合に着目したものであり、ラジエータファンを不要に作動させることを有効に回避し得る内燃機関の制御装置を提供することを目的としている。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち本発明に係る内燃機関の制御装置は、少なくとも冷却水温により、ラジエータを冷却するラジエータファンの作動を制御する内燃機関の制御装置であって、冷却水が循環していないアイドルストップ制御による内燃機関の停止時には、燃焼室近傍に配置された水温センサが示す停止直後の冷却水温、外気温を基に、ラジエータファンの作動により冷却水温を低下させる度合いを推定した推定ラジエータ水温から内燃機関全体の温度である推定全体水温を推定し、冷却水温が所定値よりも高い値となっていても推定全体水温が所定値を下回れば速やかにラジエータファンが停止されるようにラジエータファンの作動を制御することを特徴とする。
このようなものであれば、ラジエータファンの作動により冷却水温を低下させる度合いを的確に推定することにより内燃機関全体の温度を的確に推定することができる。これにより内燃機関には、冷却水温センサ以外のセンサや、内燃機関の作動に拘わらず冷却水を循環させる格別の手段を搭載することなく、適正なラジエータファンの制御を実現できる。
本発明によれば、ラジエータファンを不要に作動させることを有効に回避し得る内燃機関の制御装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る内燃機関の概略構成説明図。 同実施形態に係る温度の変化を示すグラフ。 本実施形態に係る演算式を示す図。 同他の演算式を示す図。
本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
内燃機関(以下、エンジンと記す)100は、自動車用の火花点火式のガソリンエンジンであり、複数の気筒を有する。図1には、その1気筒の構成を代表して図示している。
このエンジン100の吸気系1には、電子スロットルバルブ2が配設され、その下流側にはサージタンク3が設けられている。サージタンク3の下流には、燃料噴射弁4が取り付けられている。燃焼室5を形成するシリンダヘッド6には、吸気弁7及び排気弁8が配設されるとともに、火花を発生する点火プラグ9が装着されている。電子スロットルバルブ2、燃料噴射弁4、及び点火プラグ9は、電子制御装置10により制御される。電子スロットルバルブ2の開度は、通常、アクセルペダルの操作量(踏度)に応じて制御されるが、アイドリング時等、アクセルペダルの操作量とは無関係に制御されることもある。
このエンジン100の排気系11には、図示しないマフラに至るまでの排気管路12に触媒である三元触媒13が配設され、排気ガス中の酸素濃度に応じた信号を電子制御装置10に出力するO2センサ14が取り付けてある。
またエンジン100は、シリンダヘッド6とシリンダブロックとの内部に設けられて冷却水が循環するウォータジャケット23を備えているとともに、ウォータジャケット23とラジエータ24とに冷却水を循環させるための図示しないウオーターポンプを備えている。加えて、エンジン100は、冷却水の温度(冷却水温度)を検出する水温センサ19を備えている。
そして本実施形態では、ラジエータ24の背面側に、ラジエータ24に放熱のための風を供給するラジエータファン25と、当該ラジエータファン25を回転駆動するラジエータファンモータ26とを配している。ラジエータファンモータ26の作動は、後述する電子制御装置10により制御される。
電子制御装置10は、CPU10a、RAM10b、ROM10c、フラッシュメモリ10d、I/Oインタフェース10e等を包有するマイクロコンピュータシステムである。I/Oインタフェース10eには、吸気系1を構成するサージタンク3内の圧力を検出する吸気圧センサ15から出力される吸気圧信号a、アイドル回転数を含むエンジン回転数を検出するための回転数センサ16から出力される回転数信号b、車速を検出するための車速センサ17から出力される車速信号c、電子スロットルバルブ2の開度状態を検出するためのスロットルセンサ18から出力される開度信号d、エンジン100の温度としてのエンジンの冷却水温を検知するための水温センサ19から出力される水温信号e、アクセルペダルの操作量を検出するアクセルセンサ20から出力されるアクセル信号f、ブレーキの操作量を検出するブレーキセンサ21から出力されるブレーキ信号g、バッテリの電圧を検出する電圧計22から出力されるバッテリ電圧信号h、O2センサ14からの信号i、そして外気温(Tout)を検出するための外気温センサ27から出力される外気温信号j等が入力される。また、I/Oインタフェース10eからは、電子スロットルバルブ2に対してその開閉を行うための開度制御信号pが、燃料噴射弁4に対して演算された燃料噴射時間に対応する開弁駆動信号qが、点火プラグ9に対して点火信号rが、それぞれ出力される。各種制御用のプログラムはROM10c又はフラッシュメモリ10dに格納されており、そのプログラムがRAM10bに読み込まれCPU10aによって解読される。電子制御装置10は、当該プログラムに従い、吸入空気量の制御、燃料噴射量の制御、点火時期の制御等を実施する。
また、この電子制御装置10は、信号等で車両が停止し、所定の停止条件が満たされたと判定された際にエンジン100の運転を自動的に停止させるとともに、発進時にエンジン100を自動的に再始動させるアイドルストップ制御として周知の制御を行う。なおエンジン100の運転が自動的に停止されたときは、クランクシャフトに連動する図示しないウオーターポンプの作動による冷却水の循環も停止される。
そして本実施形態では電子制御装置10は、エンジン100作動時には水温センサ19により測定された冷却水温TS0が所定以下となるとラジエータファン25の作動を停止するようにしている。そして上記のアイドルストップ制御等によるエンジン100停止時には、エンジン100停止直後の冷却水温TS0、外気温Toutを基に、ラジエータファン25の作動により冷却水温を低下させる度合いを推定した推定ラジエータ水温から内燃機関つまりエンジン100全体の温度たる推定全体水温TAn、TAn+1を推定し、ラジエータファン25の作動を制御することを特徴としている。具体的には、ラジエータ24の熱伝導率及びラジエータ24の熱容量に基づいて算出された推定ラジエータ水温TRnから内燃機関つまりエンジン100全体の温度たる推定全体水温TAn、TAn+1を推定し、ラジエータファン25の作動を制御することを特徴としている。
ここで図2に、エンジン100の停止時におけるラジエータファン25の作動による水温センサ19、ラジエータ24、そしてエンジン100全体の温度の推移を示す。エンジン100の停止によりウオーターポンプも停止するため冷却水の循環も滞る。これにより同図に示すように、ラジエータ24の温度はエンジン100停止直後から速やかに閾値aよりも低い温度へ低下する一方、燃焼室5近傍に配置された水温センサ19が示す温度の低下度合いは最も緩慢な挙動を示す。他方、エンジン100全体としてみれば、ラジエータ24の温度及び水温センサ19の温度との間の値をとりながら温度が低下していく。つまり、エンジン100停止時における水温センサ19の温度はエンジン100全体の温度が閾値aを下回っても依然として閾値aには届かないため、エンジン100停止時に水温センサ19の温度のみを基にラジエータファン25を制御すると、エンジン100全体の温度が閾値aに到達してもなおラジエータファン25が長時間作動し続ける。これがバッテリ電力の消耗を介して燃費向上を妨げる要因となっていた。
以下、本実施形態において推定ラジエータ水温TRn並びに推定ラジエータ水温TRn+1を推定するために、図3及び図4に示す式1、式2を用いて算出している。特に本実施形態では、式3により、エンジン100全体の温度を推定するための推定全体水温TAn、TAn+1を算出している。
図3では、エンジン100停止直後の値を求める際の初回の演算ループに係る各式を記している。式1では、ラジエータ24による放熱容量Qcを算出する。具体的には、エンジン100停止時に測定された水温センサ19による冷却水温TS0の測定値から外気温Toutの差に対し、予め設定されたラジエータ24の熱伝導率と、これらの演算を行う演算周期を乗じた値を、この演算ループでの放熱容量Qcとする。また式2では、推定ラジエータ水温TRnを算出する。具体的には、エンジン100停止時に測定された水温センサ19による冷却水温TS0の測定値から、式1にて算出された放熱容量Qcに予め設定されたラジエータ24の熱容量を除した値を引いた値が推定ラジエータ水温TRnである。そして式3では、ラジエータファン25の作動を直接制御するための判定値である推定全体水温TAnを算出する。具体的には、エンジン100停止時に測定された水温センサ19による冷却水温TS0の測定値から式1にて算出された放熱容量Qcに予め設定されたエンジン100全体の熱容量を除した値を引いた値が、推定全体水温TAnである。そしてこの推定全体水温TAnが閾値a以下であると、ラジエータファン25の作動が停止される。
図4では図3及び当該図4において算出された、前回の推定ラジエータ水温TRnを基に今回の放熱容量Qc、推定ラジエータ水温TRn+1及び推定全体水温TAn+1を算出するための2回目以降の演算ループに係る各式を記している。式1では、ラジエータ24による放熱容量Qcを改めて算出する。具体的には、推定ラジエータ水温TRnから外気温Toutの差に対し、予め設定されたラジエータ24の熱伝導率と、これらの演算を行う演算周期を乗じた値を新たな放熱容量Qcとする。また式2では、前記推定ラジエータ水温TRnから、式1にて算出された放熱容量Qcに前記ラジエータ24の熱容量を除した値を引いた値を今回の推定ラジエータ水温TRn+1としている。そして式3に示すように、前回の推定ラジエータ水温TRnから式1にて算出された放熱容量Qcに前記エンジン100全体の熱容量を除した値を引いた値が、今回の推定全体水温TAn+1である。そしてこの推定全体水温TAn+1が閾値a以下であると、ラジエータファン25の作動が停止される。
そして、図4にて算出された推定ラジエータ水温TRn+1の値は、次回以降の演算ループでは改めて同図における前回の推定ラジエータ水温TRnとして代入され、エンジン100の停止中は当該図4に係る演算ループが繰り返される。
以上のような構成とすることにより、本実施形態に係る内燃機関たるエンジン100の制御装置たる電子制御装置10は、ラジエータファン25の作動により冷却水温TS0を低下させる度合いを的確に推定することによりエンジン100全体の温度である推定全体水温TAn、推定全体水温TAn+1を的確に推定し得たものとなっている。これにより内燃機関たるエンジン100には、冷却水温センサ19以外のセンサや、エンジン100作動に拘わらず冷却水を循環させる格別の手段を搭載することなく、水温センサ19による値が所定値よりも高い値となっていても推定全体水温TAn、推定全体水温TAn+1が所定値を下回れば速やかにラジエータファン25が停止される。これにより冷却水が循環していないエンジン100停止時でも適正なラジエータファン25の制御を実現できる。そして斯かるラジエータファン25の制御により当該ラジエータファン25が不必要に作動することによるエネルギーの無駄が有効に回避され、ひいてはエンジン100自体の燃費の向上にも寄与し得る。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、上記実施形態では推定ラジエータ水温に基づいて得られた放熱容量か及び内燃機関全体の温度を改めて算出する態様を開示したが、勿論、推定ラジエータ水温から、予め記憶された全体推定温度の学習値を参照し、当該学習値の如何によりラジエータファンの制御を行うようにしてもよい。またラジエータやエンジンの具体的な態様は上記実施形態のものに限定されることはなく、既存のものを含め、種々の態様のものを適用することができる。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は内燃機関の冷却水の温度を調整すべくラジエータファンを制御する内燃機関の制御装置として利用することができる。
100…内燃機関(エンジン)
10…制御装置(電子制御装置)
24…ラジエータ
25…ラジエータファン
TS0…冷却水温
TRn、TRn+1…推定ラジエータ水温
TAn、TAn+1…内燃機関全体の温度(推定全体水温)

Claims (1)

  1. 少なくとも冷却水温により、ラジエータを冷却するラジエータファンの作動を制御する内燃機関の制御装置であって、
    冷却水が循環していないアイドルストップ制御による内燃機関の停止時には、燃焼室近傍に配置された水温センサが示す停止直後の冷却水温、外気温を基に、ラジエータファンの作動により冷却水温を低下させる度合いを推定した推定ラジエータ水温から内燃機関全体の温度である推定全体水温を推定し、冷却水温が所定値よりも高い値となっていても推定全体水温が所定値を下回れば速やかにラジエータファンが停止されるようにラジエータファンの作動を制御することを特徴とする内燃機関の制御装置。
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